https://anond.hatelabo.jp/20250105165945
上の記事を読んで、ドワンゴの中の人として糸柳で思い出したこと、彼を雇ったドワンゴがどんな会社だったのかを書いてみようと思う。
糸柳を雇ったのは、ドワンゴのエンジニアのトップだったS君だ。ここでは鉄男(仮名)と呼ぶことにする。
糸柳を雇う少し前、僕は鉄男を叱責したことがある。「お前は自分の使いやすい人間しか採用してない。だからてめえは小物なんだ。自分にない能力をもった奴を採用しろ」みたいなことを言った。
鉄男は中卒だ。そう、ドワンゴのエンジニアのトップは中卒だった。いや、鉄男だけでなく、ドワンゴの幹部エンジニアの半分以上は中卒、あるいは高卒だった。
これは当たり前で、当時のドワンゴは天才エンジニアみたいなやつがゴロゴロいる職場だった。同じ天才エンジニアなら、高校も大学も行かずにずっとプログラミングをやっている中卒エンジニアが一番能力が高くなる。プログラムを書く速度が圧倒的に速い。実装力が桁違いだ。
だから、ドワンゴでは中卒高卒エンジニアが情報学部を出たような大卒エンジニアを見下す風潮があって、ぼくはそれを懸念していた。
天才中卒エンジニアは創業メンバーみたいな連中だけで、新卒で入ってきて補充されるようなことはない。インターネットはUNIXの文化で、ようするに大学などのアカデミックな世界からやってきた技術だ。
ドワンゴもコンピュータサイエンスを学んだ大卒エンジニア中心に変えていかないと将来的には戦えないと、ぼくは危機感をもっていた。
だが、ドワンゴでは実装力でエンジニアの格を判断する文化があって、そういう基準で新卒の採用も行われすぎているとぼくは思っていた。
自分にない能力をもったエンジニアを採用しろと鉄男を叱ったのは、個人技ではないチーム開発、スクラッチから全部自前でコードを書くんじゃなくて、世の中にあるライブラリを活用してソフトウェアを組み上げていくのに長けているような、つまりは今後主流になっていくだろうが、これまでの鉄男やドワンゴのスタンスとは違うエンジニアをイヤかもしれないけど積極的に採用しろ、という意味だ。
しかし、なにを勘違いしたのか、鉄男が連れてきたのが糸柳だった。
ぼくに叱責されて反省し、使いやすい社員じゃなく、圧倒的に使いづらいネットでも有名な頭のおかしい問題児を採用したのだという。
「凄いというわけではないですが・・・、まあ、ふつう、ぐらいですかね」
「ふつうで問題あったら普通以下ってことじゃん。なんで採用すんだよ」
ドワンゴはプログラミングの能力が高ければ、メンヘラだろうが、コミュ障だろうが、性格に問題があろうが、もちろん学歴があろうがなかろうが、採用するという方針だった。
これはベンチャー企業だと、そういう難ありの人間でないと優秀なエンジニアなんて採用できなかったからで、なにも難ありを好き好んでいるわけではない。
難ありはプラスじゃない。難ありでも優秀な社員であれば結果的に得をするから雇っているだけだ。
鉄男は自信ありげに答えた。
「ドワンゴの評判が上がります。いえ、世の中全部で上がるわけではないですが、ネットの中の一部で糸柳を雇うなんてドワンゴはなんて懐の深い会社だという評判になります」
「それってかなり偏ったネットの一部だよね。それって本当に得なのかな?」
ぼくは鉄男とその後もしばらく話したが、どうしても糸柳を雇いたいというので、その怪しげな理屈を一応は信じてみることにした。ただ、会社は慈善事業じゃないから、宣伝だけのために頭のおかしい社員を雇うわけにはいかない。ちゃんと普通のエンジニアとして仕事をさせることを条件として糸柳を雇うことを了承した。ちなみにぼくはドワンゴで糸柳を庇っている側の人間と思われていることが多いと思うが実際は違う。鉄男には早く糸柳はクビにしろとよく言っていた。ぼくが庇ったのは糸柳を庇おうとしているドワンゴ社員の気持ちであって、結果的に糸柳を庇うように見えてただけだ。
糸柳は本当に頭がおかしかったが、とにかく普通の社員として扱う、そう決めた。
例えば、当時、糸柳は毎日、twitterに世の中の全ての人間を自分は憎んでいて滅んでしまえとか、なんかおどろおどろしい呪いの言葉を連投して書き込むのが日課だった。
そういう書き込みを見かけたら「おはよー。今日も元気そうじゃん」とレスをつけることにした。返事はなかったが、やがて呪いのツイートは減っていった。糸柳と仲のいい社員から後から聞いたけど、彼はぼくのつけたレスを、さすがだと喜んでいたらしい。
糸柳の数々の奇行はどうせ構って欲しいだけの拗らせだと思っていたので無視して、興味も持たないことにした。なので、よくは知らない。ただ、文章が上手いのは本当だと思ったので、それだけ褒めた。彼は自分は昭和初期の私生活を晒す系の純文学者みたいな文章しか書けないんだと謙遜しながらも嬉しそうだった。
糸柳はドワンゴに入って自分の居場所と幸せを手に入れた。しかし、それはとても不安定なものだった。
糸柳にとって不幸だったのは当時のドワンゴのエンジニアの中では、彼の能力が足りてなかったことだと思う。少なくとも彼はドワンゴで技術力でマウントが取れないと判断したのだと思う。実際のところはともかく、彼が組織で仕事として安定したアウトプットを出すと言うことに向いてなかったのは間違いない。
だから、糸柳は自分がドワンゴに入れたのは、自分が狂っているからだという妄想にしがみつくことになり、一層の奇行に走った。
糸柳の周りの社員から聞いたところによると、ドワンゴ時代の糸柳は年に1回のペースで失踪し、警察から連絡があったという。定期的に暴れて、物を壊したり、他人に迷惑をかけた。会社の階段の壁を殴って穴を開けたのも彼だという。
また、糸柳を雇ったことで、ドワンゴに変な奴の応募が増えた。変だけど優秀な奴の応募もあったが、それ以上に、自分には能力ないですけどメンヘラです、とか謎のアピールをするような応募が増えた。糸柳の周りにはドワンゴの中でも変な社員が集まってきて、いろいろ変なことを始めた。
彼らは頼んでもいないのに糸柳の周辺の近況報告をぼくに教えたがった。
曰く、ネットでニートが集まって共同生活をするギークハウスという企画が話題になったことがあり、彼がいろいろ現代アートみたいなことをやりはじめて話題になり、テレビでも特集された。そこでニートとして紹介されたメンバーのうち半分は糸柳周辺のドワンゴ社員だった。ドワンゴ社員はニートじゃねーだろ。そして彼らが作った現代アートを村上隆が面白がって高額で買い取ってくれた。それらはガラクタの寄せ集めみたいな物なんだが、その中にある冷蔵庫の中身は糸柳が作ったものだ、等々。
糸柳は自分をドワンゴに救ってもらったという感謝の念から、自分も他の誰かを救いたがった。ある日、糸柳が地方から出てきて食べるものがないとネットカフェで呟いていた高校生を拾ってきた。
これは糸柳だけでなくドワンゴエンジニアの多くにいえる特徴だが、人生の進路に悩んでいる若者への助言はワンパターンだ。「なるほど、よくわかった。お前はプログラミングを覚えてエンジニアになれ」。プログラミングの腕だけあれば人生が変えるという神話を信じているのだ。
ネットカフェで拾ってきた高校生はドワンゴのバイトになり、優秀だったのでやがてエンジニアとして正社員になった。
しかし、糸柳は上野で浮浪者を拾ってきて自分の部屋に住まわせ始める。浮浪者がプログラミングを覚えてエンジニアになったという話は聞かなかった。
代わりに浮浪者の一人に女の子がいて、糸柳が恋をしたという話を聞いた。
糸柳に救われた元高校生のエンジニアが糸柳のためを思って、その恋を止めようとしたが、糸柳は逆上し殺害予告をした。糸柳は本当に刃物とかを振り回して実行しかねないので、元高校生をぼくの長野の別荘に匿った。
糸柳はぼくのところに怒鳴り込んできた。ぼくも糸柳と揉み合いになり怒鳴り返した。
半年後、もう大丈夫だから、そろそろ戻ってこいと長野に見に行くと元高校生は彼女を連れ込んで同棲していた。早く会社に戻れと追い出した。
そうこうしているうちに運命の東日本大震災が起こる。糸柳が悪ふざけで、サーバールームに閉じ込められたので助けてくれとかいう、デマツイートをして日本中のネットユーザーが彼のツイートを拡散するという事件が起こる。
冗談だったという事実が分かると、彼はあっという間にパブリックエネミーとなり猛烈な批判にさらされることになった。糸柳の脆い精神は極めて不安定になった。
ぼくは糸柳に金を渡して、すぐに被災地に支援物資を持ってボランティアに行けと言った。そして被災地に支援に行くことは絶対にネットで書くな。言い訳に使うなと厳命した。同時に、ぼくは絶対にネットでは会社の件で謝罪をしないというポリシーでTwitterを使っていたが、この件で、はじめて会社を代表して糸柳の代わりに謝罪をした。
こんなことで糸柳を辞めさせるわけにはいかないと思った。糸柳がやったのはただの悪ふざけだ。こんなので辞めさせるんだったら、糸柳はとっくに100回ぐらいはクビになっている。なんだかんだいって糸柳を雇ったのは善いことをしようとしたからで、そのためにこれまで散々な苦労をしてきたんだろう。糸柳を非難するネット世論からよく思われたいために糸柳をクビにするとしても、それはよく思われたいだけで善ではない。偽善だ。善とはそもそも人知れずにやるものだし、なんなら世界中から非難されても正しいと思うことを貫くことだ。今回の件では、糸柳はクビにしないと社内で宣言した。
しかし、もともと糸柳の存在を心良く思ってなかった人間は社内に多く、批判の声も大きかった。糸柳はドワンゴのエンジニアとして平均的なパフォーマンスを出していない。宣伝効果があるとか言っていたけど、デマツイートの件で、むしろマイナスの宣伝効果になった。糸柳はもう庇えないんじゃないか。理屈としては正しかった。
糸柳の代わりに自分がその分もっと働くからクビにしないでくれという社員が何人も現れた。そういうことを言って守ろうとする社員がいるのであれば、会社としてはやっぱり守るべきだという新しい理屈を、ぼくは社内に宣言した。
しかし糸柳の精神状態は不安定になっていて、仕事のパフォーマンスは出ないばかりか、周りに迷惑をかけ始めた。糸柳を守ろうとした社員が、糸柳の世話をするうちに次々とメンタルをやられ始めた。
もう糸柳を守る理屈はなかった。1人の社員を守るために2人以上の社員が犠牲になるなら、もう会社としては守れない。ぼくは最後の理屈を社内に宣言した。
糸柳が退職した時、鉄男は泣いていた。ぼくは「これに懲りちゃダメだ。もう、一回やろう」と鉄男に言った。「これで僕らが諦めたら、糸柳みたいな人間に関わるなという前例を世の中に残すことになる。そんなことになったら、僕らのこれまでの努力は無駄になるじゃん。絶対に懲りちゃダメだ。何度でもやろう」
鉄男は「正直、自信がない。でもやってみます」と言った。
しかし、その後、中卒の鉄男はドワンゴに増えた大卒エンジニアたちの突き上げにあって、エンジニアのトップを追われた。ドワンゴも大卒の優秀なエンジニアが中心の会社になった。その後、糸柳のような人間を雇ったという話は聞かない。
1年後だか2年後だか、風の噂で糸柳が真面目にエンジニアとして働いていてしかも優秀だという話を聞いた。なんだと思った。ドワンゴ以外ではやっていけないんじゃないかという、僕らの思い込みは傲慢な思い違いだったんだと思った。ドワンゴで奇人変人を無理に演じるより、そんなことでは許してもらえない実社会の荒波に揉まれた方が結局は良かったんだなと思った。
糸柳がよく言っていたのは、自分は糸柳家のエリートだ、という話だ。聞くところによると家族は全て精神病患者で自殺したり入院したりで、糸柳自身も障害者手帳を持っている精神病患者ではあるものの、ちゃんとまともに社会生活を送っているただ一人の人間なのだという。だから、自分は糸柳家に珍しく生まれたエリートなんだと自慢していた。
人間は誰しも与えられた環境で勝負している。遺伝子だったり家庭環境だったり、所属するコミュニティや経済的制約の中で生きていて、それによって人生の選択肢は決まってくる。
世の中の多くの失敗者と呼ばれる人たちは人生の最初からウルトラハードモードのゲームをプレイしているだけであって、彼らの失敗をイージーモードやノーマルモードのゲームプレイヤーが見下したり笑ったりする資格が本当にあるのだろうか。
ぼくにも子供が出来て思うのは、小さい子は全ての瞬間を一生懸命に生きているということだ。その健気な姿に感動するし、誇らしくなる。一生懸命に生きるということこそ、人間のもっとも美しい本来の姿ではないか。
人生をもっとも一生懸命に生きている人間とは、どういう人なのか?それは大谷翔平でもイーロンマスクでもないと思う。彼らは成功者であり、彼らの一生懸命は成功によって報われていて、本人の自覚としては、それほど苦労した努力をしているわけではないのではないかと思う。
生涯を一生懸命に生きている人とは、一生懸命に生きざるを得ないような人たちであり、それはいくら努力しても認められず、仲間はずれにされ、敗者の烙印を押されて、それでもなお生きようと足掻きながら死んでいくような人たち、なんなら自ら命を断つような人たちの中に存在しているに決まっていると、ぼくは思う。
冒頭のドワンゴ以降の糸柳の人生についての記事を読んだが、それでも糸柳は最後まで与えられた過酷な人生の中で一生懸命に戦って立派に死んでいったとぼくは思う。そして僕たちもドワンゴで短い間ではあるが糸柳に対して一生懸命に向き合った。それは良い思い出というにはいくばくかの悲しみを伴う思い出ではあるが、大切な思い出だ。
おしまい。合掌。
失踪した糸柳から遺書が届いて、それからしばらくして警察から連絡が来たらしい。死ぬ前の彼とは疎遠になっていたのでその時期のことは伝聞でしか知らなかったが、色々と(そして...
https://anond.hatelabo.jp/20250105165945 上の記事を読んで、ドワンゴの中の人として糸柳で思い出したこと、彼を雇ったドワンゴがどんな会社だったのかを書いてみようと思う。 糸柳を雇った...
▪️ おまけ こういう糸柳とかのドワンゴの昔話をすると、ドワンゴに勢いがあった時代の話とか言いたがる懐古厨が湧いてくるので、若干、補足する。 ドワンゴの昔はとにかく異常だ...
なんでこれをはてなブログの方で書かないの? 誰が書いているのかは一目瞭然なんだけど、気付かれないで読まれなかったら勿体ない文章だよ
あっちじゃ書けない何かがあるんでしょ?
これ誰なの?
なろうが流行る理由が少し分かった ここまで分かりやすく書いても理解できない人いるんだ……
コンなろう!👊😠
お前の知ってることは世間の常識ではないんやで
この文章を書いているのが誰かなんていうのはちゃんと読んでちょっと調べれば元々の文脈を知らないどんな人間でもわかる 国語のテストでしかない 常識以前に自分が馬鹿を晒している...
お前の知ってることが世間の常識ではないんやで ちなみに学生時代国語のテストはほぼ全部満点や
我神よ
特定個人に関わることだからだろ。 こっちに書けば、故人の関係者が苦情を言えば消えるし、消えても大きな話題にならなくて済む。
単に昔からこういうけれん味ある書き方をするのが好きな人間だったからってだけだと思うよ はてなポイント使い切るまでダイアリーにしても他人というていに無駄にこだわっていたし
30代以降の独身独身は救えないってひでぇ言葉だな それと同じ口で通信制高校で10代を救いたいってさ 通信制や夜間は20代も30代も6070も受け入れる素晴らしい制度だってのによ 想定する...
文章ちゃんと読め。糸柳時代のドワンゴは、技能が優秀だけど社会適合が難しい人を雇って働かせていたのを、N高事業展開以降のドワンゴは社会適合が難しい若くて技能を伸ばしたい奴...
30代以降は、周囲の同年代とのギャップが大きく成りすぎて、本人も周囲もしんどいから、どうしようもない。利益を追求する企業は、社会不適合者にいつまでも付き合うこともできない...
N高のおこぼれもらっている(N予備校に登録してる)救われたい30代独身はどうしたらいいんですか。
仏教などを学んで貧しいけれど心の安らぎを得るしかないね
じゃあ宗教作るわ
すぐそうやって自分が一番得するポジションに行こうとする そういうとこやぞ
ごめーん!ワイ、空いてたら我先にとバスのバカ席に向かう人やわ~😅
ワイは今年43のおっさんなわけだが、正直、あと30年早く作ってくれよと言うのが感想である。 まぁカワンゴからすればお前が勝手に30年早く生まれたんだろって言うんだろうが。まぁ正...
「大手企業でも、ストレートのルートにフィルターされた奴だけをとっていれば人員が充足する時代はもう終わり」 そんな時代、始まってもいなかったんだとおもう。だからこの人手で...
今から見るとそうも見えるけど、当時はそれが信じられてたんだよ そう言う時代は確かにあった。もしかしたら今でも続いていると考えている人はいるかもしれない。
パナソニックやろなぁ。
パナの専門学校ってググっても看護学校しか出てこないんだけどなんかあるんだっけ。 ソニーはソニー学園、日立は日立工業専修学校が見つかった。EPSONもあった。 もっと企業と結びつ...
母体がある電機系のメイカー whose origin is related to a certain electric company のことね とても理解しづらかった
「母校が「ある電気系のメーカー」」 🆚 「母校がある」「電気系のメーカー」 まあ、「ある」はなくてよかったな
カワンゴは途中からなんかいいやつ感がでてきて、もともと優秀なエンジニアだったんだろなと思った それよりiモード普及させた現社長のパワハラ感が若干気になった 後継者つくった...
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脱落率が全然違うかと。 当時の公立通信制高校って3割も卒業できなかったはずだし、元々の設計が4年で卒業の時代だった。 一学年に300人とか入学するんだけど、そのうち3年で卒業する...
文がめちゃくちゃいい 漢字の使い方が古臭いがそんなの補って余りあるほどすてきだ リズム・ユーモア・テーマ 全ていい 尊敬いたします
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カドワンゴ学園みたいなところが標準的な授業をオンライン配信で巻き取って、そのフランチャイズみたいになってきゃいいと思うよ。 標準的な授業はカドワンゴ学園と相互単位認証で...
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まぁ「争いは同じレベルでないと成立しない」ってやつんだなろってのはわかりますけどね。 どうもこの辺りは十把一絡げに扱われがち。 カワンゴこと川上量生 ひろゆきこと西村博...
いや、本人の気質として「黙ってられない」だけでしょ。非コミュなんだよ。
はい
救う対象を才能がある若者に限定してる感じがモヤモヤする。結局は営利事業なのにな
客観的にみたら精神障害者のクローズド就労の失敗事例でしかない気もするし 結果的にそれが事業開発につながってよかったという気もする
とりあえず伸びそうなのでトラバしとこ
そんなにちゃんねらーみたいな・・・
創作や妄想だったとしても、これまったくPCを触ったことない層の作文じゃないもんな これが仮にIT屋さんだった場合、ますます深刻に思えてくる ゼロトラスト関連における謎発言、Azure...
「中の人などいない」とかたぶんそれは超人なんだろうな。 人間の脆さを知らずにオモチャにもしてたと思うけど。
怪文書と小説って区別がつかないよね、という類いの😞
「ドワンゴの評判が上がります。いえ、世の中全部で上がるわけではないですが、ネットの中の一部で糸柳を雇うなんてドワンゴはなんて懐の深い会社だという評判になります」 「そ...
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>>> 生涯を一生懸命に生きている人とは、一生懸命に生きざるを得ないような人たちであり、それはいくら努力しても認められず、仲間はずれにされ、敗者の烙印を押されて、それ...
気狂いをいい気にさせるからそんなことになったんじゃん 明らかに病院に連れてくべきなのに 大切な思い出だとか合掌だとか 他人事かよ 誰だこいつ
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それ言うなら増田にいる奴らは全員失格な
中途はだめなんてどっかに書いてあったっけ?
中学生のとき、糸柳さんに案内されてドワンゴのオフィスを見学させてもらったことがある。 ドワンゴ退職以降は疎遠になってしまったが、それでも糸柳さんは自分にプログラミングを...
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3. 山には行かない ここだけは実践できているからこそ、多くのブクマカは生き延びてるんだろうな、という気づきがある 普段の生態から、彼ら彼女らが1.2.を実践できているとは思え...
こういう 自分だけはセーフティゾーンにいなから奇っ怪なもの自分がまだ理解できないだけのものを嘲笑する仕草は 人間のすることではない
能力ってなんのことかと思ったら…。 まだ幻想を持ち過ぎだし、そろそろ故人のことはそっとしておいてあげたほうがいいんじゃないか?
「Rubyコミッター」という単語を見て id:moonwolf もいたなと思い出した(今ググって出てくる人は恐らく別人) https://magazine.rubyist.net/articles/0001/0001-NoraTutorial.html
2010年のやつと、「清」呼び、どっちもいじめにしか見えないんだが、当事者なりの事情があるんかね
当時の界隈が天才または何らかの発達障害を持った人で構成されており、医療に繋げなかったのが何よりの問題である。 2025 年になっても反省は無く、個人の問題として捉えている。こ...
これは全く正しい。元の長文からは「糸柳は死ぬべくして死んだのであって全て自己責任であり、自分は一切悪くない」という後ろめたさが隠されている 匿名でやって許されることでは...
糸柳は自分が知っている糸柳なんだろうか。出身校からまとまった略歴とかがあると接点がある人なのかがわかるんだけど...と毎回思いながら見ている。最初の頃何をしていて有名にな...
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