BLEACH 千年血戦篇-相剋譚- 第34話「BABY,HOLD YOUR HAND」感想 #BLEACH_anime #BLEACH #BLEACH千年血戦篇
2024/11/24 Sun. 01:05 [BLEACH]
真世界城へと変貌した霊王宮へと向かう一護達と十三隊
その中で一護達の前にはナックルヴァールが、
十三隊の前にはリジェと雨竜の2人が立ち塞がる
リジェによる長距離射撃により檜佐木を初めとする多くの副隊長達がやられ
ナックルヴァールと交戦するグリムジョーも毒の前にやられてしまう
そして雨竜と対峙した恋次もまた奮闘虚しく強くなった雨竜の前に倒れてしまう
一方、別行動を取っているマユリ達と剣八達は道を突き進んでいき…
その姿は悪魔か天使かそれとも?!!!
フードの下に隠されし姿が今ベールを脱ぐ!!!!
その中で一護達の前にはナックルヴァールが、
十三隊の前にはリジェと雨竜の2人が立ち塞がる
リジェによる長距離射撃により檜佐木を初めとする多くの副隊長達がやられ
ナックルヴァールと交戦するグリムジョーも毒の前にやられてしまう
そして雨竜と対峙した恋次もまた奮闘虚しく強くなった雨竜の前に倒れてしまう
一方、別行動を取っているマユリ達と剣八達は道を突き進んでいき…
その姿は悪魔か天使かそれとも?!!!
フードの下に隠されし姿が今ベールを脱ぐ!!!!
前回、恋次を初めとすると多くの死神達が倒れてしまった
そんな事知る由もなく突き進むマユリ達と剣八達の前に親衛隊の1人が立ち塞がり…
ペルニダ・パルンカジャス!!!!
常にフードを被っている為、
親衛隊の中でも特に謎の多い滅却師!!!!
そんな謎多き滅却師で唯一分かっている事は
近くの相手の腕などを強制的に捻じ曲げる事!!!!
今回に限っては剣八の猪突猛進な部分が裏目に!!!!
戦ってる最中に気づいたのなら戦い方を考えるでしょうけど
初見でとりあえず接近戦はペルニダにとっては
格好の初見殺し相手にしかならないです!!!!
腕と引き換えに頭を叩き割ったと言うのは
如何にも剣八らしい肉を切らせて骨を断つ戦法ですけど
叩き割られたはずの頭が膨張!!!
折られた腕が勝手に動くとどう見ても遊星には見えないです!!!
それでもすぐに腕を切り捨てる辺り、戦いに邪魔なら
自分の身体の一部を即切り捨て出来る判断出来るのは
戦う事を好む剣八らしい適切な判断です!!!!
でも、相手の能力より先に倒せば良いって
流石に脳筋過ぎますよ!!!!
マユリが疋殺地蔵で無理やり止めなかったら
剣八という貴重な戦力を失うところでしたよ!!!!
普段、あれだけ犬猿の仲でも剣八を戦力として
重要視しているのがわかりますし、
誰にも見られてないなら始末できる発言も
牽制的な意味で本気ではないとわかりますから!!!!
さて剣八が倒れた事でマユリはそこから推理し、
ペルニダの能力の解析を完了して…
聖文字C「強制執行(ザ・コンパルソリィ)」!!!!
その正体は自身の神経を潜り込ませて
相手の神経を乗っ取り操作する事!!!!
これで偽の千手丸の神経を
操作する事で肉団子のように丸め殺し、
夜一の腕の片方を折る事に成功したわけです!!!!
そしてその能力を本当かどうか確信を得る為に
剣八を嗾ける事で相手の能力を確信したわけです!!!!
剣八を囮にしたのはアレですけど、
それでも戦力として重要としてるので
本気で見捨てる気がないだけマシです!!!!
ただ、ここまではいつものマユリですけど、
ネムの反応から不穏さが漂ってきてます。
いつものマユリなら大丈夫でしょうけど今回は未知数すぎる相手です。
さて最高の実験体を見つけたとばかり好奇心を掻き立てるマユリに対し、
ペルニダは遂にマントに隠された、その恐ろしい姿を見せ…
もはや人間ですらない巨大な左腕!!!!
そう!!!ペルニダこそが遠い昔、
全知全能を封じるのと引き換えにユーハバッハが
手に入れた霊王の左腕そのものなんです!!!!
しかも完全に自我目覚めて霊王の一部ではなく
ペルニダ・パルンカジャスとしての個になってます!!!!
つまり、ペルニダは霊王関係なく自分の意思で
ユーハバッハの味方をしているという事です!!!!
そんなペルニダとしての個はマユリを明確に敵と定めて攻撃を…
強制執行は器物だけでなく無機物も神経で操作可能!!!!
意外と凡庸性の高い能力です!!!!
対するマユリは万一に備えて自身の服は爆発装甲とし、
ペルニダによる壁の挟み撃ちを爆破で回避!!!!
更に滅却師の技術「飛廉脚」も科学技術で再現し、
ペルニダの神経が張り巡らされた地面を回避!!!!
更にペルニダの指の1つを回収といつもながら用意周到!!!!
この科学力と用意周到さこそマユリの強みです!!!!
ただ、切り落とされた指の攻撃速度に遅れた辺り、
マユリにも油断という感情があるのがわかります!!!!
一方のバズビー達の方はリルトットが気を利かせて
ハッシュヴァルトのもとに向かわせたみたいですね。
まぁ、バズビーはハッシュヴァルトに突っかかっていたので
ただの見えざる帝国仲間というだけじゃないのはわかりますからね。
それとジゼル、ユーハバッハとハッシュヴァルトのゾンビ期待してるところ悪いですけど、
その2人に関してはゾンビ化は絶望的だと思います。
ユーハバッハの全知全能は余りに規格外ですし
ハッシュヴァルトの方も聖文字の能力が能力なので簡単に死にそうにないです。
一方、即座に腕を作り変えて神経攻撃を回避したマユリ、
対するペルニダはもげた指を左腕とし襲いかかり
最終的にペルニダの左腕は3つという状況となり…
遂にマユリの卍解「金色疋殺地蔵」!!!!
でもその姿は雨竜戦やザエルアポロ戦で見せた
金色疋殺地蔵とは異なる姿!!!!
これがマユリが改造した改造卍解
「金色疋殺地蔵 魔胎伏印症体」!!!!
今更かも知れませんけど、
こうも勝手に折られたり改造されたりすると
アニオリの「斬魄刀異聞篇」で村正側についたのも
十分過ぎるほどの理由だと思います!!!!
だってマユリの側にいるとマユリの機嫌が悪いと折られ、
そうでないならあちこち改造されて元の姿ではなくなりますし
村正という裏切り洗脳能力持ちなら真っ先に乗っかりますし
マユリがいたらガチ逃げしたくもなりますよ!!!!
そして金色疋殺地蔵 魔胎伏印症体は
マユリの情報分析を基に新たな疋殺地蔵を生み出す事!!!!
今回生み出した疋殺地蔵は7万の神経がある為、
動く度苦しがる代わりにペルニダも全ての支配は不可能!!!!
まさに神経の数で物を言わす戦術です!!!!
ペルニダの強制執行の影響をあまり受けず
ペルニダを食らう姿はまさに進撃の疋殺地蔵!!!!
うん!!!敵はペルニダのはずなのに
どこからどう観てもマユリの方が悪役にしか見えないです!!!!
そんな事知る由もなく突き進むマユリ達と剣八達の前に親衛隊の1人が立ち塞がり…
ペルニダ・パルンカジャス!!!!
常にフードを被っている為、
親衛隊の中でも特に謎の多い滅却師!!!!
そんな謎多き滅却師で唯一分かっている事は
近くの相手の腕などを強制的に捻じ曲げる事!!!!
今回に限っては剣八の猪突猛進な部分が裏目に!!!!
戦ってる最中に気づいたのなら戦い方を考えるでしょうけど
初見でとりあえず接近戦はペルニダにとっては
格好の初見殺し相手にしかならないです!!!!
腕と引き換えに頭を叩き割ったと言うのは
如何にも剣八らしい肉を切らせて骨を断つ戦法ですけど
叩き割られたはずの頭が膨張!!!
折られた腕が勝手に動くとどう見ても遊星には見えないです!!!
それでもすぐに腕を切り捨てる辺り、戦いに邪魔なら
自分の身体の一部を即切り捨て出来る判断出来るのは
戦う事を好む剣八らしい適切な判断です!!!!
でも、相手の能力より先に倒せば良いって
流石に脳筋過ぎますよ!!!!
マユリが疋殺地蔵で無理やり止めなかったら
剣八という貴重な戦力を失うところでしたよ!!!!
普段、あれだけ犬猿の仲でも剣八を戦力として
重要視しているのがわかりますし、
誰にも見られてないなら始末できる発言も
牽制的な意味で本気ではないとわかりますから!!!!
さて剣八が倒れた事でマユリはそこから推理し、
ペルニダの能力の解析を完了して…
聖文字C「強制執行(ザ・コンパルソリィ)」!!!!
その正体は自身の神経を潜り込ませて
相手の神経を乗っ取り操作する事!!!!
これで偽の千手丸の神経を
操作する事で肉団子のように丸め殺し、
夜一の腕の片方を折る事に成功したわけです!!!!
そしてその能力を本当かどうか確信を得る為に
剣八を嗾ける事で相手の能力を確信したわけです!!!!
剣八を囮にしたのはアレですけど、
それでも戦力として重要としてるので
本気で見捨てる気がないだけマシです!!!!
ただ、ここまではいつものマユリですけど、
ネムの反応から不穏さが漂ってきてます。
いつものマユリなら大丈夫でしょうけど今回は未知数すぎる相手です。
さて最高の実験体を見つけたとばかり好奇心を掻き立てるマユリに対し、
ペルニダは遂にマントに隠された、その恐ろしい姿を見せ…
もはや人間ですらない巨大な左腕!!!!
そう!!!ペルニダこそが遠い昔、
全知全能を封じるのと引き換えにユーハバッハが
手に入れた霊王の左腕そのものなんです!!!!
しかも完全に自我目覚めて霊王の一部ではなく
ペルニダ・パルンカジャスとしての個になってます!!!!
つまり、ペルニダは霊王関係なく自分の意思で
ユーハバッハの味方をしているという事です!!!!
そんなペルニダとしての個はマユリを明確に敵と定めて攻撃を…
強制執行は器物だけでなく無機物も神経で操作可能!!!!
意外と凡庸性の高い能力です!!!!
対するマユリは万一に備えて自身の服は爆発装甲とし、
ペルニダによる壁の挟み撃ちを爆破で回避!!!!
更に滅却師の技術「飛廉脚」も科学技術で再現し、
ペルニダの神経が張り巡らされた地面を回避!!!!
更にペルニダの指の1つを回収といつもながら用意周到!!!!
この科学力と用意周到さこそマユリの強みです!!!!
ただ、切り落とされた指の攻撃速度に遅れた辺り、
マユリにも油断という感情があるのがわかります!!!!
一方のバズビー達の方はリルトットが気を利かせて
ハッシュヴァルトのもとに向かわせたみたいですね。
まぁ、バズビーはハッシュヴァルトに突っかかっていたので
ただの見えざる帝国仲間というだけじゃないのはわかりますからね。
それとジゼル、ユーハバッハとハッシュヴァルトのゾンビ期待してるところ悪いですけど、
その2人に関してはゾンビ化は絶望的だと思います。
ユーハバッハの全知全能は余りに規格外ですし
ハッシュヴァルトの方も聖文字の能力が能力なので簡単に死にそうにないです。
一方、即座に腕を作り変えて神経攻撃を回避したマユリ、
対するペルニダはもげた指を左腕とし襲いかかり
最終的にペルニダの左腕は3つという状況となり…
遂にマユリの卍解「金色疋殺地蔵」!!!!
でもその姿は雨竜戦やザエルアポロ戦で見せた
金色疋殺地蔵とは異なる姿!!!!
これがマユリが改造した改造卍解
「金色疋殺地蔵 魔胎伏印症体」!!!!
今更かも知れませんけど、
こうも勝手に折られたり改造されたりすると
アニオリの「斬魄刀異聞篇」で村正側についたのも
十分過ぎるほどの理由だと思います!!!!
だってマユリの側にいるとマユリの機嫌が悪いと折られ、
そうでないならあちこち改造されて元の姿ではなくなりますし
村正という裏切り洗脳能力持ちなら真っ先に乗っかりますし
マユリがいたらガチ逃げしたくもなりますよ!!!!
そして金色疋殺地蔵 魔胎伏印症体は
マユリの情報分析を基に新たな疋殺地蔵を生み出す事!!!!
今回生み出した疋殺地蔵は7万の神経がある為、
動く度苦しがる代わりにペルニダも全ての支配は不可能!!!!
まさに神経の数で物を言わす戦術です!!!!
ペルニダの強制執行の影響をあまり受けず
ペルニダを食らう姿はまさに進撃の疋殺地蔵!!!!
うん!!!敵はペルニダのはずなのに
どこからどう観てもマユリの方が悪役にしか見えないです!!!!
テーマ: BLEACH
ジャンル: アニメ・コミック
[edit]
« 新テニスの王子様U-17WORLD CUP SEMIFINAL第9話「集中爆発(バースト)vs 天衣無縫」感想 #テニプリ #新テニU17W杯 | BEYBLADE X 第57話「三つ巴の戦い」感想 #ベイブレードX #BeybladeX »
この記事に対するコメント
トラックバック
| h o m e |