アラタカンガタリ〜革神語〜第262話「家族」感想
2021/08/04 Wed. 15:54 [アラタカンガタリ~革神語~]
シムの領土「ナカクニ」へと侵入すべく海中から向かう革達
巨大な魚介類の大群を突破した革達だったが、
今度はシムの領土の兵達が潜水艦と魚雷で革達を攻撃し始め、
その猛攻を乗り切り、なんとかナカクニへの侵入に成功する
一方の門脇は盗賊に襲われるミヤビの家族を助けるものの
ミヤビの母や弟からはミヤビの夫と勘違いされて…
巨大な魚介類の大群を突破した革達だったが、
今度はシムの領土の兵達が潜水艦と魚雷で革達を攻撃し始め、
その猛攻を乗り切り、なんとかナカクニへの侵入に成功する
一方の門脇は盗賊に襲われるミヤビの家族を助けるものの
ミヤビの母や弟からはミヤビの夫と勘違いされて…
感想に入る前に気づいた事があるので先に書き込みます。
サンデーうぇぶりでは最新話の1つ前の話が一週間無料で読める事に気づきました。
機会があれば一週遅れですが、公式で読む事が出来ます。
さて前回、盗賊からミヤビの家族を救った門脇、
しかし、ペンダントから2人にはミヤビの夫と勘違いされ…
うん!!前回、そういう誤魔化す方向に
言ったのはわかりますが多少は違和感感じましょう!!!
前々回はミヤビがとっさに夫と説明したから
相手も納得しましたけど、
今回は一切説明してませんからね?!!
完全にペンダント見て判断されてますからね?!!
まず、そこに気づきましょうよ門脇!!!
ミヤビの入浴はスルーしますが、
ミヤビの弟のムワタはともかく、
ミヤビの母の方は正体明かしても大丈夫な気がします。
目が不自由な分、感覚で惨状とかわかるみたいですし、
それって言い換えれば、鞘とばれても門脇の人柄や
雰囲気で悪い鞘ではないと察する可能性もあるんじゃないかと思うんです。
門脇も好戦的な方ではありますけど、
昔はどうあれ、今は無関係な相手を意図的に巻き込もうとしませんし、
本当に自分の今年か考えてない鞘なら2人を助ける事もしませんし、
鞘を憎んでいる人々にも劍神で攻撃もしませんでしたから。
それは置いて置いてミヤビの母から両親の事を聞かれた門脇ですが…
確かに現実世界にいる門脇の父はハルナワの縛囚によって消滅しましたが、
ハルナワの肉体が残っている以上、まだ完全に死亡とも言い切れないです。
門脇は知らないのは無理もないですが、縛囚に消された人間は、
縄上の模様となり、ハルナワの肉体に刻まれます。
なので、正確には消されて殺されたのではなく、
生きたままハルナワの肉体に取り込まれたと言って良いです。
鬼神「縛囚」の暴走で鬼と化したであろうハルナワを
なんとかし、縛囚を劍神に戻す事が出来ればまだ希望は残ってます。
さて、一方のシムの領土になんとか侵入を成功した革達ですが…
まぁ、革は極力、鞘でない人間と戦うのは避けたいと思うでしょうね。
ただ、カンナギの言うように状況次第じゃ応戦も仕方ないとも思います。
いくら相手が兵士の一般人と言っても殺傷力のある武器を
使ってこられたら、防衛の為に攻撃もやむを得ない場面も来るでしょうから。
そんなシムの領土の侵入に成功したのもつかの間、
早くもシムの領土の兵達に見つかってしまい…
やっぱり応戦するにしても革は劍神を攻撃ではなく、
相手の動きを封じる為に使うんですね。
ただ、相手は鞘を憎んでいる以上、
いくら革に敵意がなくても向こうは平然と
攻撃してくる事に変わりないので援軍とか来られたら厄介です。
それにカンナギと二手に分かれて、コトハ達は
潜水艇で待機というのも微妙に悪い状況下な気がします。
コトハ達は鞘ではないので、そこまで見つかっても
そこまで手酷い事はされないと思いますが、
カンナギの方はなんだかんだで極力、応戦は控えると言っても、
シムは革と門脇の対決以外は無関心な以上、
ある意味、一番やばい単独行動だと思いますから。
さて、鳴噛の雷の神意で兵達の動きを抑える革ですけど、
そんな革は鞘を憎む彼ら兵士達の心境を考え始めて…
劍神を閉まい、自ら投降?!!
でも、ある意味、一番ベストな選択とも思います。
革は知りませんが、シムの狙いは革と門脇の闘いな以上、
捕まえても一方的に殺されるような事はないでしょうし、
兵士達が革をシムの元に連れて行く事を拒んだとしても、
シムの元に革が降伏したという情報が入れば、
革の要求を呑んで革の元に出向くと思いますから。
ただ、問題なのはカンナギやコトハと言った革の仲間です。
状況次第じゃ、彼らを人質にして門脇と戦わせる可能性もありますし、
革が門脇との対決にハルナワ領に向かったとしても、
シムの兵士が平気でナカタを攻撃して、
それを革の仕業と誤情報を流す可能性も十分にありますあら。
サンデーうぇぶりでは最新話の1つ前の話が一週間無料で読める事に気づきました。
機会があれば一週遅れですが、公式で読む事が出来ます。
さて前回、盗賊からミヤビの家族を救った門脇、
しかし、ペンダントから2人にはミヤビの夫と勘違いされ…
うん!!前回、そういう誤魔化す方向に
言ったのはわかりますが多少は違和感感じましょう!!!
前々回はミヤビがとっさに夫と説明したから
相手も納得しましたけど、
今回は一切説明してませんからね?!!
完全にペンダント見て判断されてますからね?!!
まず、そこに気づきましょうよ門脇!!!
ミヤビの入浴はスルーしますが、
ミヤビの弟のムワタはともかく、
ミヤビの母の方は正体明かしても大丈夫な気がします。
目が不自由な分、感覚で惨状とかわかるみたいですし、
それって言い換えれば、鞘とばれても門脇の人柄や
雰囲気で悪い鞘ではないと察する可能性もあるんじゃないかと思うんです。
門脇も好戦的な方ではありますけど、
昔はどうあれ、今は無関係な相手を意図的に巻き込もうとしませんし、
本当に自分の今年か考えてない鞘なら2人を助ける事もしませんし、
鞘を憎んでいる人々にも劍神で攻撃もしませんでしたから。
それは置いて置いてミヤビの母から両親の事を聞かれた門脇ですが…
確かに現実世界にいる門脇の父はハルナワの縛囚によって消滅しましたが、
ハルナワの肉体が残っている以上、まだ完全に死亡とも言い切れないです。
門脇は知らないのは無理もないですが、縛囚に消された人間は、
縄上の模様となり、ハルナワの肉体に刻まれます。
なので、正確には消されて殺されたのではなく、
生きたままハルナワの肉体に取り込まれたと言って良いです。
鬼神「縛囚」の暴走で鬼と化したであろうハルナワを
なんとかし、縛囚を劍神に戻す事が出来ればまだ希望は残ってます。
さて、一方のシムの領土になんとか侵入を成功した革達ですが…
まぁ、革は極力、鞘でない人間と戦うのは避けたいと思うでしょうね。
ただ、カンナギの言うように状況次第じゃ応戦も仕方ないとも思います。
いくら相手が兵士の一般人と言っても殺傷力のある武器を
使ってこられたら、防衛の為に攻撃もやむを得ない場面も来るでしょうから。
そんなシムの領土の侵入に成功したのもつかの間、
早くもシムの領土の兵達に見つかってしまい…
やっぱり応戦するにしても革は劍神を攻撃ではなく、
相手の動きを封じる為に使うんですね。
ただ、相手は鞘を憎んでいる以上、
いくら革に敵意がなくても向こうは平然と
攻撃してくる事に変わりないので援軍とか来られたら厄介です。
それにカンナギと二手に分かれて、コトハ達は
潜水艇で待機というのも微妙に悪い状況下な気がします。
コトハ達は鞘ではないので、そこまで見つかっても
そこまで手酷い事はされないと思いますが、
カンナギの方はなんだかんだで極力、応戦は控えると言っても、
シムは革と門脇の対決以外は無関心な以上、
ある意味、一番やばい単独行動だと思いますから。
さて、鳴噛の雷の神意で兵達の動きを抑える革ですけど、
そんな革は鞘を憎む彼ら兵士達の心境を考え始めて…
劍神を閉まい、自ら投降?!!
でも、ある意味、一番ベストな選択とも思います。
革は知りませんが、シムの狙いは革と門脇の闘いな以上、
捕まえても一方的に殺されるような事はないでしょうし、
兵士達が革をシムの元に連れて行く事を拒んだとしても、
シムの元に革が降伏したという情報が入れば、
革の要求を呑んで革の元に出向くと思いますから。
ただ、問題なのはカンナギやコトハと言った革の仲間です。
状況次第じゃ、彼らを人質にして門脇と戦わせる可能性もありますし、
革が門脇との対決にハルナワ領に向かったとしても、
シムの兵士が平気でナカタを攻撃して、
それを革の仕業と誤情報を流す可能性も十分にありますあら。
テーマ: 漫画の感想
ジャンル: アニメ・コミック
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