あっとび伊吹
あの山への「登り初め」の時季がまたやってきた、伊吹山へ5年連続…私は帰ってきた!
2013年4月29日
伊吹山登山
伊吹薬草の里文化センター(ジョイいぶき)に駐車、青空と山を見上げながら走り始める。
ん?道路を跨ぐアーチ型の看板が撤去され、片側の道脇に新しい看板。「かっとび伊吹」
ルートで進む。林道で前行く走者は前日「OBAMA若狭マラソン」明け、よーやるわ(笑)。
一合目で36分経過。ゲレンデ坂の地表温度は低め、陽を浴びても微風が涼しく爽やか。
三合目で1時間5分経過、不調は感じないが無理は禁物、ここからは走らず歩いて進む。
ん?六合目の看板が新しい金属製に…こりゃ全部替えたかな?ここで1時間32分経過。
七合目で1時間41分経過、八合目で1時間52分経過、足攣る気配もないユックリ登山?
尾根に出たが、(昨年と違って)今年は残雪がほとんど無いナ。2時間5分で山頂に到着、
「えびすや」寄りは後回し。中央遊歩道を駆け下り、山頂駐車場端の「西の道茶屋」跡に
新たに建てられた「スカイテラス伊吹山」の展望テラスを駆け上がる…今般はココが往路
の目的地‘第2の山頂’…ん?ほとんど‘展望テラス’の意味が無い高さだなぁ、コレ(笑)。
まぁ来たついでだ、「スカイテラス伊吹山」オススメの‘伊吹よもぎうどん(山菜)’を食べる。
まぁ来たついでだ、「スカイテラス伊吹山」オススメの‘薬草ソフトクリーム’も食べる。うむ、
850円うどんと500円ソフトクリーム…美味で無い、まぁ食えるけれど最初で最後だなぁ。
再始動して、西遊歩道を歩き進む。琵琶湖の対岸は霞んではっきり見えないが、背後の
眺望には雪を冠った御嶽山が見える。それにしても見下ろせる‘展望テラス’って…(笑)。
再び本当の山頂、「今年も、ただいま~」と「えびすや」へ。え?3日前まで降雪してたの?
やっぱり私はココが好い、オヤジさんたちと笑い話しながら、伊吹牛乳とタバコで口直し。
再再始動で下山開始。道を譲り待つも終わりが無いかと思える、登ってくる人人人人人…
昼も過ぎたし陽射しも強いし、復路は最短の登山道で。子連れ家族を励まして、バテてる
オヤジに時間を占い、オバちゃん軍団を笑わせて…四合目より下は暑いが走っていこう。
三合目でトイレに寄って後はノンストップ、山頂から1時間23分経過でジョイいぶきに着。
今般は時季によるのか、道中にシカの糞も無く、花も虫も少なく、山は静かだった。もっと
も、七合目より上のガレ場が大きく荒れ始めているのは、降雨降雪ばかりでなくて、人が
踏み荒らしているからなのかもしれない。2009年「かっとばない」、2010年「かってに」、
2011年「きっとび」、2012年「ふっとび」…荒れていく伊吹山に新たな美しさを見つける
か?今2013年は‘at・美・伊吹’の「あっとび」だ…薬草の湯に浸かりながら独り笑った。
2013年4月29日
伊吹山登山
伊吹薬草の里文化センター(ジョイいぶき)に駐車、青空と山を見上げながら走り始める。
ん?道路を跨ぐアーチ型の看板が撤去され、片側の道脇に新しい看板。「かっとび伊吹」
ルートで進む。林道で前行く走者は前日「OBAMA若狭マラソン」明け、よーやるわ(笑)。
一合目で36分経過。ゲレンデ坂の地表温度は低め、陽を浴びても微風が涼しく爽やか。
三合目で1時間5分経過、不調は感じないが無理は禁物、ここからは走らず歩いて進む。
ん?六合目の看板が新しい金属製に…こりゃ全部替えたかな?ここで1時間32分経過。
七合目で1時間41分経過、八合目で1時間52分経過、足攣る気配もないユックリ登山?
尾根に出たが、(昨年と違って)今年は残雪がほとんど無いナ。2時間5分で山頂に到着、
「えびすや」寄りは後回し。中央遊歩道を駆け下り、山頂駐車場端の「西の道茶屋」跡に
新たに建てられた「スカイテラス伊吹山」の展望テラスを駆け上がる…今般はココが往路
の目的地‘第2の山頂’…ん?ほとんど‘展望テラス’の意味が無い高さだなぁ、コレ(笑)。
まぁ来たついでだ、「スカイテラス伊吹山」オススメの‘伊吹よもぎうどん(山菜)’を食べる。
まぁ来たついでだ、「スカイテラス伊吹山」オススメの‘薬草ソフトクリーム’も食べる。うむ、
850円うどんと500円ソフトクリーム…美味で無い、まぁ食えるけれど最初で最後だなぁ。
再始動して、西遊歩道を歩き進む。琵琶湖の対岸は霞んではっきり見えないが、背後の
眺望には雪を冠った御嶽山が見える。それにしても見下ろせる‘展望テラス’って…(笑)。
再び本当の山頂、「今年も、ただいま~」と「えびすや」へ。え?3日前まで降雪してたの?
やっぱり私はココが好い、オヤジさんたちと笑い話しながら、伊吹牛乳とタバコで口直し。
再再始動で下山開始。道を譲り待つも終わりが無いかと思える、登ってくる人人人人人…
昼も過ぎたし陽射しも強いし、復路は最短の登山道で。子連れ家族を励まして、バテてる
オヤジに時間を占い、オバちゃん軍団を笑わせて…四合目より下は暑いが走っていこう。
三合目でトイレに寄って後はノンストップ、山頂から1時間23分経過でジョイいぶきに着。
今般は時季によるのか、道中にシカの糞も無く、花も虫も少なく、山は静かだった。もっと
も、七合目より上のガレ場が大きく荒れ始めているのは、降雨降雪ばかりでなくて、人が
踏み荒らしているからなのかもしれない。2009年「かっとばない」、2010年「かってに」、
2011年「きっとび」、2012年「ふっとび」…荒れていく伊吹山に新たな美しさを見つける
か?今2013年は‘at・美・伊吹’の「あっとび」だ…薬草の湯に浸かりながら独り笑った。