ベイブレード バースト超ゼツ 第45話(147話)「超ゼツ特訓、サバンナ編!!」感想
2019/02/11 Mon. 22:51 [ベイブレードバースト]
アキレスとの絆を深める為に
武者修行の旅に出たアイガ
そんなアイガが最初に訪れたのは
ジャン・ボガードのいる王国だった
ジャンの修行やバトルを通して、
集中力と不利な状況を利用しても新必殺
「超Zシールド」を編み出す事に成功したアイガ
そして次にアイガが向かった場所はサバンナで…
アイガの中の野生が今、目覚める!!!
武者修行の旅に出たアイガ
そんなアイガが最初に訪れたのは
ジャン・ボガードのいる王国だった
ジャンの修行やバトルを通して、
集中力と不利な状況を利用しても新必殺
「超Zシールド」を編み出す事に成功したアイガ
そして次にアイガが向かった場所はサバンナで…
アイガの中の野生が今、目覚める!!!
-- 続きを読む --
ジャンの修行とベイバトルを通して、
より研ぎ澄まされた集中力と新必殺
「超Zディフェンス」を手に入れたアイガ、
そんなアイガが次に向かう修行の地はサバンナ…
というわけでラバン・ヴァノ来ました!!
占い師にしてZ4の1人であるラバン!!!
マイペースで占い本願なところもありますが、
ベイバトルにおいて狙った獲物は逃さない、
相手に噛みつき投げ飛ばすスタイルに
特化したヴァイスレオパルドの使い手!!!
バトルシップクルーズではファイの本性に
誰よりも早く気づいた為に彼の逆鱗に触れ、
ヴァイスレオパルドを破壊されましたけど、
今はきっちり修理完了しているようで、
これなら十分にベイバトル出来ますね!!!
それにしても、ラバンは生粋の野生児ですね。
アイガも野生児と言えば野生児ですけど、
家が牧場関連で野山を駆けまわったのに対し、
ラバンの方は家を持たず、厳しい自然環境の中で
過ごす生粋の野生児と言っても良いです。
同じ野生児でもアイガとラバンじゃ育った環境が
根本的に違うんですね。
だから、アイガはラバンと一緒にいる黒豹を
ラバンが飼ってると勘違いしてしました。
この辺は家が牧場故の考えとも言えます。
さて、ラバンとのバトルをする為に、
山の山頂を目指す事になったアイガ、
しかし道を案内してるラバンが道を間違えた事で、
今夜は野宿をする事に…
やっぱり野生児という意味では、
アイガよりラバンの方が上ですね!!!
自然に狩りしに行く辺り、
広大なサバンナでの
生き方を知ってます!!!
同じ野生児タイプでも育った環境で、
生き方も大きく異なるんですね。
アイガは山で育ったと言っても、
山の動物達と自然で遊んだって意味ですけど、
ラバンは動物達と仲が良いだけでなく、
そこで生きていく為のサバイバル技術もありますから。
そう考えるとジャンがアイガには無理と扱うのも
当然と言えば当然ですね。
ただ、アイガは負けず嫌いなので、
自分で食料を調達しようと動き出して…
知らない土地であり、動物が果物持ってるからって
あれだけわかりやすい殺気だしてたら、
気づかれて逃げられるのも無理ないですね。
過酷な環境で育った動物達は生存本能も高い、
いくらアイガが野生児でも闇雲に追いかけるだけじゃ、
捕まえられないのも当然と言えば当然です。
それでもラバンにバカにされたくない為に、
食料探しに戻るもののアイガが迷ってしまい、
更に霧が発生し始めてきて…
って、イメージ的なものでもないのに、
なんでアキレスが?!!
サバンナの神かなんかの力?!!
それともアイガの共鳴力が
目の前にアキレスを写すようになった?!!
しかし、こうして観るとアイガが一番、
本音を口に出せる相手はアキレスですね。
普段のアイガなら本当にこれで良いのか?
と不安に思える感情を暴露しないでしょうし。
そういう不安な感情があるから、
アイガは武者修行の旅に出たんですね。
絆を結ぶだけなら日本でも出来ると思います。
でも、今のままで本当に絆を結べるのか?
その不安を抱えたままじゃアイガは前に進めない、
そう思ったから武者修行の旅に出たんでしょうね。
そんなアイガに対し、迷うな、
自分の信じた道を突き進めと告げるアキレス、
それで色々暴走したのがアイガですけどね!!
良い事言ってるんですけど、アキレスって
意外に言葉足らずだったり、シンプル過ぎて
度を超した行動には助言しなかったりと
割とアバウトなところありますよね?!!
まあ、アイガが暴走して一度は壊れたのに、
それでもアイガを信じる信頼は凄いですけどね。
しかし、ラバンが来たら同時に消えたとなると、
これはサバンナの大地が見せた幻なのかもです。
さてラバンが釣った巨大な魚も食べ終え、
翌日、無事に山頂にたどり着いて…
ラバンの練習スタジアムも
スリングショックスタジアム!!!
ただし、通常のスリングショットスタジアムと違い、
スロープ部分は2本のスロープが真ん中で
交差している特殊仕様となってます!!!
そんなアイガVSラバンのバトル!!!
やっぱりクロスされたスロープは、
互いのベイがスロープに乗った場合、
交差するスロープでぶつかるように
なってましたか!!!
ここで押し負けたらスロープのレーンに
ぶつかり続けバウンドし大きくダメージを
受ける事になるので何も考えずに、
スロープによる加速を
狙うと命取りになります!!!
更にそこからの怒涛の連続攻撃、
超Zディフェンスで防ぎきっても、
スロープに着地してそこからの加速による
ハウリングバイトでオーバーフィニッシュ!!!
さすが日々、このスタジアムで練習してるだけあって、
このスタジアムではラバンの方が有利です!!!
そんなラバンの強さを目の当たりにしたアイガ、
そこでラバンは以前、ファイに負けた理由を考えたようで…
ラバンがたどり着いた答えは野獣の闘争本能不足、
ファイの本性を知った事で怯んでしまった事が大きな敗因、
だからラバンは怯まない為にひたすら攻撃の姿勢を貫く、
それはラバンが暮らす広大なサバンナの大地で
生きていく方法とも強く結びついてるんですね。
弱肉強食の世界で生きていくには強敵相手にも
決して怯まずにひたすら攻撃を続けて勝ち抜く、
もちろん大自然の中では弱いからこそ、
弱いなりに生き残るすべを身につけた動物もいますが、
ラバンは百獣の王を称するブレーダー、
まるで豹の如く、狙った獲物は逃さないのが
ラバンの考える自然を生き抜く姿なんだと思います。
そんなラバンに感化されたアイガは、
超Zアキレスを長身のアタックモードにして挑み…
ラバン相手にアイガは小細工は一切なし!!
まさに一歩も引かない全力バトル!!!
そしてラバンの攻撃的なバトルを通して
新たに覚えた技は「超Zソード」!!!
これによりレオパルドをまるで
一刀両断の如くバースト!!!
ジャンから得たのは防御の「超Zシールド」
ラバンから得たのは攻撃の「超Zソード」!!!
アイガは修行の旅を通して最強の盾と
最強の剣を模した必殺技を会得しました!!!
ただし、問題はここからです。
超Zソードはアイガの新たな刃となるでしょう。
しかし、ラバンから学んだ攻撃的なスタイル、
それだけに偏っていては勝てないと思います。
もちろん、超Zシールドによるカウンター型の
防御スタイルにも偏り過ぎてもダメだと思います。
アイガが使うアキレスはバランスタイプであり、
臨機応変に戦うのに適したベイです。
剣と盾の両方を手に入れたんですから、
どちらかに偏るんじゃなく、その両方を活かす、
それが出来て初めてアイガの修行が完了すると思います。
それにひたすら攻めまくるバトルスタイルじゃなくても、
相手に怯まない闘争本能は十分に使えると思いますから。
相手の殺気に呑まれずに集中力で相手を見極める、
守る時はきちんと守り、攻める時はとことん攻める、
そういうバトルスタイルがアイガが目指すべき
バトルスタイルだと思います。
その為の剣と盾の両方の必殺技と思うんです。
そこにアイガの臨機応変さも加われば、
ファイとバルトにも勝機を見いだせるかもです。
ただ、今のアイガはラバンのスタイルに感化しすぎて
攻撃あるのみって感じですから、
それだけを重視しすぎるのは危険です。
攻撃あるのみ、それだけじゃ成長できないです。
さて、ラバンとのバトルを終えたアイガですが、
飛行機の中でバルトVSキットのタイトルマッチを知り、
急いで、スペインのバルセロナに向かって…
って、1stバトルから3ndバトルまでの内容は省略!!
まあ、アイガVSラバンで時間
使っちゃいましたからね!!!
でも、少し残念ではあります!!!
バルト相手に2ポイント取った事と、
エアナイトの試合数がまだ2回目なので
余計にそう思います!!!
そんな両者、互角で4nsバトルで決着が…
バーストの狙いのキットは
攻撃重視のスタイル!!
とは言え、エアナイトはスタミナタイプで、
ヴァルキリーはアタックタイプ!!!
単純な鍔競り合いではバルトに分が…
弾き飛ばれる前にナイトフライヤーで
空中からの追撃の準備をして、
ヴァルキリーの攻撃を利用して、
より上空からの急降下攻撃に利用、
スタミナタイプの弱点である
打たれ弱さを利用した攻撃方法!!!
超Z覚醒解除狙いの狙い所は良し!!!
しかし、バルトの壁は余りに分厚い!!!
そうはさせまいと
超ヴァルキリースラッシュで反撃し、
エアナイトを逆にバースト!!!
とは言え、ヴァルキリーも
スタミナギリギリだったので、
キットは十分に健闘した方です!!!
バルトもキットのそういうバトルスタイル
好きと言ってくれましたし、
もうキットは十分にバルトのライバルです!!!
より研ぎ澄まされた集中力と新必殺
「超Zディフェンス」を手に入れたアイガ、
そんなアイガが次に向かう修行の地はサバンナ…
というわけでラバン・ヴァノ来ました!!
占い師にしてZ4の1人であるラバン!!!
マイペースで占い本願なところもありますが、
ベイバトルにおいて狙った獲物は逃さない、
相手に噛みつき投げ飛ばすスタイルに
特化したヴァイスレオパルドの使い手!!!
バトルシップクルーズではファイの本性に
誰よりも早く気づいた為に彼の逆鱗に触れ、
ヴァイスレオパルドを破壊されましたけど、
今はきっちり修理完了しているようで、
これなら十分にベイバトル出来ますね!!!
それにしても、ラバンは生粋の野生児ですね。
アイガも野生児と言えば野生児ですけど、
家が牧場関連で野山を駆けまわったのに対し、
ラバンの方は家を持たず、厳しい自然環境の中で
過ごす生粋の野生児と言っても良いです。
同じ野生児でもアイガとラバンじゃ育った環境が
根本的に違うんですね。
だから、アイガはラバンと一緒にいる黒豹を
ラバンが飼ってると勘違いしてしました。
この辺は家が牧場故の考えとも言えます。
さて、ラバンとのバトルをする為に、
山の山頂を目指す事になったアイガ、
しかし道を案内してるラバンが道を間違えた事で、
今夜は野宿をする事に…
やっぱり野生児という意味では、
アイガよりラバンの方が上ですね!!!
自然に狩りしに行く辺り、
広大なサバンナでの
生き方を知ってます!!!
同じ野生児タイプでも育った環境で、
生き方も大きく異なるんですね。
アイガは山で育ったと言っても、
山の動物達と自然で遊んだって意味ですけど、
ラバンは動物達と仲が良いだけでなく、
そこで生きていく為のサバイバル技術もありますから。
そう考えるとジャンがアイガには無理と扱うのも
当然と言えば当然ですね。
ただ、アイガは負けず嫌いなので、
自分で食料を調達しようと動き出して…
知らない土地であり、動物が果物持ってるからって
あれだけわかりやすい殺気だしてたら、
気づかれて逃げられるのも無理ないですね。
過酷な環境で育った動物達は生存本能も高い、
いくらアイガが野生児でも闇雲に追いかけるだけじゃ、
捕まえられないのも当然と言えば当然です。
それでもラバンにバカにされたくない為に、
食料探しに戻るもののアイガが迷ってしまい、
更に霧が発生し始めてきて…
って、イメージ的なものでもないのに、
なんでアキレスが?!!
サバンナの神かなんかの力?!!
それともアイガの共鳴力が
目の前にアキレスを写すようになった?!!
しかし、こうして観るとアイガが一番、
本音を口に出せる相手はアキレスですね。
普段のアイガなら本当にこれで良いのか?
と不安に思える感情を暴露しないでしょうし。
そういう不安な感情があるから、
アイガは武者修行の旅に出たんですね。
絆を結ぶだけなら日本でも出来ると思います。
でも、今のままで本当に絆を結べるのか?
その不安を抱えたままじゃアイガは前に進めない、
そう思ったから武者修行の旅に出たんでしょうね。
そんなアイガに対し、迷うな、
自分の信じた道を突き進めと告げるアキレス、
それで色々暴走したのがアイガですけどね!!
良い事言ってるんですけど、アキレスって
意外に言葉足らずだったり、シンプル過ぎて
度を超した行動には助言しなかったりと
割とアバウトなところありますよね?!!
まあ、アイガが暴走して一度は壊れたのに、
それでもアイガを信じる信頼は凄いですけどね。
しかし、ラバンが来たら同時に消えたとなると、
これはサバンナの大地が見せた幻なのかもです。
さてラバンが釣った巨大な魚も食べ終え、
翌日、無事に山頂にたどり着いて…
ラバンの練習スタジアムも
スリングショックスタジアム!!!
ただし、通常のスリングショットスタジアムと違い、
スロープ部分は2本のスロープが真ん中で
交差している特殊仕様となってます!!!
そんなアイガVSラバンのバトル!!!
やっぱりクロスされたスロープは、
互いのベイがスロープに乗った場合、
交差するスロープでぶつかるように
なってましたか!!!
ここで押し負けたらスロープのレーンに
ぶつかり続けバウンドし大きくダメージを
受ける事になるので何も考えずに、
スロープによる加速を
狙うと命取りになります!!!
更にそこからの怒涛の連続攻撃、
超Zディフェンスで防ぎきっても、
スロープに着地してそこからの加速による
ハウリングバイトでオーバーフィニッシュ!!!
さすが日々、このスタジアムで練習してるだけあって、
このスタジアムではラバンの方が有利です!!!
そんなラバンの強さを目の当たりにしたアイガ、
そこでラバンは以前、ファイに負けた理由を考えたようで…
ラバンがたどり着いた答えは野獣の闘争本能不足、
ファイの本性を知った事で怯んでしまった事が大きな敗因、
だからラバンは怯まない為にひたすら攻撃の姿勢を貫く、
それはラバンが暮らす広大なサバンナの大地で
生きていく方法とも強く結びついてるんですね。
弱肉強食の世界で生きていくには強敵相手にも
決して怯まずにひたすら攻撃を続けて勝ち抜く、
もちろん大自然の中では弱いからこそ、
弱いなりに生き残るすべを身につけた動物もいますが、
ラバンは百獣の王を称するブレーダー、
まるで豹の如く、狙った獲物は逃さないのが
ラバンの考える自然を生き抜く姿なんだと思います。
そんなラバンに感化されたアイガは、
超Zアキレスを長身のアタックモードにして挑み…
ラバン相手にアイガは小細工は一切なし!!
まさに一歩も引かない全力バトル!!!
そしてラバンの攻撃的なバトルを通して
新たに覚えた技は「超Zソード」!!!
これによりレオパルドをまるで
一刀両断の如くバースト!!!
ジャンから得たのは防御の「超Zシールド」
ラバンから得たのは攻撃の「超Zソード」!!!
アイガは修行の旅を通して最強の盾と
最強の剣を模した必殺技を会得しました!!!
ただし、問題はここからです。
超Zソードはアイガの新たな刃となるでしょう。
しかし、ラバンから学んだ攻撃的なスタイル、
それだけに偏っていては勝てないと思います。
もちろん、超Zシールドによるカウンター型の
防御スタイルにも偏り過ぎてもダメだと思います。
アイガが使うアキレスはバランスタイプであり、
臨機応変に戦うのに適したベイです。
剣と盾の両方を手に入れたんですから、
どちらかに偏るんじゃなく、その両方を活かす、
それが出来て初めてアイガの修行が完了すると思います。
それにひたすら攻めまくるバトルスタイルじゃなくても、
相手に怯まない闘争本能は十分に使えると思いますから。
相手の殺気に呑まれずに集中力で相手を見極める、
守る時はきちんと守り、攻める時はとことん攻める、
そういうバトルスタイルがアイガが目指すべき
バトルスタイルだと思います。
その為の剣と盾の両方の必殺技と思うんです。
そこにアイガの臨機応変さも加われば、
ファイとバルトにも勝機を見いだせるかもです。
ただ、今のアイガはラバンのスタイルに感化しすぎて
攻撃あるのみって感じですから、
それだけを重視しすぎるのは危険です。
攻撃あるのみ、それだけじゃ成長できないです。
さて、ラバンとのバトルを終えたアイガですが、
飛行機の中でバルトVSキットのタイトルマッチを知り、
急いで、スペインのバルセロナに向かって…
って、1stバトルから3ndバトルまでの内容は省略!!
まあ、アイガVSラバンで時間
使っちゃいましたからね!!!
でも、少し残念ではあります!!!
バルト相手に2ポイント取った事と、
エアナイトの試合数がまだ2回目なので
余計にそう思います!!!
そんな両者、互角で4nsバトルで決着が…
バーストの狙いのキットは
攻撃重視のスタイル!!
とは言え、エアナイトはスタミナタイプで、
ヴァルキリーはアタックタイプ!!!
単純な鍔競り合いではバルトに分が…
弾き飛ばれる前にナイトフライヤーで
空中からの追撃の準備をして、
ヴァルキリーの攻撃を利用して、
より上空からの急降下攻撃に利用、
スタミナタイプの弱点である
打たれ弱さを利用した攻撃方法!!!
超Z覚醒解除狙いの狙い所は良し!!!
しかし、バルトの壁は余りに分厚い!!!
そうはさせまいと
超ヴァルキリースラッシュで反撃し、
エアナイトを逆にバースト!!!
とは言え、ヴァルキリーも
スタミナギリギリだったので、
キットは十分に健闘した方です!!!
バルトもキットのそういうバトルスタイル
好きと言ってくれましたし、
もうキットは十分にバルトのライバルです!!!
テーマ: ベイブレード
ジャンル: アニメ・コミック
[edit]
| h o m e |