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まん丸、メジャーへの道 6

あることないこと 話半分でお付き合いくださいませ

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どうも。

今年もありましたねぇ、24時間テレビ。
三流亭まん丸でございます。

なんか最近、やたらと鼻につくんですよねぇ…。
「いいことでしょ。」「すばらしいでしょ。」「がんばってるでしょ。」等々の
「さぁ、感動してください。」っていう
感動の押し売りというか、おしつけがましい感が…。

…しらけちゃうんですよ。

特に番組フィナーレのマラソンゴールシーン。
サライが流れる中、羽鳥アナの「ほら、感動して」的速射砲実況は、
鼻につくを通り越して、鼻で笑ってしまいましたよ。

そもそも感動っていうのは、受け手側が勝手に感じることなわけで
送り手側が「感動させよう」「感動を与えよう」なんていう考えを持つのは
思い上がりもいいとこで、勘違いも甚だしいと思うんですよねぇ。
「あなた方、一体何様のつもり??」って感じ。

…「24時間、お疲れSummer」かな。(苦笑)


長くなりましたが、昨日木曜日は第12回大喜利グランプリの結果発表がありました。

  お題その19  この時代に生まれてきて良かった~!なぜ?

結果です。

【優秀作品】

 …ノミネートなし。


【次点作品】

 ★ 富士山山頂で御来光を見れば、いつだってそう思う。


【番外・講評】

 ★ たくさん働いても楽な暮らしはできないが、
    全く働かなくてもそこそこの暮らしはできるから。


この夏の仕事のハチャメチャぶりを象徴するような結果となりましたね。
忙しくてほとんどボケてられなかったですからねぇ。
よく2つも採用されたもんだ。


ってなことで、今日で8月も終わり。
ようやく仕事にメドがたち、ちょっと一息つけるようになりました。
これほど忙しかった夏は、過去無かったですねぇ。
ありがたいことですねぇ。


では最後に、この夏を一言で振り返って
今回はシメようと思います。


「お仕事、お疲れSummer!」


…暮らしは楽になりませんけどね。




以上 まん丸でした。


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どうも。

日本の周りがなんかキナ臭いですね。
三流亭まん丸でございます。

相容れない主張がぶつかり合い
ヒートアップして熱くなってきたからなのでしょうか。
なんか大豆臭さが消えて香ばしい…

って、それはキナコ臭い。




以下、「プロジェクトX」 田口トモロヲの語りでお願いいたします。


1990年8月の出来事だった。

  風の中の昴~
  砂の上の銀河~  ♪


当時、大韓航空機撃墜事件を受けて、
日ソ国境付近の北の空は一触即発の緊迫状況が続いていた。

そんなある日、北海道庁国際交流課の電話が突然鳴った。
サハリンからだった。
現地を訪れていた日本人からの緊急要請だった。

「大やけどをしたサハリンの子供を救ってほしい」

サハリン州に住む当時3歳だったコンスタンチン君は、
8月20日に全身の90%に及ぶ大やけどを負っていた。
命の危機だった。

北海道庁は直ちに動いた。
サハリン州知事の正式要請も受け
外務省・法務省などの日本の関係省庁も動いた。

「コンスタンチン君を救え!」

超法規的な措置がとられ、
医療チームを乗せた海上保安庁のYS11が千歳基地を発進、
コンスタンチン君の救助のため、
いつソ連機に撃墜されてもおかしくない
緊迫する国境の北の空へ飛び立った。

8月28日午前3時40分。
救助要請からわずか17時間後のことだった。


その後、札幌医大で治療を受けたコンスタンチン君は
この「命の奇跡のリレー」から87日目、
元気な姿で無事故郷サハリンに帰っていった。


  ヘッドラァイ テールラァイ
  旅は~まだ 終わらなぁい~ ♪



今からちょうど22年前。
北方領土問題を抱えていても、こんなことができたんですねぇ。



お互いの意見や主張を、腹を割ってぶつけ合うことは
相手がどういう立場で何を根拠になぜそう主張しているのかを
理解するという点において、とても大事なことです。

※「理解する」イコール「受け入れる」ではありません。

ただ、相手と主張をぶつけ合っているうちに
我を忘れてどんどんアツくなって興奮し
感情的で思慮深さに欠ける粗暴な言動をとりはじめ
それが際限なくエスカレートしていってしまうのは
まったくいただけないような気がしますねぇ。

漫画家・松本零士さんが
確かこんなこと言ってたような…。

 「 人は人、自分は自分。でも仲よく。 」

いかなる時も主張すべきことはしっかり主張する。
たとえどんなに激しい主張の応酬になったとしても
絶対に譲れない主張は、毅然と主張し続ける。

…相手の威嚇・恫喝に臆せず、挑発には乗らず、
あくまでも冷静沈着に、そして穏やかにね。


「現時点において双方が合意できないということを双方で合意した。
ただし今後も問題解決に向けて交渉を継続していくことも併せて合意した。」

っていうやつですよ。






「夫婦げんか」も全く同じですねぇ。(笑)



ちなみに…

「町田は神奈川」…激化する関東地方・日本全国の領土問題

も参考にどうぞ。





以上、まん丸でした。


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どうも。

昨日は二十四節気の処暑でした。
三流亭まん丸でございます。

暑さがおさまる頃だそうですが
相変わらずの猛暑が続いています。

暑さが和らぐまで
もうしょしょ、時間がかかりそうですね。



さて、昨日木曜日第12回大喜利グランプリの結果発表がありました。


 お題その18 大人の一行作文。テーマは「花火の思い出」。その最優秀作品は?


結果です。

【優秀作品】

 …ノミネートなし。


【次点作品】

 ★ 勇気を出して花火大会に誘った片想いの彼女、
    結果は花火の如く華々しく散ったのさ。
 ★ 線香花火をじっと見つめる君の横顔、
    その瞬間オレのココロに閃光が走ったんだ。
 ★ ドッカーン!! …花火かと思ったら部長のカミナリだったよ。


【番外・講評】

 ★ 夏の恋は花火と同じ。一気に天空高く舞い上がり、
    音を立てて華々しく開き、あっけなく散るんだ。




こんなにハチャメチャに忙しい夏は
これまでに経験したことがないですねぇ。

複数の工事現場を掛け持ちしていて
ボケてる余裕が全くない…。(苦笑)

まぁ、このご時世にたくさんのお仕事を頂けるということは
非常に喜ばしいことでありますので
もうひと踏ん張り仕事に集中するとしましょうかね。

学校の夏休みが終了する頃には
少し息がつけそうですので
大喜利GPへのボケ投稿も、
それまではいつも以上に
ゆったりのんびりボチボチといくとしましょう。


では最後になぞかけ。

 「花火大会」とかけまして
 「大工事がついに完工!」とときます。

そのココロは?

 「打ち上げで盛り上がろう!!」




以上 まん丸でした。



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どうも。

素直じゃなくたっていいじゃないか
人間だもの。

        みつを

…じゃなくて、三流亭まん丸でございます。

「人間だもの」と語尾につけると、
なんとな~くそれらしくなるから不思議。



昨日夕方、西日が強烈に差し込むスーパー前のバス停にて。
私の前には2人のお婆さんがレジ袋をぶら下げて並んでおりました。
2人は知り合いではなかったようですが、
なかなかバスが来なかったのでなんとなく会話し始めました。

 婆1 「お暑いですねぇ。」
 婆2 「ホント、暑い日が続いて参っちゃいますね。」
 婆1 「これだけ暑いと身体がきついんですよ。」
 婆2 「あら、どこかお悪いんですか?」
 婆1 「ええ、心臓が悪くて…」
 婆2 「それは大変ですね。私は肺の病気で…」
 婆1 「あらあら。…これまでに心臓が悪くて2回救急車で運ばれましてね。」
 婆2 「私は肺に腫瘍ができまして10年前に手術したんですよ。」
 婆1 「でも、心臓がだいぶ良くなったと思ったら今度は肝臓が…」
 婆2 「手術して治ったと思っていたら3年前に再発しましてね。」

…と延々、一向に噛み合わない自分の病気についての会話が続きます。

 婆1 「この年まで生きりゃ、身体中ガタはきますよ。」
 婆2 「病院通いしたって、なかなかもう治らないですよね。」
 婆1 「それにまぁ、この先そんなに長くないし。」
 婆2 「ま、長生きしててもそんなに楽しいこともないですしね。」
 婆1 「特に何にもすることないし。」
 婆2 「朝起きてご飯食べて寝るだけ。」
 婆1 「早く死んじゃったほうが楽なのかもしれませんねぇ」
 婆2 「フォッフォッフォ…。そうかもしれませんね。」

…横で聞いていて、だんだん嫌な気分になりそのうち腹が立ってきました。

「死にたいなら早く死んじゃえ。その方が我々現役世代の負担が楽になるわい!!」
             (…心の声)

まったく、なんで高齢者の皆さんは揃いも揃って
いかに自分がガタガタなのかという病気自慢をしたがり
心にもない「早期の死」を軽々しく口にするのでしょうかねぇ。
本当はいつまでも元気で長生きしたいんじゃないでしょうか。

…素直じゃないよなぁ。


お婆さん達が下げていたレジ袋の中には、
1人2つまでの特売生卵L玉12個入りパックが
しっかり2パック入っていました。

…たっぷり栄養をとって、この夏を元気に乗り切ってください。
そしてゆっくりのんびり長生きして下さいね。




さて、私の素直な気持ちは、

 「死にたいなら早く死ね!」
 「長生きして下さいね。」

どちらだと思いますか? (ニヤッ)






以上 まん丸でした。


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どうも。

甲子園で1試合22奪三振!
三流亭まん丸でございます。

桐光・松井投手、球のキレが抜群ですね。

…アサヒ・スーパードライのキレにはかないませんが。



さて、昨日は第12回大喜利グランプリの結果発表がありました。


 お題その17 転職先であまり歓迎されてない空気。なぜ?


結果です。

【優秀作品】

 ★ まったく似ても似つかない同姓同名の「福山雅治」。

             … 第2位入賞 35.1pt

【次点作品】

 ★ 私が~、若くて~、スタイル抜群で~、超かわいいから~、
    センパイ女子社員達の~、視線が~、ビシビシって感じ?
 ★ 君が配属されたお蔭で、この職場の誰か一人がクビになるんだ…。
 ★ 怪しげな壺を小脇に抱えている。


【番外・講評】

 ★ 胸ポケットに赤いバラを一輪さしたアルマーニのスーツ姿じゃね。
 ★ お母さんが付き添って初出社。
 ★ 臭う。
 ★ 仕事ができる人かどうかわからないうちから、
    歓迎されるほど転職者に対しては甘くない。
 ★ 見かけはオネエだが心からオネエになりきれていないのを
    先輩オネエ達に見抜かれた。



皆様方からの心温まる「ポチっとな」のお陰さまで
第2位入賞&ポイント獲得することが出来ました。
心より感謝申し上げます。
ありがとうございました。

私も実は元サラリーマン。
肝臓を壊し退社を余儀なくされましたが
大学卒業後、「キュロットってニンジンのこと?」レベルにもかかわらず
アパレル業界で4年間サラリーマン生活を送ってました。

4年間で「キュロットって何だかわかるようになったのか?」ですって??

もちろんですとも。

 「占い師が使うカードのことでしょ。」
 「それはタロット。」
 「ニューヨークヤンキースの♯13だ。」
 「A・ロット。」
 「オッス! オラ悟空!」
 「カカロット。」
 「韓国演歌。」
 「トロット。」
 「迷子にならないように地図に現在位置を…」
 「プロットしておく。」
 「いとこのタケオ君、しばらく見ないうちに背が伸びたね。」
 「ヒョロット。」
 「居酒屋で昔を思い出して…」
 「ホロットした。」
 「涙が目から…」
 「ポロットこぼれ落ちた。」
 「絶対しゃべらないって言ったのに!」
 「口が滑ってポロット…って、2回連続じゃん。」
 「芸能人水泳大会といえば?」
 「ポロット出ちゃったり…、おいおい3回連続。」
 「王貞治さんの目玉は」
 「ギョロットしてる。」
 「あいつ、あやしいと…」
 「ジロット睨む。」
 「蛇だ!!!」
 「ニョロット現る!」
 「地震体験車。」
 「ユラットさん…って、ロットボケじゃないの?」
 「剃り味抜群のひげそりだな。」
 「ジレット…って、ロットはどこいった?」
 「寅さん、柴又へ」
 「フラット帰る…って、これもロットじゃないし!」
 「お口の恋人。」
 「ロッテ…って、もはやロットはどうでもいいのか?!」
 「乗馬用の太ももユッタリひざ下ぴっちりズボン。」
 「キロット。」
 「そう、それをキュロットともいうんだなぁ、これが。
  19世紀後半ヴィクトリア時代に
  乗馬で女性が馬の背に跨がれるように考案されたスカートで
  長ズボンのように左右に割られている形をしている。
  それが女性のファッションアイテムとして取り入れられ
  現在の形に進化してきたのがキュロット・スカートというわけ。
  でも俺にいわせりゃ、あんなもん短パンと同じよ。」



やっぱりアパレル業界は向いてなかったですねぇ。
今の業界に転職して正解だったかな。

でも、今秋のドラフト会議で指名されたら
2度目の転職もやぶさかではありません。

桐光・松井君、一足先にプロの世界で待ってるぜ!




以上 まん丸でした。



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プロフィール

三流亭まん丸

Author:三流亭まん丸
オヤジギャグ好きの
ただのそこらへんにいる
ちょいエロオヤジでございます。
あること・ないこと、
真偽のほどはいい加減。
そんな記事により
皆様に何か不都合が生じた場合、
その責任は痛感いたしますが、
責任はとりません。(笑)

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