星屑の流星群　BLEACH第２７９話「平子と藍染・・・因縁の再会！」感想

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BLEACH第２７９話「平子と藍染・・・因縁の再会！」感想

2010/07/13 Tue. 20:10 [BLEACH]

現世のレプリカ空座町で行われている死神達と藍染との戦い、
隊長達が次々エスパーダを撃退する死神サイド、
しかし突如現れたワンダーワイスによって状況は一変、
浮竹がやられ、その間に隙を見せた京楽もスタークにやられ、
煙の中から倒したと思われたバラガンも姿を現し、
ワンダーワイスの叫び声で氷に閉じこめたハリベルも復活、
戦える隊長格は少なく、その戦える隊長格も先の激闘で
そうとう疲れがでているという絶体絶命の状況下、
そんな時に早速とヴァイザード達が現れ…
戦いは次のステージに上がります。

仮面の軍勢「ヴァイザード」、
彼らは１０１年前に藍染の策にはまりホロウ化の実験の
実験体とさせられた過去がある者達、
彼らも愛染の被害者であり、ホロウ化させられたせいで
護挺十三隊に居られなくなった者達です。
そんな彼らはついに戦いの場に到着です。
彼らが来るのが遅れた理由は強力な結界のせいで中に入れなかったという事、
雀部を見つけられなかったら結界の周りをうろつき続けたいたみたいです。
それにしても一番隊副隊長なのに結界の見張り役なんですね雀部、
というよりアニメオリジナル「斬魂刀異聞編」以来の登場ですね。
そんなこんなでようやく戦いの場に入った平子達ですけど
まずは護挺十三隊の中で話したい者がいないかと仲間達に聞きますが
ほとんどのメンバーは懐かしの対面をする気はないみたいです。
ハッチは護挺十三隊の中にはいないと言ったのは彼が話をしたいのは
テッサイだからなんですよね？
そんなヴァイザードの面々の中で会話に向かったのは平子とリサ、
リサが会いにいったのはやっぱり元上司の京楽のところなわけですが…
っていきなり踏みつけを決めているんですが！！
そんな踏んでいるリサと踏みつけられている京楽の会話、
原作でも思いましたが見かけ以上に大丈夫そうです京楽。
しゃべり方が思いっきり余裕な雰囲気ですよ。
一方の平子は元柳斎の元へ挨拶をしに…
原作でも思いましたがわかりにくいですよ平子、
元柳斎に味方かと問われたら否定して自分達は一護の味方で藍染の敵って…
わかりづらさこそあるものの彼らの実力は本物ですよ。
フーラーから大量に放出されたメロス・グランデの群れを
ホロウ化で次々と蹴散らしていってますよ。
ホロウ化した拳西の怒涛の鉄拳の連打、
ホロウ化した南白のギャグ的なノリのキックの数々、
ハッチは鬼道でメロス達の首を落としていき、
リサはその結界に包まれたメロスの首をまたぎながら接近しメロスを斬りさき、
ひよ里も暴れまくり、ローズは糸のようなものでメロス達をねじ切り、
羅武はその豪快な力でメロス達を引き裂き彼らの活躍が目に映りますよ。
そして平子は藍染に斬りかかりますが…
そんなに上手くいくはずなく東仙が妨害し平子にダメージを与えましたよ。
でも東仙の相手は平子じゃないんですよね。東仙と戦うべき男は…
狛村、戦線に参戦です！！
異形な存在である自分達を助けていいのかと問うと
メロス達に真っ先に挑んでいった事で好感を持ち、
平子達がどうこう言おうと協力するつもりです。
熱いですよ！熱すぎますよ狛村！！
倒すべき敵が同じな以上、協力を惜しむ理由もないですしね。
羅武とローズはスタークと対峙、ハリベルVS日番谷はひよ里＆リサが参加し
戦いは次なるステップへ進みましたよ。
そしてもう１つ対峙しているのが狛村と東仙、
そんな今まさに始まりそうな戦いに１人乱入する者が現れ…
ボロボロの檜佐木来ました！！
檜佐木もまた東仙と深い繋がりがあるキャラ、
良い感じで次回に続いていますよ。
新EDは少し良い曲ですね。完全に好みとは言い難いですけど。
予告での平子とひよ里のトークですけど
確かに平子は１匹もメロスを倒してなかったです！！
死神図鑑ゴールデンは過去編、
平子、まさかかつて藍仙に坊主頭にさせられていたとは…

テーマ: BLEACH

ジャンル: アニメ・コミック

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