知多半島で縦足する
知多半島で走る時季がやってきた(2010年に遠足/2011年に近足/2012年に半足)。
今2013年は、大会の1週前に独り走ってみよう。落ちきった走力の‘足し’にでもなれば…
2013年4月21日
「『第7回 知多半島一周ウルトラ遠足』前週かってに遊び走」
大府市、車を駅に隣接する駐車場に置き、朝7時に大府駅西のロータリーからスタート。
雲だらけで薄寒い、前夜より降り続く雨がポツポツ、レインジャケット着て走りもポツポツ。
早くも8分後に東浦町に突入。そのまま県道50号に入り、JR武豊線に並行して南下する。
川沿いの濡れた八重桜が美しい。45分経過、石浜交差点を折れ、県道469号を南西へ。
雨が上がり始めて1時間12分経過、阿久比町に突入。散歩中の地元の方と朝の挨拶を
交わしながら、オアシス大橋で名鉄を跨ぎ、その河和線に並行して県道を南下して進む。
1時間57分経過で半田市に突入。生誕100年を迎える渡辺正八の生家をチョット拝見。
名鉄河和線の線路脇をさらに黙黙と南下…あ、もう1km以上前に武豊町に突入していた。
雨が上がり空は明るくなってきた。ジョグペースなのにもう全身疲労ハアハア。3時間2分
経過、23km地点のポケットパークでトイレ・喫煙・補給食、転車台を見学の大休憩15分。
さらに国道247号を南下、3時間42分経過で美浜町に突入。河和口でカッパの花ちゃん。
ノロノロ走って4時間5分経過、金毘羅製麺の誘惑に負けて3番客で入店の大休憩25分。
‘香川県公認’とか‘美浜町グルメコンテストグランプリ受賞’とかの謳いはどうでもよいが、
(産地偽装問題で有名になった)小麦粉香育7号の味と香りが好い、コレは旨いウドンだ。
再始動、スタートから33km余走り古布で大会コース(43K地点)に合流。潮の香りに別れ
を告げ、晴天下菜の花の傍らを西へ進む。5時間27分経過で南知多町に突入、ダラダラ走。
大会折り返し地点の大宝寺へ向うコースから外れ、県道をさらに内海へ西進。紅月軒の
誘惑に負けてイチゴ大福を買い食い、ついで店のご主人と嗜好品の談議で大休憩25分。
国道247号の内海交差点(大会コース20K地点付近)まで少し南下、北上戻って内海駅。
ここまで計40.3km、6時間45分経過(3回の大休憩を除くと5時間40分)で走りを終了。
今般の遊び走りの眼目は、5市5町で形成される‘知多半島’の北東部(大府市域)から
南下して半島を縦走すること。この間に、大府・半田の2市と東浦・阿久比・武豊・美浜・
南知多の5町を走った。尚、仮に古布から「知多半島一周ウルトラ遠足」大会コースの海
沿いを常滑(大会スタート&フィニッシュ地点)まで走り、さらに半島西岸を北上して知多・
東海の2市を通過し大府駅に戻れば、5市5町全てを通過する計100km完全一周ルー
トが成立する。この「真・知多半島一周ウルトラ遠足」の部分試走も兼ねての縦走、走速
は鈍いが気分は晴れやかで‘充足’、いや半島を縦に走ったので‘縦足’か…そう想いな
がら、名鉄とJRを乗り継いでスタート地点の大府駅西ロータリーに戻って、帰路に着いた。
今2013年は、大会の1週前に独り走ってみよう。落ちきった走力の‘足し’にでもなれば…
2013年4月21日
「『第7回 知多半島一周ウルトラ遠足』前週かってに遊び走」
大府市、車を駅に隣接する駐車場に置き、朝7時に大府駅西のロータリーからスタート。
雲だらけで薄寒い、前夜より降り続く雨がポツポツ、レインジャケット着て走りもポツポツ。
早くも8分後に東浦町に突入。そのまま県道50号に入り、JR武豊線に並行して南下する。
川沿いの濡れた八重桜が美しい。45分経過、石浜交差点を折れ、県道469号を南西へ。
雨が上がり始めて1時間12分経過、阿久比町に突入。散歩中の地元の方と朝の挨拶を
交わしながら、オアシス大橋で名鉄を跨ぎ、その河和線に並行して県道を南下して進む。
1時間57分経過で半田市に突入。生誕100年を迎える渡辺正八の生家をチョット拝見。
名鉄河和線の線路脇をさらに黙黙と南下…あ、もう1km以上前に武豊町に突入していた。
雨が上がり空は明るくなってきた。ジョグペースなのにもう全身疲労ハアハア。3時間2分
経過、23km地点のポケットパークでトイレ・喫煙・補給食、転車台を見学の大休憩15分。
さらに国道247号を南下、3時間42分経過で美浜町に突入。河和口でカッパの花ちゃん。
ノロノロ走って4時間5分経過、金毘羅製麺の誘惑に負けて3番客で入店の大休憩25分。
‘香川県公認’とか‘美浜町グルメコンテストグランプリ受賞’とかの謳いはどうでもよいが、
(産地偽装問題で有名になった)小麦粉香育7号の味と香りが好い、コレは旨いウドンだ。
再始動、スタートから33km余走り古布で大会コース(43K地点)に合流。潮の香りに別れ
を告げ、晴天下菜の花の傍らを西へ進む。5時間27分経過で南知多町に突入、ダラダラ走。
大会折り返し地点の大宝寺へ向うコースから外れ、県道をさらに内海へ西進。紅月軒の
誘惑に負けてイチゴ大福を買い食い、ついで店のご主人と嗜好品の談議で大休憩25分。
国道247号の内海交差点(大会コース20K地点付近)まで少し南下、北上戻って内海駅。
ここまで計40.3km、6時間45分経過(3回の大休憩を除くと5時間40分)で走りを終了。
今般の遊び走りの眼目は、5市5町で形成される‘知多半島’の北東部(大府市域)から
南下して半島を縦走すること。この間に、大府・半田の2市と東浦・阿久比・武豊・美浜・
南知多の5町を走った。尚、仮に古布から「知多半島一周ウルトラ遠足」大会コースの海
沿いを常滑(大会スタート&フィニッシュ地点)まで走り、さらに半島西岸を北上して知多・
東海の2市を通過し大府駅に戻れば、5市5町全てを通過する計100km完全一周ルー
トが成立する。この「真・知多半島一周ウルトラ遠足」の部分試走も兼ねての縦走、走速
は鈍いが気分は晴れやかで‘充足’、いや半島を縦に走ったので‘縦足’か…そう想いな
がら、名鉄とJRを乗り継いでスタート地点の大府駅西ロータリーに戻って、帰路に着いた。