活撃 刀剣乱舞 第10話「忠義の向かう先」感想
2017/09/03 Sun. 20:03 [刀剣乱舞]
新たな任務として江戸時代の幕末に来た兼さん達、第二部隊
その任務の中、想定外の自体から龍馬と再会を果たしてしまう陸奥守
己の中の葛藤の末、この時代の龍馬と歴史を守る事を選び、
龍馬とのコンビネーションも合わさり遡行軍を撃破
龍馬を無事に守りきり安全帯まで行かせる事に成功する
しかし、その一方で堀川が苦悩に苛まれ初めて…
その任務の中、想定外の自体から龍馬と再会を果たしてしまう陸奥守
己の中の葛藤の末、この時代の龍馬と歴史を守る事を選び、
龍馬とのコンビネーションも合わさり遡行軍を撃破
龍馬を無事に守りきり安全帯まで行かせる事に成功する
しかし、その一方で堀川が苦悩に苛まれ初めて…
さて前回、無事に龍馬を守り切った第二部隊、
しかし、不穏な影を残す堀川は龍馬のその後の話と
龍馬にその事を教えたいと思わなかった事を問い…
いくらなんでも、それは不粋すぎる気がします。
それはどう考えても歴史を大きく変える可能性がある事、
何よりこの時の龍馬はまだ死ぬ時じゃないので
わざわざ掘り出す意味もないと思うんです。
2年後には死にますけど、この時は大丈夫、
それで良い気がしますし、
何より、陸奥守に今その話をふる意味がわからないです。
この時代では死なない以上、
無理に古傷を蒸し返すのはどうかと思いますしね。
陸奥守は龍馬の死の話題を振られて嫌でしょうし、
堀川の考えはどう考えても歴史を守る立場じゃない私情、
仲間のプライベートに土足に踏み入った上で
任務より私情の方を優先しようとするのはさすがにどうかと…。
さて、後は変えるだけですけど、
そんな中、審神者から追加の任務で江戸に留まる事になって…
遡行軍はすでに次の策に動き始めてるみたいですね。
もしかすると前回の遡行軍の策も今回の
ための布石に過ぎなかった可能性も出てきます。
小さな歴史の歪みから徐々に大きくしていく
それが遡行軍の地道な作戦手段ぽいですからね。
火事の一件に暗殺された水戸藩士の炭谷虎之助、
火事はそこまで歴史に大きく影響を与えるものではなく、
炭谷虎之助暗殺も日付にズレが生じたものの
暗殺される部分は同じなのでまだ修正出来る範囲、
でも、これらが積み重なって行くと取り返しのつかない
大きな歴史のズレが発生する恐れもあります。
それに遡行軍を完全に倒しきったわけでもなかったようで、
この時代の最重要人物たる坂本龍馬をもう一度、
陰ながら守る必要が出てきたわけですね。
ただ、問題は遡行軍だけじゃないかもしれません。
こんのすけは時間軸が不安定になってると言っていた以上、
花丸の最終話で大暴れした検非違使も
そろそろ出てきてもおかしくない感じがします。
検非違使は歴史修正の為なら遡行軍も刀剣男士も
その時代の人々も関係なく無慈悲にかかるので
遡行軍とは別の意味で厄介な奴らですから
三つ巴になったら第二部隊には厳しいかもです。
まあ、それはともかく…
他のメンツならともかく陸奥守に
龍馬の事を呆れさせるのは
お前が言うなレベルな
気がするんですけど!!!
こっそりぬけ出すまではしないでしょうけど、
陸奥守も大抵、じっとしておくのは
苦手な方ですよね?!!
好奇心の方が勝っちゃう事もありますよね?!!
この刀と元主は似た者同士ですよ絶対!!!
あとは無関係の人が巻きこれる事を気にしてるようですけど、
そういう所は任務を終えてからにした方が良いかと。
やる気出す分には良いでしょうけど、
それで冷静さを欠けて重症負ったら
あの戦いの二の舞いになりかねないです。
さて、陰ながら龍馬の警護を始めた兼さん達、
そんな中、堀川はこの行動は土方の今後を
後押しする事になるのではと悩み始めていて…
堀川には悪いですけど、その考えは辞めた方が良いです。
元の主たる土方歳三を大切に思う気持ちはわかります。
ですけど、その考えは任務とは逆の歴史を大きく変える
考え以外の何者でもなくやっては行けない私情です。
そこはさすがに任務と私情を分けた方が良いです。
例えそれが元の主を不幸にする結末に繋がるといえども、
守るべきはその歴史であって個人じゃないです。
土方歳三が歴史的重要人物である以上、
下手に生存ルートなんて作ったら刀剣男士失格です。
こういう時こそ同田貫のような考えが必要だと思うんです。
俺たちは武器なんだから、強いのでいいんだよ。
そういう迷いなき考えが必要なんだと思います。
歴史を守る為に感情を押し殺し非情になれば
苦しまず悩まず歴史を守り任務を
こなす仕事人になれると思いますから。
さて、蜻蛉切達と時間交代で江戸の町をぶらつく兼さん達、
そんな中、新撰組の活動を見かけて…
まあ、堀川の嬉しさも兼さんのドライさもわかります。
新撰組が出てきた以上は近くに元主の土方が
近くにいるのは明白ですし、
堀川が興奮するのも無理はないです。
そして任務とは言え、
後ろめたさがある兼さんもわかります。
でも、それが歴史を守るのに必要な事ですし
仕方がないとも思います。
ただ、ここで最低限のフォローをしなかったのは
部隊長として不味い気がします。
会いたくないのはわかりましたけど、
土方の事を嫌ってるわけじゃないとか
辛いから会いたくないだけで、
任務じゃなかったら会いたいとか
そういうフォローは入れた方が良かったかもです。
後は自分は無理でも堀川が会いたいなら
自分だけでも会ってこいとかそういうフォローも。
元の主に会う会わないは個人的な部分が強く、
そういう決まりがあるわけでもないのですから
堀川だけでも会いに行っても良いって言う
そういうフォローは必要だとおもいました。
今は休息中ですし遡行軍もまだ来てない、
今のうちに息抜きした方が迷いが
ふっきりやすくなると思いますからね。
さて、そんな中、待機してる
陸奥守が大変な事に気づいたようで…
こっそり満開の梅を観に行く事を
思い出したってそれ大失態!!!!
そんな重要な情報は忘れずに
覚えておきましょうよ!!!
それ覚えてるのと忘れてたのじゃ
任務の成功度に大きく影響でます!!!
これに関しては陸奥守の失態と
言うしかないです!!!!
龍馬の事を良く知ってるんですから
そういう任務に影響出る事は
本当に覚えておいてください!!!
あと、元の主に会う会わない云々は
今回はそういう私情で
動いたらダメなパターン!!!
陸奥守もさすがにそう言う事
言ってる場合じゃないと理解してる分、
少しは成長したと思います!!!
そんなこっそり抜けだした龍馬を探しに、
梅の木を中心に探す第二部隊ですけど…
遡行軍関係なくやばい状況なんですけど!!!
梅の木辺りに新撰組も訪れ、
そう遠くない距離に龍馬もいるって、
辺に連れ戻そうとすると逆に目立って
見つかる可能性上がるじゃないですか!!!
新撰組も梅の木周辺に来ている事に
気づけたのは不幸中の幸いですけど、
やばい状況って言うのは変わらないです!!!
しかし、やばいのは堀川の思考もですね…。
これ、いつ私情に駆られて歴史を変えてしまう
行動を起こしても不思議じゃないです…。
龍馬を手に掛けるとかそういう行動は
歴史改変に繋がるやばい事ですから
私情でそういう事したらダメです…
まだ理性的に思いとどまれるのが良い方ですけど…
さて、龍馬の尾行を続ける堀川ですけど、
ついに遡行軍が龍馬を狙って行動を開始してきて…
蜻蛉切と鶴丸、ナイスタイミングです!!!
龍馬を逃がしはしましたけど、
遡行軍がその程度で諦めるはずないですし、
何人か龍馬の後を追って
護衛に回った方が良いですよね!!!
今回は大太刀みたいな強敵いないようですし、
蜻蛉切に単独任せても無茶はしないと思います!!!
さて、龍馬を追ったり、探したりする第二部隊、
そんな中、兼さんの前を土方が横切って行って…
まあ、会いたくない=嬉しくないわけじゃないですからね。
会いたくないのはあくまで後ろめたさから来るものですし、
大切な人と偶然とは言え、
会って嬉しくない人なんていないです。
ただ、その事を堀川に聞かれた時に
言わなかったのは不味かったです。
会いたくないだけでもし会ったら嬉しいと思うかも知れない、
そういう小さな気配りできていたら堀川の心の闇も
少しは浄化できていたんじゃないかと思うんです。
ただ、その一点を除いたら割と割り切っているので
心配する要素はないですね。
歴史を守る為には非情である事も必要、
それがわかっているなら大丈夫です。
本当にやばい事は私情を切り捨てて
どこまでも任務優先で仕事人と化す、
歴史を守る為には機械のように
切り捨てる感情も必要です。
仕事に情は必要ないという考えもあります。
さて気持ちを吐き出し押し殺し
部隊長モードに戻った兼さんですけど、
そんな中、大太刀が姿を現して…
って、今回の大太刀はそこまで強くない?!!
もしかして初登場した大太刀が特別、
強すぎただけなんじゃないかと思えてきました!!!
以前、骨喰が戦った大太刀も実は大した事ない?!!
さて、大太刀も無事倒し終え一息つきましたけど、
そこに堀川が思いつめたかのような表情で来て…
どうして助ける事ができないってそれは任務だから、
それ以外の答えはないでしょう。
助けたら歴史が大きく変わってしまい、
任務も失敗になってしまう、
それに堀川は深読みしすぎです。
土方を救ってあげたい?
刀の頃から一緒に共に過ごしてきたのに、
兼さんのどこを見てそう思ったのか理解に苦しみます。
そりゃ、兼さんは無関係な人が死ぬ事には悔やみます。
逆に言えば本来死ぬ人には余程幼い限りは
助けようともしないところがあります。
そして、それは第1話で堀川も見ているはずです。
彼が悔やむのはその時点の歴史で本来
死ぬはずのない一般人が巻き込まれて死ぬ場合、
歴史上、そこで死ぬとわかっていたり、
将来的に死ぬ舞台がある相手に情はかけません。
嬉し涙を悲しい涙と勘違いする辺りも病んでます。
兼さんのフォロー不足も否めないですけど、
堀川はもっと自分の感情を切り捨てた方が良いです。
しかし、不穏な影を残す堀川は龍馬のその後の話と
龍馬にその事を教えたいと思わなかった事を問い…
いくらなんでも、それは不粋すぎる気がします。
それはどう考えても歴史を大きく変える可能性がある事、
何よりこの時の龍馬はまだ死ぬ時じゃないので
わざわざ掘り出す意味もないと思うんです。
2年後には死にますけど、この時は大丈夫、
それで良い気がしますし、
何より、陸奥守に今その話をふる意味がわからないです。
この時代では死なない以上、
無理に古傷を蒸し返すのはどうかと思いますしね。
陸奥守は龍馬の死の話題を振られて嫌でしょうし、
堀川の考えはどう考えても歴史を守る立場じゃない私情、
仲間のプライベートに土足に踏み入った上で
任務より私情の方を優先しようとするのはさすがにどうかと…。
さて、後は変えるだけですけど、
そんな中、審神者から追加の任務で江戸に留まる事になって…
遡行軍はすでに次の策に動き始めてるみたいですね。
もしかすると前回の遡行軍の策も今回の
ための布石に過ぎなかった可能性も出てきます。
小さな歴史の歪みから徐々に大きくしていく
それが遡行軍の地道な作戦手段ぽいですからね。
火事の一件に暗殺された水戸藩士の炭谷虎之助、
火事はそこまで歴史に大きく影響を与えるものではなく、
炭谷虎之助暗殺も日付にズレが生じたものの
暗殺される部分は同じなのでまだ修正出来る範囲、
でも、これらが積み重なって行くと取り返しのつかない
大きな歴史のズレが発生する恐れもあります。
それに遡行軍を完全に倒しきったわけでもなかったようで、
この時代の最重要人物たる坂本龍馬をもう一度、
陰ながら守る必要が出てきたわけですね。
ただ、問題は遡行軍だけじゃないかもしれません。
こんのすけは時間軸が不安定になってると言っていた以上、
花丸の最終話で大暴れした検非違使も
そろそろ出てきてもおかしくない感じがします。
検非違使は歴史修正の為なら遡行軍も刀剣男士も
その時代の人々も関係なく無慈悲にかかるので
遡行軍とは別の意味で厄介な奴らですから
三つ巴になったら第二部隊には厳しいかもです。
まあ、それはともかく…
他のメンツならともかく陸奥守に
龍馬の事を呆れさせるのは
お前が言うなレベルな
気がするんですけど!!!
こっそりぬけ出すまではしないでしょうけど、
陸奥守も大抵、じっとしておくのは
苦手な方ですよね?!!
好奇心の方が勝っちゃう事もありますよね?!!
この刀と元主は似た者同士ですよ絶対!!!
あとは無関係の人が巻きこれる事を気にしてるようですけど、
そういう所は任務を終えてからにした方が良いかと。
やる気出す分には良いでしょうけど、
それで冷静さを欠けて重症負ったら
あの戦いの二の舞いになりかねないです。
さて、陰ながら龍馬の警護を始めた兼さん達、
そんな中、堀川はこの行動は土方の今後を
後押しする事になるのではと悩み始めていて…
堀川には悪いですけど、その考えは辞めた方が良いです。
元の主たる土方歳三を大切に思う気持ちはわかります。
ですけど、その考えは任務とは逆の歴史を大きく変える
考え以外の何者でもなくやっては行けない私情です。
そこはさすがに任務と私情を分けた方が良いです。
例えそれが元の主を不幸にする結末に繋がるといえども、
守るべきはその歴史であって個人じゃないです。
土方歳三が歴史的重要人物である以上、
下手に生存ルートなんて作ったら刀剣男士失格です。
こういう時こそ同田貫のような考えが必要だと思うんです。
俺たちは武器なんだから、強いのでいいんだよ。
そういう迷いなき考えが必要なんだと思います。
歴史を守る為に感情を押し殺し非情になれば
苦しまず悩まず歴史を守り任務を
こなす仕事人になれると思いますから。
さて、蜻蛉切達と時間交代で江戸の町をぶらつく兼さん達、
そんな中、新撰組の活動を見かけて…
まあ、堀川の嬉しさも兼さんのドライさもわかります。
新撰組が出てきた以上は近くに元主の土方が
近くにいるのは明白ですし、
堀川が興奮するのも無理はないです。
そして任務とは言え、
後ろめたさがある兼さんもわかります。
でも、それが歴史を守るのに必要な事ですし
仕方がないとも思います。
ただ、ここで最低限のフォローをしなかったのは
部隊長として不味い気がします。
会いたくないのはわかりましたけど、
土方の事を嫌ってるわけじゃないとか
辛いから会いたくないだけで、
任務じゃなかったら会いたいとか
そういうフォローは入れた方が良かったかもです。
後は自分は無理でも堀川が会いたいなら
自分だけでも会ってこいとかそういうフォローも。
元の主に会う会わないは個人的な部分が強く、
そういう決まりがあるわけでもないのですから
堀川だけでも会いに行っても良いって言う
そういうフォローは必要だとおもいました。
今は休息中ですし遡行軍もまだ来てない、
今のうちに息抜きした方が迷いが
ふっきりやすくなると思いますからね。
さて、そんな中、待機してる
陸奥守が大変な事に気づいたようで…
こっそり満開の梅を観に行く事を
思い出したってそれ大失態!!!!
そんな重要な情報は忘れずに
覚えておきましょうよ!!!
それ覚えてるのと忘れてたのじゃ
任務の成功度に大きく影響でます!!!
これに関しては陸奥守の失態と
言うしかないです!!!!
龍馬の事を良く知ってるんですから
そういう任務に影響出る事は
本当に覚えておいてください!!!
あと、元の主に会う会わない云々は
今回はそういう私情で
動いたらダメなパターン!!!
陸奥守もさすがにそう言う事
言ってる場合じゃないと理解してる分、
少しは成長したと思います!!!
そんなこっそり抜けだした龍馬を探しに、
梅の木を中心に探す第二部隊ですけど…
遡行軍関係なくやばい状況なんですけど!!!
梅の木辺りに新撰組も訪れ、
そう遠くない距離に龍馬もいるって、
辺に連れ戻そうとすると逆に目立って
見つかる可能性上がるじゃないですか!!!
新撰組も梅の木周辺に来ている事に
気づけたのは不幸中の幸いですけど、
やばい状況って言うのは変わらないです!!!
しかし、やばいのは堀川の思考もですね…。
これ、いつ私情に駆られて歴史を変えてしまう
行動を起こしても不思議じゃないです…。
龍馬を手に掛けるとかそういう行動は
歴史改変に繋がるやばい事ですから
私情でそういう事したらダメです…
まだ理性的に思いとどまれるのが良い方ですけど…
さて、龍馬の尾行を続ける堀川ですけど、
ついに遡行軍が龍馬を狙って行動を開始してきて…
蜻蛉切と鶴丸、ナイスタイミングです!!!
龍馬を逃がしはしましたけど、
遡行軍がその程度で諦めるはずないですし、
何人か龍馬の後を追って
護衛に回った方が良いですよね!!!
今回は大太刀みたいな強敵いないようですし、
蜻蛉切に単独任せても無茶はしないと思います!!!
さて、龍馬を追ったり、探したりする第二部隊、
そんな中、兼さんの前を土方が横切って行って…
まあ、会いたくない=嬉しくないわけじゃないですからね。
会いたくないのはあくまで後ろめたさから来るものですし、
大切な人と偶然とは言え、
会って嬉しくない人なんていないです。
ただ、その事を堀川に聞かれた時に
言わなかったのは不味かったです。
会いたくないだけでもし会ったら嬉しいと思うかも知れない、
そういう小さな気配りできていたら堀川の心の闇も
少しは浄化できていたんじゃないかと思うんです。
ただ、その一点を除いたら割と割り切っているので
心配する要素はないですね。
歴史を守る為には非情である事も必要、
それがわかっているなら大丈夫です。
本当にやばい事は私情を切り捨てて
どこまでも任務優先で仕事人と化す、
歴史を守る為には機械のように
切り捨てる感情も必要です。
仕事に情は必要ないという考えもあります。
さて気持ちを吐き出し押し殺し
部隊長モードに戻った兼さんですけど、
そんな中、大太刀が姿を現して…
って、今回の大太刀はそこまで強くない?!!
もしかして初登場した大太刀が特別、
強すぎただけなんじゃないかと思えてきました!!!
以前、骨喰が戦った大太刀も実は大した事ない?!!
さて、大太刀も無事倒し終え一息つきましたけど、
そこに堀川が思いつめたかのような表情で来て…
どうして助ける事ができないってそれは任務だから、
それ以外の答えはないでしょう。
助けたら歴史が大きく変わってしまい、
任務も失敗になってしまう、
それに堀川は深読みしすぎです。
土方を救ってあげたい?
刀の頃から一緒に共に過ごしてきたのに、
兼さんのどこを見てそう思ったのか理解に苦しみます。
そりゃ、兼さんは無関係な人が死ぬ事には悔やみます。
逆に言えば本来死ぬ人には余程幼い限りは
助けようともしないところがあります。
そして、それは第1話で堀川も見ているはずです。
彼が悔やむのはその時点の歴史で本来
死ぬはずのない一般人が巻き込まれて死ぬ場合、
歴史上、そこで死ぬとわかっていたり、
将来的に死ぬ舞台がある相手に情はかけません。
嬉し涙を悲しい涙と勘違いする辺りも病んでます。
兼さんのフォロー不足も否めないですけど、
堀川はもっと自分の感情を切り捨てた方が良いです。
テーマ: アニメ
ジャンル: アニメ・コミック
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歴史を守るとはどういうことか
日常のぼやき | 2017/09/06 16:40
歴史を守るとはどういうことか
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