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まん丸、メジャーへの道 6

あることないこと 話半分でお付き合いくださいませ

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2020.05.30

建設的提案



建設的提案



どうも
三流亭まん丸でございます。


この自粛期間中に、政治への鬱積した不平不満を
書き殴った記事の下書きが約20本もあるんですよ。

このまま封印しておこうと思ったんですけど、
緊急事態宣言解除記念ということで
それらの記事の中から一番まともな一本だけを
公開しようと思います。


一本だけですよ。
他の記事は公開しません。
この世に出せるわけないじゃないですか、
こんな

公務員・検察の定年を議論するなら、65歳過ぎたら立候補できないように、特例無しで議員定年を設ける議論もすべきだ。
永田町の常識・思考・慣習に毒され凝り固まった、先行き10年もない老害でしかない議員どもに、国家百年の大計を語る資格などない!


とか

長期にわたる権力は、癒着・なれ合いによって必ず腐敗する。ゆえに任期には必ず上限を設けなけりゃならん。制限のない多選などもってのほか。 
政党の代表や総裁任期は私的なものだから「どうぞ勝手に、ご自由に」だが、公職である首相任期は最長5年が限界。5年やっても成果を出せないような奴は、そもそも能力・資質がないのだから、それ以上何年やろうと結果が出るわけない。同様に衆議院は通算10年まで、参議院も通算2期(12年)で十分。
とどまる水は腐るだけ。常に新たな水が流れこまず、腐った水がそこに澱めば川は死ぬ


とか

国会議員は完全ボランティアにしろ。無給にすれば利権・カネ目当ての政治屋が消え、真に国や国民を憂う志ある者だけが政治を担うようになる。

とか

議員が選挙制度を決めるのはおかしくないか? 就活生が入りたい会社の採用基準を決めるのはおかしいし、受験生が入りたい学校の入試問題を作るのはおかしいだろう。
このままでは議員(政権与党)にとって都合のいい仕組みが優先され、民意が国政に反映されることなく、国民の参政権は有名無実化されたままだ。選挙制度は直接的利害関係者の議員ではなく、独立した第三者機関が決めるべきものなのだ。


とか

テンピン麻雀を毎月2.3回なら「常習賭博」。で、国家公務員法に倣えば「常習賭博」は懲戒の停職処分。過去に同じ条件だった自衛官は停職処分(2017年)を受けてるじゃないか。
法の遵守と、法の公平性維持を率先して国民に示さねばならない法務省が、これまでの判例(あえてこう書く)と異なる極めて軽い処分を下したことの悪影響は計り知れないほど大きい。
本来なら刑法で処罰されるべき「常習賭博」を、現法務省・安倍政権は実質不問に付すという新たな判例を作ってしまったわけだから。
その昔「おれがルールブックだ」と言ったプロ野球の審判がいたが、「私は立法府の長だ」とほざく不勉強なお方は、「おれが法だ」とでも言いたいのだろうか?
驕るのも、いい加減にしろ!


とか

まるで自分のお手柄のように意気揚々と「日本モデル」が対コロナに効果があったとほざくなら、「日本モデル」とはいったいどういう施策だったのか、具体的にその内容を明確に示してしていただきたい。
「日本モデル」という抽象的・曖昧模糊な言葉で、やってきたことを一色単にくくってしまっては、この先、コロナ禍再来襲時に、有効かつ効果的な施策を打つことができず痛い目に合うことは必至。
一つの大きな要因ではあるとは思うが、自粛に真面目に取り組んだ日本人の国民性が、第1波を抑え込んだ全ての要因では決してないハズ。そこを「それがすべてだ」と過信することなく、第2波がくる前のこの少し落ち着いた時期に、なぜ感染が広まらなかったのか、なぜある程度で抑え込めたのか、そのほかの要因が何だったのかを冷静にしっかり検証すべきだ。
未知のウィルスとの戦いに未だ正解が見つかっているわけではない。むしろ正解を見つけ出そうと努めるために、ひとつひとつ行った施策それぞれに対し、どれだけ効果があったのか、それとも全く効果がなかったのか、別個に丁寧にしっかりと、感情を排して謙虚な目で検証しなければならない。
そしてそれと並行して新型コロナウィルスの科学的分析を進め、その科学的根拠を踏まえた上で、より効果的な対策を講じ、それでも最悪の事態を想定しながら、喫緊に整備するべき病床確保・医療崩壊せぬための設備・人員の拡充を最優先に行いながら、来るべきその時に備えておく必要がある。
そういう備えをきっちりせずして、大企業優遇、自分の支持団体、取り巻きへの利益誘導まみれの「Go To キャンペーン」等と銘打った景気刺激・経済活性化策に躍起になって奔走するようでは、次の感染爆発が起こった際に、それこそ下手な鉄砲で明後日の方向に無駄ダマ打ち続けて全員戦死なんてことになりかねない。
人が集まり動くことで経済は活性化し、人が集まり動くことで感染は拡大する。経済とコロナは表裏一体、経済再生を目指すなら同時にコロナへの備えも徹底的にしておかなければならない。経済とコロナは切っても切り離せぬ「密」な関係なのだから。


とか

中小企業救済の持続化給付金はいったいいつになることやら。畑の野菜が枯れぬうちに水はやらねばならぬのに、荒れ地になってから水をいくら撒いたってそれは手遅れというもの。救済すべき対象の個人事業主、中小企業がバッタバッタと倒れたあとに、いくら現金が給付されたところで全く意味をなさないということですよ。
こういう施策は、政府・自治体がダイレクトに業務実施するのではなく、事業体・法人・団体へ業務委託されるわけです。で、この持続化給付金も例外ではなく、一般社団法人「サービスサービスデザイン推進協議会」が経産省から769億円で業務委託されております。
で、このサービスデザイン推進協議会、電通、パソナ、トランスコスモスにより設立された法人。
・・・「パソナ」と聞いてピンッときた方、鋭いですね。
そう、あの安倍さんのお友達・竹中平蔵氏がいっちょかみしてる人材派遣会社です。
で、769億円で業務委託されたサービスデザイン推進協議会は、電通に委託金額の97%にあたる749億円でこの給付業務を再委託をしているそうです。
・・・電通が設立にかかわった法人に業務委託され、そこから業務のほぼすべてが電通に再委託されてるって、だったら最初から749億円で電通に委託すりゃいいじゃん、って思いません? 
つまりサービスデザイン推進協議会は20億円をかすめ取って電通に丸投げしたってことですよ。
もっというとね、安倍さんがこの公的事業にかこつけて、20億円をお友達である竹中さんへ利益誘導したということ。
手続きややり取りを簡素化すれば、それだけ事はスピーディーに運びますが、委託、再委託、再々委託と業務を階層化すればするほど、それだけその間のやりとりや手続きが複雑になり、時間がかかるわけです。
もうひとついうと、業務の階層化は、かかわる業者の数が増えるということ。そこに安倍さん絡みの企業が・・・、
皆まで言わなくてもお察しがつくでしょう。
つまりね、そこに、困っている中小企業救済とか、スピード最優先なんていう視点はなく、この事業をすることで税金をできるだけ多くのお友達に、できるだけ多くかすめとってあげるにはどうすりゃいい?っていう視点しかないということ。
この期に及んで、このどさくさに紛れて、まだこういう「国民ないがしろ・お友達最優先」を、目につきにくいところでしれ~っとやってしまおうっていう構図は、モリカケ桜と全く同じ。
ほんと安倍晋三っていう輩、どこまで性根が腐ってんだか。
・・・国家予算100兆円のうち、いったいどれくらいの血税が、こういう風にかすめ取られてんでしょうかね。


とか

二階、妖怪、クソ不愉快。
麻生、エラそう、口悪そう。
偽造、捏造、安倍晋三。


とか 

SNS上の批判的な言論に対して
世論が非常に敏感な反応を示しているこの時期に、
根拠にも乏しく、非常に偏った主観を基に
いっときの感情にまかせて書き殴った記事を
そのままこの世に出せるわけがないでしょ。


えっ?

出してるって?(苦笑)


ま、政治ブログじゃありませんので、
よほどのことがない限り、
この記事をもって政治ネタは一旦お休み。

政治ネタの記事書くと結構疲れるんですよ。(苦笑)


それでも、安倍さんが私の癪にさわるようなことを
なんかやらかしたら、また、すぐ書きますよ。 

そうならぬことを願って、それではどうぞ。




〈 記事、ここから 〉

そういえばまだ国民へ行き届かないアベノマスク、
すでに市中には不織布マスクが出回って
もはやその意義も必要性もなくなっちゃってますねぇ。

しかもこのマスクにもまた疑惑があるんですよね。
「?」な業者がこのマスク発注に絡んでる上に、
本来納入業者が行うべき不良品の検品費用を、
なぜか我々の税金から8億円計上してるんでしょ。

この期に及んで、このどさくさに紛れて、
こういうのものまで利用して、安倍さん、
まだ自分の取り巻きへ利益誘導しようって、
そういうところばっかりぬかりなくて、
そういうところばっかりブレなさ過ぎて、
本当にもう昭恵ちゃいますよねぇ。

・・・「呆れ」?



都庁近く、高層ビルが林立する新宿新都心、
完成からまだ間もない某医大病院の新病棟。

地上8階建て(?)、病床数900以上という、
入院しただけで治った気になっちゃうような
それはそれは見事な最新設備を備えた
ホテルのようなピカピカな施設・・・
だと、目の手術をするために
入院していた妻が言ってました。


その昔、新病棟を作る計画段階で
大学理事たちと業者との間で
「越後屋、お主も悪よのう」
「そういう御代官様も・・・」

がっはっは!

なぁ~んていうことがあったらしいんですけど、
(それはちょっと本筋とは違うので置いといて)
その時に公表されていた新病棟総工費は・・・


病院はガムと一緒!
古くなったら、また新しくすればいい!
だって! 
新病院作るのにおカネはいくらいると思う?

450億



・・・ブルゾンちえみさん、ありがとうございました。



いつ届くかもわからない、
役に立たないアベノマスクに466億円+8億円。

新宿に最新設備を誇る大病院作って450億円。


言いたいこと、わかるでしょ?

公正・公平に税を徴収し
その税を国民のために有効に分配すること。
これが政治の最も重要な役割なわけ。

だとすれば、その場の思い付きのような、
ただ洗えて再利用できる(縮んじゃうけど)以外
メリットがほとんどない布マスクの配布じゃなくて、
コロナの第2波、第3波には間に合わないけれど
将来の未知なるウィルス襲来に備えるために、
既存の国立感染症研究所の施設・設備を拡充して
1000人以上隔離収容可能な病床数を持つ
感染症専門研究機関兼病院を作るべきだ!
ってやるのが、政治なんじゃないですか?!

まったくセンセイといわれる方々誰一人、
こういう先を見据えた提案をしないんだから
ホント、心底、昭恵ちゃいますよ。

・・・「呆れ」な。



ま、とりあえず内閣の面々には
大臣報酬を全額返納していただきましょう。
加えて布マスク配布に全く異議を唱えなかった
450人以上いる衆参の「与党議員」には
一人1億ずつ出してもらいましょう。

で、この後世に汚点として残るであろう
この恥ずべき愚策にかかった
我々の血税466億円を弁償してもらうんです。

おカネを戻すのが問題(寄付になるらしい)なら
1年間タダ働きしてもらってもいいですよ。

我々庶民が1億なんていうと
目ん玉飛び出ちゃいますけど
質問も主意書も議員立法も出さずとも、
たとえば、ただじっと参議院の椅子に
6年間座り続けさえすれば
黙って6億円貰える皆さんにしてみれば
1億なんて大した額じゃないでしょう。

1年間無給だったとしても
痛くも痒くもナイチンゲール。
どうせ翌年からはまた億単位のカネ、
もらえるんですからね。


それがこの無意味な布マスク配布施策に
466億円という貴重な血税を
無駄に使ってしまったことに対する、
政権・与党議員としての
国民への目に見える形のお詫びの仕方であり、
最低限の責任の取り方じゃないでしょうかねぇ。

どうですか?

政権・与党議員の皆様、
なんか文句ありますく?


〈 記事、ここまで 〉




く~っ!!

オチが「ありますく?」とはヒドい、
ヒドすぎますね、これは。

ここに謹んでお詫び申し上げ、
今回はこれにて筆を・・・
おきますく~っ!!




重ねてお詫び申し上げます。

でもまぁ、批判的な内容でしたけど
かといって批判ばっかりでもなくて
結構、建設的な提案もあったでしょ?

「病院つくれ!」って言ってんですから・・・。







作陶日記 その6



どうも
三流亭まん丸でございます。


4月7日からスタートした緊急事態が
解除になりました。

ひとまず一区切りつきましたねぇ。

とはいえ、少しでも油断すれば
再び悪夢へ逆戻りしてしまうわけで、
船越刑事に追い詰められた犯人のごとく
まだ断崖絶壁の崖っぷちにいることは
間違いありません。

その認識を常に持ちながら、
これからも決して気を緩めることなく
他人を慮り、己を律するところは律して
一日一日を丁寧に過ごしていきましょう。


日本人は集団の中の個、公の中の私、
という見方ができる国民性を持っています。
それは常に自分以外の他を意識している
ということであり、いいかえれば
他に配慮することが当たり前であると、
骨の髄まで刷り込まれているわけです。

他を意識するということは、
相手の心境や周辺の環境、自分の置かれた立場、
そういうものを瞬時に把握し、
今それをすることで損なように見えても
それをすることが長期的にみれば
状況を好転させることができるのでは?
という想像力が働くということです。

今、目の前に魅力的な快楽があっても、
短絡的にそこに飛びつくのではなく、
いったん立ち止まり未来を見据えて
それをすべきか、せずべきかを思考してから、
我慢や行動することができるんですねぇ。

これは世界に誇れる資質、国民性だとは
思いませんか?

ロックダウンという公権力の強制ではなく、
国民一人一人の自粛という戦術で
コロナと戦うことができているのは
この日本人の資質のおかげであります。

この期間中に実質布マスク2枚配布
(しかもまだ配り終わっていない)だけの
日本政府、安倍政権の成果では
絶対に、絶対に、絶対にありません。


これからコロナの逆襲、第2波、第3波が
そう遠くない未来に押し寄せてくることでしょう。

でも大丈夫。

我々には日本人としての矜持と
世界に誇る国民性という強力な武器を持っています。
嘘つき・不正・無責任が蔓延る信用できない政府など
ハナからあてにせず、
日本国民としての矜持と資質を忘れずに、
その時もコロナと戦っていきましょうね。

・・・引きこもるだけですけど。(笑)



前置きが長くなりました。

本日は久しぶりに
陶芸のおはなしをしてみたいと思います。


陶芸教室に通い始めて
今年の1月で
3年目に突入いたしましてね。

ようやく思うような形、大きさ、色や模様・・・
こうやればこんな感じになるかな、
っていうのが何とな~くわかってきたような、
わかってないような・・・。(笑)

でね、今は、
作ることももちろん楽しいんですけど、
それ以上に「委ねる」ことへの
ドキドキ・ワクワク感にはまりつつあります。

陶芸っていうものは
いくらいろいろな工法を試したり
釉薬を工夫したりして
物凄い手をかけて成形したとしても、
釜入れした瞬間に作り手はもう一切何もできず、
仕上げはもう火、炎に「委ねる」しかないんですねぇ。
思った通りに焼き上がりますように!
って祈ることしかできない・・・。(笑)

陶芸の神様は、委ねられた器に
悪戯したり、意地悪したりすることもあれば、
予期していないようなご褒美をくれたりもします。

それがたまらない魅力なんだよなぁ
って最近特に思うんですよねぇ。



そんな陶芸ですけど、
コロナの影響が色濃くなり始めた3月から
私の通っている教室も休講になりましてね。

朝ドラ・スカーレットも終わっちゃって
今春の益子陶器市も中止になっちゃって
そんでもって器づくりも中断したままで・・・。

もうね、フラストレーションがピーク、
山道に例えると頂上付近なんですよ。

なんてたって陶芸(峠)ですから。


緊急事態宣言が解除されたので、
今すぐにでも教室再開してほしいんですけど、
教室も再開に向けての準備が
いろいろありそうですから
いましばらく時間がかかりそうですねぇ。

早く土をコネコネしたいですよねぇ。




なんかね、ただぼやいてるだけで
話がまとまらなくなっちゃったんで
久しぶりになぞかけでもしてみましょうか。


え~

「陶芸」とかけまして
「内田裕也」とときます。

そのココロは?



・・・みなさん、もうおわかりですね。


じゃ、わかった人は一緒にご唱和ください。



せーの!



ろくろ~!




相変わらず、この作陶日記、
全然、陶芸の話じゃない。(苦笑)






シン・モ〇カケ



どうも
三流亭まん丸でございます。


自粛、自粛でやることやりつくして
もうヒマでヒマでしょうがないんですけど、
あと一息ってとろこまで来たので
も少し頑張ってみましょうか。

・・・頑張って何もしないんですけどね。(笑)



で、時間があるとどうしても
国政に目がいってしまうんですよ。

しっかし、まぁ、ヒドい。 
ヒドすぎますねぇ。
グダグダっぷりが目に余りますよ。

相変わらず答弁が破綻していて、
もはや信用度ゼロの総理のお仲間、
森まさこ法務大臣。

これまでの法解釈を捻じ曲げる閣議決定までして
定年延長したにもかかわらず
麻雀賭博でアッという間に辞職してしまった、
官邸の守護神として余人をもって代えがたかった
黒川弘務・東京高検検事長。

安倍さんに問います。

この2人に対する任命権者としての責任は?

コロナ禍という国難の最中だというのに
無理くりの検察人事・検察庁法改正によって
国政に混迷を生じさせた政治的責任は?

「責任は私にある」



「ある」のは当然でしょ。
誰だってそう思ってますよ。

あのね、
組織のトップに立つ「人間」にとっての責任は
「ある」もんじゃなくて、「とる」もんなんです。

責任をとらずして、反省したフリして
口先だけで「責任はある」って言うだけなら
組織のトップは「おサルの次郎君」でいいんですよ。

なんなら「おサルの次郎君」の方が
安倍さんよりはるかに上手に
人心を揺さぶるような
反省したフリするんだから・・・(苦笑)



これまでの、内閣の恣意的な一連の言動は
民主主義の大原則である三権分立を揺るがしかねず、
また国の法務行政を私的思惑で歪曲させ
国民の法に対する信頼を著しく失墜させたんです。

いつもの口先だけの「フリ」で
なんとなくウヤムヤにしてそのままスルー
ってわけにはいきませんよ。

安倍さん、どう責任を「とる」おつもりですか?


新たな 森・賭け に対してね。






2020.05.21

麒麟



麒麟



どうも
三流亭まん丸でございます。


朝ドラは結構見ているのですが、
この4月に始まった「エール」は
残念ながら視聴しておりません。

「朝ドラ見続けて〇十年」の実母から
「面白いよ」とは聞いているのですが、
私は初回の初っ端、
原始人のシーンで脱落しました。

私の朝ドラ視聴史上2番目の早さでの
見切りとなりましたねぇ。


え?


一番早い見切りは?


・・・「なつぞら」ですかね。

あれは製作発表の段階で、
主演女優さんがわかった瞬間に
見切っちゃいました。

すずさんファンに申し訳ないんですけどね、
あの人、私、ダメなんですよねぇ。(苦笑)



さて、NHKドラマといえば
もう一つの看板・大河。

昨年の「おりむぴっく」は
まったく視聴しなかったのですが、
今年の「麒麟がくる」は面白いですねぇ。

近年の作品の中では
群を抜く面白さだと思います。

これぞ大河、大河かくあるべき。
期待通りの「王道大河」を満喫中。
他の家族は誰も見ていないのですが、
私一人で盛り上がってますよ。(笑)


ここまでは、
モッくん演じる斎藤道三の存在感が
他を圧倒してましたねぇ。
カッコよかったですしアツかったですよ。
いやあ、しびれました。

越前編も楽しみですねぇ・・・

って、思っていたら、この大河でさえも、
コロナ禍で撮影が進まず
6月に放送が一旦中断になるんだそうで。

撮影現場の安全が第一ですから
やむをえない判断かもしれませんが、
残念至極に存じまするって感じですね。

毎週日曜夜8時、風呂上がって晩酌し、
ほろ酔い加減で見るのを
楽しみにしていたんですけどねぇ。


・・・ま、しょうがない。


「麒麟」がダメだというのなら
ポツンと一人で「アサヒ」でも。(笑)






2020.05.18

東京アラート



東京アラート





どうも
三流亭まん丸でございます。


小池都知事の横文字かぶれ、
ますますひどくなってますよねぇ。

「東京アラート」ですってよ。

いったい、これ、なんなんでしょう?

「東京バナナ」に続く新銘菓、
東京みやげにぜひお試しください
っていうやつですかね?

・・・持ち帰り不可だそうです。



え~、そんなことより。

髪の毛が大変なことになってるんです。

もうかれこれ5カ月近く
床屋に行っていないからなんです。

モシャモシャで収拾がつかないんです。

もしかしたら50年のこれまでの人生で、
最も長く伸びているかもしれません。



でも、ちょっとうれしいんです。

なんとなくウキウキするんです。

これまで毛がない日常を
過ごしてきたわけです。

毛がモシャモシャあるって
意外といいもんだなって思ったんです。




昨晩、食事後に、横になってたんです。

妻が私の頭を見ながら
しみじみとこう言ったんです。

「落ち武者みたい」

い、いきなり何を申すか?!

「無いところには全く無いのよね。」

な、な、なんじゃと?!

「毛のある所と、円形脱毛部分がくっきり」



く~!!

迂闊であった。
悦に入ってる場合ではござらん。

ある毛は伸びるが、
ない毛は生えぬ。

是、無情の真理ではないか。




てなわけで、

「頭境アラート」発動中でござる。








プロフィール

三流亭まん丸

Author:三流亭まん丸
オヤジギャグ好きの
ただのそこらへんにいる
ちょいエロオヤジでございます。
あること・ないこと、
真偽のほどはいい加減。
そんな記事により
皆様に何か不都合が生じた場合、
その責任は痛感いたしますが、
責任はとりません。(笑)

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