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2009/11/30(月)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/29(火) 10:00:28.57 ID:L41C/VOq0
ハルヒの力によって騒動が起こり、長門の協力で無事解決、
というお決まりの展開の後…

PM8:34 駅前の広場
みくる「一時はどうなるかと思いました…」

古泉「全くです。また長門さんに助けられてしまいましたね」

キョン「今回もありがとな、長門」

長門「構わない、これも私の仕事」

キョン「そうか…(とはいえ毎度毎度助けられてるからな…)」

キョン「長門、なんかしてほしいこと無いか?」

長門「?」

キョン「や、また厄介になっちまったしな、何か礼のひとつでも、
と思ったんだが…」




長門「…貴方の家に泊めてほしい」 の続きを読む
2009/11/29(日)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/27(金) 19:55:28.61 ID:r089hK3BO
翠星石「チビ雛、冷蔵庫なんか漁って何してやがるですか?」

雛苺「昨日の余りのうにゅーを食べるのよー!ん~…あったのー!」

翠星石「もう少ししたらスコーン作ってお茶にするから、それまで待つですよ!」

雛苺「ぶー……お絵かきして待ってるのよー」タタタ

翠星石「はぁ……まったく世話がやけるやつですぅ」




金糸雀「カナは名探偵かしら!」 の続きを読む
2009/11/28(土)
44 :邦博◇KUNI/HIRO:2009/11/26(木) 08:35:11.89 ID:wHFXAMcTO
部室に入るなり急にハルヒがそんな事を言い出した

ハルヒ「……」

キョン「……?」

ハルヒ「驚かないわね」

キョン「驚かないさ」

んな心当たりなんか一切無いからな

ハルヒ「んー、もっと研究するべきね」

古泉、ニヤニヤしてないで状況を説明してくれ




ハルヒ「この人痴漢です!」キョン「へっ?」 の続きを読む
2009/11/28(土)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/18(水) 21:54:13.28 ID:5k224FExO
キョン「へえ、よかったな」

古泉「是非あなたにプレイしていただきたいのですよ」

キョン「いや、俺はウィザードリィ派だから遠慮しとくわ」

古泉「あなたが主人公の恋愛ゲームなのですが…」

キョン「…何で俺が主人公なんだ、モデル顔のお前でいいじゃねーか」

古泉「お褒めに与り光栄ですが、僕では攻略出来るキャラが制限されてしまいますので」

キョン「オイ…その攻略するキャラってのはあれか?」

古泉「もちろん涼宮さんたちです」




古泉「ゲームを作ってみたんですが」 の続きを読む
2009/11/27(金)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/12(月) 18:50:46.40 ID:CLZ5zb/C0
キョン「えっ?俺を殺すってマジなのか?」

朝倉「そうよ。だから死ん――えっ?」

キョン「ブルブルブル」

朝倉「ちょっと…?ど、どうしたの?」

キョン「怖いよ…死にたくないよ…」ガタガタ

朝倉「えっ?なに、一体なんなの?」

キョン「死にたくない死にたくない死にたくない」

キョン「………」

キョン「………」ジョボボボボ


朝倉「えぇぇぇぇぇぇ!?」




朝倉「あなたを殺して涼宮ハルヒの出方を見るわ」 の続きを読む
2009/11/26(木)
秋山澪の朝は早い
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/06(火) 00:30:10.50 ID:lPl2RWsO0

秋山澪の朝は早い


澪「おはようございます」

ディレクター(以下、D)「いつもこんなに早いんですか?」

澪「毎朝キムチの漬かりぐあいを見るんです」


この少女は秋山澪(あきやまみお)さん、高校二年生。
在日韓国人3世で、韓国名はチェ・サンジュという。


        ドキュメント2009
      ~韓日友好のベーシスト少女~


D「大変そうですね」

澪「もう慣れましたよ」

祖母から受け継いだ、キムチの仕込みも手馴れたものだ。
最初の頃は手が真っ赤に腫れて、夜眠れない事もあったと言う。




秋山澪の朝は早いと平沢唯の朝は早い の続きを読む
2009/11/26(木)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/22(日) 19:23:28.87 ID:nsr87VcKO
唯「~♪ 今日は~お鍋だよ~♪」フンフフーン

ポツ……ポツ……

唯「……ん?雨かぁ」

唯「今日は傘なんて持ってきてないし」

唯「本降りになる前にはやく帰らなくっちゃ!」


―――ポツポツポツ……ザアアア ザアアア

唯「うわ! 雨激しくなってきちゃったよぉ……」

唯「どうしよう……」キョロキョロ

唯「あっ!あんな所に雨が凌げるバス停はっけ~ん♪」


唯「ラッキーだよ~、あそこで雨宿りしよう」




長門「……」唯「隣いいですか?」 の続きを読む
2009/11/25(水)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/22(日) 17:45:15.32 ID:xN24393J0
「……はぁ」

季節が冬へと移ろうする秋の夕方、涼宮さんが憂鬱そうに溜息をついた。

キョンくんや古泉君、そして長門さんは用事があるみたいで遅れている。

だから室内にはわたしたちしかいない。

涼宮さんはパソコンの画面を見ながら頬杖をつき、右手で忙しくマウスをカチカチとクリックしていた。

最近の涼宮さんはこんな具合にボーっとしていることが多い。

いつものようにメイド服に着替えたわたしは、ボーっとしている団長に質問をした。

「どうかしたんですかぁ?」

涼宮さんは、ギロッと音が聞こえてきそうな目つきでわたしを見る。

「ひぃっ」

蛇に睨まれた蛙。思わずわたしは後ずさり。




みくる「交換しませんか?」 の続きを読む
2009/11/25(水)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/21(土) 16:31:19.96 ID:3LP86d3YO
 
オオカミ少年という寓話を知ってる?

羊飼いの少年が退屈しのぎに狼が出たと嘘をついて騒ぎを起こし、
大人たちは騙されて武器を持って来るんだけど、
狼が出たというのは嘘なんだから、当然徒労に終わるの。

そうやって少年は繰り返し嘘を吐いたから、
本当に狼が現れた時は大人たちは信用しなくて、
誰も救援に行かなかったものだから、
村の羊は全て狼に食べられてしまうというお話。

人は嘘をつき続けるとたまに真実を言っても信じて貰えなくなるから、
必要な時に他人から信頼と助けを得ることが出来なくなるっていう一種の説教ね。

これは確かイソップ物語の中の寓話なんだけど、
中国の歴史にも似たような話が残されているってことを、
世界史の教師が授業中に言ってた。
実話かどうかはあたしの知り及ぶところではないけどね。




ハルヒ「よろしくてよ」 の続きを読む
2009/11/24(火)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/21(土) 21:30:07.67 ID:dnStj8on0
キョン「でかいな……」

古泉「ホオジロザメは最大でも5~6mと言われているのですが、あれは優に10mはありそうですね」

キョン「実際にサメを見るのは初めてだが、メチャクチャ怖いな」

古泉「映画などによる影響もあるのでしょうね」

古泉「本来人間を襲うのは極稀なのですが」

キョン「それでも怖いもんは怖い。実際喰われた奴だっているんだろ?」

古泉「まあ実際に遭遇したらほとんどの人がパニックに陥るでしょうね」

キョン「なあ古泉、1つ聞いていいか?」

古泉「はい、なんでしょう?」



キョン「ここは海でも水族館でもない。何で部室棟の廊下にあんなのがいるんだ?」




キョン「あれがホオジロザメか……」 の続きを読む
2009/11/23(月)
4 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/18(水) 20:13:33.91 ID:/dNl+/xZ0
ハルヒ「ていうかできてる」

キョン「想像妊娠ごくろう」

ハルヒ「責任とって。ほら吐き気が…うえー」

キョン「のどちんこ弄り倒すな」




ハルヒ「キョンの子供が欲しい」 の続きを読む
2009/11/23(月)
1 :774秒で支度しな!:2009/11/20(金) 21:22:07.74 ID:i9/RJFmQO
古泉「くんかくんか!モフモフ!ムフー!ムフー!」




古泉「彼と長門さんは出かけた……では、早速涼宮さんの椅子を」 の続きを読む
2009/11/22(日)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/16(月) 21:14:25.73 ID:UFygCh6XO
キョン「そうだなー…」

ハルヒ「みんな遅いわねー…」

キョン「あー…」

ハルヒ「ストーブ…」

キョン「あったけえな…」

ハルヒ「愛してる」

キョン「…んな!?」

ハルヒ「ストーブ」

キョン「あ、ああ、そうか…」

ハルヒ「あんたは?」

キョン「俺も…愛してる」

ハルヒ「へーぇ」

キョン「ストーブ」

ハルヒ「うんうん」




ハルヒ「すごく暇ね…」 の続きを読む
2009/11/21(土)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/19(木) 19:04:30.20 ID:k5Fu1D3fO
翠「これはどういうことですか!?」

紅「そんなに大きな声を出さなくても聞こえるわ」

翠「どうして私たちにこんなものが付いてるです!」

紅「落ち着いて。取り乱してはいけないわ翠星石」

翠「落ち着けって……お前これが何だかわかっているですか!?」

紅「ええ。もちろん理解しているわ」

紅「所謂、その……男性の生殖器官というものでしょう?」




真紅「誰かはそれを……絆とも呼ぶわ」 の続きを読む
2009/11/20(金)
38 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/14(土) 01:11:16.25 ID:sbxbDYKhO
大河「痛たたたた……!」

ハルヒ「痛っ……!」

竜児「大河!このドジが!ああもう……すいません、大丈夫ですか?」

キョン「大丈夫です大丈夫です、こちらこそコイツの前方不注意で妹さんにぶつかってしまってすいません」

キョン「ほら、ハルヒ。こちらのカワイイお嬢ちゃんに謝れって……」

大河「……いーもーうーとぉー!?」

大河「何で私がこの顔面凶器の妹にならな……ぐむっ!?」

竜児「大河!この馬鹿!……アハ、アハハ!す、すいませんホントに!」

大河「む!むぅーっ!」バタバタ

キョン「は、はぁ……」

ハルヒ「……ちょっとそこのアンタたち!」

ハルヒ「さっきから黙ってたら好き勝手やってくれちゃって……大体何で私が謝らなきゃいけないのよ!?」

ハルヒ「よそ見してたのはこのちっこいのでしょ!」

キョン「ハ、ハルヒ!?」





ハルヒ「何よ」大河「あんたこそ何よ」 の続きを読む
2009/11/20(金)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/16(月) 19:52:24.99 ID:AsFSLOVJO
ハルヒ「ちょっ…いきなり何すんのよバカキョン!離れなさいよ!」

キョン「お前が引っ付いてきたんだろうが!お前が離れろ」

みくる「ふえぇぇ、涼宮さん大胆ですぅ」

古泉「おやおや、白昼堂々と…それ何プレイですか?」

ハルヒ「みくるちゃんも古泉君も、アホな事を言ってないで、さっさとこのバカをあたしから離しなさい!」

みくる「とは言っても…私には涼宮さんがキョン君の腰にしがみついているようにしか見えないですよぉ」

古泉「僕もそうとしか…」

長門「私も」

ハルヒ「なっ!体がいうこときかないのよ!団長の危機よっ…助けなさい!」

長門「その割には嬉しそう」

ハルヒ「なっ……~」




ハルヒ「やっ…ちょっ…かっ…体が勝手に!」 の続きを読む
2009/11/19(木)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/12(木) 23:27:27.27 ID:/ttcMoSHO
キョン「……まさか未来人とか言うんじゃないでしょうね」

みくる「え、えっと……惜しいんですけど違います」

キョン「え?」

みくる「わたしは過去から来ました」

キョン「…………」




みくる「わたしはこの時代の人間ではありません」 の続きを読む
2009/11/18(水)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/11(水) 22:12:41.04 ID:RZ103HqCP
「面白くない」

病室のベッドでぼそりとつぶやくが、
返ってくるのは窓外でさえずる小鳥の声だけだ。

その言葉が一人でいる時の僕の口癖になってしまったのはおよそ二年前、
光陽園女子に入学してからのことだ。

元々男性と会話するほうが気楽さを感じる僕にとって女子校は
内心的敵地といっても過言ではなかった。

もちろん、表には出さないんだけれどね。

けれどもまじっか感情をごまかすのが得意なのが災いしてしまい、
ストレスを溜め続け、ついに先日倒れてしまった。

それは立派な胃潰瘍だと担当医に言われた。
普通ならばここまで悪化する前に倒れるそうだが、僕の痛覚は鈍感らしい。




佐々木「僕は僕さ」 の続きを読む
2009/11/17(火)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/11(水) 22:26:23.44 ID:/1nPrfqpO
ハルヒ「キョーンー…って寝てるわねぇ、起きろバカキョン!」バシッ

キョン「ん…ってぇ!何すんだ!」

ハルヒ「しりとり!」

キョン「は?」

ハルヒ「むっ…し、しりとり!」

キョン「あ…あー、リーコーダー?」

ハルヒ「ダイナマイト!」

キョン「おい…ちょっと待て、今のおかしくないか?」

ハルヒ「何が?」

キョン「今のは『だ』じゃなくて『あ』からだろうが」




ハルヒ「ハァァア…授業中は暇ねー…」 の続きを読む
2009/11/17(火)
4 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/14(土) 19:10:38.44 ID:p5WNUR+aO
J「さぁ、いよいよ始まりましたスシバトル21!」

紅「総勢6名の鮨職人による勝ち抜き戦です」

J「一回戦は二人の職人による一騎打ち、そして……」

紅「勝ち残った3名が決勝戦としてバトルロイヤル形式で戦います」

J「尚、優勝者には賞品として何と……」

紅「3000万円分の小切手を進呈するのだわ!」





J「実況兼審査員は私、桜田JUM。解説兼審査員長は――」

紅「誇り高きローゼンメイデン第5ドール、<真紅>でお送り致します」




江戸前鮨職人 金糸雀の仕事 の続きを読む
2009/11/16(月)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/11(水) 22:30:12.86 ID:oESmy1C00
ハルヒ「珍しい。というより初めて見るわね、有希の寝てるところ」

長門「……スー……スー……」

ハルヒ「いつもの場所にいつものように座ってるから、最初は気づかなかったじゃないの」

長門「スー……スー…………」

ハルヒ「よくその体勢で崩れないわね」

長門「…………スー……スー……」

ハルヒ「あら、本も持ったままじゃない。読んでる途中で寝ちゃったのかしら?」

長門「ん……スー……スー……」

ハルヒ「有希の寝顔……」

ハルヒ「他のみんなはまだ来なさそうだし」


ハルヒ「うん、イタズラしましょ」




ハルヒ「有希が寝てる……」 の続きを読む
2009/11/15(日)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/26(月) 03:08:06.00 ID:o6+d4zPNO


谷口「なんだって?」

長門「朝倉涼子、彼女を孕ませてほしい」

谷口「……俺が?」

長門「そう」

谷口「えっと、すまん。なぜ俺なんだ?」

長門「朝倉涼子はあなたに好意を抱いている」

谷口「好意?」

長門「そう。つまりあなたを愛している」

谷口「マジで!?」

長門「だから朝倉涼子を孕ませてほしい」




長門「朝倉涼子を孕ませてほしい……」その1 の続きを読む
2009/11/15(日)
380 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/27(火) 18:29:02.59 ID:syyp8kfdO

その2です。


長門「朝倉涼子を孕ませてほしい……」その2 の続きを読む
2009/11/15(日)
7 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/31(土) 18:40:37.51 ID:TZkzA673O

その3です。


長門「朝倉涼子を孕ませてほしい……」その3 の続きを読む
2009/11/15(日)
330 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/02(月) 18:13:01.41 ID:KUtcd7WdO

その4です。


長門「朝倉涼子を孕ませてほしい……」その4 の続きを読む
2009/11/15(日)
6 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/30(金) 23:15:51.37 ID:RqKLPGCYO
金「さーてと、今日も桜田家の偵察にきたかしら」

金「えーと…この時間ならきっと2階のベランダから潜入できるはずかしら!行くわよピチカート」
ガララ
金「おじゃましま~すかしら」

?「ターゲットの侵入を確認ですぅ」
?「よし、作戦を開始する。各自持ち場へ」




金糸雀「さーて、今日も桜田家に潜入かしら!」 の続きを読む
2009/11/14(土)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/10(火) 20:29:59.88 ID:FbXuObRl0
朝倉「あなたを殺して涼宮ハルヒの出方を見る」

キョン「冗談はやめろ」

朝倉「冗談だと思う?」

   「死ぬのっていや?殺されたくない?
    私には有機生命体の死の概念がよく理解出来ないけど」

キョン「意味が解らないし、笑えない。
    いいからその危ないのをどこかに置いてくれ」

朝倉「うん、それ無理」

   「あなたが死ねば、必ず涼宮ハルヒは何らかのアクションを起こす。
    多分、大きな情報爆発が観測出来るはず、またとない機会だわ」

キョン「…………」

朝倉「じゃあ死んで」




キョン「……どうした長門?」 の続きを読む
2009/11/13(金)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/07(土) 04:03:02.95 ID:ALFc0MC90
雪華綺晶「こんにちは・・・」

雪華綺晶「紅薔薇のお姉さま・・・」

真紅「いらっしゃいなのだわ」

雪華綺晶「黒薔薇のお姉さま・・・」

水銀燈「いらっしゃぁい」

雪華綺晶「翠薔薇のお姉さま・・・」

翠星石「よくきやがったですぅ」

雪華綺晶「蒼薔薇のお姉さま・・・」

蒼星石「いらっしゃい」

雪華綺晶「桃薔薇のお姉さま・・・」

雛苺「きらきーいらっしゃいなの~」




雪華綺晶「尿薔薇のお姉さま」 の続きを読む
2009/11/12(木)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/02(金) 21:27:09.68 ID:exh5Dca90
古泉「ほぉ~あなたに彼女がいたなんて初耳ですね」

キョン「ま、まぁな…」

古泉「それでどんな方なんです?」

キョン「へっ?」

古泉「ですからあなたの彼女ですよ」

古泉「いるんでしょ?彼女」ニヤニヤ

キョン「あ、当たり前だ!」




注:このスレの成分は以下のようになってます。

・朝倉さんの可愛さ40%
・鶴屋さんの可愛さ40%
・キョン、古泉の童貞ぶり20%




キョン「彼女?も、もちろんいるに決まってるだろ」 の続きを読む
2009/11/11(水)
真紅「巻かなかった世界ののり?」

1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/26(土) 20:48:34.63 ID:f/xBeERzO
真紅「普通にOLしてるわ」

ジュン「何をバカな……のりがOLだと!?」

真紅「何をそんなに驚いているのジュン?」

ジュン「驚くだろ!のりがOLだぞ!課長の島耕作さんあたりに肉便器にされるのがオチだぞ!」

雛苺「うゆ?にくべんき?」

蒼星石「肉便器というのはね……僕だよ!」

雛苺「うゆ?ますます分からなくなったのー」

翠星石「分かる必要ねーですよ」

ジュン「あいつはOLなんてするべきじゃないんだ!」ダンッ!ダンッ!




真紅「巻かなかった世界ののり?」と真紅「バター犬くんくん!?」 の続きを読む