2011/01/31(月)
7 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/26(水) 16:51:01.50 ID:muNxOquv0
麦野「はぁ?いきなりなに言ってんのよ、あんた」
フレンダ「結局麦野がそういう話したことない訳でしょ?百戦錬磨の先輩の経験談を参考にしたいなぁーって」
麦野「はいはい、また今度ね」
フレンダ「えー!今ききたいのー!きーきーたーいー!!!」
麦野「あー、うるさいわね、もう!」
フレンダ「で?」
麦野「で?じゃないわよ…………わかったわ、しょうがないわね」
フレンダ「やっと麦野の武勇伝が聞けるって訳よ!」
麦野「はぁ?いきなりなに言ってんのよ、あんた」
フレンダ「結局麦野がそういう話したことない訳でしょ?百戦錬磨の先輩の経験談を参考にしたいなぁーって」
麦野「はいはい、また今度ね」
フレンダ「えー!今ききたいのー!きーきーたーいー!!!」
麦野「あー、うるさいわね、もう!」
フレンダ「で?」
麦野「で?じゃないわよ…………わかったわ、しょうがないわね」
フレンダ「やっと麦野の武勇伝が聞けるって訳よ!」
2011/01/30(日)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/23(日) 18:09:05.52 ID:E+PieqWE0
/⌒ヽ
,,..ィ'" ̄`' \,
! ,l^^l ゙ヽ
↑ _,'ノ |、 ゙i
,! y',r‐¬ ゙;亠-、ュ l
| i' 、'''''。'i i'。'''' ; ゙!、 l
| n.l `‐‐' , 、゙‐‐" l.n | 当麻くーんっ・・・!
l ヒj.l、 _/_,._,._'、_ , |.iッ.|
| |゙t`iェェェェェェェェiヲ" l l
! | 、ヘェェェェェェェッ'ノ l l
! !、.._ ̄ ̄ ̄ ̄_,丿 l
└凵_L_]`ー=ー''[__」__,,L凵.
。j l,。
ィl ̄l:____:l ̄lー
l l l超電磁砲l l l
ヽ ` ̄ ̄ ̄ ̄ ' ノ
/⌒ヽ
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! ,l^^l ゙ヽ
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└凵_L_]`ー=ー''[__」__,,L凵.
。j l,。
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l l l超電磁砲l l l
ヽ ` ̄ ̄ ̄ ̄ ' ノ
2011/01/30(日)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/25(火) 00:51:51.89 ID:icumN68i0
■上条の部屋
上条「今日はインデックスも神裂のところに遊びに行ってるし、久しぶりにベッドで寝れる!」
上条(いつもよりゴージャスなオナニーしてフカフカベッドで寝てやる……)ムラムラ
ピンポーン
上条「ん?こんな夜中に誰だ?」
ピンポンピンポンピポピポピポ
上条「はいはいはーい!ったく、今日に限って上条さんに用があるのはどちら様ですかー!?」タタタ
ガチャ
一方通行「よォ……」ガタガタガタ
打ち止め「……」ブルブルブル
バタン
一方通行「おいいいいィィィィ!! 閉めンなァ! た、たすっ、たすけろ三下ァァ!!」ドンドンドンドン
打ち止め「ふぇぇええええん!!! ってミサカはミサカは大号泣!」
上条「不幸だあああああ!」
■上条の部屋
上条「今日はインデックスも神裂のところに遊びに行ってるし、久しぶりにベッドで寝れる!」
上条(いつもよりゴージャスなオナニーしてフカフカベッドで寝てやる……)ムラムラ
ピンポーン
上条「ん?こんな夜中に誰だ?」
ピンポンピンポンピポピポピポ
上条「はいはいはーい!ったく、今日に限って上条さんに用があるのはどちら様ですかー!?」タタタ
ガチャ
一方通行「よォ……」ガタガタガタ
打ち止め「……」ブルブルブル
バタン
一方通行「おいいいいィィィィ!! 閉めンなァ! た、たすっ、たすけろ三下ァァ!!」ドンドンドンドン
打ち止め「ふぇぇええええん!!! ってミサカはミサカは大号泣!」
上条「不幸だあああああ!」
2011/01/29(土)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/22(土) 20:53:21.11 ID:kZ/QbRqd0
男「はっはっはっ―――!」
とある路地裏。アタッシュケースを抱えながら、男が走る
額には大粒の汗。髪はひどく乱れ、その顔に余裕は無い
男「はっはっはっは―――――!!」
ひたすら駆け抜ける。
まるで、なにかに怯えるかのように。
何かを、恐れるかのように。
やがて道が開けてきた。光が見える。
路地裏から抜け、走るのをやめる。
―――――もう大丈夫だ、助かった―――
男「はっはっ―――ここまでくれば」
垣根「ここまでくれば――なんだって?」
男「はっはっはっ―――!」
とある路地裏。アタッシュケースを抱えながら、男が走る
額には大粒の汗。髪はひどく乱れ、その顔に余裕は無い
男「はっはっはっは―――――!!」
ひたすら駆け抜ける。
まるで、なにかに怯えるかのように。
何かを、恐れるかのように。
やがて道が開けてきた。光が見える。
路地裏から抜け、走るのをやめる。
―――――もう大丈夫だ、助かった―――
男「はっはっ―――ここまでくれば」
垣根「ここまでくれば――なんだって?」
2011/01/28(金)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/24(月) 00:27:07.52 ID:yKOFzLvB0
美琴「ちょっとノリ悪いわよアンタたち!!」
垣根「うっせー……」
麦野「……つーかさあ」
一方通行「なンでこンなことやらされてンだ?」
美琴「ちょっとノリ悪いわよアンタたち!!」
垣根「うっせー……」
麦野「……つーかさあ」
一方通行「なンでこンなことやらされてンだ?」
2011/01/27(木)
3 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/16(日) 20:19:37.04 ID:k6I3GUJuO
ピンポーン
タッキュウビンデース
シャア「ムッ、宅急便か」
シャア「アルテイシア……買い物に行ってるんだったな」
シャア「仕方がない。私が出るか」
ピンポーン
タッキュウビンデース
シャア「ムッ、宅急便か」
シャア「アルテイシア……買い物に行ってるんだったな」
シャア「仕方がない。私が出るか」
2011/01/27(木)
375 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/18(火) 14:21:08.61 ID:b7BBr7pCO
その2です
その2です
2011/01/26(水)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/18(火) 14:23:25.27 ID:rUR23tu90
御坂「なななななな何よ突然!?」
上条「いやさー、週末にオープンする遊園地のチケットもらったんだけどな
インデックスの奴が風邪引いちまってさ
捨てるのももったいないし、お前が暇ならどうかなと」
御坂「なによそれ、あんたそんなに一緒に行く友達いないわけ?」
上条「いやー、このチケットカップルチケットなんだよ
男女ペアじゃねーと使えないんだってさ」
御坂「!?」
御坂「なななななな何よ突然!?」
上条「いやさー、週末にオープンする遊園地のチケットもらったんだけどな
インデックスの奴が風邪引いちまってさ
捨てるのももったいないし、お前が暇ならどうかなと」
御坂「なによそれ、あんたそんなに一緒に行く友達いないわけ?」
上条「いやー、このチケットカップルチケットなんだよ
男女ペアじゃねーと使えないんだってさ」
御坂「!?」
2011/01/26(水)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/23(日) 19:44:17.47 ID:Nprz6LknQ
キョン「はっきり言って」
キョン「ハルヒの胸は中途半端だと思うんだ」
ハルヒ「……」
キョン「世間からは美乳だと騒がれているようだが、俺はお前の生乳なんかみたことないし、なんともいえん」
ハルヒ「…!」
キョン「正直、もっと大きいかもっと小さいかでいいと思うんだが」
ハルヒ「ぐっ…!あんたにあたしの何が分かるってのよ!」
キョン「なら見せてみろよ、お前の胸」
ハルヒ「…!?」
キョン「ん?どうした、中途半端な胸は恥ずかしくて見せられないってか?」
ハルヒ「ち、違う!いいわ、やってやろうじゃない!」
ハルヒ「その代わり、あんたのイチモツも見せなさいよ!どうせ皮被ってて小っちゃいんでしょうけど!」
キョン「いいぜ…!見せあいっこといこうじゃないか!」
ハルヒ「望むところよ!」
キョン「はっきり言って」
キョン「ハルヒの胸は中途半端だと思うんだ」
ハルヒ「……」
キョン「世間からは美乳だと騒がれているようだが、俺はお前の生乳なんかみたことないし、なんともいえん」
ハルヒ「…!」
キョン「正直、もっと大きいかもっと小さいかでいいと思うんだが」
ハルヒ「ぐっ…!あんたにあたしの何が分かるってのよ!」
キョン「なら見せてみろよ、お前の胸」
ハルヒ「…!?」
キョン「ん?どうした、中途半端な胸は恥ずかしくて見せられないってか?」
ハルヒ「ち、違う!いいわ、やってやろうじゃない!」
ハルヒ「その代わり、あんたのイチモツも見せなさいよ!どうせ皮被ってて小っちゃいんでしょうけど!」
キョン「いいぜ…!見せあいっこといこうじゃないか!」
ハルヒ「望むところよ!」
2011/01/25(火)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/21(金) 02:09:50.57 ID:mvuMAQMk0
上条「い、インデックスさん!?そんないきり立った肉棒握りながらだと冗談に聞こえませんよ!?」
イン「冗談じゃないんだよ!もうこれ以上我慢出来ないんだよ!!」
上条「いやいや、上条さんは男だから肉棒入れられても困るって!」
イン「私は気持ちよくなれるから大丈夫なんだよ!とうまと暮らし始めてから毎晩とうまのケツマンコをオカズにオナニーしてきたから、イメトレもばっちりなんだよ!」ジリッ
上条「あ、ちょっと待てインデックス!もうすぐ晩御飯だから!な?」
イン「もう食欲なんてどうでもいいんだよ!いままで食欲旺盛だったのも、とうまのケツマンコへの性欲を我慢してた反動だから、結局とうまのケツマンコに入れれば万事解決かも!」バッ
上条「ちょっ!?後ろから飛びかかるな!お尻の割れ目になにか固い棒が当たってますのよ!?!?」
イン「とうまー!!とうまのケツマンコーーーー!!!!!」
上条「や、やめてくだせぇ!せめて、せめて野外で!!部屋がよごれるー!!!!」
上条「い、インデックスさん!?そんないきり立った肉棒握りながらだと冗談に聞こえませんよ!?」
イン「冗談じゃないんだよ!もうこれ以上我慢出来ないんだよ!!」
上条「いやいや、上条さんは男だから肉棒入れられても困るって!」
イン「私は気持ちよくなれるから大丈夫なんだよ!とうまと暮らし始めてから毎晩とうまのケツマンコをオカズにオナニーしてきたから、イメトレもばっちりなんだよ!」ジリッ
上条「あ、ちょっと待てインデックス!もうすぐ晩御飯だから!な?」
イン「もう食欲なんてどうでもいいんだよ!いままで食欲旺盛だったのも、とうまのケツマンコへの性欲を我慢してた反動だから、結局とうまのケツマンコに入れれば万事解決かも!」バッ
上条「ちょっ!?後ろから飛びかかるな!お尻の割れ目になにか固い棒が当たってますのよ!?!?」
イン「とうまー!!とうまのケツマンコーーーー!!!!!」
上条「や、やめてくだせぇ!せめて、せめて野外で!!部屋がよごれるー!!!!」
2011/01/24(月)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/18(火) 15:35:55.01 ID:0q6Rqd8T0
キョン「最近朝比奈さんが鬱陶しいんだが」
古泉「というのは?」
キョン「なんかよく分からないが、時間平面移動できますよアピールがすごいんだよ」
古泉「それは……申し訳ありません。気づきませんでした」
キョン「よく見てみろ。今だって、ほら……」
古泉「……」
キョン「……な?」
古泉「……ええ。すごく、点滅してますね」
キョン「そうなんだよ。しかもなんか叫んでるだろ?」
古泉「ええ。満面の笑みですね」
みくる「点滅してるように見える? 点滅してるように見える!? ねえ!」
キョン「……ああもう」イライラ
古泉「……」
キョン「最近朝比奈さんが鬱陶しいんだが」
古泉「というのは?」
キョン「なんかよく分からないが、時間平面移動できますよアピールがすごいんだよ」
古泉「それは……申し訳ありません。気づきませんでした」
キョン「よく見てみろ。今だって、ほら……」
古泉「……」
キョン「……な?」
古泉「……ええ。すごく、点滅してますね」
キョン「そうなんだよ。しかもなんか叫んでるだろ?」
古泉「ええ。満面の笑みですね」
みくる「点滅してるように見える? 点滅してるように見える!? ねえ!」
キョン「……ああもう」イライラ
古泉「……」
2011/01/23(日)
4 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/09(日) 17:17:39.55 ID:NEgFNGyE0
◆序章 言葉にできない
「私には正しさが必要なのよ」
朝倉涼子は、たびたびその言葉を口にしていた。
「それはあやふやであり、感情的であり、我々には不要なもの」
そのたびに長門有希はそう返答した。朝倉は長門の顔を恨めしそうに見つめたあとで
「長門さんには分からないことなのよ」
そう、恨み言のように呟く。
それは彼女たちの間で幾度となく繰り返された、儀式のようなやりとりだった。
その短いやり取りを繰り返すことが、二人が二人であることを忘れずに有り続けるために
絶対に欠かしてはならない、おまじないのようなものだったのだ。
朝倉涼子は、毎日決まった時間に買い物に行き、毎日決まった時間に台所に立ち
毎日決まった時間に、長門有希を食卓に呼んだ。
それは世界が二人を必要とした
「私にはこれが必要なことなのよ」
長門には朝倉の言う『必要』であるということが、どういったものなのか
長い間、理解することが出来なかった。
◆序章 言葉にできない
「私には正しさが必要なのよ」
朝倉涼子は、たびたびその言葉を口にしていた。
「それはあやふやであり、感情的であり、我々には不要なもの」
そのたびに長門有希はそう返答した。朝倉は長門の顔を恨めしそうに見つめたあとで
「長門さんには分からないことなのよ」
そう、恨み言のように呟く。
それは彼女たちの間で幾度となく繰り返された、儀式のようなやりとりだった。
その短いやり取りを繰り返すことが、二人が二人であることを忘れずに有り続けるために
絶対に欠かしてはならない、おまじないのようなものだったのだ。
朝倉涼子は、毎日決まった時間に買い物に行き、毎日決まった時間に台所に立ち
毎日決まった時間に、長門有希を食卓に呼んだ。
それは世界が二人を必要とした
「私にはこれが必要なことなのよ」
長門には朝倉の言う『必要』であるということが、どういったものなのか
長い間、理解することが出来なかった。
2011/01/22(土)
4 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/18(火) 14:53:53.01 ID:PIUep7Zf0
浜面「むぎのん♪」
麦野「はーまづらぁ♪」
絹旗「……」 イラッ
フレンダ「何事な訳よ」
絹旗「知りませんよ。朝いつも通り来たらこんな調子だったんですから」
滝壺「…………」 ガンガンガンガンッ
絹旗「滝壺さん、気持ちは超分かりますがテーブルに顔ドラムは女の子として辞めておいたほうがいいかと」
浜面「むぎのん♪」
麦野「は・ま・づ・ら♪」 ツンツン
絹旗「こいつら……」
浜面「むぎのん♪」
麦野「はーまづらぁ♪」
絹旗「……」 イラッ
フレンダ「何事な訳よ」
絹旗「知りませんよ。朝いつも通り来たらこんな調子だったんですから」
滝壺「…………」 ガンガンガンガンッ
絹旗「滝壺さん、気持ちは超分かりますがテーブルに顔ドラムは女の子として辞めておいたほうがいいかと」
浜面「むぎのん♪」
麦野「は・ま・づ・ら♪」 ツンツン
絹旗「こいつら……」
2011/01/21(金)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/13(木) 14:12:00.14 ID:FxD8BBQY0
ハルヒ「この中さ宇宙人やら未来人やらいだらわたすんとこさ来てけろ!以上!」
キョン「振りかえっと、えらぐ美人がそごさいだっけんだ」
ハルヒ「この中さ宇宙人やら未来人やらいだらわたすんとこさ来てけろ!以上!」
キョン「振りかえっと、えらぐ美人がそごさいだっけんだ」
2011/01/20(木)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/13(木) 20:20:02.05 ID:mx0BFAYA0
初春「か、上条さん…私は上条さんと付き合っていながら
女性の御坂さんに体を許し…舌で何回もイかされてます…ごめんなさい…」
美琴「はい、よく言えました。イっていいわよ」
初春「は、はい…イキます…!」プシャッー
美琴「ちょっと初春さん吹き過ぎよ~顔びしょびしょになっちゃたじゃない」
初春「ご、ごめんなさい」
美琴「洗面所借りるわね」
初春「か、上条さん…私は上条さんと付き合っていながら
女性の御坂さんに体を許し…舌で何回もイかされてます…ごめんなさい…」
美琴「はい、よく言えました。イっていいわよ」
初春「は、はい…イキます…!」プシャッー
美琴「ちょっと初春さん吹き過ぎよ~顔びしょびしょになっちゃたじゃない」
初春「ご、ごめんなさい」
美琴「洗面所借りるわね」
2011/01/19(水)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/10(月) 00:04:11.03 ID:1+6izj7I0
佐々木「ん? 呼んだ覚えはない?
それはおかしいね。僕の携帯電話にはしっかりと君からのメールが届いているんだ。
この事実さえも君は嘘だと言うのかい?
……俺に身に覚えはないって……それはないよ、キョン。
一体僕がどれほど今日という日を待ち望んでいたか君には想像できないのかい?
な、何を言っているんだ、キョン。そういう意味ではなくて、親友との久しぶりの再会だ。
楽しみじゃない訳がないだろう?
……そうだよ。どうやら久しく会ってない間に、君も少し変ったみたいだね。
…………鈍感なくせに、余計なところだけ察しがいいなんて、困ったものだよ。
ん? いや、なんでもないんだ。気にしなくていい」
佐々木「ん? 呼んだ覚えはない?
それはおかしいね。僕の携帯電話にはしっかりと君からのメールが届いているんだ。
この事実さえも君は嘘だと言うのかい?
……俺に身に覚えはないって……それはないよ、キョン。
一体僕がどれほど今日という日を待ち望んでいたか君には想像できないのかい?
な、何を言っているんだ、キョン。そういう意味ではなくて、親友との久しぶりの再会だ。
楽しみじゃない訳がないだろう?
……そうだよ。どうやら久しく会ってない間に、君も少し変ったみたいだね。
…………鈍感なくせに、余計なところだけ察しがいいなんて、困ったものだよ。
ん? いや、なんでもないんだ。気にしなくていい」
2011/01/18(火)
5 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/06(木) 00:34:28.81 ID:2K2fypEI0
垣根「…えっ?誰と?」
心理「私とあなたが」
垣根「いっ、何時、どこに?」
心理「一応貰いもののチケットだから、日は決まっているけど。もしかしたら、嫌なの?」
垣根「…えっ?誰と?」
心理「私とあなたが」
垣根「いっ、何時、どこに?」
心理「一応貰いもののチケットだから、日は決まっているけど。もしかしたら、嫌なの?」
2011/01/17(月)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/10(月) 13:08:20.34 ID:+Rcq8Fv+0
芳川「そうよ、作ってみたの」
一方通行「で、なンなンだ?そのチョーカー型変性器ってヤツはよォ」
芳川「あなた頭イカレてるの?変声機よ、声を変えるの」
一方通行「声を変えるのかァ……それでなンの為にわざわざこンな素敵なモノ作ったンだ?」
芳川「え?某漫画に影響されてなんとなく?」
芳川「そうよ、作ってみたの」
一方通行「で、なンなンだ?そのチョーカー型変性器ってヤツはよォ」
芳川「あなた頭イカレてるの?変声機よ、声を変えるの」
一方通行「声を変えるのかァ……それでなンの為にわざわざこンな素敵なモノ作ったンだ?」
芳川「え?某漫画に影響されてなんとなく?」
2011/01/16(日)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/10(月) 23:53:56.36 ID:n7oxpk6I0
一方通行「あのガキと出合って2年……
アレイスターの野郎もくたばって魔術サイドとの戦争も終わった」
一方通行「……そろそろあのガキにも普通の暮らしをさせねェとなァ」
一方通行「あの見てくれってことァ中学生ってところか?
今やオリジナルや妹達と見分けつかねェもンな」
一方通行「とりあえず真剣に考えねェとな」
一方通行「あのガキと出合って2年……
アレイスターの野郎もくたばって魔術サイドとの戦争も終わった」
一方通行「……そろそろあのガキにも普通の暮らしをさせねェとなァ」
一方通行「あの見てくれってことァ中学生ってところか?
今やオリジナルや妹達と見分けつかねェもンな」
一方通行「とりあえず真剣に考えねェとな」
2011/01/15(土)
6 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/03(月) 11:56:10.67 ID:FCl64BgG0
一方「頭沸いてンのかお前」
麦野「そんなこと言ったってしょうがないじゃない、上の命令だし…」
一方「あのなァ、確かに俺は「グループ」なんて腐ったままごとのメンバーだヨ」
麦野「そうね、私もアイテムなんのボスなんてやってなかったらこんな命令には従わなかったかもね」
一方「だが俺はこんなフザケタことまでさせられる覚えはねえンだよ」
麦野「だからしょうがないじゃない」
一方「あァ!?」
麦野「アレイスターが従わなければこの街を核爆発させるなんて言ってんだから」
一方「」
一方「頭沸いてンのかお前」
麦野「そんなこと言ったってしょうがないじゃない、上の命令だし…」
一方「あのなァ、確かに俺は「グループ」なんて腐ったままごとのメンバーだヨ」
麦野「そうね、私もアイテムなんのボスなんてやってなかったらこんな命令には従わなかったかもね」
一方「だが俺はこんなフザケタことまでさせられる覚えはねえンだよ」
麦野「だからしょうがないじゃない」
一方「あァ!?」
麦野「アレイスターが従わなければこの街を核爆発させるなんて言ってんだから」
一方「」
2011/01/14(金)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/08(土) 19:19:38.21 ID:c0pQEi8p0
先生「では、次のかた自己紹介をどうぞ。」
ハルヒ「h」
キョン「俺の名はキョン!只の人間には興味は無い!!この中に・・・
宇宙人、未来人、超能力者、無自覚の神が居たら俺の所まで来い・・・
以上!頼むよ!!!」
ハルヒ「」
先生「」
クラスメイト「」
先生「では、次のかた自己紹介をどうぞ。」
ハルヒ「h」
キョン「俺の名はキョン!只の人間には興味は無い!!この中に・・・
宇宙人、未来人、超能力者、無自覚の神が居たら俺の所まで来い・・・
以上!頼むよ!!!」
ハルヒ「」
先生「」
クラスメイト「」
2011/01/14(金)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/05(水) 14:25:15.36 ID:6SIwn2yE0
初春「はい。一昨日くらいから調子悪そうだったんですけど、とうとう熱が出ちゃったみたいで、今日学校を休んだんです」
美琴「それで珍しく支部にいないわけね」
初春「実は佐天さんが支部にいる方が少ないんですよ」
美琴「そうなの? 私が支部に来るときはたいてい佐天さんがいるから、毎日遊びに来てるのかと思ってたわ」
初春「お見舞いに行きたいんですけど、見てのとおり仕事で手が離せなくて」
美琴「じゃあ私が行ってくるわよ。熱のときってやけに心細くなるもんね」
初春「本当ですか? じゃあ冷蔵庫に入ってるアイス持ってちゃってください。今朝冷たいものが食べたいと言ってたので」
美琴「わかったわ。じゃあ行ってきます」
初春「仕事が片付いたら私も行きますね」
初春「はい。一昨日くらいから調子悪そうだったんですけど、とうとう熱が出ちゃったみたいで、今日学校を休んだんです」
美琴「それで珍しく支部にいないわけね」
初春「実は佐天さんが支部にいる方が少ないんですよ」
美琴「そうなの? 私が支部に来るときはたいてい佐天さんがいるから、毎日遊びに来てるのかと思ってたわ」
初春「お見舞いに行きたいんですけど、見てのとおり仕事で手が離せなくて」
美琴「じゃあ私が行ってくるわよ。熱のときってやけに心細くなるもんね」
初春「本当ですか? じゃあ冷蔵庫に入ってるアイス持ってちゃってください。今朝冷たいものが食べたいと言ってたので」
美琴「わかったわ。じゃあ行ってきます」
初春「仕事が片付いたら私も行きますね」
2011/01/13(木)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/28(火) 00:33:33.16 ID:kNQeXAr20
垣根「俺に言われても」
垣根「俺に言われても」
2011/01/12(水)
投票918でした。
ありがとうございます。
遅いですが、明けましておめでとうございます。
今年も何とかやっていけると思いますのでよろしくお願いします。
投票サイトのコメントありがとうです。
ありがとうございます。
遅いですが、明けましておめでとうございます。
今年も何とかやっていけると思いますのでよろしくお願いします。
投票サイトのコメントありがとうです。
2011/01/12(水)
3 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/08(土) 04:33:19.27 ID:fHusWc8mP
キョン「……暇だな」
キョン「新年早々ハルヒのヤツが風邪引いたせいで全然遊んでないからな」
キョン「煩わしいと思ってた団活もないとなると寂しいもんだ」
キョン「……」
キョン「せっかくの冬休みをこうやってダラダラ過ごすのもなんだな」
キョン「谷口と国木田でも誘ってどこか行くか」
キョン「……暇だな」
キョン「新年早々ハルヒのヤツが風邪引いたせいで全然遊んでないからな」
キョン「煩わしいと思ってた団活もないとなると寂しいもんだ」
キョン「……」
キョン「せっかくの冬休みをこうやってダラダラ過ごすのもなんだな」
キョン「谷口と国木田でも誘ってどこか行くか」
2011/01/11(火)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/07(金) 09:40:44.29 ID:tIg11kvg0
一方通行「ン?ガキにゃァ関係ねェところだよ」
打ち止め「教えて教えてってミサカは――」
一方通行「うるせェ!でけェ声出すんじゃねェよ!」
黄泉川「あれ?どっかでかけるじゃん?」
一方通行「…コンビニ…?」
黄泉川「(なんで疑問形?)それならなんかオヤツ買ってきてほしいじゃん」
一方通行「わかった、それじゃァ行ってくらァ」
一方通行「ン?ガキにゃァ関係ねェところだよ」
打ち止め「教えて教えてってミサカは――」
一方通行「うるせェ!でけェ声出すんじゃねェよ!」
黄泉川「あれ?どっかでかけるじゃん?」
一方通行「…コンビニ…?」
黄泉川「(なんで疑問形?)それならなんかオヤツ買ってきてほしいじゃん」
一方通行「わかった、それじゃァ行ってくらァ」
2011/01/10(月)
5 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/07(金) 21:54:50.98 ID:tFKpHw+uP
ハルヒ「早いものでもう12月も中旬かー。 色々あったわよねぇ」
キョン「なんだ、感慨にふけるなんてお前らしくないな」
ハルヒ「なによそれ! ……でも、そうね。 あたし、結構みんなに迷惑かけちゃったかなって」
キョン「おいおい、ほんとにどうした」
ハルヒ「あたしね、高校に入学してからの毎日、本当に楽しかった。
なんていうか……、やっと生きてる充実感を得られたっていうか……。
中学の頃はこうじゃなかったわ。 毎日が退屈で……、でも、今は違う。
みんながいるから、それが凄く楽しいの」
みくる「涼宮さん……」
ハルヒ「あんまり楽しいから、周りが見えなくなってキョンたちのこと振り回して……。
自分のことしか考えてなかったわ……。 ごめんね」
古泉「そんな……」
ハルヒ「……今のこの瞬間って、大事にしないと、すぐに消えちゃうような気がするの。
だから、言えるうちに言っておくわ。 みんな……、ありがとう」
みくる「涼宮さーん……」グスッ
キョン「まぁ、確かに迷惑な目にいっぱい遭わせられたなぁ」
みくる「キョ、キョンくん!」
ハルヒ「早いものでもう12月も中旬かー。 色々あったわよねぇ」
キョン「なんだ、感慨にふけるなんてお前らしくないな」
ハルヒ「なによそれ! ……でも、そうね。 あたし、結構みんなに迷惑かけちゃったかなって」
キョン「おいおい、ほんとにどうした」
ハルヒ「あたしね、高校に入学してからの毎日、本当に楽しかった。
なんていうか……、やっと生きてる充実感を得られたっていうか……。
中学の頃はこうじゃなかったわ。 毎日が退屈で……、でも、今は違う。
みんながいるから、それが凄く楽しいの」
みくる「涼宮さん……」
ハルヒ「あんまり楽しいから、周りが見えなくなってキョンたちのこと振り回して……。
自分のことしか考えてなかったわ……。 ごめんね」
古泉「そんな……」
ハルヒ「……今のこの瞬間って、大事にしないと、すぐに消えちゃうような気がするの。
だから、言えるうちに言っておくわ。 みんな……、ありがとう」
みくる「涼宮さーん……」グスッ
キョン「まぁ、確かに迷惑な目にいっぱい遭わせられたなぁ」
みくる「キョ、キョンくん!」
2011/01/09(日)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/27(月) 22:39:17.12 ID:cyaf/w2H0
佐天(じゃあいつも通り初春で実験を……)
佐天「おーい、初春ー」
初春「――仕方ないですね、学園都市トップ直々の依頼となれば」
初春「『助かる。早速だがあまり時間がない、なんとか今夜中に……』」
佐天「う、い……は……」
初春「今夜?」
初春「『難しいか?』」
初春「まさか。あの程度、せいぜい1500秒ってとこです」
佐天「る……」
初春「『さすがだな【電子花弁】。報酬は君の言い値で払わせてもらう。好きな額を書いて……』」
初春「お金はいりません。いつもの通り、」
佐天「あ、あの……」
初春「ガーベラを一輪」
佐天「もうやめて初春ーーっ!!お願いだから戻ってきてーーっ!!」
佐天(じゃあいつも通り初春で実験を……)
佐天「おーい、初春ー」
初春「――仕方ないですね、学園都市トップ直々の依頼となれば」
初春「『助かる。早速だがあまり時間がない、なんとか今夜中に……』」
佐天「う、い……は……」
初春「今夜?」
初春「『難しいか?』」
初春「まさか。あの程度、せいぜい1500秒ってとこです」
佐天「る……」
初春「『さすがだな【電子花弁】。報酬は君の言い値で払わせてもらう。好きな額を書いて……』」
初春「お金はいりません。いつもの通り、」
佐天「あ、あの……」
初春「ガーベラを一輪」
佐天「もうやめて初春ーーっ!!お願いだから戻ってきてーーっ!!」
2011/01/08(土)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/02(日) 04:15:27.60 ID:ckCCPFLl0
長門「した」コクリ
古泉「なんと」
みくる「ふぇぇ、大変ですぅ!」
ハルヒ「そんな……昨日まであんなに元気だったのに……」
長門「原因は不明。だけど事態は深刻」
ハルヒ「そ、それでキョンは?」
長門「保健室で横になっている。今のところは安静、しかしいつ発作が起こってもおかしくはない」
ハルヒ「…」
ハルヒ「いやいや、その前にペロペロ病ってなによ。そんなアホみたいな病名、聞いたことないわよ!?」
長門「した」コクリ
古泉「なんと」
みくる「ふぇぇ、大変ですぅ!」
ハルヒ「そんな……昨日まであんなに元気だったのに……」
長門「原因は不明。だけど事態は深刻」
ハルヒ「そ、それでキョンは?」
長門「保健室で横になっている。今のところは安静、しかしいつ発作が起こってもおかしくはない」
ハルヒ「…」
ハルヒ「いやいや、その前にペロペロ病ってなによ。そんなアホみたいな病名、聞いたことないわよ!?」
2011/01/07(金)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/05(水) 21:49:47.75 ID:gnOZsbBH0
―朝―
初春「佐天さ~ん」ハァハァ
佐天「あ、初春おはよう。どうしたの?」
初春「お、おはようございます。いや~、うっかり二度寝してしまいまして」
佐天「あらら」
初春「おかげで朝ごはんも食べられなくてお腹ペコペコで…」グー
―朝―
初春「佐天さ~ん」ハァハァ
佐天「あ、初春おはよう。どうしたの?」
初春「お、おはようございます。いや~、うっかり二度寝してしまいまして」
佐天「あらら」
初春「おかげで朝ごはんも食べられなくてお腹ペコペコで…」グー