ベイブレード バーストGT 第43話(196話)「光れッ 武神(アシュラ)!」感想
2020/01/24 Fri. 17:14 [ベイブレードバースト]
WBBAによるスピードダブルスタジアムの
お披露目バトルに選ばれたドラムとアマネ
そんな中、アーサーが乱入してバトルを中断、
HELLはビクトリーズに3対3のチーム戦を申し込む
HELLとのバトルに備えるものの最後の1人が決まらず、
そこにデルタが姿を現し、
バトルを通してデルタが3人目のメンバーとなる
しかし、アマネはどこか浮かない顔をしていて…
今こそ輝き放て!!アシュラ!!!
お披露目バトルに選ばれたドラムとアマネ
そんな中、アーサーが乱入してバトルを中断、
HELLはビクトリーズに3対3のチーム戦を申し込む
HELLとのバトルに備えるものの最後の1人が決まらず、
そこにデルタが姿を現し、
バトルを通してデルタが3人目のメンバーとなる
しかし、アマネはどこか浮かない顔をしていて…
今こそ輝き放て!!アシュラ!!!
HELLとのチーム戦に備えてデルタを助っ人に加えたドラム達
打倒HELLに向けて、ドラムは早速、
ビクトリーズでデルタと練習バトルをしていて…
そりゃ、ドラムからしたら凄く嬉しいでしょうね。
憧れでありライバルだったデルタが今はビクトリーズの助っ人として、
ビクトリーズの中にいて、なおかつ自分と一緒に練習バトルをしている、
ドラムが嬉しくないと思う要素が全くないです。
そんな嬉しく練習するドラムとそれに付き合うデルタを見て
何か思うところがあり出て行ったアマネ、
そんなアマネと入れ替わりでフミヤが来て…
うん!!1話分遅かったですね!!!
前回の話でデルタが助っ人に加わったので、
3人目はもう間に合ってますから!!!
それと修行に旅立ったんじゃなかったんですか!!!
結局、日本に滞在してるじゃないですか!!!
それとも、ビクトリーズVSHELLを聞きつけて
急遽、帰国して駆けつけたんですか?!!
いや!!フミヤの事ですから修行行く行く詐欺で、
自撮りで未だに空港にいて、
そこでビクトリーズVSHELLの事を知って、
速攻で空港から戻ってきたのかもです!!!
あと、どう考えても太刀打ちできないというのは
フミヤも同じですからね?!!
頼もしい助っ人でもなんでもないですからね?!!
フミヤより強いブレーダーは結構いますからね?!!
さて、フミヤが助っ人が間に合ってる事を知って動揺している中、
アマネの方は、どんどん強くなっていくドラムを思い出し、
自分の成長に自信を失ってしまってるようで…
確かにドラムの成長速度はとんでもなく早いです。
ジョー、ロダンと言ったベイカーニバルの強豪、
世界トップクラスであるGT3のポットとブリント、
挙げ句の果てに世界チャンピオンのアイガを倒した
アーサーにも互角のバトルの末に勝利したんですから
実力がどんどん離されて、
内心不安や焦りが生まれても仕方ないです。
アマネはアマネでアイガと良いバトルをしましたけど、
数多くの強敵達を相手に勝っきたわけじゃないです。
世界レベルにまで達してはいても、
結局はある程度、善戦できる程度で
その先を越えきれない訳ですから。
そんな悩みを抱えるアマネはビクトリーズに戻るものの
ドラム達はトレーニングで出かけていて、デルタしかいなくて…
デルタのいう事はある意味、心理ですね。
アマネはアマネでしかないですし、
ドラムになれるわけじゃないです。
自分と向き合う事が強さに繋がるという事は、
一度はアーサーに敗れて、
全てを失ったデルタだから言える事ですね。
自分が信じていた強さを真っ向から真っ二つにされ、
ディアボロスも破壊されて全てを失った時のデルタ、
でも、バルトと再会してベイと向き合う初心を思い出せて、
強さに執着するのではなく、新たな可能性を見出し、
ディアボロスと共に戦う道を見つけ出しました。
その強さはドラムとは異なる別の強さと言って良いです。
そんな、デルタに思う事があったのか自分らしさを取り戻し、
デルタにベイバトルを申し込んで…
とは言っても、実力の差は明白なんですよね…。
アシュラの攻撃をいなして、アマネのブシンガードを
通常の強力な一撃であっという間にバースト、
必殺技を使うまでもなくバーストというのは
それだけ二人の力量に大きな差があると言えます。
それでも、諦めずにデルタにバトルを挑み続けるアマネ、
しかし、何度やってもアマネはデルタに勝てず…
ここでベイと向き合っているのかと問う辺り、
なんだかんだでドラムだけでなく
アマネの事もちゃんと見ていたんですね。
ブレーダーがベイと向き合う形は色々あります。
ドラゴンのようにドラムの保護者として一面が強いのもいますし、
デルタとディアボロスのように相手の力を食らう事ばかり
考えるディアボロスを上手く丸め込んで
軌道修正する向き合い方もあり、
グウィンとジェネシスのような互いの
利害一致という形で向き合うのもあります。
アマネは強くなりたい気持ちこそ強けれど、
大きな壁にぶち当たったら一人で抱え込んで
相棒のアシュラにも声をかけたりせず抱え込む、
アマネが今までゴールドターボに覚醒できなかったのは、
アマネ一人で自分の悩みを抱え込んでいたのが理由なのかもです。
そんなデルタの助言でアシュラと向き合ったアマネ、
その時、ついにアシュラがアマネに語りかけてきて…
って、意外にフランクですねアシュラ!!!
アシュラって名前ですから、もっと威厳あるとか
そんな感じの雰囲気のキャラだと思ってましたよ!!!
実際は、フランクで気さくで軽いキャラって
予想できませんよ!!!!
ただ、アシュラは最初からアマネを信じていて、
いつでもアマネに応える準備はできていたんですね。
だとしたら、あとはアマネ次第です。
アシュラがアマネを信じて応える気でいるんです。
アマネがアシュラに応えたい気持ち次第です。
そんなアシュラと向き合ったアマネは再びデルタに挑み…
スピードダブルスタジアムの特性を活かし、
激しく攻め続けるデルタに対し、
真っ向から受け続け耐えきるアシュラ!!!
今までのアマネだったらアシュラは
バーストして負けていたかもしれないです!!!
でも、今のアマネは誰よりもアシュラの事を信じて、
アシュラに応えたいという気持ちを持ち合わせてます!!!
アシュラに応えようするアマネの気持ちが、
ついにアシュラをゴールドターボへ!!!
ここまで本当に長かったです!!!
アマネがようやく大きく皮がむけました!!!
ゴールドターボで放たれたダブルブシンガードは、
ゴールドターボのディアボロスを相手に互角!!!
最後の最後で場外に弾き飛ばされ、
オーバーフィニッシュで負けてしまいましたが、
それでも、デルタを相手に
ギリギリまで追い詰めました!!!
ディアボロスも持ちこたえたものの、
なんとか踏みとどまった感じですから、
アマネにとってこれは大きな一歩です!!!!
そして、アマネのゴールドターボを
自分の事のように喜ぶドラムも良いです!!!
アマネも本当に良い仲間に恵まれてますよ!!!
さて、いよいよHELLとのチーム戦当日が訪れたものの、
ドラムだけ遅刻してしまったようで…
って、ここでグウィンと遭遇!!!
ビクトリーズから離れてHELLの一員として
姿を現したものの、直接向き合うのは、
ビクトリーズから離れて以来です!!!
ドラムがグウィンに
聞きたい事とかあると思いますし、
これがバトル直前の最後のグウィンとの
やり取りになる気がします!!!
打倒HELLに向けて、ドラムは早速、
ビクトリーズでデルタと練習バトルをしていて…
そりゃ、ドラムからしたら凄く嬉しいでしょうね。
憧れでありライバルだったデルタが今はビクトリーズの助っ人として、
ビクトリーズの中にいて、なおかつ自分と一緒に練習バトルをしている、
ドラムが嬉しくないと思う要素が全くないです。
そんな嬉しく練習するドラムとそれに付き合うデルタを見て
何か思うところがあり出て行ったアマネ、
そんなアマネと入れ替わりでフミヤが来て…
うん!!1話分遅かったですね!!!
前回の話でデルタが助っ人に加わったので、
3人目はもう間に合ってますから!!!
それと修行に旅立ったんじゃなかったんですか!!!
結局、日本に滞在してるじゃないですか!!!
それとも、ビクトリーズVSHELLを聞きつけて
急遽、帰国して駆けつけたんですか?!!
いや!!フミヤの事ですから修行行く行く詐欺で、
自撮りで未だに空港にいて、
そこでビクトリーズVSHELLの事を知って、
速攻で空港から戻ってきたのかもです!!!
あと、どう考えても太刀打ちできないというのは
フミヤも同じですからね?!!
頼もしい助っ人でもなんでもないですからね?!!
フミヤより強いブレーダーは結構いますからね?!!
さて、フミヤが助っ人が間に合ってる事を知って動揺している中、
アマネの方は、どんどん強くなっていくドラムを思い出し、
自分の成長に自信を失ってしまってるようで…
確かにドラムの成長速度はとんでもなく早いです。
ジョー、ロダンと言ったベイカーニバルの強豪、
世界トップクラスであるGT3のポットとブリント、
挙げ句の果てに世界チャンピオンのアイガを倒した
アーサーにも互角のバトルの末に勝利したんですから
実力がどんどん離されて、
内心不安や焦りが生まれても仕方ないです。
アマネはアマネでアイガと良いバトルをしましたけど、
数多くの強敵達を相手に勝っきたわけじゃないです。
世界レベルにまで達してはいても、
結局はある程度、善戦できる程度で
その先を越えきれない訳ですから。
そんな悩みを抱えるアマネはビクトリーズに戻るものの
ドラム達はトレーニングで出かけていて、デルタしかいなくて…
デルタのいう事はある意味、心理ですね。
アマネはアマネでしかないですし、
ドラムになれるわけじゃないです。
自分と向き合う事が強さに繋がるという事は、
一度はアーサーに敗れて、
全てを失ったデルタだから言える事ですね。
自分が信じていた強さを真っ向から真っ二つにされ、
ディアボロスも破壊されて全てを失った時のデルタ、
でも、バルトと再会してベイと向き合う初心を思い出せて、
強さに執着するのではなく、新たな可能性を見出し、
ディアボロスと共に戦う道を見つけ出しました。
その強さはドラムとは異なる別の強さと言って良いです。
そんな、デルタに思う事があったのか自分らしさを取り戻し、
デルタにベイバトルを申し込んで…
とは言っても、実力の差は明白なんですよね…。
アシュラの攻撃をいなして、アマネのブシンガードを
通常の強力な一撃であっという間にバースト、
必殺技を使うまでもなくバーストというのは
それだけ二人の力量に大きな差があると言えます。
それでも、諦めずにデルタにバトルを挑み続けるアマネ、
しかし、何度やってもアマネはデルタに勝てず…
ここでベイと向き合っているのかと問う辺り、
なんだかんだでドラムだけでなく
アマネの事もちゃんと見ていたんですね。
ブレーダーがベイと向き合う形は色々あります。
ドラゴンのようにドラムの保護者として一面が強いのもいますし、
デルタとディアボロスのように相手の力を食らう事ばかり
考えるディアボロスを上手く丸め込んで
軌道修正する向き合い方もあり、
グウィンとジェネシスのような互いの
利害一致という形で向き合うのもあります。
アマネは強くなりたい気持ちこそ強けれど、
大きな壁にぶち当たったら一人で抱え込んで
相棒のアシュラにも声をかけたりせず抱え込む、
アマネが今までゴールドターボに覚醒できなかったのは、
アマネ一人で自分の悩みを抱え込んでいたのが理由なのかもです。
そんなデルタの助言でアシュラと向き合ったアマネ、
その時、ついにアシュラがアマネに語りかけてきて…
って、意外にフランクですねアシュラ!!!
アシュラって名前ですから、もっと威厳あるとか
そんな感じの雰囲気のキャラだと思ってましたよ!!!
実際は、フランクで気さくで軽いキャラって
予想できませんよ!!!!
ただ、アシュラは最初からアマネを信じていて、
いつでもアマネに応える準備はできていたんですね。
だとしたら、あとはアマネ次第です。
アシュラがアマネを信じて応える気でいるんです。
アマネがアシュラに応えたい気持ち次第です。
そんなアシュラと向き合ったアマネは再びデルタに挑み…
スピードダブルスタジアムの特性を活かし、
激しく攻め続けるデルタに対し、
真っ向から受け続け耐えきるアシュラ!!!
今までのアマネだったらアシュラは
バーストして負けていたかもしれないです!!!
でも、今のアマネは誰よりもアシュラの事を信じて、
アシュラに応えたいという気持ちを持ち合わせてます!!!
アシュラに応えようするアマネの気持ちが、
ついにアシュラをゴールドターボへ!!!
ここまで本当に長かったです!!!
アマネがようやく大きく皮がむけました!!!
ゴールドターボで放たれたダブルブシンガードは、
ゴールドターボのディアボロスを相手に互角!!!
最後の最後で場外に弾き飛ばされ、
オーバーフィニッシュで負けてしまいましたが、
それでも、デルタを相手に
ギリギリまで追い詰めました!!!
ディアボロスも持ちこたえたものの、
なんとか踏みとどまった感じですから、
アマネにとってこれは大きな一歩です!!!!
そして、アマネのゴールドターボを
自分の事のように喜ぶドラムも良いです!!!
アマネも本当に良い仲間に恵まれてますよ!!!
さて、いよいよHELLとのチーム戦当日が訪れたものの、
ドラムだけ遅刻してしまったようで…
って、ここでグウィンと遭遇!!!
ビクトリーズから離れてHELLの一員として
姿を現したものの、直接向き合うのは、
ビクトリーズから離れて以来です!!!
ドラムがグウィンに
聞きたい事とかあると思いますし、
これがバトル直前の最後のグウィンとの
やり取りになる気がします!!!
テーマ: ベイブレード
ジャンル: アニメ・コミック
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