ベイブレード バースト 第35話「野獣!ビーストベヒーモス!!」感想
2016/11/28 Mon. 21:25 [ベイブレードバースト]
全国大会団体戦準決勝、
小豆ベン率いるビースツと
戦う事になったバルト達、ベイクラブ
1stバトルはかつての仲間の犬助と乱太郎のバトル
得意の持久戦に臨む乱太郎だったが、
バランスを崩す策にかかって敗北してしまう
早くも先制点を取られてしまったバルト達、
準決勝の結末の行方は…
小豆ベン率いるビースツと
戦う事になったバルト達、ベイクラブ
1stバトルはかつての仲間の犬助と乱太郎のバトル
得意の持久戦に臨む乱太郎だったが、
バランスを崩す策にかかって敗北してしまう
早くも先制点を取られてしまったバルト達、
準決勝の結末の行方は…
さて、乱太郎の敗北によって先制点を取られてしまったバルト達
続く2stバトルはワキヤが出陣して…
うん!!モブキャラ相手に
負けるはずないですよね!!!
得意のシールドクラッシュであっさり勝利!!!
モブキャラに厳しすぎる世界ですよ!!!
というよりベイクラブ以外多くて
強豪2人なのでほとんどのチームが
ハンデ1つ背負ってるんですけどね!!!
さて、これで同点へと持ち込んだベイクラブ、
一方のビースツの方はベンが
かつての全国大会での雪辱を思い出していて…
なるほど、原作では全国大会準々決勝での
ルイVSベンの省略試合をこういう形で描いてきましたか。
団体戦の追加などアニオリ部分も大きいですけど、
原作とは違った形で原作シーンも入れてきますね。
アニメではその時の敗北をバネにがむしゃらに特訓して
昨年の悔しさを胸にリベンジに燃えているわけですね。
ベンは言動こそ不器用ではありますけど、
その内なる熱い魂と闘志は真っ直ぐです。
そんなベンとバルトは3stバトルで戦う事になって…
ビーストベヒーモス・H・H!!!
従来のアタックタイプと違い、
バトル後半で暴れまくるアタックタイプ!!!
ホールドドライバーは分厚い軸先部分が
フリー回転する事でバトル後半、
急ブレーキがかかるかの如く加速するんです!!
そしてバトル後半でスタミナが落ちる
生粋のアタックタイプのヴァルキリーじゃ
イタチごっこでスタミナが落ちたらやばいです!!!
そんな後半加速のベヒーモス相手に
バルトのヴァルキリーは追いつめられて行きますけど…
って、ここでヴァルキリーが超加速に
更に超加速ですか?!!!
おそらく後半で猛アタックを仕掛ける事が
出来るベヒーモスのアタックが結果的に
ヴァリアブルドライバーの軸先に程よく
摩擦を起こす結果に導いて、
ベヒーモスのアタックも壁がダメージ以上に
バンパーの役割を果たしてヴァルキリーに
超パワーを与えたんだと思います!!!!
ぶっちゃけるとベヒーモスの攻撃が
運良くヴァルキリーの攻撃力を上げたって
ことなんだと思います!!!
とは言え、さすがにバーストさせる
力は残ってなく誤差でオーバーフィニッシュ!!!
今回は完全に運の要素が強かったですけど、
あの状況から逆転勝ちするとは
さすがラッキーボーイの異名は
伊達じゃないです!!!
そして、負けたベンが途端に子供っぽい!!
いや!!年齢的に子供ですけど!!!
でも、こういう子供らしい言動する
キャラって中々いないですし、
しかも見た目は不良っぽいキャラが
こういう言動するの自体珍しいので
かなり珍しい光景!!!
思えば負けたら悔しいとか
不服そうなキャラこそいれども、
感情むき出しで子供らしい
涙をながすキャラってあまりいないです。
強豪キャラなら尚更にです。
ベンって見かけこそ不良っぽいですけど、
中身はバルト以上に純真で子供らしさに
溢れているキャラなのかも知れないです。
負けた悔しさとバルトともう一度バトルしたい
その2つの感情が入り交ざった感じが、
いかにも子供らしいと思うんですよ。
この分なら個人戦で当たったとしても、
2人は良いライバルで良いバトルが出来ると思います。
当たるかどうかは別の話ですけどね。
さて、続く準決勝第2試合はスーパースターズと
ライドアウトの対決なわけですけど…
ルイはまだ試合に出ないとは…
同じ四転皇でもルイにとってはまだ、
戦うには値しない相手という事でしょうか?
それともルイ自身は団体戦で戦う気がない、
あくまで数合わせ的な立ち位置なのでしょうか?
そんなルイの出ない準決勝第1試合は
スーパースターズからはザックが、
ライドアウトからは榊カタナが出陣した訳ですけど…
ザック余裕の圧勝!!!!
わずかな時間ながらも演出を
忘れず観客を楽しませる辺りは
さすがアイドル、エンターテイナー!!!
エンタメブレーダーです!!!
ゼウスを太陽に見立てて、
相手のベイを星に見立てて、
近づく星を焦がすかのように倒す!!!
地形破壊とかバーストはその手の演出は
ないので地味なんですけど、
ザックのバトルはベイを星と太陽に見立てたり、
演出が良い感じで好きです!!!!
さて、続く2stバトルはライドアウト側のブレーダーが
オーバーフィニッシュを決めたことで
勝負の行方は3stバトルのオロチVS豪に委ねられて…
って、ギガントガイア?!!!
まだコロコロにも公式サイトにも
発表されてない完全新規の
ベイじゃないですか!!!
アニメの方が完全にフライングですよ!!!
アニメ公式サイトによると正式名称は
「ギガントガイア・Q・F」!!!
Fはバランスタイプのフィージョンドライバー!!!
ディスクは今のところQのディスクはないので
完全新規のディスクという事になります!!!
豪が作中で言ってたように
偏った重心にさせるのはこの
ディスクの力らしいです!!!
さて、茶掛豪は自分にも厳しいタイプのキャラみたいですね。
強くなる為の努力を惜しまずに他者にも自分にも
厳しいタイプのキャラ、
圧倒的な自信過剰系ではないですけど、
見た目も合わさって武人タイプのキャラって感じがします。
そしてルイも自身のバトルの相手は
自分が認めた相手だけって考えのキャラとはいえ、
ベイの力をブレーダーが引き出せてたらちゃんと認めるんですね。
ルイはベイは好きだけど自分のベイの力を
理解してなかったり引き出せなかった相手には
厳しいですけど、ちゃんと引き出している相手には
きちんと認めるタイプでもあるんですね。
さて、豪とオロチのバトルの結末は…
うん…次回予告でネタバレしてる気がします!!!
続く2stバトルはワキヤが出陣して…
うん!!モブキャラ相手に
負けるはずないですよね!!!
得意のシールドクラッシュであっさり勝利!!!
モブキャラに厳しすぎる世界ですよ!!!
というよりベイクラブ以外多くて
強豪2人なのでほとんどのチームが
ハンデ1つ背負ってるんですけどね!!!
さて、これで同点へと持ち込んだベイクラブ、
一方のビースツの方はベンが
かつての全国大会での雪辱を思い出していて…
なるほど、原作では全国大会準々決勝での
ルイVSベンの省略試合をこういう形で描いてきましたか。
団体戦の追加などアニオリ部分も大きいですけど、
原作とは違った形で原作シーンも入れてきますね。
アニメではその時の敗北をバネにがむしゃらに特訓して
昨年の悔しさを胸にリベンジに燃えているわけですね。
ベンは言動こそ不器用ではありますけど、
その内なる熱い魂と闘志は真っ直ぐです。
そんなベンとバルトは3stバトルで戦う事になって…
ビーストベヒーモス・H・H!!!
従来のアタックタイプと違い、
バトル後半で暴れまくるアタックタイプ!!!
ホールドドライバーは分厚い軸先部分が
フリー回転する事でバトル後半、
急ブレーキがかかるかの如く加速するんです!!
そしてバトル後半でスタミナが落ちる
生粋のアタックタイプのヴァルキリーじゃ
イタチごっこでスタミナが落ちたらやばいです!!!
そんな後半加速のベヒーモス相手に
バルトのヴァルキリーは追いつめられて行きますけど…
って、ここでヴァルキリーが超加速に
更に超加速ですか?!!!
おそらく後半で猛アタックを仕掛ける事が
出来るベヒーモスのアタックが結果的に
ヴァリアブルドライバーの軸先に程よく
摩擦を起こす結果に導いて、
ベヒーモスのアタックも壁がダメージ以上に
バンパーの役割を果たしてヴァルキリーに
超パワーを与えたんだと思います!!!!
ぶっちゃけるとベヒーモスの攻撃が
運良くヴァルキリーの攻撃力を上げたって
ことなんだと思います!!!
とは言え、さすがにバーストさせる
力は残ってなく誤差でオーバーフィニッシュ!!!
今回は完全に運の要素が強かったですけど、
あの状況から逆転勝ちするとは
さすがラッキーボーイの異名は
伊達じゃないです!!!
そして、負けたベンが途端に子供っぽい!!
いや!!年齢的に子供ですけど!!!
でも、こういう子供らしい言動する
キャラって中々いないですし、
しかも見た目は不良っぽいキャラが
こういう言動するの自体珍しいので
かなり珍しい光景!!!
思えば負けたら悔しいとか
不服そうなキャラこそいれども、
感情むき出しで子供らしい
涙をながすキャラってあまりいないです。
強豪キャラなら尚更にです。
ベンって見かけこそ不良っぽいですけど、
中身はバルト以上に純真で子供らしさに
溢れているキャラなのかも知れないです。
負けた悔しさとバルトともう一度バトルしたい
その2つの感情が入り交ざった感じが、
いかにも子供らしいと思うんですよ。
この分なら個人戦で当たったとしても、
2人は良いライバルで良いバトルが出来ると思います。
当たるかどうかは別の話ですけどね。
さて、続く準決勝第2試合はスーパースターズと
ライドアウトの対決なわけですけど…
ルイはまだ試合に出ないとは…
同じ四転皇でもルイにとってはまだ、
戦うには値しない相手という事でしょうか?
それともルイ自身は団体戦で戦う気がない、
あくまで数合わせ的な立ち位置なのでしょうか?
そんなルイの出ない準決勝第1試合は
スーパースターズからはザックが、
ライドアウトからは榊カタナが出陣した訳ですけど…
ザック余裕の圧勝!!!!
わずかな時間ながらも演出を
忘れず観客を楽しませる辺りは
さすがアイドル、エンターテイナー!!!
エンタメブレーダーです!!!
ゼウスを太陽に見立てて、
相手のベイを星に見立てて、
近づく星を焦がすかのように倒す!!!
地形破壊とかバーストはその手の演出は
ないので地味なんですけど、
ザックのバトルはベイを星と太陽に見立てたり、
演出が良い感じで好きです!!!!
さて、続く2stバトルはライドアウト側のブレーダーが
オーバーフィニッシュを決めたことで
勝負の行方は3stバトルのオロチVS豪に委ねられて…
って、ギガントガイア?!!!
まだコロコロにも公式サイトにも
発表されてない完全新規の
ベイじゃないですか!!!
アニメの方が完全にフライングですよ!!!
アニメ公式サイトによると正式名称は
「ギガントガイア・Q・F」!!!
Fはバランスタイプのフィージョンドライバー!!!
ディスクは今のところQのディスクはないので
完全新規のディスクという事になります!!!
豪が作中で言ってたように
偏った重心にさせるのはこの
ディスクの力らしいです!!!
さて、茶掛豪は自分にも厳しいタイプのキャラみたいですね。
強くなる為の努力を惜しまずに他者にも自分にも
厳しいタイプのキャラ、
圧倒的な自信過剰系ではないですけど、
見た目も合わさって武人タイプのキャラって感じがします。
そしてルイも自身のバトルの相手は
自分が認めた相手だけって考えのキャラとはいえ、
ベイの力をブレーダーが引き出せてたらちゃんと認めるんですね。
ルイはベイは好きだけど自分のベイの力を
理解してなかったり引き出せなかった相手には
厳しいですけど、ちゃんと引き出している相手には
きちんと認めるタイプでもあるんですね。
さて、豪とオロチのバトルの結末は…
うん…次回予告でネタバレしてる気がします!!!
テーマ: ベイブレード
ジャンル: アニメ・コミック
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アニメ偉言 | 2016/11/28 21:59
#35「野獣! ビーストベヒーモス!!」ベイブレードバースト・名言
桜島熔牙「ベイの炎を噴き上げるでゴワス」 米駒学園vsビースツ。 2戦目でワキヤと戦うのは桜島熔牙という九州男児(?)。 見た目はモブキャラっぽいのに名前だけは目立ってる― この二人の勝負! #beyblade pic.twitter.com/b6vljCbjKE— k.t. (@str45678) 2016…
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