2012/05/31(木)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/05/27(日) 13:16:21.95 ID:7SXrUwq+0
ほむら「しにたい」
まどか「だ、だめだよ!」
ほむら「どうして」
まどか「どうしてって……」
ほむら「あなたに私の苦しみがわかるの?」
まどか「え、えっと……うぅ……」
ほむら「安っぽい同情はやめて」
ほむら「しにたい」
まどか「だ、だめだよ!」
ほむら「どうして」
まどか「どうしてって……」
ほむら「あなたに私の苦しみがわかるの?」
まどか「え、えっと……うぅ……」
ほむら「安っぽい同情はやめて」
2012/05/30(水)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/05/17(木) 18:00:25.59 ID:dqUaFRsHO
キーンコーンカーンコーン
ほむら「……」スタスタ
まどか「あ、あのっ…!」
ほむら「…鹿目まどか」
まどか「ほっ…ほむら…ちゃん…ちょっといいかな…?」
ほむら「…なにかしら?」
まどか「その、よかったら一緒に…」
まどか「一緒に!…お弁当食べよう?」
ほむら「…」
まどか「ほむらちゃん…」
ほむら「……断るわ」
キーンコーンカーンコーン
ほむら「……」スタスタ
まどか「あ、あのっ…!」
ほむら「…鹿目まどか」
まどか「ほっ…ほむら…ちゃん…ちょっといいかな…?」
ほむら「…なにかしら?」
まどか「その、よかったら一緒に…」
まどか「一緒に!…お弁当食べよう?」
ほむら「…」
まどか「ほむらちゃん…」
ほむら「……断るわ」
2012/05/30(水)
474 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/05/18(金) 08:40:51.19 ID:VNwWZbyiO
その2です。
その2です。
2012/05/29(火)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/05/20(日) 00:04:21.69 ID:k/x3nXZj0
杏子「アンタの恋人、アタシじゃダメなのかって聞いてるんだよ」
さやか「ばっ・・・ばっかじゃないの!?
女同士なんて気持ち悪いだけじゃん!頭おかしいんじゃないの!?」
杏子「アタシは至って真剣だけど」
さやか「と、とにかく意味わかんないから!
いきなり変なこと言い出さないでよもう!!」
杏子「ま、考えておいてくれよ」スタスタ
さやか「あ、ちょっと・・・」
さやか「・・・なんなのよぉ~!」
・
・
・
杏子「アンタの恋人、アタシじゃダメなのかって聞いてるんだよ」
さやか「ばっ・・・ばっかじゃないの!?
女同士なんて気持ち悪いだけじゃん!頭おかしいんじゃないの!?」
杏子「アタシは至って真剣だけど」
さやか「と、とにかく意味わかんないから!
いきなり変なこと言い出さないでよもう!!」
杏子「ま、考えておいてくれよ」スタスタ
さやか「あ、ちょっと・・・」
さやか「・・・なんなのよぉ~!」
・
・
・
2012/05/28(月)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/05/19(土) 17:03:37.95 ID:3lgXSKPiO
まどか「お昼一緒に食べよう?さやかちゃん、ほむらちゃん」
ほむら「えぇ」
さやか「うん…」
まどか「あれ?ほむらちゃんたら今日もパン?」
ほむら「作るの面倒なのよね」
まどか「駄目だよちゃんと食べなきゃ。わたしのおべんと分けてあげるね。さやかちゃんもどうぞ」
さやか「うん…」
まどか「…?」
まどか「お昼一緒に食べよう?さやかちゃん、ほむらちゃん」
ほむら「えぇ」
さやか「うん…」
まどか「あれ?ほむらちゃんたら今日もパン?」
ほむら「作るの面倒なのよね」
まどか「駄目だよちゃんと食べなきゃ。わたしのおべんと分けてあげるね。さやかちゃんもどうぞ」
さやか「うん…」
まどか「…?」
2012/05/27(日)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/05/23(水) 21:06:52.50 ID:JucAprzZ0
杏子「え、いやアレ使い魔だし」
さやか「いや魔女退治だから」
杏子「だからアレ使い魔だし」
さやか「目的としては魔女退治だから」
杏子「結果的に使い魔退治だし」
さやか「いやいやいやそういうの無しでしょ」
杏子「は?」
さやか「使い魔だって危ないかもしれないじゃん」
杏子「は?」
さやか「使い魔だって危ないかもしれないじゃん」
杏子「いやそれおかしいだろ」
さやか「え?」
杏子「使い魔だったら危なくないかもしれないじゃん」
さやか「え?」
杏子「は?」
杏子「え、いやアレ使い魔だし」
さやか「いや魔女退治だから」
杏子「だからアレ使い魔だし」
さやか「目的としては魔女退治だから」
杏子「結果的に使い魔退治だし」
さやか「いやいやいやそういうの無しでしょ」
杏子「は?」
さやか「使い魔だって危ないかもしれないじゃん」
杏子「は?」
さやか「使い魔だって危ないかもしれないじゃん」
杏子「いやそれおかしいだろ」
さやか「え?」
杏子「使い魔だったら危なくないかもしれないじゃん」
さやか「え?」
杏子「は?」
2012/05/26(土)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/05/22(火) 07:23:36.82 ID:Zdq4gbDo0
~交わした約束忘れないよ~
ほむら「えーと、まどかとの約束は何時からだったかしら…」
ほむら「まさかまどかに忘れたから教えてくれとは言えないし」
ピンポーン
ほむら「あら、誰かしら?」
ガチャ
まどか「ほむらちゃん!」
ほむら「まどか!?」
まどか「何で来てくれないの!もう待ち合わせの時間から2時間も経ってるよ!」
ほむら「oh」
まどか「次は約束忘れないようにね」
~交わした約束忘れないよ~
ほむら「えーと、まどかとの約束は何時からだったかしら…」
ほむら「まさかまどかに忘れたから教えてくれとは言えないし」
ピンポーン
ほむら「あら、誰かしら?」
ガチャ
まどか「ほむらちゃん!」
ほむら「まどか!?」
まどか「何で来てくれないの!もう待ち合わせの時間から2時間も経ってるよ!」
ほむら「oh」
まどか「次は約束忘れないようにね」
2012/05/25(金)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/05/19(土) 17:36:08.39 ID:g+Ihc1s20
ワルプルギスの夜を乗り越えて、早いものでもう一年が経とうとしていた。
キュゥべえは相変わらず、まどかに契約を迫っているようだ。
でも、まどかはわたしに約束してくれた。
まどか「ほむらちゃんの話を聞いたら、もう契約なんて出来ないよ。ゴメンね、キュゥべえ」
契約を迫られた時のまどかの断り文句は、決まってこれだった。
心の底からの安心は、まだ出来そうにないが。
この状況が、いつまでも続いて欲しい。
だってここが、わたしが何より求めた世界なんだから。
ほむら「それにしても、最近は魔女の出没頻度が少ないわね」
さやか「んー、そうだねぇ。平和でいい事だとは思うけど……」
さやかと二人、夜のパトロールをしながらそんな言葉を交わす。
さやかは気付いていないようだが……わたしには、何故出没頻度が落ちているのかの理由がなんとなくわかっていた。
キュゥべえだ。あいつが、新しい魔法少女を生み出していないから。
このままでは、遅かれ早かれグリーフシードのストックが無くなってしまう。
ワルプルギスの夜を乗り越えて、早いものでもう一年が経とうとしていた。
キュゥべえは相変わらず、まどかに契約を迫っているようだ。
でも、まどかはわたしに約束してくれた。
まどか「ほむらちゃんの話を聞いたら、もう契約なんて出来ないよ。ゴメンね、キュゥべえ」
契約を迫られた時のまどかの断り文句は、決まってこれだった。
心の底からの安心は、まだ出来そうにないが。
この状況が、いつまでも続いて欲しい。
だってここが、わたしが何より求めた世界なんだから。
ほむら「それにしても、最近は魔女の出没頻度が少ないわね」
さやか「んー、そうだねぇ。平和でいい事だとは思うけど……」
さやかと二人、夜のパトロールをしながらそんな言葉を交わす。
さやかは気付いていないようだが……わたしには、何故出没頻度が落ちているのかの理由がなんとなくわかっていた。
キュゥべえだ。あいつが、新しい魔法少女を生み出していないから。
このままでは、遅かれ早かれグリーフシードのストックが無くなってしまう。
2012/05/25(金)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/05/18(金) 19:17:11.99 ID:0ppKC7ZJ0
QB「前回の契約失敗から1週間」
QB「様々なオマケを試行錯誤し、その中でも特に好感触だった等身大マミフィギュア」
QB「これを契約のオマケに付ければきっと大丈夫だよね」
QB「さあ、暁美ほむら。君と契約させてもらうよ!」
QB「・・・」
QB「とりえず見せに行ってみようかな・・・」
※QBはメガほむ勧誘のための契約特典を試行錯誤中です
QB「前回の契約失敗から1週間」
QB「様々なオマケを試行錯誤し、その中でも特に好感触だった等身大マミフィギュア」
QB「これを契約のオマケに付ければきっと大丈夫だよね」
QB「さあ、暁美ほむら。君と契約させてもらうよ!」
QB「・・・」
QB「とりえず見せに行ってみようかな・・・」
※QBはメガほむ勧誘のための契約特典を試行錯誤中です
2012/05/23(水)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/05/17(木) 21:20:14.80 ID:pbx49BoF0
―――――アメリカ・ニューヨーク州 MIB本部
Z 「エージェントK、エージェントJ。楽しい楽しい『休暇中』だったというのに、急ぎ本部まで来てもらってすまないな」
J 「いいや、おかげさまでエンジョイはしてたぜ。Z」
J 「どっかの『頭のとんでる』野郎が、標高8000メートルの山頂に仕掛けた水爆級の代物を撤去するには――」
J 「それなりにハイキングも『楽しめなきゃ』、損ってもんだからな」
K 「Z. 結局、目標場所に『犯エイリアン』の証拠はなかったが、そちらで足どりは掴めたのか?」
Z 「その件も兼ねてなんだが……君たち二人はジャパンに飛んでくれ」
J 「……オイオイ、いきなりどういうことだぁ?」
K 「Z?」
Z 「うむ。どうやら今回の事件は、ジャパンの『ミタキハラシティ』という場所となにか密接に関わっているようなのだ」
―――――アメリカ・ニューヨーク州 MIB本部
Z 「エージェントK、エージェントJ。楽しい楽しい『休暇中』だったというのに、急ぎ本部まで来てもらってすまないな」
J 「いいや、おかげさまでエンジョイはしてたぜ。Z」
J 「どっかの『頭のとんでる』野郎が、標高8000メートルの山頂に仕掛けた水爆級の代物を撤去するには――」
J 「それなりにハイキングも『楽しめなきゃ』、損ってもんだからな」
K 「Z. 結局、目標場所に『犯エイリアン』の証拠はなかったが、そちらで足どりは掴めたのか?」
Z 「その件も兼ねてなんだが……君たち二人はジャパンに飛んでくれ」
J 「……オイオイ、いきなりどういうことだぁ?」
K 「Z?」
Z 「うむ。どうやら今回の事件は、ジャパンの『ミタキハラシティ』という場所となにか密接に関わっているようなのだ」
2012/05/23(水)
23 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/05/12(土) 10:36:52.63 ID:7RroA1kdO
ヒュウゥゥゥゥ……
ほむら(幸せな結末、か……)
ほむら(………………)
ほむら(数えるのを諦めるほどの時間を繰り返し……)
ほむら(最後に彼女が選んだのは、その身を犠牲にした魔法少女の救済)
ほむら(私には、彼女を止めることができなかった……)
ほむら(………………)
ほむら(……本当に、この終わり方でよかったのかしら……?)
ヒュウゥゥゥゥ……
ほむら(幸せな結末、か……)
ほむら(………………)
ほむら(数えるのを諦めるほどの時間を繰り返し……)
ほむら(最後に彼女が選んだのは、その身を犠牲にした魔法少女の救済)
ほむら(私には、彼女を止めることができなかった……)
ほむら(………………)
ほむら(……本当に、この終わり方でよかったのかしら……?)
2012/05/22(火)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/05/15(火) 20:42:36.24 ID:SWRsUTlpO
まどか「みんないらっしゃーい」
さやか「おいすー」
ほむら「お邪魔するわね」
マミ「今日は招待してくれてありがとう鹿目さん」
杏子「ごはん食べにきたぞ」
まどか「てぃひひ。さぁたがってあがって」
まどか「みんないらっしゃーい」
さやか「おいすー」
ほむら「お邪魔するわね」
マミ「今日は招待してくれてありがとう鹿目さん」
杏子「ごはん食べにきたぞ」
まどか「てぃひひ。さぁたがってあがって」
2012/05/21(月)
45 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/05/12(土) 23:15:58.70 ID:ch6+y0xF0
まどか(やべぇ、思わず素が出ちまった)
マミ「鹿目さん?今わたしのこと、呼び捨てにしなかった?」
まどか「え、あ、いや、してねぇ……し、してないですよ」
マミ「?」
まどか「……」
マミ「おかしな鹿目さんね」
まどか「あ、あはは……」(よかった、ばれてない)
まどか(やべぇ、思わず素が出ちまった)
マミ「鹿目さん?今わたしのこと、呼び捨てにしなかった?」
まどか「え、あ、いや、してねぇ……し、してないですよ」
マミ「?」
まどか「……」
マミ「おかしな鹿目さんね」
まどか「あ、あはは……」(よかった、ばれてない)
2012/05/21(月)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/05/15(火) 15:42:48.88 ID:tUITQiES0
学校
屋上
さやか「…」モグモグ
まどか「ほむらちゃん、あーん」
ほむら「あーん」
まどか「ウェヒヒ、今日はわたしの手作りだよ」
ほむら「おいしいわ」
さやか「………えっ!?」
まどか「え?」
ほむら「え?」
学校
屋上
さやか「…」モグモグ
まどか「ほむらちゃん、あーん」
ほむら「あーん」
まどか「ウェヒヒ、今日はわたしの手作りだよ」
ほむら「おいしいわ」
さやか「………えっ!?」
まどか「え?」
ほむら「え?」
2012/05/20(日)
3 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/05/13(日) 10:51:23.14 ID:LGLXHVVS0
まどか (まぁいいや、宿題やっちゃおう)
まどか (今日は英語だったかな?)
まどか「そういえば」
まどか (今日のほむらちゃん、すごかったなー)
まどか (あんな難しい問題をすらすらと答えてたんだもん)
まどか「はぁー…わたしもあのくらいできたらなぁ」
ほむら「すー…すー…」
まどか (まぁいいや、宿題やっちゃおう)
まどか (今日は英語だったかな?)
まどか「そういえば」
まどか (今日のほむらちゃん、すごかったなー)
まどか (あんな難しい問題をすらすらと答えてたんだもん)
まどか「はぁー…わたしもあのくらいできたらなぁ」
ほむら「すー…すー…」
2012/05/20(日)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/05/10(木) 00:34:52.05 ID:3IDwRu320
鶴屋さん「あはは!キョンくん、らしくない冗談だねい」
キョン「いや冗談じゃなく、本気です」
鶴屋さん「んん~?頭うっちゃったんかな?そもそも同棲ってふつーカップルがするもんっしょ?」
キョン「ただ一緒に住むだけですし、大丈夫でしょう」
鶴屋さん「あはは!キョンくん、らしくない冗談だねい」
キョン「いや冗談じゃなく、本気です」
鶴屋さん「んん~?頭うっちゃったんかな?そもそも同棲ってふつーカップルがするもんっしょ?」
キョン「ただ一緒に住むだけですし、大丈夫でしょう」
2012/05/19(土)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/05/12(土) 12:47:44.35 ID:K0dnj1pu0
某ビル屋上
QB「なるほど……」
QB「確かに君の話は、一つの仮説としては成り立つ」
ほむら「本当の話なのだけどね」
QB「だとしても証明のしようがない」
QB「結局、それは君の頭の中の夢物語と区別はつけられないよ」
ほむら「………」
某ビル屋上
QB「なるほど……」
QB「確かに君の話は、一つの仮説としては成り立つ」
ほむら「本当の話なのだけどね」
QB「だとしても証明のしようがない」
QB「結局、それは君の頭の中の夢物語と区別はつけられないよ」
ほむら「………」
2012/05/18(金)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/30(土) 20:59:34.57 ID:n72YyoSN0
『フィギュアの祭典に四万人! コスプレにはまる理由…』
まどか「………………………」
マミ「どうしたの鹿目さん? 今日のケーキは美味しくなかったかしら」
まどか「そういうわけじゃないんですけど!」
さやか「だったらどうしたのさ」
まどか「さっきのテレビに映ってたの、ほむらちゃんじゃないかな?」
『フィギュアの祭典に四万人! コスプレにはまる理由…』
まどか「………………………」
マミ「どうしたの鹿目さん? 今日のケーキは美味しくなかったかしら」
まどか「そういうわけじゃないんですけど!」
さやか「だったらどうしたのさ」
まどか「さっきのテレビに映ってたの、ほむらちゃんじゃないかな?」
2012/05/18(金)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/19(木) 18:08:14.65 ID:P0sjjv8cO
さやか「そうだなあの転校生に上下関係を叩き込んでやろうぜ!」
まどか「ねーほむらちゃん!ドッジボールしよう」
ほむら「え?ドッジボール……」
さやか「一人で本ばっか読んでないでさ!」グイ
ほむら「…うぅ」
さやか「そうだなあの転校生に上下関係を叩き込んでやろうぜ!」
まどか「ねーほむらちゃん!ドッジボールしよう」
ほむら「え?ドッジボール……」
さやか「一人で本ばっか読んでないでさ!」グイ
ほむら「…うぅ」
2012/05/17(木)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/30(土) 00:15:45.93 ID:ljHJtoexP
―とらうま高校―
山田さん「~♪」
??「そこのキミ……ボクと契約して魔法少女になってよ!」
山田さん「え?何?」
??「そう、僕と契約して魔法少女に……!」
きゃあああっ!!
―とらうま高校―
山田さん「~♪」
??「そこのキミ……ボクと契約して魔法少女になってよ!」
山田さん「え?何?」
??「そう、僕と契約して魔法少女に……!」
きゃあああっ!!
2012/05/17(木)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします(中部地方):2011/03/18(金) 01:28:54.35 ID:iAr4bLyC0
QB「僕はオトモアイルーのキュウべぇ! 僕と一緒にモンスターを倒そう!」
まどか「私もなれるかな、モンスターハンターに」
QB「なれるさ! 君はきっと、誰にも負けないハンターになれるだろうね!」
まどか「そう……かな?」
QB「そうさ! だから僕と契約して……」
ほむら「その必要は無いわ」
まどか「ホムラチャン!」
ほむら「貴方が無理にハンターになる必要は無い」
まどか「でも、こんな私でもユクモ村の役に立てるなら、それはとってもうれしいなって」
ほむら「何度も言わせないで。貴方がハンターになる必要はない」
まどか「でも……」
QB「僕はオトモアイルーのキュウべぇ! 僕と一緒にモンスターを倒そう!」
まどか「私もなれるかな、モンスターハンターに」
QB「なれるさ! 君はきっと、誰にも負けないハンターになれるだろうね!」
まどか「そう……かな?」
QB「そうさ! だから僕と契約して……」
ほむら「その必要は無いわ」
まどか「ホムラチャン!」
ほむら「貴方が無理にハンターになる必要は無い」
まどか「でも、こんな私でもユクモ村の役に立てるなら、それはとってもうれしいなって」
ほむら「何度も言わせないで。貴方がハンターになる必要はない」
まどか「でも……」
2012/05/16(水)
1 : ◆CTlcbIDotA :2011/05/02(月) 23:07:04.20 ID:E8te9hWOO
QB「声優に?」
まどか「うん。そしたら電車にも上手く乗れない田舎者の私でも人気者になれるかなーって」
QB「いや、このぎょうか……あの業界は声優になった後が大変だよ」
まどか「そうなの?」
QB「売れなかったら悲惨だし、売れたら売れたでちょっとネトゲをしただけで晒されるしね」
QB「声優に?」
まどか「うん。そしたら電車にも上手く乗れない田舎者の私でも人気者になれるかなーって」
QB「いや、このぎょうか……あの業界は声優になった後が大変だよ」
まどか「そうなの?」
QB「売れなかったら悲惨だし、売れたら売れたでちょっとネトゲをしただけで晒されるしね」
2012/05/16(水)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/05/11(金) 00:28:09.11 ID:F9uwsupj0
マミの家
まどか「ね、ほむらちゃん…」
ほむら「どうしたの」
まどか「やっぱりだめだよ、ここ、マミさん家だし…」
ほむら「大丈夫よ、まだ当分帰って来ないわ」
まどか「…もう、あとちょっとだけだよ?」
ほむら「ええ」
――――
マミ (どうしよう…今いるなんて言えない…)
マミ (というか私の家で何してるのよぉぉ!)
マミの家
まどか「ね、ほむらちゃん…」
ほむら「どうしたの」
まどか「やっぱりだめだよ、ここ、マミさん家だし…」
ほむら「大丈夫よ、まだ当分帰って来ないわ」
まどか「…もう、あとちょっとだけだよ?」
ほむら「ええ」
――――
マミ (どうしよう…今いるなんて言えない…)
マミ (というか私の家で何してるのよぉぉ!)
2012/05/15(火)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/05/05(土) 15:12:35.03 ID:lkDW3Kbv0
数えるのも馬鹿らしくなるほどのループの末に辿り着いた世界
全ての事がうまく運び、ループの先の未来へ歩き出すことができた
鹿目まどかの契約を阻止することができた
美樹さやかは失恋しても立ち直ることができた
巴マミは死なず、共に戦うことができた
佐倉杏子と理想的な信頼関係を築くことができた
全てが最高の形でワルプルギスの夜を倒すことができた
私はこの先の未来を知らない
新しい未来で思い出を作っていける
しかし魔法少女である私たちは魔女と戦い続けなければならない
それでも5人で未来へ進めるのならきっと何とかなる、そう思いたい
でもいつだって現実は非情な答を私に突きつける
私の知らない魔女が私達の平和を、命を脅かす
これはその中の一つの物語・・・
数えるのも馬鹿らしくなるほどのループの末に辿り着いた世界
全ての事がうまく運び、ループの先の未来へ歩き出すことができた
鹿目まどかの契約を阻止することができた
美樹さやかは失恋しても立ち直ることができた
巴マミは死なず、共に戦うことができた
佐倉杏子と理想的な信頼関係を築くことができた
全てが最高の形でワルプルギスの夜を倒すことができた
私はこの先の未来を知らない
新しい未来で思い出を作っていける
しかし魔法少女である私たちは魔女と戦い続けなければならない
それでも5人で未来へ進めるのならきっと何とかなる、そう思いたい
でもいつだって現実は非情な答を私に突きつける
私の知らない魔女が私達の平和を、命を脅かす
これはその中の一つの物語・・・
2012/05/14(月)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/17(水) 23:42:46.61 ID:al2mSmEI0
一方通行「……なンだそりゃ?」
土御門「そんなことも知らないのか。一方通行、お前は少し常識を身につけたほうがいいぞ」
一方通行「年がら年中にゃーにゃー言ってるシスコン野郎の語る常識なンざ当てになるか。……おい、オマエは知ってンのか?」
海原「けいおんですか?もちろんですよ」
土御門「海原ぁ!『けいおん』じゃない、『けいおん!』だにゃー!」
海原「おっと失礼。『けいおん!』は、まあ簡単に言うと去年大ヒットしたアニメのことです」
土御門「原作は4コマ漫画だけどにゃー」
一方通行「……なンだそりゃ?」
土御門「そんなことも知らないのか。一方通行、お前は少し常識を身につけたほうがいいぞ」
一方通行「年がら年中にゃーにゃー言ってるシスコン野郎の語る常識なンざ当てになるか。……おい、オマエは知ってンのか?」
海原「けいおんですか?もちろんですよ」
土御門「海原ぁ!『けいおん』じゃない、『けいおん!』だにゃー!」
海原「おっと失礼。『けいおん!』は、まあ簡単に言うと去年大ヒットしたアニメのことです」
土御門「原作は4コマ漫画だけどにゃー」
2012/05/14(月)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/30(月) 19:06:15.67 ID:MlUuNtk80
ほむら「暁美ほむらです。よろしくお願いします」
『いつも通り』の挨拶を済ませ、HRが終わった後は、また『いつも通り』の質問攻め。
そして私は、また『いつも通り』に……
ほむら「ごめんなさい、緊張しすぎたみたいで気分が……。保健室に行かせてもらえるかしら」
女生徒1「あ、だったら私連れてってあげる!」
女生徒2「じゃああたしも行くよ!」
ほむら「いえ、お構いなく。係の人にお願いしますから」
女生徒3「ちょうど良かった!あたし保健係だよ!」
……え……?
ほむら「暁美ほむらです。よろしくお願いします」
『いつも通り』の挨拶を済ませ、HRが終わった後は、また『いつも通り』の質問攻め。
そして私は、また『いつも通り』に……
ほむら「ごめんなさい、緊張しすぎたみたいで気分が……。保健室に行かせてもらえるかしら」
女生徒1「あ、だったら私連れてってあげる!」
女生徒2「じゃああたしも行くよ!」
ほむら「いえ、お構いなく。係の人にお願いしますから」
女生徒3「ちょうど良かった!あたし保健係だよ!」
……え……?
2012/05/14(月)
544 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/05/01(火) 02:29:39.97 ID:JOWyCvRm0
その2です。
その2です。
2012/05/13(日)
12 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/05/09(水) 10:19:51.45 ID:8mAkLUyq0
ほむら「そう思わない?」
QB「わけがわからないよ」
ほむら「何を言ってるの? 妊娠すれば母乳が出るようになるでしょ?」
QB「そういうことを言ってるんじゃないよ、なぜそんな考えになったのかを聞きたいんだよ」
ほむら「ごめんなさい、あなたの言うことがよくわからないわ」
QB「わかった、仕方ない、ここは僕が譲歩することにしよう」
ほむら「そう思わない?」
QB「わけがわからないよ」
ほむら「何を言ってるの? 妊娠すれば母乳が出るようになるでしょ?」
QB「そういうことを言ってるんじゃないよ、なぜそんな考えになったのかを聞きたいんだよ」
ほむら「ごめんなさい、あなたの言うことがよくわからないわ」
QB「わかった、仕方ない、ここは僕が譲歩することにしよう」
2012/05/13(日)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/05/06(日) 18:59:48.43 ID:+zFztyYhO
『―ちゃん』
『わたし達は友だちだよ』
『…うん……!』
『ずっと』
『ずっとね』
パタン
ほむら「この本の最後のシーン好きだな…」
ほむら「ずっと…お友だち…」
ほむら「…この主役の子が羨ましいな」
ほむら「わたしも…お友だちが欲しいな」
ほむら「……でも、わたしは…」
『―ちゃん』
『わたし達は友だちだよ』
『…うん……!』
『ずっと』
『ずっとね』
パタン
ほむら「この本の最後のシーン好きだな…」
ほむら「ずっと…お友だち…」
ほむら「…この主役の子が羨ましいな」
ほむら「わたしも…お友だちが欲しいな」
ほむら「……でも、わたしは…」
2012/05/12(土)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/05/04(金) 15:21:10.23 ID:52SU4UXK0
ほむら「ほ……えぇ?」
まどか「ちがうよ。ほむほむ!」
まどか「はい!」
ほむら「ちょっと何を言って……」
まどか「ほむほむ!はい!」
ほむら「あの……」
まどか「はい!」
ほむら「……」
ほむら「ほ、ほむほむ……?」
まどか「よし!かわいい!」
ほむら「ほ……えぇ?」
まどか「ちがうよ。ほむほむ!」
まどか「はい!」
ほむら「ちょっと何を言って……」
まどか「ほむほむ!はい!」
ほむら「あの……」
まどか「はい!」
ほむら「……」
ほむら「ほ、ほむほむ……?」
まどか「よし!かわいい!」