2009/02/28(土)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/19(木) 12:54:36.59 ID:c+Pxp2Aw0
キョン「いや、勘違いするな。アホの谷口が自慢そうにはなしてたから聞いてみただけだ」
古泉「ははっ。僕に聞くのは筋違いというものですよ」
キョン「まぁそうだろうよ」(こいつは女にモテそうな顔してるからな)
古泉「あんな破れやすい小物でモテない男が必死に自慰してるのを想像すると正直思うところがありますよね」
キョン「・・・ん?」
(なんで破れやすいって知ってるんだ?)
キョン「いや、勘違いするな。アホの谷口が自慢そうにはなしてたから聞いてみただけだ」
古泉「ははっ。僕に聞くのは筋違いというものですよ」
キョン「まぁそうだろうよ」(こいつは女にモテそうな顔してるからな)
古泉「あんな破れやすい小物でモテない男が必死に自慰してるのを想像すると正直思うところがありますよね」
キョン「・・・ん?」
(なんで破れやすいって知ってるんだ?)
2009/02/27(金)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/09(月) 23:50:06.07 ID:DWnRPGU20
古泉「え?」
彼は中心に四つのパネルの置かれたオセロ盤を見下ろし、小さく呟いた。
僕は多少、驚きながら彼を見つめる。
それが彼らしからぬ言葉だったからだ。人の内側を覗きたがらない、第三者の距離を保ちたがる、彼の。
古泉「え?」
彼は中心に四つのパネルの置かれたオセロ盤を見下ろし、小さく呟いた。
僕は多少、驚きながら彼を見つめる。
それが彼らしからぬ言葉だったからだ。人の内側を覗きたがらない、第三者の距離を保ちたがる、彼の。
2009/02/27(金)
35 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/11(水) 23:06:27.42 ID:B5r1eany0
その2です。
その2です。
2009/02/26(木)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/22(日) 20:41:35.02 ID:PGSKyEyNO
独神「な、何を言ってるのよ。川嶋さん…」
ばかちー「だって先生、浮いた話とか全然ないんだもの」
みのりん「マジっすか!? 先生、ズーレーなの!?」
独神「そ、そんなわけないでしょう!」
ばかちー「ふーん…」
独神「な、何を言ってるのよ。川嶋さん…」
ばかちー「だって先生、浮いた話とか全然ないんだもの」
みのりん「マジっすか!? 先生、ズーレーなの!?」
独神「そ、そんなわけないでしょう!」
ばかちー「ふーん…」
2009/02/25(水)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/19(木) 21:15:52.13 ID:TNZr4+Cs0
うにゅん
雪華綺晶「呼ばれて飛び出てじゃじゃじゃじゃーん」
雪華綺晶「……別に呼ばれていないけど」
トコトコ
雪華綺晶「お姉さま達は上でしょうか」
ヨジヨジ
雪華綺晶「桜田家の階段は私には急すぎます」
雪華綺晶「……なにやら騒がしいですね」
雪華綺晶「あら、貴方こんなところでなにやっているの」
雪華綺晶「あっ、見つかってしまいました大佐」
真紅「大佐って誰なのだわ」
うにゅん
雪華綺晶「呼ばれて飛び出てじゃじゃじゃじゃーん」
雪華綺晶「……別に呼ばれていないけど」
トコトコ
雪華綺晶「お姉さま達は上でしょうか」
ヨジヨジ
雪華綺晶「桜田家の階段は私には急すぎます」
雪華綺晶「……なにやら騒がしいですね」
雪華綺晶「あら、貴方こんなところでなにやっているの」
雪華綺晶「あっ、見つかってしまいました大佐」
真紅「大佐って誰なのだわ」
2009/02/25(水)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/17(火) 02:11:37.10 ID:ymEaUjLV0
ハルヒ「今日は早めに帰るって言ってたのに!!」
キョン「ああ、悪い悪い。残業でな。ほら、お詫びにケーキ買って来たぞ」
ハルヒ「わあ、ケーキだ!!」
ハルヒ「……って、誤魔化すな!!」
ハルヒ「今日は早めに帰るって言ってたのに!!」
キョン「ああ、悪い悪い。残業でな。ほら、お詫びにケーキ買って来たぞ」
ハルヒ「わあ、ケーキだ!!」
ハルヒ「……って、誤魔化すな!!」
2009/02/24(火)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/15(日) 21:44:48.16 ID:w2EJnNrs0
えっ、いや、ほら、真紅って英語でクリムゾンだし・・・
えっ、いや、ほら、真紅って英語でクリムゾンだし・・・
2009/02/23(月)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/15(日) 12:12:29.66 ID:gKye8mkW0
蒼星石「え?」
JUM「だから、今日一日翠星石に冷たくしてみようと」
蒼星石「なんで?」
JUM「いや、興味があるだけだよ。翠星石にそういう事したらどうなるんだろと思って」
蒼星石「それをなんで僕に話すのさ?」
JUM「決まってるだろ。協力してくれよ」
蒼星石「・・・JUM君」
JUM「何だ?」
蒼星石「え?」
JUM「だから、今日一日翠星石に冷たくしてみようと」
蒼星石「なんで?」
JUM「いや、興味があるだけだよ。翠星石にそういう事したらどうなるんだろと思って」
蒼星石「それをなんで僕に話すのさ?」
JUM「決まってるだろ。協力してくれよ」
蒼星石「・・・JUM君」
JUM「何だ?」
2009/02/23(月)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/14(土) 22:53:24.14 ID:izjSxNI4O
佐々木「そもそもだ、キョン。恋をして何か得るものがあるのかい? 必要のない独占欲が生まれ、それによって束縛という鎖に、生まれ持った自由すら無くなってしまう。はっきり言って人間に害でしかない、病気さ」
キョン「まぁお前の言うこともわからんでもないがな、少なからず得るものもあるんじゃないか?」
佐々木「得るもの? せいぜい恋人ができたという達成感や、いることによる見栄くらいだろ?場合によっては性的欲求が満たされることによる満足感があるかもしれないが。所詮その程度さ、違うかい? キョン」
キョン「ふむ、じゃあ何か得るものがあるから恋をするって考えから違うのかもな。よくわからんが」
佐々木「なかなか興味深い事を言うね、キョン。だが得るものもなく時間を割くだなんて僕には全く理解ができないよ」
キョン「じゃあ一回模擬デートでもしてみるか? 少しは恋人の気持ちがわかるかもしれないぞ」
佐々木「面白い話だが、生憎僕は模擬試験に向けての勉強に忙しい毎日でね、その誘いは断らせてもらうよ」
佐々木「そもそもだ、キョン。恋をして何か得るものがあるのかい? 必要のない独占欲が生まれ、それによって束縛という鎖に、生まれ持った自由すら無くなってしまう。はっきり言って人間に害でしかない、病気さ」
キョン「まぁお前の言うこともわからんでもないがな、少なからず得るものもあるんじゃないか?」
佐々木「得るもの? せいぜい恋人ができたという達成感や、いることによる見栄くらいだろ?場合によっては性的欲求が満たされることによる満足感があるかもしれないが。所詮その程度さ、違うかい? キョン」
キョン「ふむ、じゃあ何か得るものがあるから恋をするって考えから違うのかもな。よくわからんが」
佐々木「なかなか興味深い事を言うね、キョン。だが得るものもなく時間を割くだなんて僕には全く理解ができないよ」
キョン「じゃあ一回模擬デートでもしてみるか? 少しは恋人の気持ちがわかるかもしれないぞ」
佐々木「面白い話だが、生憎僕は模擬試験に向けての勉強に忙しい毎日でね、その誘いは断らせてもらうよ」
2009/02/22(日)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/27(火) 13:01:48.60 ID:Crqbjz0FO
キョン「珍しいな、お前が自宅に招いてくれるとは」
ハルヒ「ま、たまにはね。いつも有希の家ばっかりじゃ悪いでしょ」
キョン「お前にそんな殊勝な考えが持てるとはな」
ハルヒ「ほらほら、くだらない事言ってないの。みくるちゃん達も早く上がりなさい」
みくる「お邪魔しまぁす」
古泉「お邪魔します」
ガチャ
ハルヒ母「あら、いらっしゃい」ニコ
キョン「!!!」
キョン(ハ、ハルヒのお母さん…)
キョン(美人すぎだろ……)
キョン「珍しいな、お前が自宅に招いてくれるとは」
ハルヒ「ま、たまにはね。いつも有希の家ばっかりじゃ悪いでしょ」
キョン「お前にそんな殊勝な考えが持てるとはな」
ハルヒ「ほらほら、くだらない事言ってないの。みくるちゃん達も早く上がりなさい」
みくる「お邪魔しまぁす」
古泉「お邪魔します」
ガチャ
ハルヒ母「あら、いらっしゃい」ニコ
キョン「!!!」
キョン(ハ、ハルヒのお母さん…)
キョン(美人すぎだろ……)
2009/02/22(日)
632 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/28(水) 13:00:40.83 ID:/oLMhnAGO
その2です。
その2です。
2009/02/22(日)
3 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/14(土) 19:08:29.01 ID:8t10audUO
あらすじ
ラプラスの術により男性器を生やされた雪華綺晶
100回射精しなければ治らないというアホらしい呪いと戦うために、
桜田家に転がり込み、現在に至る
あらすじ終
あらすじ
ラプラスの術により男性器を生やされた雪華綺晶
100回射精しなければ治らないというアホらしい呪いと戦うために、
桜田家に転がり込み、現在に至る
あらすじ終
2009/02/21(土)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/13(金) 23:32:39.33 ID:0U7rRakH0
「チビ人間のバカ!もうお前なんか知らねぇですぅ!!」
「おい、翠星石!…ったく…なんなんだよ…」
「あっ!翠星石!どこに行くの!?ジュン君…一体どうし………」
_______
ジュンのバカバカバカ…せっかく翠星石がわざわざ焼いてやったスコーンを
一口も食べずにチビ苺にあげちまいやがるなんて。なんで翠星石の気持ちがわからんのですか…
チビ人間がもっと物分りのいい世界だったら…
~違う世界へ行きたいのですか?~
「!!? 誰ですか!?」
「チビ人間のバカ!もうお前なんか知らねぇですぅ!!」
「おい、翠星石!…ったく…なんなんだよ…」
「あっ!翠星石!どこに行くの!?ジュン君…一体どうし………」
_______
ジュンのバカバカバカ…せっかく翠星石がわざわざ焼いてやったスコーンを
一口も食べずにチビ苺にあげちまいやがるなんて。なんで翠星石の気持ちがわからんのですか…
チビ人間がもっと物分りのいい世界だったら…
~違う世界へ行きたいのですか?~
「!!? 誰ですか!?」
2009/02/21(土)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/12(木) 22:38:38.78 ID:n90ILy1BO
佐々木「恋愛感情なんて病の一種だという考えに変わりはないよ。ただ、僕だってその例外じゃない、病にかかることもあるってことさ」
キョン「つまりだ、佐々木。今恋をしているのか?」
佐々木「簡潔に言うとそうなるね。僕も自分が信じられないよ、まさかかかるとは」
キョン「相手が誰かは言わないだろうから、聞かないが、楽しむと良い」
佐々木「楽しむ? 不思議な事を言うね、キョン。病は楽しむものじゃないよ。苦しむものさ」
キョン「じゃあ今苦しいか?」
佐々木「それがさっきまでは苦しかったんだが、今は何故か楽しいよ。治ってきたのかもしれないね」
キョン「それは良かったな。さて、それはそうと何故土曜の朝早くから呼び出したんだ?」
佐々木「恋愛感情なんて病の一種だという考えに変わりはないよ。ただ、僕だってその例外じゃない、病にかかることもあるってことさ」
キョン「つまりだ、佐々木。今恋をしているのか?」
佐々木「簡潔に言うとそうなるね。僕も自分が信じられないよ、まさかかかるとは」
キョン「相手が誰かは言わないだろうから、聞かないが、楽しむと良い」
佐々木「楽しむ? 不思議な事を言うね、キョン。病は楽しむものじゃないよ。苦しむものさ」
キョン「じゃあ今苦しいか?」
佐々木「それがさっきまでは苦しかったんだが、今は何故か楽しいよ。治ってきたのかもしれないね」
キョン「それは良かったな。さて、それはそうと何故土曜の朝早くから呼び出したんだ?」
2009/02/20(金)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/15(日) 11:42:08.54 ID:2NOLj8sa0
水銀燈「もう15日になっちゃったし、捨てちゃおうかしら」
めぐ「あら水銀燈、その包みは何?」
水銀燈「こっこれは何でもないのよ」
めぐ「ははぁ、分かったわ、チョコでしょ。誰にあげるの?」
水銀燈「はぁ?!べっ別に違うわよ、バッ、これは私が食べるのよ!」
めぐ「そう、まあバレンタイン終わっちゃったし、それなら
変な誤解して悪かったわ」
水銀燈「全く…」
水銀燈「もう15日になっちゃったし、捨てちゃおうかしら」
めぐ「あら水銀燈、その包みは何?」
水銀燈「こっこれは何でもないのよ」
めぐ「ははぁ、分かったわ、チョコでしょ。誰にあげるの?」
水銀燈「はぁ?!べっ別に違うわよ、バッ、これは私が食べるのよ!」
めぐ「そう、まあバレンタイン終わっちゃったし、それなら
変な誤解して悪かったわ」
水銀燈「全く…」
2009/02/20(金)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/14(土) 01:04:20.05 ID:7Q0nTQIjO
13:00 起床
13:00 起床
2009/02/20(金)
1 :サボテン:2009/02/13(金) 18:41:48.51 ID:52gN+qCxO
翠「そうでした、今日はチビ人間の繁殖期でしたね……」
翠「今のチビ人間に近づいたら、確実にヤバいです……」
真「ジュン、紅茶を煎れてちょうだ……むぐっ!!」
翠「ダメです真紅!!今いれるなんて言ったら、ダッチにされるです!!」
ジュン「コヒュー……コヒュー……い、いれ、いれれれ……」
翠「ひぃっ!!逃げるです!!」パタパタ
翠「そうでした、今日はチビ人間の繁殖期でしたね……」
翠「今のチビ人間に近づいたら、確実にヤバいです……」
真「ジュン、紅茶を煎れてちょうだ……むぐっ!!」
翠「ダメです真紅!!今いれるなんて言ったら、ダッチにされるです!!」
ジュン「コヒュー……コヒュー……い、いれ、いれれれ……」
翠「ひぃっ!!逃げるです!!」パタパタ
2009/02/19(木)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/11(水) 23:28:26.57 ID:mzXOLyIL0
思いつきで立てた。
作者さんごめんなさい。
もし書き込みが亡くなったら途中から乗っ取りでも良いです。
思いつきで立てた。
作者さんごめんなさい。
もし書き込みが亡くなったら途中から乗っ取りでも良いです。
2009/02/19(木)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/12(木) 21:40:45.95 ID:G7m8qYjk0
雪「・・・(ゴロゴロ)」
銀「今日はいい天気ねぇ・・・・あらぁ?雪華綺晶じゃない」
雪「あ・・・こんにちは、お姉さま」
銀「こんなとこでなにやってんのよ」
雪「ひなたぼっこです・・・お姉さまも一緒にどうですか?」
銀「そうねぇ・・・じゃあ少しだけ(ゴロン)」
銀「あったかくて気持ちいいわねぇ・・・」
雪「はい・・・」
銀「・・・・」
雪「・・・・」
雪「・・・(ゴロゴロ)」
銀「今日はいい天気ねぇ・・・・あらぁ?雪華綺晶じゃない」
雪「あ・・・こんにちは、お姉さま」
銀「こんなとこでなにやってんのよ」
雪「ひなたぼっこです・・・お姉さまも一緒にどうですか?」
銀「そうねぇ・・・じゃあ少しだけ(ゴロン)」
銀「あったかくて気持ちいいわねぇ・・・」
雪「はい・・・」
銀「・・・・」
雪「・・・・」
2009/02/18(水)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/11(水) 16:17:27.13 ID:dawxQWuiO
溺死
溺死
2009/02/17(火)
4 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/08(日) 14:50:38.48 ID:uqkP9Ak60
小さい頃から、鼻毛が好きだった。
誰のものでもいい。男のものでも女のものでも、とにかく鼻毛が愛しかった。
その人の息に揺られ、時折顔を覗かせるほっそりとした黒の肢体。
自らの住処に隠れて、そしてまた現れてという様には恥じらいすら感じる。
二人きりの部室。いつもの机に座り、対戦相手のいないオセロのボードからふと移した視線が捕らえた光景。
視線を釘付けていることに気づいたのか、キーボードを叩く時の無機質な音を止め、ハルヒは言った。
「キョン。そんなにこっち見ないでよ……」
ハルヒよ、大いなる勘違いがお前と俺の間に横たわっているようだ。
俺が見ているのはお前じゃない。
お前のその整った鼻からこんにちわしている愛すべき鼻毛たちなんだよ。
小さい頃から、鼻毛が好きだった。
誰のものでもいい。男のものでも女のものでも、とにかく鼻毛が愛しかった。
その人の息に揺られ、時折顔を覗かせるほっそりとした黒の肢体。
自らの住処に隠れて、そしてまた現れてという様には恥じらいすら感じる。
二人きりの部室。いつもの机に座り、対戦相手のいないオセロのボードからふと移した視線が捕らえた光景。
視線を釘付けていることに気づいたのか、キーボードを叩く時の無機質な音を止め、ハルヒは言った。
「キョン。そんなにこっち見ないでよ……」
ハルヒよ、大いなる勘違いがお前と俺の間に横たわっているようだ。
俺が見ているのはお前じゃない。
お前のその整った鼻からこんにちわしている愛すべき鼻毛たちなんだよ。
2009/02/17(火)
1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/10(火) 16:18:54.55 ID:oLhfsV150
金糸雀「カナはなんでこうも空気なのかしら?」
水銀燈「知らないわよぉ。そんなんで私まで呼んだワケ?」
金糸雀「解決策plzかしら」
雛苺「そんなもの無いの」
真紅「金糸雀」
金糸雀「なに?」
真紅「昔の人はこう言った。『極めれば褒められる』・・・と」
水銀燈「あ、それいいじゃない。空気を極めなさい」
金糸雀「・・・それがイヤだから相談してるのに」
金糸雀「カナはなんでこうも空気なのかしら?」
水銀燈「知らないわよぉ。そんなんで私まで呼んだワケ?」
金糸雀「解決策plzかしら」
雛苺「そんなもの無いの」
真紅「金糸雀」
金糸雀「なに?」
真紅「昔の人はこう言った。『極めれば褒められる』・・・と」
水銀燈「あ、それいいじゃない。空気を極めなさい」
金糸雀「・・・それがイヤだから相談してるのに」
2009/02/16(月)
2009/02/16(月)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/14(土) 20:05:11.96 ID:HIi0KgAw0
弟「ねぇ、チョコもらった?」
兄「は、はぁ!?チョ、チョコとか興味ねーし!甘いもの苦手だし!」
弟「ふーん…」
兄「なんだよ、その目は…う、嘘じゃねぇし!苦手だし!あー、丁度いいし。まじ丁度いいし…」
兄「…お、お前こそ、ど、どうなんだよ…?」
弟「僕?うん、5個もらったよ」
兄「へ、へぇ…ま、ま、チョコとか興味ないけどねぇ…うん」
弟「…欲しい?」
弟「ねぇ、チョコもらった?」
兄「は、はぁ!?チョ、チョコとか興味ねーし!甘いもの苦手だし!」
弟「ふーん…」
兄「なんだよ、その目は…う、嘘じゃねぇし!苦手だし!あー、丁度いいし。まじ丁度いいし…」
兄「…お、お前こそ、ど、どうなんだよ…?」
弟「僕?うん、5個もらったよ」
兄「へ、へぇ…ま、ま、チョコとか興味ないけどねぇ…うん」
弟「…欲しい?」
2009/02/15(日)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/08(日) 21:04:06.77 ID:lczPGDFm0
×月○日
nのフィールドでこの日記をつけ始めてもう一週間が経った。
あのウサギに薦められた当初は良かったものの、こんな何も起こらない場所では書くネタに困る。
少し、飽きてきたといってもいいのかもしれない。
お姉様達は毎日平凡な生活を送っているし、
アリスゲームも進む気配が無い。
困った。
このままでは暇で暇で死んでしまう。
なので明日から目標を見つけようと思う。
これがアリスに近づく一歩になるのなら。
×月○日
nのフィールドでこの日記をつけ始めてもう一週間が経った。
あのウサギに薦められた当初は良かったものの、こんな何も起こらない場所では書くネタに困る。
少し、飽きてきたといってもいいのかもしれない。
お姉様達は毎日平凡な生活を送っているし、
アリスゲームも進む気配が無い。
困った。
このままでは暇で暇で死んでしまう。
なので明日から目標を見つけようと思う。
これがアリスに近づく一歩になるのなら。
2009/02/15(日)
1 名前:1 ◆InvoDUx.DI :2009/02/14(土) 04:44:15.43 ID:dU1ETi+X0
~はじめに~
この読みものは拙作「水銀燈の今宵もアンニュ~イ」と同じ設定を使い回しています。
温泉編終了後の話ですが知らなくても普通に読めます。
今回は視点がころころ変わります、わりと短いですが最後までお付き合いいただけたら幸いです
#誤字脱字がやたら多いのは仕様です。
~はじめに~
この読みものは拙作「水銀燈の今宵もアンニュ~イ」と同じ設定を使い回しています。
温泉編終了後の話ですが知らなくても普通に読めます。
今回は視点がころころ変わります、わりと短いですが最後までお付き合いいただけたら幸いです
#誤字脱字がやたら多いのは仕様です。
2009/02/14(土)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/07(土) 16:16:41.40 ID:13/HfzaH0
っていうネタ思い付いたんだけど眠いから寝ますノシ
っていうネタ思い付いたんだけど眠いから寝ますノシ
2009/02/13(金)
1 名前: ◆r3yksmPHg2 :2009/02/09(月) 23:13:31.99 ID:pf7DTAIy0
ハルヒ「…は?」
キョン「この世には様々な性癖があるよな?」
キョン「内容は様々だ。SMから同性愛、偏ったところでは食便なんかもだ」
ハルヒ「ちょっとなに考えてんの?頭おかしくなったんじゃない!?」
キョン「だがそれらはすべて愛、もしくは性欲あってのものだ。拷問だけは例外だけどな」
ハルヒ「黙りなさい!訳わかんない事言ってんじゃないわよ!」
ハルヒ「…は?」
キョン「この世には様々な性癖があるよな?」
キョン「内容は様々だ。SMから同性愛、偏ったところでは食便なんかもだ」
ハルヒ「ちょっとなに考えてんの?頭おかしくなったんじゃない!?」
キョン「だがそれらはすべて愛、もしくは性欲あってのものだ。拷問だけは例外だけどな」
ハルヒ「黙りなさい!訳わかんない事言ってんじゃないわよ!」
2009/02/13(金)
1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/08(日) 11:46:15.96 ID:0JmuHXoA0
JUM「・・・ん?」
雛苺「どうしたの?JUM」
JUM「お前だけか?姉ちゃんと真紅達は居ないのか?」
雛苺「街に買い物に行くって言ってたの。ヒナはお留守番なのー」
JUM「まだ9時だぞ!?」
雛苺「仕方ないの。気にすること無いのよ」
JUM「そうかなぁ・・・で、何でお前は留守番なんだ??」
雛苺「今日はお約束があるの!」
JUM「へ?」
JUM「・・・ん?」
雛苺「どうしたの?JUM」
JUM「お前だけか?姉ちゃんと真紅達は居ないのか?」
雛苺「街に買い物に行くって言ってたの。ヒナはお留守番なのー」
JUM「まだ9時だぞ!?」
雛苺「仕方ないの。気にすること無いのよ」
JUM「そうかなぁ・・・で、何でお前は留守番なんだ??」
雛苺「今日はお約束があるの!」
JUM「へ?」
2009/02/12(木)
1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/31(土) 20:04:14.41 ID:SzjZKc6X0
ジュン「うー…」
ジュン「気持ち悪い…頭も痛い……」
ジュン「熱でも計るか。」
…pppp
ジュン「39度2分…風邪引いちまったな」
ジュン「今日は寝てよう…」
バタン!
翠星石「いつまで寝てるですか!チビ人間」
ジュン(いきなり来たよ…)
翠星石「もうとっくに朝ですよ!とっとと下に降りて朝食にするです」
ジュン「いや、実はな…風邪引いちゃって、今日は一日寝かせてほしいんだよ」
ジュン「うー…」
ジュン「気持ち悪い…頭も痛い……」
ジュン「熱でも計るか。」
…pppp
ジュン「39度2分…風邪引いちまったな」
ジュン「今日は寝てよう…」
バタン!
翠星石「いつまで寝てるですか!チビ人間」
ジュン(いきなり来たよ…)
翠星石「もうとっくに朝ですよ!とっとと下に降りて朝食にするです」
ジュン「いや、実はな…風邪引いちゃって、今日は一日寝かせてほしいんだよ」