NSF100 Rクランクケースカバー
OHで入ってきたNSF100のエンジンですがRクランクケースカバーが外された状態です。
SPクラス用だったのでRクランクケースカバーをスペアエンジンと共用しているんだと思いますがエイプ系のエンジンは左右のクランクケースが右下1ヶ所と左上の1ヶ所のボルト2本でしか留まっていません。
残りのボルトはRクランクケースカバーと共締めなのでRクランクケースカバーを外すとクランクケース自体はボルト2本のみで留まっている状態になります。
エンジンを車体から降ろした状態でRクランクケースカバーを外すとケースの間に隙間が出来クランクケース左下やシリンダーとクランクケースの間からオイルが漏れてくる事があります。
その後各所元通り締め付けてもオイル漏れが止まらない場合もあるのでこの状態でRクランクケースカバーを外すのはあまりお勧め出来ません。
クラッチの交換やRクランクケースカバーを外す際は車体に載せたままで行うかエンジンを降ろした状態でRクランクケースカバーを外す場合はカバーを外す前にクランクケースのエンジンマウント部分の右上と左下に適当な長さのボルトを入れ締め付けてから外せば大丈夫です。
もちろん復旧時もカバーを取り付けてからエンジンマウント部分のボルトを外します。
T-TECH製品のご購入はこちらから T-TECH ウェブショップ
メールまたはTELでの注文も可。
【mail】 [email protected] 【TEL 工場】 072-349-8966または072-258-0051
エンジンオーバーホールのご依頼はこちら
NSR50/80/mini系エンジン
NSF100/エイプ/XR系エンジン
その他加工各種はこちら
各種加工等
お問い合わせ 【mail】 [email protected] 【TEL 工場】 072-349-8966または072-258-0051
SPクラス用だったのでRクランクケースカバーをスペアエンジンと共用しているんだと思いますがエイプ系のエンジンは左右のクランクケースが右下1ヶ所と左上の1ヶ所のボルト2本でしか留まっていません。
残りのボルトはRクランクケースカバーと共締めなのでRクランクケースカバーを外すとクランクケース自体はボルト2本のみで留まっている状態になります。
エンジンを車体から降ろした状態でRクランクケースカバーを外すとケースの間に隙間が出来クランクケース左下やシリンダーとクランクケースの間からオイルが漏れてくる事があります。
その後各所元通り締め付けてもオイル漏れが止まらない場合もあるのでこの状態でRクランクケースカバーを外すのはあまりお勧め出来ません。
クラッチの交換やRクランクケースカバーを外す際は車体に載せたままで行うかエンジンを降ろした状態でRクランクケースカバーを外す場合はカバーを外す前にクランクケースのエンジンマウント部分の右上と左下に適当な長さのボルトを入れ締め付けてから外せば大丈夫です。
もちろん復旧時もカバーを取り付けてからエンジンマウント部分のボルトを外します。
T-TECH製品のご購入はこちらから T-TECH ウェブショップ
メールまたはTELでの注文も可。
【mail】 [email protected] 【TEL 工場】 072-349-8966または072-258-0051
エンジンオーバーホールのご依頼はこちら
NSR50/80/mini系エンジン
NSF100/エイプ/XR系エンジン
その他加工各種はこちら
各種加工等
お問い合わせ 【mail】 [email protected] 【TEL 工場】 072-349-8966または072-258-0051