保険営業成功ノウハウ

■最高の提案ではなく最高のヒントと判断基準を話そう

■最高の提案ではなく最高のヒントと判断基準を話そう

「12×3」という算数の問題を子供に出したとする。

36と即座に答えを教えて、この答えは正しいので
暗記するように言うことも間違いではない。

実際にインドでは日本の九九のレベルではなく最低でも
1×1~20×20つまり20の段まで暗記すると聞いたことがある。

しっかり勉強しているインドの子供にとっては理屈とか
計算過程がどうかは関係なく36なのではないか。

一方、足し算、引き算、そして九九を最初から理解させた上で
ひっ算のやり方を教えて、子供に自分で解いてもらう方法もある。

子供が自分で答えを出せるように、判断基準となる情報や知識
を伝えるやり方と表現していいかもしれない。

答えを教えるか
答えを自ら導くための判断基準を伝えるかの違いだ。

この話は保険営業にも通じる。

保険営業パーソンがプロ、専門家としてお客様にぴったり
あった最高にお得で有利な提案を示し、説明するという行為も
悪くはない。

これはまさに答えを教えるやり方だ。
12×3の答えは36と最初から正解を言うように。

一方で今回紹介するCDのインタビューした竹下氏は決して
答えは言わない。

お客様が自ら答えに辿りつくまで判断基準となる情報や
知識を伝え続ける。足し算引き算の基礎から伝えるように。

もちろんお客様はすぐには答えには到達しない。

わからないことや理解できない部分も当然でてくる。
でてくるからお客様が質問する。

すると不明瞭な点が1つ1つクリアーになっていき
答えを導き出せるのだ。

保険営業パーソンが売り込んでお客様がYESと言った
契約ではなく

保険営業パーソンからもらったヒントを元に
お客様自身が自ら選んだ契約になるのだ。

後者の方がお客様の満足度が高いことは間違いない。

さあ有利で得なプランを提案して説得する発想を
変えよう。

判断基準、ヒントを出してお客様が自ら選択できる
ように導くのだ。

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・お客様が知らない話ではなく、知っている話を別表現で伝えろ

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