2010/05/31(月)
5 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/05/09(日) 01:56:58.20 ID:JawB+Swh0
「あんたは何やってんのよ!」
(――――――違う)
「わかってないわね!」
(―――――――――こんなのじゃない)
「だいたいそんなだからあんたは―――」
(―――あたしは―――――こんなことを―――――――――)
「この、バカキョン!」
(――――――――――違う!!!)
「あんたは何やってんのよ!」
(――――――違う)
「わかってないわね!」
(―――――――――こんなのじゃない)
「だいたいそんなだからあんたは―――」
(―――あたしは―――――こんなことを―――――――――)
「この、バカキョン!」
(――――――――――違う!!!)
2010/05/31(月)
16 名前:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします:2010/03/15(月) 21:32:11.69 ID:Hp250ic0
簡単な設定としては、一方さんと上条さんはお友達。
更に、一方さんは打ち止め救出直後で入院中(意識有)。まあ時間軸は5巻後って考えてくれればおk。
上条「んー…なんだかいつになくゆったりとした朝ですねー…」
上条「時計、時計、っと……………はあ!?9時半!?」
上条「うぎゃあああああ、完璧遅刻ッ…不幸だー!!!」
上条「うわー小萌先生絶対怒るよなー…」
上条「怒られるために走ってる、って思うと足が重い…」
上条「ってうわっ!!」
??「ッ!!」
??「てめェ…どこ見て歩いてやがンだァ!?」
上条(ヒィ!!何だか不良みたいな女子高生…!!)
簡単な設定としては、一方さんと上条さんはお友達。
更に、一方さんは打ち止め救出直後で入院中(意識有)。まあ時間軸は5巻後って考えてくれればおk。
上条「んー…なんだかいつになくゆったりとした朝ですねー…」
上条「時計、時計、っと……………はあ!?9時半!?」
上条「うぎゃあああああ、完璧遅刻ッ…不幸だー!!!」
上条「うわー小萌先生絶対怒るよなー…」
上条「怒られるために走ってる、って思うと足が重い…」
上条「ってうわっ!!」
??「ッ!!」
??「てめェ…どこ見て歩いてやがンだァ!?」
上条(ヒィ!!何だか不良みたいな女子高生…!!)
2010/05/30(日)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/05/08(土) 23:14:50.69 ID:bv+KYKBZ0
青髪「なんや自分。急にしみじみと」
上条「いや、早いモンだなと思ってよ。あ、それポン」
土御門「そうだにゃー。高校で馬鹿やってたのが昨日の事みたいぜよ」
上条「だろ? あ、それもポン」
青髪「出たよwww上やんの鳴き麻雀www」
上条「いいだろ! 俺はこうでもしないとツモじゃ手が進まないんだから!」
一方「どうでもいいが、下家のお前が鳴きまくるから俺にツモ番がこねェじゃねェかよ」
土御門「超演算で手牌読みまくるお前にはこれくらいのハンデが丁度いいぜよ」
青髪「なんや自分。急にしみじみと」
上条「いや、早いモンだなと思ってよ。あ、それポン」
土御門「そうだにゃー。高校で馬鹿やってたのが昨日の事みたいぜよ」
上条「だろ? あ、それもポン」
青髪「出たよwww上やんの鳴き麻雀www」
上条「いいだろ! 俺はこうでもしないとツモじゃ手が進まないんだから!」
一方「どうでもいいが、下家のお前が鳴きまくるから俺にツモ番がこねェじゃねェかよ」
土御門「超演算で手牌読みまくるお前にはこれくらいのハンデが丁度いいぜよ」
2010/05/29(土)
9 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/05/11(火) 17:04:08.03 ID:VjbUvYuI0
朝倉「あっ、長門さんおかえりなさ……ぇ…?」
長門「…うぅ…」ボロッ
朝倉「あ……な…なが…とさ………え…?」
長門「ぁぅ」ヘタリ
朝倉「…え?……え?」
長門「うぅ…」フルフル…
朝倉「……!!」
朝倉「長門さん!長門さんしっかりしてっ!」
長門「うー…うぅ~…」ブルブル
朝倉「やだ、どうしよぅ、長門さんが、長門さんがぁ…っ」オロオロ
長門「か…彼は悪くない…彼は悪くない…」ブルブル
朝倉「!?」
朝倉「あっ、長門さんおかえりなさ……ぇ…?」
長門「…うぅ…」ボロッ
朝倉「あ……な…なが…とさ………え…?」
長門「ぁぅ」ヘタリ
朝倉「…え?……え?」
長門「うぅ…」フルフル…
朝倉「……!!」
朝倉「長門さん!長門さんしっかりしてっ!」
長門「うー…うぅ~…」ブルブル
朝倉「やだ、どうしよぅ、長門さんが、長門さんがぁ…っ」オロオロ
長門「か…彼は悪くない…彼は悪くない…」ブルブル
朝倉「!?」
2010/05/28(金)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/05/08(土) 20:29:52.74 ID:UWIaRn8e0
キョン「ハルヒの命令で適当な茶菓子を買ってきた」
キョン「お代はすべて俺持ち。SOS団全員で食べるにも関わらずだ」
キョン「しかしだな、皆でつまんでいるうちにアンパンだけが残ってしまった」
キョン「ここは金を出した俺に食う権利があるってもんだろう」
ハルヒ「雑用が出しゃばるんじゃないわよ。団長であるあたしに権利があるに決まってるでしょ」
長門「ここは私に譲るべき」
キョン「なぜだ、長門よ」
長門「アンパンを最も欲しているのは私」
ハルヒ「だから?」
長門「食べたい人に食べてられてこそアンパンは本懐を遂げられる」
キョン「ハルヒの命令で適当な茶菓子を買ってきた」
キョン「お代はすべて俺持ち。SOS団全員で食べるにも関わらずだ」
キョン「しかしだな、皆でつまんでいるうちにアンパンだけが残ってしまった」
キョン「ここは金を出した俺に食う権利があるってもんだろう」
ハルヒ「雑用が出しゃばるんじゃないわよ。団長であるあたしに権利があるに決まってるでしょ」
長門「ここは私に譲るべき」
キョン「なぜだ、長門よ」
長門「アンパンを最も欲しているのは私」
ハルヒ「だから?」
長門「食べたい人に食べてられてこそアンパンは本懐を遂げられる」
2010/05/28(金)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/05/08(土) 19:50:20.38 ID:ZYDSqZk30
蒼星石「さあいらっしゃい、いらっしゃい! ハンコが一個88円、88円だよー! さあいらっしゃい!」
JUM「あ、ちょうどいいや。買っていこう」
蒼星石「さあいらっしゃい、いらっしゃい! ハンコが一個88円、88円だよー! さあいらっしゃい!」
JUM「あ、ちょうどいいや。買っていこう」
2010/05/27(木)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/05/07(金) 14:21:29.10 ID:aM0ZwW4y0
初春「佐天さーん、来ましたよー。なんですか急に呼び出したりして」
佐天「う、ういはるぅ~助けて~!」
初春「きゃ!だ、抱きつかないでください!ところでなんですか頭のコレは。コスプレ趣味でもあったんですか?」
佐天「だからぁ……コレが問題なんだってばぁ……」
初春「問題?この垂れ耳がですか?」
佐天「コレつけてるんじゃなくて……生えてきたの。ほら、手も………」
初春「肉球……ッッッ!」
初春「佐天さーん、来ましたよー。なんですか急に呼び出したりして」
佐天「う、ういはるぅ~助けて~!」
初春「きゃ!だ、抱きつかないでください!ところでなんですか頭のコレは。コスプレ趣味でもあったんですか?」
佐天「だからぁ……コレが問題なんだってばぁ……」
初春「問題?この垂れ耳がですか?」
佐天「コレつけてるんじゃなくて……生えてきたの。ほら、手も………」
初春「肉球……ッッッ!」
2010/05/26(水)
1 名前:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします:2010/03/30(火) 11:21:22.94 ID:JzfDq2DO
森さん「もともとさ、私ってショタコンで……、中学生の古泉はもうかわいくてかわいくて…」
森さん「で、いつの間にか古泉を好きになってたりしたんだけど…」
森さん「だからって盗んじゃ駄目じゃん、私」
森さん「……」
森さん「……」ギュッ
森さん「うわあああああああああん! 私の変態いいいいいいいいいいい!!」
森さん「もともとさ、私ってショタコンで……、中学生の古泉はもうかわいくてかわいくて…」
森さん「で、いつの間にか古泉を好きになってたりしたんだけど…」
森さん「だからって盗んじゃ駄目じゃん、私」
森さん「……」
森さん「……」ギュッ
森さん「うわあああああああああん! 私の変態いいいいいいいいいいい!!」
2010/05/25(火)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/05/01(土) 00:15:27.03 ID:DkQZH9/H0
長門「……」
キョン「な、長門?」
長門「?」
キョン「なんで俺の背中に乗ってるんだ?」
長門「……」
キョン「お、おい」
長門「降りられない」
キョン「マジで言ってるのか?」
長門「」コクリ
長門「……」
キョン「な、長門?」
長門「?」
キョン「なんで俺の背中に乗ってるんだ?」
長門「……」
キョン「お、おい」
長門「降りられない」
キョン「マジで言ってるのか?」
長門「」コクリ
2010/05/25(火)
8 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/05/02(日) 20:49:57.03 ID:iKl6Isf10
お休みの日、俺はいつものように最下位で、いつもの喫茶店に入りいつものように奢らされる。
そして、今日の不思議探検の打ち合わせと組み分けを決めていたのだが長門が・・・
長門「ちょっと・・・・」
キョン「・・・・どうした」
古泉「どうかしましたか?」
みくる「ふぇ?」
ハルヒ「あらトイレ?行ってきなさいよ」
長門「コクリッ」
お休みの日、俺はいつものように最下位で、いつもの喫茶店に入りいつものように奢らされる。
そして、今日の不思議探検の打ち合わせと組み分けを決めていたのだが長門が・・・
長門「ちょっと・・・・」
キョン「・・・・どうした」
古泉「どうかしましたか?」
みくる「ふぇ?」
ハルヒ「あらトイレ?行ってきなさいよ」
長門「コクリッ」
2010/05/24(月)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/05/03(月) 21:26:51.18 ID:o1OdILl/0
古泉「いじめ、でしょうか」
キョン「よっ、古泉!・・・・・・ん?どうした暗い顔して」
古泉「い、いえ。なんでもありません」ニコッ
キョン「そうか?何かあったら言えよ?」
古泉「はい、ありがとうございます」
みくる「古泉くんの上履き返しそびれちゃった」クンカクンカ
古泉「いじめ、でしょうか」
キョン「よっ、古泉!・・・・・・ん?どうした暗い顔して」
古泉「い、いえ。なんでもありません」ニコッ
キョン「そうか?何かあったら言えよ?」
古泉「はい、ありがとうございます」
みくる「古泉くんの上履き返しそびれちゃった」クンカクンカ
2010/05/23(日)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/05/07(金) 15:54:42.01 ID:/KV/MYeH0
キョン「ちぃーっす」
ハルヒ「遅いわよ!キョン!」
キョン「しょうがないだろ、学校から病院まで結構距離あるんだぞ」
ハルヒ「走ればもっと早く着くはずよ?」
キョン「いま何月だと思ってやがる。」
ハルヒ「9月ね。運動の秋!食欲の秋!」
キョン「なぜかまだ暑いんだ、夏のようにな。汗だくになっちまう。」
ハルヒ「いいじゃない、汗だくになりながら走る。青春よね!」
キョン「無茶いうな」
ハルヒ「もー、あんたは平団員なんだから重労働をする義務があるわ!」
キョン「その義務を果たす事で、どんな権利が生まれるんだ」
ハルヒ「もちろん真っ先にあたしに会える権利よ!」
キョン「あほか」
キョン「ちぃーっす」
ハルヒ「遅いわよ!キョン!」
キョン「しょうがないだろ、学校から病院まで結構距離あるんだぞ」
ハルヒ「走ればもっと早く着くはずよ?」
キョン「いま何月だと思ってやがる。」
ハルヒ「9月ね。運動の秋!食欲の秋!」
キョン「なぜかまだ暑いんだ、夏のようにな。汗だくになっちまう。」
ハルヒ「いいじゃない、汗だくになりながら走る。青春よね!」
キョン「無茶いうな」
ハルヒ「もー、あんたは平団員なんだから重労働をする義務があるわ!」
キョン「その義務を果たす事で、どんな権利が生まれるんだ」
ハルヒ「もちろん真っ先にあたしに会える権利よ!」
キョン「あほか」
2010/05/22(土)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/31(水) 09:47:26.63 ID:ubDUnQtm0
「……どォして普通のほのぼのな美琴スレがねェンだ?」
「い、いきなりどうしたの? ってミサカはミサカはあなたの言動に不安を抱いてみたり」
「きっと、もう短髪の需要なんてないんだよ!」
「……どォして普通のほのぼのな美琴スレがねェンだ?」
「い、いきなりどうしたの? ってミサカはミサカはあなたの言動に不安を抱いてみたり」
「きっと、もう短髪の需要なんてないんだよ!」
2010/05/22(土)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/27(火) 18:50:53.15 ID:snVaIogLQ
キョン「……」
古泉「微笑ましいですね」
キョン「黙りやがれ」
ハルヒ「……」
みくる「写真撮っておきます」
キョン「朝比奈さん、やめてください」
長門「……」
キョン「…こいつも流石に疲れたんだろ。今日は散々暴れてたしな」
古泉「…涼宮さんがあなたに寄りかかって寝てるんですよ?」
キョン「今更言うな。仕方ないだろ、起こせば絶対怒られるし…」
ハルヒ「ん…」
みくる「キョン君、静かに!」
キョン「……」
ハルヒ「……」
古泉「うらやましい限りです」
キョン「…なんなんだっての」
キョン「……」
古泉「微笑ましいですね」
キョン「黙りやがれ」
ハルヒ「……」
みくる「写真撮っておきます」
キョン「朝比奈さん、やめてください」
長門「……」
キョン「…こいつも流石に疲れたんだろ。今日は散々暴れてたしな」
古泉「…涼宮さんがあなたに寄りかかって寝てるんですよ?」
キョン「今更言うな。仕方ないだろ、起こせば絶対怒られるし…」
ハルヒ「ん…」
みくる「キョン君、静かに!」
キョン「……」
ハルヒ「……」
古泉「うらやましい限りです」
キョン「…なんなんだっての」
2010/05/21(金)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/24(土) 23:48:25.12 ID:6GRTfn2f0
キーンコーンカーンコーン……
完全下校時刻です……
上条「……んぁ? あれ? 夕方?」
上条「……やっべ、補修の後にちょっと寝てから帰ろうと思ったら……寝すぎだろ俺……」
上条「うう、特売もとっくに終ってるだろうし……不幸だ……」
テクテクテク
上条「はぁ、インデックスのやつも怒ってるだろうなぁ……ん?」
キーンコーンカーンコーン……
完全下校時刻です……
上条「……んぁ? あれ? 夕方?」
上条「……やっべ、補修の後にちょっと寝てから帰ろうと思ったら……寝すぎだろ俺……」
上条「うう、特売もとっくに終ってるだろうし……不幸だ……」
テクテクテク
上条「はぁ、インデックスのやつも怒ってるだろうなぁ……ん?」
2010/05/20(木)
2 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/26(月) 09:24:03.57 ID:ytYFG+Tx0
古泉「もうこんな時間ですか……お腹が空きましたねぇ」
真夜中特有の静寂とでも呼ぶべき静けさが漂う中、僕は自宅に続く道を歩いていた。
電灯の明かりが照らすなかを寂しく一人でだ。暗さのために転ばないように足元に注意しながら歩を進める。
僕はどうしてこんな真夜中に徘徊しているのかを説明するのは簡単である。
涼宮ハルヒの機嫌を彼が損ねた為に、僕がバイトに狩り出されてしまい、バイトが終了したのがこの時間帯になったからである。
古泉「まぁ彼を責める気は小指の爪ほどもありませんが。
むしろ閉鎖空間が発生したこと自体が久々でしたので、良い運動になったと申しましょうか」
軽口を叩きながら僕は微笑むのだが、身体は疲れをヒシヒシと訴えてきていた。
いや少し事情は違った。
久々に過激な運動によって体力を使ったのも重要なのだが、もっと重要なのはお腹の空き具合だろう。
古泉「昼にパン一つと缶コーヒーだけで済ませていたのは失敗でした。
涼宮さんの力が弱まってここ数ヶ月は暇でしたからね。まさか突然に発生して、この夜まで時間が掛かってしまった結果、晩御飯抜きですからね」
朝はメンドクサイので食べない主義なので、今日は昼だけになる。流石に空腹の為に空きっ腹が痛むと言う物だ。
しかし……ちょっと堕落しすぎだろう僕。中学時代なんてそれこそ、これの十倍は酷かったというのに。ぬるま湯に一度でも身を浸してしまうと人間腐るというが、その典型的なパターンを身で実証してしまっていた。
古泉「もうこんな時間ですか……お腹が空きましたねぇ」
真夜中特有の静寂とでも呼ぶべき静けさが漂う中、僕は自宅に続く道を歩いていた。
電灯の明かりが照らすなかを寂しく一人でだ。暗さのために転ばないように足元に注意しながら歩を進める。
僕はどうしてこんな真夜中に徘徊しているのかを説明するのは簡単である。
涼宮ハルヒの機嫌を彼が損ねた為に、僕がバイトに狩り出されてしまい、バイトが終了したのがこの時間帯になったからである。
古泉「まぁ彼を責める気は小指の爪ほどもありませんが。
むしろ閉鎖空間が発生したこと自体が久々でしたので、良い運動になったと申しましょうか」
軽口を叩きながら僕は微笑むのだが、身体は疲れをヒシヒシと訴えてきていた。
いや少し事情は違った。
久々に過激な運動によって体力を使ったのも重要なのだが、もっと重要なのはお腹の空き具合だろう。
古泉「昼にパン一つと缶コーヒーだけで済ませていたのは失敗でした。
涼宮さんの力が弱まってここ数ヶ月は暇でしたからね。まさか突然に発生して、この夜まで時間が掛かってしまった結果、晩御飯抜きですからね」
朝はメンドクサイので食べない主義なので、今日は昼だけになる。流石に空腹の為に空きっ腹が痛むと言う物だ。
しかし……ちょっと堕落しすぎだろう僕。中学時代なんてそれこそ、これの十倍は酷かったというのに。ぬるま湯に一度でも身を浸してしまうと人間腐るというが、その典型的なパターンを身で実証してしまっていた。
2010/05/20(木)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/25(日) 00:14:33.80 ID:p5+1m+BZ0
警官「ああ」
古泉「それは真昼間から全裸で往来を歩いていたからでしょうか?」
警察「ああ」
古泉「しかし、ネクタイと靴下は着用していましたが?」
警察「ああ」
古泉「勃起していたのもまずかったのでしょうか?」
警察「ああ」
警官「ああ」
古泉「それは真昼間から全裸で往来を歩いていたからでしょうか?」
警察「ああ」
古泉「しかし、ネクタイと靴下は着用していましたが?」
警察「ああ」
古泉「勃起していたのもまずかったのでしょうか?」
警察「ああ」
2010/05/19(水)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/23(金) 00:34:09.08 ID:M2I/jyq+0
御坂黒子佐天「は?」
初春「私決めました。グレます」プンスカ
御坂「えっ」
黒子「えっ」
佐天「何それこわい」
初春「本気ですよ!本気でグレますから!」
御坂「………………」
黒子「………………」
佐天「………………」
御坂黒子佐天「あーっはっはっははっはwwwwwwwwww」
御坂黒子佐天「は?」
初春「私決めました。グレます」プンスカ
御坂「えっ」
黒子「えっ」
佐天「何それこわい」
初春「本気ですよ!本気でグレますから!」
御坂「………………」
黒子「………………」
佐天「………………」
御坂黒子佐天「あーっはっはっははっはwwwwwwwwww」
2010/05/18(火)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/15(木) 23:45:45.12 ID:e/eccs260
「24時間授業」
炎天下の灼熱地獄のなか重たい体をようやく運んでこれた。
朝の階段ほどつらいものはない。
キョン「ついた……」
谷口「おお……キョン」
気の抜けたあいさつを交わし自分の席についた。
その後ろにはもちろんこいつ。
キョン「おはよう」
ハルヒ「あ、キョン……」
なんだなんだ、みんな元気ないな。
俺だって無理やり明るく振る舞ってるのに。
「24時間授業」
炎天下の灼熱地獄のなか重たい体をようやく運んでこれた。
朝の階段ほどつらいものはない。
キョン「ついた……」
谷口「おお……キョン」
気の抜けたあいさつを交わし自分の席についた。
その後ろにはもちろんこいつ。
キョン「おはよう」
ハルヒ「あ、キョン……」
なんだなんだ、みんな元気ないな。
俺だって無理やり明るく振る舞ってるのに。
2010/05/17(月)
3 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/18(日) 18:06:21.11 ID:n1BTSBnB0
上条「お花見ぃ?」
禁書「この前テレビでやってたんだよ!桜を見ながら皆でお食事するの!とっても楽しそうだったなぁ」
上条「お前の場合、単に食べたいだけだろ?まさに花より団子ってな」
禁書「む、違うもん。私はあくまでも桜を観賞して趣を感じたいんだよ」
上条「だったら今から公園に行くか?」
禁書「それとこれとは違うんだよ!」
上条「さいですか……」
上条(大体、もうお花見って時期でもない……と思ったけど、学園都市なら4月末までは咲いてるか)
禁書「……」ジトー
上条「……しょうがねーな」
上条「お花見ぃ?」
禁書「この前テレビでやってたんだよ!桜を見ながら皆でお食事するの!とっても楽しそうだったなぁ」
上条「お前の場合、単に食べたいだけだろ?まさに花より団子ってな」
禁書「む、違うもん。私はあくまでも桜を観賞して趣を感じたいんだよ」
上条「だったら今から公園に行くか?」
禁書「それとこれとは違うんだよ!」
上条「さいですか……」
上条(大体、もうお花見って時期でもない……と思ったけど、学園都市なら4月末までは咲いてるか)
禁書「……」ジトー
上条「……しょうがねーな」
2010/05/16(日)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/27(火) 22:53:17.84 ID:cTyb96Dx0
一方通行「ミサカはミサカは軽蔑してみたり!」シュシュシュ
一方通行「う……うるせェ……やめやが……れ……」シュシュシュ
一方通行「それも足でいじられてるだけなのに……ってミサカはミサカはため息ついてみる」シュシュシュ
一方通行「……くッ……」シュシュシュ
一方通行「マジきもーい!って笑いながらさらにイジイジしてみたり!」シュシュシュ
一方通行「調子に……乗ってンじゃ……ねェ!俺を誰だと思ってやがる……ッ!」シュシュシュ
一方通行「えー?学園都市第一位の変態さんかなぁってミサカはミサカはとぼけてみたりする!」シュシュシュ
一方通行「くそっ……たれ……!」シュシュシュ
一方通行「ミサカはミサカは軽蔑してみたり!」シュシュシュ
一方通行「う……うるせェ……やめやが……れ……」シュシュシュ
一方通行「それも足でいじられてるだけなのに……ってミサカはミサカはため息ついてみる」シュシュシュ
一方通行「……くッ……」シュシュシュ
一方通行「マジきもーい!って笑いながらさらにイジイジしてみたり!」シュシュシュ
一方通行「調子に……乗ってンじゃ……ねェ!俺を誰だと思ってやがる……ッ!」シュシュシュ
一方通行「えー?学園都市第一位の変態さんかなぁってミサカはミサカはとぼけてみたりする!」シュシュシュ
一方通行「くそっ……たれ……!」シュシュシュ
2010/05/16(日)
5 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/18(日) 16:15:00.83 ID:hqGdAFQNO
森「そ、上からの命令でね。決定事項よ」
古泉「その、解任というのは…どういった意味で…」
森「言葉の通りよ。あなたが置かれている現在の任を解くことになったわ」
古泉「すみません、仰ることの意味が…僕にはわかりかねるんですが…
つまり、僕は、世に言うところの………“クビ”ということですか?」
森「バカね、古泉。何もそこまで言ってないわよ」クスッ
古泉「はぁ…?」
新川「解任とは言っても部分的なものですよ。
古泉、君が現在抱える任務を部分的に解除、その総量を減らすことが決定しましてね。
クビなどではなく…むしろどちらかと言えば昇格に近い」
森「これまでの成果と現状を踏まえての、上の判断よ。喜びなさい」
古泉「は、はぁ…」
森「そ、上からの命令でね。決定事項よ」
古泉「その、解任というのは…どういった意味で…」
森「言葉の通りよ。あなたが置かれている現在の任を解くことになったわ」
古泉「すみません、仰ることの意味が…僕にはわかりかねるんですが…
つまり、僕は、世に言うところの………“クビ”ということですか?」
森「バカね、古泉。何もそこまで言ってないわよ」クスッ
古泉「はぁ…?」
新川「解任とは言っても部分的なものですよ。
古泉、君が現在抱える任務を部分的に解除、その総量を減らすことが決定しましてね。
クビなどではなく…むしろどちらかと言えば昇格に近い」
森「これまでの成果と現状を踏まえての、上の判断よ。喜びなさい」
古泉「は、はぁ…」
2010/05/15(土)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/17(土) 23:17:41.85 ID:ENxOm2kf0
打ち止め「ってミサカはミサカは首を傾げつつも戸惑いも躊躇もなくあの人の今日のお昼ごはんにこのビンの中身を全部ぶちまけてみたり」
一方「ふわー。もォメシの時間かァ」
打ち止め「おそよう、もうお昼の時間だよってミサカはミサカはしれっと自分の席にもどってみる」
一方「なンだァ?」
打ち止め「なんでもないよ!早く食べようよ!ってミサカはミサカは今日のお昼ごはんであるカップ麺を差し出してみる」スチャ
一方「おォ…まァいいか」ペリペリ
打ち止め「ジー」
一方「ズル…モフモフ」
打ち止め「スープまできっちり飲んでね」ジー
一方「いつも飲んでるだろォが」
打ち止め「念のためだよってミサカはミサカは誤魔化しておく。さーて、いっただっきまーす!」
一方「??」
打ち止め「ってミサカはミサカは首を傾げつつも戸惑いも躊躇もなくあの人の今日のお昼ごはんにこのビンの中身を全部ぶちまけてみたり」
一方「ふわー。もォメシの時間かァ」
打ち止め「おそよう、もうお昼の時間だよってミサカはミサカはしれっと自分の席にもどってみる」
一方「なンだァ?」
打ち止め「なんでもないよ!早く食べようよ!ってミサカはミサカは今日のお昼ごはんであるカップ麺を差し出してみる」スチャ
一方「おォ…まァいいか」ペリペリ
打ち止め「ジー」
一方「ズル…モフモフ」
打ち止め「スープまできっちり飲んでね」ジー
一方「いつも飲んでるだろォが」
打ち止め「念のためだよってミサカはミサカは誤魔化しておく。さーて、いっただっきまーす!」
一方「??」
2010/05/14(金)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/13(火) 23:21:12.28 ID:X/svTJbZ0
とあるファミレス
一方通行「……、……」
上条「……、……」
一方通行「……、オマエずるいンですよォ」
上条「えっだからさっきのマジかよ!?」
一方通行「大マジだボケ。情熱的な恋をしてェ、甘酸っぱい恋でも可」
とあるファミレス
一方通行「……、……」
上条「……、……」
一方通行「……、オマエずるいンですよォ」
上条「えっだからさっきのマジかよ!?」
一方通行「大マジだボケ。情熱的な恋をしてェ、甘酸っぱい恋でも可」
2010/05/13(木)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/18(日) 14:52:32.92 ID:YpWWTiYlO
長門「涼宮ハルヒの憂鬱の二週目がプレイ可能になりました」
キョン「はあ?」
長門「それでは頑張って」
キョン「長門さん?」
長門「出来れば私の攻略を」
長門「涼宮ハルヒの憂鬱の二週目がプレイ可能になりました」
キョン「はあ?」
長門「それでは頑張って」
キョン「長門さん?」
長門「出来れば私の攻略を」
2010/05/13(木)
2 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/20(火) 13:47:41.54 ID:vFrYlWbJ0
ジュン「何で? 物を好きになるなんておかしいだろ」
翠星石「物だろうが人間だろうが、自分が本当に愛しているものだったらいいんですぅ!」
ジュン「……人間からしてみたら変なんだよ、お前だって僕を好きになるなんてこと無いだろ?それと一緒」
翠星石「あ、あるわけないに決まってるですぅ!」
ジュン「それと同じ……あ~あ、やっぱり僕ってきもいよなぁ……」
翠星石「!? ……ジュン、それはどういう意味ですぅ?」
ジュン「えっ、あの……僕勉強しなきゃ!」
翠星石「……ジュン?」
ジュン「何で? 物を好きになるなんておかしいだろ」
翠星石「物だろうが人間だろうが、自分が本当に愛しているものだったらいいんですぅ!」
ジュン「……人間からしてみたら変なんだよ、お前だって僕を好きになるなんてこと無いだろ?それと一緒」
翠星石「あ、あるわけないに決まってるですぅ!」
ジュン「それと同じ……あ~あ、やっぱり僕ってきもいよなぁ……」
翠星石「!? ……ジュン、それはどういう意味ですぅ?」
ジュン「えっ、あの……僕勉強しなきゃ!」
翠星石「……ジュン?」
2010/05/12(水)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/16(金) 19:19:10.26 ID:4cdy5+4hO
朝倉「…ねぇ」
キョン「…なんだ?」
朝倉「お腹空いた」
キョン「…俺もだ」
朝倉「カロリーメイトとか持ってない?」
キョン「…持ってないな。持っててもお前にはやらん」
朝倉「何で!!」
キョン「急に大声だすなよ」
朝倉「じゃあカロリーメイト頂戴!!」
キョン「いや…だから持ってないって」
朝倉「…な~んだ。叫んだから無駄にカロリーを消費してしまったわ」
朝倉「…ねぇ」
キョン「…なんだ?」
朝倉「お腹空いた」
キョン「…俺もだ」
朝倉「カロリーメイトとか持ってない?」
キョン「…持ってないな。持っててもお前にはやらん」
朝倉「何で!!」
キョン「急に大声だすなよ」
朝倉「じゃあカロリーメイト頂戴!!」
キョン「いや…だから持ってないって」
朝倉「…な~んだ。叫んだから無駄にカロリーを消費してしまったわ」
2010/05/11(火)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/15(木) 21:05:50.30 ID:sD2rVne+O
美琴「ふぅ、サッパリしたー。」
美琴「シャワーの後にはよく冷えたジュースよねー……
ってラベルの貼ってない缶?なにこれ?」
美琴「新商品の試供品か何かかしら?黒子がもらってきたのかな?
……ま、いいか!飲んじゃえ!」ゴクゴク…
美琴「プハッ!…全部飲んどいてなんだけど、あんまり美味しくないわねコレ。」
美琴「まあ折角の休みだし、気を取り直して立ち読みにでも行こうかな!」キィ…バタン
シュン
黒子「ただいま帰りましたの~…。」
美琴「ふぅ、サッパリしたー。」
美琴「シャワーの後にはよく冷えたジュースよねー……
ってラベルの貼ってない缶?なにこれ?」
美琴「新商品の試供品か何かかしら?黒子がもらってきたのかな?
……ま、いいか!飲んじゃえ!」ゴクゴク…
美琴「プハッ!…全部飲んどいてなんだけど、あんまり美味しくないわねコレ。」
美琴「まあ折角の休みだし、気を取り直して立ち読みにでも行こうかな!」キィ…バタン
シュン
黒子「ただいま帰りましたの~…。」
2010/05/10(月)
37 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/16(金) 03:32:28.70 ID:UwHd9ACDO
みくる「!!」
長門「…!」
みくる「…いきなりどうしたんですか涼宮さん?」
ハルヒ「…いや、ね」
ハルヒ「あいつとの付き合いも長くなってるじゃない?今まで何かと振り回しちゃって悪いかなって、少しだけ…少しだけよ?思ったんだけど…」
ハルヒ「何だかんだであたしとまっすぐ向き合ってくれてるのって、一番はあいつなのかな、って…」
長門「…彼は真摯」
みくる「…キョン君、ぶっきらぼうですけど優しいですもんね」
ハルヒ「ぶっきらぼうの度合いがあたしにだけ強いのは気に入らないけどね」
ハルヒ「でも…やっぱり優しい」
…気になる、キョンが。
みくる「!!」
長門「…!」
みくる「…いきなりどうしたんですか涼宮さん?」
ハルヒ「…いや、ね」
ハルヒ「あいつとの付き合いも長くなってるじゃない?今まで何かと振り回しちゃって悪いかなって、少しだけ…少しだけよ?思ったんだけど…」
ハルヒ「何だかんだであたしとまっすぐ向き合ってくれてるのって、一番はあいつなのかな、って…」
長門「…彼は真摯」
みくる「…キョン君、ぶっきらぼうですけど優しいですもんね」
ハルヒ「ぶっきらぼうの度合いがあたしにだけ強いのは気に入らないけどね」
ハルヒ「でも…やっぱり優しい」
…気になる、キョンが。
2010/05/10(月)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/13(火) 21:09:48.34 ID:e46XSKco0
インデックス「最近ご飯が少ない気がするんだよ」
上条「あぁ、そうだな」
インデックス「それにトイレのドアの鍵が壊れてもう3日なんだよ。いつ直してくれるのかな?」
上条「金がねぇんだよ。お前の食費でうちの家計は火の車だ」
インデックス「むぅぅ~~~!」
上条「ほら、スルメやるからこれ噛んでろ」
インデックス「こんなんじゃもう誤魔化されないんだよ!」クッチャクッチャ
上条「じゃあ学校いってくっから、大人しくしてるんだぞ」
インデックス「最近ご飯が少ない気がするんだよ」
上条「あぁ、そうだな」
インデックス「それにトイレのドアの鍵が壊れてもう3日なんだよ。いつ直してくれるのかな?」
上条「金がねぇんだよ。お前の食費でうちの家計は火の車だ」
インデックス「むぅぅ~~~!」
上条「ほら、スルメやるからこれ噛んでろ」
インデックス「こんなんじゃもう誤魔化されないんだよ!」クッチャクッチャ
上条「じゃあ学校いってくっから、大人しくしてるんだぞ」