まん丸、メジャーへの道　６

どうも
三流亭まん丸でございます。


すいません。
今回はまったくお笑いではありません。
追い詰められて心に余裕がない今現在、
ネタなど浮かんできません。
お笑いを求めてご訪問くださった方、
ごめんなさい。

今の政治に本当に我慢なりません。
書かないと気が狂いそうなので、
この場で鬱積した感情を
爆発させていただきます。

文章表現・言葉遣いが乱暴になりますこと、
あらかじめお詫び申し上げておきます。

どうかお許しのほどを。

今の政治を絶賛支持中の方は
お読みいただかなくても結構ですよ。


　　↓　　　　↓　　　　↓
　



案の定。

文春砲によると、全国旅行業協会会長・二階自民党幹事長は、旅行業界から５００万円近い政治献金をもらっていたそうです。
二階さん含め自民党議員３７人にも計４７００万円だそうで。
ま、そういうことだろうなぁとわかってはいたものの、GOTOのゴリ押しはこういうことだったんですね。

過分な税金使って事を推し進めることによって、その過分を関係団体へ誘導し、それを自らの懐へキャッシュバックさせる。
６５兆円の税収、１００兆円の国家予算、コロナ対策の莫大な１次・２次補正予算、その中のどれだけがこういうクソみたいなお金としてむしり取られているんでしょうかね。

この緊急時に本当に我々国民のことを考えているのなら、２２兆円（消費税税収分）を実質国民に還付できる消費税徴収の１年間の停止をするべきなんですよ。
これだったら余分なところに金かけずに、誰しもが公平に恩恵を享受できるでしょ。
難しいことは何一つない、国会が国会として普通の仕事、法律１本を成立させればいいだけなんですからね。

なぜ、それをやらないのか。

それじゃ困るセンセイ方がたくさんいらっしゃるから。
税金が動く施策を企てないと、その過程で中抜きできないし、支持団体へ利益誘導できないし、自分の懐も潤わない。
だから、詳細が何一つ詰められていないままで、利権の塊のような曖昧模糊の得体の知れないキャンペーンに、我々の税金を湯水のごとく使うんですよね。



あのね、経済回さなきゃ旅行・宿泊・飲食・運輸ら観光関連業が大変なことは重々承知しておりますよ。
でもね、それを承知であえて言わせていただきますけど、大変なのはどこの業界も同じ　なんですよ。

建設業界の重箱の隅にへばりつく米粒のような私の零細自営業だって、例年夏は入札工事やら大規模修繕工事でてんてこまい、１年の売り上げの約４０％を稼ぎだす超繁忙期なんです。
それが、施設の閉鎖・感染防止策や夏休みの短縮などで、予定されていた工事が軒並み中止または取り下げになっちゃって、７月２８日現在、驚くことに、ちっちゃな修繕工事を除く夏の工事予定がゼロ。
観光業は売上９割減とかいってますけど、こちとらゼロなんですからね。

「よ～し！　今年の夏は、のんびりするぞ～」なんて呑気なこと言ってる場合じゃないんですよ。
私がこの業界に入ってからもう四半世紀以上になりますけど、こんな惨状は初めて、このままだと８月１か月が全部お盆休みになっちゃいますって、マジで。

ここまで、仕事量減少の中なんとか必死に営業し続け、細かい修理や故障対応のお仕事をいただき、かろうじて売り上げ前年５割を切らずに踏ん張って凌いできましたけど、５割ちょいをキープしたせいで持続化給付金の申請ができず、公からの支援はゼロ。
いっそのこと必死に営業しない方がよかったような結果になってますよ。

・・・そもそもなぜ５割？　
４９．９％は潰れそうだから支援対象で、５０．１％は潰れないから支援対象外？
現実を知らない輩が机上で「こんなもんだろう」って線引きしやがって・・・。

で、そこに加えて、稼ぎ時の夏がこの悲惨なありさまじゃ、もう、ほんと、お先真っ暗。

例年は、夏休み工事の入金が集中する１０月頃が、年間における月別売上のＭＡＸになるんですけど、今年の１０月は前年１０月売上の１０％どころか５％にも届かないでしょう。
その１０月を待って、持続化給付金２００万円を申請する予定ですけど、焼け石に水でしょうね。

・・・というか、１０月まで会社が持つかどうか。

もう１回書きますけど、どこの業界だって苦しいのは同じ、観光業界だけじゃないんですよ。



国難ともいうべき東日本大震災時に発生した原発事故対応を巡り、科学的根拠もないままに放射能汚染を「直ちに影響はない」と言い続けて失政を重ねた民主党政権を、現政権トップの安倍さんは「悪夢のような民主党政権」とことあるごとに罵ってますけど、こちらから言わせてもらえば、国難ともいうべきコロナ禍の対応を巡り、科学的根拠もないままに「第二波ではない」と言い続けて、国民の窮状・不安をそっちのけで感染拡大を後押しするような特定の利権優先の偏った経済政策を推進する安倍政権だって、「悪夢のような安倍政権」であるわけですよ。

民主党政権も安倍政権も何ら変わらない。

ま、そりゃそうですよ、変わるはずがない。
今国会でセンセイと呼ばれてふんぞり返っている連中は、党派が違うだけで、どいつもこいつもみな同じなんですから。
爺ちゃん・オヤジが政治家ということで、物心つく前からチヤホヤされて、有名私大の付属の幼稚園・小学校にもぐりこみ（中高大からは縁故・コネが使いづらい？）、ロクな勉強もしないのになぜか順調に進級し（中にはどう手を尽くしても進級できずに実質放校、で、表向きは海外留学なんていうのも）、有名私大卒の肩書を手にし、一流大企業の荒波にもまれぬような部署でわずか数年の腰掛け社会人を経験した後（社会人経験のないのもいる）、オヤジの議員秘書になり、オヤジの政界引退と同時に地盤・看板・鞄を受け継いだだけの、一般国民の生活実情を知らない、世間の常識とかけ離れた、苦労知らずの、永田町のやり方しか知らない、いやそれが全ての２世３世のボンボンばかりでなんですから。

もしくは、政治のことなんてズブの素人、客寄せパンダの元スポーツ選手とか芸能人崩れとか。

山椒のような小粒でもピリリと辛い奴なんて誰一人見つからない、どいつもこいつも虎の威を借る、自分は偉い・凄い・デキると勘違いしている狐ばかり。
すり寄った権力をバックに大仰に振る舞ってピーチクパーチク威勢よく啖呵切る割には、不都合な事があるとすぐに体調崩して入院し、ほとぼりが冷めた（忘れた）頃を見計らって何食わぬ顔でいつのまにか再登場。
己の政治信条、一貫した主義主張、揺るぎない理念、想い描く理想などまったくない、無為無策で無責任、利権のことしか頭にない。
「掲げる理想・目的を成しえるために議員であり続ける」のではなく、「議員であり続けることが目的」化している奴らばかり。
ま、何もしなくたってセンセイ、センセイとチヤホヤされて、任期中に億単位の年収いただけるんだったら、そりゃ、議員でいつづけたいですわな。

こうしてみてみると、ほんと、見渡せば見渡すほどむなしくなるような、あきれるほどの、はっきりいって無能の集団。
「烏合の衆」・・・といったら烏に失礼、烏の方がはるかに賢いですよ。

国を憂い、志高く、その身を犠牲にしてまで日本の将来のために働こうという熱き気概などどこにも微塵も見当たらない、ただ欲の皮が突っ張った自分本位の塊のような非常識・無能さ極まる現職国会議員たち。

身分・給料が保障されているから危機感まるでなし、何かが起これば役付が事の処理に当たればいい。
で、自分に火の粉が降りかかりそうなら、役人や専門家委員会のせい（専門家の意見に従った、ってな風に）にすりゃいいし・・・くらいにしか考えてないんですよ。

高校で政治に興味を持ち大学で政治学を専攻して以来、日本の政治を見続けてきてたこれまでの人生において、ここまで国会議員という輩にとことん呆れ、情けなく思ったことはなかったですよ。

・・・心の底から憎み恨み、呪い殺してやりたくなったこともね。


コロナ禍で臨機応変な対応、事態が悪化が発生したら即時の対応が必要だというのに、与党の都合で（いろいろ追求されそうですからね）国会閉じるなんて信じられないですよ。

通年国会でしょうよ、この緊急事態においては。

職場サボタージュして、月収１００万以上もらって、ボーナス満額もらって・・・

てめえら、ほんと、いい加減にしろよ！

・・・つい、熱くなってしまいました。

失礼のほど、お許しを。



でもね、こんな烏にも劣る議員を選び続けたのは、我々有権者に他ならないんですよ。

反省しないといけません。
平時はデキル風、ワカッテル風仮面をかぶっていてボロ出ませんけど、こういう非常時には、その人の本性や資質・能力がモロに現れるわけですよ。
そこを見極めようとせず、上っ面だけで変なの選んじゃうと、イザっていうとき困るのは我々有権者だってことが、今回のコロナ禍の件で身に染みてわかりましたよ。

皆さんも、このコロナ禍での自粛生活で朝から晩までテレビのワイドショー三昧したおかげで、現政権・現職国会議員が、何をしたか、何もしてなかったか、よ～く見えたんじゃないでしょうか。

何でもないときは威勢が良いくせに、いざ事が起こると雲隠れ、ピンチの時こそ前面に出て指導力を発揮しなきゃならないのに、西村さん、赤羽さんらに任せっぱなしで自らの手で何もしようとはしない我らがリーダー・安倍晋三さんのこの７年半を、しっかり振り返る時間もあったことでしょう。

ほんとに、安倍さんで、いいんですかね。
こんなリーダーに日本の運命を委ねていいんですかね。

私は嫌です。

安倍さん以外誰がいる、っておっしゃりますけど、安倍さん以外なら私は誰だっていいですよ。
ま、誰がやったって結果は同じなんでしょうけど、少なくとも安倍さんのように都合が悪くなるたびに嘘・出まかせ言ったり、逃げ隠れするようなことはしないと思いますよ。


行政府の長は、国民の選んだ国会議員による間接選挙で決まるため、国民の意識や常識、感覚とずれまくっている方が長きにわたってその座に就き続けることができてしまうという欠陥があります。

国のトップを自らの手で直接的に選べぬ以上、国会議員の質を高めることでしか、この国は変えることはできません。

国会議員の質を高めるには、我々有権者が、「どうせ変わらないし」とか「政治なんてわからないし」とか「政治家に任せておきゃいいし」みたいな、政治に対する無関心をさらけ出すようなアホみたいな考え方を、今すぐ改める必要があります。

有権者が率先して質の良い政治家を自らの手で発掘し、育て、国政の場へ送り出すこと、その上で厳しく政治を監視し、一緒に政治に参加し、ともに日本を作り上げていこうという積極的意識が何より大事なんですよ。

そのためにはまず、国会に蔓延っている、利権とズブズブの関係になってしまっている永田町の常識でしか動けない、社会的に非常識な２世３世のボンボン現職議員を、小池さんじゃないですけど、すべて排除しなけりゃなりません。

選挙制度を変えなくてはなりません。

これだけ多様化した価値観が共存する社会なのですから、０か１の選択ではなく、０．３、０．５５、０．８の方の意見も国会に吸い上げられるように１選挙区から複数当選者を出す中選挙区制にすべきです。
当然のことですが、１選挙区あたり複数当選者は出るようにはしますが、同時に選挙区は統合して減らし、国会議員総数は削減することはいうまでもありません。

選挙区が広がれば余計にカネがかかるといいますけど、それは選挙区内を、新垣結衣の写真ならともかく自分の顔写真のっけた誰も読まないようなゴミ屑になるようなチラシをポスティングしたり、街宣車でただひたすら名前だけを連呼する範囲が広がるからでしょ。
表立って言えないんでしょうけど、金品を配る同選挙区の地方議員や地元の有力者の総数が増えるから、そうなるんでしょ。

今回のコロナ禍で、そういう旧態依然の選挙活動を見直しし工夫や自粛して都知事選とか実施したんですから、ネットで専用サイトでも作って、そこに立候補者の主張やら経歴やらを選挙期間中常時閲覧できる様にしておけば、今どき７０過ぎのご高齢の方でもスマホ使いこなすんですから（私はスマホ持ってませんけど・・・）、いくらだって金かけない選挙できますよ。

で、もう一つは年齢。
一般企業の定年退職と同じように、当選しても任期中に７０歳をこえたら、次の選挙には出られないってことにしないとね。
これだけ社会が激流のごとく変化・進化していく中で、国家百年の計を、行く先１０年の高齢者の方に委ねることはできないわけですよ。
今の政治の元凶は「老害」と「癒着」。
常に新鮮な水に入れ替えないと、澱む水は絶対に腐るんです。
ゆえに議員もどんどん入れ替えなければなりません。吉村大阪府知事がおっしゃってましたけど、「議員は使い捨てでいい」、まさしくその通り。
衆院は通算１０年（おおよそ３期、解散があるので年数で）、参院は通算２期（１２年）までしか務められないようにすべきです。
石の上にも３年ですよ。
１０年やっても何ら成果が出せない議員、そんな議員は必要がない。
「当選したら勉強します」なんて呑気なこと言ってる輩も必要ありません。
数年で状況が激変し新たな価値が次々創造されていく現代社会においては、これまでの常識に基づいて正解を出すことではなく、状況に柔軟に対応しながら新たな正解を作り出していかなければならないわけです。
即戦力でなければ・・・。
そういう方なら２世・３世のボンボン政治家でも一向に構いませんけど、そんな方は見渡す限り、どこにいなさそうですけどね。

で、ここが最も大事なポイント。
選挙制度を作る権限を、その国会議員が持っているっていう、ここを、この最もおかしい矛盾を変えないといけません。
入りたい大学の入学試験の問題を、受験生が好きなように作ることができる、って絶対におかしいでしょ。
国民の意思をできる限り反映させる仕組みをつくるよりも、自らに都合のいいような仕組みにすること必至じゃないですか。

ま、でもね、私が死ぬまで、いや死んでも、選挙制度は変わらないでしょう。
ゆえに、政治を変えたいのなら、我々有権者が厳しい目でチェックして一票を投じ、烏に劣るアホ議員たちを排除するしかないんですよ。

・・・ま、それも無理ですよねぇ。



政治には何も期待できない状況が続く中、必死に講じてきた自衛策では、もう限界ギリギリというところまで追い込まれてしまいました。
５０年続いたこの店が潰れるのが先か、爆発的に感染拡大したコロナに巻き込まれ重篤化し私が死ぬのが先か、どっちにしても明るい未来なんてぇもんはこれっぽちも見えてこない、怨恨の夏、絶望の夏の始まりでございますよ。




【７/２８　１６：４０　追記】

さらにアベノマスク８０００万枚配布？！

２４７億円？！

この期に及んでまだ、
無駄な無意味な施策を無理やり強引に実施して
我々の血税から、お友達への利益供与を
謀ろうとするとは・・・。

正気の沙汰じゃないですよ。
間違いなく狂ってますよ、この政権。

皆さん、本当にこれでいいんですか？
こんなことされて許せるんですか？


いい加減、本当に怒りの声を上げたほうがいい。
具体的な抗議のアクションを起こしたほうがいい。

でないと、本当に日本は、
安倍さんらにいいように食い潰されてしまいますよ。

そうならないうちに
絶対に安倍政権をぶっ潰さねば！と、思いませんか？

どうも
三流亭まん丸でございます。


緊急事態宣言中よりも感染者数が多く、
誰がどう見ても第二波襲来しているというのに、
それを認めず、なにもしない、やろうともしない。

イベントの集客人数制限緩和は見送る一方で
グダグダＧＯＴＯをグダグダのまま強引に推進する
政府の無責任・無能・迷走・グダグダぶり。

２週間後、日本国中、阿鼻叫喚必至。
これはね、もう明らかに「人災」ですよ。

まだまだ書きたいことが
チョモランマ以上に山積しているのですが、
書き出したら５時間かけても読み終わらない
とんでもない量になりそうなので
今回はもうこれ以上は一切書きません。

言葉にせずとも、皆様も
十分ご承知だと思いますので。



ということで。

嘆いても人生なら、笑っても人生。
こんな話で気分転換はいかがですか？



「ちょっと、タカシ、わかってんの？！」
「・・・」
「なんか言ったらどうなの！」
「・・・」
「もう！　あなたからもビシッと言ってやってよ」
「タカシ、お前、１８にもなって何やってんだ！」
「・・・」
「おい！　タカシ！」
「・・・」

「・・・ちょっといいかな」
「なんですか？　おじいちゃん」
「そう寄ってたかって問い詰めたところで
タカシは心を開かんじゃろ」
「そうはいっても・・・」
「ま、ここはわしにまかせくれんかの」
「でも・・・」
「なぁ、カズコさん。このわしに。」
「この際、おやじにまかせてみるか。な、カズコ。」
「・・・あなたがそうおっしゃるのなら。」

「なぁ、タカシ」
「・・・」
「黙って目を閉じてみんしゃい。」
「・・・」
「さ、目を閉じるんじゃ」
「・・・」
「そう、そう。したら、耳を澄ますのじゃ」
「・・・」
「うむ。ココロ静かに聞くのじゃぞ」
「・・・」


ぷう～


「ちょっとおじいちゃん！」


ぷっぷぷぷっぷ～ぷっぷ～


「おやじ！！」



・・・うっ、うっ


「え？　どうした、タカシ」
「泣いてるの？！」


俺が、悪かった。
父さん、母さん、ごめん・・・


「もう、それ以上何も言わんでええ。
言葉にせずとも、皆わかっとる。」



市原悦男　９２歳。

ひとは彼を、ひとの心を揺り動かす
伝説の語り屁とよぶ。




心をこめれば
言葉にせずとも想いは伝わる。
それがたとえ屁だとしても。

・・・なわけないか。（苦笑）


屁にもならない話ですいませんねぇ。

どうも
三流亭まん丸でございます。


本日７月２１日は・・・

妻の誕生日であります。

忘れるとこだっだ、危なかったぜ・・・（汗）


で、いくつになるかと申しますと
自称３８歳になるわけですね。

昨日までは自称２８歳でしたから
いきなり１０も歳を取るわけですよ。

４０代までは２８歳。

で・・・

ま、そういうこと。（笑）


毎日一緒にいるとね、
気が付かないもんですけど
よくよく見れば白髪が混じり
顔には・・・

ま、それなりにね。（笑）


本日は土用の丑の日ではありますが、
予算の都合でウナギは匂いを嗅ぐだけで、
夕飯は信州信濃の新蕎麦すすって
ささやかなお祝いでも致すとしましょう。

信州信濃の新蕎麦よりも
あたしゃあんたのそばがいい
あなた百までわしゃ九十九まで、
ともにシラミのたかるまで。

あ、白髪の生えるまで、でしたね。

どうもこのままの調子でいくと
そう遠くないうちに
私は毛が無くなりそうですが、
怪我無く、事故無く、病気無く
生きていこうと思ってますので
このアマノジャクのちょいエロオヤジを
どうぞ見捨てずに
末永くお付き合いくださいませ。

自称３８歳の誕生日、
おめでとうございます。


とりあえず１０年間は
元気に一生懸命働きますので
１０年後の４８歳までは元気に
私の作業着とパンツ、洗ってください。

宜しくお願い致します。

どうも
三流亭まん丸でございます。

ここんところ、
政治に対するお小言ばかり書いていて
自分でも嫌になっちゃってるんですけど、
この際、嫌になっちゃったついでに
もうちょっとだけ。（苦笑）

GO　TO　を　GO　IN　に　
GO　TO　しようとするのは
全国旅行業協会の会長が
二階幹事長だから。

そんでもって
この時期に何が何でも強行するのは
この後襲来必至の感染爆発によって
己の懐を潤すこの愚策そのものが
なくなってしまう恐れがあるから。

密集はダメっていうこの時期に
人集めてパーティー開いた麻生さんをみれば
わかるでしょ。

総選挙が近いんですよ。

お金が欲しいんですよ。

だってね、どうしても心の底から
経済を回したいって考えてるなら
特定業界への偏った支援という形じゃなくて
１年限定でもいいから消費税０％に
すりゃいいじゃんって思いません？

消費税０％にするっていう法律を１本作るだけで
新たな税金を投入する施策を何もしなくても
消費税収２２兆円分が実質給付されるのと同じ
なんですよ。

ま、絶対にやらないでしょうけどね。
消費税０％にするだけで
税金を使う施策を何もしなかったら、
税金を自分の懐へ中抜きできない
ですもんね。

はい、お小言、ここまで。

「三流亭志らく」でした。（苦笑）



さて。

ご存じの方も多いとは存じますが、
私、とある大喜利サイトへ
かなり長い期間参加しておりまして。

こちらのサイトなんですけどね。

大喜利グランプリ

どうも
三流亭まん丸でございます。


日増しに感染再拡大中のコロナ。

今現在は東京が突出してますが、
東京由来の感染が
地方のあちこちで発生し始めているという
イヤ～な状況に。

ま、常識的に考えれば
東京以外の地域に
感染拡大させない最良の方法は、
東京に「こない」こと、東京に「とどまる」こと。

にもかかわらず莫大な税金を投入して
「ＧＯ　ＴＯ　トラベル　キャンペーン」ですと？！

非常識というより、無常識にもほどがある。

今度の４連休明けの２週間後、
お盆前の８月８日前後から
日本国中いたるところが阿鼻叫喚・・・。
そうなったらこれはもう
れっきとした「人災」ですよ。


コロナと一緒に旅をしよう！

ＧＯ ＴＯ　トラベル　ウィズ　コロナ！


・・・アホか。



ま、どうしてもやるというのなら、
日本中にコロナ感染が爆発的に拡大して
収拾がつかなくなった場合に、
「だれ」が「どのような責任をとる」のか
事前に明確にしておいていただきたい。

「細心の注意を払うので心配には及ばない」とか
「指摘はあたらない」とか「全く問題ない」とか、
そういう「起きない」前提ではなく、
「起きた」場合に「だれ」が「どう責任をとる」のか。

言っときますけど、絶対に
我々国民のせいではありませんからね。


国会閉会をいいことにすっかり身を潜めちゃって、
裏でコソコソ解散総選挙の密談と根回しばかり。
ニシムラさんや国交相（観光庁）らに丸投げしちゃって
我関せず的様子見を決め込んでいるようですけど、
日本の行政の最高責任者はアナタなんですから、
「私が責任を取れば済む話ではない」ではなくて、
国の施策による混乱や事態悪化はすべて
「アナタが責任を取らなければ済む話ではない」
なんですよ。


消毒散布器を背負った安倍さん自らが、
コロナに汚染された日本全土３７万㎢を
すみずみまで、くまなく
消毒散布してまわってもらいましょ。


テーブルに水をこぼしちゃったら、
こぼした張本人が雑巾でふくでしょ。

これが常識的な責任の取り方ですよ。