キャップ革命 ボトルマンDX 第12話「美しき蟹座!華麗なるアースローラーDX」感想
2022/06/19 Sun. 11:05 [キャップ革命ボトルマン]
仲間の期待に応えられず負けた事がトラウマとなり、
コーラマルの力を引き出せなくなってしまい、カオリに苦戦するコータ
そんなコータに喝を入れたのは三闘神の1人、赤牛ツバサだった
ツバサの言葉で勝ち負けより挑戦する気持ちの大切さを思い出した
コータは負けこそしたものの無事に復活、更にツバサから特訓の誘いを受ける事になる
一方、失踪中のボトルキング、シトラスの行方を探すミッションを組織から
与えられたリョウの前に謎のボトルバトラーが姿を現し…
その姿と動きで全てを魅了し、撃ち放て!!!
アースローラーDX!!!
コーラマルの力を引き出せなくなってしまい、カオリに苦戦するコータ
そんなコータに喝を入れたのは三闘神の1人、赤牛ツバサだった
ツバサの言葉で勝ち負けより挑戦する気持ちの大切さを思い出した
コータは負けこそしたものの無事に復活、更にツバサから特訓の誘いを受ける事になる
一方、失踪中のボトルキング、シトラスの行方を探すミッションを組織から
与えられたリョウの前に謎のボトルバトラーが姿を現し…
その姿と動きで全てを魅了し、撃ち放て!!!
アースローラーDX!!!
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前回、ボトルキング「シトラス」の捜索任務を与えられたリョウ、
そんなリョウの前に謎のボトルバトラーが姿を現して…
次回予告で察しましたけど、亜末ローランド!!!
第1話で少しだけ登場してOPで1早く新機体を
披露した亜末ローランドじゃないですか!!!
公式サイトのおかげでアスノの漢字が
亜末とわかったローランドじゃないですか!!!
てっきり外国人キャラだと思ってましたよ!!!
しかも寂れたこの街が生まれ故郷で
そこを美しいという辺り、絶対強いキャラです!!!
見かけで美しさを決めるんじゃなく、
ローランドがこの町を知ってるからこそ
言える理由があるのは察する事ができます!!!
そんな寂れた故郷を美しいと称するローランドは
本当の美しさを教えるためにリョウにバトルを持ちかけ…
本当に父親のイオを持ち出させるとチョロい!!!
チョロすぎますよリョウ!!!!
絶対、イオの名前が出された瞬間、
頭の中からシトラス捜索任務の事消えましたよね?!!
光の速さで消えましたよね?!!!
そんなローランドの挑発にリョウが乗った頃、
コータはツバサの元で特訓の締め撃ち1000本ノックをしているようで…
一見地味な特訓ですけど、締め撃ちはパワーが必要で、
それを1000本ともなると相当ハードですね。
それでもシュワっとという感じで500本を乗り切る辺り、
ポテンシャル自体はあるんですよね。
それと3闘神レベルでもシュワッとの感覚は知らない辺り、
これはオリジンが変化したコーラマルを手にした
コータのみが共有できる特殊な感覚と考えた方が良いですね。
ベイブレードの共鳴やゴールドターボ、フレアなどは
才能や素質、ベイとの絆があれば出来てましたけど、
シュワッとあくまでコータとコーラマル限定の力になりそうです。
そんな特訓に励むコータにリョウがローランドとバトルするという
情報をミツヤ達が持ってきて…
ここで遂に登場!!ボトルスター!!!
作中で10人しかいない上位ボトルバトラー!!!
ランク自体は3闘神より1ランク下ですけど、
それでも3闘神に最も近い位置にいる
ボトルバトラーという事には変わりません!!!
ボトルスターに3闘神も含まれてるかはわかりませんが、
含まれているのなら、このランクにはツバサ、レオンを引いて、
まだ姿を見せていないボトルスターが7人もいる事になります!!!
まぁ、10位辺りは登場せず、リョウと入れ替わる可能性も
十分ある気がしますけどね!!!!
まぁ、それは置いておいて、ローランドは
ボトルスターの1人でランキング9位のボトルバトラー!!!
赤牛ツバサ、元ボトルキングのイオを除けば、
リョウにとって初の自分よりランクが上の相手となります!!!
それと静かな場所はなかったのかと問うリョウに対し、
自分が出歩くといつもこうなると応えるローランドですけど、
リョウも人の事言えませんよね?!!!
リョウがいるところ、追っかけファンも来てますよね?!!
現にローランドのファン以外にリョウのファンも
きっちり今回の野試合を見学しに来てますから!!!
そしてファンという観客の中に混ざるフードの人物!!!
もしかして、このキャラがシトラス?!!
それともローランドみたいなミスリード要員ですか?!!
そんなこんなでバトル内容はローランドが決めて良いと
余裕を見せるリョウ、そんなリョウを相手にローランドは競技を決めて…
今回の競技はスナイパースマッシュ!!!
2ラウンド制のバトルで、互いに5発ずつ撃ち、
ボードの穴の先に並んだボトルターゲットを
より多く倒せた方が勝ちというコントロール重視のバトル!!!
そしてローランドが使うボトルマンはアースローラーDX!!!
蟹座のボトルマンでコントロールタイプ!!!
ローリングアームとローリングフットに付いたローラにより、
スムーズに横移動を可能にして、
横に並んだターゲットを均一に狙う事が可能!!!
5本全てを倒す事は出来なくとも、
それでも4本と殆どのボトルを倒せる技量を披露です!!
そんなアースローラーの性能と実力を見せつけたローランド、
次はリョウのターンな訳ですけど…
流石の高速連射ですけど、コンロール性が
重視される今回の競技だと不利で、
1ラウンド目は3本ヒットと僅かに届かない結果に!!!
そんなリョウに対し、不満を漏らすコータですけど、
それってやっぱり、コータはリョウをライバルとして
見ている部分もきちんとあるんですよね!!!
思えば1話から因縁が出来、野試合でバトル、
理由はどうあれ、チームボトルロイヤルでチームも組んだ、
仲間としてもライバルとしてもリョウの強さは
目に焼き付けてきたわけですから!!!
そしてそんなコータに今は特訓優先と連れて行くツバサ!!!
リョウが気になる気持ちもわかりますけど、
コータはまだまだ未熟なのでツバサが
特訓を引き受けたツバサが
引っ張るのも当然なんですよね!!!
さて再びリョウVSローランドのバトルの方ですけど、
リョウのバトルスタイルを見たローランドは
リョウのバトルは美しくない、
ボトルマンを復讐の道具としか見てない事を見抜き…
ナルシスト風なところこそありますけど、
ローランドの洞察力は確かなものですね。
道具としか見てない部分はわかりやすいですけど、
復讐という部分まで見抜けるのはすごいと思います。
そして、それを見抜けたのはローランドも
一時期はリョウと同じで世界を憎んでいたから。
でも、そんなローランドを救ってくれたのが
他ならぬイオとリョウの母親だったんですね。
帆狩夫婦との出会いがボトルマンを始めるきっかけとなり、
ボトルマンを始めた事は境遇は辛くても、
仲間はいっぱい出来、それで憎しみは消えた、
これはリョウとローランドは真逆という感じですね。
ボトルマンによって人生を狂わされたリョウと、
ボトルマンとの出会いが憎んでいた景色が
綺麗なものだと気づけたローランド、
これはリョウは負けですね。
なんというかメンタルですでにリョウは負けそうです。
ローランドはポジティブにボトルマンをしているのに対し、
リョウはボトルマンを楽しんでいても、
すぐにイオへの憎しみと憎悪に塗り替えられる、
アースローラーの販促、まだ発売時期すら未定ですけど、
販促部分もあるんでしょうけど、リョウの敗因はそれ以上に、
イオへの憎しみと憎悪が空回りにして実力を出し切れなかった、
せっかくハンデをもらったのに憎しみに囚われて
障害物を通過すらできずに完全敗北というのは、
販促以前のレベルでリョウは勝ち目がなかったと言えます。
これはローランドじゃなくとも未熟なボトルバトルと称しますよ。
目の前のボトルバトルに集中せずにイオへの憎しみだけで
ボトルバトルに臨むようじゃ、勝てるバトルも勝てなくなります。
多分、これがリョウが1ランク上のボトルスターに昇格できない理由と思います。
そんなリョウに対して大きな誤解をしていると、
自身に勝ったらその答えを教えると言うローランド、
ローランドはコータのライバルではなく、
リョウの前に立ちふさがる強大なライバルですね。
そして、ローランドに勝つためには技術面ではなく、
精神面で成長しないとリョウは勝つのは難しいと思います。
そして、そんな2人のバトルを見て去ったフードの人物…
ってボトルキングのキャップ付きボトルって、
このフードの人物こそがシトラスですか?!!!
イエローカラーのボトルをぶら下げている辺り、
シトラスの使うボトルマンのメインカラーはイエローですか?!!
一方、ツバサの特訓を受けているコータですけど、
流石のコータも1000本ノックは疲れて…
ここでバーベキューをすると言い、
準備は自分達がする、コータは休んでいてと引き受ける
ツバサとミツヤ達は良い仲間ですね。
修行の後の食事は引き受ける辺り、
ツバサは飴とムチを上手く使い分けている、
良い師匠だと思います。
さて、そんな修行疲れで倒れいるコータですけど、
そこに突如としてイオが現れて…
って、本当に単刀直入言いましたよ!!!
今まで重要人物にして蚊帳の外感がありましたけど、
ここでようやく、コータは自分とコーラマルが狙われてる
事実を知る事になるんですね!!!
前回、ボトルキング「シトラス」の捜索任務を与えられたリョウ、
そんなリョウの前に謎のボトルバトラーが姿を現して…
次回予告で察しましたけど、亜末ローランド!!!
第1話で少しだけ登場してOPで1早く新機体を
披露した亜末ローランドじゃないですか!!!
公式サイトのおかげでアスノの漢字が
亜末とわかったローランドじゃないですか!!!
てっきり外国人キャラだと思ってましたよ!!!
しかも寂れたこの街が生まれ故郷で
そこを美しいという辺り、絶対強いキャラです!!!
見かけで美しさを決めるんじゃなく、
ローランドがこの町を知ってるからこそ
言える理由があるのは察する事ができます!!!
そんな寂れた故郷を美しいと称するローランドは
本当の美しさを教えるためにリョウにバトルを持ちかけ…
本当に父親のイオを持ち出させるとチョロい!!!
チョロすぎますよリョウ!!!!
絶対、イオの名前が出された瞬間、
頭の中からシトラス捜索任務の事消えましたよね?!!
光の速さで消えましたよね?!!!
そんなローランドの挑発にリョウが乗った頃、
コータはツバサの元で特訓の締め撃ち1000本ノックをしているようで…
一見地味な特訓ですけど、締め撃ちはパワーが必要で、
それを1000本ともなると相当ハードですね。
それでもシュワっとという感じで500本を乗り切る辺り、
ポテンシャル自体はあるんですよね。
それと3闘神レベルでもシュワッとの感覚は知らない辺り、
これはオリジンが変化したコーラマルを手にした
コータのみが共有できる特殊な感覚と考えた方が良いですね。
ベイブレードの共鳴やゴールドターボ、フレアなどは
才能や素質、ベイとの絆があれば出来てましたけど、
シュワッとあくまでコータとコーラマル限定の力になりそうです。
そんな特訓に励むコータにリョウがローランドとバトルするという
情報をミツヤ達が持ってきて…
ここで遂に登場!!ボトルスター!!!
作中で10人しかいない上位ボトルバトラー!!!
ランク自体は3闘神より1ランク下ですけど、
それでも3闘神に最も近い位置にいる
ボトルバトラーという事には変わりません!!!
ボトルスターに3闘神も含まれてるかはわかりませんが、
含まれているのなら、このランクにはツバサ、レオンを引いて、
まだ姿を見せていないボトルスターが7人もいる事になります!!!
まぁ、10位辺りは登場せず、リョウと入れ替わる可能性も
十分ある気がしますけどね!!!!
まぁ、それは置いておいて、ローランドは
ボトルスターの1人でランキング9位のボトルバトラー!!!
赤牛ツバサ、元ボトルキングのイオを除けば、
リョウにとって初の自分よりランクが上の相手となります!!!
それと静かな場所はなかったのかと問うリョウに対し、
自分が出歩くといつもこうなると応えるローランドですけど、
リョウも人の事言えませんよね?!!!
リョウがいるところ、追っかけファンも来てますよね?!!
現にローランドのファン以外にリョウのファンも
きっちり今回の野試合を見学しに来てますから!!!
そしてファンという観客の中に混ざるフードの人物!!!
もしかして、このキャラがシトラス?!!
それともローランドみたいなミスリード要員ですか?!!
そんなこんなでバトル内容はローランドが決めて良いと
余裕を見せるリョウ、そんなリョウを相手にローランドは競技を決めて…
今回の競技はスナイパースマッシュ!!!
2ラウンド制のバトルで、互いに5発ずつ撃ち、
ボードの穴の先に並んだボトルターゲットを
より多く倒せた方が勝ちというコントロール重視のバトル!!!
そしてローランドが使うボトルマンはアースローラーDX!!!
蟹座のボトルマンでコントロールタイプ!!!
ローリングアームとローリングフットに付いたローラにより、
スムーズに横移動を可能にして、
横に並んだターゲットを均一に狙う事が可能!!!
5本全てを倒す事は出来なくとも、
それでも4本と殆どのボトルを倒せる技量を披露です!!
そんなアースローラーの性能と実力を見せつけたローランド、
次はリョウのターンな訳ですけど…
流石の高速連射ですけど、コンロール性が
重視される今回の競技だと不利で、
1ラウンド目は3本ヒットと僅かに届かない結果に!!!
そんなリョウに対し、不満を漏らすコータですけど、
それってやっぱり、コータはリョウをライバルとして
見ている部分もきちんとあるんですよね!!!
思えば1話から因縁が出来、野試合でバトル、
理由はどうあれ、チームボトルロイヤルでチームも組んだ、
仲間としてもライバルとしてもリョウの強さは
目に焼き付けてきたわけですから!!!
そしてそんなコータに今は特訓優先と連れて行くツバサ!!!
リョウが気になる気持ちもわかりますけど、
コータはまだまだ未熟なのでツバサが
特訓を引き受けたツバサが
引っ張るのも当然なんですよね!!!
さて再びリョウVSローランドのバトルの方ですけど、
リョウのバトルスタイルを見たローランドは
リョウのバトルは美しくない、
ボトルマンを復讐の道具としか見てない事を見抜き…
ナルシスト風なところこそありますけど、
ローランドの洞察力は確かなものですね。
道具としか見てない部分はわかりやすいですけど、
復讐という部分まで見抜けるのはすごいと思います。
そして、それを見抜けたのはローランドも
一時期はリョウと同じで世界を憎んでいたから。
でも、そんなローランドを救ってくれたのが
他ならぬイオとリョウの母親だったんですね。
帆狩夫婦との出会いがボトルマンを始めるきっかけとなり、
ボトルマンを始めた事は境遇は辛くても、
仲間はいっぱい出来、それで憎しみは消えた、
これはリョウとローランドは真逆という感じですね。
ボトルマンによって人生を狂わされたリョウと、
ボトルマンとの出会いが憎んでいた景色が
綺麗なものだと気づけたローランド、
これはリョウは負けですね。
なんというかメンタルですでにリョウは負けそうです。
ローランドはポジティブにボトルマンをしているのに対し、
リョウはボトルマンを楽しんでいても、
すぐにイオへの憎しみと憎悪に塗り替えられる、
アースローラーの販促、まだ発売時期すら未定ですけど、
販促部分もあるんでしょうけど、リョウの敗因はそれ以上に、
イオへの憎しみと憎悪が空回りにして実力を出し切れなかった、
せっかくハンデをもらったのに憎しみに囚われて
障害物を通過すらできずに完全敗北というのは、
販促以前のレベルでリョウは勝ち目がなかったと言えます。
これはローランドじゃなくとも未熟なボトルバトルと称しますよ。
目の前のボトルバトルに集中せずにイオへの憎しみだけで
ボトルバトルに臨むようじゃ、勝てるバトルも勝てなくなります。
多分、これがリョウが1ランク上のボトルスターに昇格できない理由と思います。
そんなリョウに対して大きな誤解をしていると、
自身に勝ったらその答えを教えると言うローランド、
ローランドはコータのライバルではなく、
リョウの前に立ちふさがる強大なライバルですね。
そして、ローランドに勝つためには技術面ではなく、
精神面で成長しないとリョウは勝つのは難しいと思います。
そして、そんな2人のバトルを見て去ったフードの人物…
ってボトルキングのキャップ付きボトルって、
このフードの人物こそがシトラスですか?!!!
イエローカラーのボトルをぶら下げている辺り、
シトラスの使うボトルマンのメインカラーはイエローですか?!!
一方、ツバサの特訓を受けているコータですけど、
流石のコータも1000本ノックは疲れて…
ここでバーベキューをすると言い、
準備は自分達がする、コータは休んでいてと引き受ける
ツバサとミツヤ達は良い仲間ですね。
修行の後の食事は引き受ける辺り、
ツバサは飴とムチを上手く使い分けている、
良い師匠だと思います。
さて、そんな修行疲れで倒れいるコータですけど、
そこに突如としてイオが現れて…
って、本当に単刀直入言いましたよ!!!
今まで重要人物にして蚊帳の外感がありましたけど、
ここでようやく、コータは自分とコーラマルが狙われてる
事実を知る事になるんですね!!!
テーマ: アニメ・感想
ジャンル: アニメ・コミック
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