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2008/10/31(金)
1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/26(日) 20:23:52.30 ID:PTX50AvRO
私、柊かがみにとって、いつもと変わらない日常、のはずだった。
下校途中、双子の妹である柊つかさの言葉を聞くまでは。





泉こなたが欝病になった。 の続きを読む
2008/10/30(木)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/24(金) 09:50:31.38 ID:WdaeFawR0
JUM「なななな、なんだお前は…!?」

山岡「温度も低いし葉も開ききっていない。おまけに香味も飛んでいる。
   とても紅茶とは呼べたもんじゃないね」

真紅「あら、あなた紅茶の味が分かるのね」

JUM「勝手に人の家にあがりこんで紅茶の品評なんかするなぁー!
    真紅! お前も馴染むんじゃない!」




山岡「この紅茶は出来損ないだ。飲めないよ」 の続きを読む
2008/10/30(木)
1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/28(火) 21:06:57.99 ID:eWO6O6Gq0
蒼星石「遊びにきたのにみんないないなぁ」

JUM「みんなならハイキングにいったぞー」

蒼星石「この声はJUM君か。どこにいるの?」

JUM「トイレ」

蒼星石「下痢のふりしてハイキング行くのやめたの?」

JUM「違う。ガチで下痢」

蒼星石「なんだ」



蒼星石「こんにちはー……あれれ?」 の続きを読む
2008/10/29(水)
1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/25(土) 22:43:28.00 ID:HOHRv0K30
ハルヒ「キョンのティンコって大きいんでしょ」
キョン「部室に入って来るなり突然何を言い出すんだお前は」
ハルヒ「だって、キョンとキョコンって響きが似てるじゃない」
キョン「……それだけの理由かよ」
ハルヒ「間違いないわ。あたしの勘はよくあたるんだから」




ハルヒ「キョンって間違いなく巨根よね」 の続きを読む
2008/10/28(火)
1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/26(日) 21:16:11.19 ID:B+EaMOLr0
アゴがヤバイけどノせられてたててみた
今回の材料とか




初スレタテなのでご容赦を




風船で薔薇乙女作ってみた の続きを読む
2008/10/28(火)
1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/21(火) 21:26:57.50 ID:G+kki6KV0
雛「JUM遊んでー!」

JUM「今勉強してるんだから後にしてくれよ」

雛「イヤなのイヤなのー!今遊ぶのー!!JUM登りー♪」

JUM「お、おい登るなって!・・・あーもう、分かった分かった。しょうがないなぁ・・・ちょっとだけだぞ」

雛「やったなのー!」

翠(またですぅ、あのチビ人間・・・・・翠星石にはちっともかまってくれないくせに・・・)




翠星石「まーたあのチビ人間は真紅や雛苺ばかり相手にして・・・」 の続きを読む
2008/10/27(月)
1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/21(火) 21:21:03.50 ID:IOAM6bhm0
金糸雀「みっちゃん?」
金「? 変かしら。この時間なら、もうみっちゃんは帰ってきてるはずなのに」
金「また『ざんぎょう』かしら? でも、今日は絶対に早く帰れる、って言ってたし……」
金「うーん……」
金「なぁに、ピチカート? あっ。テーブルの上に何か乗ってるかしら!」
金「んしょ、んしょ」
金「……手紙? よ、読んでみるかしら」
金「……」
金「………………どぅぇぇええええええ!!??」




金糸雀「みっちゃん、ただいま……あら? お部屋が真っ暗かしら?」 の続きを読む
2008/10/26(日)
1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/23(木) 23:18:55.89 ID:a0nMehIP0
JUM「…………へ?」

真紅「だから、アタック25に出場すると言っているのだわ」

JUM「お前……この前ミリオネアに出たばっかりなのに、またクイズ番組に出るのか?」


 (※ 真紅「クイズミリオネアに出場するのだわ」 )


真紅「私の挑戦は限りなく続くのだわ!!」

JUM「あのね…………それに、ミリオネアと違ってアタック25は正確な知識と早押し力が試されるんだぞ?」

真紅「そんなことは百も承知!……それに、今回出場するのは、私だけじゃないのだわ」

JUM「え?」




真紅「アタック25に出場するのだわ!」 の続きを読む
2008/10/25(土)
1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/21(火) 14:55:14.46 ID:3QfoDGpC0
翠星石「お馬鹿苺!のりのパンツ被って何やってるですか!」

雛苺「のりの部屋にあった本に書いてあったのー」

真紅「ちょっと雛苺!その本を私によこしなさい!
   まったく……のりも碌な本を読んでないわね…」

雛苺「はいなのー……」




雛苺「ふぉおおおおおおおおおおお、なのー!」 の続きを読む
2008/10/25(土)
1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/21(火) 17:56:27.10 ID:9iuA6Tod0
JUM「…………え?」

真紅「だから、ミリオネアに出演すると言っているのだわ」

JUM「なんでまたいきなり……」

真紅「たった15問のクイズに答えるだけで一千万よ?おいしいと思わない?」

JUM「いや、15問と言っても難易度はかなり高いと思うけど」

真紅「そうと決まれば早速申し込むのだわ!!」

JUM「聞いてない…………」



真紅「クイズミリオネアに出場するのだわ」 の続きを読む
2008/10/24(金)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/16(木) 22:09:51.10 ID:ijF07eON0
勇者「あぁ~だりぃ~魔王討伐とか超だりぃ~」
戦士「勇者殿そのような事公言する物ではないですぞ」
僧侶「そうですよ!明るい未来のため頑張りましょう!」
勇者「ヘイヘイ頑張りますよ~」

魔法使い「・・・。」

魔法使い「・・・。」カタカタ



魔王「あ、メールだ、何々・・・」
魔法使い【勇者やる気皆無、世界絶望的('A`)】
魔王「・・・はぁ、どうしたらいいんだろう」





魔王「どうしたらいいんだろう」 の続きを読む
2008/10/23(木)
1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/19(日) 21:28:22.22 ID:R2LEqVnH0
蒼星石「あれ? みんないないなぁ」

JUM「ああ、蒼星石か」

蒼星石「こんにちはJUM君」

JUM「遊びにきたの?」

蒼星石「うん」

JUM「あいつらならいないぞ」

蒼星石「え?」




蒼星石「こんにちはー……あれ?」 の続きを読む
2008/10/23(木)
1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/18(土) 23:21:21.66 ID:a0NZ0rez0
私は柊家四女の柊つかさ。
三女のかがみは双子のお姉ちゃんで、一緒の学校へ通っている。
一緒の学校に通うくらいだから、もちろん仲は良い。
だけど、どれだけ仲が良くても、所詮姉妹…。
それ以上でもそれ以下でもない。
私は…、本当の意味でお姉ちゃんが好き。
でも、それっていけない事だよね。
私はどうしたらいいんだろう…。




つかさ「こなちゃん…いや、こなたのクセに…!」 の続きを読む
2008/10/22(水)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/18(土) 20:02:45.42 ID:5OU5PkNA0
 

のり「・・・えぇと、力ずくっていうのはちょっと・・・」

巴「今のままでは桜田君が後戻りできないぐらい駄目人間になってしまいます。
  取りかえしがつかなくなる前になんとしてでも更生させるべきです」





巴「桜田君を力ずくでも学校に連れて行きます」 の続きを読む
2008/10/21(火)
6 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/09(木) 18:05:30.42 ID:SXZ30gZz0
夏の暑さがすっかりその勢いを失い、風の冷たさに秋が感じられるようになった今日この頃。
うちの学校も衣替えの時期を向かえ、セーターを羽織る人が少しずつ増え始めた。

坂道を登るのも、近頃ではほとんど苦にならない。
それは俺がこの心臓破りの坂道を歩くのに慣れたということばかりが原因ではなく、
夏のうだるような暑さの中では流さざるをえない滝のような汗がないことも快適さに寄与しているんだろう。

食欲の秋、読書の秋、スポーツの秋、などと呼ばれるように、この季節はとにかく何をするにも
適した季節…と言われている。

しかしそんなものが考慮されるのは一般社会での話。
こと「一般」とかけ離れていることには定評のある我がSOS団では、「何かをするのに適した特定の季節」などない。
なぜなら、俺らSOS団団員にとっての全ての季節、全ての時間は我らが団長の支配下にあり、
あいつがやるといったら、たとえ季節じゃなかろうがそれは俺らはそれに順ずる以外にないのだ。
あいつにとっては、「いつもが全てに適した時間」なのかもしれない。

そんな状態がデフォルトのSOS団が、ただでさえ過ごしやすく「何をするにも適した季節」を迎えてしまったとき、
あの倣岸不遜な団長は一体何を言い出すのか、と、正直俺は日々戦々恐々としていた。

だからその日の団活の帰りに、ある一人の団員に放たれた一言を聞いたときは、思わず耳を疑った。

「古泉くん、明日から来なくていいわ」




キョン「ハルヒに暇を出された」 の続きを読む
2008/10/20(月)
1 名前: ◆AFHdzMaE2Y :2008/10/16(木) 15:19:12.77 ID:9u4Ked2f0


これは 滅び行く世界で かけがえのない『絆』で結ばれた姉妹の

悲しくも 切ない 物語である







最終兵器つかさ の続きを読む
2008/10/19(日)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/10(金) 23:51:00.57 ID:rTFVkoQ30

                /      _ .. - 、--──- 、    \
              '     , '"           ゙ヽ     L
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     ___/r_- '  ̄  イ (__/ /  /          |  i 、      V
   r :::__:::: {    /:!   ヽ    ,'  │!.    │ !   V      ',
   |:::|  イ^て  イ::::!   ノ .!  l.  │!     ハ  !   l  !  ハ ! ちょっとちょっとちょっとJUM!
   L/イ  「    |:::::!   (_ | l ハ   | | |!   l | |  ノ| !   ! | |
  .   /!  ハ____. |:::::!    ヽVハ__ヽ__Nヽ|!  l/ j ,.ィl‐j 'T リ イ レ 聞いて頂戴!
    /::!   l    ヽヽ:::ヽ  ノヘ´ ヽ==ゝl、 `ヾノ' j/ィ´j::V レイ|
    !:::!  !   (  ヽ,=:Vハ ヽ イiナ:ハ        、'-ノ ' l | ヽ  恐ろしくグレートな事を思いついて
    ゝ!   !    ー-..{@jil!| !   ゝ‐ '            ハ ハ. |          しまったのだわ!
      |  !         ´ゞィ'!| |            _′   / | | ヽ
      |  !       `ナ'| ト          '-'     ∠_.l  !  \
.      ,|  ::!         /'  l  !_>-_、, ―-、     /⌒Y ,′   lヽ
    /│ ::::!         /   l  ! ' ´ : : : : : : .ヽ-<: : : : :V ハ.    | !
  . /:/  :::::!      /   ,l  !: : : : : : :__ {ゞン}─ - 、:.| ! ノ  / '
   / l ::::i      /    /! i!: : : : /: : : : . Y´: : : : : :L_.! / /
  :/.  | ::::!       \ ,.'   ! i!:__:/: : : : : : :.:.| : : : : : ::_.ゝ-─── ァ
  '   | ::::l       ゝ ノ ノ: イ: : : : : : : : :ノiヽ: : : : : ゝ_.. -─r─/




真紅「JUM!凄い事を思いついたのだわ!」 の続きを読む
2008/10/19(日)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/17(金) 22:15:15.44 ID:v1BqlddQ0
カタカタカタ……
真紅「よし、あとは印刷するだけね」
金糸雀「真紅、その書類あと20部追加してほしいかしら」
真紅「あと20部ですか?」
金糸雀「そうよ。カナのデスクに出しておいてほしいかしら」
真紅「はい、分かりました。今やります」
カチッカチカチッ
真紅「(20部追加……と。)」

私は真紅。
女の子向け玩具製造メーカー『ローゼン』でオフィスレディー、通称OLとして勤務しているわ。
入社して三年目を迎えたけれど、気持ちは駆け出しの頃と変わっていないのよ。
良い仲間に助けられ、今日もまた業務に勤しんでいるの。
華のOL生活とまでは言えないけど、充実した日々に満足しているわ。




ローゼンメイデン ~OLテューレ~ の続きを読む
2008/10/18(土)
13 :サボテン:2008/10/08(水) 13:58:36.40 ID:J6imYLi3O
蒼「ジュン君、ちょっと話があるんだ」

ジュン「何?」

蒼「僕は、マスターから多く力をもらうことができない」

ジュン「爺さんだもんな」

蒼「水銀燈が襲ってきたら、僕は力を出して戦えない」

ジュン「頑張った分だけ爺さんも川渡っちゃうからな」

蒼「そこで、ジュン君にお願いがあるんだ」

ジュン「……まさか」



蒼「ジュン君、君の血を、分けてくれないかな」





もしも蒼星石に吸血癖があったなら の続きを読む
2008/10/17(金)
1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/13(月) 19:27:48.99 ID:/IZZA0M80
みつ「えへへ~、すごいでしょ~」

今私達は新築出来立てマンションの前にいる。
ローゼンメイデンのカナと一緒に暮らすようになって、今のマンションじゃちょっと手狭になっちゃったからだ

みつ「今度はカナだけのお部屋もあるんだよ~」

金糸雀「本当かしら!他のドール達は部屋を持ってないけどカナだけ特別かしら~」

カナが大喜びしながらクルクル回ってる~、カワイイ~~~!!




金糸雀「す、すごく大きいかしらー」 の続きを読む
2008/10/16(木)
1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/07(火) 04:07:34.36 ID:RHVQbrUTO
かがみ「人の気も知らないで……いつもベタベタくっついて来て……」

かがみ「絶対……絶対謝らない……謝ってなんかやんないからっ!」

こなた「……………」

かがみ「もう帰る……じゃあね……」

こなた「あ……かがみ………」

こなた「…………行っちゃったよ、かがみ……逃げることないじゃん……」

こなた「……キス……されちゃった……」





かがみ「あ、あんたが悪いんだからねっ!」 の続きを読む
2008/10/15(水)
1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/11(土) 22:02:34.61 ID:BwTvQZpN0

毎日毎日、放課後に飽きもせず文芸部室へと足を運ぶのも俺の習慣となっているのだが、
そこではいつもと変わらない光景、すなわちSOS団の日常……つまり、
無口文学少女が窓際の定位置で置物のように本を読んでいて、
ニヤケ面ハンサムに俺が古臭いボードゲームに誘われ、

ドジっ娘メイドがお茶汲みをして、
それに傲岸不遜の団長様がちょっかいをかけている……

ハルヒ「みくるちゃんって、ほんとにイイ体してるわよね!!」

「ふぇぇえ~……涼宮さん、やめてくださいぃ」

長門「……」

……うん、よくある光景だ。

ハルヒ「とくにこの胸!素晴らしいわ!触っていて飽きないもの」

キョン「……」

……そのはず、なのだが。






ハルヒ「キョン、爆発するわよ!」  の続きを読む
2008/10/14(火)
1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/06(月) 20:41:02.90 ID:ccDkvwF40
 


 
ジュン 「うわっ!?だ、誰だよお前!?」

雪華綺晶「はっ!?わ、私は何を……」




 


雪華綺晶「ジュン登り………」 の続きを読む
2008/10/13(月)
1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/05(日) 19:07:49.44 ID:QltbHkq40
みつ「じゃあ~~~~ん!」

みつの前には黄色い車があった。随分古いものらしく所々に錆や
塗装の剥げが出来ている。

みつ「ゼネラルモーターズのシボレー・カマロ 1974年型よ!
   名前もカナに似てかわいいんだから!
   あ~~ん、カマカマカマカマカマカマカマカマカマカマカマカマ…」

みつは火がつきそうな勢いでボンネットに頬を擦り付けた

スリスリスリスリスリスリスリスリスリスリスリスリスリスリスリ

金糸雀「み、みっちゃん…塗装が剥げるかしら…」





金糸雀「今日はドライブかしら♪」 の続きを読む
2008/10/13(月)
1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/04(土) 22:02:55.18 ID:ww4puU470
もう、どれ程の時が経ったのだろうか……
僕は僕自身を探して、この果ての無い白い世界を彷徨っている。
初めてこの「9秒前の白」に来たのが昨日なのか、それとも一年ほど前なのか
もしかしたら、すでに遥か昔の出来事なのかもしれない。

やはり、見つけることは不可能なのであろうか
この白い世界をどこまで探しても、僕に関するものは見つける事が出来ない。
時折、訪問者……迷子に会わせてくれるだけだ。
なぜ僕はここに着たのか、それすら思い出せないけれど。
後悔はしていない……何故かは分からないけれど僕には分かるんだ。
これは僕が自ら選んだ道である事。
この道を選んだ代償として、とても大切なものを手に入れた事。
そして、きっと僕の帰りを待ってくれている人が居る事……

けれど、僕はもう疲れてしまった……
生けるもの、日の光、風、音、そして時間の概念さえも無いこの空間をさまよう事に。
……僕を呼んでくれている人は、本当に居るのだろうか。
僕はそれに気付けないだけなのだろうか。
分からない……あれ……何だろう、眠くなってきた……
……おかしいな……こんなの……初めてだ……





蒼星石が誕生日を祝うお話 の続きを読む
2008/10/12(日)
1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/06(月) 20:36:57.66 ID:4/+hAO27P
朝、学校に来るとゲタ箱の中に一通の手紙が置いてあった。
差出人は不明、内容は『放課後、屋上で待ってます』とだけ。
やけに可愛らしい字だが…女の子か…?





キョン「マジですか」 の続きを読む
2008/10/11(土)
1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/04(土) 00:10:27.90 ID:PTxIS/b60
こなた「ええええ!? かがみが昨夜から行方不明!!」

つかさ「うん…。携帯にも出ないの…。私心配で……」

みゆき「まさか、かがみさんの身に何かあったのでは……」




柊かがみ誘拐事件 の続きを読む
2008/10/11(土)
1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/03(金) 18:35:38.56 ID:+BTYUvXX0
長門「…」モジモジ
ハルヒ「…」
長門「……聞きたい?」
ハルヒ「聞きたいわね」

長門「その前に話すことがある」
ハルヒ「なに?」
長門「私は、人間になった」
ハルヒ「……?」
長門「あなたがそう願ったから。女子高生らしい女子高生になりなさいって」
ハルヒ「……あ、なんか言ったわね、そういうの。で……人間??」
長門「なんでもない」
ハルヒ「なになに? なによー?」スリスリ
長門「くすぐったい」




ハルヒ「有希、あんたたちいつから付き合ってたのよ?」 の続きを読む
2008/10/10(金)
1 名前:んん… ◆Miwikigs4M :2008/10/05(日) 22:50:04.82 ID:HnXRCF5mO
波平「あれからもうそんなに経つんだな…」

フネ「長かったですね…」

波平「いつ警察の手が私達に伸びるか心配ではあったが」

波平「あと一週間、あと一週間の辛抱だ…」

テレビ『未解決事件ファイル、続いては×年前に起きた少女誘拐事件について…』





波平「時効まであと一週間か…」 の続きを読む
2008/10/10(金)
1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/05(日) 00:27:32.83 ID:gP/jL6oG0
JUM「なにって・・・見れば分かるだろ?炊きたてほかほかのご飯を詰め込んでるんだよ」

真紅「あ、あなた・・・頭がおかしくなったの?」

雛「あー!!雛の鞄にも入ってるのー!」

JUM「はは・・・雛苺の鞄には煮豆をびっしり詰め込んどいてやったよ」

翠「もしかして翠星石のも・・・!ギャー!!なんですかコレ!」

JUM「さいころステーキだよ」




真紅「ちょっとJUM!私の鞄に何をしているの!?」 の続きを読む