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2013/05/17(金)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/30(土) 21:32:46.10 ID:i0NN4PC20
理科「ささ、幸村さんぐぐぐいっとどうぞ」

幸村「かたじけない」 ぐいっ

むくむく

幸村「おおー」

理科「ふむふむ。なかなかに凶悪なサイズなものが……」

幸村「これで私もりっぱなにほんだんじに」

理科「ではさっそく試運転とまいりましょう!!」

 バサッ

小鷹「むーっ!!」




理科「おちんちんの生える薬を作りました」 幸村「ほう」 の続きを読む
2013/05/02(木)
11 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/04/25(木) 20:51:01.72 ID:7iZGnPS+P
京介「…よっし、こんなもんか」

あやせ「お兄さん、ホントにやんなきゃダメですか?」ウルウル

京介「くっ!」

あやせ「…おにーさん?」ウルウル

京介「だ、ダメだぞあやせ!これはあやせの為なんだからな!」

あやせ「うー。…なんでこんな事に」




あやせ「桐乃にばれたらどうするんですか!お兄さんの変態!」 の続きを読む
2013/04/26(金)
8 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/04/23(火) 22:52:18.61 ID:tGW1kxsm0
あやせ「お兄さん、お話があります」

京介「またか……今度は一体何の相談だ?」

あやせ「いえ………今日は桐乃のことじゃなくて、お兄さんにお願いが…」

京介「俺に?出来ることなんてたかが知れてるが…」

あやせ「あの、その……」モジモジ

京介(あやせが言い淀むなんて珍しいな)

あやせ「わ……たしの…………を……」

京介「え、聞こえないぞ」

あやせ「私の処女を!貰ってください!」

京介「」




あやせ「お兄さん、処女を貰ってください」 の続きを読む
2013/04/25(木)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/29(金) 16:06:50.88 ID:mGlQxcgb0
ロック「レヴィ、さっきの一件だけど……」

レヴィ「あ?なんだよ、ロック。もうあれはケツ拭いたからいいだろ?」

ロック「でも、危うく仕事が失敗するとことだったんだ。あんなところでケンカはやめてくれ」

レヴィ「ありゃあ、向こうが悪い。仕事の邪魔になったからあのデブに鉛玉舐めさせてやっただけだ」

ロック「それが困るって言ってるんだ」

レヴィ「ヘイ、ロック。あたしに意見できるほど、偉くなったのかよ?あぁ?まだまだエサ欲しさに囀るチキンの癖してよぉ」

ロック「今後もあんなことをするなら、俺はレヴィと仕事はできない」

レヴィ「なんだと、このやろう」

ロック「わかったか?」

レヴィ「てめぇ!勝手なことぬかしんてじゃねえよ!!てめぇのことはあたしが見るって決まってんだよ!!それがわからねえなら外で寝て、犬の糞と一緒に掃除されちまえ!ファック!!」

ロック「……ファック?俺とファックってことでいいんだよな。いいよ。向こうでしようか」

レヴィ「え!?……いや、ち、ちがう。そっちじゃねえよ。言葉つうじねえのかよ……こ、こらぁ……」




レヴィ「ロックの糞野郎!ファック!!」ロック「ファック?」 の続きを読む
2013/04/24(水)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/04/21(日) 03:49:43.72 ID:iH3Ei3zX0
ロック「……あれ?」

ベニー「ロック、どうしたの?」

ロック「悪い、ベニー。火を貸してくれないか? どこかに置いてきたみたいだ」

ベニー「いいよ。でも、珍しいな。ロックが忘れ物なんて。盗まれたんじゃないのかい?」カチッ

ロック「ライターを盗まれたか。それはおっかないね。俺の火でロアナプラが燃えるなんてことになったら、生きていけない」

ベニー「言えてるね。バラライカ辺りに簀巻きにされて魔女裁判だ」

ロック「ありがとう。助かった」

ベニー「それじゃ、仕事に戻るよ。可愛い子が手に入ってね」

ロック「日本で見つかった基盤、気に入ったのか。それはよかった」

ロック「ふぅー……」

ロック(ライター。どこにいったんだろう?)

レヴィ「よう、ロック。シガータイムか。丁度いい。あたしにも火、よこせ」

ロック「悪い、レヴィ。ライターを無くしてね。ベニーに借りてきたらいい」

レヴィ「何言ってんだ。今、咥えてんだろ。それでいい」

ロック「え? これ? まぁ、いいけど」




レヴィ「ヘイ、ロック。火、よこせよ」ロック「ああ、いいけど」 の続きを読む
2013/04/17(水)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/04/09(火) 19:52:50.34 ID:NQtH/69M0
――○月×日、海上

ココ「はぁ~。やっぱ気が乗らな~い」

レーム「どーしたココ。今日はやけに溜息が多いな」

ココ「ん~? 今回の仕事よ。やっぱどー考えても釈然としないのよねぇ」

バルメ「ココはマフィア相手の仕事が大嫌いでしたよね。私が独断で抜けていた時も大変だったと聞きましたよ」

ココ「う~ん。あれはあの後がちょいと面倒だったってだけよ」

キャスパー『取引先はあの有名なコーサ・ノストラ。向こうに着いたら約束の日時にコンテナ丸ごと引き渡してくれればそれでいい。マフィアだが金はきっちり支払ってくれる連中だ。それは僕が保証するよ』




レヴィ「ヨルムンガンド?」 の続きを読む
2013/04/10(水)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/16(水) 06:49:29.15 ID:7fUGop920
~堂島宅 番長の部屋~

陽介「…今なんとおっしゃいました?」

番長「四人の家にローターを送った」

陽介「クールな顔して何言ってんの!?」

番長「ついでに部屋にカメラを仕掛けた」

陽介「はあ!?犯罪だろそれ!!」

陽介「てかどうやってカメラなんて仕掛けたんだよ!?」

番長「影時間で象徴化してる時に侵入した」

陽介「ってその設定俺らの話じゃねーし!!」




番長「千枝、雪子、りせ、直斗の家にローターを送った」 の続きを読む
2013/04/07(日)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/04/06(土) 08:59:26.06 ID:pSHSk9OyP
小鷹(事の原因を考えてみれば、俺が星奈に告白されたのがすべて悪いんだ)

小鷹(いつまでも逃げ続けられるはずもないし、いっそ嫌われちまえばいいんだ)

小鷹(隣人部にいられなくなるかもしれないが、生徒会に腰掛けしてる状態よりはマシだ)

小鷹「問題は、どうやって嫌われるかだな」

小鷹(ないとは思うが、他の部員――夜空や理科、幸村にまで好かれてたりしたら……)

小鷹(そうだ、全員に告白すればいいんだ!)

小鷹(そうすればもう告白される事もないし、全員に告白する最低野郎が好かれるはずもない!)

小鷹「これだぁ!」

葵「と、突然どうしたんですか、小鷹くん?」

小鷹「あ、いや、ちょっと考え事をしててな」

小鷹(待てよ、葵も俺を好きだったり……するはずないよな。我ながら自意識過剰すぎるっての)




小鷹「そうか、俺が最低野郎として嫌われちまえば丸く収まるのか!」 の続きを読む
2013/04/03(水)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/04/02(火) 23:08:09.97 ID:LSt2HMnp0
牧瀬「って、あれ」

岡部「い、入れ替わってる?」

牧瀬&岡部「うわああああああああああああああ!!」




牧瀬「おい助手よ」岡部「助手ゆーな」 の続きを読む
2013/04/01(月)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/04/01(月) 02:07:45.94 ID:RHQA4oFN0
紅莉栖「も、もう四月になっただけあってさすがに暖かいわね、上着いらないわ」 ヌギッ

  ゆさっ ゆさっ

岡部「……じょ、助手よ……」

ダル「Oh……牧瀬氏……」

まゆり「……紅莉栖ちゃんは今日もかわいいねぇ☆」

紅莉栖「さ、サンクス、まゆりもかわいいわよ……」

岡部「……う、うむ……うん」

紅莉栖「……あ、あぁなんか肩こっちゃったな!ちょっと軽く体操でもしようかしら!いっちに、いっちに」

  ゆっさゆっさ どたぷん! どたぷん!

岡部「…………」

まゆり「…………トゥットゥルー」

紅莉栖(ほ、ほんの出来心のイタズラだったのに……どうして誰からもツッコミが無いの?
     何この空気?!頼むから誰か何か言ってよ!!)

ダル「こんな時……どんな顔したらいいか分からないお……」

紅莉栖(笑えよベジータ)




紅莉栖「は、ハロー」どたぷ~ん 岡部「!!?!?」 の続きを読む