秋が来て涼しくなった、陽が短くなった、そうしてセンチなった。
それほどの
旅人でも無いけど、出来るなら沢山出掛けたいと思っています。
ただ、無理やり数を増やそうとは思ていません、心の向くままで行きたいです。
那須オジサン、南東の角部屋にある遊び部屋で過ごす時間が多いのです。
北窓もあいてます。
南東のはもっと大きく開いています。
夕方、ポツンと外を見上げていたら寂しさが湧いてきた。
「鱗雲漂泊の思い心誘う」(nobotyan俳句を詠む)少し前まで綺麗な鱗雲があったのですが、残滓(ざんし)だけの夕方の空になっています。
「北、漂泊」と言ったら、奥の細道です。
俳聖の芭蕉を持ち出すほど綺麗な
俳句は詠めませんが、それでも呟きたいという気持ちが湧いてきます。
そうして
旅へも行きたいと心が動きます。
「青春の山旅懐かし夏大雪や」(nobotyan俳句を詠む)北海道は結構出掛けていますが、中央部の富良野や
美瑛は行っていません。
大切山系の登山は1週間ほど山籠もりをしているけどね。
10カ月前ほどには独り
旅で函館も行っているので、
美瑛は後回しかな?
別に全都道府県を制覇しようと
旅をしているわけども無いけど、ちょっと気になります。
九州は、残っているのは4県あります。
「伏せられる陽射し強し南国か」(nobotyan俳句を詠む)沖縄本島は行っていますが、南の島々行っていません。
長崎県はまだ行っていません。
ハウステンボスには興味はないし、オランダには行っているのでね。
洋館好きで、そうなると教会が中心になるんですよね。
「鐘が鳴る苦節生き延び秋空で」(nobotyan俳句を詠む)ヨーロッパでは教会が中心になって町が出来ているので、立派な教会が沢山あります。
日本の教会建築は、擬似
洋館ですが、それでも惹かれます。
日本の神社の建築に比しても同程度に楽しいです。
九州には見等地が県あるんですよね、ボチボチ行こうぜ。
それからね、何故か
四国は徳島県だけ残してあった。
四国の
旅も考えようと思っています。
お遍路をしようとは思っていませんが、四万十川は一度訪ねているけどもう一度行きたいねぇ。
「風に吹かれ同行二人旅に行く」(nobotyan俳句を詠む)同行二人は、弘法大師と一緒に
お遍路するという意味でしょうが、
那須オジサン、まだ生身で別な妄想を持ってしまいます。
彼の人とね。
弘法大師には、高野山に行って先に会ってきましょう。
では、今日はこれまで また明日 (@^^)/~~~
(後記)
朝食前(136,69,41,36.4) 今日は晴れ。
洗濯物を干した。
昨日の確認のメールの返事がこない。
まあ、見落としか、無視なのか仕方がないね。
それぞれ、色々あるんでしょうね。大らかに行こう、悲しいけどね。
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tag : 那須俳句北海道四国洋館お遍路美瑛旅
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