理系の男ですが、私も含めて学生時代の仲間の多くが30代半ばになっても独身です。
「結婚できなくても、子どもは欲しい」なんてことを良く話していますが、自分の意思と能力だけで出産できないのが男性の弱い所です。
最近感じるのは、女性と縁の無いまま社会に出てしまうと、仕事も堅実で論理的常識的な考え方のできる、いわゆる「良き家庭人」になりそうなタイプの男ほど結婚を敬遠するようになる、ということです。
「彼氏いない歴=年齢」の女性より、「彼女いない歴=年齢」の男性の方が多いと感じませんか?
学生時代??20代前半くらいの恋愛を見ると、イケメンや金持ち、ノリの良い奴など、ごく一部の「モテる男性」が、次々と女の子と付き合っています。
しかし、私たち「モテない男性」グループは女性から相手にしてもらえず、恋愛の機会が無く、孤独に耐えながら勉強や仕事の下積みに頑張ってきました。
女性が結婚や出産を意識する年代になった時、モテる男性は一人の女性としか結婚できません。
また、責任の発生する結婚よりも、自由恋愛を続けることを選ぶ男性もいるでしょうね。
モテる男性と結婚できなかった女性はどうするか? 自由恋愛を楽しんできた女性は、
あるいは、将来を意識してモテない男性にアプローチをかけてくださる女性もいますが、こっちも能天気じゃありません。
地位ができて小金が貯まると、男も警戒心が強くなります。近寄ってきた女性に対しても「どうせ金目当ての妥協だろ?」なんて考えてしまいます。
男は一人でいる間にいろんな趣味も持ちますから、それを邪魔されたくもないですしね。
正直言って、自分が一人で頑張って築いた財産を、その間他の男と遊び歩いていたような女性に使いたくありません。
器が小さいと言われるでしょうが、これが本音です。
うわああああああああ
なんつー俺だ
学校では広く浅くの付き合いでそれなりにそれなりには楽しくやれるんだけど
そうなるだろうってのがわかってたから打開したかったけどできなかった そんなパターン
ん?
じゃあどうして漫画では双子の話が多いか、右のコマの人が左のコマを覗いてるかわかる?
たぶんわかんないだろうから教えてあげる、
マンガでは常に「同一性」というのが疑われるんだ。
つまりね、右のコマに対し、左のコマは「物語上」、数秒後、数分後というように直後の時間を表すという基本的な約束事がある。
一方、「物語上」という以前に、「一枚の絵に書かれた絵」という性質も同時に持っていて、その点では右のコマの人物Aと物語上直後とされる左のコマのA'は独立した別々の人物像ということになる。つまりマンガの持つ「物語性」は常に「一枚の絵に書かれた絵」というメタ性によって脅かされている。
つまりAとA'の同一性は常に疑われるんだ。(この辺、普遍的な哲学の問題でもある。直後の自分との同一性)
手塚はそこに自覚的だったからちょくちょくコマ間を覗いたり、コマが破れたりしてたんだね。
さて、物語というのはそうやって「しくみ」によってウソを暴かれそうになると、「しくみ」を取り込んだ、バレないウソを突き出すようになる(これが小説ならスガ秀美の言う「小説的強度」になるわけだが。もちろん知ってるよね)。その一つの形が双子でもある。
通常、マンガで書かれる人物というのには二つの(一見すると相反する)特徴が挙げられる。
・同じ人物の絵をいくらでも書くことができる
・寸分違わぬ同じ絵は2度と書けない
一つだけアドバイスがあります。
「その日のうちに結果がでる保健所を選ぶべき」
俺がうけたところは結果が2週間後で
2週間のあいだ、不安と猜疑に苛まれました。
正直かなり辛い。
検査自体は非常に匿名性が高くて、個人情報殆どきかれなくていいかんじでした。
性体験とかも俺はきかれませんでした。
検査して陰性がでてくれると、非常に晴れ晴れとした気持ちになれるので、ぜひ前向きにうけてみるといいとおもいますです。
渋谷の某所にて結構可愛い制服の女の子(多分中学生位)が携帯片手にきょろきょろしながら歩いていた。
進行方向が同じだったので、特に観察する訳でもなく見ていると、どうやら人を探しているらしい。
辺りは広い通りではあるものの、あまり人通りはなく、ちょっと不安そうだった。
そこで声を掛けて…とか言う話は妄想としては面白いんだが、本当にそんな事をすると変質者扱いされるだけなので、そんな方向には話は向かわないのでした。
暫く歩いていると、何処からともなく同世代位の男の子が出てきました(どうやら隠れていたらしい)。
「もおぅ」とか怒りながら駆け寄っていく女の子の顔には満面の笑みが浮かんでいて、迎える男の子の方もちょっと照れた様な笑顔を浮かべながら、2人は並んで歩き出しました。
女の子はかなり照れているのか、単に落ち着きのない子なのか、2人で歩き始めた後も絶えずきょろきょろしたり、男の子の前へ回っては振り返ったり、後ろに回っては声を掛けたりしています。
男の子の方は結構いたずら者らしく、ちょこちょこと彼女をからかっては笑っているのですが、その笑顔もまた「彼女が可愛くて仕方がない」と言う感じで可愛らしいのでした。
あぁ、いいなぁ、昔のデートってこんな感じだったよなぁ。
むかぁーし、むかしの事じゃったぁ…、などと思いながら見ておりましました。
さっきもこうやって隠れてたのか、マメな子だなぁ。
しかし、今回は女の子も直ぐに気付き、直ぐに追いかけていきました。
ぶつふりをしながらニコニコと追いかける女の子と、笑いながら逃げる男の子。
クルクルと駆け回る2人が、夕日を浴びて長い影を作っていました。
可愛いなぁ。「犬ッコロ」みたいだ。
…あの子達との距離は時間だけじゃなかったみたいです。
何時の間にこんなに汚れちまったんだか…
どうしても穏やかにな会話が成立しないような、
人の気持ちを汲む気がないような、
「マメな性格」の真逆を突っ走るような人だとは思っていたが、今日気づいた。
あの人って<頑固>だったのか。
最近は頑固者なんてあまり聞くことないから気づかなかったよ。
タグを付けたらすこし気持ちが安らぎました。
病名と一緒。あーこの人頑固だから仕方ないよなって、ネガティブな方向に寛大になれる。
倫理的にどうとかは議論し尽くされてるだろうけど、<頑固>なんだもの、しょうがないよ。
「日本語でダメマンガを読んだときにダメさに気づかなかった自分のダメな理由」
じゃねーか。
しっし。そんなもんこっち持ってくんな。
はっきり言って自業自得なのですよ。彼らは。
こう書くと、ひどい人間に思われそうだが、おれ自身が8月まで自動車工場の期間工だったから、はっきり言える。
おれがヤメて2ヶ月くらいして、問題視され始めた。実際おれがいた会社の工場は1000人規模で人員削減だ。
おれの給料は17万〜24万の間だった。
正月とか勤務日数が少ない場合は17万。残業とかが多い場合は24万といった感じだ。
寮では朝、夜食事が用意されている。昼は会社で用意されている。
工場とかは150円でうどん、210円でカレーとか食える。もうちょっと高い定食もあるけど。
おれは朝食わない派、昼500円、夜400円くらいの食事をしてた。
大体15,000円くらい食費で引かれていたと思う。
寮費はタダだった。
つまり、お金を使わないとがんばれば、給料まるまる貯金できる環境はそろってたわけだ。
おれはタバコ、お酒はやらない。彼女もいないから、11ヶ月ほどで120万くらい貯金した。
慰労金がヤメたときに40万くらい入って来たからそれが大きかった。
そんだけかよとか言うなよ!おれにしてはがんばったんだからな!
貯めるのに苦労したかというとそうでもなかった。
ノートパソコン買ったし、毎週末はいいもの食って、友達と遊んだし。
田舎帰って10万くらい使った。
悠々自適なもんだった。
貯金できないヤツはまあ、家族がいたりもするんだろうけど・・・
ギャンブルや女遊びをやってるヤツも多かったぞ。
そりゃ貯金もできんわなぁ。
おれは口をすっぱくして貯金しろって言ってたけどね。
おれらは底辺だって何度となく訴えて来た。
見てみろお前の足元、崖っぷちだぞってな。
本気で危機感を持って聞くヤツなんてほとんどいないぞ。
なんの準備もなしに突然ヤメるやつも多かったし。
ココで社員に昇格するんだなんて、バカなヤツもいた。
おれの寮は工場に近かった(歩いて10分)から仕事が残業1時間でも食事をして7時には部屋に戻る事ができた。
朝は7時起きくらい。
部屋にはテレビを置かなかった。
さぼることも多かったけど、帰って来たらサーバとかプログラムの勉強してた。
格安のVPSのレンサバ借りて、webやメールサーバなんか設定してみたり。
体力的には疲れる仕事だったけど、はっきり言ってノンストレス。
仕事が終われば、それを引きずる事ないし、良い運動して頭すっきりしてるし。
ヤメてからサーバ関連の仕事に付く事ができたしな。時給で言うと倍くらい貰ってるぞ。
家帰って、テレビ見て、ゲームやって、週末はパチンコ、競馬。そしてたまに風俗。
毎日酒くらって、タバコ吹かして屁コイて寝る。
これで生活が維持できるんだから、日本はなんていい国なんだろうな。
でもな、もう終わったんだよ。気づけよ、いいかげん。
これを高い位置から読んでるヤツ。
お前の足元見てみな。崖っぷちだから。
お前は何か自分の将来のために準備はしているか?
十分なお金はあるか?
どこでも重宝されるスキルはあるか?
安心していいのは、超一流企業(今はそうとも言えないけど・・・)の社員。
そうじゃないお前は危機感もてよ。
偉そうに言ってるおれ?崖っぷちだよ。
でもそれに気づいて、少しでもそこから這い上がろうとしてるからな。
そうなんだよ。
多分元増田はしらないだろうけど、ちょっと文学批評理論かじれば、小説には「説明」と「描写」があって、実はその二つは似てるようで全然違うものだというのがあって、「説明」では物語内時間は加速し、「描写」では物語内時間は減速し、「セリフ」では物語内時間と読者時間が一致するという形になっていて、この3つの織り交ぜ方が小説のキモになってくるわけだけど、ダメな小説では基本的に「描写」はやらない。だから単調にしかならないんだ。
いやさ、ストレス発散の気楽な楽しみとしては別にかまわんの。マンガって。本が手元にないってときの代わりとか。だから全否定はしない。
だけどさ、たかがマンガだ。手の内が見えてつまらない。簡単すぎるよ。四方田犬彦が研究するのは勝手だけど。
http://anond.hatelabo.jp/20081212232957
ってえかさ。文学理論のご講義は結構だけど、マンガは描写で占められる逆構造とかいってみるほどの値打ちがあるのか。ってか、それほどの値打ちのあるマンガがどれほどあるかと。ないとはいわないけど。
http://anond.hatelabo.jp/20081212233529
で、そのダメマンガで大喜びしてるバカが多すぎるんじゃないか。
こんなこというヤツがいるでしょ。
http://anond.hatelabo.jp/20081212232557
何が神秘の物語だっての。あれくらいなら程がしれてるってのに、神秘だのいって大げさに擁護するやつの気がしれない。活字の本を知らないのかって。別に優れたメディアでもなんでもない。ただの暇潰しだよ。基本的にはね。泣かされたマンガもあるにはあったけど、例外だ、こんなのは。
# 2008/12/12(金)
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アメリカのGDPの4%を占める自動車産業のBIG3が破たんするリスクが急激に高まっており、未曾有の不況がもうすぐそこまで来ている。ネガコメと呪詛と激励と優しさと冷静さといいかげんさと激情とモテと非モテといい人と非コミュと童貞とリア充と最先端と哲学と人生が詰まっていたはてなブックマーク。そして、みんなの増田。今思えば、その罵りあいまでもが愛しく、懐かしい。
不況の波を受け、ネットを支える広告費がまず一番に削減されるだろう。ネットの多くのサービスが淘汰され、ネットを支えていた人々の行く先は限られていくだろう。萌えもアニメも急速に淘汰されるだろう。大銀行もどうなるかわからない不況のインパクトで、少なくない数の雑誌が消え去るだろう。
はてな村で燃え上がっていた激しかった議論の全てが、死亡フラグのように強烈なフラグになっている。誰が去るのかわからない。あの人かもしれない。私かもしれない。はてな村もはてな民も無傷ではいられない。誰かが消えて行く。それは、誰なのだろう?どれくらいの規模で消え去って行くのだろう?
世界経済はピークを越えた。ピークの先の先に何があるのか。ここから先は、先の見えないジェットコースターだ。どこまで落ちて行くのか、わからない。
読者は絵だけを見ているわけではありません。
コマ割り、セリフ、モノローグすべて合わせたものが『漫画』だと私は思う。
省略されたコマとコマの間にどれくらいの動きがあるのか、時間が流れているのか、
一方で、登場人物の内面を「それはまるで○○が○○したかのような・・・」てな調子で全部説明してしまう某人気シリーズ小説もあるな。
こんなに美味しいのに、世間の認知度が低い気がするので、書いてみる。
混ぜご飯の素に分類されてるけど、そのままでもおいしい。お茶漬けにしてもいい。完全に乾燥しているので、本当にカリカリで食感も楽しめます。
細かく砕いてあるので、スナック感覚でよく食べてます。ただ、こぼれやすいので、手で食べるよりも、スプーンで食べた方が食べやすいかもしれない。
あとちょっとしょっぱいかも。梅の原産地が中国なので、気になる人は気になるだろうなぁ。
でも、すごく美味しくて好きなんだよ。ヨーグルトに入れて食べるとしょっぱいのが緩和されるのでオススメ。
近場に売っていないので、よく実家に頼んで送ってもらっています。毎回三袋くらい。早くて一ヶ月で無くなります。
もっとね、爆発的にヒットすれば近所のスーパーでも売り始めると思うんだよ。
めんどくさいからあんまり言わんが、いしかわじゅんの「漫画の時間」のさいもんふみの項目おすすめ。それが終わったら四方田犬彦の「漫画原論」おすすめ。
「どうして漫画には双子の話が多いのか」「どうして手塚漫画では右のコマの人が左のコマを覗いているのか」とか漫画というシステムとしてわかるよ。
多少の想像力を使うのは否定しない。
迫力のあるビルってのも、絵のほうがよほど説明的で判断力なんて使わない。でも名文家とかまともな小説家は読者にうまく想像させる技術を持ってる。読者もそれなりに努力しなきゃダメ、想像力を働かさなきゃいけない。マンガはそれがない。絵の流れでごまかしができる。小説でもごまかしはいくらでもあるが、マンガのほうがたやすい。
「お前なにさまだ?」くらい言えよ。
ドルは一時88円台をつけ、13年ぶりの円高水準に…
潰れたらどうしようもないのに、賃下げに抵抗する
労働組合ってどうよ?現状が分かってのかなぁ…
大手だから政府が潰さない?そういう甘えというか
楽観的なとこも労働者の中にはあるのかもしれない。
そろそろヤバイ…年は越せるが、2月が正念場やねぇ…
あるようだが、このご時世、デカイ燃費の悪い
クルマばかり作っているようじゃ生きてはいけぬ。
なんでもいいけど、この円高と株安をなんとかしてぇー
この急激な不況には耐えられないわ。
あと文は説明的になりすぎる。ために判断力がつかない。
例えば迫力のあるビルディングがあったとき、文ではそれがどんなに迫力があるかを言葉で説明しちゃうから、もうそれは「迫力のあるビルディング」以外の何ものでもなくなってしまう。
ところが止め絵でやられると「バーン」とか書いてあったり放射線が出てたりして何がしかの意図を感じるものの、最終的にそれがどういうビルディングなのかの判断は読者にまかされている。
※「な、、なんて迫力のあるビルディングだ、、」って言葉で(←ここ重要)で説明しちゃうダメなマンガもあるけどね。それは言葉を使うということが止め絵の特徴を殺している例であって、むしろ言葉は邪魔なのだ。