新テニスの王子様OVA vs Genius10 第5話「最強のペア」感想
2015/03/02 Mon. 23:39 [テニスの王子様]
新テニスの王子様 OVA vs Genius10 Vol.3 [DVD] (2015/02/20) 皆川純子、諏訪部順一 他 商品詳細を見る |
その第1試合であるダブルス戦、1軍からは毛利と越知のコンビが出陣、
対する二軍選抜からは跡部と仁王が名乗りでて…
精神(メンタル)の暗殺者(アサシン)が跡部に迫る!!!
さて、第1試合に名乗りでたのは跡部と仁王、
仁王は早速、得意のイリュージョンで手塚に変身して…
って、もう仁王って事忘れちゃってるんですけど河村!!
跡部と手塚のダブルスってやっぱり
肉眼でも仁王の姿は手塚に見えてるって事ですよね!!
単純なイメージではなく肉眼でそう見えてる
わかりやすい説明ありがとうです!!!
そして試合の方は早くも越知が実力を発揮!!!
越知月光!!氷帝を全国区まで導いた男で
その驚異的な高身長が特徴ですけど、
そんな越知の切り込みは超高速サーブのマッハ!!!
言葉通り、眼にも見えぬ、
反応すら常人には不可能な超高速サーブ!!!!
跡部は挑発的な隙があり、
手塚(仁王)もお決まりの油断せずに云々を
言ってる最中だったのもありますけど、
この2人の抜くサーブは厄介です!!!
とは言え、そのサーブになんとか反応する
跡部もさすがです!!!
キングが黙ってやられるほど、
潔いはずないですからね!!!
そして仁王のイリュージョンも日々進化してます!!
手塚の必殺サーブ「ゼロ式ドロップサーブ」を
見事に決めちゃってくれてますよ!!!
越知のマッハをなんとか返せても、
サーブ以外の高速ショットは返せない可能性もある以上、
自分達のサーブ時に得点をいれやすい
必殺サーブがあるというのは勝敗に大きく左右されます!!
さらに相手が返しても手塚にはもう1つの十八番、
手塚ゾーンがあります!!!
これら2つの必殺技は初期から存在するチート技であり、
普通に敵に回したくない技ですよ!!
そりゃ、中盤にケガで一次退場する訳ですよ手塚!!!
さて、試合は両コンビ、互角の試合を展開な訳ですけど…
まぁ、ゼロ式ドロップショットやゼロ式サーブに頼りきっていたら、
途中でガタが来るのは仕方ないですよね。
ゼロ式サーブはチート的なショットですけど、
それだけに腕への負担も結構かかるんですよ。
いくら手塚に変身してるからと言っても、
仁王も例外じゃないです。
さて、仁王がゼロ式サーブをもう打てないと悟った跡部は、
攻撃へと行動を切り替えて…
そして、ここが跡部✕仁王が最強ダブルスの所以!!!
単純な跡部✕手塚じゃなく仁王な理由は、
手塚がその場にいないからだけじゃなく、
仁王のイリュージョンは他者に変身できる事!!
それが例え試合中だとしても!!!
つまり、試合中にペアを変更できるようなもの!!
おそらく跡部はそれを見越して
仁王をペアに選んだでしょう!!!
さて、これで越知&毛利ペアに一歩リードした訳ですけど、
そんな中、跡部は越知からひと睨みを喰らい…
越知の真の恐ろしさは相手を怯ませる事!!!
その驚異的なひと睨みは相手は
無意識のうちのプレッシャーを増幅させる!!
そう!!精神(メンタル)の暗殺者(アサシン)!!!
つまり、跡部のメンタルは無意識のうちに
越知のプレッシャーに暗殺されたって事です!!!
これをされたらせっかくのチャンスもフイになるんですよ!!
この暗殺で恐ろしい事は喰らった本人は
調子がおかしい事以外は自覚出来ない事!!!
自覚ないという事はどう対処すれば
良いかわからないと同義です!!!
そんなプレッシャーに苦戦を強いる跡部は余裕がなくなり、焦りが…
って手塚ファントム来ました!!!!
予め打ったボールに超回転を加える事で
強制的にアウトにさせる大技中の大技!!!
作中、最強の技の1つと言って良い程の強力な技で、
相手が一軍メンバー相手でも通用するんです!!!
しかし!!それと同時に肘への負担も半端なく、
自らの身体を犠牲にする諸刃の剣!!!!
ぶっちゃけるとやり過ぎなくても危険な技で、
使い続ければ選手生命を失いかねない技なんですよね…。
それでも、仁王は手塚ファントムを使い続けるその訳とは…
原作では手塚のメンタルまでコピーとか言われてましたけど、
アニメの方はそれに加えて、イリュージョニストとしての意地もあるんですね。
より完璧な手塚になる為に手塚の過去の試合の映像を、
前日、観ていたとは思いませんでした。
アニメの仁王がここまで選手生命を掛けるのは
試合に勝つ為の情報収集だけでなく、
1人のペテン師としてのプライド、その両方があるからなんですね。
地味な追加ですけどより仁王ってキャラらしいと思います。
仁王と言ったらイリュージョンと切っても切れない要素ですし、
それに誇りを持ってるというのがわかるシーンは良いです。
ですけど、やはり仁王への負担は相当…、
手塚ファントムの度重なる使用でついに肘は限界を越えて…
だけど、跡部のメンタルを復活させるには十分です。
仁王がここまで身体を張った以上、
プレッシャーに負けたらそれこそ跡部は自分自身を許さないでしょう。
跡部がここで復活できたのは仁王と組んだからでしょうね。
もし、シングルスでの試合だったら、跡部に勝ち目はないでしょう。
とは言え、実質、1対2の状況下は…
って、樺地?!!今度は本物の?!!!
でも、試合中に入ってきたって事は…
合宿そのものから強制退場という処罰になるんですよね…。
越智はこのポイントは特別に跡部達のポイント加算許しましたけど、
その代償は跡部には大きすぎるものです…。
樺地に対し、怒りを露わにした理由は間違いなく2つ、
1つは跡部が言ったように試合中に加勢という行動、
いくら絶体絶命の状況とは言え、
真剣勝負に勝手に入ってこられて嬉しい人は早々いないです。
そして、言葉にこそ表さないものの自分を守る為とは言え、
強制退場の処分を喰らった事に対しても怒りを表したのでしょう。
さて、試合は再開され仁王は今度は越前へと変身し…
確かに左肘は壊れ始めてますけど右の方は…
でも、それすらも不完全な程に身体の方は…。
って、ここに来てシンクロ?!!!!
というより仁王、倒れた自身の状態を利用するとは!!!
動けない状況は普通は自分たちを不利にするだけですけど、
シンクロは見てる景色なども共有するダブルス奥義!!!
それは情報を共有するという裏ワザも生み出すとは!!!
というより、陸奥兄弟の時といい、
裏ワザ率、地味に高いですねシンクロ!!!
それに加えて跡部にはインサイトを
進化させた跡部キングダム!!!
相手の骨まで透けて見据えて
絶対視覚を狙う跡部の最強の技!!!
って毛利、なに、関節外して打ち返してるんですか?!!
絶対に返せない時にはどうすれば良い?
A:関節外して強引に打ち返せ!!!
テニスって場合によって関節を
犠牲にするスポーツだったんですか?!!
というより、その行動で唯一、
普通にテニスしてた毛利もとんでも
プレイヤーに入っちゃったんですけど!!!
でも、最後のボレーを打ち返したのは…仁王!!!
動けない状態で美味しいどこ取り過ぎでしょう!!!
跡部の食らいつく姿勢もすごかったですけど、
この試合のMVPは間違いなく仁王ですよ!!!
跡部がプレッシャーに潰された時は
手塚ファントムで自己犠牲で点を取り、
肘が壊れても無茶する気満々、
倒れたら倒れたでその状態すら利用し、
跡部に相手の動きの情報を提供、
極めつけは完全に動けないと思わせて、
最後の1点を決める!!!!
動けない身体というのは本当なんでしょうけど、
不意をつくのにそれすら利用するペテン師ぷりは、
跡部や相手の毛利&越智はもちろん、
視聴者すら騙しきったという感じがします!!!
跡部の活躍も印象強いですけど、
個人的には今回のメインは仁王ですよ間違いなく!!!
さて、これで跡部と仁王はNO10とNO9の資格を得た訳ですけど…
って、遠野の襲撃来ました!!!
前の襲撃は改変で平等院に取られちゃいましたけど、
次は遠野が出陣する以上、ここは遠野のままですね!!
というより、遠野の声が予想以上に奇声!!!
もっと残忍なイメージの声と思ってましたけど、
キチガイ的な奇声タイプだったんですか?!!!
あと、何気にテニプリの芸人起用率高い!!!
いや、おもしろキャラが多いから
癖の強い声の方をチョイスしたら
そうなったんでしょうけど!!!
普通なら声優が本業じゃない場合は知名度とかで
起用するケースの方が多いんでしょうけど、
テニプリに限っては確実に癖の強い
はっちゃけボイスでチョイスしてますよね?!!
もちろん、良い意味でです(笑)!!!!
仁王は早速、得意のイリュージョンで手塚に変身して…
って、もう仁王って事忘れちゃってるんですけど河村!!
跡部と手塚のダブルスってやっぱり
肉眼でも仁王の姿は手塚に見えてるって事ですよね!!
単純なイメージではなく肉眼でそう見えてる
わかりやすい説明ありがとうです!!!
そして試合の方は早くも越知が実力を発揮!!!
越知月光!!氷帝を全国区まで導いた男で
その驚異的な高身長が特徴ですけど、
そんな越知の切り込みは超高速サーブのマッハ!!!
言葉通り、眼にも見えぬ、
反応すら常人には不可能な超高速サーブ!!!!
跡部は挑発的な隙があり、
手塚(仁王)もお決まりの油断せずに云々を
言ってる最中だったのもありますけど、
この2人の抜くサーブは厄介です!!!
とは言え、そのサーブになんとか反応する
跡部もさすがです!!!
キングが黙ってやられるほど、
潔いはずないですからね!!!
そして仁王のイリュージョンも日々進化してます!!
手塚の必殺サーブ「ゼロ式ドロップサーブ」を
見事に決めちゃってくれてますよ!!!
越知のマッハをなんとか返せても、
サーブ以外の高速ショットは返せない可能性もある以上、
自分達のサーブ時に得点をいれやすい
必殺サーブがあるというのは勝敗に大きく左右されます!!
さらに相手が返しても手塚にはもう1つの十八番、
手塚ゾーンがあります!!!
これら2つの必殺技は初期から存在するチート技であり、
普通に敵に回したくない技ですよ!!
そりゃ、中盤にケガで一次退場する訳ですよ手塚!!!
さて、試合は両コンビ、互角の試合を展開な訳ですけど…
まぁ、ゼロ式ドロップショットやゼロ式サーブに頼りきっていたら、
途中でガタが来るのは仕方ないですよね。
ゼロ式サーブはチート的なショットですけど、
それだけに腕への負担も結構かかるんですよ。
いくら手塚に変身してるからと言っても、
仁王も例外じゃないです。
さて、仁王がゼロ式サーブをもう打てないと悟った跡部は、
攻撃へと行動を切り替えて…
そして、ここが跡部✕仁王が最強ダブルスの所以!!!
単純な跡部✕手塚じゃなく仁王な理由は、
手塚がその場にいないからだけじゃなく、
仁王のイリュージョンは他者に変身できる事!!
それが例え試合中だとしても!!!
つまり、試合中にペアを変更できるようなもの!!
おそらく跡部はそれを見越して
仁王をペアに選んだでしょう!!!
さて、これで越知&毛利ペアに一歩リードした訳ですけど、
そんな中、跡部は越知からひと睨みを喰らい…
越知の真の恐ろしさは相手を怯ませる事!!!
その驚異的なひと睨みは相手は
無意識のうちのプレッシャーを増幅させる!!
そう!!精神(メンタル)の暗殺者(アサシン)!!!
つまり、跡部のメンタルは無意識のうちに
越知のプレッシャーに暗殺されたって事です!!!
これをされたらせっかくのチャンスもフイになるんですよ!!
この暗殺で恐ろしい事は喰らった本人は
調子がおかしい事以外は自覚出来ない事!!!
自覚ないという事はどう対処すれば
良いかわからないと同義です!!!
そんなプレッシャーに苦戦を強いる跡部は余裕がなくなり、焦りが…
って手塚ファントム来ました!!!!
予め打ったボールに超回転を加える事で
強制的にアウトにさせる大技中の大技!!!
作中、最強の技の1つと言って良い程の強力な技で、
相手が一軍メンバー相手でも通用するんです!!!
しかし!!それと同時に肘への負担も半端なく、
自らの身体を犠牲にする諸刃の剣!!!!
ぶっちゃけるとやり過ぎなくても危険な技で、
使い続ければ選手生命を失いかねない技なんですよね…。
それでも、仁王は手塚ファントムを使い続けるその訳とは…
原作では手塚のメンタルまでコピーとか言われてましたけど、
アニメの方はそれに加えて、イリュージョニストとしての意地もあるんですね。
より完璧な手塚になる為に手塚の過去の試合の映像を、
前日、観ていたとは思いませんでした。
アニメの仁王がここまで選手生命を掛けるのは
試合に勝つ為の情報収集だけでなく、
1人のペテン師としてのプライド、その両方があるからなんですね。
地味な追加ですけどより仁王ってキャラらしいと思います。
仁王と言ったらイリュージョンと切っても切れない要素ですし、
それに誇りを持ってるというのがわかるシーンは良いです。
ですけど、やはり仁王への負担は相当…、
手塚ファントムの度重なる使用でついに肘は限界を越えて…
だけど、跡部のメンタルを復活させるには十分です。
仁王がここまで身体を張った以上、
プレッシャーに負けたらそれこそ跡部は自分自身を許さないでしょう。
跡部がここで復活できたのは仁王と組んだからでしょうね。
もし、シングルスでの試合だったら、跡部に勝ち目はないでしょう。
とは言え、実質、1対2の状況下は…
って、樺地?!!今度は本物の?!!!
でも、試合中に入ってきたって事は…
合宿そのものから強制退場という処罰になるんですよね…。
越智はこのポイントは特別に跡部達のポイント加算許しましたけど、
その代償は跡部には大きすぎるものです…。
樺地に対し、怒りを露わにした理由は間違いなく2つ、
1つは跡部が言ったように試合中に加勢という行動、
いくら絶体絶命の状況とは言え、
真剣勝負に勝手に入ってこられて嬉しい人は早々いないです。
そして、言葉にこそ表さないものの自分を守る為とは言え、
強制退場の処分を喰らった事に対しても怒りを表したのでしょう。
さて、試合は再開され仁王は今度は越前へと変身し…
確かに左肘は壊れ始めてますけど右の方は…
でも、それすらも不完全な程に身体の方は…。
って、ここに来てシンクロ?!!!!
というより仁王、倒れた自身の状態を利用するとは!!!
動けない状況は普通は自分たちを不利にするだけですけど、
シンクロは見てる景色なども共有するダブルス奥義!!!
それは情報を共有するという裏ワザも生み出すとは!!!
というより、陸奥兄弟の時といい、
裏ワザ率、地味に高いですねシンクロ!!!
それに加えて跡部にはインサイトを
進化させた跡部キングダム!!!
相手の骨まで透けて見据えて
絶対視覚を狙う跡部の最強の技!!!
って毛利、なに、関節外して打ち返してるんですか?!!
絶対に返せない時にはどうすれば良い?
A:関節外して強引に打ち返せ!!!
テニスって場合によって関節を
犠牲にするスポーツだったんですか?!!
というより、その行動で唯一、
普通にテニスしてた毛利もとんでも
プレイヤーに入っちゃったんですけど!!!
でも、最後のボレーを打ち返したのは…仁王!!!
動けない状態で美味しいどこ取り過ぎでしょう!!!
跡部の食らいつく姿勢もすごかったですけど、
この試合のMVPは間違いなく仁王ですよ!!!
跡部がプレッシャーに潰された時は
手塚ファントムで自己犠牲で点を取り、
肘が壊れても無茶する気満々、
倒れたら倒れたでその状態すら利用し、
跡部に相手の動きの情報を提供、
極めつけは完全に動けないと思わせて、
最後の1点を決める!!!!
動けない身体というのは本当なんでしょうけど、
不意をつくのにそれすら利用するペテン師ぷりは、
跡部や相手の毛利&越智はもちろん、
視聴者すら騙しきったという感じがします!!!
跡部の活躍も印象強いですけど、
個人的には今回のメインは仁王ですよ間違いなく!!!
さて、これで跡部と仁王はNO10とNO9の資格を得た訳ですけど…
って、遠野の襲撃来ました!!!
前の襲撃は改変で平等院に取られちゃいましたけど、
次は遠野が出陣する以上、ここは遠野のままですね!!
というより、遠野の声が予想以上に奇声!!!
もっと残忍なイメージの声と思ってましたけど、
キチガイ的な奇声タイプだったんですか?!!!
あと、何気にテニプリの芸人起用率高い!!!
いや、おもしろキャラが多いから
癖の強い声の方をチョイスしたら
そうなったんでしょうけど!!!
普通なら声優が本業じゃない場合は知名度とかで
起用するケースの方が多いんでしょうけど、
テニプリに限っては確実に癖の強い
はっちゃけボイスでチョイスしてますよね?!!
もちろん、良い意味でです(笑)!!!!
[edit]
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