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まん丸、メジャーへの道 6

あることないこと 話半分でお付き合いくださいませ

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2022.08.29

夏の終わり







夏の終わり



どうも
三流亭まん丸でございます。


空を見上げ、
主役が何時の間にか
入道雲からイワシ雲に変わったのに気づき、
ふと目を戻せば赤とんぼ。

あ~

「ころきしめん(冷やしきしめん)」
食べたかったなぁ

な~つのおぅわぁりぃ~♬ (←クリック)


夏の尾張…。



ということで、
今回はちょいと趣を変えて
「夏の終わり」をお題に、
句をひねってみました。


自由でしょ 自由研究 しないのも 

…研究するのも自由、しないのも自由。



ママ作文 パパ工作の 夏晦日 

…うれしくない毎年恒例行事。



夏休み 終わる明日から 夏休み

…お母サマー、お疲れサマー。



夏終わる 今年もウナギ 食ってない

…正確には「食いたくても食えなかった」。



古池や 蛙飛び込み 浮いていた

…蛙も夏バテ。



財布だけ 夏痩せするの なぜだろう 

…痩せた分は、肥えたお腹に。



酷暑でも 溶けず流れず 腹の肉

…夏バテ知らず 増える体重 このまま食欲の秋。



早すぎる おでん・肉まん  レジの横

…コンビニ、年々早くなってませんか?!



想い出は 君の横顔 夏花火

…ちょっとキュンキュン しました?



何一つ 夏らしいこと しない夏

…来年こそは、いい夏になるといいですよねぇ。




今回はあっさりと。

それでは、また。






2022.08.23

仙台







仙台



どうも
三流亭まん丸でございます。


え~

大学1年の頃以来、
約33年ぶりに仙台へ行ってきました。

仕事で、しかも日帰りで…。(苦笑)



7時32分東京発「はやぶさ5号」に乗って
9時4分に仙台着。

いやぁ~
初めて「はやぶさ」に乗りましたけど、
速いっすねぇ。

東京からわずか約1時間半で仙台、
しかも大宮から仙台はノンストップ。
窓外の流れる景色の速いこと、速いこと。

スピード スピード 窓の外
畑もとぶ とぶ 家もとぶ ♪



ま、「はやぶさ」ですから
「とぶ」のは当り前ですけどねぇ。(笑)

しかも「はやぶさ」は速いだけじゃなくて
走行中物凄い静かで揺れもほとんどない。
あまりの快適さに睡魔が襲ってきて
途中で私の意識も「とび」ましたよ。(笑)



さて、仙台駅に着いて
予約してあったレンタカー借りて
現場へ向かいました。

同じ方向だったのでちょっとだけ道草、
青葉山の仙台城跡に立ち寄ってみました。

本丸の政宗公騎馬像は残念ながら修復中、
工事用のシートに四方全面覆われ
見ることができなかったんですけどね、
でも、そのシートには政宗公騎馬像の
巨大な写真が貼ってありまして、
その写真をバックに多くの観光客の皆様が
次々に記念撮影されてましたよ。

さすが、
仙台藩62万石を築き上げた名武将、
その人気、ダテじゃぁない。

・・・いえ、伊達。(笑)



まあ、政宗公には拝謁できませんでしたが
でもね、この本丸からの眺望が素晴らしく
心から感動いたしましたよ。

まるで、
超人気の診療予約がとれない眼医者さんのよう。

眼科の待ち(眼下の町)が凄い




で、本丸御殿跡のあたりから、
目を東から北へ目を移していくと

「何だ、ありゃ?! 」

前に来た時は無かったような気がする、
街中に突如現れた
でっかい白い大魔神のような巨像が…。

横にたまたまいた係員らしきオジサンに
「あれ、何だか知らんかのん?」
と尋ねてみたんですよ。

「見てわからんかのん?」

…観音様でした。


1991年にできたそうで
その高さ、なんと100m!

それを聞いた私、驚きのあまり

仏っとび~!



で、まあ、滞在30分弱で仙台城を後にして
現場へ向かいました。

水道屋ですから
いつまでも油を売ってるわけにはいきませんので。



ということで、
立て板に水の如く流れるように仕事を終え、
20時31分発の「はやぶさ46号」に乗り
東京へは22時4分に戻ってきました。

仙台滞在はわずか11時間。
今度はゆっくり観光で
仙台を訪れたいですねぇ。

…「とんぼ」返りは疲れますので。(苦笑)




オチは「はやぶさ」じゃないんかーい!






…そうですよね。

やっぱり「とんぼ」じゃなくて
「はやぶさ」で何かしら落とさなきゃねぇ。


わかってます。

十分にわかってます。

大いに反省してますので
オチが「とんぼ」だからといって
これ以上長渕剛のように
しつこくピーピー言わんといてください。


で、お詫びと言っちゃぁなんですが
「はやぶさ」でなぞかけを一つ。


え~

「はやぶさ」とかけまして
「お盆の墓参り」とときます。

そのココロは?

仙台(先代)を近くに感じます



これでどうかご勘弁の程を… (苦笑)






PS

仙台育英、優勝おめでとうございます!

仙台育英の甲子園出場を称え
健闘の祈る大きな看板が
駅西口にかかってましたねぇ。

104回、107年目にして
初の深紅の大優勝旗の白河関越え。

一刻も早く、快挙に湧き上がる仙台へ
戻ってあげてくださいね。

…もちろん「はやぶさ」にのって。(笑)







2022.08.18

粗忽親子







粗忽親子



どうも
三流亭まん丸でございます。


森を進み丘を越え山を登り沢を下る。
本格的な登山ほどではありませんが、
自然を楽しみながら山の中を散策…
トレッキングっていうのはこんな感じでしょうか。

とはいえトレッキングも山登りの一種ですから、
近所のコンビニへガリガリ君買いに行くような
Tシャツ・短パン姿はいかがなものか、
ましてサンダル履きなんていうのは、
山を舐めているとしかいいようがなく
どうにもこうにもいただけませんので
そういう人はガリガリ君を舐めていてください。(笑)

柔道するなら柔道着、
工事現場へ行くならワークマン、
お医者さんごっこするなら白衣とナースの制服、
トレッキングするならトレッキングにふさわしい
適切な服装で臨むことが大切です。

乙女心同様、山の天気は変わりやすいですし、
寝っ屁に直面した瞬間のカノジョへの思いのごとく
気温も平地より急激に下がるわけですよ。
しかも一生懸命歩けば、
本棚奥のヘソクリ袋がバレそうな時みたいに
大量の汗をかくでしょ。
そういう無駄に神経を使いすぎて
使わなくてもいい体力を消耗しないためにも、
いかなる状況にも柔軟に対応できる準備、
つまり都度都度、服を脱いだり着たりできる
体温調整を行いやすい格好がよいわけです。

季節を問わずアンダーウェア、ミドルウェア、
アウターの3層で重ね着するのが
トレッキングでの服装の基本です。

あ、当然のことですが、
ズボン下はパンツを履いたほうがよろしいかと…。
ブリーフ・トランクス、ビキニでも構いませんが、
ふんどしは上からズボン履くこと考えると、
モッコリ具合が甚だしいことになりますので
あまりおススメはできません。
また、山の虫はアウターズボンの上からでも
容赦なく刺しますので、
ノーパンも急所をダイレクトアタックされる危険あり、
「ちょいとばかし腫れた方がみてくれがいい」
と思う方以外はおやめいただいた方が賢明です。

あと、可能ならばトレッキングの際は、
機能性が優れた服を選ぶと良いですね。

例えば汗を吸う役割を持つアンダーウェアは、
ポリエステルのように
吸湿・速乾性に優れたものを選ぶ、
アウターは防風性能が高いだけでなく、
防水性も備えていると便利ですし、
さらに防水やウェア内の
熱を放散する機能に優れているアウターなら、
急に雨が降り出してもレインウェアとして
活用することができます。

「え?! 防風で防水で放熱まで?!
…でも、お高いんでしょ? 」

TVショッピングかっ!


…決してお高くはないですけれど、
自前で一から揃えるのは
いろいろ面倒くさいでしょ? (苦笑)


ということで、
とある自然豊かな観光地へ
旅行に出かけた親子の
おはなしでございます。

有名な景勝地も沢山ある所なのですが、
様々なトレッキングコースもあるということで、
せっかくなので初挑戦してみよう!
ということになりまして。

とはいえ、
トレッキングの準備など何もしておりませんので
宿泊しているホテルのフロントに
「さて、どうしたもんか?」と尋ねてみると
トレッキングシューズからリュック、
レインウェア、服装一式に至るまで、
そのホテルですべてレンタルできるとのこと。

ただね、レンタルですから種類がない。

父ちゃんのお腹が出っ張っているだけで
背格好がほぼ同じの親子ですから、
ズボンがサイズ違いである以外、
すべて同色の同じモノを用意されたわけです。

ま、ファッションにこだわる山ガールではなく、
行き当りばったりの山オヤジと山ボーイですので、
同じ格好でも別にどうでもいいんですけどね。

それらを着込んだ後ろ姿を見たとき
山オヤジか山ボーイか
見分けがつかないだけですから。

…失礼。

頭髪の薄さ…
いえ、後頭部の円形脱毛部分でも
二人を見分けることができます。

ウソをつきましたこと、お詫び申し上げます。



ま、そんなこんなで父ちゃんと息子は
森の中を散策するトレッキングコースに
チャレンジしたんですねぇ。

帰ってきて、
日頃体力仕事の父ちゃんは「お腹すいた~」と
夕飯をバクバクモリモリ、ビールぐびぐび。
一方もやしっ子の息子はあまりの疲労にグッタリ。
豪華なメニューをただ眺めるだけ、
食欲ゼロでほぼ何も食べれなかったわけです。


翌朝。

この日は、沢登りトレッキング。

前の日洗濯して部屋に干しておいた
トレッキングウェアに着替えをしておりました。

ん? 

二人が履いているトレッキングズボン、
父ちゃんビッチビチ、息子はゆ~るゆる。

途端、父ちゃん真顔で

「やべ、昨日食い過ぎた!」



ほぼ同時に、息子も驚いて

「あ~、急激にやせちまった!」




…バカですよねぇ。

ズボン、取り違えただけなのにねぇ。




御察知の通り、この粗忽親子、
4年前の私と長男でございます。(笑)





え~、では最後に、
トレッキング(山登り)でなぞかけ。


「トレッキング」とかけまして
「東京への旅行」とときます。

そのココロは?



「行きはのぼり、帰りはくだり」



…くだらなくてすいませんねぇ。(苦笑)







2022.08.06

八月







八月





八月や



国際情勢の急激な変化によって
いろいろな意味において
新たな方向性の模索を
始めなければならなくなった日本。

国民主権を謳う日本は、
これからいかなる道を進むにしても、
国民が主体的に積極的に話し合って
それを決めていかねばなりません。

ある特定の主義主張を
誰かに押し付けられるのではなく。

そしてこれから我々が進むべき道は
「全てがまっさらお好きなように何をどうしてもよい」
というわけではなく、
これまで歩んできた道の
延長線上にしかないということを
決して忘れてはなりません。

これまでの日本を築き上げてきてくださった
先人の皆様への尊敬と感謝を心に、
歩んできた歴史をあらためて見つめ直し
そこから得た教訓をこれからの道に活かすこと。

8月は国民一人一人がそれを考える月。

過去を振り返り、今を見つめ、未来を考える、
そういう大切な月なんですよねぇ。




ということで。

拙ブログは暫しの間(2週間くらいかな?)
夏休みにさせていただきます。

私は、実は超零細水道屋が本業、
小中学校夏休みは工事が集中し
と~っても忙しいのでございます。

再開は8月18日以降になると思います。
それまでどうかご容赦の程を。



酷暑が続きますが、皆さま、
くれぐれもお身体ご自愛くださいね。

それでは。











暑中お見舞い申し上げます



2022夏

(写真をクリックすると大きくなりますので、ぜひ)



どうも
三流亭まん丸でございます。


もうすぐ立秋だというのにちょっと異常、
「レ」のような暑さじゃあ~りませんか?!

…「レ」?!

「ド」を過ぎると、次は「レ」でしょ(笑)



朝5時頃に妻とウォーキングする際は、
結構な数の人とすれ違うのですが、
昨日の昼過ぎ、近くのホームセンターまで
15分ほど歩いた際には、
この町はゴーストタウン?!と疑うほど、
ひとっこ一人、見かけませんでした。

ここ、東京ですよ?!
みんな、どこにいっちゃったの?!


…クーラー効いてる
ホームセンター内にいましたよ。
佃煮みたいにウジャウジャとね。(笑)


しかし本当に暑いですねぇ。
外現場で直射浴びながら仕事なんぞしてたら、
ウルトラマンじゃないけど3分持たないですよ。
もうね、暑さにやられて何も出来やしない。

…そう考えるとウルトラマンはエライですよねぇ。
どんな過酷な中でも3分で自分のやるべき仕事、
すべて片付けるんですから。

ウルトラマンどや顔

(写真クリックするとウルトラマン巨大化します。)


直上からのギラギラした日差しの下では
ただ歩いているだけで、
熱光線を浴びせられたソフトクリームの如く
地面にトロトロと溶け落ちそうになります。

当然日陰を探してもどこにも見当たらず、
わずかばかりの憩いのために
電信柱の細く短い陰に身を隠します。
寅さん(第25作参照)ですなぁ…。(苦笑)

除夜の鐘突き中に鐘の中に頭ツッコんでゴーン!
みたいな耳鳴り、クラクラめまいがして、
みるみるうちにボーっとしてきて
ぶっ倒れそうになります。

もはや命の危険レベル。(苦笑)

…あ

除夜の鐘突き中に頭ツッコんだことはないです。
もちろん除夜の鐘に頭突きしたこともないです。



これからお盆にかけて
一年で最も暑い時期となります。

皆様もくれぐれもご無理なさらず
御身体ご自愛くださいね。



てなわけで、
最後は皆様が一瞬して凍り付くような
さむ~いオヤジギャグなぞかけで
締めたいと思います。



「夏とはいえ…」とかけまして
「全て1000円札の給料袋」とときます。

そのココロは?



あつけりゃいいってもんじゃない!



それでは。







プロフィール

三流亭まん丸

Author:三流亭まん丸
オヤジギャグ好きの
ただのそこらへんにいる
ちょいエロオヤジでございます。
あること・ないこと、
真偽のほどはいい加減。
そんな記事により
皆様に何か不都合が生じた場合、
その責任は痛感いたしますが、
責任はとりません。(笑)

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