ハヤテのごとく!第457話「十年の空白」感想
2014/07/09 Wed. 20:06 [ハヤテのごとく!]
海の家対決に奮闘するものの今更ながら無謀な勝負と
気付き、絶望の淵まで追い込まれたハヤテ、
そこに大和に好意を持ってもらおうと人助けに奮闘する文、
倒れたヒナギクの見舞いついでに金の匂いを嗅ぎつけた雪路と出会い、
2人のメチャクチャな案に翻弄され始める。
そんな中、ハヤテは何かに気づいたようで…
気付き、絶望の淵まで追い込まれたハヤテ、
そこに大和に好意を持ってもらおうと人助けに奮闘する文、
倒れたヒナギクの見舞いついでに金の匂いを嗅ぎつけた雪路と出会い、
2人のメチャクチャな案に翻弄され始める。
そんな中、ハヤテは何かに気づいたようで…
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さて、全開ハチャメチャな文と雪路と遭遇したハヤテ、
そんな2人に振り回される中、ハヤテは何かに気づき…
あれ?ハヤテから毒々しさが消えました?
いや、これは消えたという表現は不自然かもですね。
どちらかというと元のハヤテに戻った感じがします。
ムチャクチャなハヤテも面白かったですけど、
やっぱりハヤテはヤサグレ状態より、
こういう素直で優しい方がハヤテらしいです。
とは言え、文と雪路が引き気味なのも無理ないですね。
特に雪路は普段、ハヤテに迷惑かけてるので
適当にあしらわれてる感、強い感じ半端ないですし。
でも、なんで急に元に戻ったんでしょうか?
まあ、それは置いておいて…
I LOVEハヤテな虎鉄来ました!!!!
というより帰ってなかったんですか!!!
いや!!当然ですよね!!!
虎鉄が帰れと言われて
帰るキャラじゃないですからね!!!
でもって、ブレない!!!
全くブレないですよ!!!!
どんだけハヤテからチュー欲しいんですか!!!
でも描写的にはぜひとも見たいです!!!
まぁ、ハヤテは死んでも嫌でしょうけど!!!
…ってお礼の言葉?
え?ハヤテが素直すぎませんか?
虎鉄が動揺するなんて半端ないですよ。
普段から嫌われてる好意してる事は実感してたんでしょうか?
まぁ、それはともかく…
宗谷来ました!!!!!
なんですか!!この男性キャララッシュは?!!
僕得過ぎるでしょうぉぉおおおお!!!!!
しかも、なんですかぁぁあああ?!!!!!
なに、宗谷にライバル視してるんですかぁああ!!!
元クラスメイト=ハヤテと怪しい関係と
思い込んでるんですかぁああ!!!!
でも、非情に残念ながら宗谷は
ハヤテ狙ってないですよ!!!!!!
宗谷は美海一筋ですから!!!!!
というより、下手したらハヤテいない間に、
宗谷勘違いする可能性生まれますよね?!!!
男たらしと思い込まれる可能性生まれましたよね?!!
というより、宗谷達に留守番頼んだ後、
そういう誤解、ぜひとも生まれてほしいです!!!
さて一方、ヒナギクのお見舞いに来た雪路ですけど、
そこには伊澄も来ていて…
あ、前回、伊澄が出てたのって迷子だけじゃなかったんですね。
怪奇と言えば伊澄が十八番ですしマリアが呼んだ…
訳ありませんね(笑)。マリアはオカルトの類信じてないですし(笑)
そう考えると海に来たのは単なる迷子で
迷子先でたまたまマリアと遭遇してヒナギクが
病に倒れたと聞いて、それが即座に悪霊の類と気づいたのでしょう。
まぁ、それはともかく…
もう悪霊も風邪も大差ないですよね?!!
というよりなんですかその妖怪ウォッチの
妖怪っぽい設定が?!!!
妖怪ウォッチで間違いなくそんな妖怪いても
不思議じゃないですよね?!!!
風邪を引かせる妖怪とかそんなの!!!
あと誰かにうつすってそれ憑依対象変えるだけですよね?!!!
そして完全にうつす対象がハヤテになるフラグですよね?!!
さて、地味にハヤテにうつすフラグが立つ中、
ハヤテはイクサの元へ到着して…
え?勝負に負けてもくれる?
………言われて見ればその可能性もありますね。
イクサは海の平和を守るライフセイバーで人助けに生きる男、
当初の条件も冗談のつもりと言ってました。
この最初は冗談のつもりだったってトコから気づけば良かったです。
多少、悪戯心があるかもですけど本気で必要というなら
最後は条件に失敗したとしてもイクサなら上げても不思議じゃないです。
冗談が冗談じゃなくなったという言葉もハヤテを試す為のものでしょう。
冗談のつもりでもハヤテは本気で挑みにかかってました。
でも、同時にそれでハヤテは自分を見失ってドSモード入りました。
ギャグ的にはOKですけど、人助けとかそういうのとは真逆、
おそらく、そんなハヤテを見据えた上で捨てていけと言ったのでしょうね。
誰かを虐げての勝利はイクサの正義とはかけ離れてますから。
イクサの場合は容赦なくても最後には相手すら助ける、
では、やさぐれてたハヤテにそんな感情あったでしょうか?
ストーキングしてきた虎鉄を利用し、
虎鉄も何かに目覚めていたからそれはそれで良いとして、
ハヤテの要望に応えた末の礼が切符1枚で帰れって言うのは、
お世辞にも自分に協力してくれた相手への対応じゃないです。
おそらく要らないものは捨てていけというのは、大切な者を絞れじゃないです。
大切な者が多いからこそ、その大切な者を傷つけない為に、
やさぐれた心を捨てていけという事ではないでしょうか?
今回の話読んでるとそう思えてきます。
そしてハヤテが自分が間違っていた事に気づけたのは…
他でもない雪路と文のムチャクチャなキャラなんですね。
おそらく、あの2人を見て、目的に囚われ無茶ぶりしたり、
ヤケクソになったり手段選ばなかった自分自身を見たのでしょう。
あの2人の場合、それが素ですけどあの時のハヤテからしたら、
自分もさっきまで、あの2人と同じだったと思えたのでしょうね。
言うならば雪路と文は反面教師ですね。
ムチャクチャなキャラはギャグ要員でしかないと僕は今まで考えてました。
でも、こういう見方もあったんですね。
さて、そこからハヤテが見出した結論、
それはイクサと10年分を埋める会話、
もう、これならイクサが自分の記憶を取り戻す事を
拒否る事を除いては大丈夫ですね。
あ、すっかり書き忘れた事がありました。
「お帰りなさい綾崎ハヤテ!!!」
ようやく、いつものハヤテが帰ってきた気がします。
今のハヤテならナギに砂投げつけられても、
余計な事しない限り、ナギを護り続けると言わないでしょう。
例え余計な事をしても、ナギを守り続けるでしょうから。
さて、空白の10年を埋める会話の中、謎の叫びが…
って、それ確実に雪路だと思うんですけど!!!
ヒナギク助ける為に霊をハヤテに移す気ですよね?!!
イクサ関連はもう大丈夫でしょう!!!
でも、それ以外は全くの別問題!!!
それがハヤテですから!!!!
そんな2人に振り回される中、ハヤテは何かに気づき…
あれ?ハヤテから毒々しさが消えました?
いや、これは消えたという表現は不自然かもですね。
どちらかというと元のハヤテに戻った感じがします。
ムチャクチャなハヤテも面白かったですけど、
やっぱりハヤテはヤサグレ状態より、
こういう素直で優しい方がハヤテらしいです。
とは言え、文と雪路が引き気味なのも無理ないですね。
特に雪路は普段、ハヤテに迷惑かけてるので
適当にあしらわれてる感、強い感じ半端ないですし。
でも、なんで急に元に戻ったんでしょうか?
まあ、それは置いておいて…
I LOVEハヤテな虎鉄来ました!!!!
というより帰ってなかったんですか!!!
いや!!当然ですよね!!!
虎鉄が帰れと言われて
帰るキャラじゃないですからね!!!
でもって、ブレない!!!
全くブレないですよ!!!!
どんだけハヤテからチュー欲しいんですか!!!
でも描写的にはぜひとも見たいです!!!
まぁ、ハヤテは死んでも嫌でしょうけど!!!
…ってお礼の言葉?
え?ハヤテが素直すぎませんか?
虎鉄が動揺するなんて半端ないですよ。
普段から嫌われてる好意してる事は実感してたんでしょうか?
まぁ、それはともかく…
宗谷来ました!!!!!
なんですか!!この男性キャララッシュは?!!
僕得過ぎるでしょうぉぉおおおお!!!!!
しかも、なんですかぁぁあああ?!!!!!
なに、宗谷にライバル視してるんですかぁああ!!!
元クラスメイト=ハヤテと怪しい関係と
思い込んでるんですかぁああ!!!!
でも、非情に残念ながら宗谷は
ハヤテ狙ってないですよ!!!!!!
宗谷は美海一筋ですから!!!!!
というより、下手したらハヤテいない間に、
宗谷勘違いする可能性生まれますよね?!!!
男たらしと思い込まれる可能性生まれましたよね?!!
というより、宗谷達に留守番頼んだ後、
そういう誤解、ぜひとも生まれてほしいです!!!
さて一方、ヒナギクのお見舞いに来た雪路ですけど、
そこには伊澄も来ていて…
あ、前回、伊澄が出てたのって迷子だけじゃなかったんですね。
怪奇と言えば伊澄が十八番ですしマリアが呼んだ…
訳ありませんね(笑)。マリアはオカルトの類信じてないですし(笑)
そう考えると海に来たのは単なる迷子で
迷子先でたまたまマリアと遭遇してヒナギクが
病に倒れたと聞いて、それが即座に悪霊の類と気づいたのでしょう。
まぁ、それはともかく…
もう悪霊も風邪も大差ないですよね?!!
というよりなんですかその妖怪ウォッチの
妖怪っぽい設定が?!!!
妖怪ウォッチで間違いなくそんな妖怪いても
不思議じゃないですよね?!!!
風邪を引かせる妖怪とかそんなの!!!
あと誰かにうつすってそれ憑依対象変えるだけですよね?!!!
そして完全にうつす対象がハヤテになるフラグですよね?!!
さて、地味にハヤテにうつすフラグが立つ中、
ハヤテはイクサの元へ到着して…
え?勝負に負けてもくれる?
………言われて見ればその可能性もありますね。
イクサは海の平和を守るライフセイバーで人助けに生きる男、
当初の条件も冗談のつもりと言ってました。
この最初は冗談のつもりだったってトコから気づけば良かったです。
多少、悪戯心があるかもですけど本気で必要というなら
最後は条件に失敗したとしてもイクサなら上げても不思議じゃないです。
冗談が冗談じゃなくなったという言葉もハヤテを試す為のものでしょう。
冗談のつもりでもハヤテは本気で挑みにかかってました。
でも、同時にそれでハヤテは自分を見失ってドSモード入りました。
ギャグ的にはOKですけど、人助けとかそういうのとは真逆、
おそらく、そんなハヤテを見据えた上で捨てていけと言ったのでしょうね。
誰かを虐げての勝利はイクサの正義とはかけ離れてますから。
イクサの場合は容赦なくても最後には相手すら助ける、
では、やさぐれてたハヤテにそんな感情あったでしょうか?
ストーキングしてきた虎鉄を利用し、
虎鉄も何かに目覚めていたからそれはそれで良いとして、
ハヤテの要望に応えた末の礼が切符1枚で帰れって言うのは、
お世辞にも自分に協力してくれた相手への対応じゃないです。
おそらく要らないものは捨てていけというのは、大切な者を絞れじゃないです。
大切な者が多いからこそ、その大切な者を傷つけない為に、
やさぐれた心を捨てていけという事ではないでしょうか?
今回の話読んでるとそう思えてきます。
そしてハヤテが自分が間違っていた事に気づけたのは…
他でもない雪路と文のムチャクチャなキャラなんですね。
おそらく、あの2人を見て、目的に囚われ無茶ぶりしたり、
ヤケクソになったり手段選ばなかった自分自身を見たのでしょう。
あの2人の場合、それが素ですけどあの時のハヤテからしたら、
自分もさっきまで、あの2人と同じだったと思えたのでしょうね。
言うならば雪路と文は反面教師ですね。
ムチャクチャなキャラはギャグ要員でしかないと僕は今まで考えてました。
でも、こういう見方もあったんですね。
さて、そこからハヤテが見出した結論、
それはイクサと10年分を埋める会話、
もう、これならイクサが自分の記憶を取り戻す事を
拒否る事を除いては大丈夫ですね。
あ、すっかり書き忘れた事がありました。
「お帰りなさい綾崎ハヤテ!!!」
ようやく、いつものハヤテが帰ってきた気がします。
今のハヤテならナギに砂投げつけられても、
余計な事しない限り、ナギを護り続けると言わないでしょう。
例え余計な事をしても、ナギを守り続けるでしょうから。
さて、空白の10年を埋める会話の中、謎の叫びが…
って、それ確実に雪路だと思うんですけど!!!
ヒナギク助ける為に霊をハヤテに移す気ですよね?!!
イクサ関連はもう大丈夫でしょう!!!
でも、それ以外は全くの別問題!!!
それがハヤテですから!!!!
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