【再訪】十二分屋 長浜店@滋賀県長浜市
今日のランチは、チョイと足を延ばして、十二分屋 長浜店さんまでやって来ました。
キリン堂さんや、その他の貸店舗さんとの共同駐車場なので、駐車場の心配は全くありません。
ラミネートされたメニュー表に、テプラで価格改定されたパターンは、どこのお店でも見られるパターンです。
ここも20~40円ほど値上がりしていました。
十二分屋そば(税込820円)
地元滋賀の醤油を使用したラーメンです。
背油のコクと醤油の奥深い香りが、低加水麺にとてもよく合っています。
1玉なんてすぐになくなってしまいます。
濃口熟成醤油ラーメン(税込810円)
ガツンと来る醤油味。
真っ黒ですが、そんなに辛くありません、と言いたいのですが、それなりにキテマス。
でもこの醤油感は、そこらにはない美味しさです。
ラーメン屋さんでよく見かける、ラーメンセットの白身魚フライ。
ご飯とセットで300円(だったと思う)
若い頃は、ラーメンと言ったら味噌! だったのですが、最近は醤油をチョイスする方が多くなりました。
この店は、いろいろな醤油を選ぶことができるので、そういった趣にはピッタリかと思います。
スープが旨くても、麺が残念なお店もありますが、このお店は麺も旨い。
ゴテゴテなラーメン好きでも、本当の麺の旨さのわかる、渾身の一杯を食べてみてはいかがでしょうか。
十二分屋
十二分屋 長浜店 ★★★★☆
滋賀県長浜市湖北町八日市753-2
TEL:0749-53-2233
フロアージャッキ(大橋産業No.2104) 買ってみた
冬将軍を間近に控え、スタッドレスタイヤに交換する時期が来た。
毎年、純正のパンタグラフ式のジャッキで、ちまちまと車体を上げていたのだが、最近ジャッキからギシギシと音がするようになった。
しかも上げた(延びた)時に、何だかよじれている様に見える。
「ウマ」を噛ませば安定すると言うが、左右両輪を上げている訳でもなく、サイドから1輪ずつ上げているので「ウマ」は使えない。
もしジャッキアップ中にジャッキが破損したら、と思うと非常に怖い。
そこで、知り合いから譲り受けたフロアージャッキを使おうと、ジャッキ用のアダプターを買ってみた。
BAL 大橋産業 ジャッキアップ用アダプタープラス (No.1390) 税込1,291円。
以前からアダプターを持ってはいたのだが、溝の切れ込みが浅く、これではボディが曲がってしまう。
今回購入したのは、溝の深いタイプ(右)。
ていうか、昔はこんな深い溝の物は、まだ存在しなかったような気がする。
これなら、ボディーの重量を「面」で支えることができる。
しかし、無名の古いジャッキに、購入したアダプターがうまく取り付けできず安定しない。
アダプターを乗せる皿を外さないと、アダプターの固定ピンが取り付けできないのだ。
BAL 大橋産業 油圧式ハイリフトジャッキ2.8t (No.2104) 税込13,458円。
安全作業をするために、アダプターに合わせて、同じメーカーのジャッキを購入。
何だか買う順番が違うような気もするが、今乗っている車がミニバンゆえに重く、1サイズ大きなジャッキが欲しかったのだ。
今度はバッチリと取り付けできました。
細く薄いガイドを、溝の中で変形しないように保護し、アダプターのゴム面で荷重を支える。
ちなみに、このガイド。
今となっては文句の付けようがないけど、どこかでジャッキアップされた時に、へこまされたもの。
カー用品店や、ガソリンスタンドでは点検などを一切していないので、車を購入した正規ディーラーだろうか。
点検終わって、毎回下に潜り込んで破損していないか確認すれば良いのだけど、そこまですると、スタッフを信頼していない様に見えてしまうから、このように結局は泣き寝入り…。
純正の車載ジャッキは800kgまで、こちらの油圧ジャッキは2,800kgまで。
やっぱり安心感が違う。
このジャッキ、とにかく重い(21.5kg)。
足の小指なら一発で粉砕するだろう。
しかし、問題な所もある。
購入してからわかったのだが、このモデルには、持ち運び用の「取っ手」が付いていないのだ。
そして、専用ケースもない。梱包されてきたボール紙の箱しか収納する物はない。
出番が少ないから、埃まみれにならない様に、ケースは欲しかったなぁ…。
それから、売り文句の「JAPAN日本品質!」となっていますが、中国製です。
完成チェックが日本レベル、という事なのでしょう。
それでも、さすが油圧。
ハンドル操作もそれなりに重いですが、今までの手回しとは断然違います。楽です。
最後の油圧を抜いて下ろす時も、一気にドスンと下がらないよう、安心のスローダウン設計。
カーショップ等でタイヤ交換をしておられる方は、自分で交換して、小銭稼ぎにチャレンジしてみてはいかがでしょうか?
大橋産業
今日は、味噌ラーメンで有名な「田所商店 大垣店」さんへやって来ました。
国道258号線と、東海道新幹線が交わる場所にあり、隣は新しく移転してきた「ラーメン山岡屋」さんがあるんですね。
この国道258号線エリアも、チェーン店ではありますが、ラーメン屋さんがひしめくような激戦区となりつつあります。
チェーン店は、通し営業のところが多いので、家族層には人気がありますね。
田所商店さんは、北海道味噌、信州味噌、九州麦味噌のほか、伊勢味噌、江戸前味噌と豊富な味噌からチョイスできます。
期間限定でローカルな味噌もやっておられるようです。
今日もなかなかの入りで、名前を書いてしばし待ちます。
北海道味噌漬け炙りチャーシューメン(税込1,342円)
このお店へ行くと、必ずと言っていいほどコレを注文します。
味噌のコクが浸み込んだチャーシューが絶品で、一口噛み付けば、ジュワーッと染み出す脂。
ホロホロのバラ肉がたまらなく旨く、これ以上チャーシューはない、と断言できるほど…、だった。
コスト削減からであろう、一番肝心な肉質がパサパサなものになっていた。
しかも、気のせいか薄くなったような。
で、この値段。
旨いから少々お金払ってでも食べたのに、残念で仕方がない。
どこも大変なのでしょうが、質を落とさずに頑張って欲しいですね。
麺場 田所商店 壱康 大垣店 ★★★☆☆
岐阜県大垣市新田町3-1232-1
TEL:0584-87-0885
毎年、純正のパンタグラフ式のジャッキで、ちまちまと車体を上げていたのだが、最近ジャッキからギシギシと音がするようになった。
しかも上げた(延びた)時に、何だかよじれている様に見える。
「ウマ」を噛ませば安定すると言うが、左右両輪を上げている訳でもなく、サイドから1輪ずつ上げているので「ウマ」は使えない。
もしジャッキアップ中にジャッキが破損したら、と思うと非常に怖い。
そこで、知り合いから譲り受けたフロアージャッキを使おうと、ジャッキ用のアダプターを買ってみた。
BAL 大橋産業 ジャッキアップ用アダプタープラス (No.1390) 税込1,291円。
以前からアダプターを持ってはいたのだが、溝の切れ込みが浅く、これではボディが曲がってしまう。
今回購入したのは、溝の深いタイプ(右)。
ていうか、昔はこんな深い溝の物は、まだ存在しなかったような気がする。
これなら、ボディーの重量を「面」で支えることができる。
しかし、無名の古いジャッキに、購入したアダプターがうまく取り付けできず安定しない。
アダプターを乗せる皿を外さないと、アダプターの固定ピンが取り付けできないのだ。
BAL 大橋産業 油圧式ハイリフトジャッキ2.8t (No.2104) 税込13,458円。
安全作業をするために、アダプターに合わせて、同じメーカーのジャッキを購入。
何だか買う順番が違うような気もするが、今乗っている車がミニバンゆえに重く、1サイズ大きなジャッキが欲しかったのだ。
今度はバッチリと取り付けできました。
細く薄いガイドを、溝の中で変形しないように保護し、アダプターのゴム面で荷重を支える。
ちなみに、このガイド。
今となっては文句の付けようがないけど、どこかでジャッキアップされた時に、へこまされたもの。
カー用品店や、ガソリンスタンドでは点検などを一切していないので、車を購入した正規ディーラーだろうか。
点検終わって、毎回下に潜り込んで破損していないか確認すれば良いのだけど、そこまですると、スタッフを信頼していない様に見えてしまうから、このように結局は泣き寝入り…。
純正の車載ジャッキは800kgまで、こちらの油圧ジャッキは2,800kgまで。
やっぱり安心感が違う。
このジャッキ、とにかく重い(21.5kg)。
足の小指なら一発で粉砕するだろう。
しかし、問題な所もある。
購入してからわかったのだが、このモデルには、持ち運び用の「取っ手」が付いていないのだ。
そして、専用ケースもない。梱包されてきたボール紙の箱しか収納する物はない。
出番が少ないから、埃まみれにならない様に、ケースは欲しかったなぁ…。
それから、売り文句の「JAPAN日本品質!」となっていますが、中国製です。
完成チェックが日本レベル、という事なのでしょう。
それでも、さすが油圧。
ハンドル操作もそれなりに重いですが、今までの手回しとは断然違います。楽です。
最後の油圧を抜いて下ろす時も、一気にドスンと下がらないよう、安心のスローダウン設計。
カーショップ等でタイヤ交換をしておられる方は、自分で交換して、小銭稼ぎにチャレンジしてみてはいかがでしょうか?
大橋産業
【再訪】麺場 田所商店 壱康 大垣店@岐阜県大垣市
今日は、味噌ラーメンで有名な「田所商店 大垣店」さんへやって来ました。
国道258号線と、東海道新幹線が交わる場所にあり、隣は新しく移転してきた「ラーメン山岡屋」さんがあるんですね。
この国道258号線エリアも、チェーン店ではありますが、ラーメン屋さんがひしめくような激戦区となりつつあります。
チェーン店は、通し営業のところが多いので、家族層には人気がありますね。
田所商店さんは、北海道味噌、信州味噌、九州麦味噌のほか、伊勢味噌、江戸前味噌と豊富な味噌からチョイスできます。
期間限定でローカルな味噌もやっておられるようです。
今日もなかなかの入りで、名前を書いてしばし待ちます。
北海道味噌漬け炙りチャーシューメン(税込1,342円)
このお店へ行くと、必ずと言っていいほどコレを注文します。
味噌のコクが浸み込んだチャーシューが絶品で、一口噛み付けば、ジュワーッと染み出す脂。
ホロホロのバラ肉がたまらなく旨く、これ以上チャーシューはない、と断言できるほど…、だった。
コスト削減からであろう、一番肝心な肉質がパサパサなものになっていた。
しかも、気のせいか薄くなったような。
で、この値段。
旨いから少々お金払ってでも食べたのに、残念で仕方がない。
どこも大変なのでしょうが、質を落とさずに頑張って欲しいですね。
麺場 田所商店 壱康 大垣店 ★★★☆☆
岐阜県大垣市新田町3-1232-1
TEL:0584-87-0885
かつさと 大垣店@岐阜県大垣市
今日のランチは、岐阜県大垣市の「かつさと 大垣店」さんへお邪魔しました。
場所は、県道18号線(大垣~一宮線)の、ちょうど大垣警察署付近で、以前は8番らーめんさんがあったところです。
メニュー1。
メニュー2。
海老ひれかつ定食(税込1,280円)
エビは業務冷凍品かと思われます。
この値段なら仕方ないですね、と言いたいところですが、価格も高騰しており、ちょっと割高感を感じます。
高温で長い時間、揚げ過ぎな感じもします。
味噌かつ丼(税込740円)+ご飯大盛り(税込150円)
甘ったるくない、元の赤味噌の味が良く感じられる味噌ダレ。
揚げたてでサクサクしており美味しいのですが、なぜか「幸福感」がイマイチ。
いつも利用しているライバル店の方が、はるかに旨いせいか。
しかし、こちらにはちょっと興味がある!
おじさんには、このようなチャレンジメニューは、もうキツい歳かも知れませんが、若い時の血が沸き立つ思いです。
本拠地の愛知県東三河エリア、静岡県浜松エリアを中心にチャレンジメニューを展開しておられる様です。
次回用の100円割引券を頂いたのですが、帰り際に券売機の横に置いて帰りました。
かくいう私も、実は入店時にゲットしてありがたく使わせていただいたのです(笑)
大喰いファイター、集まれ!
かつさと
2階のトイレ。
ウォシュレットの操作部の裏側から床まで、何か異物が垂れている。
琥珀色をしているので、もしや汚物ではないかと、恐る恐る触れてみると、なんだかベッコウ飴の様にネバついたものだ。
勇気を振り絞って臭いをかいでみる…。
どうやら衛生上ヤバいものではないらしい。
ググってみると、同じような現象の出ている方がたくさんいらっしゃるようだ。
どうも、この茶色いネバネバの正体は、ウォシュレットのコントロール基板を保護していたウレタン樹脂が、劣化して流れ落ちた物との事。
つまり、水濡れ防止のため基盤をコーティングしていたものなのね。
そのまま継続使用しても問題はないようですが、基盤が剥き出しになり、漏電の恐れがあるので、故障はしていないのですが交換することにした。
メーカーに問い合わせて下さった方がいるので、転記させていただきました。
ありがとうございました。(クリックで高画質)
かれこれ24年ほどになるのでしょうか。
2階なので使用頻度は少ないですが、故障なく頑張ってくれました。
このモデルを作っていたのは、自動車用ライトなどを製造している小糸製作所の関連会社(小糸工業)なんですね。
小糸製作所は、信号機大手の企業。
雨濡れに強い信号機を作っていた小糸さんにオファーがあったそうです。
もうずいぶんと前に、1階のウォシュレットを交換したが、今回もスーパーやビジネスホテルなどで使われている「廉価版」を購入。
リモコンが付いているモデルもあったが、乾電池の交換も面倒なので、必要にして十分と判断した。
前回の交換記録は、コチラ
1階の時と条件は同じ。
うちの便器サイズはTOTOの古いタイプの「レギュラーサイズ」。
サイズ的には「エロンゲート」と「レギュラー」があるのだが、レギュラーと言いながら、TOTOではもう製造していない小型のもの。
今はどこへ行っても、今はまず「エロンゲート」が標準だろう。
今の交換用商品は、両サイズ兼用となっており、取付位置でその大きさの違いをカバーしている。
TOTO便器に無理なく設置できるように、選定モデルはTOTO製ウォシュレット「TCF8CK68」。
ネット販売で30,250円(税込)。
やはりTOTOは比較的お値段が高い。
この穴にゴム状の部品をねじ込んでアタッチメントを取り付けたら、本体を乗せるだけ。
アタッチメントを取り付けたところ。
ネジの部分が前後に動かせるようになっているのがおわかりかと思う。
ここの取り付け位置で、便器の長いモデルと、短いモデルの両方をカバーしている。
このショットだけでも、相当数撮影したのですが、ネジにピントが合ってしまい真ん中はピンボケに。
作業中で手も汚いので、細かな撮影ができませんでした。
配管を取り付けます。
付属のパッキンを内部に入れて、モンキーレンチでねじ込むだけ。
前回はシールテープを巻いたのですが、付属のパッキンで漏れを止めており、あまり意味がないので、今回はやめておきました。
大型スパナを使う際は、「親の敵討ち」の様なパワーは出さない様に。壊れます。
掃除しながらなので、60分ほどで取り付け終了。
廉価版ゆえなのか、シャワーの水勢が、良い意味で強くていい感じ。
高級モデルだと、水が拡散傾向にあるので、ピンポイントで狙えないのね。
「おしりだって洗って欲しい」
戸川純さんが、ウォシュレットのCMやってたのが懐かしいです。
当時のCMは、コチラ
TOTO
場所は、県道18号線(大垣~一宮線)の、ちょうど大垣警察署付近で、以前は8番らーめんさんがあったところです。
メニュー1。
メニュー2。
海老ひれかつ定食(税込1,280円)
エビは業務冷凍品かと思われます。
この値段なら仕方ないですね、と言いたいところですが、価格も高騰しており、ちょっと割高感を感じます。
高温で長い時間、揚げ過ぎな感じもします。
味噌かつ丼(税込740円)+ご飯大盛り(税込150円)
甘ったるくない、元の赤味噌の味が良く感じられる味噌ダレ。
揚げたてでサクサクしており美味しいのですが、なぜか「幸福感」がイマイチ。
いつも利用しているライバル店の方が、はるかに旨いせいか。
しかし、こちらにはちょっと興味がある!
おじさんには、このようなチャレンジメニューは、もうキツい歳かも知れませんが、若い時の血が沸き立つ思いです。
本拠地の愛知県東三河エリア、静岡県浜松エリアを中心にチャレンジメニューを展開しておられる様です。
次回用の100円割引券を頂いたのですが、帰り際に券売機の横に置いて帰りました。
かくいう私も、実は入店時にゲットしてありがたく使わせていただいたのです(笑)
大喰いファイター、集まれ!
かつさと
TOTO ウォシュレット《TCF8CK68》 買ってみた
2階のトイレ。
ウォシュレットの操作部の裏側から床まで、何か異物が垂れている。
琥珀色をしているので、もしや汚物ではないかと、恐る恐る触れてみると、なんだかベッコウ飴の様にネバついたものだ。
勇気を振り絞って臭いをかいでみる…。
どうやら衛生上ヤバいものではないらしい。
ググってみると、同じような現象の出ている方がたくさんいらっしゃるようだ。
どうも、この茶色いネバネバの正体は、ウォシュレットのコントロール基板を保護していたウレタン樹脂が、劣化して流れ落ちた物との事。
つまり、水濡れ防止のため基盤をコーティングしていたものなのね。
そのまま継続使用しても問題はないようですが、基盤が剥き出しになり、漏電の恐れがあるので、故障はしていないのですが交換することにした。
メーカーに問い合わせて下さった方がいるので、転記させていただきました。
ありがとうございました。(クリックで高画質)
かれこれ24年ほどになるのでしょうか。
2階なので使用頻度は少ないですが、故障なく頑張ってくれました。
このモデルを作っていたのは、自動車用ライトなどを製造している小糸製作所の関連会社(小糸工業)なんですね。
小糸製作所は、信号機大手の企業。
雨濡れに強い信号機を作っていた小糸さんにオファーがあったそうです。
もうずいぶんと前に、1階のウォシュレットを交換したが、今回もスーパーやビジネスホテルなどで使われている「廉価版」を購入。
リモコンが付いているモデルもあったが、乾電池の交換も面倒なので、必要にして十分と判断した。
前回の交換記録は、コチラ
1階の時と条件は同じ。
うちの便器サイズはTOTOの古いタイプの「レギュラーサイズ」。
サイズ的には「エロンゲート」と「レギュラー」があるのだが、レギュラーと言いながら、TOTOではもう製造していない小型のもの。
今はどこへ行っても、今はまず「エロンゲート」が標準だろう。
今の交換用商品は、両サイズ兼用となっており、取付位置でその大きさの違いをカバーしている。
TOTO便器に無理なく設置できるように、選定モデルはTOTO製ウォシュレット「TCF8CK68」。
ネット販売で30,250円(税込)。
やはりTOTOは比較的お値段が高い。
この穴にゴム状の部品をねじ込んでアタッチメントを取り付けたら、本体を乗せるだけ。
アタッチメントを取り付けたところ。
ネジの部分が前後に動かせるようになっているのがおわかりかと思う。
ここの取り付け位置で、便器の長いモデルと、短いモデルの両方をカバーしている。
このショットだけでも、相当数撮影したのですが、ネジにピントが合ってしまい真ん中はピンボケに。
作業中で手も汚いので、細かな撮影ができませんでした。
配管を取り付けます。
付属のパッキンを内部に入れて、モンキーレンチでねじ込むだけ。
前回はシールテープを巻いたのですが、付属のパッキンで漏れを止めており、あまり意味がないので、今回はやめておきました。
大型スパナを使う際は、「親の敵討ち」の様なパワーは出さない様に。壊れます。
掃除しながらなので、60分ほどで取り付け終了。
廉価版ゆえなのか、シャワーの水勢が、良い意味で強くていい感じ。
高級モデルだと、水が拡散傾向にあるので、ピンポイントで狙えないのね。
「おしりだって洗って欲しい」
戸川純さんが、ウォシュレットのCMやってたのが懐かしいです。
当時のCMは、コチラ
TOTO
tag : DIY