■川口「言葉にならないくらい感激した」(デイリー)
ドラフト当日の朝に彼の指名があるとカープ友から聞きました。広島6位指名の王子製紙・川口盛外投手(24)は静岡高時代は3年夏に甲子園に出場したものの、肩の故障で早大では準硬式でプレー。社会人になって改めて硬式球を握り、悲願のプロ指名を受けた根性男だ。
ドラフト会議の模様は部室でチームメートとともにテレビで見ていたが、「5巡目までに自分の名前が出ず、これはないなと思って缶コーヒーを買いに行って元気なく帰ってきたら名前を呼ばれたので、言葉にならないくらい感激した」。
準硬式時代については「自分の目標を見失わず、上の世界を目指して一生懸命やってきた。広島はチームもファンも熱いイメージ。指名してもらった感謝の気持ちを捧げたい」と気持ちを高ぶらせた。
王子製紙の川口ですよね。見ているはずなのですが・・・印象に残っていません。見たら思い出すかな。
この記事を見て思ったのですがドラフト指名は間違いないだろうという選手もこんなに不安な気持ちで待っているんですね。
それとドラフト当日、あのドラフト会場で他の球団との兼ね合いもあって指名していくので順位も確約されていないのかと改めてこの記事で知りました。
一度は硬式球から離れた選手が再びこうやってプロに入ってくるのは並な努力ではないでしょう。そして感謝の気持ちも知っているんじゃないかな。
なんかカープ向きの選手だなぁって思いました。活躍を期待していますよ川口投手!←そうそう!名前がカープ向き!w カープファンにはすぐ覚えてもらえる名前ですよね。
■尾形 スカウト会議で“初仕事”(デイリー)
たぶんいるんだろうなぁ・・と思いながらドラフト中継を見ていました。なんかちょっとスーツを着ると「大人っぽく今季限りで現役生活を終えた尾形佳紀スカウトが28日、都内のホテルで行われたスカウト会議で初仕事を行った。現役生活の6年間着用し続けていたユニホームに別れを告げ、スーツ姿で会議に参加。「(スカウトの)実感はわかないですよ。まだ始まったばかりですから、これからですよ」と照れ笑いを浮かべた。来春から関東地区担当となる予定だ。
これから関東地区担当となるそうですから大きな試合ではバックネット裏で尾形の姿が見れそうですね。でも仕事の邪魔は皆さんしないようにしましょうー。
生暖かく見守るのは皆さん得意でしょう?w
■堂林「4番サード」へ、栗原に“挑戦状”(スポニチ)
おっとここでも尾形の名前が。主砲に追いつけ追い越せだ。広島からドラフト2位で指名された堂林翔太内野手(18=中京大中京)が2日、愛知県名古屋市の同校で苑田スカウト部長、松本担当、尾形両スカウトから指名あいさつを受けた。
端正な顔が喜びで赤く染まった。堂林は広島への好印象をあらためて語った。「実感がわいてきました。早い時期から高く評価していただいたので一番行きたい球団です」。
今夏は4番エースで母校を史上最多7度目、43年ぶりの全国制覇に導いた。広島は打者として高く評価。入団が決まれば遊撃とともに三塁で育成する予定だ。三塁には一塁からコンバートとなる4番の栗原がいるが、堂林は「小、中、高と4番を打たせてきてもらったので…」と将来的には主砲の座を奪う意気込みを示した。
カープファンの誰もがビックリした2位指名の堂林くん。あの甲子園での右中間へのホームラン画像が流れるたびに「こんなんよくカープに来てくれたな?」w
指名した直後に彼はカープファンの心をがっちり摘みました「一番行きたい球団です」。
その理由は”早い時期から高く評価”。これね、大事ですよ。むしろいままでちゃんと出来ていたのか?と疑問もあるんですがね。
世間では讀賣の長野選手はわがままと評されていますが彼も一番最初に声をかけてもらったのが讀賣だったんですよね。それにプレイを実際に見たら「あー、球団こだわるだけの力はあるわ」と思います。
ええ、もちろんカープが指名して断ったとなれば話は別ですけど(笑)。でもそれってカープファンなら皆さん一緒ですよね?だったら長野の「巨人愛」も認めてやってもいんじゃないかと。
話が逸れましたが「広島愛」・・・とまで言い切っていませんが堂林くんがにゃごやから広島に来ます。その地元のファンは中日に入って欲しかったようですが・・・2位の予定はあったんですかね?
私は今村くんを春の先発のときから注目していて菊地くんより入団がして欲しかった。そこにまさかの広島の指名!もう来年のユニフォームは決まりました。
結構売れますから覚悟しておいてくださいよ広島グッズ担当さん。たぶんですが・・・今村くんよりも堂林くんのユニフォームはマエケン並に用意しておいたほうがいいかも・・・
数人のカープファンからすでに「堂林くんのユニフォームを買う!」宣言。まだ背番号も決まっていないのに。あ、そういえば浩二級の評価もありましたよね。8番は(苦笑)
どんだけ人気あるかはこのサイトで思い知りました。ここの情報は凄いよ。→ドラフト・レポート
ちょっとだけ引用で紹介させてください。
>私は全然広島なんか興味なかったんですけど、堂林君が入ったならずっとおうえんしてるよ
>堂林クンが広島というのはまだ想像つかないけど、 応援します!!
>明日からは私、中日は止めて広島ファンになります。
>堂林くんはどこにいくのでしょうか。どこにいっても応援します。
>愛知から堂林くんを応援します!カープを応援します!
>絶対女性のカープファンが増える
>愛知から堂林くんを応援します!カープを応援します!
>なんでもいいぞ。カープファンは鞍替え歓迎です。 ←あ、これはワシが書きましたがwwwwwww
たぶんね、たぶんですけど。いままでカープを支えてきた女子ファンはややひいているかも。
由宇にギャルが押し寄せたら古くからのファンもひいちゃうかも。
でもねカープファンってファンで支えているとこもあるから。大きな懐を見せて皆で仲良くカープを応援してもらいたいです。
30年以上私はカープファンをやっているけど長いから偉いとも凄いとも思っていません。1ヶ月暦のファンでも私は仲良くしたいですね。
長さなんて関係ないですよ。「いまのカープが好き!」というカープ愛は皆一緒なんですから。
くれぐれも新しいファンに排他的な行為と発言はしないように!これはおじさんからのお願い!
プロとしては当然ですけどね
実績を残している大竹や永川の人気の無さはプロとして異常ですけどね
悲しい話ですけどね
あとはシュルツを残留させる事が出来るのかですね
節操の無い阪神が狙ってくるでしょうからね
私の知人にも最近、「どこでも良いから野球を見たい」と言うのがきっかけで、カープの試合に連れて行ってすっかりカープファンになった人がいます(ちなみに埼玉の鴻巣の人です)。
その人とは観戦に2度行き(ハマスタと神宮に1度ずつ)、2試合とも負け試合でしたが、「悔しいから勝ち試合を見たいんで一人でも行きたい」とまで言ってくれました。
来季もその人と観戦出来る機会があれば良いと思っています。拙いコメントで恐縮でした。
ショップでユニフォームの売れ行きを見ると・・・栗原とマエケンがダントツでしょうか。永川、大竹は若いわりいんは若さが表面に表れないんですかね。躍動感のあるプレイをする選手でもないしリップサービスもうまいわけでもない・・・あとは実績ですね。ナガカーは十分なんですが(失笑)
◇レッドサンダーさん
お久しぶりです。いいお話じゃないですか。
そのお友達がまた他の人を誘うかも知れませんよね。来期初勝利を見ることをが出来るのを願っています。10試合も行けば大丈夫でしょうw え?怪しい?ww
私はカープファン歴が浅く、また地方在住でなかなか情報も仕入れにくいのですが、一生懸命応援していこうと思います。
それにしても今年入団する選手は精悍で良い顔してるので、今後が楽しみです。
ちなみに私も同じ名字の選手が指名されたのですが、残念ながら他球団なので羨ましいです。
今村君は、ようつべでみた感じかなり素朴な感じですね。野球に関係ない時のオーラのなさというか…甲子園で見た今村君とはまったく違う雰囲気。甲子園では相手を完全に見下してる感じがしてましたし。普段、たけるんと呼ばれてるのも頷けますね。
はじめまして!ご訪問とコメントありがとうござます。
私も山梨にいたときは情報が本当になくて・・・こんなネットの環境もありませんでしたからかすかに聞こえるラジオからの中継が頼りでした。あとは中止になってときも小ネタが聞けたりしてそれなに楽しんでいたことをゆずさんのコメントで思い出しました。今年の指名された選手はなかなかいい顔つきしていますね。プロですからファンに愛される要因として顔も大事ですしね。また遊びにきてくださいね。
◇緑の酒屋さん
実は数年前に誰から聞いたか忘れましたが経営方針の一つとして女性にモテる顔の選手の獲得という話があったとか(なかったとか)。でも結構大事なことかなぁと当時は思っていてそれが偶然とは思いますが実現して驚いています。確かにこの2人の知名度は高いですからこの2人のファンをきっかけにカープファンになってくれる人も増えると思います。もちろん歓迎ですよね!
◇jonさん
こんにちは。たけるんって呼ばれているんですか。それは呼びやすくて浸透しそうですね。
彼は頭のいい選手だなぁと思いました。マウンド上ではクールで「ポーカーフェイス」と呼ばれていますがあれは全て計算とのこと。相手に表情を読まれないため・・・って高校生かよ!w
この発言を聞いてさらに好きになりました。昔、讀賣のV9時代に末次という選手がいました。彼もポーカーフェイスで何を考えているか投手はわからない。長嶋・王の後にほっとするまもなくそんな表情の打者と対戦するのは相手も嫌だったと思います。もちろんそんな末次は私が一番最初に好きになった選手でした。