BEYBLADE X 第５９話「仮面S」感想 #ベイブレードX #BeybladeX
2024/12/06 Fri. 22:28 [BEYBLADE X]
ペルソナ、ズーガニック、ユグドラシル、３チームが混合で戦うトリプルバトル
ゾナモスとパンの共闘に苦戦するマルチだったが巧みにぶつけ合い
ウィザードロッドのシルフィードブレスによる粘り勝ちで勝利を収める
そして最終戦、仮面Xが食べ過ぎにより試合出場不可となる機器的状況下で
この状況を仕組んだ本人である白星テンカが仮面Xの代わりに名乗り出て…
流星の如く、隙を斬り裂け！！！！
サムライセイバー！！！！
ゾナモスとパンの共闘に苦戦するマルチだったが巧みにぶつけ合い
ウィザードロッドのシルフィードブレスによる粘り勝ちで勝利を収める
そして最終戦、仮面Xが食べ過ぎにより試合出場不可となる機器的状況下で
この状況を仕組んだ本人である白星テンカが仮面Xの代わりに名乗り出て…
流星の如く、隙を斬り裂け！！！！
サムライセイバー！！！！
前回、仮面Xが出場不可となり、過去最大の危機に陥ったペルソナ
そんなペルソナを他所に中断している間にイチゴーは
ズーガニックとユグドラシルにトリプルバトルの感想を聞く事に…
まぁ、トグロからするとバースト負けした相手のベイのパーツが
障害物となってくると言う要素は見過ごせないですよね。
前のバードのようにトラップとなって負けに繋がる可能性もありますし
逆に武器として利用する事もできそうですから戦略の幅は広がります。
キングの方は相変わらず自信満々ってところですね。
チームとして一番勝率が低い状況も物ともしない我が道を行く感じです。
ユグドラシルの方もこちらもマイペースな感じですね。
トリプルバトルは上手くやればモテるて言うのもゆにらしいですし、
ベイナゾと絡める気満々なのもゾナモスらしい考えです。
そしてこのトリプルバトルでベイの高みを目指そうとするバーン、
同じトリプルバトル関連でも感想は皆それぞれ違うんです。
そして公式発表されたフェニックスラダーの性能を
直感的に察する辺り、伊達にマルチはベイクラフターしてないです。
さて、いよいよ仮面Sの登場で試合が再開される事に…
まぁ、多くの人達は混乱しますよね。
いきなり現れた謎の仮面S、ペルソナに控え選手はいないと言う事前情報、
キングとバーンはサムライセイバーであの時の乱入者と理解したものの
それでも未知なるブレーダー、未知なるベイ、未知なるランチャーと
多くの観客達を釘付けにするには十分な存在だと思います。
後、メイデンの言動から控え選手扱いではありますけど
今回は大きなイベントで失敗は許されない都合もあるので
一時的に認めただけで正式加入って扱いではない感じですね。
そんな一時的に控え選手と認められた仮面Sと
キングとバーンによるトリプルバトルが始まって…
まずは王道の守り重視の戦術を取るキング！！！！
きっちりセンターを陣取り守りに徹してます！！！！
バトルの方は最初の一撃はサムライセイバー！！！！
その一撃を食らったフェニックスラダーが
その勢いでレオンクレストを攻撃というある種の連鎖攻撃！！！！
そして激しい攻防の中、明らかとなるフェニックスラダーの力！！！！
フェニックスラダー9-70G！！！！
逆台形の６枚刃によるスマッシュ攻撃で
相手のスタミナを削るに特化したフェニックスラダーブレード！！！！
ラチェットも９枚刃の9-70ラチェットで連続攻撃重視！！！！
グライドビットは低摩擦素材製のボール軸で
より高い持久力を実現した相手のスタミナを削りつつ
自身は高いスタミナで勝ち残る攻撃とスタミナを両立したベイ！！！！
ただし、フェニックスウイングみたいな重量級ではないので
一撃一撃の威力はフェニックスウイングより劣ります！！！！
そんなフェニックスラダーの連続攻撃と
隙あらば狙うサムライセイバーの攻撃でレオンクレストは動かされ…
むしろキングの本気はここから！！！！
キングのバトルスタイルは攻撃と防御の両立！！！！
レオンクレストが動かされたらそれを利用し、
エクストリームダッシュによる必殺
「クレスト・オブ・キング」でフェニックスラダーと
サムライセイバーの両機に大ダメージ！！！！
しかし、キングもただでやられないように
バーンもまたそれでやられる男ではないです！！！！
いつもの謎の時間停止空間発動でバーンタイム！！！！
相変わらず距離感のバグり具合半端ないです！！！！
そしてフェニックスラダーもここからが本気！！！！
フェニックスラダーはフェニックスウイングよりは軽い！！！！
軽いですけどその分、エクストリームラインに乗れば
軽い分加速する速度は高く、グライドビットも
摩擦力軽減しているのでスケートの如く
瞬間的な高速移動が可能！！！！
超高速のエクストリームダッシュ
「バーニングイグニッション」でキングの
「クレスト・オブ・ビースト」に対抗！！！！
超高速アタックと強固なカウンター防御の激しい攻防！！！！
まさに作中上位の実力者同士の激しいバトルですけど…
２人だけの世界に入っているところ悪いですけど
これは３人同時のトリプルバトル！！！！
１対１で白熱するとそこが隙にもなります！！！！
仮面Sのサムライセイバーの速さに驚愕してますけど
それは速さ以外に観客含め、多くの人々が
レオンクレストとフェニックスラダーの激戦に夢中で
サムライセイバーが目に入らなかったのも理由と思います！！！！
その隙をすかさず弐の聖剣「流星」で
フェニックスラダーをエクストリームフィニッシュ！！！！
レオンクレストをバーストフィニッシュして圧勝！！！！
しかし、別にキングとバーンが弱いわけじゃないです！！！！
２人の敗因はこのバトルをトリプルバトルと忘れて
１対１のバトルにのめり込みすぎていた事！！！！
きちんとサムライセイバーも意識していたら
結果はまた違っていたと思います！！！！
実際、仮面Sは真正面から打ち破るんじゃなく
互いの必殺技対決でスタミナ消耗を待ち
大きくできた隙を狙っての勝利ですから
１人の相手とのバトルにこだわらず
引く時はきちんと引いていたら
勝てる可能性もありましたから！！！！
そして負けたキングとバーン、
キングの方は仮面S の実力を認めた上でまた１から鍛え直す方向、
バーンはこのバトルでベイバトルは更なる新境地に行ったと
感動と感謝を露わにといつも通りの壮大ぷりと精神的ダメージはなさそうですね。
キングの前向きさとバーンの壮大さはある意味、見習うべきことなのかも知れません。
それとやっぱりテンカと知り合いなんですねカルラ。
仮面Sがテンカだと気づいてるみたいですし。
さてトリプルバトルはペルソナの勝利に終わりましたが、
イベントはここで終わりではなくB4から新スタジアムのサプライズ発表が…
ようやくダブルエクストリームスタジアム来ました！！！！
センター付近に上下に動くエクストリームライン！！！！
これによりスタミナタイプとディフェンスタイプも
エクストリームダッシュしやすくなり、
戦術の幅も広がるのが特徴の新型スタジアム！！！！
B４とベイクラフター育成学校のベイアカデミーによる
共同開発で作られたのがこのダブルエクストリームスタジアム！！！！
マルチの反応から察するにマルチもそこの卒業生ぽいです！！！！
そう言えば序盤の頃にベイクラフターの資格を取るのは
勉強は勿論、学費など高額なのも理由と言ってましたけど
その伏線を今回収するわけですね！！！！
メガオカ先生というのがマルチの元担任とかでしょうか？！
そのダブルエクストリームスタジアムの実演を兼ねた
カドバーとイチゴーによる同機種対決！！！！
更にセンターエクストリームラインはギアが内側にあるので
エクストリームラインが下がるまでセンターで超加速も可能！！！
使いようによっては狭いセンターゾーンで相手を一方的に
タコ殴りのごとく追い詰める事も可能と思います！！！！
下がった瞬間にエクストリームダッシュ
「フラッピングウイング」で
ベリーベリーボムをオーバーフィニッシュ！！！！
ダブルエクストリームスタジアムお披露目に相応しい
デモンストレーションバトルでした！！！！
でも、ただでさえスランプ気味のマルチには
ベイだけじゃなくスタジアムまで変化は
精神的ダメージを自分に与えるだけです！！！！
さて、勝ちこそしたもののテンカの手のひらで踊らされてた以上、
バードが納得できないという気持ちもわかります。
残りの話は駒刃寿司に帰ってからみたいですけど
このまま正規メンバー入りするのかそうでないのかが気になります。
そんなペルソナを他所に中断している間にイチゴーは
ズーガニックとユグドラシルにトリプルバトルの感想を聞く事に…
まぁ、トグロからするとバースト負けした相手のベイのパーツが
障害物となってくると言う要素は見過ごせないですよね。
前のバードのようにトラップとなって負けに繋がる可能性もありますし
逆に武器として利用する事もできそうですから戦略の幅は広がります。
キングの方は相変わらず自信満々ってところですね。
チームとして一番勝率が低い状況も物ともしない我が道を行く感じです。
ユグドラシルの方もこちらもマイペースな感じですね。
トリプルバトルは上手くやればモテるて言うのもゆにらしいですし、
ベイナゾと絡める気満々なのもゾナモスらしい考えです。
そしてこのトリプルバトルでベイの高みを目指そうとするバーン、
同じトリプルバトル関連でも感想は皆それぞれ違うんです。
そして公式発表されたフェニックスラダーの性能を
直感的に察する辺り、伊達にマルチはベイクラフターしてないです。
さて、いよいよ仮面Sの登場で試合が再開される事に…
まぁ、多くの人達は混乱しますよね。
いきなり現れた謎の仮面S、ペルソナに控え選手はいないと言う事前情報、
キングとバーンはサムライセイバーであの時の乱入者と理解したものの
それでも未知なるブレーダー、未知なるベイ、未知なるランチャーと
多くの観客達を釘付けにするには十分な存在だと思います。
後、メイデンの言動から控え選手扱いではありますけど
今回は大きなイベントで失敗は許されない都合もあるので
一時的に認めただけで正式加入って扱いではない感じですね。
そんな一時的に控え選手と認められた仮面Sと
キングとバーンによるトリプルバトルが始まって…
まずは王道の守り重視の戦術を取るキング！！！！
きっちりセンターを陣取り守りに徹してます！！！！
バトルの方は最初の一撃はサムライセイバー！！！！
その一撃を食らったフェニックスラダーが
その勢いでレオンクレストを攻撃というある種の連鎖攻撃！！！！
そして激しい攻防の中、明らかとなるフェニックスラダーの力！！！！
フェニックスラダー9-70G！！！！
逆台形の６枚刃によるスマッシュ攻撃で
相手のスタミナを削るに特化したフェニックスラダーブレード！！！！
ラチェットも９枚刃の9-70ラチェットで連続攻撃重視！！！！
グライドビットは低摩擦素材製のボール軸で
より高い持久力を実現した相手のスタミナを削りつつ
自身は高いスタミナで勝ち残る攻撃とスタミナを両立したベイ！！！！
ただし、フェニックスウイングみたいな重量級ではないので
一撃一撃の威力はフェニックスウイングより劣ります！！！！
そんなフェニックスラダーの連続攻撃と
隙あらば狙うサムライセイバーの攻撃でレオンクレストは動かされ…
むしろキングの本気はここから！！！！
キングのバトルスタイルは攻撃と防御の両立！！！！
レオンクレストが動かされたらそれを利用し、
エクストリームダッシュによる必殺
「クレスト・オブ・キング」でフェニックスラダーと
サムライセイバーの両機に大ダメージ！！！！
しかし、キングもただでやられないように
バーンもまたそれでやられる男ではないです！！！！
いつもの謎の時間停止空間発動でバーンタイム！！！！
相変わらず距離感のバグり具合半端ないです！！！！
そしてフェニックスラダーもここからが本気！！！！
フェニックスラダーはフェニックスウイングよりは軽い！！！！
軽いですけどその分、エクストリームラインに乗れば
軽い分加速する速度は高く、グライドビットも
摩擦力軽減しているのでスケートの如く
瞬間的な高速移動が可能！！！！
超高速のエクストリームダッシュ
「バーニングイグニッション」でキングの
「クレスト・オブ・ビースト」に対抗！！！！
超高速アタックと強固なカウンター防御の激しい攻防！！！！
まさに作中上位の実力者同士の激しいバトルですけど…
２人だけの世界に入っているところ悪いですけど
これは３人同時のトリプルバトル！！！！
１対１で白熱するとそこが隙にもなります！！！！
仮面Sのサムライセイバーの速さに驚愕してますけど
それは速さ以外に観客含め、多くの人々が
レオンクレストとフェニックスラダーの激戦に夢中で
サムライセイバーが目に入らなかったのも理由と思います！！！！
その隙をすかさず弐の聖剣「流星」で
フェニックスラダーをエクストリームフィニッシュ！！！！
レオンクレストをバーストフィニッシュして圧勝！！！！
しかし、別にキングとバーンが弱いわけじゃないです！！！！
２人の敗因はこのバトルをトリプルバトルと忘れて
１対１のバトルにのめり込みすぎていた事！！！！
きちんとサムライセイバーも意識していたら
結果はまた違っていたと思います！！！！
実際、仮面Sは真正面から打ち破るんじゃなく
互いの必殺技対決でスタミナ消耗を待ち
大きくできた隙を狙っての勝利ですから
１人の相手とのバトルにこだわらず
引く時はきちんと引いていたら
勝てる可能性もありましたから！！！！
そして負けたキングとバーン、
キングの方は仮面S の実力を認めた上でまた１から鍛え直す方向、
バーンはこのバトルでベイバトルは更なる新境地に行ったと
感動と感謝を露わにといつも通りの壮大ぷりと精神的ダメージはなさそうですね。
キングの前向きさとバーンの壮大さはある意味、見習うべきことなのかも知れません。
それとやっぱりテンカと知り合いなんですねカルラ。
仮面Sがテンカだと気づいてるみたいですし。
さてトリプルバトルはペルソナの勝利に終わりましたが、
イベントはここで終わりではなくB4から新スタジアムのサプライズ発表が…
ようやくダブルエクストリームスタジアム来ました！！！！
センター付近に上下に動くエクストリームライン！！！！
これによりスタミナタイプとディフェンスタイプも
エクストリームダッシュしやすくなり、
戦術の幅も広がるのが特徴の新型スタジアム！！！！
B４とベイクラフター育成学校のベイアカデミーによる
共同開発で作られたのがこのダブルエクストリームスタジアム！！！！
マルチの反応から察するにマルチもそこの卒業生ぽいです！！！！
そう言えば序盤の頃にベイクラフターの資格を取るのは
勉強は勿論、学費など高額なのも理由と言ってましたけど
その伏線を今回収するわけですね！！！！
メガオカ先生というのがマルチの元担任とかでしょうか？！
そのダブルエクストリームスタジアムの実演を兼ねた
カドバーとイチゴーによる同機種対決！！！！
更にセンターエクストリームラインはギアが内側にあるので
エクストリームラインが下がるまでセンターで超加速も可能！！！
使いようによっては狭いセンターゾーンで相手を一方的に
タコ殴りのごとく追い詰める事も可能と思います！！！！
下がった瞬間にエクストリームダッシュ
「フラッピングウイング」で
ベリーベリーボムをオーバーフィニッシュ！！！！
ダブルエクストリームスタジアムお披露目に相応しい
デモンストレーションバトルでした！！！！
でも、ただでさえスランプ気味のマルチには
ベイだけじゃなくスタジアムまで変化は
精神的ダメージを自分に与えるだけです！！！！
さて、勝ちこそしたもののテンカの手のひらで踊らされてた以上、
バードが納得できないという気持ちもわかります。
残りの話は駒刃寿司に帰ってからみたいですけど
このまま正規メンバー入りするのかそうでないのかが気になります。
テーマ: アニメ･感想
ジャンル: アニメ・コミック
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