BEYBLADE X 第３３話「人差し指の約束」感想 #ベイブレードX #BeybladeX
2024/05/24 Fri. 22:42 [BEYBLADE X]
普段のチームからシャッフルされたチームで戦うシャッフルバトルフェス
その最終日の試合、チーム「授業参観」VSチーム「イチゴパン」
初戦のカルロとバーンの試合はバーンの高速スタイルをカルロが
封じるものの更なる成長を遂げたバーンの前には破られて敗北
続くバードVSイチゴーは前日のカドバーのデータをインプットしたイチゴー相手に
新しい相棒「ヘルズハンマー」で善戦するものの惜しくもスタミナ切れで敗北してしまう
残る最終戦はメイデンVSチョー・パンの試合のみとなり…
刹那の輝きを見せよ！！！
シャークエッジ！！！
その最終日の試合、チーム「授業参観」VSチーム「イチゴパン」
初戦のカルロとバーンの試合はバーンの高速スタイルをカルロが
封じるものの更なる成長を遂げたバーンの前には破られて敗北
続くバードVSイチゴーは前日のカドバーのデータをインプットしたイチゴー相手に
新しい相棒「ヘルズハンマー」で善戦するものの惜しくもスタミナ切れで敗北してしまう
残る最終戦はメイデンVSチョー・パンの試合のみとなり…
刹那の輝きを見せよ！！！
シャークエッジ！！！
前回、善戦するも惜しくも敗北してしまったバード
これによりチーム「授業参観」は２連敗、残す試合はメイデンとパンの試合のみとなり…
いや、授業参観が酷いチーム名ってイチゴパンも大概ですし、
なんならマルチ様とアタシもどんぐり乗せ比べレベルですよ！！！！
人の事絶対に言えませんよマルチ！！！
そしてメイデンとカドバーが元チームメイトだと発覚！！！
今回も何も知らないバードですけど、
今回は話の流れから察するに教えなかったと言うより
誰でも知ってる事だから言う必要がなかった感じです！！！
さて、最終試合、メイデンとパンが入場して…
普段マイペースなパンがガチで引く程、メイデンの殺気がわかります。
まさにそれは強者特有の強いオーラと言っても過言ではないです。
そして本当に何も知らないバード、メイデンが過去を話さない、
バード自身の無知も合間って今まで知らなかった感じですね。
ただ、場合によってはバードが知らなかったと言うのは
彼女の救いになるかも知れません。
人間誰しも触れられたくないかこの１つや２つあるもの、
何も知らない相手なら過去に触れてこないので
無知故に何も知らないバードはメイデンにとって
過去に触れてこない良い相手とも言えますから。
さて、メイデンとパンとのバトルが開始、そんな中、
メイデンはバトルの中でかつてチームを組んで頂上を目指していた日を思い出し…
ってメイデン、腕に怪我していたんですか？！！
バードやマルチとのバトルでは普通にシュートしてましたけど、
全力を出すとなると負担が激しく全力を出せない感じですか？！！
前にメイデンはエクスには勝てないから全力出さない感じでしたけど、
それこそ方便で本当は全力出そうにも出せる身体じゃなかったんです！！！
当時の練習光景で負けてますけど、
それ、手を抜いてるんじゃなく力を出せないだけです！！！
この頃に腕を痛めていて全力を出しづらい身体だったんです！！！
そしてカドバー、絶対に気づいてますよね？！！！
気づいた上で代わりにリーダー格の
アイの相手を引き受けましたよね？！！
後、本名がバンタロウとは思いませんでした！！！
てっきりカドバーが本名の外国人とばかり思ってました！！！
時間は戻り、再びメイデンVSパン、メイデンは全力シュートでパンを迎えて…
流石に仮面Xはメイデンの腕に気づいたみたいですね。
今回のシュートだけでも相当の無茶なのが伺えますし
今回と同じ全盛期のシュートは今のメイデンではもう不可能、
それを理解しているからそうでもないとどこか寂しげだったんだと思います。
仮面X自身、いつか本気のメイデンとバトルしたい気持ちがありましたし、
でも、それがもう叶わないと知ったのなら寂しい気持ちにならない方が無理です。
そんなメイデン相手に得意の防御力で巻き返そうとするパンを他所に、
語られるメイデンの過去、彼女は昔、カドバーと熱木アイと共に
チーム「バイセンズ」として頂上に近いチームであった事、
その最中で腕を故障してその事を隠し続けて気づいた時には
プロブレーダーとしては手遅れだった事が語られて…
寧ろ、ここまで見逃してくれてた分、
カドバーも最低限以上の譲渡はしていました。
そのカドバーがこれ以上は見過ごせないと
メイデンの願いを断った以上、本当にやばい状態だったんですね。
今にして思えばシャッフルバトルフェス２日目で
マルチの腕の手当てを迅速かつそのシュートフォームはやめた方が良いと
忠告したのもメイデンの一件があって、マルチにメイデンの二の舞に
なって欲しくなかったのもあるのかもしれません。
そしてアイに心配かけないと隠し続けてきたメイデンと
自分が突っ走り続けたからメイデンは無茶してきたと思ったアイ、
メイデンは良かれと思っての気遣いのつもりだったんでしょうけど
結果的にアイを傷つけてしまった、腕の事以上に彼女が
プロを引退するには十分すぎる理由です。
カドバーの方は現役引退こそしたもののプロ自体は辞めず、
B4に所属する事で今に至ってるわけですね。
恐らくそれが限界までメイデンの意思を汲んでていた
カドバーなりの罪滅ぼしなのかも知れません。
もしメイデンと同じように無茶するプロが出ないように
運営側に回れば、運営として無茶を止める事も出来ますから。
そして真実を知ったバードは事情こそ知りませんが、
それでも再び無茶をしてまで表舞台に立った理由があると察し、
ただがむしゃらに全力で応援するって言うのがバードらしいです。
そんなバードの応援に応えるかの如く、メイデンは最後の力を…
相性こそ不利なもののバードのような
最後まで諦めないスタイルで怒涛の反撃！！！
ここでバードのハングリー精神が
良い意味で引き継がれました！！！
更にエクストリームゾーンから必殺、
アビスファングでライノホーンをバーストし勝利！！！！
まさに公式戦最後の試合に相応しい激戦ですメイデン！！！！
そんな試合を終えたメイデンですけど、謝罪の後、
観客席のアイに気づき、インタビューもそっちのけで彼女の元へ急いで…
流石に再会とまでは行かず、すれ違いで終わるんですね…。
それでもメイデンの想いはアイに伝わりましたし、
アイもプロこそ辞めたもののベイ自体は続けて
生まれた娘もベイが気に入って、娘にメイコと名付ける程。
この感じだとメイデンの腕の件に責任感じたのもありますけど、
１番の引退理由は子供を身ごもったからとかそっちの可能性がありそうですね。
そして何も知らなかったから傷つけてたかもしれないと思うバード、
バードの無知は今に始まった事じゃないですけど、
自分が知らないからこそ傷つけてたかもしれないと思う辺り良い子ですね。
そんなバードに対して、バードの諦めない精神には助けられてきた、
自分の過去など知らず、頂上を目指して突き進んで欲しいと願うメイデン、
今回に関してはバードが無知だからこそメイデンは救われた感じです。
だからこそ心残りを今回全て解消して、タイショーではなく自身を
頂上まで連れて行って欲しいと初めて彼女の願いを伝えたわけです。
さて、これでシャッフルバトルフェス、全ての試合が終了、
いよいよチームランキング１位と個人投票トップ３が発表され…
やっぱりチーム１位はチーム「ペルソナ」！！！！
３日間通し新ベイ披露と負けはしたものの
バードも善戦寄りの接戦だった事もあり無事に１位！！！！
そして個人ランキングは１位以外は判明！！！！
原作通り、ぱっくんと珠羅レックス来ました！！！！
チーム「ぱっくんチャンネル」のぱっくん、
チーム「クリタシア」の珠羅レックス！！！
ティラノビートのパッケージ裏にいなかったので
改変で出番なしや背景出演のみで終わると
思っていたのですごく安心しました！！！！
最後の１人に関してはオールスターベイバトルまでお楽しみにです！！！
これによりチーム「授業参観」は２連敗、残す試合はメイデンとパンの試合のみとなり…
いや、授業参観が酷いチーム名ってイチゴパンも大概ですし、
なんならマルチ様とアタシもどんぐり乗せ比べレベルですよ！！！！
人の事絶対に言えませんよマルチ！！！
そしてメイデンとカドバーが元チームメイトだと発覚！！！
今回も何も知らないバードですけど、
今回は話の流れから察するに教えなかったと言うより
誰でも知ってる事だから言う必要がなかった感じです！！！
さて、最終試合、メイデンとパンが入場して…
普段マイペースなパンがガチで引く程、メイデンの殺気がわかります。
まさにそれは強者特有の強いオーラと言っても過言ではないです。
そして本当に何も知らないバード、メイデンが過去を話さない、
バード自身の無知も合間って今まで知らなかった感じですね。
ただ、場合によってはバードが知らなかったと言うのは
彼女の救いになるかも知れません。
人間誰しも触れられたくないかこの１つや２つあるもの、
何も知らない相手なら過去に触れてこないので
無知故に何も知らないバードはメイデンにとって
過去に触れてこない良い相手とも言えますから。
さて、メイデンとパンとのバトルが開始、そんな中、
メイデンはバトルの中でかつてチームを組んで頂上を目指していた日を思い出し…
ってメイデン、腕に怪我していたんですか？！！
バードやマルチとのバトルでは普通にシュートしてましたけど、
全力を出すとなると負担が激しく全力を出せない感じですか？！！
前にメイデンはエクスには勝てないから全力出さない感じでしたけど、
それこそ方便で本当は全力出そうにも出せる身体じゃなかったんです！！！
当時の練習光景で負けてますけど、
それ、手を抜いてるんじゃなく力を出せないだけです！！！
この頃に腕を痛めていて全力を出しづらい身体だったんです！！！
そしてカドバー、絶対に気づいてますよね？！！！
気づいた上で代わりにリーダー格の
アイの相手を引き受けましたよね？！！
後、本名がバンタロウとは思いませんでした！！！
てっきりカドバーが本名の外国人とばかり思ってました！！！
時間は戻り、再びメイデンVSパン、メイデンは全力シュートでパンを迎えて…
流石に仮面Xはメイデンの腕に気づいたみたいですね。
今回のシュートだけでも相当の無茶なのが伺えますし
今回と同じ全盛期のシュートは今のメイデンではもう不可能、
それを理解しているからそうでもないとどこか寂しげだったんだと思います。
仮面X自身、いつか本気のメイデンとバトルしたい気持ちがありましたし、
でも、それがもう叶わないと知ったのなら寂しい気持ちにならない方が無理です。
そんなメイデン相手に得意の防御力で巻き返そうとするパンを他所に、
語られるメイデンの過去、彼女は昔、カドバーと熱木アイと共に
チーム「バイセンズ」として頂上に近いチームであった事、
その最中で腕を故障してその事を隠し続けて気づいた時には
プロブレーダーとしては手遅れだった事が語られて…
寧ろ、ここまで見逃してくれてた分、
カドバーも最低限以上の譲渡はしていました。
そのカドバーがこれ以上は見過ごせないと
メイデンの願いを断った以上、本当にやばい状態だったんですね。
今にして思えばシャッフルバトルフェス２日目で
マルチの腕の手当てを迅速かつそのシュートフォームはやめた方が良いと
忠告したのもメイデンの一件があって、マルチにメイデンの二の舞に
なって欲しくなかったのもあるのかもしれません。
そしてアイに心配かけないと隠し続けてきたメイデンと
自分が突っ走り続けたからメイデンは無茶してきたと思ったアイ、
メイデンは良かれと思っての気遣いのつもりだったんでしょうけど
結果的にアイを傷つけてしまった、腕の事以上に彼女が
プロを引退するには十分すぎる理由です。
カドバーの方は現役引退こそしたもののプロ自体は辞めず、
B4に所属する事で今に至ってるわけですね。
恐らくそれが限界までメイデンの意思を汲んでていた
カドバーなりの罪滅ぼしなのかも知れません。
もしメイデンと同じように無茶するプロが出ないように
運営側に回れば、運営として無茶を止める事も出来ますから。
そして真実を知ったバードは事情こそ知りませんが、
それでも再び無茶をしてまで表舞台に立った理由があると察し、
ただがむしゃらに全力で応援するって言うのがバードらしいです。
そんなバードの応援に応えるかの如く、メイデンは最後の力を…
相性こそ不利なもののバードのような
最後まで諦めないスタイルで怒涛の反撃！！！
ここでバードのハングリー精神が
良い意味で引き継がれました！！！
更にエクストリームゾーンから必殺、
アビスファングでライノホーンをバーストし勝利！！！！
まさに公式戦最後の試合に相応しい激戦ですメイデン！！！！
そんな試合を終えたメイデンですけど、謝罪の後、
観客席のアイに気づき、インタビューもそっちのけで彼女の元へ急いで…
流石に再会とまでは行かず、すれ違いで終わるんですね…。
それでもメイデンの想いはアイに伝わりましたし、
アイもプロこそ辞めたもののベイ自体は続けて
生まれた娘もベイが気に入って、娘にメイコと名付ける程。
この感じだとメイデンの腕の件に責任感じたのもありますけど、
１番の引退理由は子供を身ごもったからとかそっちの可能性がありそうですね。
そして何も知らなかったから傷つけてたかもしれないと思うバード、
バードの無知は今に始まった事じゃないですけど、
自分が知らないからこそ傷つけてたかもしれないと思う辺り良い子ですね。
そんなバードに対して、バードの諦めない精神には助けられてきた、
自分の過去など知らず、頂上を目指して突き進んで欲しいと願うメイデン、
今回に関してはバードが無知だからこそメイデンは救われた感じです。
だからこそ心残りを今回全て解消して、タイショーではなく自身を
頂上まで連れて行って欲しいと初めて彼女の願いを伝えたわけです。
さて、これでシャッフルバトルフェス、全ての試合が終了、
いよいよチームランキング１位と個人投票トップ３が発表され…
やっぱりチーム１位はチーム「ペルソナ」！！！！
３日間通し新ベイ披露と負けはしたものの
バードも善戦寄りの接戦だった事もあり無事に１位！！！！
そして個人ランキングは１位以外は判明！！！！
原作通り、ぱっくんと珠羅レックス来ました！！！！
チーム「ぱっくんチャンネル」のぱっくん、
チーム「クリタシア」の珠羅レックス！！！
ティラノビートのパッケージ裏にいなかったので
改変で出番なしや背景出演のみで終わると
思っていたのですごく安心しました！！！！
最後の１人に関してはオールスターベイバトルまでお楽しみにです！！！
テーマ: アニメ･感想
ジャンル: アニメ・コミック
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