キャップ革命 ボトルマンDX 第46話「 さよなら帆狩リョウ」感想
2023/02/19 Sun. 10:58 [キャップ革命ボトルマン]
チームシトラスとの激闘もひと段落したものの、
個人戦での勝負として赤牛ツバサがコータにバトルを申し込んだ
ドラゴジーナのサーバーウイングを追加した事により、
4連射が可能になり大幅に強くなった赤牛ツバサ
そんなツバサとのバトルも終盤へと差し掛かり…
コータとリョウ、2人の出会いから始まった物語!!
今、1つの物語にピリオドが打たれる!!!
個人戦での勝負として赤牛ツバサがコータにバトルを申し込んだ
ドラゴジーナのサーバーウイングを追加した事により、
4連射が可能になり大幅に強くなった赤牛ツバサ
そんなツバサとのバトルも終盤へと差し掛かり…
コータとリョウ、2人の出会いから始まった物語!!
今、1つの物語にピリオドが打たれる!!!
追記:第2回ボトルマンイラストコンテストが開催されたので参加しました。
2枚描いたのでよかったら見ていってください。
前回、レイドブレイブをサーバーウイングで強化し連射性能も手にしたツバサ
そんなツバサとのバトルも最終局面へと突入しデラックスターゲットに到着し…
今回のデラックスターゲットボトルはチャージ式!!!!
連射による数でチャージを稼ぐも良し!!!!
パワーショットで一気に狙うも良し!!!!
最後にチャージを満タンして撃破した方が勝利です!!!!
両者必殺技でターゲット撃破を狙いますけど、
ツバサは更にサーバーウイングによる3連射に
ジャイロ回転も加えた「ブレイブハリケーン トライブル」で
チャージ数を稼ぎます!!!!
レイドブレイブ単体のパワーは勿論、
サーバーウイングによる連射性能追加、
そしてツバサ自身の身体能力、
そのどれか1つでも欠けたら出来ない必殺ショットです!!!
そんなツバサに対抗すべくコータも真似し始めて…
ってどこのホイールカービィ?!!!
相変わらず無茶しますけど、
こういう無茶苦茶なバトルスタイルこそ
アニメでしかできない演出と言って良いです!!!!
コータ自身が縦回転で転がりながら
パワーショットを打つ事により、
遠心力と加速の両方を
ショットに加算させる事ができます!!!
これによりコータがデラックスターゲットを撃破し、
ボトルロイヤル個人戦はコータの勝利が決定!!!!
負けたツバサもコータを認め握手しつつも、
噴水の雨の中涙を流してるのも良い演出です!!!!
さて、チームボトルロイヤルも終結したわけですけど、
一方のリョウはイオに赤のアクアスポーツを返しに来て…
社長業はともかく、ボトルバトラーは辞めなくとも良い気がします。
大会とかに出場は無理でも野試合とか
親子間でボトルバトルを楽しんでも良いと思うんです。
ただ、それ以上に気になるのはイオに時間がないって事、
もしかして命に関わる展開ですか?
流石に朝アニメのホビーものでそれはシャレにならない気が…。
ボトルバトルが出来ない身体になった方がまだマシです。
それとプロフェッサールトビアがAIはまだ生きてるって、
もしかして何か知ってるんですか?
思えばエリの精神が電脳世界にいた事、
それでいてリョウとイオはその事実を知らないことも考えると、
ルトビアはマチコの協力者兼エリの協力者の可能性がありそうです。
精神を電脳世界に飛ばしてたとなると、
そういう技術に精通する協力者がいても不思議じゃないですから。
そんなルトビアの忠告を無視したリョウですけど、
そこにBMAによる記者会見が配信されて…
何、手柄横取りしてんですか、この爺さん?!!
確かに1人、こそこそ動いていたので
マザーコンピューターの暴走を見抜いていた、
これは事実っぽく、サーバールームの扉を
こじ開けたのは事実ですが、
ワクチンプログラムをぶち込んだのは孫のリョウ!!!
そもそもワクチンプログラム作ったのマチコ達ですし
微妙に手柄横取りしてるじゃないですか!!!
そもそもその極秘裏に暗躍についても、
ボトルバトル界の為じゃなく、
大切なキャップの為ですよね?!!
ボトルバトル界の危機とかそのついでですよね?!!
あと、スエゾウの世間からの扱いがアレすぎです!!!
謝罪した事や頭を下げた事に驚愕され、
歴史的瞬間扱いされるって普段の言動が
アレって世間的にも認知されてるって事じゃないですか!!!
一方のコータの方はアレだけ対立したAIに対しても、
もっと仲良くなれたら楽しかったかもしれないと思う辺り、
こういう純粋さもコータの強さなんでしょうね。
誰かを救うために対立する事はあるものの
基本的に誰とでも仲良くしたいと考えてるのがコータです。
そういうコータだからBMAとビーダクトの争いの時は乗り気じゃなかったんでしょうね。
そんなコータの元に突如、マスコミ達が押しかけてきて…
ボトルキング・シトラスをAIから救出したのは勿論、
前のボトルロイヤルでツバサを撃破した事で、
3闘神全員に勝ったとなると注目されるのは仕方ないです。
最も、コータは別に目立ちたくて戦ったわけじゃなく、
ただ単にボトルバトルが好きで大会での過程で
戦ったに過ぎないので別に次代の
ボトルキングになりたいわけじゃないんです。
むしろコータはボトルキングにならず、
純粋にボトルバトルを続けて欲しいとさえ思います。
ボトルキングに指名されても断る感じで。
そんなマスコミに囲まれてるコータ達を、
リョウとセイメイが協力して助けに入り…
ここで意図に気づいたミツヤとイロハも、
シトラスが正体を隠してポンタとして一緒にいた事実を、
ぶちまけてコータを逃がすのに協力してるのが良いですね。
コータは本当に良い友達に恵まれてると痛感します。
それだけコータの人柄、純粋さに惹かれ、
救われた人達が多いんです。
ミツヤはコータと出会うまで友達ができませんでしたし、
セイメイもコータとリョウと組んだ事でチームへの希望を取り戻し、
リョウもまたコータとの出会いやイオとの和解を通して成長、
皆、コータとの出会いがあったからこそ一皮向けたわけです。
さて皆の協力のおかげでリョウと共に脱出できたコータ、
そんなコータはリョウとプッシュボトルをする事に…
ボトルロイヤルみたいな地形やトラップを駆使した
サバイバル戦も勿論良いですが、こういう1対1のバトルも、
ボトルバトルの原点、ビーダマンみたいで好きなんですよね。
あの時は、ビーダクトのエージェントとしてオリジンの奪還が目的でしたけど、
今はただ、コータと全力のバトルがしたい、楽しみたい、
そして決着をつけたい、昔のリョウだと考えられない成長をしました。
思い残す事がないように出し惜しみ無しの全力で挑みますし、
特訓よりも楽しむ事が強くなる道と気づけたのも大きいです。
特訓も勿論大事ですけど、それで好きという
感情を失ったら本末転倒だと思いますからね。
でも楽しさの中にリョウには1つの覚悟があります。
その覚悟は間違いなくコータのシュワッとを上回ってました。
それでいて負けたコータも最高にシュワッとしたと
悔しさより楽しめた想いの方が強いのが良いです。
リョウもリョウで冗談が言えるようになりましたし、
出来る事なら2人にはこのままずっとライバルでいてほしかったです。
でも、リョウの覚悟的にそうはならないんでしょうね…。
BMAの新社長に就任、それでいてボトルバトラー引退、
確かにボトルバトルの運営に携わる以上、
公式大会に出られなくなるのは仕方ないですけど、
別に辞めなくとも良いとおも思うんです。
プライベートでボトルバトルを楽しんだり、
エキシビジョンマッチの賞品として自分とのバトルの権利とか、
そういう形でボトルバトラーを続けても良いと思いますから。
2枚描いたのでよかったら見ていってください。
前回、レイドブレイブをサーバーウイングで強化し連射性能も手にしたツバサ
そんなツバサとのバトルも最終局面へと突入しデラックスターゲットに到着し…
今回のデラックスターゲットボトルはチャージ式!!!!
連射による数でチャージを稼ぐも良し!!!!
パワーショットで一気に狙うも良し!!!!
最後にチャージを満タンして撃破した方が勝利です!!!!
両者必殺技でターゲット撃破を狙いますけど、
ツバサは更にサーバーウイングによる3連射に
ジャイロ回転も加えた「ブレイブハリケーン トライブル」で
チャージ数を稼ぎます!!!!
レイドブレイブ単体のパワーは勿論、
サーバーウイングによる連射性能追加、
そしてツバサ自身の身体能力、
そのどれか1つでも欠けたら出来ない必殺ショットです!!!
そんなツバサに対抗すべくコータも真似し始めて…
ってどこのホイールカービィ?!!!
相変わらず無茶しますけど、
こういう無茶苦茶なバトルスタイルこそ
アニメでしかできない演出と言って良いです!!!!
コータ自身が縦回転で転がりながら
パワーショットを打つ事により、
遠心力と加速の両方を
ショットに加算させる事ができます!!!
これによりコータがデラックスターゲットを撃破し、
ボトルロイヤル個人戦はコータの勝利が決定!!!!
負けたツバサもコータを認め握手しつつも、
噴水の雨の中涙を流してるのも良い演出です!!!!
さて、チームボトルロイヤルも終結したわけですけど、
一方のリョウはイオに赤のアクアスポーツを返しに来て…
社長業はともかく、ボトルバトラーは辞めなくとも良い気がします。
大会とかに出場は無理でも野試合とか
親子間でボトルバトルを楽しんでも良いと思うんです。
ただ、それ以上に気になるのはイオに時間がないって事、
もしかして命に関わる展開ですか?
流石に朝アニメのホビーものでそれはシャレにならない気が…。
ボトルバトルが出来ない身体になった方がまだマシです。
それとプロフェッサールトビアがAIはまだ生きてるって、
もしかして何か知ってるんですか?
思えばエリの精神が電脳世界にいた事、
それでいてリョウとイオはその事実を知らないことも考えると、
ルトビアはマチコの協力者兼エリの協力者の可能性がありそうです。
精神を電脳世界に飛ばしてたとなると、
そういう技術に精通する協力者がいても不思議じゃないですから。
そんなルトビアの忠告を無視したリョウですけど、
そこにBMAによる記者会見が配信されて…
何、手柄横取りしてんですか、この爺さん?!!
確かに1人、こそこそ動いていたので
マザーコンピューターの暴走を見抜いていた、
これは事実っぽく、サーバールームの扉を
こじ開けたのは事実ですが、
ワクチンプログラムをぶち込んだのは孫のリョウ!!!
そもそもワクチンプログラム作ったのマチコ達ですし
微妙に手柄横取りしてるじゃないですか!!!
そもそもその極秘裏に暗躍についても、
ボトルバトル界の為じゃなく、
大切なキャップの為ですよね?!!
ボトルバトル界の危機とかそのついでですよね?!!
あと、スエゾウの世間からの扱いがアレすぎです!!!
謝罪した事や頭を下げた事に驚愕され、
歴史的瞬間扱いされるって普段の言動が
アレって世間的にも認知されてるって事じゃないですか!!!
一方のコータの方はアレだけ対立したAIに対しても、
もっと仲良くなれたら楽しかったかもしれないと思う辺り、
こういう純粋さもコータの強さなんでしょうね。
誰かを救うために対立する事はあるものの
基本的に誰とでも仲良くしたいと考えてるのがコータです。
そういうコータだからBMAとビーダクトの争いの時は乗り気じゃなかったんでしょうね。
そんなコータの元に突如、マスコミ達が押しかけてきて…
ボトルキング・シトラスをAIから救出したのは勿論、
前のボトルロイヤルでツバサを撃破した事で、
3闘神全員に勝ったとなると注目されるのは仕方ないです。
最も、コータは別に目立ちたくて戦ったわけじゃなく、
ただ単にボトルバトルが好きで大会での過程で
戦ったに過ぎないので別に次代の
ボトルキングになりたいわけじゃないんです。
むしろコータはボトルキングにならず、
純粋にボトルバトルを続けて欲しいとさえ思います。
ボトルキングに指名されても断る感じで。
そんなマスコミに囲まれてるコータ達を、
リョウとセイメイが協力して助けに入り…
ここで意図に気づいたミツヤとイロハも、
シトラスが正体を隠してポンタとして一緒にいた事実を、
ぶちまけてコータを逃がすのに協力してるのが良いですね。
コータは本当に良い友達に恵まれてると痛感します。
それだけコータの人柄、純粋さに惹かれ、
救われた人達が多いんです。
ミツヤはコータと出会うまで友達ができませんでしたし、
セイメイもコータとリョウと組んだ事でチームへの希望を取り戻し、
リョウもまたコータとの出会いやイオとの和解を通して成長、
皆、コータとの出会いがあったからこそ一皮向けたわけです。
さて皆の協力のおかげでリョウと共に脱出できたコータ、
そんなコータはリョウとプッシュボトルをする事に…
ボトルロイヤルみたいな地形やトラップを駆使した
サバイバル戦も勿論良いですが、こういう1対1のバトルも、
ボトルバトルの原点、ビーダマンみたいで好きなんですよね。
あの時は、ビーダクトのエージェントとしてオリジンの奪還が目的でしたけど、
今はただ、コータと全力のバトルがしたい、楽しみたい、
そして決着をつけたい、昔のリョウだと考えられない成長をしました。
思い残す事がないように出し惜しみ無しの全力で挑みますし、
特訓よりも楽しむ事が強くなる道と気づけたのも大きいです。
特訓も勿論大事ですけど、それで好きという
感情を失ったら本末転倒だと思いますからね。
でも楽しさの中にリョウには1つの覚悟があります。
その覚悟は間違いなくコータのシュワッとを上回ってました。
それでいて負けたコータも最高にシュワッとしたと
悔しさより楽しめた想いの方が強いのが良いです。
リョウもリョウで冗談が言えるようになりましたし、
出来る事なら2人にはこのままずっとライバルでいてほしかったです。
でも、リョウの覚悟的にそうはならないんでしょうね…。
BMAの新社長に就任、それでいてボトルバトラー引退、
確かにボトルバトルの運営に携わる以上、
公式大会に出られなくなるのは仕方ないですけど、
別に辞めなくとも良いとおも思うんです。
プライベートでボトルバトルを楽しんだり、
エキシビジョンマッチの賞品として自分とのバトルの権利とか、
そういう形でボトルバトラーを続けても良いと思いますから。
テーマ: アニメ
ジャンル: アニメ・コミック
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