BLEACH 千年血戦篇 第4話「KILL THE SHADOW」感想
2022/11/01 Tue. 01:56 [BLEACH]
ネルからの救援要請を受け、仲間達と共に虚圏に向かった一護
そこで待ち受けていたのはキルゲ・オピー率いる見えざる帝国の部隊だった
トレス・ベスティアの奥手であるアヨンも加え、キルゲと激突する一護
一方、特記戦力として扱われてる一護が虚圏に突入した事を知った閣下は
これを機に、尸魂界へと聖十字騎士団を侵攻させ、粛清を開始し始めて…
その光は大いなる力を根こそぎ奪い取る!!!
そこで待ち受けていたのはキルゲ・オピー率いる見えざる帝国の部隊だった
トレス・ベスティアの奥手であるアヨンも加え、キルゲと激突する一護
一方、特記戦力として扱われてる一護が虚圏に突入した事を知った閣下は
これを機に、尸魂界へと聖十字騎士団を侵攻させ、粛清を開始し始めて…
その光は大いなる力を根こそぎ奪い取る!!!
前回、一護が虚圏に来た事を機に尸魂界に侵攻した見えざる帝国、
彼らは死神との全面戦争を戦争とは考えず粛清と考え、
早くも吉良イヅルを始めとする多くの犠牲者を生み出して…
あっさり死亡する可城丸!!!
竜之介達に死神と滅却師の
関係説明するだけの死神でしたよ!!!!
しかもシルエットとは言え、真っ二つとわかりやすい分、
原作よりえげつないですよ!!!!
一方、吉良の霊圧が消失した事実に思いを伏せるのは
吉良の上司である三番隊隊長、鳳橋楼十郎!!!
又の名をローズ!!!
元々は仮面の軍勢と呼ばれる
藍染にはめられて尸魂界から追放された
元死神集団の1人でしたが、
藍染との決着以降、平子と六車と共に
隊長格に復帰した死神!!!
弓親ほどではないもののナルシスト気質で、
前作では隊長格に戻った事が発覚したばかりの
死神代行消失篇の終盤で再登場したので、
吉良との仲はエピローグの一枚絵でしか
描かれてませんでしたが、隊長と副隊長の関係上、
ローズなりに吉良の事を気に入っていた事が伺えます!!!
そんなローズと対峙するのは星十字騎士団「U」
ナナナ・ナジャークープ!!!!
独特の髪型とサンバイザーに白黒の歯が特徴!!!
一方、六番隊に襲撃を仕掛けるのは星十字騎士団「F」
エス・ノト!!!!
周囲の棘を操り相手を刺し殺し、
ただ殺すだけじゃなく苦痛で悶え苦しませながら
殺すと言う残虐な滅却師です!!!
そんなエス・ノトと対峙するのは
六番隊副隊長、阿散井恋次!!!
一護が初めて戦った死神で2度に渡る戦いで一護と和解、
その後は一護の良き仲間として戦う副隊長!!!
副隊長ではあるもののルキア救出という共通の目的の為、
一護と共に卍解を会得し、副隊長であるものの
実力自体は隊長格寄りに近い実力者です!!!
七番隊を襲撃し惨殺するのは星十字騎士団「E」
バンビエッタ・バスターバイン!!!
見えざる帝国の女性滅却師ではあるものの
笑顔で相手を殺す冷酷な滅却師!!!
対峙するのは七番隊隊長、狛村左陣!!!
隊長格唯一の獣人であり、
能力抜きの単純なパワー勝負なら
随一の隊長格と言って良いです!!!
その分、弱点が大きいのも特徴です!!!
他の隊長や副隊長も星十字騎士団と対峙し、
いよいよ隊長格と星十字騎士団との本格的な戦闘が開始され…
エス・ノトと対峙する恋次の元にもう1人の
星十字騎士団が参戦するものの、
ここで朽木白哉来ました!!!!
六番隊隊長、朽木白哉!!!!
朽木ルキアの義兄で任務に忠実で無愛想!!!
でもなんだかんだでブラコンな兄上キャラ!!!
尸魂界篇の実質的なラスボスでしたが、
事件の黒幕が藍染と判明して以降は、
ここ一番の時に助っ人して参戦する
頼れる隊長格の1人として落ち着きました!!!
かつて一護と激しい激闘を繰り広げた実力者!!!!
恋次が苦戦した血装の防御力を簡単に突破し、
もう1人の滅却師も戦線離脱させたりと実力は健在!!!
そんな白哉達、隊長格が星十字騎士団と対峙したわけですけど…
アニメでは、ある程度激突!!!
これにより、卍解なしでは勝てないと説得力持たせられますし、
星十字騎士団の実力の一部もその身で白哉達は理解し、
砕蜂も得意の弐撃決殺が効かない事に驚愕しましたから!!!
そして白哉、狛村、日番谷、砕蜂と卍解する気満々!!!!
正直に言います!!!日番谷は好きで、
アニオリ戦闘シーン追加で卍解なしだとやばいと
わかっていても、それでも迂闊すぎます!!!
特に白哉と日番谷は謎を解明中でも、
両者、共に使い勝手の良い卍解ですから、
使えなくなるの覚悟で使うのは失策以外の何物でもありませんし、
白哉に至っては卍解使える恋次がいますから、
卍解での実戦経験が多い白哉よりも、
恋次の方に卍解を任せた方がまだリスクが低いです!!!
狛村と砕蜂も迂闊とは思いますが、
狛村の卍解はパワーはあっても致命的な弱点持ってますし、
砕蜂の卍解は砕蜂本来の戦闘スタイルと相性が悪いので
封じられようと奪われようと普段の戦闘スタイルで問題ないです!!!
アニオリで雀蜂の弐撃決殺が効かない描写はありましたけど、
砕蜂にはまだ瞬閧が残ってますよね?!!
卍解に頼る前にそっちを使いましょうよ!!!!
そして4人の卍解が一斉に出されるのは爽快ですけど、
案の定、奪われてますよ!!!!
封じる物と思い込んでいた為に想定外ですけど、
封じるとは雀部は一言も言ってませんでしたし、
奪われる可能性も考慮に入れましょうよ!!!!
日番谷の機転で天挺空羅で乱菊が隊長格全員に、
敵は卍解を封じるのではなく奪ってくると伝えましたけど、
そりゃ、平子がボケ呼ばわりするのもマユリが
バカ呼ばわりするのも仕方ないです!!!
京楽は情報が足りなかったから誰かが
犠牲になるしかなかったとフォローしてますけど、
問題なのは4人も同じ失態を晒した事と、
白哉に至っては恋次にその役割を任せる事も出来た事です!!!
そんな冷静に分析する京楽もまた動揺してるからか、
ロバートの瞬時の攻撃を回避出来ず片目負傷!!!
しかも、ロバートは地味に策士です!!!!
卍解を奪う為には彼らにもリスクがありますが、
死神達はそれに気づいていないからか、
完聖体で京楽に挑んでるのは上手いです!!!
卍解を奪われるとわかった今、
奪われてなかろうと卍解を使えない状況に陥ったわけですから、
完聖体で畳み掛けるのは良い作戦と言って良いです!!!
一方、卍解を奪われた白哉ですけど、
卍解奪われた事で流石の白哉も動揺を隠せないみたいですね。
恋次に絶対に卍解を使うなと釘をさすレベルですし、
試す役割の人材間違えたとしか言いようがないです。
恋次が卍解を奪われる方なら同じやりづらい相手でも、
今の白哉の余裕のなさよりはまだマシになっていたと思いますから。
そんな隊長格4人が卍解を奪われ、残る隊長達も卍解を奪われないように
卍解なしでの戦いを求められ、その間にも死神達の犠牲が増える地獄絵図の中、
技術開発局の阿近は一護に救援を求む事に浦原に連絡を…
ここでようやく、一護の卍解は滅却師が奪えない事を、
死神サイドに伝わりましたよ!!!
もっと早く伝わっていたら、マユリなら早く、
滅却師から卍解を奪われない方法を見つける事が出来ましたし、
一護と共通点のある隊長格に卍解を試す指示も出来たはずですから!!!
主に平子、ローズ、六車辺りです!!!!
そして、一護VSキルゲもひとまず決着!!!!
一護がさらっと挑発した事で生まれた隙を
浦原が狙い撃つ事でキルゲを撃破!!!!
というより、割と不意打ち大好きですよね浦原!!!!
こういう倒せそうな状況なら、迷わず割って入る辺り、
マイペースに見えてリアリストなのがよくわかります!!!
そんな浦原の不意打ちでキルゲを退いた一護ですが、
浦原から尸魂界の緊急事態だと聞き、急いで尸魂界へと向かう事となり…
そりゃ、隊長格のうち4人も卍解が奪われたとなると
一護も動揺するのは無理ないと思います。
特に白夜とは過去に戦って実力を理解してますし、
日番谷とも破面篇である程度の交流を取ってましたからね。
そして浦原が独自に分析した見えざる帝国の能力の一部、
滅却師完聖体は滅却師最終形態の上位で、
最終形態のデメリットが消えた分、死神で言うところの卍解です。
次に血装、これは血管に霊子を流し込む事で、
攻撃力と防御力を大幅に上げる能力ですけど、
一度に攻撃と防御の両方に使うのは不可能みたいで、
防御に使ってる間は攻撃には応用出来ず、
浦原の不意打ちが効いたのも一護の挑発で、
血装を攻撃に用いようとして防御力を低下させたのが理由ですね。
最後に金属板を使った卍解略奪、
見えざる帝国の滅却師達はこれを用いて、
卍解持ちの死神達から卍解を奪い取ってますが、
一護の卍解だけは何故か奪えないんですよね。
ここで一護と隊長格達の明確な違いを上げます。
他の隊長格達は正規の死神に対し、
一護は生きた人間の死神代行です。
死神代行だから奪えなかった場合はお手上げです。
次に一護の中にある虚の力です。
虚は滅却師が滅すべき存在であり、
アヨンを取り込んだキルゲもできれば使いたくなかったと、
あくまで最終手段として残し置いた手段でした。
このように倒す分には問題なくとも虚の力自体が、
滅却師にとっての天敵と言ってもいいので、
同じ虚の力を持ってる平子、ローズ、六車の3人が、
卍解を試して戦っていれば彼らだけは奪われなかった可能性があります。
そんな阿近、浦原から尸魂界の現状と
見えざる帝国の最低限の能力の情報を聞いた一護、
尸魂界到着目前まで来て…
ここでキルゲが妨害!!!!
そう簡単に増援に向かわせてくれません!!!
挙げ句の果てに浦原達まで隙を突かれて絶体絶命!!!
何気に浦原が素で油断してピンチに陥るのは珍しいです!!!
倒される事はあっても、色々と暗躍したりで、
後々復活したりはしますけど、今回は割とガチでピンチなので、
本当に油断したって言うのがよくわかります!!!
一護はキルゲの能力で足止め!!!
浦原達は、乱装天傀で無理やり自分の身体を
動かしたキルゲの不意打ちで絶体絶命!!!!
尸魂界も大ピンチ!!!!
一護も行動不能!!!
浦原達も大ピンチで救いが全くないです!!!!
彼らは死神との全面戦争を戦争とは考えず粛清と考え、
早くも吉良イヅルを始めとする多くの犠牲者を生み出して…
あっさり死亡する可城丸!!!
竜之介達に死神と滅却師の
関係説明するだけの死神でしたよ!!!!
しかもシルエットとは言え、真っ二つとわかりやすい分、
原作よりえげつないですよ!!!!
一方、吉良の霊圧が消失した事実に思いを伏せるのは
吉良の上司である三番隊隊長、鳳橋楼十郎!!!
又の名をローズ!!!
元々は仮面の軍勢と呼ばれる
藍染にはめられて尸魂界から追放された
元死神集団の1人でしたが、
藍染との決着以降、平子と六車と共に
隊長格に復帰した死神!!!
弓親ほどではないもののナルシスト気質で、
前作では隊長格に戻った事が発覚したばかりの
死神代行消失篇の終盤で再登場したので、
吉良との仲はエピローグの一枚絵でしか
描かれてませんでしたが、隊長と副隊長の関係上、
ローズなりに吉良の事を気に入っていた事が伺えます!!!
そんなローズと対峙するのは星十字騎士団「U」
ナナナ・ナジャークープ!!!!
独特の髪型とサンバイザーに白黒の歯が特徴!!!
一方、六番隊に襲撃を仕掛けるのは星十字騎士団「F」
エス・ノト!!!!
周囲の棘を操り相手を刺し殺し、
ただ殺すだけじゃなく苦痛で悶え苦しませながら
殺すと言う残虐な滅却師です!!!
そんなエス・ノトと対峙するのは
六番隊副隊長、阿散井恋次!!!
一護が初めて戦った死神で2度に渡る戦いで一護と和解、
その後は一護の良き仲間として戦う副隊長!!!
副隊長ではあるもののルキア救出という共通の目的の為、
一護と共に卍解を会得し、副隊長であるものの
実力自体は隊長格寄りに近い実力者です!!!
七番隊を襲撃し惨殺するのは星十字騎士団「E」
バンビエッタ・バスターバイン!!!
見えざる帝国の女性滅却師ではあるものの
笑顔で相手を殺す冷酷な滅却師!!!
対峙するのは七番隊隊長、狛村左陣!!!
隊長格唯一の獣人であり、
能力抜きの単純なパワー勝負なら
随一の隊長格と言って良いです!!!
その分、弱点が大きいのも特徴です!!!
他の隊長や副隊長も星十字騎士団と対峙し、
いよいよ隊長格と星十字騎士団との本格的な戦闘が開始され…
エス・ノトと対峙する恋次の元にもう1人の
星十字騎士団が参戦するものの、
ここで朽木白哉来ました!!!!
六番隊隊長、朽木白哉!!!!
朽木ルキアの義兄で任務に忠実で無愛想!!!
でもなんだかんだでブラコンな兄上キャラ!!!
尸魂界篇の実質的なラスボスでしたが、
事件の黒幕が藍染と判明して以降は、
ここ一番の時に助っ人して参戦する
頼れる隊長格の1人として落ち着きました!!!
かつて一護と激しい激闘を繰り広げた実力者!!!!
恋次が苦戦した血装の防御力を簡単に突破し、
もう1人の滅却師も戦線離脱させたりと実力は健在!!!
そんな白哉達、隊長格が星十字騎士団と対峙したわけですけど…
アニメでは、ある程度激突!!!
これにより、卍解なしでは勝てないと説得力持たせられますし、
星十字騎士団の実力の一部もその身で白哉達は理解し、
砕蜂も得意の弐撃決殺が効かない事に驚愕しましたから!!!
そして白哉、狛村、日番谷、砕蜂と卍解する気満々!!!!
正直に言います!!!日番谷は好きで、
アニオリ戦闘シーン追加で卍解なしだとやばいと
わかっていても、それでも迂闊すぎます!!!
特に白哉と日番谷は謎を解明中でも、
両者、共に使い勝手の良い卍解ですから、
使えなくなるの覚悟で使うのは失策以外の何物でもありませんし、
白哉に至っては卍解使える恋次がいますから、
卍解での実戦経験が多い白哉よりも、
恋次の方に卍解を任せた方がまだリスクが低いです!!!
狛村と砕蜂も迂闊とは思いますが、
狛村の卍解はパワーはあっても致命的な弱点持ってますし、
砕蜂の卍解は砕蜂本来の戦闘スタイルと相性が悪いので
封じられようと奪われようと普段の戦闘スタイルで問題ないです!!!
アニオリで雀蜂の弐撃決殺が効かない描写はありましたけど、
砕蜂にはまだ瞬閧が残ってますよね?!!
卍解に頼る前にそっちを使いましょうよ!!!!
そして4人の卍解が一斉に出されるのは爽快ですけど、
案の定、奪われてますよ!!!!
封じる物と思い込んでいた為に想定外ですけど、
封じるとは雀部は一言も言ってませんでしたし、
奪われる可能性も考慮に入れましょうよ!!!!
日番谷の機転で天挺空羅で乱菊が隊長格全員に、
敵は卍解を封じるのではなく奪ってくると伝えましたけど、
そりゃ、平子がボケ呼ばわりするのもマユリが
バカ呼ばわりするのも仕方ないです!!!
京楽は情報が足りなかったから誰かが
犠牲になるしかなかったとフォローしてますけど、
問題なのは4人も同じ失態を晒した事と、
白哉に至っては恋次にその役割を任せる事も出来た事です!!!
そんな冷静に分析する京楽もまた動揺してるからか、
ロバートの瞬時の攻撃を回避出来ず片目負傷!!!
しかも、ロバートは地味に策士です!!!!
卍解を奪う為には彼らにもリスクがありますが、
死神達はそれに気づいていないからか、
完聖体で京楽に挑んでるのは上手いです!!!
卍解を奪われるとわかった今、
奪われてなかろうと卍解を使えない状況に陥ったわけですから、
完聖体で畳み掛けるのは良い作戦と言って良いです!!!
一方、卍解を奪われた白哉ですけど、
卍解奪われた事で流石の白哉も動揺を隠せないみたいですね。
恋次に絶対に卍解を使うなと釘をさすレベルですし、
試す役割の人材間違えたとしか言いようがないです。
恋次が卍解を奪われる方なら同じやりづらい相手でも、
今の白哉の余裕のなさよりはまだマシになっていたと思いますから。
そんな隊長格4人が卍解を奪われ、残る隊長達も卍解を奪われないように
卍解なしでの戦いを求められ、その間にも死神達の犠牲が増える地獄絵図の中、
技術開発局の阿近は一護に救援を求む事に浦原に連絡を…
ここでようやく、一護の卍解は滅却師が奪えない事を、
死神サイドに伝わりましたよ!!!
もっと早く伝わっていたら、マユリなら早く、
滅却師から卍解を奪われない方法を見つける事が出来ましたし、
一護と共通点のある隊長格に卍解を試す指示も出来たはずですから!!!
主に平子、ローズ、六車辺りです!!!!
そして、一護VSキルゲもひとまず決着!!!!
一護がさらっと挑発した事で生まれた隙を
浦原が狙い撃つ事でキルゲを撃破!!!!
というより、割と不意打ち大好きですよね浦原!!!!
こういう倒せそうな状況なら、迷わず割って入る辺り、
マイペースに見えてリアリストなのがよくわかります!!!
そんな浦原の不意打ちでキルゲを退いた一護ですが、
浦原から尸魂界の緊急事態だと聞き、急いで尸魂界へと向かう事となり…
そりゃ、隊長格のうち4人も卍解が奪われたとなると
一護も動揺するのは無理ないと思います。
特に白夜とは過去に戦って実力を理解してますし、
日番谷とも破面篇である程度の交流を取ってましたからね。
そして浦原が独自に分析した見えざる帝国の能力の一部、
滅却師完聖体は滅却師最終形態の上位で、
最終形態のデメリットが消えた分、死神で言うところの卍解です。
次に血装、これは血管に霊子を流し込む事で、
攻撃力と防御力を大幅に上げる能力ですけど、
一度に攻撃と防御の両方に使うのは不可能みたいで、
防御に使ってる間は攻撃には応用出来ず、
浦原の不意打ちが効いたのも一護の挑発で、
血装を攻撃に用いようとして防御力を低下させたのが理由ですね。
最後に金属板を使った卍解略奪、
見えざる帝国の滅却師達はこれを用いて、
卍解持ちの死神達から卍解を奪い取ってますが、
一護の卍解だけは何故か奪えないんですよね。
ここで一護と隊長格達の明確な違いを上げます。
他の隊長格達は正規の死神に対し、
一護は生きた人間の死神代行です。
死神代行だから奪えなかった場合はお手上げです。
次に一護の中にある虚の力です。
虚は滅却師が滅すべき存在であり、
アヨンを取り込んだキルゲもできれば使いたくなかったと、
あくまで最終手段として残し置いた手段でした。
このように倒す分には問題なくとも虚の力自体が、
滅却師にとっての天敵と言ってもいいので、
同じ虚の力を持ってる平子、ローズ、六車の3人が、
卍解を試して戦っていれば彼らだけは奪われなかった可能性があります。
そんな阿近、浦原から尸魂界の現状と
見えざる帝国の最低限の能力の情報を聞いた一護、
尸魂界到着目前まで来て…
ここでキルゲが妨害!!!!
そう簡単に増援に向かわせてくれません!!!
挙げ句の果てに浦原達まで隙を突かれて絶体絶命!!!
何気に浦原が素で油断してピンチに陥るのは珍しいです!!!
倒される事はあっても、色々と暗躍したりで、
後々復活したりはしますけど、今回は割とガチでピンチなので、
本当に油断したって言うのがよくわかります!!!
一護はキルゲの能力で足止め!!!
浦原達は、乱装天傀で無理やり自分の身体を
動かしたキルゲの不意打ちで絶体絶命!!!!
尸魂界も大ピンチ!!!!
一護も行動不能!!!
浦原達も大ピンチで救いが全くないです!!!!
テーマ: BLEACH
ジャンル: アニメ・コミック
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