BLEACH第366話(最終回)「変わりゆく歴史、変わらぬ心」感想
2012/03/27 Tue. 22:19 [BLEACH]
元死神代行である銀城空悟と最後の戦いに臨む一護、
ホロウ化した銀城相手に一護は卍解を発動し…
黒崎一護、17歳、高校3年、
職業は…死神代行!!!
ホロウ化した銀城相手に一護は卍解を発動し…
黒崎一護、17歳、高校3年、
職業は…死神代行!!!
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さてついにアニメのブリーチは最終回、
いきなりホロウ化した銀城相手に一護は
卍解しぶつかり合っているわけですが
そんな中、白哉達はソウル・ソサエティに帰還しようと…
白哉達が来た真の理由、それは一護が真実を知った上で
どういう決断をするか見届けるためだったんですね。
そして真実を知った一護が降した決断は
いつもの自分達の良く知っている一護の決断だった、
日番谷の俺達の知っている一護の決断だったとか
言うところがもう良過ぎなんですがぁあ!!!!!
もう一護の事を信じていると言わんばかりの表情ですよ!!!!
そして最初から信じて疑わなかったルキアと恋次!!
2人はさすが一護の良き理解者なだけあります!!!
この2人は特に一護と共に戦ったんですよね!!!
ルキアのソウル・ソサエティの歴史そのものをの
下りも一護のこれまでの活躍を物語ってます!!!!
まさに死神達からも認められし死神代行!!!!
さてそんな現死神代行の一護は銀城と激しい攻防を…
そんな中、銀城は一体何を感じたのか…
自分と一護が逆だったらとか
一護は自分を理解しようとした上で否定する気か?とか
銀城は一体何を感じているか?
でもただ1つ言える事は銀城は一護の事をわかってないです。
一護が銀城を対等な眼で見て戦っている事は合ってますけど
一護は銀城を理解した上で否定する男じゃないです。
一護が戦うその理由はいつもただ1つ、
己の信念と仲間達の、信じる者達のためなんです。
そこが一護と銀城の最大の違いであり
銀城にはなかったものなんです。
銀城は死神達に裏切られ憎しみを抱きましたけど
一護はそんな事関係なく大切なものを護る為に
自らその道を選ぶ事にした、
それが一護にあって銀城にないものなんです。
そんな銀城はついに一護に斬られ
それでも一護に挑むかかる銀城ですけど
最期は剣もろとも斬られて…
って戦いが終わったと思ったら一護の背後から月島が?!!
でもそんな月島から一護を庇ったのは
ルキアの中に潜んでいたリルカ?!!!
リルカはルキアの中に潜んでいたみたいですけど
アニメで観るとさらっとリルカの奥の手が
どんなものか断片的にわかりますね。
原作ではわかりづらかったですけど
アニメではルキアを月島の手前まで移動させて
そこからでてきた事から一時的に自分が入った相手を操る能力なんでしょう。
そんなリルカは月島の攻撃から一護を自らを盾にして守り…
リルカは陰ながらこの戦いを見て悟ったんですね。
一護が銀城を倒したものの同時に銀城を救ったという事を。
銀城はおそらくこうなる事を望んでいたのかも知れないです。
悪役ぶって憎しみに心を任せてましたけど
きっと心では自分を止めてくれる者を待っていたんだと思います。
でないと一護との戦いの中で自分と一護が逆の立場だったら
なんて思わないはずですから…。
さて銀城は亡くなり残された者達は…
雪緒はなんとか生きていたジャッキーと再会したみたいで
ジャッキーはギリコを時計ごと埋葬したみたいですね。
それとジャッキーは能力を失ったみたいですけど
今になってそれを後悔するとは…
なんだかんだでジャッキーも仲間との繋がりを消したくなかったのでしょう。
いくら自分がダーティーブーツの能力を嫌っていても…
しかし雪緒の会社を大きくしてからみんなを雇う発言カットは残念です。
リルカの方は一護達に助けられ浦原商店で目覚めたみたいですけど
エクスキューションのみんなの行方がわからない事と
リルカだけでも無事で良かったと涙する織姫に
自分自身も涙を流しながらもツンデレな態度を取るとは…
まあリルカは心配しなくてもジャッキーと雪緒、
獅子河原は無事なんですけどね。
さて銀城の死を一番嘆いていた月島は獅子河原と再会して…
獅子河原、自分が月島に捨てられかけたのに
それでも月島を尊敬し信じるんですね。
獅子河原は明らかに三枚目顔で小者臭漂ってますけど
こういう信じる者はどんな奴でも信じ尊敬するところは良いと思います。
だってそれだけ獅子河原の中で月島は大きな尊敬できる仲間なわけですし。
月島もようやく自分を尊敬し支えてくれる仲間の存在の大きさに気づきましたけど…
月島は獅子河原の背中で息を引き取るとは…
きっとこの後、獅子河原は月島の死に気づき
嘆き悲しむでしょう…。
でも月島は最期に自分の事をしたってくれる
獅子河原の存在が大切なものと気づいただけでも
幸せになれたのかも知れないです。
そして再びリルカの場面へ…
原作ではわかりにくい描写でしたけど
やはりフルブリングを使って
みんなに別れの挨拶をせずに去っていっただけなんですね。
自殺じゃなくて。原作ではこの辺がわかりづらかったので
ここは特にすっきりしました。
さて一方の一護はソウル・ソサエティに来て…
さらっと乱菊と七緒も再登場しましたけど
これは17ヶ月後も容姿変わってないと解釈して良いのでしょうか?
一応微妙な変化とか服装若干変わったキャラもいますけど
浮竹とかのように全く変わってないキャラもいるので難しいところです。
さてソウル・ソサエティに来た一護、
そんな一護が来た事を知り集まる隊長格ですけど
砕蜂は髪型が代わり、拳西とローズは隊長に復帰と
雰囲気が変わったりしたキャラもいますね。
狛村も若干衣装チェンジしてますし
変わってないのはその場にいるキャラで
京楽と卯ノ花、そして元柳斎くらいです。
しかし見事なまでに敵対心全開ですね砕蜂、
これが夜一なら「夜一様?!!」と
テンパって快く歓迎するでしょうけど(笑)!!!!
さて一護が何故来たのか…それは…
って銀城の死体を現世に持ち帰り埋葬する為に?!!
その為にソウル・ソサエティに来たとは!!!!
これは隊長に復帰した平子も一護に問うのも無理ないです!!!
なんせ銀城は今回の一件の黒幕であり
一護の仲間達を危険にさらし一護の精神状態を
崩壊させかけた黒幕なわけですから!!!!
平子が許していいのかと問うのは当然です!!!!!
しかしそれを許す許さないじゃなく
仲間達が元に戻ったわけですし
それに銀城も元死神代行、
もう一護の中に銀城を恨む理由はなく
同じ死神代行として銀城を供養したいだけなんですね。
そしてそれが死神代行をこれからも
続けるという意志の表れでもあるんです。
敵も許し仲間も信じ死神代行という立場に誇りを感じる、
それが黒崎一護という人間なんです!!!!
そしてさらっと原作になかった描写で
原作の今の展開に繋がるフォローとして
今後、空座町に来る死神には死神代行の事を
ちゃんと伝えるようにとフォロー入れるとは!!!!
そしてラストはアニメオリジナル描写で
思い出に浸り一護を見送るルキア!!!
そしてまた会えるから言える「またな」という一護が!!!
そしてEDの死神達の現状も!!!!
吉良は…ローズと上手くいってないみたいですね(笑)
狛村と檜佐木は東仙の墓参りをして
そんな檜佐木に励ますかのように現れる拳西!!!
電話で現世のひより達と会話する平子に
元気になった雛森と接する日番谷と
死神勢の描写が良かったです!!!!
ただ残念なのは原作で再登場したばかりのキャラが
17ヶ月後髪型じゃない事ですね。
最後は帰ってきた一護を待っていた仲間達、
これは原作ストックがたまったら再開してほしいです。
まあブリーチは結構血みどろなところあるので
再開されるにしても深夜の可能性もありますが…
その前に原作の方が打ち切りにならないか心配なんですけどね…
今でこそジャンプの掲載順位が落ち着いてきましたけど
一時は落ちるところまで落ちたのでやはり
そこが心配なわけですし…。
総合評価は某ブログさんの評価企画が始まった
評価企画に参加する形で評価をいたします。
いきなりホロウ化した銀城相手に一護は
卍解しぶつかり合っているわけですが
そんな中、白哉達はソウル・ソサエティに帰還しようと…
白哉達が来た真の理由、それは一護が真実を知った上で
どういう決断をするか見届けるためだったんですね。
そして真実を知った一護が降した決断は
いつもの自分達の良く知っている一護の決断だった、
日番谷の俺達の知っている一護の決断だったとか
言うところがもう良過ぎなんですがぁあ!!!!!
もう一護の事を信じていると言わんばかりの表情ですよ!!!!
そして最初から信じて疑わなかったルキアと恋次!!
2人はさすが一護の良き理解者なだけあります!!!
この2人は特に一護と共に戦ったんですよね!!!
ルキアのソウル・ソサエティの歴史そのものをの
下りも一護のこれまでの活躍を物語ってます!!!!
まさに死神達からも認められし死神代行!!!!
さてそんな現死神代行の一護は銀城と激しい攻防を…
そんな中、銀城は一体何を感じたのか…
自分と一護が逆だったらとか
一護は自分を理解しようとした上で否定する気か?とか
銀城は一体何を感じているか?
でもただ1つ言える事は銀城は一護の事をわかってないです。
一護が銀城を対等な眼で見て戦っている事は合ってますけど
一護は銀城を理解した上で否定する男じゃないです。
一護が戦うその理由はいつもただ1つ、
己の信念と仲間達の、信じる者達のためなんです。
そこが一護と銀城の最大の違いであり
銀城にはなかったものなんです。
銀城は死神達に裏切られ憎しみを抱きましたけど
一護はそんな事関係なく大切なものを護る為に
自らその道を選ぶ事にした、
それが一護にあって銀城にないものなんです。
そんな銀城はついに一護に斬られ
それでも一護に挑むかかる銀城ですけど
最期は剣もろとも斬られて…
って戦いが終わったと思ったら一護の背後から月島が?!!
でもそんな月島から一護を庇ったのは
ルキアの中に潜んでいたリルカ?!!!
リルカはルキアの中に潜んでいたみたいですけど
アニメで観るとさらっとリルカの奥の手が
どんなものか断片的にわかりますね。
原作ではわかりづらかったですけど
アニメではルキアを月島の手前まで移動させて
そこからでてきた事から一時的に自分が入った相手を操る能力なんでしょう。
そんなリルカは月島の攻撃から一護を自らを盾にして守り…
リルカは陰ながらこの戦いを見て悟ったんですね。
一護が銀城を倒したものの同時に銀城を救ったという事を。
銀城はおそらくこうなる事を望んでいたのかも知れないです。
悪役ぶって憎しみに心を任せてましたけど
きっと心では自分を止めてくれる者を待っていたんだと思います。
でないと一護との戦いの中で自分と一護が逆の立場だったら
なんて思わないはずですから…。
さて銀城は亡くなり残された者達は…
雪緒はなんとか生きていたジャッキーと再会したみたいで
ジャッキーはギリコを時計ごと埋葬したみたいですね。
それとジャッキーは能力を失ったみたいですけど
今になってそれを後悔するとは…
なんだかんだでジャッキーも仲間との繋がりを消したくなかったのでしょう。
いくら自分がダーティーブーツの能力を嫌っていても…
しかし雪緒の会社を大きくしてからみんなを雇う発言カットは残念です。
リルカの方は一護達に助けられ浦原商店で目覚めたみたいですけど
エクスキューションのみんなの行方がわからない事と
リルカだけでも無事で良かったと涙する織姫に
自分自身も涙を流しながらもツンデレな態度を取るとは…
まあリルカは心配しなくてもジャッキーと雪緒、
獅子河原は無事なんですけどね。
さて銀城の死を一番嘆いていた月島は獅子河原と再会して…
獅子河原、自分が月島に捨てられかけたのに
それでも月島を尊敬し信じるんですね。
獅子河原は明らかに三枚目顔で小者臭漂ってますけど
こういう信じる者はどんな奴でも信じ尊敬するところは良いと思います。
だってそれだけ獅子河原の中で月島は大きな尊敬できる仲間なわけですし。
月島もようやく自分を尊敬し支えてくれる仲間の存在の大きさに気づきましたけど…
月島は獅子河原の背中で息を引き取るとは…
きっとこの後、獅子河原は月島の死に気づき
嘆き悲しむでしょう…。
でも月島は最期に自分の事をしたってくれる
獅子河原の存在が大切なものと気づいただけでも
幸せになれたのかも知れないです。
そして再びリルカの場面へ…
原作ではわかりにくい描写でしたけど
やはりフルブリングを使って
みんなに別れの挨拶をせずに去っていっただけなんですね。
自殺じゃなくて。原作ではこの辺がわかりづらかったので
ここは特にすっきりしました。
さて一方の一護はソウル・ソサエティに来て…
さらっと乱菊と七緒も再登場しましたけど
これは17ヶ月後も容姿変わってないと解釈して良いのでしょうか?
一応微妙な変化とか服装若干変わったキャラもいますけど
浮竹とかのように全く変わってないキャラもいるので難しいところです。
さてソウル・ソサエティに来た一護、
そんな一護が来た事を知り集まる隊長格ですけど
砕蜂は髪型が代わり、拳西とローズは隊長に復帰と
雰囲気が変わったりしたキャラもいますね。
狛村も若干衣装チェンジしてますし
変わってないのはその場にいるキャラで
京楽と卯ノ花、そして元柳斎くらいです。
しかし見事なまでに敵対心全開ですね砕蜂、
これが夜一なら「夜一様?!!」と
テンパって快く歓迎するでしょうけど(笑)!!!!
さて一護が何故来たのか…それは…
って銀城の死体を現世に持ち帰り埋葬する為に?!!
その為にソウル・ソサエティに来たとは!!!!
これは隊長に復帰した平子も一護に問うのも無理ないです!!!
なんせ銀城は今回の一件の黒幕であり
一護の仲間達を危険にさらし一護の精神状態を
崩壊させかけた黒幕なわけですから!!!!
平子が許していいのかと問うのは当然です!!!!!
しかしそれを許す許さないじゃなく
仲間達が元に戻ったわけですし
それに銀城も元死神代行、
もう一護の中に銀城を恨む理由はなく
同じ死神代行として銀城を供養したいだけなんですね。
そしてそれが死神代行をこれからも
続けるという意志の表れでもあるんです。
敵も許し仲間も信じ死神代行という立場に誇りを感じる、
それが黒崎一護という人間なんです!!!!
そしてさらっと原作になかった描写で
原作の今の展開に繋がるフォローとして
今後、空座町に来る死神には死神代行の事を
ちゃんと伝えるようにとフォロー入れるとは!!!!
そしてラストはアニメオリジナル描写で
思い出に浸り一護を見送るルキア!!!
そしてまた会えるから言える「またな」という一護が!!!
そしてEDの死神達の現状も!!!!
吉良は…ローズと上手くいってないみたいですね(笑)
狛村と檜佐木は東仙の墓参りをして
そんな檜佐木に励ますかのように現れる拳西!!!
電話で現世のひより達と会話する平子に
元気になった雛森と接する日番谷と
死神勢の描写が良かったです!!!!
ただ残念なのは原作で再登場したばかりのキャラが
17ヶ月後髪型じゃない事ですね。
最後は帰ってきた一護を待っていた仲間達、
これは原作ストックがたまったら再開してほしいです。
まあブリーチは結構血みどろなところあるので
再開されるにしても深夜の可能性もありますが…
その前に原作の方が打ち切りにならないか心配なんですけどね…
今でこそジャンプの掲載順位が落ち着いてきましたけど
一時は落ちるところまで落ちたのでやはり
そこが心配なわけですし…。
総合評価は某ブログさんの評価企画が始まった
評価企画に参加する形で評価をいたします。
テーマ: BLEACH
ジャンル: アニメ・コミック
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