ベイブレード バースト 第19話「ラグナロクVSユニコーン」感想
2016/08/08 Mon. 21:43 [ベイブレードバースト]
四転皇の1人、シャカが率いるチーム「ソードフレイムス」と
チーム混合勝ち抜きバトルをする事になったバルト達ベイクラブ
第1戦は黒神ダイナと伊雪右京の対決、
ダークデスサイザーの不規則な起動で攻めるダイナだが、
右京のアンロックユニコーンを前にバーストフィニッシュ負けしてしまう
そんな強敵、右京に対し、今度は乱太郎が挑む事にして…
悪魔の炎と一角獣の戦いの行方は?!!!
チーム混合勝ち抜きバトルをする事になったバルト達ベイクラブ
第1戦は黒神ダイナと伊雪右京の対決、
ダークデスサイザーの不規則な起動で攻めるダイナだが、
右京のアンロックユニコーンを前にバーストフィニッシュ負けしてしまう
そんな強敵、右京に対し、今度は乱太郎が挑む事にして…
悪魔の炎と一角獣の戦いの行方は?!!!
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さて、負けたダイナの仇を討つべく二番手に名乗りを上げた乱太郎、
早速、右京とのバトルに臨もうとするが一旦タイムをかけて…
なるほど、ダイナから右京の情報を聞いてから挑むんですね。
先に何勝した方が勝ちというルールでは意味ないですけど、
このチーム戦は勝ち抜き戦、仲間から戦った相手の情報を聞いて
相手の攻略法を探すというのもチーム戦で重要ですね。
そんな右京のアンロックユニコーンの能力!!
攻撃力を分散させる
アンロックユニコーンレイヤー!!
地面をしっかり掴み、簡単には
吹き飛ばないニードルドライバー!!!
この2つは前回の話で説明されましたけど、
更に要注意なのがダウンディスク!!!
低い重心で安定性を重視したディスク!!!
ただし、重心が低い事で回転が弱まると
ディスクが地面につきやすく、
スタミナ消費も激しくなるのが弱点です!!!
あと、せっかくの情報あんまり意味ないです!!!
情報聞いたけど、思いっきり行くしかないって
結局出たとこ勝負じゃないですか!!!
ダイナからの情報全く活かせてないです!!!
まあ、乱太郎にそんな高度な事出来ると
期待した僕もバカではありますけど!!!
でも、そういう深く考えず全力って姿勢は
乱太郎らしさがあって良いです!!!
こういう知略より出たとこ勝負なところが
バルトと似てるんですよね!!!
さて、いよいよ右京との1stバトルが開始されて…
斜めにシュートする事で機動性アップ!!
あえて斜めにする事で攻撃重視の
バトルスタイルで攻めるんですね!!!
それに加えてスパイク狙い!!!
ラグナロクのパワーじゃ簡単に
相手をバーストさせるのは難しいです!!
でも、灼炎寺スペシャルのスパイクを
利用すれば攻撃力の低さを補う事も可能!!!
でも、そのピンチを利用し反撃する
右京のアンロックユニコーンも手強い!!!
スパイクで弾き飛ばされた勢いで
逆にラグナロクにカウンターを決めるとは!!!
両方共、ベイそのもののパワーより、
スタジアムの特性を利用に攻撃力を
強化してぶつかってるのがポイントです!!!
そして何より、今まで噛ませ率高かった
乱太郎が強敵・右京相手に互角にやりあってる!!!
今回は乱太郎、ちゃんと活躍してます?!!
1stバトルはドローでしたけど行けるかもです!!
それはそれとして、乱太郎も煽り耐性無さ過ぎです!!
バルトの煽り耐性の無さを悪い癖と認識してましたけど、
今回の話で人の事言えなくなりましたよね?!!
完全に煽り耐性の無さは
バルトと同レベルで大差ないです!!!
さて、続く2stバトル、乱太郎は今度は得意の持久戦を狙い…
来ました!!お得意のラグナロクゾーン!!!
スタジアム中心で回り続け、
一切の無駄を省いた超持久戦術!!!!
攻めてくる相手もライジングラグナロクレイヤーで
受け流し圧倒的なスタミナで勝ちを狙う
乱太郎の十八番のバトルスタイル!!!
加えてタイプの相性的にも
ディフェンスタイプの
ユニコーンよりスタミナタイプの
ラグナロクの方が有利!!!
あっという間にスピンフィニッシュ決めましたけど、
これは本当に勝利して終わるかもです?!!
でも、右京もまだ本気を出してないです!!!
右京はまだ必殺シュートを使ってないです!!!
その名も「ホーンシュート」!!!
アンロックユニコーンレイヤーの角部分に
力を集中させてカウンターで一気に決める
必殺技みたいですけど、あまり使わない様子!!!
その理由は、右京の癖が理由!!!
右京は観た感じ、冷静にバトルを勧めるタイプ!!!
必殺技を見せたらギャラリーに攻略法を
見ぬかれないようにしてたんでしょうけど、
慎重になり過ぎるあまり、
全力を出せないタイプなんですね!!!
確かにここ一番の時に使いたいとか
そういう思いで奥の手温存してたら
使わずに終わるとかありますからね!!!
でも、シャカのアドバイスでついに本気です!!!
というより、シャカが言わないと本気出せないって
それ、絶対に弱点じゃないですか!!!
自分の判断では奥の手温存しすぎて
使えないって結構大きな隙だと思います!!!
さて、シャカの助言で本気モードに入った右京との
3stバトルがついに開始されて…
今度は右京のユニコーンが先に中心を取り、
中心をキープしました!!!
ユニコーンは一点にとどまりやすい事が
長所のディフェンスタイプのベイ!!!!
1stバトルではその粘り強さが裏目に出て
スパイクに直撃するというピンチに陥りましたけど、
今回は中心でその個性を活かす事で、
短所ではなく長所として活きてます!!!
先に中央とってたら優位に運べますけど、
逆に先に中央を取られた場合、
元々の攻撃力が低いラグナロクでは
ユニコーンの防御力を攻略する術はないです!!
そこに必殺のホーンシュート!!!!
正直、良い勝負で乱太郎ついに勝利か?!
と思ってましたけど、そう甘くなかったです!!!
でも、これは結構ヤバイです!!!
ベイクラブの残りはバルトと犬介!!!
対するソードフレイムスは3人共残ってる!!!
ここで右京に勝ち、ユーゴにも勝たないと、
最悪の場合、1人で3人抜きという
状況になる可能性も大いにあります!!!
いくらバルトがバトルの中で成長する
タイプと言っても3人抜きはさすがに
きついと思いますから!!!
さて、そんな中、練習時間という事で
チーム混合バトルは一旦中断になりましたけど、
ここまでの流れの中で犬介の様子がおかしいようで…
って、まさかの犬介、転校?!!
確かに家族の都合で転校が
多いって事は前に言ってはいましたけど、
原作では普通にベイクラブの面々として
残ってるので大丈夫でしょうと高をくくってました!!
しかも、この問題に関しては難しすぎます!!!
さすがに家族の仕事上の都合となると
バルト達が転校してほしくないと思っても、
犬介が転校したくないと思っていても
どうする事もできないじゃないですか!!!
まさか、ここでそれぶちまけるってえげつないです!!!
それ以前にそんな精神状態でマトモに
バトル出来るんですか犬介?!!!
相手はまだ右京・ユーゴ・シャカが
残ってるんですよ?!!!
まだバルトが残ってると言っても
連戦が続けばバルトだってスタミナや
集中力も切れてくるでしょうし、
犬介がどこまでやれるかが
ベイクラブ勝利の鍵じゃないですか!!!
転校はどうにもならないにしても、
だからこそ、ここで大活躍しても
バチは当たらないと思うんです!!!!
早速、右京とのバトルに臨もうとするが一旦タイムをかけて…
なるほど、ダイナから右京の情報を聞いてから挑むんですね。
先に何勝した方が勝ちというルールでは意味ないですけど、
このチーム戦は勝ち抜き戦、仲間から戦った相手の情報を聞いて
相手の攻略法を探すというのもチーム戦で重要ですね。
そんな右京のアンロックユニコーンの能力!!
攻撃力を分散させる
アンロックユニコーンレイヤー!!
地面をしっかり掴み、簡単には
吹き飛ばないニードルドライバー!!!
この2つは前回の話で説明されましたけど、
更に要注意なのがダウンディスク!!!
低い重心で安定性を重視したディスク!!!
ただし、重心が低い事で回転が弱まると
ディスクが地面につきやすく、
スタミナ消費も激しくなるのが弱点です!!!
あと、せっかくの情報あんまり意味ないです!!!
情報聞いたけど、思いっきり行くしかないって
結局出たとこ勝負じゃないですか!!!
ダイナからの情報全く活かせてないです!!!
まあ、乱太郎にそんな高度な事出来ると
期待した僕もバカではありますけど!!!
でも、そういう深く考えず全力って姿勢は
乱太郎らしさがあって良いです!!!
こういう知略より出たとこ勝負なところが
バルトと似てるんですよね!!!
さて、いよいよ右京との1stバトルが開始されて…
斜めにシュートする事で機動性アップ!!
あえて斜めにする事で攻撃重視の
バトルスタイルで攻めるんですね!!!
それに加えてスパイク狙い!!!
ラグナロクのパワーじゃ簡単に
相手をバーストさせるのは難しいです!!
でも、灼炎寺スペシャルのスパイクを
利用すれば攻撃力の低さを補う事も可能!!!
でも、そのピンチを利用し反撃する
右京のアンロックユニコーンも手強い!!!
スパイクで弾き飛ばされた勢いで
逆にラグナロクにカウンターを決めるとは!!!
両方共、ベイそのもののパワーより、
スタジアムの特性を利用に攻撃力を
強化してぶつかってるのがポイントです!!!
そして何より、今まで噛ませ率高かった
乱太郎が強敵・右京相手に互角にやりあってる!!!
今回は乱太郎、ちゃんと活躍してます?!!
1stバトルはドローでしたけど行けるかもです!!
それはそれとして、乱太郎も煽り耐性無さ過ぎです!!
バルトの煽り耐性の無さを悪い癖と認識してましたけど、
今回の話で人の事言えなくなりましたよね?!!
完全に煽り耐性の無さは
バルトと同レベルで大差ないです!!!
さて、続く2stバトル、乱太郎は今度は得意の持久戦を狙い…
来ました!!お得意のラグナロクゾーン!!!
スタジアム中心で回り続け、
一切の無駄を省いた超持久戦術!!!!
攻めてくる相手もライジングラグナロクレイヤーで
受け流し圧倒的なスタミナで勝ちを狙う
乱太郎の十八番のバトルスタイル!!!
加えてタイプの相性的にも
ディフェンスタイプの
ユニコーンよりスタミナタイプの
ラグナロクの方が有利!!!
あっという間にスピンフィニッシュ決めましたけど、
これは本当に勝利して終わるかもです?!!
でも、右京もまだ本気を出してないです!!!
右京はまだ必殺シュートを使ってないです!!!
その名も「ホーンシュート」!!!
アンロックユニコーンレイヤーの角部分に
力を集中させてカウンターで一気に決める
必殺技みたいですけど、あまり使わない様子!!!
その理由は、右京の癖が理由!!!
右京は観た感じ、冷静にバトルを勧めるタイプ!!!
必殺技を見せたらギャラリーに攻略法を
見ぬかれないようにしてたんでしょうけど、
慎重になり過ぎるあまり、
全力を出せないタイプなんですね!!!
確かにここ一番の時に使いたいとか
そういう思いで奥の手温存してたら
使わずに終わるとかありますからね!!!
でも、シャカのアドバイスでついに本気です!!!
というより、シャカが言わないと本気出せないって
それ、絶対に弱点じゃないですか!!!
自分の判断では奥の手温存しすぎて
使えないって結構大きな隙だと思います!!!
さて、シャカの助言で本気モードに入った右京との
3stバトルがついに開始されて…
今度は右京のユニコーンが先に中心を取り、
中心をキープしました!!!
ユニコーンは一点にとどまりやすい事が
長所のディフェンスタイプのベイ!!!!
1stバトルではその粘り強さが裏目に出て
スパイクに直撃するというピンチに陥りましたけど、
今回は中心でその個性を活かす事で、
短所ではなく長所として活きてます!!!
先に中央とってたら優位に運べますけど、
逆に先に中央を取られた場合、
元々の攻撃力が低いラグナロクでは
ユニコーンの防御力を攻略する術はないです!!
そこに必殺のホーンシュート!!!!
正直、良い勝負で乱太郎ついに勝利か?!
と思ってましたけど、そう甘くなかったです!!!
でも、これは結構ヤバイです!!!
ベイクラブの残りはバルトと犬介!!!
対するソードフレイムスは3人共残ってる!!!
ここで右京に勝ち、ユーゴにも勝たないと、
最悪の場合、1人で3人抜きという
状況になる可能性も大いにあります!!!
いくらバルトがバトルの中で成長する
タイプと言っても3人抜きはさすがに
きついと思いますから!!!
さて、そんな中、練習時間という事で
チーム混合バトルは一旦中断になりましたけど、
ここまでの流れの中で犬介の様子がおかしいようで…
って、まさかの犬介、転校?!!
確かに家族の都合で転校が
多いって事は前に言ってはいましたけど、
原作では普通にベイクラブの面々として
残ってるので大丈夫でしょうと高をくくってました!!
しかも、この問題に関しては難しすぎます!!!
さすがに家族の仕事上の都合となると
バルト達が転校してほしくないと思っても、
犬介が転校したくないと思っていても
どうする事もできないじゃないですか!!!
まさか、ここでそれぶちまけるってえげつないです!!!
それ以前にそんな精神状態でマトモに
バトル出来るんですか犬介?!!!
相手はまだ右京・ユーゴ・シャカが
残ってるんですよ?!!!
まだバルトが残ってると言っても
連戦が続けばバルトだってスタミナや
集中力も切れてくるでしょうし、
犬介がどこまでやれるかが
ベイクラブ勝利の鍵じゃないですか!!!
転校はどうにもならないにしても、
だからこそ、ここで大活躍しても
バチは当たらないと思うんです!!!!
テーマ: ベイブレード
ジャンル: アニメ・コミック
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