アラタカンガタリ〜革神語〜第261話「お護り」感想
2021/07/28 Wed. 15:38 [アラタカンガタリ~革神語~]
戦闘機の危険性を察して六ノ鞘シムが収める
領土「ナカクニ」を潜水艇で目指す革達
一方、ミヤビを彼女の故郷であるハルナワ領
「ヤマタ」に連れてきた門脇だったが、
そこは他の鞘同士の争いにより、ボロボロとなっていて、
ハルナワ領の住人達は鞘を強く恨むようになっていた
その憎しみの矛先が門脇に向かいかけた瞬間、
ミヤビはとっさに門脇を自分の夫と誤魔化して…
領土「ナカクニ」を潜水艇で目指す革達
一方、ミヤビを彼女の故郷であるハルナワ領
「ヤマタ」に連れてきた門脇だったが、
そこは他の鞘同士の争いにより、ボロボロとなっていて、
ハルナワ領の住人達は鞘を強く恨むようになっていた
その憎しみの矛先が門脇に向かいかけた瞬間、
ミヤビはとっさに門脇を自分の夫と誤魔化して…
前回、ミヤビのとっさの機転で救われた門脇、
ただ、門脇もいきなりだった事で少し動揺していたようで…
さすがに、あの憎しみに呑まれた眼を見てしまったら
門脇でも、ここで鞘と知られたら最悪、命を奪われると思うんですね。
門脇ほどの強さがあれば払いのける事も可能ですけど、
それは最初から除外されている辺り、
革同様に一般人を傷つける気がないのがわかります。
しかし、ミヤビはやっぱり門脇の事を好きなんでしょうね。
夫婦の証をお守りと言って渡したり、
門脇が常に見ているのは自分ではなく革と思うところとかが。
でも、ミヤビは1つだけ気づいていない事があります。
それは門脇が誰を一番見ているのかです。
確かに門脇は革と決着と闘い、
決着を着ける事を望んでいます。
それは今も昔も変わらない事です。
しかし、今は革しか見えてないわけじゃないんです。
本当に革だけを見ているのなら、門脇はミヤビを
ハルナワ領にまで連れてくる必要はなく、
そのまま、シムの領土「ナカクニ」を目指しても問題ない訳ですから。
でも、門脇は悩みこそすれど、そうせずに、
ミヤビをヤマタまで連れて行く道を選びました。
それは門脇にとって1番大切な事が
革との決着からミヤビに変わり始めているんだと思います。
さて、一方の革達の方は潜水艇でナカクニを目指すものの、
巨大で凶暴な魚達に追われているようで…
まぁ、革の言いたい事はわかりますね。
鞘同士の闘いで劍神を使って他者を巻き込み傷つけるより、
人々を襲ったりする凶暴な生物相手に使った方が有意義ですし、
仕留めた魚や生き物はそのまま食料にできますしね。
それはそれとして…
カンナギグッジョブです!!!
女体化は嫌いなジャンルですけど、
逆の男体化ならオールオッケーです!!!
しかも、男になっていれば、性別逆転
している事がばれなければ秘女族の
娘(正確には別人ですが)という事もばれず、
ミクサが狙われる可能性も下がる一石二鳥です!!!
何より、今回はミクサだけ性別逆転なのが良いです!!!
まあ、それは置いておいて、
今回は革にとってきつい闘いになりそうです。
今までは鞘が相手だから戦えた部分もありますけど、
そうでない普通の人間相手だと例え相手が潜水艦や
戦闘機を使っていても手が出せないのが革ですから。
まあ、劍神を防御面を駆使すれば防ぐ事はある程度、
出来ると思いますけど、それでも相手は躊躇なく
攻めてくる事を考えてみれば革達が不利なのは変わらないです。
そんな、ナカクニに突入した事でシムの潜水艇に追われている中、
一方のハルナワ領「ヤマタ」ではミヤビの家族の魔の手が迫り…
って、ミヤビの母と弟が無事だったのは一安心です。
正直、絶望的な状況下で生きていて良かったです。
火事場泥棒の山賊にこそ襲われはしましたが、
間一髪、門脇が乱入して事なきを得ましたし、
諦めずにミヤビの家に向かったのは良かったと思います。
まぁ、お護りのせいで誤解されてますけどね!!
ただ、門脇もいきなりだった事で少し動揺していたようで…
さすがに、あの憎しみに呑まれた眼を見てしまったら
門脇でも、ここで鞘と知られたら最悪、命を奪われると思うんですね。
門脇ほどの強さがあれば払いのける事も可能ですけど、
それは最初から除外されている辺り、
革同様に一般人を傷つける気がないのがわかります。
しかし、ミヤビはやっぱり門脇の事を好きなんでしょうね。
夫婦の証をお守りと言って渡したり、
門脇が常に見ているのは自分ではなく革と思うところとかが。
でも、ミヤビは1つだけ気づいていない事があります。
それは門脇が誰を一番見ているのかです。
確かに門脇は革と決着と闘い、
決着を着ける事を望んでいます。
それは今も昔も変わらない事です。
しかし、今は革しか見えてないわけじゃないんです。
本当に革だけを見ているのなら、門脇はミヤビを
ハルナワ領にまで連れてくる必要はなく、
そのまま、シムの領土「ナカクニ」を目指しても問題ない訳ですから。
でも、門脇は悩みこそすれど、そうせずに、
ミヤビをヤマタまで連れて行く道を選びました。
それは門脇にとって1番大切な事が
革との決着からミヤビに変わり始めているんだと思います。
さて、一方の革達の方は潜水艇でナカクニを目指すものの、
巨大で凶暴な魚達に追われているようで…
まぁ、革の言いたい事はわかりますね。
鞘同士の闘いで劍神を使って他者を巻き込み傷つけるより、
人々を襲ったりする凶暴な生物相手に使った方が有意義ですし、
仕留めた魚や生き物はそのまま食料にできますしね。
それはそれとして…
カンナギグッジョブです!!!
女体化は嫌いなジャンルですけど、
逆の男体化ならオールオッケーです!!!
しかも、男になっていれば、性別逆転
している事がばれなければ秘女族の
娘(正確には別人ですが)という事もばれず、
ミクサが狙われる可能性も下がる一石二鳥です!!!
何より、今回はミクサだけ性別逆転なのが良いです!!!
まあ、それは置いておいて、
今回は革にとってきつい闘いになりそうです。
今までは鞘が相手だから戦えた部分もありますけど、
そうでない普通の人間相手だと例え相手が潜水艦や
戦闘機を使っていても手が出せないのが革ですから。
まあ、劍神を防御面を駆使すれば防ぐ事はある程度、
出来ると思いますけど、それでも相手は躊躇なく
攻めてくる事を考えてみれば革達が不利なのは変わらないです。
そんな、ナカクニに突入した事でシムの潜水艇に追われている中、
一方のハルナワ領「ヤマタ」ではミヤビの家族の魔の手が迫り…
って、ミヤビの母と弟が無事だったのは一安心です。
正直、絶望的な状況下で生きていて良かったです。
火事場泥棒の山賊にこそ襲われはしましたが、
間一髪、門脇が乱入して事なきを得ましたし、
諦めずにミヤビの家に向かったのは良かったと思います。
まぁ、お護りのせいで誤解されてますけどね!!
テーマ: 漫画の感想
ジャンル: アニメ・コミック
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