2009/08/31(月)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/13(木) 08:14:33.16 ID:kKrukS6CO
阿良々木「人をどこぞの戦術予報士みたいに呼ぶな」
八九寺「失礼、噛みました」
そう言って――八九寺真宵は、例のはにかみ笑いを浮かべた。
阿良々木「違う、わざとだ」
八九寺「噛みまみた」
阿良々木「わざとじゃない!?」
八九寺「まみままま」
阿良々木「……もう原形留めてないよな、それ」
というか。
阿良々木「八九寺、お前、どうしてこんな所にいるんだ?」
阿良々木「人をどこぞの戦術予報士みたいに呼ぶな」
八九寺「失礼、噛みました」
そう言って――八九寺真宵は、例のはにかみ笑いを浮かべた。
阿良々木「違う、わざとだ」
八九寺「噛みまみた」
阿良々木「わざとじゃない!?」
八九寺「まみままま」
阿良々木「……もう原形留めてないよな、それ」
というか。
阿良々木「八九寺、お前、どうしてこんな所にいるんだ?」
2009/08/30(日)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/19(水) 10:28:01.69 ID:IrTa3FjLO
じわじわ
翠星石「…」
むしむし
翠星石「…」
じりじり
翠星石「…」
JUM「えーっと、このxに代入を」
翠星石「…っ」
じわじわ
翠星石「…」
むしむし
翠星石「…」
じりじり
翠星石「…」
JUM「えーっと、このxに代入を」
翠星石「…っ」
2009/08/29(土)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/14(金) 20:45:03.25 ID:J13llN+Q0
キョン「何だそりゃ?」
ハルヒ「これよ!」ドンッ
キョン「ただのダンボール箱じゃないか、これがどうしたんだ?」
ハルヒ「今から説明するから黙って聞いてなさい!」
キョン(またろくでもないことを思いついたな、こりゃ)
ハルヒ「我がSOS団が結成されて1年以上が経ちました」
ハルヒ「その間いろいろイベントをこなしてきたし、いろんな出来事に遭遇したわ!」
古泉「そうですね、孤島や映画撮影、文化祭に雪山と本当にいろいろありましたね」
キョン(その裏で俺達は散々苦労してきたんだがな)
ハルヒ「そう! そしてそれらをこなすたび、あたし達5人の絆も深まっていったわ!」
ハルヒ「それはもう鉄の絆と言っても過言じゃないわ!」
みくる「て、鉄の絆ですか?」
キョン「何だそりゃ?」
ハルヒ「これよ!」ドンッ
キョン「ただのダンボール箱じゃないか、これがどうしたんだ?」
ハルヒ「今から説明するから黙って聞いてなさい!」
キョン(またろくでもないことを思いついたな、こりゃ)
ハルヒ「我がSOS団が結成されて1年以上が経ちました」
ハルヒ「その間いろいろイベントをこなしてきたし、いろんな出来事に遭遇したわ!」
古泉「そうですね、孤島や映画撮影、文化祭に雪山と本当にいろいろありましたね」
キョン(その裏で俺達は散々苦労してきたんだがな)
ハルヒ「そう! そしてそれらをこなすたび、あたし達5人の絆も深まっていったわ!」
ハルヒ「それはもう鉄の絆と言っても過言じゃないわ!」
みくる「て、鉄の絆ですか?」
2009/08/28(金)
2 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/14(金) 10:19:53.18 ID:BX3d1LW7O
キョン「……」ジッー
長門「……」ペラッ
古泉「あの……」
キョン「なんだ?」ジッー
古泉「何故先程から長門さんを凝視しているのでしょうか?」
長門「……」ジッー
キョン「長門、本のページめくるの疲れるだろ」
古泉「無視……」
キョン「……」ジッー
長門「……」ペラッ
古泉「あの……」
キョン「なんだ?」ジッー
古泉「何故先程から長門さんを凝視しているのでしょうか?」
長門「……」ジッー
キョン「長門、本のページめくるの疲れるだろ」
古泉「無視……」
2009/08/28(金)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/12(水) 23:05:00.35 ID:7gL1QMX4O
「おや。懐かしい顔だ」
時は夕方。
ぽつぽつと染み出すように雨が降り出した仕事帰りの駅前、見慣れた背中を見つけた。
正確には、見慣れたというよりも見慣れていた方がしっくりくるかも知れない。
それくらい、久しぶりだった。
高校大学と順調に卒業し、さぁ社会人として世の歯車になろうかという時期。
こんな事を考えているくらいだから、まだまだ自分は子供なのだと思えるくらいには大人になっていた。
そんな日常、学生の頃に比べて妙に淡々と過ぎていく日々の中、こういった偶然は嬉しいものだ。
それこそ、こんな風に旧友とたまたま再会するといったちょっとした事でも。
「おや。懐かしい顔だ」
時は夕方。
ぽつぽつと染み出すように雨が降り出した仕事帰りの駅前、見慣れた背中を見つけた。
正確には、見慣れたというよりも見慣れていた方がしっくりくるかも知れない。
それくらい、久しぶりだった。
高校大学と順調に卒業し、さぁ社会人として世の歯車になろうかという時期。
こんな事を考えているくらいだから、まだまだ自分は子供なのだと思えるくらいには大人になっていた。
そんな日常、学生の頃に比べて妙に淡々と過ぎていく日々の中、こういった偶然は嬉しいものだ。
それこそ、こんな風に旧友とたまたま再会するといったちょっとした事でも。
2009/08/26(水)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/12(水) 22:40:25.49 ID:wF/KPP30O
キョン「ハールヒッ☆」
ハルヒ「……」イライラ
長門「……」
古泉「……コレはいったいどうした事でしょう」
ハルヒ「アンタねぇ……あたしをバカにしてるの?」
キョン「何言ってるんだ?」
ハルヒ「あ、朝からいきなりち、ちゅーしようとしてきたりっ!」
キョン「いや、朝の挨拶をだな……」
ハルヒ「隙あらば抱きついてきたり!」
キョン「それは俺の体がお前を求めてだから仕方ない」
ハルヒ「授業中くらい黒板見なさいよ!」
キョン「俺の瞳も俺の心と同じくらいハルヒで満たしたくてな」
ハルヒ「……ぃー! さ、さぶいぼがたつわ!!」
古泉「これはいったいどうした事なんですか」
長門「分からない」
キョン「ハールヒッ☆」
ハルヒ「……」イライラ
長門「……」
古泉「……コレはいったいどうした事でしょう」
ハルヒ「アンタねぇ……あたしをバカにしてるの?」
キョン「何言ってるんだ?」
ハルヒ「あ、朝からいきなりち、ちゅーしようとしてきたりっ!」
キョン「いや、朝の挨拶をだな……」
ハルヒ「隙あらば抱きついてきたり!」
キョン「それは俺の体がお前を求めてだから仕方ない」
ハルヒ「授業中くらい黒板見なさいよ!」
キョン「俺の瞳も俺の心と同じくらいハルヒで満たしたくてな」
ハルヒ「……ぃー! さ、さぶいぼがたつわ!!」
古泉「これはいったいどうした事なんですか」
長門「分からない」
2009/08/25(火)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/11(火) 04:10:50.30 ID:h8AQW2hj0
翠星石「待てー!チビ苺ー!!」
雛苺「待てと言われて待つわけないのよー」
翠星石「あー!もう怒ったですぅ!スイドリー…」
JUM「おい、家の中で暴れるなよ」
翠星石「チビ人間までチビ苺の肩を持つですか!」
JUM「僕は暴れるなって言っただけだぞ」
翠星石「むー、待ちやがれですぅ!」
雛苺「嫌なのー」
翠星石「待てー!チビ苺ー!!」
雛苺「待てと言われて待つわけないのよー」
翠星石「あー!もう怒ったですぅ!スイドリー…」
JUM「おい、家の中で暴れるなよ」
翠星石「チビ人間までチビ苺の肩を持つですか!」
JUM「僕は暴れるなって言っただけだぞ」
翠星石「むー、待ちやがれですぅ!」
雛苺「嫌なのー」
2009/08/25(火)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/11(火) 21:21:21.63 ID:ORBlxkdCO
ハルヒ「……は?」
キョン「もうぜんっっっぜんダメだ」
ハルヒ「い、いきなりダメ出しされても訳わかんない!」
キョン「え? わかんないの?」
ハルヒ「う、うん、あたし何かした?」
キョン「何かもしてるし何もしてねえよ、だっからダメだって言ってるんだ!」バンッ!
ハルヒ「ひっ、ちょっと! 暴力はやめてよね!!」
キョン「お前……言うに事欠いて暴力はダメだと……?」
古泉「いきなり何を始めてるんですかあなたは」
キョン「古泉、ちょっと聞いてくれ」
ハルヒ「……は?」
キョン「もうぜんっっっぜんダメだ」
ハルヒ「い、いきなりダメ出しされても訳わかんない!」
キョン「え? わかんないの?」
ハルヒ「う、うん、あたし何かした?」
キョン「何かもしてるし何もしてねえよ、だっからダメだって言ってるんだ!」バンッ!
ハルヒ「ひっ、ちょっと! 暴力はやめてよね!!」
キョン「お前……言うに事欠いて暴力はダメだと……?」
古泉「いきなり何を始めてるんですかあなたは」
キョン「古泉、ちょっと聞いてくれ」
2009/08/24(月)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/11(火) 20:19:27.98 ID:b4n1xhZd0
佐々木「さっきから口を開けたり閉めたり……新手の物まねかい?」
キョン「いや、その……佐々木よ」
佐々木「ふむ、なんだい?」
キョン「なんで……お前が俺の部屋にいるんだ? 正確には俺と国木田の二人部屋だが」
佐々木「国木田はいないようだけれどね」
キョン「そりゃそうだろ……。今男子は修学旅行の楽しみベスト5に入る露天風呂を満喫してんだからな」
佐々木「キョンは早風呂なんだね。なるほど」
佐々木「さっきから口を開けたり閉めたり……新手の物まねかい?」
キョン「いや、その……佐々木よ」
佐々木「ふむ、なんだい?」
キョン「なんで……お前が俺の部屋にいるんだ? 正確には俺と国木田の二人部屋だが」
佐々木「国木田はいないようだけれどね」
キョン「そりゃそうだろ……。今男子は修学旅行の楽しみベスト5に入る露天風呂を満喫してんだからな」
佐々木「キョンは早風呂なんだね。なるほど」
2009/08/23(日)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/01(土) 20:32:10.05 ID:GGHdXIkX0
翠星石「何か面白い番組はやってないですかね~」ポチポチ
TV「私は小さい頃から、自分は女の子なんじゃないかと思ってまして~」
雛苺「えぇっ!? この人、男の人なの? 凄くキレイなの~」
TV「私がニューハーフだと知ると態度を変える人、多いですよ。悪口を言ったりとか」
TV「でも私はなりたい自分になれたので、後悔はしてませんけどね」
ジュン「…………」
真紅「ジュン、どうかしたの? ボーっとしてるようだけど」
ジュン「ん。何でもないよ」
翠星石「何か面白い番組はやってないですかね~」ポチポチ
TV「私は小さい頃から、自分は女の子なんじゃないかと思ってまして~」
雛苺「えぇっ!? この人、男の人なの? 凄くキレイなの~」
TV「私がニューハーフだと知ると態度を変える人、多いですよ。悪口を言ったりとか」
TV「でも私はなりたい自分になれたので、後悔はしてませんけどね」
ジュン「…………」
真紅「ジュン、どうかしたの? ボーっとしてるようだけど」
ジュン「ん。何でもないよ」
2009/08/23(日)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/03(月) 23:44:18.84 ID:YivQgic60
唯「みんなどうしてるかのう……」
そう言って唯は仏壇の遺影に手を合わせた。
そこに写っていたのは1か月前に亡くなった唯の夫だった。
唯「独りになると急に寂しくなりましたよ、爺さん」
唯「みんなどうしてるかのう……」
そう言って唯は仏壇の遺影に手を合わせた。
そこに写っていたのは1か月前に亡くなった唯の夫だった。
唯「独りになると急に寂しくなりましたよ、爺さん」
2009/08/22(土)
1 :1:2009/07/26(日) 16:37:22.25 ID:4iMxCc6V0
久しぶりに消しゴムはんこです。
破に出てくる○波の3人を限定前売り券verで作ってみたよー
久しぶりに消しゴムはんこです。
破に出てくる○波の3人を限定前売り券verで作ってみたよー
2009/08/21(金)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/06(木) 17:46:48.27 ID:m7b6MWoP0
古泉「くっ…今日の神人は中々手ごわいですね…」
びゅーん
神人「………」
古泉「!? 動きが止まっ…」
古泉「あれ?閉鎖空間が消えていく」
古泉「という事は、今超能力に包まれて浮いている僕も」
古泉「落ちる」
ひゅー
古泉「くっ…今日の神人は中々手ごわいですね…」
びゅーん
神人「………」
古泉「!? 動きが止まっ…」
古泉「あれ?閉鎖空間が消えていく」
古泉「という事は、今超能力に包まれて浮いている僕も」
古泉「落ちる」
ひゅー
2009/08/21(金)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/08(土) 19:19:36.63 ID:C8uG5AV60
梅「何だいこれ?『新・週刊少女のつくり方』?」
梅「おなしいな、僕いつの間にこんなものを買ったんだろう?」
梅「ま、いいか。とにかく組み立ててみようかな」
梅「…………」
梅「最後にこの螺子を巻いて、と……」
梅「な、何だ!?人形が動きはじめたぞ!」
梅「まさかこんなことが本当にあるなんて……」
梅「何だいこれ?『新・週刊少女のつくり方』?」
梅「おなしいな、僕いつの間にこんなものを買ったんだろう?」
梅「ま、いいか。とにかく組み立ててみようかな」
梅「…………」
梅「最後にこの螺子を巻いて、と……」
梅「な、何だ!?人形が動きはじめたぞ!」
梅「まさかこんなことが本当にあるなんて……」
2009/08/20(木)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/07(金) 22:09:02.85 ID:4+HafjGEO
キョン「……と言って入学してからはや6年。俺は適度に忍術を覚え、普通の生活を送っていた」
乱太郎「あれ、6年ろ組のキョン先輩。何してるんですか?」
きり丸「小銭でも拾ったんすか?」
キョン「おお、1年は組の乱太郎、きり丸、しんべエか。いやちょっとプロローグをな……ん?」
キョン「しんべエ、鼻水を拭け鼻水を」
しんべエ「ふぁ~い」ズビー
キョン「……と言って入学してからはや6年。俺は適度に忍術を覚え、普通の生活を送っていた」
乱太郎「あれ、6年ろ組のキョン先輩。何してるんですか?」
きり丸「小銭でも拾ったんすか?」
キョン「おお、1年は組の乱太郎、きり丸、しんべエか。いやちょっとプロローグをな……ん?」
キョン「しんべエ、鼻水を拭け鼻水を」
しんべエ「ふぁ~い」ズビー
2009/08/19(水)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/31(金) 00:20:58.46 ID:8U7yn2ex0
コンピ研部長「やめてくれえ! それはコツコツ部費を貯めて買った最新型のパソコンなんだ! 返してくれえ!!」
ハルヒ「うるさい!」ゲシィ!
コンピ研部長「ぐはぁ!!」
ハルヒ「ナンバー3桁の分際でこの私に対等な口聞いてんじゃないわよ!!」
コンピ研部長「鬼! 悪魔ぁーーーー!!」
コンピ研部長「やめてくれえ! それはコツコツ部費を貯めて買った最新型のパソコンなんだ! 返してくれえ!!」
ハルヒ「うるさい!」ゲシィ!
コンピ研部長「ぐはぁ!!」
ハルヒ「ナンバー3桁の分際でこの私に対等な口聞いてんじゃないわよ!!」
コンピ研部長「鬼! 悪魔ぁーーーー!!」
2009/08/18(火)
19 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/04(火) 23:15:02.68 ID:kUOcPvQM0
「蒼星石『翠星石』」
「・・・へ?」
普段黙ってるか叫ぶかのJUMが、なんだか間抜けな声を出す。
「なんですか、蒼星石~」
『JUM君がなんだか間抜けな声を出したけど、僕、何かしたかな?』
間の抜けているのはお前だ。
JUMはやっぱり間抜けな顔で言おうとするも、状況を飲み込めずにただ焦っていた。
「変なJUMですぅ」
『はは、翠星石ほどじゃないよ』
「なんです、それは!」
『あはははははははははは』
その声のどちらも、翠星石一人のものだったからだ。
「蒼星石『翠星石』」
「・・・へ?」
普段黙ってるか叫ぶかのJUMが、なんだか間抜けな声を出す。
「なんですか、蒼星石~」
『JUM君がなんだか間抜けな声を出したけど、僕、何かしたかな?』
間の抜けているのはお前だ。
JUMはやっぱり間抜けな顔で言おうとするも、状況を飲み込めずにただ焦っていた。
「変なJUMですぅ」
『はは、翠星石ほどじゃないよ』
「なんです、それは!」
『あはははははははははは』
その声のどちらも、翠星石一人のものだったからだ。
2009/08/17(月)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/03(月) 22:37:13.63 ID:1Q0ypkMs0
キョン「すまん、遅れた」ガチャ
キョン「あれ? 誰もいない。ハルヒは先に行ったはずなんだが」
「ピィ」
キョン「ん? 今何か聞こえたような……」
「ピィピィ」
キョン「どこだ? どこから聞こえてきてるんだ?」キョロキョロ
キョン「団長机のほうからか……? んん?」
ぷちハルヒ「ピィ!」
キョン「……」
ぷちハルヒ「ピィ~!」
キョン「何だこれ?」
キョン「すまん、遅れた」ガチャ
キョン「あれ? 誰もいない。ハルヒは先に行ったはずなんだが」
「ピィ」
キョン「ん? 今何か聞こえたような……」
「ピィピィ」
キョン「どこだ? どこから聞こえてきてるんだ?」キョロキョロ
キョン「団長机のほうからか……? んん?」
ぷちハルヒ「ピィ!」
キョン「……」
ぷちハルヒ「ピィ~!」
キョン「何だこれ?」
2009/08/17(月)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/01(土) 22:28:34.61 ID:WT2FSS0JO
キョン「おい、持ってきたぞ」
ハルヒ「遅いわよ!どうせタラタラ歩いてきたんでしょう!」
キョン「この重量を持ってダッシュできるとでも思ってか」
古泉「ふぅ、腰が痛いです」
ハルヒ「二人とも情けないわね。まぁいいわ!さっそく組み立てよ!」
キョン「頑張ってくれ」
ハルヒ「なにいってんの、あんたがやるのよ」
キョン「…お前こそなに言ってんだ。俺と古泉はもうクタクタなんだ」
古泉「さすがに今すぐというわけには…」
キョン「おい、持ってきたぞ」
ハルヒ「遅いわよ!どうせタラタラ歩いてきたんでしょう!」
キョン「この重量を持ってダッシュできるとでも思ってか」
古泉「ふぅ、腰が痛いです」
ハルヒ「二人とも情けないわね。まぁいいわ!さっそく組み立てよ!」
キョン「頑張ってくれ」
ハルヒ「なにいってんの、あんたがやるのよ」
キョン「…お前こそなに言ってんだ。俺と古泉はもうクタクタなんだ」
古泉「さすがに今すぐというわけには…」
2009/08/16(日)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/02(日) 21:10:09.26 ID:tXxdL+940
JUM「・・・ということにして真紅にドッキリを仕掛けたいんだ。協力してくれないか?」
翠「は?何言い出すですかいきなり」
JUM「最近、僕に対する真紅の態度が酷いんだよ・・・だからちょっと懲らしめてやりたくて」
雛「どのくらい酷いの?」
JUM「そうだな・・・紅茶の温度が一℃でも違えば容赦なくその紅茶を顔に浴びせかけてきたり・・・何もしてないのに『不愉快だわ!』とか言ってすねを蹴られたり・・・」
翠「確かに酷いの」
JUM「だろ?僕のことをまるで奴隷か何かのように扱うんだ。」
翠「それは最初からずっとじゃねーですか」
JUM「最近は特に酷いんだよ。だからさ、協力してくれないか?僕が余命一ヶ月だってことになったら、あいつも少しは僕のありがたみに気づくだろうし」
JUM「・・・ということにして真紅にドッキリを仕掛けたいんだ。協力してくれないか?」
翠「は?何言い出すですかいきなり」
JUM「最近、僕に対する真紅の態度が酷いんだよ・・・だからちょっと懲らしめてやりたくて」
雛「どのくらい酷いの?」
JUM「そうだな・・・紅茶の温度が一℃でも違えば容赦なくその紅茶を顔に浴びせかけてきたり・・・何もしてないのに『不愉快だわ!』とか言ってすねを蹴られたり・・・」
翠「確かに酷いの」
JUM「だろ?僕のことをまるで奴隷か何かのように扱うんだ。」
翠「それは最初からずっとじゃねーですか」
JUM「最近は特に酷いんだよ。だからさ、協力してくれないか?僕が余命一ヶ月だってことになったら、あいつも少しは僕のありがたみに気づくだろうし」
2009/08/16(日)
4 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/01(土) 22:15:09.81 ID:wtbZEtv/O
キョン「実は俺ポニーテール萌えなんだ。」
ハルヒ「はぁ?あんたなにいってんのよ」
キョン「いつぞやかのお前のポニーテールは反則的なまでに似合っていたぞ」チュ
ーーーー
ハルヒ「ちょっ…キョン!」
ハルヒ「ってあれ…?夢…か」
キョン「実は俺ポニーテール萌えなんだ。」
ハルヒ「はぁ?あんたなにいってんのよ」
キョン「いつぞやかのお前のポニーテールは反則的なまでに似合っていたぞ」チュ
ーーーー
ハルヒ「ちょっ…キョン!」
ハルヒ「ってあれ…?夢…か」
2009/08/15(土)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/31(金) 00:06:48.68 ID:H+zxAzB9O
ガタンゴトン
ガタンゴトン
長門「……」
ガタンゴトン
ガタンゴトン
長門「……」
アナウンス「次は熱海~熱海~」
長門「……」
ガタンゴトン
ガタンゴトン
長門「……」
ガタンゴトン
ガタンゴトン
長門「……」
アナウンス「次は熱海~熱海~」
長門「……」
2009/08/15(土)
510 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/31(金) 23:29:05.79 ID:H+zxAzB9O
その2です。
その2です。
2009/08/14(金)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/31(金) 19:39:56.49 ID:EX4614yz0
ジュン「あぁ。学校に行かずに女の子とイチャイチャする方法は無いものか」
ジュン「身近な女子と言えば柏葉だ。でもさっぱり脈が無い」
ジュン「みっちゃんさんは年が離れ過ぎ」
ジュン「姉ちゃん。命令すれば従いそうだけど、姉相手はなぁ」
ジュン「生身が無理ならドールだな。でもドールはドールで――」
ジュン「僕と真紅は似たもの同士だ。今の関係が壊れれば下手すりゃ同属嫌悪でBADEND」
ジュン「翠星石。デレは可愛いけどツンが酷い」
ジュン「雛苺。庇護欲や父性はくすぐられるけど恋愛対象外」
ジュン「蒼星石。真面目な良い子。でも良い子過ぎて気後れする。引き篭もりには高嶺の花だ」
ジュン「水銀燈。そもそも何処にいるか分からない」
ジュン「雪華綺晶。人間はドール無しだと三十分しかnフィにいられないから無理」
ジュン「金糸雀。利発そうな子だよな。ちょっぴりドジな所も愛嬌があって……」
ジュン「あれ? 金糸雀って良くね?」
ジュン「あぁ。学校に行かずに女の子とイチャイチャする方法は無いものか」
ジュン「身近な女子と言えば柏葉だ。でもさっぱり脈が無い」
ジュン「みっちゃんさんは年が離れ過ぎ」
ジュン「姉ちゃん。命令すれば従いそうだけど、姉相手はなぁ」
ジュン「生身が無理ならドールだな。でもドールはドールで――」
ジュン「僕と真紅は似たもの同士だ。今の関係が壊れれば下手すりゃ同属嫌悪でBADEND」
ジュン「翠星石。デレは可愛いけどツンが酷い」
ジュン「雛苺。庇護欲や父性はくすぐられるけど恋愛対象外」
ジュン「蒼星石。真面目な良い子。でも良い子過ぎて気後れする。引き篭もりには高嶺の花だ」
ジュン「水銀燈。そもそも何処にいるか分からない」
ジュン「雪華綺晶。人間はドール無しだと三十分しかnフィにいられないから無理」
ジュン「金糸雀。利発そうな子だよな。ちょっぴりドジな所も愛嬌があって……」
ジュン「あれ? 金糸雀って良くね?」
2009/08/13(木)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/31(金) 13:12:23.66 ID:3Scj0oqW0
ハルヒ「みんな知ってた?」
キョン「ああ…あのわけのわからん掲示板のことだろ?ハルヒと俺が気持ち悪い事になる駄文がよく書き散らしてあるな」
古泉「僕なんて、同性愛者扱いされていますからね…腐女子と呼ばれる方々の想像力には困ったものです」
長門「当該掲示板の文章における私の性格、言動について大きな誤解があると言わざるをえない」
みくる「あたしはVIPっていう所では影が薄いみたいでぇ~・・・よくわかりません~」
ハルヒ「ようするにキモヲタのオナニーネタにされているのね。不愉快だわ!ボコボコにしてやりたいわね!」
キョン「ほっといてやれ。奴らの生きがいなんだろ。気持ち悪いのぐらい我慢してやろうぜ…有名税として。」
ハルヒ「みんな知ってた?」
キョン「ああ…あのわけのわからん掲示板のことだろ?ハルヒと俺が気持ち悪い事になる駄文がよく書き散らしてあるな」
古泉「僕なんて、同性愛者扱いされていますからね…腐女子と呼ばれる方々の想像力には困ったものです」
長門「当該掲示板の文章における私の性格、言動について大きな誤解があると言わざるをえない」
みくる「あたしはVIPっていう所では影が薄いみたいでぇ~・・・よくわかりません~」
ハルヒ「ようするにキモヲタのオナニーネタにされているのね。不愉快だわ!ボコボコにしてやりたいわね!」
キョン「ほっといてやれ。奴らの生きがいなんだろ。気持ち悪いのぐらい我慢してやろうぜ…有名税として。」
2009/08/12(水)
5 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/27(月) 00:34:48.62 ID:l4oFZybjO
【閉鎖空間消滅後】
古泉「やっと片付きましたね。今何時でしょうか」
森「…午前5時過ぎね」
古泉「ふむ。ではあまり睡眠時間も取れませんね。制服を取りに帰らなければ」
森「古泉、車に乗りなさい。家まで送って行ってあげるわ」
古泉「いえいえ、そんな…。自分で帰れますよ。そう遠くもありませんから」
森「遠慮しなくても良いのよ。少しでも身体を休めなさい」
古泉「しかし…」
森「古泉。明日学校で少しでも疲れを悟られないようにする為よ。乗りなさい」
【閉鎖空間消滅後】
古泉「やっと片付きましたね。今何時でしょうか」
森「…午前5時過ぎね」
古泉「ふむ。ではあまり睡眠時間も取れませんね。制服を取りに帰らなければ」
森「古泉、車に乗りなさい。家まで送って行ってあげるわ」
古泉「いえいえ、そんな…。自分で帰れますよ。そう遠くもありませんから」
森「遠慮しなくても良いのよ。少しでも身体を休めなさい」
古泉「しかし…」
森「古泉。明日学校で少しでも疲れを悟られないようにする為よ。乗りなさい」
2009/08/12(水)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/02(日) 20:08:10.60 ID:1VCSTrHs0
キョン「長門、朝倉。入るぞ?」
ガチャ
朝倉「ああっキョン君、助けて!」
キョン「・・・すぐ来てくれって言うからには何かあったとは思ったが」
ズビシッ ズバシッ
キョン「・・・説明を頼む」
朝倉「な、長門さんが・・・」
長門「ローキックが止まらない」
キョン「長門、朝倉。入るぞ?」
ガチャ
朝倉「ああっキョン君、助けて!」
キョン「・・・すぐ来てくれって言うからには何かあったとは思ったが」
ズビシッ ズバシッ
キョン「・・・説明を頼む」
朝倉「な、長門さんが・・・」
長門「ローキックが止まらない」
2009/08/11(火)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/28(火) 20:53:37.21 ID:g7uUsFRuO
長門「今から死ぬ」
長門「今から死ぬ」
2009/08/10(月)
1 :サボテン:2009/07/29(水) 06:13:07.19 ID:J16iBVfyO
ジュン「あぅ……あぶあぶ……」ヨチヨチ
紅「………………」
ジュン「ばぶ…………ひゃい!!」
紅「………………」
ジュン「あゃぅやっ!!」キャイキャイ
紅「………………え?」
ジュン「あぅ……あぶあぶ……」ヨチヨチ
紅「………………」
ジュン「ばぶ…………ひゃい!!」
紅「………………」
ジュン「あゃぅやっ!!」キャイキャイ
紅「………………え?」
2009/08/09(日)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/31(金) 05:38:07.83 ID:Panb8kWj0
古泉「え…っと、そうですね、癖のようなものです」
モブ1「そうなんだwwwwwキモイからやめた方がいいよwwwww」
モブ2「見ててイライラするんだよねwwwwwww」
モブ3「ていうか学校来なくていいからwwwwどっか転校しろよwwwwww」
古泉「そうは言われましても、転校する予定は今のところありませんし」
モブ1「今の言い方wwwww俺らのことバカにしてんの?wwwwww」
モブ3「九組の中で一番頭いいもんな古泉くんはwwwwwwww」
古泉「(うぜえ)」
古泉「え…っと、そうですね、癖のようなものです」
モブ1「そうなんだwwwwwキモイからやめた方がいいよwwwww」
モブ2「見ててイライラするんだよねwwwwwww」
モブ3「ていうか学校来なくていいからwwwwどっか転校しろよwwwwww」
古泉「そうは言われましても、転校する予定は今のところありませんし」
モブ1「今の言い方wwwww俺らのことバカにしてんの?wwwwww」
モブ3「九組の中で一番頭いいもんな古泉くんはwwwwwwww」
古泉「(うぜえ)」