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まん丸、メジャーへの道 6

あることないこと 話半分でお付き合いくださいませ

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どうでもいい話



どうも
三流亭まん丸でございます。

ここのところ理屈っぽいのが続きましたんで
今回はパッパとチャチャッと読めるもので。(笑)


ある日のこと。
とある工事現場の休憩中に
おっさんたちが楽しそうにワイワイガヤガヤ。
「目玉焼きには醤油だろう」
「いやいや、ソースでしょう」
「何をおっしゃる塩コショウ」
「マヨ、一択」
「で、お前は?」
指名された、その中に一人だけいた
若い職人がスマホをいじりながら
「どうでもいいっすよ」

またある日のこと。
あのとある工事現場の休憩中に
あのおっさんたちが楽しそうに
ワイワイガヤガヤ。
「イヌはいつまでも忠実で可愛いぞ」
「ネコのわがままっぷりが最高」
「子供が飼ってるハムスターにハマりつつある」
「誰も相手にしてくれないからインコと会話してる」
「で、お前は?」
指名された、その中に一人だけいた
あの若い職人がスマホいじりながら
「どうでもいいっすよ」

またまたある日のこと。
おっさんたち、またまたワイワイガヤガヤ。
「やっぱりキンキンに冷えたビールだろう」
「おれはヒヤでキューかな」
「焼酎のお湯割り、梅干し入れてね」
「ハイボール!!」
「お前は?」
「どうでもいいっすよ」

と、おっさんたちのリーダーっぽいのが
「お前、なんでいつもそうやって話の腰を折るんだよ」
若い職人はスマホをいじりながら
「どうでもいい話でなんでそんなに盛り上がれるんすか?」
「どうでもいい話が大事なんじゃないか! 仲間たちとコミュニケーションをとることは仕事にもつながる重要なことだぞ」
「そんなもんすかね」
「そんなもんだ。お前も話に加われ。」
「いやっすよ。話題がないっすから。」
「お前の興味がある話題でいいから。」
「そうっすか?」
「ささ、どんな話題でもいいぞ」
「じゃ、乃木坂46だったら誰押しっすか?」
「日向坂の押しメンは誰っすか?」
「TWICEなら?」
「NijiUなら?」

おっさんたち、口をそろえて

「どうでもいいんじゃねぇか?」



どうでもいい話をするときの話し相手は、
どうでもよくないというお話でした。








私案で思案 ~後編~




どうも
三流亭まん丸でございます。


今回は、最初に断っておきますが、
とにかく「長い」ですよ。
覚悟を決められた方だけ、
どうぞお付き合いくださいね。(笑)



私、超零細自営業とはいえ
経営者の端くれでございます。

真っ赤だなぁ 真っ赤だなぁ
ツタの葉っぱは真っ赤だなぁ
我が社の帳簿も真っ赤だなあ ♬


もう目を覆いたくなるような
弊社の上半期の財務諸表をにらみながら
ふと思ったんですねぇ。

「我が社も苦しいけど、日本はもっと大変なんだよなぁ」


赤ちゃんから爺さんまですべての国民が
1人あたり何百万円の借金をしている!

このままだと日本は財政破綻する!

財政再建のために消費税増税は避けては通れぬ道だ!


・・・でも、これらは果たして本当なんでしょうかねぇ。

政治学科だったもんで、会計・経営は専門外。
その「へ」みたいなもんが、自分の理解を深め、
考えを整理する意味でいろいろ「へ」理屈コネてみました。

今注目を浴びている、賛否両論あるMMT理論ではなく、
ったく、って、んぷんかんぷん理論」。
もしくは「きとー理論」でございます。

あ、先に書いておきますけど、
今回の記事の内容については
いろいろご意見いただいても一切議論できません。
上辺だけで本質は全く理解してませんので。(苦笑)

あくまで自分の脳みそ内を整理することが目的で、
他人様にご説明申し上げるなんて大それたこと、
滅相もございません。

ゆえに自問自答しながら書きましたので、
そのまんまの会話形式になっております。

経済・経営を専門的に学んだこともない、
所詮、町場の超零細自営業を営む
へっぽこおやじの「へ」みたいな理屈、
その内容の正誤は一切責任を負わないということで
お読みいただければ幸甚に存じます。

では、どうぞ。(笑)


「日本は財政破綻しちゃうのかなぁ。」
「しないよ。」
「そうなの?!」
「そういわれ始めてから、もうずいぶん久しいけど、その気配すらないでしょ。だからさ。」
「それが理由?」
「そう。総合的俯瞰的に判断しました。」
「そんな漠然とした分析で、財政破綻しないって断じちゃっていいの?」
「意外とそういうもんなんだよ。」
「納得できないなぁ」
「財政破綻しないワケ、あくまでも私論だけど、聞きたい?」
「よろしくお願いいたします。」

「突然だけど、コクサイって聞いたことある?」
「いわゆるひとつのインターナショナルってやつですか?」
「そうじゃない、債券の方。」
「うん、国債、の方ね」
「国債っていうのは国が発行する借用書みたいなもんなんだな。国は国債を発行し、銀行・金融機関に買ってもらって資金を調達し、公共事業などの予算にあててるんだ。今、国の借金っていわれてるものは、ほぼこの国債なわけだ。・・・ここまでは、わかった?」
「完璧に理解した。」

「じゃあさ、その銀行や金融機関が国債を買うための原資って何?」
「我々国民がそこに預ける預貯金・・・かな?」
「ファイナルアンサー?」
「ファ、ファイナルアンサー。」
「・・・」
「・・・」
「・・・正解。」
「タメなくていいからどんどん先進めて。」

「まず、ここでクエスチョン。」
「今度は『ふしぎ発見』ですか。」
「『国民全てが等しく何百万の借金をしている』はホント?」
「国の借金を国民数で割っていくらってことだから・・・ホント!」
「あ~、スーパーヒトシくん、没収。」
「ちょ、ちょっと!」

「あれ、そもそも考え方が間違ってるんですよ。」
「間違い?! どういうこと?」
「あのさ、よく考えてみて。国民は銀行におカネを預けてるだけ、つまり銀行におカネを貸付してるんだよ。で、銀行はその国民からカネを借りて利益を出すために運用する。その運用の一つが国債を買うということなわけだ。・・・ここまでは?」
「わかるよ。」
「そう考えると、借金をしているのは政府であって、国民は借金どころか、政府にカネを貸してることになりませんか?」
「いわれてみればその通りだな。」
「つまり、オギャアと生まれたばかりの赤ちゃんは、生まれながらにしてン百万円の負債ではなく、生まれたその瞬間に国に対してン百万円の債権をもっている大金持ちなんでございますよ。」

「でもさ、国の財政が破綻して借金が焦げ付いたら、国民の貸してるカネだって返ってこないんだろ? そういう捉え方をすれば不良債権、いわば借金みたいなもんじゃないかなぁ。」
「だ・か・ら。 最初に言ったろ。日本に限っていえば、日本の現状のならば、国債による国の借金は、絶対に焦げ付かないの。」
「だ・か・ら、その理由を早く教えろって!」

「はいはい。・・・さっき国債は国が発行する借用書って説明したよな。借用書には借りたお金をいつまでに返すかが書かれてるもんだけど、国債も同じでさ、書かれてる決められた期限までに返済しないといけないわけだ。」
「そりゃそうだ。」
「国債は期日までに返済しなきゃならないんだけど、その返済方法に実はうまいやり方があるんだよ。」
「どういう?」
「『借換債』と呼ばれる国債を、発行しちゃうんだなぁ。」
「え? 国債返済のための国債を発行するの?」
「その通り。借金を返すための国債を発行して資金を調達し、返済期日を迎えた国債の返済をするんだよ。」
「そりゃあマズいだろ。」
「マズいかなぁ。いいんじゃないの。新たな借用書書いて、期日にちゃんとおカネ返してるんだし。」
「利子分だけ借金が増え続けちまうだろう。」
「その分だって、新たな借用書書いて、ちゃんと返してるじゃん。」
「借金が永久に減らないじゃないか。」
「これまでに発行した全部の国債を、この日に全部一括して返済しなきゃいけないって全く決まってないんだから、際限なく借り換えしていけばいいんじゃないの?」
「そんなこと、許されるのか?」
「いいんだよ、ジャイアンで。」
「ジャイアン?!」
「そう、永遠に借りておきゃいいの。日本が国として存続し続ける限り、ずっと借り換えし続けることは全く問題ないんじゃないですかねぇ。」

「でもさ、借金返すのにまた借金ってよ、消費者金融にカネ返すために違う消費者金融から新たにカネ借りるようなもんじゃないか。そんなことしてたらさ、国の信用無くなって国債の信用度が下がってよ、誰も国債を買ってくれなくなって、カネを調達すんのに困るようにならねえか?」
「そうだな。ただしそれは、おカネを借りる相手が、外国とか外資とか外国公的金融機関とか、そういう日本以外の他所さまからだったらな。」
「他所さま?」
「たとえば財政破綻問題がおこったギリシアは、ギリシア国債の7割を他所さまに買ってもらってたんだ。 期日が来たら、7割の他所さまに、何が何でも利子までつけてビシッと揃えて借金を返さなけりゃならないわけだ。返せなけりゃデフォルトで、国としての国際的な信用はガタ落ち、その後の資金調達も更に困難になって大ごとになるわけだ。」
「日本はそうならないのか?」
「日本はさ、国内の銀行や金融機関が我々の預けたおカネで日本国債の90%以上を買っていて、残りの数%も日本円建てで買われているわけよ。つまりほぼ100%自国通貨である日本円で、ほとんどが日本の金融機関と日本人の皆さんに買われているわけ。日本の国債については、すべて日本国内で完結しているわけ。」
「それだと、なんでそうならないんだよ。」

「ちょっと乱暴な例えかもしれないけど、そうだなぁ・・・、日本太郎さん一家がいたとしよう。」
「日本なんていうたいそうな名字、そうそういないぞ。」
「・・・太郎さんは、同居してる爺さんから、月々10万円ずつ返済するという借用書書いて、1000万円の金を借りて、二世帯住宅を買ったんだ。」
「1000万円で二世帯住宅は建たないよ。最低でも3000万円くらいは・・・」
「いちいちうるさいなぁ、乱暴な例えなんだからいいんだよ! 細けぇことにグズグズこだわってんじゃないよ!」
「言葉遣いも乱暴だな。」

「これは失敬。時を戻そう。この爺さんから借りた1000万円は、家族の個々が持っていたおカネとみれば爺さんのカネだけど、見方を変えれば日本さん一家の持っているおカネともいえるよな。」
「ああ、そうともとれる。」
「しかもその1000万円は現金としてはなくなったけど、二世帯住宅という形に姿を変えて不動産としてそこに存在しているわけだ。」
「確かに。」
「日本さん家の家族の間でおカネのやり取りをして1000万円を調達、そのおカネで家を買ったところで、1000万円の現金が1000万円の不動産に形を変えただけで、日本さん一家の持ってる資産の総額は何も変わらない・・・ってここまで、わかる?」
「わかる。」

「銀行とか友人とかの他所さまから1000万借りて物を買えば、そのおカネは返さなきゃならない。返すと手持ちのおカネは減る。おカネが返せないからその場合は破産となり、買ったものも差し押さえられてしまう。」
「そんなの、当たり前だのクラッカーでしょ。」
「でも他所さまからおカネを借りない方法でおカネを用立て出来て、そのおカネが形を変えて同価値の資産として日本さん家に残り、日本さん一家の資産の額がなんらかわらないならば、破産することも財産が目減りすることもないわけで、それは何か問題があるのでしょうか?」
「ないですねぇ。」
「それに日本さん家が他所さまから借金していないなら、他所さまがわざわざしゃしゃり出てきて、『この一家は、同居している爺さんから借りたカネを返さないから信用できない』なんて言うこと、あるわけ・・・」
「それもないですねぇ。」
「ま、爺さんからの借金は死ぬ前なら生前贈与みたいなもんだし、爺さんが死んだら相続されて自分のモノになるんだから、借用書があるとはいえ、そりゃあくまで形式上なものであって、実際のところそれは本当の意味での借金といえるのかどうか・・・。」
「いえないかもね。」
「ここまでの話をまとめるよ。借金はさ、その額が増えていくと、返済できなくなって破綻してしまうって普通は思うけどさ、それは借金を第三者である他所さまから借金するからなんだよ。もし他所さまに日本国債を買ってもらっていたとしたら、その返済期日がくるたびに他所さまのところへおカネを返すわけだろ。それによってどんどんおカネは流出し日本の財産はどんどん減って、早かれ遅かれそれが底をついて返済不可能になる。つまり破産ということになるわけだ。でも日本はそうではないだろ? 日本はさ、日本家という家族内で借用書書いておカネを右から左、左から右へとあっちゃこっちゃと動かしてるだけ。つまり日本人、日本の金融機関が日本円でほぼすべての日本国債を買っていて、そのお金でいろいろな資金を調達できている。しかも国債で調達したおカネはほぼ同価値の別の資産に形を変えて、日本国内に存在しているわけだ。おまけに際限なく借り換えすることができて、ずっと借金を持ち続けていいわけでさ、そんな借金を果たして借金っていえるのかって思わない?」
「確かに借金とは言い難いかな。」

「そしてもうひとつ。」
「まだあるの?」
「日本は、中央銀行の日本銀行がほとんど政府と一体化している状況なわけよ。つまり、政府の意向に沿って日本円を発行することができるわけ。これは国の通貨発行権を政府が持っているのと同じことなのさ。」
「それはどういうこと?」
「政府が、日本銀行にお願いして自由におカネを刷れるってこと。つまり必要に応じて刷ったおカネでいつでも国債を買い取れる、いつでも返済できるわけよ。つまり通貨発行権を自国で持つ国はデフォルトすることはないんですよ。」

「それについてはちょっと、全面的にその意見に賛成ってわけにはいかないなぁ。」
「どこの部分が気になるの?」
「だってさ、おカネをアホみたいに無尽蔵に刷っちゃうと、おカネの価値が暴落するじゃないの。インフレ・・・、いやいや度が過ぎればハイパーインフレの心配だってあるぞ。」
「仰る通り。そこは大変重要なところで、おカネを刷るといってももちろん限度はあってさ、過度なインフレがおきないようにしなきゃならない。そういう管理や計画・調整は絶対に必要なんだけど、そういうことに注意を払い、日本円の貨幣価値が暴落しないようにバランスをとって調整・管理してさえいれば、通貨発行権を持っていて、国債が日本円で日本の金融機関・国民でほぼ100%買われていて、永遠に借り換えし続けても大丈夫な日本は、借金のことをなんら心配しなくていいわけ。」
「なるほどねぇ。」

「ものすごく乱暴な言い方するけど、これだけジャブジャブおカネを刷ってる今だって、いつまでたってもデフレのままだろ? 目標インフレ2%も達成できないんだからハイパーインフレが起きる心配なんてする必要ないだろ。つまりね、今の日本の現状においては、実質国債は国の借金にはなっていない。むしろ資金調達の有効な方法になってるわけなんだわな。」
「日本においては、現行の仕組みのままなら国が滅びる以外の原因で財政破綻することはないってことか。・・・ま、国が滅びりゃどの国だって財政がどうのこうのなんて関係ないけどな。」
「納得していただけましたでしょうか? 日本は財政破綻することはないんです。そして将来へのツケなんてもんも、事実上存在しないんです。」

「じゃあ、政府とか財務省の言う、『日本は財政破綻する』はウソ?」
「ああ、限りなくウソ、ほぼウソ。」
「じゃ、政府や財務省は何を根拠に破綻するって言い張るのさ。」
「プライマリーバランスの黒字化論だよ。」
「マライヤキャリーダンス?」
「・・・お前、わざと間違えただろ。」
「そろそろボケ時かな?って思ってね。ちょっと理屈っぽくなってきて、熱くなってきたでしょ?」
「お気遣い、感謝いたします。話を戻すよ、いい? 」
「よいです。」
「プライマリーバランス、基礎的財政収支。社会保障や公共事業とかの行政サービスを提供するための経費を、税収で賄えているかどうかを示す指標だよ。プライマリーバランスを黒字化するっていうのは、税収だけで行政にかかる費用をすべて賄えるようにするってことなんだな。」

「ふ~ん・・・。うちの超零細水道屋に当てはめると、工事売上だけで最終経常利益を黒字にしろ、ってこと?」
「ま、そういうこと。」
「そりゃちょっと無理な注文だな。財務ってのはそんな単純なもんじゃないよ。うちの超零細自営業だって、工事売上から外注費やら工賃やら差っ引いて売上総利益になるわけじゃんか。その売上総利益から販管費ひいてさ、そこにいろんな雑収入やら営業外の利益・損益、さらには特別利益・損益が加味されて、最終的に経常利益・経常損益がほにゃぺけってな具合になるんだよ。かなり様々な要素が複雑に絡み合ってさ、財務諸表をいろいろな角度から検証しないと、現状把握や、経営上の問題点を炙り出せないんだよ。」
「お!経営者みたいだな」
「経営者みたい、じゃなくて経営者だよ、失敬だな、チミは。」
「これはどうもすんずれいしました。」

「でだよ、ましてや国の財務になっちゃったら複雑怪奇にしっちゃかめっちゃか絡み合って、魑魅魍魎であるのは推して知るべしでしょうよ。それを税収という基準だけで、そのプライマリーバランスっていうたった一つの視点だけで、こうだ!って断定するのは、ちょいとばかし強引すぎはしませんかね。」
「いいこというねぇ、まさにそういうことですよ。この『プライマリーバランスの黒字化』論は、ものすごく広範囲で多岐で複雑な財務を、きわめて矮小化・短絡化した論点なのさ。さっきも言ったけどこの論点は、国の通常経費は税収だけで賄えというものであり、足らない分を国債等で賄うと国の借金が増えるので、それが続くといずれ財政破綻するという考えに拠っているわけだ。」
「そりゃ財務の多面的側面を軽視した極めて偏った一面的な見方だよ。うちだって借入してなかなか苦しいけど、すぐには潰れないよ。借金、借入も財産のうち、国債だって立派な財源だよ。しかもさっきの説明通りの日本の現状なら、国債発行し続けて名目上借金増えても、国債は実質的に借金とはいえないんだから、だったら国債を発行して資金調達したって、実際はなんら問題ないじゃないか。」

「その通り。だからね、むしろ老朽公共財の補修、災害・防災対策、最新のITインフラ整備、少子高齢化対策、社会保障政策、医療制度・介護制度の拡充、教育の無償化・充実化等のために、建設国債とか特別なその用途限定の国債なんかを有効に発行してどんどん資金を調達すべきなんだよ。国債の無計画な乱発はダメだけどさ、国はさ、緊縮財政を一刻も早く改めて、積極的な財政出動をして、我々国民の暮らしを支援するような政策をどんどん推進することを優先すべきだと思うんだよねぇ、オレは。」

「ん? ちょっと待って? 国債バンバン発行して資金調達できるなら、税金なんて、そもそもいらないんじゃないの?」
「そう思うだろうけど、税金がないとまた困るわけよ。」
「なんで?」
「国民が税金を納めるときには国が定めた貨幣で納めるって決めることで、その貨幣が信用できる価値のあるものになるっていうことさ。つまりその貨幣によって納税させることで、納税によって貨幣は大丈夫なモノなんだよって国がお墨付きを与えてるんだよ。税金があるからこそ、貨幣の信用と価値が国から保証され、社会で何の心配もなく流通できるってことなのさ。つまり税金がないと、貨幣はただの金属の塊と似顔絵イラスト付きの紙切れにすぎないってなことなんだな。」

「税金が必要な理由って、それだけ?」
「まだあるよ。さっきさ、インフレにならないように調整管理すればって言ったけどさ、そのインフレが起きないようにするための役割を税金が担っているわけだ。」
「どういうこと?」
「インフレはさ、モノに対しておカネの供給量が多すぎるから起きるわけだろう? つまりおカネが市中にたくさんありすぎるから、おカネの価値が下がって起こるわけだよ。じゃあさ、どうすりゃ過度なインフレを防ぐことができると思う?」
「余り過ぎているおカネを減らせばいい。」
「ファイナルアンサー?」
「ファイナルアンサー・・・ってもういい! 続き!」
「正解。市中に出回りすぎている余剰貨幣を回収すりゃいい。つまり貨幣の余剰分を市中から回収するために、税としておカネを納めさせるんだな。税金は市中における適正な貨幣の流通量を調整する役割を担っているんだよ。」
「なるほどねぇ。」

「まだあるぞ。例えば累進課税ってあるだろ? おカネをたくさん稼いでいる人から多くの税金を、稼ぎがあまりない人からは少ない税金を、それぞれ納めさせるっていう仕組み。」
「昔、よく芸能人納税者番付とか、やってたよな」
「そう、それ。累進課税という方法で収入に応じた税金を納めさせて、国民の間に過度な経済格差が生じないようにしているんだよ。つまり国民の間の格差是正の調整弁としての役割があるわけ。」

「こうやって聞いてるとさ、なんだか税金っていうのは、資金調達の主たる手段じゃないような気がする。」
「そう! その認識こそ重要! 国が貨幣の信用価値を保証するための方法、インフレが起きないよう市中のおカネの流通量を調整する手段、そして国民の経済格差を是正するそのための調整弁、それが税金なんだよ。」
「だから、国債を発行して資金調達ができたとしても、税金はなくならないってことなのか。」
「そう。だからさ、税収を財源確保の唯一の手段ととらえ、そのプライマリーバランスだけにこだわり、その黒字化だけを錦の御旗として掲げて緊縮財政を行うこと、そして誰からも同じ割合で徴収する格差を是正する効果のない税である消費税を増税し続けるのは、国民を不幸のズンドコに陥れる天下の大愚策だとしか思えないんだよねぇ。」
「俺もそう思えてきた。」

「そして、もっといえば、今後新設されるであろうコロナ税も、その新税導入の必要は全くないと思うわけ。国民の預貯金で国債が買ってもらえる限り、特措法でもなんでも作ってコロナ特別国債を発行して資金調達すりゃいいんだからさ。」
「・・・ってことになるよな。」



という考えに至りました。

だからね、政府や財務省がやたら危機感あおる、
国が財政破綻するから消費税増税、
将来世代にツケを回さないように消費税増税、
社会福祉や教育施策の拡充の為の消費税増税・・・

こういう言い草に騙されないようにしないと。
すべては消費税増税したいがためのウソなんですから。

日本で一番頭のいい財務官僚も、
こんなことは当然わかってると思いますよ。
わかってて国民を欺いてるんですよ。

じゃ、どんな理由があって政府・財務省がグルになって
国民を欺き、消費税増税を2度も強行したんでしょうか。

はっきり申しましょう。

法人税減税をするため。

景気後退局面にもかかわらず
国民の体力を奪ってまで消費税増税をしたのは、
法人税減税の減収分を
消費税増税分で補填するためだったんです。

企業に便宜を図って法人税を減らす、
その見返りに収益基盤を強化した企業から、
センセイ方ががっぽりおカネをいただこうっていう算段。

そして旗振り役・財務省の理由は、
その財務官僚キャリアたちは、
将来の自分の再就職先である天下り先の企業に、
好条件で自らを受け入れてもらえるように
恩を売る必要があるわけ。

だってね、
天下り先を3年くらいずつ3~4回くらい転々とすれば、
そこに名を連ねておくだけで
役員報酬や顧問料・退職金やらで
8~10億くらい稼げるらしいんですからね。

まったくもって、ふざけてますよねぇ。

政治家も財務官僚も、どこ見て仕事してんだか。


我々国民が増税で青息吐息、
ゼイゼイあえいでいるというのにね。






【補足】
全日本建設技術協会会長の大石久和氏が、
同協会会報誌「月刊建設」の
2019年4月号・6月号・8月号の
3回に分けて書かれた記事
「財政をめぐる7つのウソ」を、
下段「続きを読む」にてご紹介します。

論点が明確に整理されていて
非常にわかりやすいですよ。
時間がありましたら、
クリックしてぜひこちらもお読みくださいね。

でも、これも、長いですよ~。(笑)




続きはこちら >>



私案で思案 ~前編~




どうも
三流亭まん丸でございます。


GOTOトラベル、感染拡大状況は怖いけれど
キャンセル料がもったいないのでそのまま行く、
っていう方がいらしゃるんだそうで。

「行け、行け!」と国がけしかけてんですから
利用者が悪いわけじゃないんですけどねぇ。

けどねぇ・・・。

ちょっとねぇ・・・。

そのキャンセル料○万円をケチったばかりに、
感染しちゃって1カ月間隔離とか入院するハメになり、
その間仕事ができなかったら家計の経済損失たるや、
○万円どころのハナシじゃないですよ。

GOTOと感染拡大の直接的な因果関係は
明確には認められていないですけどね、
でも、少なくともGOTOに東京が加わってから
全国に感染が一気に拡大したのは事実。
人が移動し人同士の接触機会が増えれば
感染リスクが高まるのは
もう皆様十分ご存じのことでありまして、
ここまでの感染拡大の原因の全てではないにしろ
一つの可能性であることは誰も否定できないわけでしょ?

仮にGOTO利用で罹患しなかったとしても、
自分が無症状コロナキャリアーだと知らずに
GOTOを利用したとしたら、
感染拡大の遠因の片棒を担いだのと同じこと。

それは結局巡り巡って、
日本経済活動の停止という形で、
このキャンセル料云々を発した方に
莫大な経済損失として跳ね返ってくるわけですよ。

これから先、
キャンセル料以上の代償を払わされるかもしれない
瀬戸際(もう遅いかも・・・)の状況なんですから、
「キャンセル料がもったいない」
が最優先の理由で旅行に行かれた方には、
その場その時の損得ではなく
もうちょっと大局的な視点をもって
ちょっとだけ再考してほしかったなぁと思いましたねぇ。


で、その国。

キャンセル料支払いがあるから旅行を取りやめない、
つまりキャンセル料負担がなければ取りやめるということで、
キャンセル料を国が負担するなんて言い出しましたね。

GOTO自体、物凄いおカネを使って強引に実施してますけど、
あの財源は我々からの税収なわけで、
それを利用する人と利用しない人がいる施策にぶち込み
更に利用者のキャンセル料負担までっていうのは、
税の使い道の公平性っていう観点から見ても、
あまりにも偏った不公平で不適切な使い方だと思うんですよね。

「じゃ、あんたも利用すりゃいいじゃん」

そうじゃないんだなぁ。
そういうことじゃないんですよ。
利用しないは、
利用したくてもできないじゃなくて
罹患すること、感染拡大するのを恐れて
利用したくないわけですよねぇ。

税金を使って何かするなら、
誰もが心置きなく何の心配なく
利用できる施策でなきゃ、ってこと。
そうじゃなきゃ
最大限の効果は期待できないでしょ。
費用対効果が悪い施策は、
税を使う施策としては不合格ですよ。

そもそもGOTOは
旅行業界やら飲食業界とかがその対象ですけど、
困窮しているのはその業界だけじゃありません。
私の超零細自営業が属している業界だって
もう本当に、非常に苦しいわけで、
できることなら今すぐにでも助けてほしい
と思ってるわけですよ。

それなのに、
特定の業界だけが利するようなおカネの投入策は
経済を回す為という大義名分を掲げて打つ施策としては
先ほども言いましたけど
税の使い道の公平性という観点から見ても、
大いに問題があるとは思いませんか?

日本経済じゃなくて、旅行業界・飲食業界だけを
回してるだけじゃないですか?

税金を使ってなんかするならば、
どんな方にも恩恵がある施策にしてほしいんですよ。

だいたいね、GOTOなんて
政治家の利権が絡むから強引に推進してますけど、
人の移動・接触を少なくすることで抑止できる感染拡大の
真逆を推奨する、矛盾極まる天下の愚策。

なんで崖っぷちで
必死に踏み止まろうとしている国民の足を、
国がわざわざ崖下へ引っ張り、
谷底へ引きずり落そうとするんでしょう。
全く理解できませんねぇ。

感染しないように細心の注意を払って
できることをコツコツと愚直にやり続けている
国民の小さな努力の積み重ねを、
バカでかい薄汚れた利権という大きな土足で
一気に一瞬にして踏みにじっているようなもんですよ。

だからね、こんなクソみたいなGOTO、
即刻辞めた方がいいです。

そのかわりこの施策への1兆円や予備費10兆円を
全国民のPCR検査や抗体検査の受診費に充てるんです。
検査費用の無償化や、受診体制の強化を含めてね。

それで万事解決じゃないですか?

どういうことかといえば、
全国民へのPCR検査や抗体検査により、
判明した陽性者には症状の有無にかかわらず
国から1か月間の生活保護費を支給したりして
その間は外出・移動を我慢してもらう。

で、陰性が証明できた人たちによって、
旅行でも外食でも何でもかんでも
何の制限もなくこれまで通り好きなように
やってもらえばいいんですよ。
ま、そうはいっても日本人ですから、
状況を判断しながら、うまい具合に強弱付けて
分別のある行動をすると思いますけどね。

日本国民1億2000万人ですけど
感染者数は累計だとしても
まだ諸外国に比べ格段に少ない15万人。
ならば残りの1億1985万人で
経済を回せばいいじゃないですか。

隠れ罹患者はその10倍、100倍は
いるともいわれてますけど、
それでも1500万人なんだから、
1億人の陰性者で経済は十分回せるでしょ。

感染拡大の要因の一つかもしれない
利権まみれの偏ったクソみたいなGOTOより
PCR検査の国民総受診とその体制整備、
ここにおカネを使った方が、
はるかにいいとは思いませんか?



そして、PCR検査の全国民受診とともに
もう一つやらねばならない重要なこと。

消費税の時限的停止。

消費税率1%は約2兆円、10%ならば約20兆円。
20兆円規模の減税は20兆円規模のコロナ対策を
打ったのと同じじゃないですか?

つまりね、税金で集めたおカネを、
消費を促すという目的の、偏ったある特定の
撃っても当たらない下手な鉄砲の弾に使うのではなく、
税金の負担を等しく軽くして、いや無しにして
その納税するはずだったおカネを経済を回すために
国民に個々に判断して使ってもらうようにするってこと。

これなら特定の業界、特定の人だけが
恩恵を受けるGOTOと違って
誰しもの税負担も等しく軽くなり、
誰しもが等しく恩恵に預かれるでしょ。

コロナに対してお上があまりにも頼りないことで、
日本国民はそのお上からあーだこーだ指示されなくても
どんな注意を怠ると感染リスクが高まるのか、
どんな注意を払えば感染しにくいかを理解し、
状況をみながら「何をすべきか」「何を止めるか」を
自分で判断し実行できるようになってきましたよ。

だからね、使えるおカネさえ手元にあれば
そういったことをすべて踏まえた上でね、
感染拡大しないように上手に消費活動し、
経済を回すことは今の日本国民だったら
絶対にできるはずですよ。

国民意識・生活とかけ離れている政治家とは違い、
臨機応変、微妙な匙加減、絶妙なバランス感覚でね。

ゆえに今喫緊にすべきは、
消費税徴収の時限的停止。

まだ来年度予算案の審議開始前なんですから、
来年4月1日からの暫定1年間
消費税税率0%を前提にした
予算案を作ればいいんですよ。

これこそ国会で法案を1本通すだけ、
国会がすべき仕事を普通にすりゃいいわけで、
費用も時間も全くかかりませんよ。

電○、竹中某の息のかかったお化け事業体に
莫大な手数料を中抜きされることもないでしょ?

消費税の時限的停止は、
すぐにでも実行できる最も効果的な
対コロナ経済政策なんじゃないですかねぇ。


え? 

税収が減れば財源が減って
対コロナの施策が打てなくなるじゃないか!
それを補うために日本の借金が更に膨らんで
財政破綻しちゃうじゃないか!
いい加減なことばっかり言ってんじゃない!

ですって?


その件については
長くなりそうなので
次回へ持ち越し。

あくまでも私論ではございますが
総合的俯瞰的にご説明申し上げますね。







2020.11.21

マスク着用で



マスク着用で



どうも
三流亭まん丸でございます。


「マスク着用のまま飲み食いしろ」ですって。
一休さんのとんちみたいですねぇ。(笑)

マスク外して料理一口食べたらマスクを装着して、
マスク外して日本酒一口飲んでマスクを装着して、
マスク外して装着して・・・

そんなことやってられっかい!

「これが新しい生活様式です」って言えば、
天下御免で済まされるとでも思ってんでしょうかねぇ。

感染拡大防止という大義名分を掲げて
国民にますますの無理難題押し付けときながら
政府は感染拡大促進するような政策を
やめないんでしょ。

ま、やめるのが無理だとしても、
百歩譲って、状況を判断して一時的に休止するとか
何らかの見直し(地域の限定や割引率等)は
すべきじゃないですかねぇ。
その検討すら俎上に乗せないっていうのは、
国が「GOTO国民総感染」「GOTO医療崩壊」、
「GOTO阿鼻叫喚」」「GOTO墓場」の
キャンペーンをやみくもに実施してるのと同意。
まさかとは思いますけど、
「コロナを利用した高齢者人口減らし」
だとしたら絶対に許せませんよねぇ。(怒)

この見事に無茶苦茶な真逆の二方面作戦、
二兎追うものは一兎も得ずっていいますでしょ。
二階さんの有力支持団体業界を
守るためかどうか知りませんけど、
このままだと司令部のどっちつかずで、
両方面の前線とも総崩れになること必至ですな。(苦笑)

まあ、グダグダ言ったところで何ら変わらないですし、
国が何をしようとしまいと結局のところ
手洗いして、うがいして、マスクして、間隔とって、
自分の身は自分で守らにゃならん、ってことですよねぇ。



てなわけで、来週末、大学時代の友人と
1年1回の毎年恒例の飲み会をやるんですよ。

「GOTOイート」は全く関係ないちっちゃな居酒屋で
たった2人で飲むんですけどね、今年はこんな状況ゆえ
マスク着用したままで着座して、
マスク外して酒飲んでマスクつけて、
マスク外して肴食ってマスクつけて、
可能な限りおしゃべりせずに、
必要なときは小声でひそひそで、
そんでもって1時間で切り上げますよ
・・・って無理。

忙しい中1か月前から日程調整しておきながら、
横に並んでひたすら黙々と手酌で酒飲んで、
個々別々に頼んだ一人分の肴を勝手に食べて、
1時間たったので「はい、さいなら」ってなわけには
いかないでしょうよ。

でもね、
そうしないと周囲からの無言の同調圧力と
「非常識ね」の冷たい視線がすごいでしょ。

下手すりゃ、隣のテーブルの
へべれけになった自粛警察官に
絡まれかねないわけで・・・。


でね、いろいろ考えましたよ、
マスクしたまま美味しく飲み食いができる方法を。

カーン!

名案、思い付きましたよ!
で早速「GOTO激安の殿堂・ドンキホーテ」。
これでね、ばっちりですよ。

彼はデストロイヤー、
私はタイガーのマスクで。


これなら強そうに見えるし、
誰からもカラまれないでしょ。

・・・違う意味での冷たい視線が
グサグサ刺さりそうですけどねぇ。(笑)




【21日21時追記】
21日夕方、菅首相がGOTOの見直しを発表した模様。
遅きに失した感はありますが、それでもやらないよりはよし。
我々も、より一層できる事を徹底することとしましょう。




2020.11.19

願い




願い




どうも
三流亭まん丸でございます。

前回の記事なんですけど、
いただいたコメントでご指摘を受け
イライラし自分を見失っていることに気づかされました。
そういう心持ちで書いた記事はただの害文。
せっかくご訪問してくださった皆様に、
不快な思いをさせてしまいました。
海より深く、地殻を突き破り、マントルを抜け
ブラジルに到達するほど反省しております。

どうもすいませんでした。

このブログはお笑いブログですもんねぇ。
深呼吸して気持ちを落ち着けて
あらためてニヤニヤ・クスクスを。

どうか皆さん、
これからもお付き合いいただけますよう
よろしくお願い申し上げます。


で、「お願い」といえば
よくあるこんなおはなし。


悪魔に魂を売ったことで
3つのお願いを
聞いてもらえることになった男のはなし 


【その1】
「早く言え。」
「3つもいらない。1つだけでいい。」
「本当に1つでいいのか。」
「ああ。」
「言ってみろ。」
「無制限に願いを叶えられるようにしてくれ。」


【その2】
「早く言え。」
「3つもいらない。1つだけでいい。」
「本当に1つでいいのか。」
「ああ。」
「言ってみろ。」
「無制限に願いを叶えられるようにしてくれ。」
「ダメだ。」
「なんでだ。」
「すでにお願い3つを1つにした。さらばじゃ!」


【その3】
「早く言え。」
「いきなり言われても・・・。ちょっと待ってくれ。」
「よし、ちょっと待ってやる。あと2つ。」
「おい!おい!それはないだろう、今のは無しだ。」
「無しにしてやる。あと1つ。」
「そんなのアリかよ。ふざけんなよ!」
「では、ふざけない。以上3つ。さらばじゃ!」


【その4】
「早く言え。」
「大金持ちになりたい。」
「それから?」
「新垣結衣と結婚したい。」
「最後は?」
「不老不死。」
「3つの願いは確かに聞いた。頑張れよ。さらばじゃ!」



私の願いもたった一つ。

世界中の人々がずっと笑顔で暮らせますように。

さらばじゃ!











プロフィール

三流亭まん丸

Author:三流亭まん丸
オヤジギャグ好きの
ただのそこらへんにいる
ちょいエロオヤジでございます。
あること・ないこと、
真偽のほどはいい加減。
そんな記事により
皆様に何か不都合が生じた場合、
その責任は痛感いたしますが、
責任はとりません。(笑)

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