ベイブレード バースト超ゼツ 第4話(106話)「決めろ!ゼットバスター!!」感想
2018/04/23 Mon. 22:25 [ベイブレードバースト]
強豪ブレーダーである墨江フブキと
バトルすべく米駒学園を訪れた赤刃アイガ
1stバトルこそ先制点を決めるものの、
続く2ndバトルで逆転負けをしてしまう
翌日、そんなアイガに決闘を申し込んだ
黃山乱次郎と激しいバトルを繰り広げるものの
結局、決着が着かず引き分けで終わってしまい…
バトルすべく米駒学園を訪れた赤刃アイガ
1stバトルこそ先制点を決めるものの、
続く2ndバトルで逆転負けをしてしまう
翌日、そんなアイガに決闘を申し込んだ
黃山乱次郎と激しいバトルを繰り広げるものの
結局、決着が着かず引き分けで終わってしまい…
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さて前回、乱次郎との決闘を行ったものの、
両者互いに譲らず体力切れという形で引き分けたアイガ
そんなアイガですけど、その前の百人バトルの事も合わさって
すでに米駒学園では噂される程のブレーダーとなってるようで…
薄々感じてはいましたけど、アイガはベイクラブに入らないんですね。
まあ、アイガの性格を考えるとベイクラブに入らないのは正解と思います。
アイガは自由気ままかつ協調性ないタイプですし、
チームワークとかそういうのは向いてないと思うんです。
アイガ自身も言ったように米駒学園に来た理由は、
強豪であるフブキとバトルする為であって、
フブキの仲間になるためではないですから。
それを抜きにしても現在のベイクラブは、
規律やら自分達と合わない所は認めないチーム、
どう考えてもアイガと合うクラブじゃないです。
それなら、まだ乱ベイ組の方がまだ合いそうです。
あと、アイガは飼育委員とかそっちの方が良いです。
強い相手を求める脳筋部分もあったり、
調子に乗ったりしたりしますけど、
動物の世話をしてる時が一番自然体な気がします。
さすがは実家が牧場なだけはありますね。
さて、学園で一躍注目の的となったアイガですけど、
ベイクラブのメンバーが講堂に集まってる事が気になったようで…
常夏と日夏は良い対応をしてますね。
乱ベイ組はなんの説明もなく
問答無用で追いだそうとしてましたけど、
常夏と日夏はベイクラブのメンバーじゃないと
入ったらダメときちんと教えて、
説明せずに強引にしようとしてないのが良いです。
さて、ベイクラブのメンバーが講堂に集まった理由は、
バルトのチャンピオン防衛戦の為であり、
アイガはナルのベイパッドを通して防衛戦を観る事に…
って、挑戦者がクルツ・バラティエ!!!
ゴッドの終盤に登場した強豪ブレーダーにして、
ランブーのベイ使いでは数少ない強豪の
立ち位置を維持し続けた実力者!!!
しかも世界ランク6位って、
ベスト5には入れなかったものの、
バトル描写省略とは言え、
3ndバトルまでもつれ込める辺り、
クルツの実力は半端ないです!!!
超ゼツベイであるウイニングヴァルキリーを
相手にビートククルカンで互角に渡り合ってる
時点で十分にベイの性能だけじゃなく、
ブレーダーとしての力量も健在なのが
良くわかりますよ!!!
トリガーアタックとウイニングスラッシュ!!
その真っ向からのぶつかり合い!!!
バルトの勝利でチャンピオン防衛しましたけど、
これぞまさに世界レベルのバトル!!!!
すみませんけど、今のアイガじゃ、
世界レベルにはまだまだほど遠いです!!!
バトルセンスがあるのはわかりますけど、
さすがに国内レベルと世界レベルとじゃ
差がありすぎて今のままじゃ無謀です!!!
さて、世界チャンピオンの妄想に夢中で
うっかりアキレスを投げ落としてしまったアイガですけど、
偶然にもアキレスは乱ベイ組のブレーダー達の手に…
って、調子に乗ってるのは同意しますけど、
乱次郎との引き分けはどう考えても
まぐれでもないでしょう!!!!
まぐれで夕方までバトルが
もつれ込むのは
さすがに無理あります!!!
それと投げ落としたのはアイガの
失態ではありますけど、
それを返そうとしないと、
さすがにクズすぎでしょう!!!
後で絶対に乱次郎に怒られますよ!!!
それと勝負持ちかけるのは結構ですけど、
勝負受けたら返すって脅しも、
不良過ぎてダメ過ぎでしょう!!!
アイガの態度にも問題はありますけど、
普通にバトル挑む方が効果的!!!
アイガでもそんな脅し的なバトルを
受けようと思う程バカじゃないです!!!
さて結局、乱ベイ組とのバトルに乗りましたけど、
やっぱりアイガの方が実力は圧倒的なようで…
乱次郎、ナイスタイミングです!!!
そりゃ、怒りますよね!!!
乱次郎は仲間に慕われてて、
ベイクラブに入る気もないので、
仲間となって乱ベイ組を結成しましたけど、
気に入らない相手のベイを盗んだり、
それを壊そうとするのを
許す男じゃないです!!!
仲間思いではありますけど、
チームメンバーに非があるのなら、
メンバーに説教をして、
代わりに自分が謝る!!!!
間違いなく乱太郎の弟で漢です!!!
さて、乱ベイ組との問題も一段落しましたけど、
そこにフブキ達ベイクラブのメンバーも来て…
なんというかフブキは自分の価値観と合わない相手は、
とことん認めないタイプのブレーダーのようですね。
乱ベイ組のメンバー達がやった事は、
ブレーダーとして認めないと言われても、
仕方がない事とは思いますけど、
乱次郎にとってはそれでもかけがえのない仲間を、
くだらない奴らと一蹴りして、
ベイブレードへの侮辱と考えるのは、
さすがにフブキの発言にも問題はあると思います。
さて、フブキと乱次郎のバトルが決まり、
フブキが勝った場合、乱ベイ組は
ベイクラブと関わらない事を約束をしたわけですけど…
センターをとったのは
フブキのフォルネウス!!!
それに対し、乱次郎は
ラグナルクタイフーンで、
フォルネウスを弾き、
センターを奪い取る!!!
しかし、フブキは、
ラグナルクタイフーンを
逆に利用しカウンター必殺、
フォルネウスドリフトで反撃を決め、
クラッシュラグナルクをバースト!!!
でも、ここですごいのはアイガの洞察力!!!
野生児タイプですけど、
洞察力と分析力が半端ない!!!
リーチフレームの長所と短所、
その2つはこのバトルを見せ、
理解する辺り、バルトとは
根本的なスタイルの違いがわかります!!!
バルトは頭を使ったり分析とかが苦手、
対してアイガは熱血系に見えて、
単純なバカタイプでもない!!!
むしろ、性能を読み取れる天才タイプ!!!
最初は熱血系にバランスタイプは
どうなんだと思ってましたけど、
こういう描写を観るとアイガは、
バランスタイプに向いてると思います!!!
バランス使いに重要なのは、
性能を読みきり、いかに相手の
対策をとって優位に立てるかですから!!!
さて、乱ベイ組と決着を着けたフブキですけど、
認めない相手はとことん認めない性格ではありますけど、
実力自体はきちんと評価してる分マシですね。
過信するなって言うのは乱次郎だけじゃなく、
自身も含めて全員に対してというのは良いです。
ただ、それと同時にベイを楽しんでる感じがしないです。
フブキの弱点はその真面目過ぎる部分でしょうね。
過信しない考えはもちろん大事ですけど、
勝つ事や強さばかりにとらわれると、
肝心のベイを楽しむ心を失う気がするんです。
それ故に乱ベイ組のメンバーからは、
ベイクラブは息苦しいと思われてるわけですし。
だからと言って好き放題するのも問題ですけどね。
今回の騒動の原因はどう考えても乱ベイ組の
メンバーに非があるわけですから、
それに関してはフブキに
多少言われるのも仕方ないです。
負けた乱次郎の方も負けてショックを受けるのではなく、
過信をしていた事を受け入れた上で強くなる為の、
努力を開始するのは良いですね。
バトルと無関係のアイガが、
ラグナルクの弱点を瞬時に分析してたのも、
乱次郎に良い影響を与えてるみたいですしね。
さて一方のアイガはフブキに負けた事、
そしてフブキと乱次郎のバトルに感化され、
翌日、フブキに再挑戦を挑みに来て…
さすがにバルトとバトルしたって話を聞いたら、
フブキも挑戦を受けないわけにはいかないんですね。
しかし、この2人は実に対照的です。
自他共に厳しく、それ故にバトルを楽しまないフブキ、
調子に乗りやすく過信もしますけど、
ベイバトルを楽しみ常に本気なアイガ、
両者実力者ではありますけど、
考え方は全くの正反対のブレーダーです。
さて、そんなアイガとフブキのバトルが開始されて…
1stバトルはフブキの圧勝!!!
エンペラーガードで速攻、
オーバーフィニッシュで先制点!!!
この辺は前のバトルと正反対です!!!!
続く2ndバトルはアイガは
高さを変えてバトル!!!
それに対し、フブキはアイガの戦略を
分析し、攻撃を交わす位置にシュート!!!
バランスタイプは機動力はそこまで高くない!!!
場合によってはセンターよりも、
それ以外の方が安全というのも
理に適ってます!!!
アイガの反撃もエンペラードリフトの
布石にするのも見事!!!!
しかし!!その裏を掻くアイガ!!!
エンペラードリフトに寄るカウンターも
予測した上で、防ぎきり!!!
最高の攻撃力を出せるタイミングで、
ゼットバスターでフォルネウスの
鉄壁防御を真っ向から打ち破り
バーストフィニッシュ!!!!
スマッシュ攻撃に耐久力のある
フォルネウス相手にどうなんだと
前回は思ってましたけど、
フォルネウスの防御を真っ向から
打ち破れる最高の攻撃力で
越えて行くとは!!!
対するフブキは負けた悔しさを
噛み締めてる感じですけど、
フブキは負けた時の悔しさをバネにして、
己に更に厳しさを増して成長するタイプですね。
ただ、今の考えのままじゃ間違いなく、
将来的に躓いたり歪んだりすると思います。
強さだけに囚われてしまえば、
レッドアイ・スプリガン時代の紅シュウの
二の舞いになりかねませんから。
さて、フブキとの決着を着けたアイガですけど、
そこにとんでもない情報が飛び込んできて…
早くも、バルトVSルイのタイトルマッチ決定!!!
白鷺城ルイと言ったら最強格の1人!!!
ベイブレードバーストに置ける最強格は、
バルト・シュウ・フリー・ルイの4人!!!!
その最強格同士のバトルとなると、
勝敗は予想しづらいです!!!
バルトは世界チャンピオンですけど、
作品としてはすでに主人公ではないので、
負ける可能性は十分にあります!!!
両者互いに譲らず体力切れという形で引き分けたアイガ
そんなアイガですけど、その前の百人バトルの事も合わさって
すでに米駒学園では噂される程のブレーダーとなってるようで…
薄々感じてはいましたけど、アイガはベイクラブに入らないんですね。
まあ、アイガの性格を考えるとベイクラブに入らないのは正解と思います。
アイガは自由気ままかつ協調性ないタイプですし、
チームワークとかそういうのは向いてないと思うんです。
アイガ自身も言ったように米駒学園に来た理由は、
強豪であるフブキとバトルする為であって、
フブキの仲間になるためではないですから。
それを抜きにしても現在のベイクラブは、
規律やら自分達と合わない所は認めないチーム、
どう考えてもアイガと合うクラブじゃないです。
それなら、まだ乱ベイ組の方がまだ合いそうです。
あと、アイガは飼育委員とかそっちの方が良いです。
強い相手を求める脳筋部分もあったり、
調子に乗ったりしたりしますけど、
動物の世話をしてる時が一番自然体な気がします。
さすがは実家が牧場なだけはありますね。
さて、学園で一躍注目の的となったアイガですけど、
ベイクラブのメンバーが講堂に集まってる事が気になったようで…
常夏と日夏は良い対応をしてますね。
乱ベイ組はなんの説明もなく
問答無用で追いだそうとしてましたけど、
常夏と日夏はベイクラブのメンバーじゃないと
入ったらダメときちんと教えて、
説明せずに強引にしようとしてないのが良いです。
さて、ベイクラブのメンバーが講堂に集まった理由は、
バルトのチャンピオン防衛戦の為であり、
アイガはナルのベイパッドを通して防衛戦を観る事に…
って、挑戦者がクルツ・バラティエ!!!
ゴッドの終盤に登場した強豪ブレーダーにして、
ランブーのベイ使いでは数少ない強豪の
立ち位置を維持し続けた実力者!!!
しかも世界ランク6位って、
ベスト5には入れなかったものの、
バトル描写省略とは言え、
3ndバトルまでもつれ込める辺り、
クルツの実力は半端ないです!!!
超ゼツベイであるウイニングヴァルキリーを
相手にビートククルカンで互角に渡り合ってる
時点で十分にベイの性能だけじゃなく、
ブレーダーとしての力量も健在なのが
良くわかりますよ!!!
トリガーアタックとウイニングスラッシュ!!
その真っ向からのぶつかり合い!!!
バルトの勝利でチャンピオン防衛しましたけど、
これぞまさに世界レベルのバトル!!!!
すみませんけど、今のアイガじゃ、
世界レベルにはまだまだほど遠いです!!!
バトルセンスがあるのはわかりますけど、
さすがに国内レベルと世界レベルとじゃ
差がありすぎて今のままじゃ無謀です!!!
さて、世界チャンピオンの妄想に夢中で
うっかりアキレスを投げ落としてしまったアイガですけど、
偶然にもアキレスは乱ベイ組のブレーダー達の手に…
って、調子に乗ってるのは同意しますけど、
乱次郎との引き分けはどう考えても
まぐれでもないでしょう!!!!
まぐれで夕方までバトルが
もつれ込むのは
さすがに無理あります!!!
それと投げ落としたのはアイガの
失態ではありますけど、
それを返そうとしないと、
さすがにクズすぎでしょう!!!
後で絶対に乱次郎に怒られますよ!!!
それと勝負持ちかけるのは結構ですけど、
勝負受けたら返すって脅しも、
不良過ぎてダメ過ぎでしょう!!!
アイガの態度にも問題はありますけど、
普通にバトル挑む方が効果的!!!
アイガでもそんな脅し的なバトルを
受けようと思う程バカじゃないです!!!
さて結局、乱ベイ組とのバトルに乗りましたけど、
やっぱりアイガの方が実力は圧倒的なようで…
乱次郎、ナイスタイミングです!!!
そりゃ、怒りますよね!!!
乱次郎は仲間に慕われてて、
ベイクラブに入る気もないので、
仲間となって乱ベイ組を結成しましたけど、
気に入らない相手のベイを盗んだり、
それを壊そうとするのを
許す男じゃないです!!!
仲間思いではありますけど、
チームメンバーに非があるのなら、
メンバーに説教をして、
代わりに自分が謝る!!!!
間違いなく乱太郎の弟で漢です!!!
さて、乱ベイ組との問題も一段落しましたけど、
そこにフブキ達ベイクラブのメンバーも来て…
なんというかフブキは自分の価値観と合わない相手は、
とことん認めないタイプのブレーダーのようですね。
乱ベイ組のメンバー達がやった事は、
ブレーダーとして認めないと言われても、
仕方がない事とは思いますけど、
乱次郎にとってはそれでもかけがえのない仲間を、
くだらない奴らと一蹴りして、
ベイブレードへの侮辱と考えるのは、
さすがにフブキの発言にも問題はあると思います。
さて、フブキと乱次郎のバトルが決まり、
フブキが勝った場合、乱ベイ組は
ベイクラブと関わらない事を約束をしたわけですけど…
センターをとったのは
フブキのフォルネウス!!!
それに対し、乱次郎は
ラグナルクタイフーンで、
フォルネウスを弾き、
センターを奪い取る!!!
しかし、フブキは、
ラグナルクタイフーンを
逆に利用しカウンター必殺、
フォルネウスドリフトで反撃を決め、
クラッシュラグナルクをバースト!!!
でも、ここですごいのはアイガの洞察力!!!
野生児タイプですけど、
洞察力と分析力が半端ない!!!
リーチフレームの長所と短所、
その2つはこのバトルを見せ、
理解する辺り、バルトとは
根本的なスタイルの違いがわかります!!!
バルトは頭を使ったり分析とかが苦手、
対してアイガは熱血系に見えて、
単純なバカタイプでもない!!!
むしろ、性能を読み取れる天才タイプ!!!
最初は熱血系にバランスタイプは
どうなんだと思ってましたけど、
こういう描写を観るとアイガは、
バランスタイプに向いてると思います!!!
バランス使いに重要なのは、
性能を読みきり、いかに相手の
対策をとって優位に立てるかですから!!!
さて、乱ベイ組と決着を着けたフブキですけど、
認めない相手はとことん認めない性格ではありますけど、
実力自体はきちんと評価してる分マシですね。
過信するなって言うのは乱次郎だけじゃなく、
自身も含めて全員に対してというのは良いです。
ただ、それと同時にベイを楽しんでる感じがしないです。
フブキの弱点はその真面目過ぎる部分でしょうね。
過信しない考えはもちろん大事ですけど、
勝つ事や強さばかりにとらわれると、
肝心のベイを楽しむ心を失う気がするんです。
それ故に乱ベイ組のメンバーからは、
ベイクラブは息苦しいと思われてるわけですし。
だからと言って好き放題するのも問題ですけどね。
今回の騒動の原因はどう考えても乱ベイ組の
メンバーに非があるわけですから、
それに関してはフブキに
多少言われるのも仕方ないです。
負けた乱次郎の方も負けてショックを受けるのではなく、
過信をしていた事を受け入れた上で強くなる為の、
努力を開始するのは良いですね。
バトルと無関係のアイガが、
ラグナルクの弱点を瞬時に分析してたのも、
乱次郎に良い影響を与えてるみたいですしね。
さて一方のアイガはフブキに負けた事、
そしてフブキと乱次郎のバトルに感化され、
翌日、フブキに再挑戦を挑みに来て…
さすがにバルトとバトルしたって話を聞いたら、
フブキも挑戦を受けないわけにはいかないんですね。
しかし、この2人は実に対照的です。
自他共に厳しく、それ故にバトルを楽しまないフブキ、
調子に乗りやすく過信もしますけど、
ベイバトルを楽しみ常に本気なアイガ、
両者実力者ではありますけど、
考え方は全くの正反対のブレーダーです。
さて、そんなアイガとフブキのバトルが開始されて…
1stバトルはフブキの圧勝!!!
エンペラーガードで速攻、
オーバーフィニッシュで先制点!!!
この辺は前のバトルと正反対です!!!!
続く2ndバトルはアイガは
高さを変えてバトル!!!
それに対し、フブキはアイガの戦略を
分析し、攻撃を交わす位置にシュート!!!
バランスタイプは機動力はそこまで高くない!!!
場合によってはセンターよりも、
それ以外の方が安全というのも
理に適ってます!!!
アイガの反撃もエンペラードリフトの
布石にするのも見事!!!!
しかし!!その裏を掻くアイガ!!!
エンペラードリフトに寄るカウンターも
予測した上で、防ぎきり!!!
最高の攻撃力を出せるタイミングで、
ゼットバスターでフォルネウスの
鉄壁防御を真っ向から打ち破り
バーストフィニッシュ!!!!
スマッシュ攻撃に耐久力のある
フォルネウス相手にどうなんだと
前回は思ってましたけど、
フォルネウスの防御を真っ向から
打ち破れる最高の攻撃力で
越えて行くとは!!!
対するフブキは負けた悔しさを
噛み締めてる感じですけど、
フブキは負けた時の悔しさをバネにして、
己に更に厳しさを増して成長するタイプですね。
ただ、今の考えのままじゃ間違いなく、
将来的に躓いたり歪んだりすると思います。
強さだけに囚われてしまえば、
レッドアイ・スプリガン時代の紅シュウの
二の舞いになりかねませんから。
さて、フブキとの決着を着けたアイガですけど、
そこにとんでもない情報が飛び込んできて…
早くも、バルトVSルイのタイトルマッチ決定!!!
白鷺城ルイと言ったら最強格の1人!!!
ベイブレードバーストに置ける最強格は、
バルト・シュウ・フリー・ルイの4人!!!!
その最強格同士のバトルとなると、
勝敗は予想しづらいです!!!
バルトは世界チャンピオンですけど、
作品としてはすでに主人公ではないので、
負ける可能性は十分にあります!!!
テーマ: ベイブレード
ジャンル: アニメ・コミック
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