2012/06/30(土)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/22(金) 21:21:03.01 ID:sI6qqOJBO
ほむら「……!」
杏子「マミ、今だ!」
マミ「ええ、任せて!」
マミ「ティロ・フィナーレ!」
魔獣「ウボァー」
マミ「ふぅ…」
杏子「お疲れさん」
マミ「うん、佐倉さんも暁美さんもお疲れさま」
ほむら「……」
杏子「ほむら?」
ほむら「……」ボーッ
ほむら「……!」
杏子「マミ、今だ!」
マミ「ええ、任せて!」
マミ「ティロ・フィナーレ!」
魔獣「ウボァー」
マミ「ふぅ…」
杏子「お疲れさん」
マミ「うん、佐倉さんも暁美さんもお疲れさま」
ほむら「……」
杏子「ほむら?」
ほむら「……」ボーッ
2012/06/29(金)
12 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/15(金) 23:48:57.72 ID:/waaO/JbP
マミ「……」
ほむら「『拾ってください』と書いてあるわね」
マミ「……」
ほむら「もとの持ち主に捨てられたの?」
マミ「……」コクン
ほむら「そう……かわいそうね」
マミ「……」
ほむら「どうしようかしら……」
マミ「……」ジー
マミ「……」
ほむら「『拾ってください』と書いてあるわね」
マミ「……」
ほむら「もとの持ち主に捨てられたの?」
マミ「……」コクン
ほむら「そう……かわいそうね」
マミ「……」
ほむら「どうしようかしら……」
マミ「……」ジー
2012/06/28(木)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/19(火) 02:42:58.77 ID:oZir7ZteO
ほむら「どうやったら手にはいるの?」
さやか「…なんでそれをあたしに聞くの?」
ほむら「あなたって馬鹿だし無駄にスタイルいいからグラビアアイドルみたいじゃない」
さやか「グラビアアイドルがみんな馬鹿だって決まったわけじゃないだろ」
ほむら「馬鹿よ。あんなのみんな馬鹿だわ。胸ばかりに栄養がいってるから」
ほむら「どうやったら手にはいるの?」
さやか「…なんでそれをあたしに聞くの?」
ほむら「あなたって馬鹿だし無駄にスタイルいいからグラビアアイドルみたいじゃない」
さやか「グラビアアイドルがみんな馬鹿だって決まったわけじゃないだろ」
ほむら「馬鹿よ。あんなのみんな馬鹿だわ。胸ばかりに栄養がいってるから」
2012/06/27(水)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/02(日) 17:40:58.43 ID:L454baQG0
まどか「ううん、ジンクスⅣを始めとする全てのプラモ化不遇機体を、HGで組み立てたい。……この手で!」
キュゥべえ「その祈りは……!」
キュゥべえ「そんな願いが叶うとすれば……、それは時間干渉なんてレヴェルじゃない! 新シリーズも始まるのに!」
まどか「……」
キュゥべえ「ッ! 君は本当に神になるつもりかい?」
まどか「神さまでもなんでもいい。今日までスクラッチに挑んできたみんなを、
発売を信じたモデラーを、私は泣かせたくない。最後まで笑顔でいてほしい」
まどか「それを邪魔するプラモ展開なんて、壊してみせる、変えてみせる」
まどか「これが私の祈り。私の願い」
まどか「さあ、叶えてよ。インキュベーター!!」
キュゥべえ「!!」
最終話 わたしの、最高の全塗装
まどか「ううん、ジンクスⅣを始めとする全てのプラモ化不遇機体を、HGで組み立てたい。……この手で!」
キュゥべえ「その祈りは……!」
キュゥべえ「そんな願いが叶うとすれば……、それは時間干渉なんてレヴェルじゃない! 新シリーズも始まるのに!」
まどか「……」
キュゥべえ「ッ! 君は本当に神になるつもりかい?」
まどか「神さまでもなんでもいい。今日までスクラッチに挑んできたみんなを、
発売を信じたモデラーを、私は泣かせたくない。最後まで笑顔でいてほしい」
まどか「それを邪魔するプラモ展開なんて、壊してみせる、変えてみせる」
まどか「これが私の祈り。私の願い」
まどか「さあ、叶えてよ。インキュベーター!!」
キュゥべえ「!!」
最終話 わたしの、最高の全塗装
2012/06/26(火)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/18(月) 18:56:00.75 ID:7iPJreGy0
~恭介の部屋~
恭介「何で窓に鉄格子が……?」
さやか「何これ?」
恭介「いや、僕が訊きたいくらいなんだけど」
さやか「自分の部屋なのに?」
恭介「だって昨日というか、さっきまでこんなの無かったよ」ガチャガチャ
さやか「んー? 恭介が知らないなら、あたしに分かるわけないや」
恭介「駄目だ……びくともしない」
さやか「……おおぅ、ほんとに頑丈」ガチャガチャ
~恭介の部屋~
恭介「何で窓に鉄格子が……?」
さやか「何これ?」
恭介「いや、僕が訊きたいくらいなんだけど」
さやか「自分の部屋なのに?」
恭介「だって昨日というか、さっきまでこんなの無かったよ」ガチャガチャ
さやか「んー? 恭介が知らないなら、あたしに分かるわけないや」
恭介「駄目だ……びくともしない」
さやか「……おおぅ、ほんとに頑丈」ガチャガチャ
2012/06/25(月)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/20(水) 12:31:54.94 ID:RC/5TmSY0
ほむら「まどか」
まどか「何、ほむらちゃ……って、わあっ! 美味しそうなチョコレート!」
ほむら「一口千円するものよ。あなたにあげるわ」
まどか「ええっ!? いいの!?」
ほむら「もちろんよ」
まどヵ「でもどうして急にこんな良い物を私に?」
ほむら「実は宝くじに当たったの。だからその幸運をおすそ分けしたくなって」
まどか「宝くじに? あむあむ……おいしー。……それで、いくらぐらい当たったの?」
ほむら「アメリカの宝くじで……、日本円に変えると、大体、300億円ぐらい」
まどか「300億!?」
ほむら「まどか」
まどか「何、ほむらちゃ……って、わあっ! 美味しそうなチョコレート!」
ほむら「一口千円するものよ。あなたにあげるわ」
まどか「ええっ!? いいの!?」
ほむら「もちろんよ」
まどヵ「でもどうして急にこんな良い物を私に?」
ほむら「実は宝くじに当たったの。だからその幸運をおすそ分けしたくなって」
まどか「宝くじに? あむあむ……おいしー。……それで、いくらぐらい当たったの?」
ほむら「アメリカの宝くじで……、日本円に変えると、大体、300億円ぐらい」
まどか「300億!?」
2012/06/24(日)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/13(水) 00:32:22.43 ID:AAm1q5U+0
――昼休み、屋上――
まどか「今日のおかずはハンバーグでーす」パカッ
さやか「お、いいなー。ねー、一口ちょうだい」
まどか「しょーがないなー。はい」
さやか「あーん」
マミ「あら、相変わらず仲がいいわね」
まどか「マミさん」
さやか「そりゃまどかはわたしの嫁ですから」キリッ
まどか「あはは……」
――昼休み、屋上――
まどか「今日のおかずはハンバーグでーす」パカッ
さやか「お、いいなー。ねー、一口ちょうだい」
まどか「しょーがないなー。はい」
さやか「あーん」
マミ「あら、相変わらず仲がいいわね」
まどか「マミさん」
さやか「そりゃまどかはわたしの嫁ですから」キリッ
まどか「あはは……」
2012/06/23(土)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/26(月) 04:20:59.69 ID:Y1YYbLIV0
マミ「え?」
ほむら「え?」
マミ「猫かわいいわよね」
ほむら「は?」
マミ「ん?」
マミ「え?」
ほむら「え?」
マミ「猫かわいいわよね」
ほむら「は?」
マミ「ん?」
2012/06/22(金)
9 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/31(土) 01:50:03.94 ID:IuVswO+M0
マミ「あっ!」
ティロティロティロティロティロティロ…
マミ「あぁぁ…」ペタン
QB「・・・」
マミ「あっ!」
ティロティロティロティロティロティロ…
マミ「あぁぁ…」ペタン
QB「・・・」
2012/06/21(木)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/07(土) 06:47:33.22 ID:LglusfXU0
まどか「すっごくおもしろいんですよ!マミさんもやってみてください!友達たくさんできますよ!」
マミ「そうねぇ・・・やってみようかしら」
まどか「というわけで、また騙されたマミさんなのでした」
さやか「どういうこと?」
ほむら「見た目は普通のライブチャットだけど実際はチャットを見てるのは私達だけ。巴マミはそれを知らない」
まどか「私達は他人を装ってマミさんを見るの」
さやか「なんでそんな周りくどいことすんの?」
ほむら「言葉で説明して理解するものじゃないわ」
まどか「ウェヒヒ!これでマミさんにリクエストし放題だよぉ」
さやか「リクエストって何させるのさ」
まどか「踊らせたり、歌わせたり、おっぱいを揺らさせたり、それはとっても楽しいなって」
さやか「はぁー?何が楽しいのかねぇ」
まどか「もぉ~、さやかちゃんはこの妙味がわからないんだね」
まどか「すっごくおもしろいんですよ!マミさんもやってみてください!友達たくさんできますよ!」
マミ「そうねぇ・・・やってみようかしら」
まどか「というわけで、また騙されたマミさんなのでした」
さやか「どういうこと?」
ほむら「見た目は普通のライブチャットだけど実際はチャットを見てるのは私達だけ。巴マミはそれを知らない」
まどか「私達は他人を装ってマミさんを見るの」
さやか「なんでそんな周りくどいことすんの?」
ほむら「言葉で説明して理解するものじゃないわ」
まどか「ウェヒヒ!これでマミさんにリクエストし放題だよぉ」
さやか「リクエストって何させるのさ」
まどか「踊らせたり、歌わせたり、おっぱいを揺らさせたり、それはとっても楽しいなって」
さやか「はぁー?何が楽しいのかねぇ」
まどか「もぉ~、さやかちゃんはこの妙味がわからないんだね」
2012/06/20(水)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/09(土) 01:23:14.65 ID:4Y0zaYSt0
一方「もォがンばるしィかなァいさァ♪」フンフン
上条「懐かしいな!」
一方「昨日打ち止めが家で見てたンだよ」
上条「あーなるほど。でもああいうのってテレビ点けてやってるとつい見ちゃうよなー」
一方「だろォ?だけどなァ……」
上条「どした?」
一方「歌ってンのが光GENJIじゃなかった」
上条「あー………」
一方「もォがンばるしィかなァいさァ♪」フンフン
上条「懐かしいな!」
一方「昨日打ち止めが家で見てたンだよ」
上条「あーなるほど。でもああいうのってテレビ点けてやってるとつい見ちゃうよなー」
一方「だろォ?だけどなァ……」
上条「どした?」
一方「歌ってンのが光GENJIじゃなかった」
上条「あー………」
2012/06/19(火)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/07(水) 00:28:59.88 ID:JpPPWrdk0
ほむら「マドラー?」
まどか「そう。マミさんがこの前雑貨屋でかわいいマドラー見つけたって話してて……」
ほむら「マドラー?」
まどか「そう。マミさんがこの前雑貨屋でかわいいマドラー見つけたって話してて……」
2012/06/18(月)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/09(土) 22:00:11.52 ID:u2gePdO+O
まどか「ねえ、さやかちゃん」
さやか「んー?なにさ?」
まどか「わたし、決めたよ!」
さやか「え?決めたって…何を?」
まどか「意地悪!」
さやか「えぇ?あたし何かまどかに悪いことしたっけ?」
まどか「えっ?」
さやか「よくわかんないけど、とりあえず謝るわ」
さやか「ごめんっ!」
まどか「違うよ!さやかちゃんは何も悪くないって」
さやか「あ、やっぱり?んじゃ何が意地悪なの?」
まどか「ねえ、さやかちゃん」
さやか「んー?なにさ?」
まどか「わたし、決めたよ!」
さやか「え?決めたって…何を?」
まどか「意地悪!」
さやか「えぇ?あたし何かまどかに悪いことしたっけ?」
まどか「えっ?」
さやか「よくわかんないけど、とりあえず謝るわ」
さやか「ごめんっ!」
まどか「違うよ!さやかちゃんは何も悪くないって」
さやか「あ、やっぱり?んじゃ何が意地悪なの?」
2012/06/17(日)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/10(日) 21:02:49.26 ID:up+OugIei
2 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/10(日) 21:05:19.60 ID:7MoX6dE80
空は
2 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/10(日) 21:05:19.60 ID:7MoX6dE80
空は
2012/06/16(土)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/09(土) 21:06:29.98 ID:00o4opV60
使い魔「ワサワサ」
さやか「なんなのこいつら!」
まどか「早く逃げなきゃ…!」
ババァーン
マミ「もう大丈夫よ」
まどか「だ、誰!?」
マミ「そうそう、自己紹介しないとね……でも」
マミ「その前」ゴキッ
バタッ
マミ「」チーン
さやか「えぇっ嘘でしょ!勝手に現れて首傾げてぶっ倒れた!?」
まどか「しっかりして下さいよぉ!」
使い魔「ドシタノ」
まどか「ひっ!誰か助けて!」
使い魔「ワサワサ」
さやか「なんなのこいつら!」
まどか「早く逃げなきゃ…!」
ババァーン
マミ「もう大丈夫よ」
まどか「だ、誰!?」
マミ「そうそう、自己紹介しないとね……でも」
マミ「その前」ゴキッ
バタッ
マミ「」チーン
さやか「えぇっ嘘でしょ!勝手に現れて首傾げてぶっ倒れた!?」
まどか「しっかりして下さいよぉ!」
使い魔「ドシタノ」
まどか「ひっ!誰か助けて!」
2012/06/15(金)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/07(木) 21:16:02.10 ID:e/JUt8C3O
マミ「今日は日曜日」
マミ「学校はお休みよ」
マミ「そして魔女の反応もないわ」
マミ「つまり、今日は暇なの!」
キュゥべえ「…」
マミ「暇なの!」
キュゥべえ「そうだね」
マミ「ねえ、キュゥべえ?」
キュゥべえ「なんだい?」
マミ「暇なの…」
キュゥべえ「うん、そうみたいだね」
マミ「……」
キュゥべえ「……」
マミ「構ってよ」
キュゥべえ「嫌だよ」
マミ「今日は日曜日」
マミ「学校はお休みよ」
マミ「そして魔女の反応もないわ」
マミ「つまり、今日は暇なの!」
キュゥべえ「…」
マミ「暇なの!」
キュゥべえ「そうだね」
マミ「ねえ、キュゥべえ?」
キュゥべえ「なんだい?」
マミ「暇なの…」
キュゥべえ「うん、そうみたいだね」
マミ「……」
キュゥべえ「……」
マミ「構ってよ」
キュゥべえ「嫌だよ」
2012/06/14(木)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/06(水) 22:07:39.95 ID:Md1xfS+9O
キーンコーンカーンコーン
さやか「ふぅー!やっと終わった」
さやか「今日も1日頑張ったわぁ」
まどか「えー?さやかちゃん眠ってただけだよ?」
さやか「睡眠学習してたの」
まどか「えっ?じゃあちゃんと勉強してたの?」
さやか「も、もちろん!パーフェクトよ」
まどか「さやかちゃんすごい!」
さやか「あはは…」
仁美「なら次のテストは私と勝負しましょう?」
さやか「えぇ?ちょっ!ひ、仁美ぃー」
キーンコーンカーンコーン
さやか「ふぅー!やっと終わった」
さやか「今日も1日頑張ったわぁ」
まどか「えー?さやかちゃん眠ってただけだよ?」
さやか「睡眠学習してたの」
まどか「えっ?じゃあちゃんと勉強してたの?」
さやか「も、もちろん!パーフェクトよ」
まどか「さやかちゃんすごい!」
さやか「あはは…」
仁美「なら次のテストは私と勝負しましょう?」
さやか「えぇ?ちょっ!ひ、仁美ぃー」
2012/06/13(水)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/04(月) 18:29:46.66 ID:k4u3bKtL0
岡部「ん? なんだあの黒いノート」
岡部「DEATH NOTE・・・ 直訳して死のノートか・・・下らん」
~五日後ラボ~
岡部「フフ、欲しい物は手に入った」
リューク「その様子だと随分気に入ってるみたいだな」
岡部「う、うわっ!?」
リューク「何故そんなに驚く。ノートの持ち主死神リュークだ」
岡部「し、死神・・・、ノ、ノート?」
リューク「ん? お前デスノート拾ったんじゃないのか?」
岡部「デスノート・・・あの黒いノートか!」
リューク「そうだ、使ってないのか?」
岡部「え、英語が読めんのだ、俺は」
リューク「ククッ、それは失敗したな」
岡部「死神・・・俺を・・・殺すのか?」
岡部「ん? なんだあの黒いノート」
岡部「DEATH NOTE・・・ 直訳して死のノートか・・・下らん」
~五日後ラボ~
岡部「フフ、欲しい物は手に入った」
リューク「その様子だと随分気に入ってるみたいだな」
岡部「う、うわっ!?」
リューク「何故そんなに驚く。ノートの持ち主死神リュークだ」
岡部「し、死神・・・、ノ、ノート?」
リューク「ん? お前デスノート拾ったんじゃないのか?」
岡部「デスノート・・・あの黒いノートか!」
リューク「そうだ、使ってないのか?」
岡部「え、英語が読めんのだ、俺は」
リューク「ククッ、それは失敗したな」
岡部「死神・・・俺を・・・殺すのか?」
2012/06/12(火)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/02(土) 18:00:29.85 ID:2e6pDV+qO
ほむら「あ…」
ほむら「あああの…っ…わたし…」
ほむら「暁美…ほむらです…」
ほむら「どうか…よ、よろしくお願い…します…」
和子「暁美さんは心臓の病気でずっと入院していたの」
和子「みんな仲良くしてあげてね」
ほむら「あ…」
ほむら「あああの…っ…わたし…」
ほむら「暁美…ほむらです…」
ほむら「どうか…よ、よろしくお願い…します…」
和子「暁美さんは心臓の病気でずっと入院していたの」
和子「みんな仲良くしてあげてね」
2012/06/12(火)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/05/31(木) 01:16:34.09 ID:Cb+NE8a6O
まどか「…」コックリ
まどか「おっと…」
まどか「ふう危ない、ほむらちゃんが起きちゃう…」
ほむら「すぅ…すぅ…」
まどか「…」コックリ
まどか「おっと…」
まどか「ふう危ない、ほむらちゃんが起きちゃう…」
ほむら「すぅ…すぅ…」
2012/06/11(月)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/03(日) 21:00:05.89 ID:ZitGP5HgO
まどか「仁美ちゃん、おはよー」
仁美「おはようございます、まどかさん」
まどか「あれ?さやかちゃんとほむらちゃんは?」
仁美「まだですわ…遅刻でなければ良いのですが…」
まどか「そうだね…あっ」
さやか「おはよっす!」
ほむら「おはよう、まどか、仁美」
まどか「さやかちゃん、ほむらちゃん、おはよー!」
仁美「おはようございます」
仁美「…まあ!」
まどか「仁美?どうしたの…って」
まどか「ええっ?さやかちゃんとほむらちゃんが手を繋いでるよ!」
仁美「何時の間にそのような仲に…?」
さやか「あはは」
ほむら「ふふっ」
まどか「仁美ちゃん、おはよー」
仁美「おはようございます、まどかさん」
まどか「あれ?さやかちゃんとほむらちゃんは?」
仁美「まだですわ…遅刻でなければ良いのですが…」
まどか「そうだね…あっ」
さやか「おはよっす!」
ほむら「おはよう、まどか、仁美」
まどか「さやかちゃん、ほむらちゃん、おはよー!」
仁美「おはようございます」
仁美「…まあ!」
まどか「仁美?どうしたの…って」
まどか「ええっ?さやかちゃんとほむらちゃんが手を繋いでるよ!」
仁美「何時の間にそのような仲に…?」
さやか「あはは」
ほむら「ふふっ」
2012/06/10(日)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/02(土) 23:32:56.30 ID:UMWdH6lf0
恭介「昼休みだぜー!バスケやるぞー!」
恭介「女子も混ぜてやるぜー!」
仁美「ねえ暁美さん」
仁美「いつもひとりで何か弄っていますけど、たまにはバスケやりません?」
ほむら「……」
恭介「昼休みだぜー!バスケやるぞー!」
恭介「女子も混ぜてやるぜー!」
仁美「ねえ暁美さん」
仁美「いつもひとりで何か弄っていますけど、たまにはバスケやりません?」
ほむら「……」
2012/06/09(土)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/01(金) 18:50:26.14 ID:7S6mm9xb0
2話の冒頭あたり
----マミホーム・リビング----
まどか「あなたの言ってること全然分からないよ・・・」
さやか「暁美ほむら、って転校生のこと?」
さやか「何で魔法少女の話を聞きに来たのに転校生の話になってるのよ」
マミ「これがソウルジェム。QBに選ばれた人間が契約によって生み出す宝石よ」
マミ「魔力の源でもあり、魔法少女であることの証でもあるの」
さやか「いや、スルーして説明続けないでくださいよ」
QB「僕は君達の願い事をなんでも一つ叶えてあげる」
さやか「あんたもスルーしないでよ」
QB「何だって構わない。どんな奇跡だって起してあげられるよ」
さやか「・・・」
QB「でも、それと引き換えに出来るのがソウルジェム」
QB「そして魔法少女になると、誰か一人。別の人物に変身できるんだ!」
2話の冒頭あたり
----マミホーム・リビング----
まどか「あなたの言ってること全然分からないよ・・・」
さやか「暁美ほむら、って転校生のこと?」
さやか「何で魔法少女の話を聞きに来たのに転校生の話になってるのよ」
マミ「これがソウルジェム。QBに選ばれた人間が契約によって生み出す宝石よ」
マミ「魔力の源でもあり、魔法少女であることの証でもあるの」
さやか「いや、スルーして説明続けないでくださいよ」
QB「僕は君達の願い事をなんでも一つ叶えてあげる」
さやか「あんたもスルーしないでよ」
QB「何だって構わない。どんな奇跡だって起してあげられるよ」
さやか「・・・」
QB「でも、それと引き換えに出来るのがソウルジェム」
QB「そして魔法少女になると、誰か一人。別の人物に変身できるんだ!」
2012/06/08(金)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/05/31(木) 20:40:19.55 ID:4FOtmr4V0
ほむら「対象の時間を戻す力を手に入れたわ」
ほむら「これでまどかを幼女にして…うへへへへ」ジュルリ
ほむら「一応何かで実験してみようかしら」
ほむら「何にしようかしら…」
ほむら「…美樹さやかがいいわね」
ほむら「いつもうるさくて邪魔だし」
ほむら「対象の時間を戻す力を手に入れたわ」
ほむら「これでまどかを幼女にして…うへへへへ」ジュルリ
ほむら「一応何かで実験してみようかしら」
ほむら「何にしようかしら…」
ほむら「…美樹さやかがいいわね」
ほむら「いつもうるさくて邪魔だし」
2012/06/07(木)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/05/28(月) 22:44:05.11 ID:3duV5UfIO
まどか「まどほむ厨さんは読まなくていいですよ~」
さやか「あんたなにいってんの?」
まどか「いやねぇさやかちゃん。私ももう辟易としてるんだよねぇ」
杏子「なんのことさ」
まどか「私とほむらちゃんが最初から両思いのパターンに」
マミ「えっ?鹿目さんって暁美さんのこと好きなんでしょっ!?」
まどか「またまたご冗談を(笑)」
まどか「まどほむ厨さんは読まなくていいですよ~」
さやか「あんたなにいってんの?」
まどか「いやねぇさやかちゃん。私ももう辟易としてるんだよねぇ」
杏子「なんのことさ」
まどか「私とほむらちゃんが最初から両思いのパターンに」
マミ「えっ?鹿目さんって暁美さんのこと好きなんでしょっ!?」
まどか「またまたご冗談を(笑)」
2012/06/06(水)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/05/31(木) 00:47:48.76 ID:21UPjTmdP
(さやか魔女化直後)
何度経験しても苦しいものは苦しい。気がつくと私は枕を濡らしていた。
まどかからの拒絶。初めてでは無いにせよ、このワルプルギスの夜間際にくる精神的な波はいつも私を痛めつける。
朝日が差し込む時間ではあるが、カーテンが閉められ今なお暗い隔離された空間が憂鬱な心をなお一層際立たせた。
……学校に行かなくてはならない。ベッドから徐に立ち上がると髪をかきあげる。
制服のままベッドに身を投げたお陰でスカートに皺が目立つがこの際そんなことは気にしてなどいられない。
ワルプルギスの夜の訪れまであまり日数が無いにせよ、精神状態が不安定なまどかを一人にしておくのは危険だ。
このままインキュベーターの口車に載せられてはたまったものではない。
冷蔵庫から栄養ゼリーを取り出し乱暴に扉を閉めると、玄関へ向かった。
靴を履き、ドアノブに手をかけた。
私はこの瞬間が大嫌いだ。この瞬間、私の焦りと言う名の時計が動き始める。
ゆっくりと扉を開けた。するとそこには見慣れた姿があった。
「……杏子」
通路の転落防止柵の上に腰掛け、俯いていた彼女は罰悪そうに口を開いた。
「悪いな、その……後をつけるような真似をして」
「なんの用かしら」
恐らくさやかを助けるために手を借りに来たとか大方そんな所だろう。
まどかを頼らず自分のところに来た、という点が少々気になるが今は黙っておくことにした。
「相談がある」
(さやか魔女化直後)
何度経験しても苦しいものは苦しい。気がつくと私は枕を濡らしていた。
まどかからの拒絶。初めてでは無いにせよ、このワルプルギスの夜間際にくる精神的な波はいつも私を痛めつける。
朝日が差し込む時間ではあるが、カーテンが閉められ今なお暗い隔離された空間が憂鬱な心をなお一層際立たせた。
……学校に行かなくてはならない。ベッドから徐に立ち上がると髪をかきあげる。
制服のままベッドに身を投げたお陰でスカートに皺が目立つがこの際そんなことは気にしてなどいられない。
ワルプルギスの夜の訪れまであまり日数が無いにせよ、精神状態が不安定なまどかを一人にしておくのは危険だ。
このままインキュベーターの口車に載せられてはたまったものではない。
冷蔵庫から栄養ゼリーを取り出し乱暴に扉を閉めると、玄関へ向かった。
靴を履き、ドアノブに手をかけた。
私はこの瞬間が大嫌いだ。この瞬間、私の焦りと言う名の時計が動き始める。
ゆっくりと扉を開けた。するとそこには見慣れた姿があった。
「……杏子」
通路の転落防止柵の上に腰掛け、俯いていた彼女は罰悪そうに口を開いた。
「悪いな、その……後をつけるような真似をして」
「なんの用かしら」
恐らくさやかを助けるために手を借りに来たとか大方そんな所だろう。
まどかを頼らず自分のところに来た、という点が少々気になるが今は黙っておくことにした。
「相談がある」
2012/06/05(火)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/05/31(木) 20:01:46.82 ID:q56OuIq+0
とある魔女結界―――
さやか「てやっ!」ザシュッ
魔女「―――」ブゥンッ!
さやか「っと!」ヒラリ
バチンッ
さやか「え?」ワサワサ
さやか「あ、あああぁぁぁ!!あたしの髪留めがあああ!!?」
魔女「―――」
さやか「くそっ、先に魔女を倒してから……っ!」ズバンッ
魔女「!!」ボロボロ…
さやか「結界が崩れる前に回収回収……っと」ヒョイ
とある魔女結界―――
さやか「てやっ!」ザシュッ
魔女「―――」ブゥンッ!
さやか「っと!」ヒラリ
バチンッ
さやか「え?」ワサワサ
さやか「あ、あああぁぁぁ!!あたしの髪留めがあああ!!?」
魔女「―――」
さやか「くそっ、先に魔女を倒してから……っ!」ズバンッ
魔女「!!」ボロボロ…
さやか「結界が崩れる前に回収回収……っと」ヒョイ
2012/06/04(月)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/05/31(木) 21:55:57.49 ID:psVU+bNr0
さやか「あの、これ、おかずが余ったから作ってきた。あげる」
恭介「手作りのお弁当?」
恭介「ありがとう。えーと、はい。500円」
さやか「え?」
さやか「あの、これ、おかずが余ったから作ってきた。あげる」
恭介「手作りのお弁当?」
恭介「ありがとう。えーと、はい。500円」
さやか「え?」
2012/06/03(日)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/05/30(水) 17:30:23.63 ID:lkQ7Oc6g0
まどか「今日はどこにいこっかな、ルーレットスタート!」
まどか「パージェッロ、パージェッロ!」
まどか「えいっ」ドスッ
まどか「おっ、見滝原だ。一週間ぶりの地元か」
「ちょっと待った!」
まどか「えっ。ちょ、ちょっとさやかちゃん。この部屋入っちゃダメって言ったでしょ」
まどか「今日はどこにいこっかな、ルーレットスタート!」
まどか「パージェッロ、パージェッロ!」
まどか「えいっ」ドスッ
まどか「おっ、見滝原だ。一週間ぶりの地元か」
「ちょっと待った!」
まどか「えっ。ちょ、ちょっとさやかちゃん。この部屋入っちゃダメって言ったでしょ」
2012/06/02(土)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/05/23(水) 19:01:45.81 ID:DAD+ViGC0
ほむら「……また、駄目だった」
目が覚めたら、そこは“いつもの”病院。
私はベッドから上体を起こす。
……諦めない。
今度こそ私は、まどかを……
『ほ、本当に戻っ……えっ……?あ、あれ……?どうして……?』
ほむら「!?」
何……?
突然、頭の中から声が……!?
テレパシーじゃない……これは……私の中に、誰か……!
ほむら「……また、駄目だった」
目が覚めたら、そこは“いつもの”病院。
私はベッドから上体を起こす。
……諦めない。
今度こそ私は、まどかを……
『ほ、本当に戻っ……えっ……?あ、あれ……?どうして……?』
ほむら「!?」
何……?
突然、頭の中から声が……!?
テレパシーじゃない……これは……私の中に、誰か……!