<

![endif]-->

fc2ブログ
12 // 1.2.3.4.5.6.7.8.9.10.11.12.13.14.15.16.17.18.19.20.21.22.23.24.25.26.27.28.29.30.31. // 02

アラタカンガタリ〜革神語〜第332話「ひとつに還る場所」感想 

先生(セオ)アマヒの為にも負ける訳にはいかなくなったものの、
それでも闇そのものであるムメイの容赦ない攻撃で追い詰められた革
そんな革を救ったのは各領土を護る事を任された属鞘達の御魂だった
ヒルコ達、属鞘が一斉に革の創世へ降っていき、革は一人じゃない、
皆と共に戦っている事を強く感じて最後の戦いへと赴き…

光あるから闇もあり、闇あるから光もあり!!!!
長きに渡るムメイとの最終決戦、遂に決着!!!!
前回、ヒルコ達、属鞘達が一斉に降った事で彼らの御魂に助けられた革
そんな革は皆の御魂と共にムメイと再び刃を交える決意を新たにして…
純粋悪であり、心もないから光も届かない相手!!!
今までの戦い方が全く通用しない相手ですけど、
それでも革は光を失わず、諦めず戦い続けるんです!!!
それはこれまで革が旅の中で出会ってきた神鞘達、
最後の決戦で御魂を預けた属鞘達、
全員の思いを背負っているから!!!!
その諦めない心が遂に奇跡を起こしました?!!!
いや、これは奇跡でもなんでもないです!!!!
さっきまではムメイは闇そのものだったのに対し、
今はムメイの奥底で確かに光が存在している!!!!
おそらくセオ、アマヒの最後の足掻きだと思います!!!
ムメイ自体は純粋悪でもオリジナルのアマヒは光!!!!
もし、消滅させられたんじゃなくムメイの中に入ったのなら?!!
ムメイとアマヒは元は一つ、ムメイの肉体に入る形で
元の1つの肉体になっていても不思議はないです!!!!

そんな最後の希望を見出した革は全身全霊の一撃を…

両者に劍神が刺さった同士討ちに見えますけど、
ここで逐力に取り込まれたはずの門脇が、
逐力を押さえ込んでるのは反則でしょう!!!!
良い意味で!!!!
革には見えてないでしょうけど、
逐力に取り込まれた鞘達も革と共に戦ってる!!!
縛囚の鞘以外は心は共に革と戦ってるんです!!!!
何より熱いのはこれまで革と出会い、和解した
全ての鞘達が革と共に見開きで描かれてる事!!!!
その中には旅の中で亡くなったヒルハの姿も!!!!
アカチはさすがにいませんけど、
その辺は革じゃなくカンナギ関連なので、
あえて外されてるんだと思います!!!!
その一撃は革だけのものじゃないです!!!!
革を信じて降ってくれた鞘達、皆の一撃です!!!!
そして崩壊していくムメイの中にいた光!!!!
やっぱりセオのアマヒでしたか!!!!
あの時、わざと消滅させられる事で、
ムメイの中に戻り1人の人間へと戻ったんですね!!!!
門脇もMVPですけど、1番はアマヒですよ!!!!
アマヒが戻らなかったらムメイは闇だけで
革に降る事はなかったわけですから!!!!
そのムメイの闇が払われた今、
残ったのはオリジナルのアマヒだけ!!!!
そのアマヒが逐力と共に革に御魂を預ける!!!!
先代の御魂を確かに預かってほぼ揃いました!!!!
ただ1つ予想外なのは、この戦いがラストバトルじゃなかった事!!!!
てっきり先に現実世界のアラタ&織部VSハルナワが終わる思っていたので、
順番的な意味でハルナワの方がラスボスになるとは思ってなかったです!!!!
でも、このハルナワ問題さえ解決して縛囚を届ける術を見つければ、
革の元に全ての劍神が統一される事になります!!!!

テーマ: 漫画の感想

ジャンル: アニメ・コミック

[edit]

« BLEACH 千年血戦篇-訣別譚- 第24話「TOO EARLY TO WIN TOO LATE TO KNOW」感想  |  BLEACH 千年血戦篇-訣別譚- 第23話「MARCHING OUT THE ZOMBIES2」感想 »

この記事に対するコメント

コメントの投稿

Secret

トラックバック
トラックバックURL
→http://kadukikagayaki.blog129.fc2.com/tb.php/3122-e36f23a9
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)