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2012/03/31(土)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/23(金) 20:00:56.57 ID:YNxnGqQt0
三滝原病院の一室



コンコン

恭介「さやか?」




恭介「さやかのせいで病院追い出された」 の続きを読む
2012/03/31(土)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/28(水) 19:42:22.69 ID:F5f8Afo+0
さやか「いつのまにか恭介と付き合っちゃっててさ」

さやか「普段が普段だからね。喧嘩したりもするんだよ」

さやか「そして、最後は恭介が私に優しくキスしてさ」

さやか「それで喧嘩は終わるんだ……」

まどか「うん!うん!」

さやか「でも……もう、駄目……」ズズ…

まどか(さやかちゃんのソウルジェムが……!)




さやか「夢だったんだ」 の続きを読む
2012/03/31(土)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/25(日) 14:00:44.95 ID:pM/LY6G4O
ほむら「…暁美ほむらです…よろしくお願いします…」

さやか「うわー!あの転校生って美人だね、まどか」

まどか「うん…!」

和子「そして、もう1人転校生がいます」

まどか「…」クスッ

ほむら「……えっ?」

和子「いらっしゃい」

ガラッ

ザワザワ

ほむら「!?」

「みんな…はじめまして!」

「私は―」

ほむら「まど…か…?」

「てぃひひ!」ニコッ





まどか「あなたと私が夢みた世界」 の続きを読む
2012/03/30(金)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/13(火) 21:18:37.03 ID:Lg6cdVxdO
よどか「はむらちゃん!」

はむら「よ、よどか!? あなたまで……しかも二画目にまで食い込んでる」

よどか「え? うわあ、なにこれ!」

はむら「まずいわ……このままでは『富士山』が『富士川』になってしまうことも考えられる」

よどか「『東京都』が『束京都』になったりしたら日本、いや世界が危ない!」

はむら「すぐに先ほどの魔女を倒しに向かわないと……」




はむら「くっ、魔女に画数一本もっていかれた……」 の続きを読む
2012/03/30(金)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/28(水) 01:20:14.48 ID:VadorFBc0
まどか「なにやってるの…?」

QB「無限1UPだよ」ピコピコリ♪ ピコピコリ♪ ピコピコリ♪

まどか「無限1UP…?」

QB「代わりのボディを稼いでいるのさ」ピコピコリ♪ ピコピコリ♪ ピコピコリ♪

まどか「そうなんだ…」




まどか「キュゥべえが延々と亀を踏みつけてる…」 の続きを読む
2012/03/30(金)
4 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/23(金) 20:24:42.85 ID:TOgtSWgMQ
ほむら「・・・」

ほむら「(・・・何故?)」

ほむら「(どうして、時間を巻き戻す直前の記憶が無いの?)

ほむら「(盾の不具合・・・かしら)」

ほむら「・・・」

ほむら「(どの道、私がまどかを救えなかったのは明白ね)」

ほむら「(いいわ、今度こそ必ず・・・!)」




マミ「どこかで会った、ような・・・」 の続きを読む
2012/03/29(木)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/13(火) 20:04:54.04 ID:vibUCBk80
恭介「ごめんなさい。好きな人がいます」

さやか「ちっ、仕方ないからお見舞いに来たことにする」

恭介「最初からそうしてくれ」



ほむら「・・・・・・美樹さやかがヘタレじゃない、ですって」

まどか「ほむらちゃん、さやかちゃんに失礼だよ」

恭介「もう少しヘタレてくれてもいいんだけどね。いらっしゃい、鹿目さんと・・・」

ほむら「暁美ほむらよ」




さやか「やっほー恭介。告白しにきたよ」 の続きを読む
2012/03/29(木)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/01(火) 15:57:38.20 ID:yk9Ze8XY0
杏子「は?なに言ってんだ」

まどか「昨日もらったポッキー食べたらお腹痛くなった!」

杏子「そんなコト知るかよ、なんか他に悪いもん食べたんだろ」

まどか「いつもと同じものしか食べてない、まどってよ!まどってよ!」

杏子「まどるったって・・・もう腹痛くねーみてーだしどうしろってんだよ」

まどか「そんなこと知らない!まどってよ!まどってよ!」

杏子「うるさい!あたしは知らない!」

まどか「まどってよ!まどってよ!」

杏子「な、なんだよ・・・グスッ・・・意味わかんねー!」ポロポロ

まどか「泣いてもダメだよ!まどってよ!まどってよ!」




まどか「まどってよ!杏子ちゃん!」 の続きを読む
2012/03/29(木)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/26(月) 11:57:00.02 ID:OyXizNZ60

ほむら「……私にこれを預かれというの?」

QB「きゅっぷい!」

マミ「二週間後に、全国模試があるのだけれど」

マミ「それが高校選考の最後の資料になりそうなのよ」

マミ「だから勉強に専念したくて……」

マミ「その間、キュゥベえのお世話もおろそかになりそうだから、誰かに預けたいの」

ほむら「………」




マミ「キュゥベえを預かってほしいの」 ほむら「………」 の続きを読む
2012/03/28(水)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/25(日) 18:24:42.53 ID:SXdoK1HS0
「ラインしか経験ないのに営業なんて無理だし……困ったわぁ……」




水銀燈「就職先が見つからないわぁ……」 の続きを読む
2012/03/28(水)
19 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/22(木) 01:34:28.49 ID:rSQDKfkTO
上条「白井と結婚したらどうなるか試したい」

黒子「は、はぁ!?意味不明ですの!」

上条「いや、だから例えば白井との結婚生活とかどんなんかなーって」

黒子「け、結婚生活・・・」

上条「いいお嫁さんになりそうだよな白井は」

黒子「・・・」カァァッ

上条「ん、顔赤いぞ?」

黒子「気のせいですの」




上条「白井と結婚したらどうなるか試したい」白井「は、はぁ!?」 の続きを読む
2012/03/28(水)
6 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/24(土) 19:17:59.12 ID:btgdmdNh0
古泉「…はい?」

キョン「だからハルヒだよ。あいつの体エロすぎないか? 朝比奈さんとは違ったエロスを感じる」

古泉「ははぁなるほど…。確かに涼宮さんは魅力的な体つきをしていますね」

キョン「いやいや、魅力的ってのはちょいと違うな、あいつを一言で表すならやっぱりエロいだ」

古泉「やけにこだわりますね…、何かあったんですか?」

キョン「聞きたいのか?」

古泉「えぇ、まぁ。あなたがそこまで入れ込む彼女のエロスとやらに少し興味があります」

キョン「少し、ね。なぁ古泉、言葉は正しく使うもんだぜ? お前のその顔つき、少しとは思えないな」

古泉「一本取られましたね。白状しますよ、超興味津々です」

キョン「それでこそ俺の親友だ。実は、今日の体育の授業でのことなんだけどな…」




キョン「なぁ古泉、ハルヒって何であんなにエロい体してるんだ?」  の続きを読む
2012/03/27(火)
11 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/21(水) 11:58:53.44 ID:gXMAtGJC0
さやか「あ〝ー、終わったー」クタッ

まどか「ん~~…はぁ…今日も疲れちゃったね」

さやか「女子中学生も楽じゃないわー」コキコキ

まどか「さやかちゃん、親父臭いよ…」

さやか「よし!じゃあ、帰ろっか!」

まどか「うん!」

~~~~~

さやか「それでさ~」

まどか「あ!あれマミさんだよね?」

さやか「ん?…んーそうっぽいね」

まどか「おーい、マミさーん!」




まどか「めがね装備マミさん?」 の続きを読む
2012/03/27(火)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/09(金) 00:27:56.90 ID:pAQgf2ZJ0
「そして肛門の括約筋に力を入れ、爆発するかのように下痢便を排出した」

「ギィャヤアアアアアッ!!!」

「なんて事を!」

「す、涼宮さん!」

「俺はにやり、と微笑むと団長机を悠然と下りた」

「あ、貴方は! 気でも違ったのですか!?」

「大変です! 涼宮さんが息をしてません!」

「やれやれ、と溜息をついた俺はどこかに脱ぎ捨てたズボンとパンツを探していた」

「……」




キョン「俺はハルヒの顔面に尻を向けた」 の続きを読む
2012/03/27(火)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/20(火) 19:08:19.81 ID:UxTaqMjc0
ほむら「確実に滅ぶわね」

さやか「おい」

まどか「文明としてありえないレベルに落ちてそうだよね」

さやか「待って親友!?」





ほむら「見滝原がもし100人のさやかの村だったら」 の続きを読む
2012/03/26(月)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/18(日) 11:18:58.00 ID:aFNE2Vd00
まどか「う……ん……」

ほむら「お目覚めのようね」

まどか「!? ……何でわたしはベッドに大の字に拘束されてるのかな?」

ほむら「あなたが眠っている間にわたしの家に運ばせてもらったわ」

まどか「そっか、ここほむらちゃんの家なんだ」




ほむら「まどかをくすぐり責めにしたい」 の続きを読む
2012/03/26(月)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/16(金) 13:56:26.37 ID:N0Ga6A6t0
さやか「あんたいつもこんなの飲んでんの?」

ほむら「嫌なら飲まないでちょうだい」ホム

さやか「…へいへい」ズズズ

さやか(にげぇ…)

ほむら「だいたい卒業文集作りの為に私の家に来たのでしょう?」

さやか「ま~ねあんたとあたしはその作成係だし」

ほむら「……貴重な休日が…」ボソッ

さやか「こっちが言いたいわい」ボソッ




さやか「コーヒー苦い」 の続きを読む
2012/03/26(月)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/14(水) 20:30:51.29 ID:cO9AwmX10
まどか「ん……あれ……。ここ、どこ……?」

それは佐倉杏子ちゃんが現れて、さやかちゃんがその子とケンカした次の日の朝。
目が覚めたわたしは、知らない部屋のベッドに寝かされていた。
そしてベッドのすぐ傍には……。

ほむら「気が付いたようね」

まどか「えっ?ほむらちゃん……!?あの、ここは……?」

ほむら「知る必要はないわ」

まどか「え……?」

ほむら「しばらくあなたはここで暮らすの」




ほむら「しばらくあなたはここで暮らすの」 の続きを読む
2012/03/25(日)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/15(木) 03:25:51.08 ID:VuSDYTYb0
ほむら「そもそもなんで私はレズビアンでストーカーだと思われてるのかしら」

まどか「契約阻止のために私を監視してたからでしょ」クチャクチャ

ほむら「まどか、なに食べてるの?」

まどか「ほむらちゃんの昨日の靴下」

ほむら「返しなさい」




ほむら「私はノンケよ」  まどか「またまたご冗談を」 の続きを読む
2012/03/25(日)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/14(水) 20:49:43.30 ID:G0BGycVq0
ハルヒ「……」

キョン「どうした?今月分の友達料、まだ貰って無いんだが……」

ハルヒ「はい……これ」

キョン「毎度。会話しホーダイ、メール送りホーダイ、呼び出ししホーダイのプランで変更はないか?」

ハルヒ「いいわ、それで」

キョン「了解。じゃあ今月も友達よろしくな」




キョン「おい、ハルヒ。金はまだか?」 の続きを読む
2012/03/24(土)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/14(水) 16:00:46.52 ID:UA5eexQb0

ほむら「あなたが散歩なんて珍しいわね」

QB「魔法少女は君達だけじゃないんだ。他の魔法少女のグリーフシードも回収しないと」

ほむら「そう」

QB「止めたりはしないのかい?」

ほむら「別にしないわよ。好きにすればいいじゃない」

QB「そうかい。マミの時はよく止められたから君のところに来て気が楽になったよ」

ほむら「寂しがり屋なのね」




ほむら「あらキュゥベえ、どこかに行くの?」 QB「散歩だよ」 の続きを読む
2012/03/24(土)
3 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/13(火) 08:30:24.21 ID:FcvwIjzPO
杏子「ん…朝か」ゴソゴソ

杏子「トイレトイレ、っと」ガチャ

さやか「おはよ、杏子」

杏子「…」ガチャ

さやか「無言で閉めるなぁ!」




さやか「やっぱり朝一のおしっこは格別ね!」杏子「嗅ぐなぁ…」 の続きを読む
2012/03/24(土)
6 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/12(月) 17:09:38.87 ID:qtsJRV540
ほむら「くっ……」

マミの拘束魔法によって、魔女の結界内に拘束されてどれくらい経っただろうか。
彼女の拘束魔法は、きつくもなく緩くもなく、程良い力加減でわたしを宙にぶら下げていた。

ほむら「マミっ……絶対に、油断しないでっ……!」

マミはまどかと一緒に奥へと向かって行った。恐らく、今のマミはまどかが契約してくれると約束して、浮かれているはずだ。
ここの魔女はまずい。今までの世界でも、高確率でマミはこの魔女にやられている。
今回も、浮かれて油断していたら……!

~~~

マミ「ティロ・フィナーレ!!」

召喚した大砲から、高威力攻撃を仕掛ける。拘束魔法によって縛りあげた魔女に直撃。
これで、倒した。―――そう思っていた。




ほむら「だからあなたのことなんか嫌いよ……鹿目まどか」 の続きを読む
2012/03/23(金)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/14(水) 01:50:29.26 ID:3ZmSHRxz0

それは唐突だった。

「…………!?」

授業も一段落を終えたこの時間、昼休み。
鹿目まどかは自身の異変に気付いた。

「お、お腹が……。お昼食べすぎちゃったかね……?」

急激に痛み始めたお腹を抱え、まどかは一人クラスメイトにバレないよう、こっそりと呟く。

父、知久が愛情込めて作ってくれたお弁当が痛んでいたのだろうか?それとも単に食べすぎてこうなったのだろうか?

様々な憶測が彼女の中で飛び交うが、しかし痛みは全く引いてくれない。

仕方なくまどかは、トイレに駆け込む事にした。




まどか「うっお腹の調子が……!」 の続きを読む
2012/03/23(金)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/08(木) 20:44:59.93 ID:e73lfhMB0
ほむら「パンツにする? パンツにする? それともパ・ン・ツ?」

まどか「頭が残念すぎるよほむらちゃん」





まどか「お腹すいたよほむらちゃん」 の続きを読む
2012/03/23(金)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/08(木) 17:23:43.82 ID:8nZ02mlJ0
QB「マミー?ごはんまだー?」とことこ

マミ「ちょっと待ってて。もうすぐできあがるから…」トントントン

QB「はやくー…」とことこ

ガッ

QB「ぬがぁぁぁぁ!!タンスの角に足の小指ぶつけたぁぁぁ!!いったぁぁぁ!」じたばた

マミ「キュ、キュゥべえ!?」

QB「ああああぁぁぁ…!!」じたばた

QB「」ばたっ

マミ「キュゥべえーーーーッ!」




マミ「キュゥべえがタンスの角に足の小指をぶつけて死んだ」 の続きを読む
2012/03/22(木)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: 2012/03/11(日) 18:46:29.34 ID:QJoTg5QS0
ほむら「貴女には桃の役をやってもらうわ」

さやか「桃太郎じゃなくて? 桃?」

ほむら「貴女のその桃尻ならば、見事に桃を演じられると思うの」

さやか「花の乙女に何させようとしてるんだ!」




さやか「桃太郎?」ほむら「えぇ」 の続きを読む
2012/03/22(木)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: 2012/03/11(日) 20:03:03.62 ID:c+mKTQKlO
「あの時のこと…覚えてるの?」

「うん、もっちろん!」

「忘れるわけないよ」

「だってあれはさ、あたし達にとっての…」

「うん」

「大切な思いでだから」

「…!」

「だからね?あれは…」

「思いでは宝物なの」




まどか「思いでの宝物」 の続きを読む
2012/03/22(木)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/09(金) 21:29:40.29 ID:iilrCncM0
上条の上条「」フニャフニャ

御坂「やわらかいわね」モニュモニュ

上条の上条「」ムクムク

御坂「ひっ! な……なに?」

上条の上条「」ギンギン

御坂「お、大きくなった……それに固く……」

御坂「生き物なのかしら?」サスサス

上条の上条「」ビクビク

御坂「変なの」クリクリ




御坂「あれ、何か落ちてる……何かしらこれ?」ヒョイ 上条の上条「」 の続きを読む
2012/03/21(水)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/08(木) 21:21:33.83 ID:epHqB6/s0
上条「!?」

上条「(え……なんで俺今射精したんだ?)」

御坂「勝負よ勝負!」

上条「ッ! くうっ!」ドピュ

上条「!!!!????」

上条「(な……なんだ……これ?)」ピクピク

御坂「?」

御坂「(どうかしたのかしら)」




御坂「見つけたわよあんた!」 上条「ん?」ドピュ の続きを読む