2011/02/28(月)
29 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/19(土) 09:37:30.53 ID:BN6Xhe+e0
滝壺「むぎの、12時の方向に敵がいる。能力で攻撃して」
麦野「う、うん、わかった」
滝壺「全力全開で撃ってね」
麦野「え、えぇ!? そんなことしたら私の体が…」
滝壺「私に逆らうの? それもいいけど、私とむぎのは同じレベル5。
でも私が本気を出せばむぎのの能力なんて簡単に乗っ取れるんだよ?」
麦野「う…」
滝壺「それにむぎのは馬鹿みたいにビーム撃つしか能が無いんだから、私がいないと全然役に立たないよね」
麦野「うぅ…」
滝壺「だからがんばって、全力全開で。大丈夫だよ、私はそんな役立たずなむぎのを応援してあげるから」
麦野「うわあぁぁぁぁぁぁん」
滝壺「むぎの、12時の方向に敵がいる。能力で攻撃して」
麦野「う、うん、わかった」
滝壺「全力全開で撃ってね」
麦野「え、えぇ!? そんなことしたら私の体が…」
滝壺「私に逆らうの? それもいいけど、私とむぎのは同じレベル5。
でも私が本気を出せばむぎのの能力なんて簡単に乗っ取れるんだよ?」
麦野「う…」
滝壺「それにむぎのは馬鹿みたいにビーム撃つしか能が無いんだから、私がいないと全然役に立たないよね」
麦野「うぅ…」
滝壺「だからがんばって、全力全開で。大丈夫だよ、私はそんな役立たずなむぎのを応援してあげるから」
麦野「うわあぁぁぁぁぁぁん」
2011/02/28(月)
16 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/22(火) 00:14:47.92 ID:7+8eUYny0
もったいないので何か書かせてもらう
みくる「え……大丈夫なんだ」
キョン「それより朝比奈さん、さっき言ったことは本当なんですか!?」
みくる「あ、はい。わたしは五十二才で三人の子供がいます」
キョン「ごじゅうに、さい、こども、さんにん……」
みくる「まあ、未来では寿命も延びて三百才ほど生きられるんですけどね」
キョン「こども……さんにん……」
みくる「上の子は三十九才で、同じ職場なんですけど役職は上なんですよね」
キョン「さんじゅ……って十三才の時の子なんですか!?」
みくる「ええ。未来では珍しくないんですよ。六才から出産が認められます」
もったいないので何か書かせてもらう
みくる「え……大丈夫なんだ」
キョン「それより朝比奈さん、さっき言ったことは本当なんですか!?」
みくる「あ、はい。わたしは五十二才で三人の子供がいます」
キョン「ごじゅうに、さい、こども、さんにん……」
みくる「まあ、未来では寿命も延びて三百才ほど生きられるんですけどね」
キョン「こども……さんにん……」
みくる「上の子は三十九才で、同じ職場なんですけど役職は上なんですよね」
キョン「さんじゅ……って十三才の時の子なんですか!?」
みくる「ええ。未来では珍しくないんですよ。六才から出産が認められます」
2011/02/27(日)
19 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/15(火) 22:57:44.19 ID:1qrhwVmxP
神裂「い、五和ですか。その、何故五和なのです? もちろん彼女が良い女性であるのは分かりますが……」
上条「聞いてくださいよ神裂さん。上条さんの周りの女性ときたら……」
『とーま! ごはんはまだなのかな! お腹が減ったんだよ! ご飯ご飯ご飯――』
『またアンタは! そんなに妹っていう響きが好きかぁぁ!!』ビリビリ
『上条! 貴様またクラスの女の子に手を出して――、問答無用!!』
『上条ちゃんは出席日数が足りないので補習でーす』
上条「こんな感じで、上条さんの不幸は加速していくばかりなのです」
神裂(自業自得なものも混ざっている気がしますが……)
神裂「い、五和ですか。その、何故五和なのです? もちろん彼女が良い女性であるのは分かりますが……」
上条「聞いてくださいよ神裂さん。上条さんの周りの女性ときたら……」
『とーま! ごはんはまだなのかな! お腹が減ったんだよ! ご飯ご飯ご飯――』
『またアンタは! そんなに妹っていう響きが好きかぁぁ!!』ビリビリ
『上条! 貴様またクラスの女の子に手を出して――、問答無用!!』
『上条ちゃんは出席日数が足りないので補習でーす』
上条「こんな感じで、上条さんの不幸は加速していくばかりなのです」
神裂(自業自得なものも混ざっている気がしますが……)
2011/02/26(土)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/19(土) 18:57:34.55 ID:f5DtejoR0
~常盤台中学校、御坂の教室~
同級生A「あ~、やっとお昼休みだ~。 一緒にお弁当食べよ~」
同級生B「うん、席くっつけて~」
御坂「…………」スゥ…
同級生C「ねぇ、御坂さんってさ、お昼休みになるといっつもどこかへ行くよね」
同級生D「レベル5だから、色々あるんじゃないの? 実験とか」
同級生E「そっか、でもあの人って、はっきり言ってクラスで浮いてるよね」
同級生F「あたし、あの人とほとんど喋ったことないよ」
同級生G「あたしも。 何かあの人暗いよね」
~常盤台中学校、御坂の教室~
同級生A「あ~、やっとお昼休みだ~。 一緒にお弁当食べよ~」
同級生B「うん、席くっつけて~」
御坂「…………」スゥ…
同級生C「ねぇ、御坂さんってさ、お昼休みになるといっつもどこかへ行くよね」
同級生D「レベル5だから、色々あるんじゃないの? 実験とか」
同級生E「そっか、でもあの人って、はっきり言ってクラスで浮いてるよね」
同級生F「あたし、あの人とほとんど喋ったことないよ」
同級生G「あたしも。 何かあの人暗いよね」
2011/02/25(金)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/17(木) 02:28:06.83 ID:RSiHrulP0
上条「イライラする」
禁書「どうしたのとうま?」
上条「何か最近ものすごく不安定なんだ。心が」
禁書「倒置法まで使って……相当イライラしてるんだねとうま……」
上条「イライラする」
禁書「どうしたのとうま?」
上条「何か最近ものすごく不安定なんだ。心が」
禁書「倒置法まで使って……相当イライラしてるんだねとうま……」
2011/02/25(金)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/17(木) 20:50:29.71 ID:hYpUCWm40
絹旗「お茶をひっくり返してかぶってしまうとは超迂闊でした」
絹旗「こんな時に限って他の服は洗濯中」
絹旗「その上乾燥機は超故障中ですし……」
絹旗「へっくし」
絹旗「……とりあえず脱いどきますか。超濡れた服を着たままじゃ風邪をひいてしまいます」ズズッ
絹旗「お茶をひっくり返してかぶってしまうとは超迂闊でした」
絹旗「こんな時に限って他の服は洗濯中」
絹旗「その上乾燥機は超故障中ですし……」
絹旗「へっくし」
絹旗「……とりあえず脱いどきますか。超濡れた服を着たままじゃ風邪をひいてしまいます」ズズッ
2011/02/24(木)
3 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/15(火) 21:08:05.94 ID:xaax+CGv0
垣根「……」パラパラ
一方通行『悪りィが……、ここから先は一方通行だ』
一方通行『侵入は禁止ってなァ!』
垣根「……ああぁー、やっぱ可愛いわー、一方通行
まずツンデレは基本だろ。あと何この喋り方。語尾伸ばすところとかンがカタカナになったりとか可愛いすぎるだろ」
心理定規「……」
垣根「しかも体弱い。アルビノ。華奢ときたもんだ。杖までついてどこのお得なセットだよって話だろ常考」
垣根「加えて性別不明っつー設定よ。一方通行でも鈴科百合子でも、まさに一粒で二度オイシイってな」
垣根「……」パラパラ
一方通行『悪りィが……、ここから先は一方通行だ』
一方通行『侵入は禁止ってなァ!』
垣根「……ああぁー、やっぱ可愛いわー、一方通行
まずツンデレは基本だろ。あと何この喋り方。語尾伸ばすところとかンがカタカナになったりとか可愛いすぎるだろ」
心理定規「……」
垣根「しかも体弱い。アルビノ。華奢ときたもんだ。杖までついてどこのお得なセットだよって話だろ常考」
垣根「加えて性別不明っつー設定よ。一方通行でも鈴科百合子でも、まさに一粒で二度オイシイってな」
2011/02/23(水)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/15(火) 17:50:16.02 ID:ZW7YODwK0
上条「はぁ~、今日も御坂に追いかけられて特売逃した。
ウチには穀潰しもいるし、正直こう何度も続くとキツいんだよなぁ」
上条「おそらくアイツは俺に勝てないから何度も挑んでくる訳で……じゃあ一度わざと電撃受けて負ければいいのか?」
上条「鉄橋でのあの一件もあるし、さすがに死ぬレベルのは撃ってないだろう。
ビリビリは嫌だけど、上条家の食卓を救うためには仕方ない……。
けどそれであの時みたいに泣かれても困るしなぁ……どうしたものか……」
上条「ん? あれは……」
リア充(男)「ほら、寒いだろ? 手出せよ」
リア充(女)「うんっ!」ギュ
リア男「おいおい、さすがにこれは歩きにくいって」ヘラヘラ
リア女「手握るより腕組んだ方が暖かいもん♪」
イチャイチャ……
上条「はぁ~、今日も御坂に追いかけられて特売逃した。
ウチには穀潰しもいるし、正直こう何度も続くとキツいんだよなぁ」
上条「おそらくアイツは俺に勝てないから何度も挑んでくる訳で……じゃあ一度わざと電撃受けて負ければいいのか?」
上条「鉄橋でのあの一件もあるし、さすがに死ぬレベルのは撃ってないだろう。
ビリビリは嫌だけど、上条家の食卓を救うためには仕方ない……。
けどそれであの時みたいに泣かれても困るしなぁ……どうしたものか……」
上条「ん? あれは……」
リア充(男)「ほら、寒いだろ? 手出せよ」
リア充(女)「うんっ!」ギュ
リア男「おいおい、さすがにこれは歩きにくいって」ヘラヘラ
リア女「手握るより腕組んだ方が暖かいもん♪」
イチャイチャ……
2011/02/22(火)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/04(金) 21:59:20.83 ID:xUu+Gn+k0
インデックス「…まだ平気だよ、とーま…」
インデックス「…まだ平気だよ、とーま…」
2011/02/21(月)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/03(木) 02:39:53.20 ID:9JL2jnWA0
絹旗「にゃー」
美琴「可哀想に・・・まだ子猫じゃないの・・・」
絹旗「うにゃ?」
美琴「・・・こっちおいで?」
絹旗「・・・・・・」ジー
美琴「・・・・・・」
美琴「(・・・やっぱ私のとこには来ないか)」
美琴「ピリピリしちゃうもんねー・・・」
絹旗「にゃっ!」ダッ・・・!
美琴「ふえっ?」
絹旗「うにゃ・・・」ゴロゴロ
美琴「・・・・・・」ポカーン
美琴「・・・抱かせてくれるの?」
絹旗「にゃー」
美琴「可哀想に・・・まだ子猫じゃないの・・・」
絹旗「うにゃ?」
美琴「・・・こっちおいで?」
絹旗「・・・・・・」ジー
美琴「・・・・・・」
美琴「(・・・やっぱ私のとこには来ないか)」
美琴「ピリピリしちゃうもんねー・・・」
絹旗「にゃっ!」ダッ・・・!
美琴「ふえっ?」
絹旗「うにゃ・・・」ゴロゴロ
美琴「・・・・・・」ポカーン
美琴「・・・抱かせてくれるの?」
2011/02/20(日)
7 :11月2日:2011/02/11(金) 21:22:11.33 ID:4ao2m28K0
上条「う、うぅうぅ……」
美琴「き、気がついた!? ちょっとアンタ、しっかりしなさいよ!」
上条「ココハドコ? ワタシハダアレ?」
美琴「………………………………」
美琴「まさかとは思うけど、アンタまた記憶喪失になったとか言わないわよね?」
上条「…………」
美琴「もしかして、私のことも覚えてない?」
上条「……………………。すまん。えっと、君は?」
美琴(そんな……。忘れられている……)
上条(?)
美琴(やだ、ちょっと、これはきつ過ぎるよ……)
上条「う、うぅうぅ……」
美琴「き、気がついた!? ちょっとアンタ、しっかりしなさいよ!」
上条「ココハドコ? ワタシハダアレ?」
美琴「………………………………」
美琴「まさかとは思うけど、アンタまた記憶喪失になったとか言わないわよね?」
上条「…………」
美琴「もしかして、私のことも覚えてない?」
上条「……………………。すまん。えっと、君は?」
美琴(そんな……。忘れられている……)
上条(?)
美琴(やだ、ちょっと、これはきつ過ぎるよ……)
2011/02/20(日)
6 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/08(火) 01:13:12.46 ID:G4/qtZJz0
番外「ほう」
一方「」
番外「一人で何を呟いてるのかな?と思ってミサカは覗き込んでみたら、うわぁ」
一方「」
番外「そんなにミサカの髪の毛をもふもふしたいのかな?」
一方「」
番外「別にいいけど、金払えよ。妹達全員に、ケーキプレゼントなギャハハハ」
一方「」
番外「おい、そろそろなんか言えよ」
番外「ほう」
一方「」
番外「一人で何を呟いてるのかな?と思ってミサカは覗き込んでみたら、うわぁ」
一方「」
番外「そんなにミサカの髪の毛をもふもふしたいのかな?」
一方「」
番外「別にいいけど、金払えよ。妹達全員に、ケーキプレゼントなギャハハハ」
一方「」
番外「おい、そろそろなんか言えよ」
2011/02/19(土)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/12(土) 11:49:30.60 ID:tnEbWkK1O
美琴「き、今日こそ私が勝ったらデートしてくださいねっ///」
上条「不幸…では無いな」
的なのを読みたい
美琴「き、今日こそ私が勝ったらデートしてくださいねっ///」
上条「不幸…では無いな」
的なのを読みたい
2011/02/18(金)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/08(火) 01:14:03.16 ID:gCvSpXMk0
「おい、のぶえもん」
「ええぃ、分かっとるわい。じゃから何も言うでない」
そう言うと、忍野忍―――怪異であり、怪異殺しであり、鉄血にして熱血にして冷血の吸血鬼であり、
キスショット・アセロラオリオン・ハートアンダーブレードであった彼女は押し黙った。
そう、夏休み最終日には時間移動までこなした法則無視のチートキャラ
困ったときには忍さんでお馴染みの彼女は押し黙った。
えーっと・・・。
さて困った。どうしたものかな忍さん。
「おい、のぶえもん」
「ええぃ、分かっとるわい。じゃから何も言うでない」
そう言うと、忍野忍―――怪異であり、怪異殺しであり、鉄血にして熱血にして冷血の吸血鬼であり、
キスショット・アセロラオリオン・ハートアンダーブレードであった彼女は押し黙った。
そう、夏休み最終日には時間移動までこなした法則無視のチートキャラ
困ったときには忍さんでお馴染みの彼女は押し黙った。
えーっと・・・。
さて困った。どうしたものかな忍さん。
2011/02/17(木)
9 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/14(月) 20:10:02.38 ID:ph0Jfg0qO
麦野「はーい今日もファミレスでミーティングでーす♪」
絹旗「麦野ってば超元気良いですね?」
フレンダ「あれは多分何か悪巧みしてるってわけよ……」
滝壺「南南西から信号が……」
麦野「さてアイテムの諸君。今日は何の日か知ってるかにゃーん?」
麦野「はーい今日もファミレスでミーティングでーす♪」
絹旗「麦野ってば超元気良いですね?」
フレンダ「あれは多分何か悪巧みしてるってわけよ……」
滝壺「南南西から信号が……」
麦野「さてアイテムの諸君。今日は何の日か知ってるかにゃーん?」
2011/02/16(水)
9 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/03(木) 18:19:11.68 ID:NZrBgVi3Q
上条「インデックス…済まん、俺はしばらく休むから、インデックスは小萌先生のところに世話になってくれ……」
禁書「とうまはどうするの? 私がいなくなったら誰がとうまを看るのかな」
上条「土御門と青ピには話を通してあるから大丈夫だ。多分……」
禁書「そうなんだ。わかったんだよ」
上条「…あと時々クラスメイトの姫神や吹寄、御坂と御坂妹、天草教から神裂やら五和やら、他には……」
禁書「……るんだよ」
上条「えっ?」
禁書「私が看病するっていっているんだよ!」
上条「」
上条「インデックス…済まん、俺はしばらく休むから、インデックスは小萌先生のところに世話になってくれ……」
禁書「とうまはどうするの? 私がいなくなったら誰がとうまを看るのかな」
上条「土御門と青ピには話を通してあるから大丈夫だ。多分……」
禁書「そうなんだ。わかったんだよ」
上条「…あと時々クラスメイトの姫神や吹寄、御坂と御坂妹、天草教から神裂やら五和やら、他には……」
禁書「……るんだよ」
上条「えっ?」
禁書「私が看病するっていっているんだよ!」
上条「」
2011/02/16(水)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/13(日) 00:40:15.79 ID:Bzg4Aw0p0
みくる「はい、そのはずだったんですけど・・・」
長門「意味が分からない」
みくる「ですから、もう一度説明させていただきますと・・・
私は『長門さんが宇宙人である過去』を経てもう一度『今』にきています
しかし、『今』の長門さんは宇宙人ではない・・・
こういうのなんていうんでしたっけ・・・『タイムパラドックス』?
とにかくどういうわけかは分かりませんけど・・・
このままでは正しい未来にならないかもしれないので、長門さんは宇宙人だということにしておいてはくれませんか?」
長門「・・・意味が分からない」
みくる「うう・・・『前』の長門さんだったらこんなことにはならなかったのに・・・」
長門「・・・?」
みくる「はい、そのはずだったんですけど・・・」
長門「意味が分からない」
みくる「ですから、もう一度説明させていただきますと・・・
私は『長門さんが宇宙人である過去』を経てもう一度『今』にきています
しかし、『今』の長門さんは宇宙人ではない・・・
こういうのなんていうんでしたっけ・・・『タイムパラドックス』?
とにかくどういうわけかは分かりませんけど・・・
このままでは正しい未来にならないかもしれないので、長門さんは宇宙人だということにしておいてはくれませんか?」
長門「・・・意味が分からない」
みくる「うう・・・『前』の長門さんだったらこんなことにはならなかったのに・・・」
長門「・・・?」
2011/02/14(月)
2 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/06(日) 22:10:11.92 ID:mptdAGgE0
上条「・・・ふ・・・不幸だ・・・何たる不幸だ・・・」
インデックス「と、とうま、元気出すんだよ!大丈夫なんだよ!きっとこもえに相談したりすれば・・・」
上条「・・・あ、ああ・・・」
~~数日前~~
上条「たっだいまぁ!」
インデックス「お、おかえりなんだよとうま!何か今日のとうまは元気がいいかも」
上条「インデックス、俺がいない間に腹が減った時の対処法を手に入れたぞ!」
上条「現代の科学の結晶・・・カップラーメンだ!いいか、このヤカンに水を入れて火にかけてだな・・・」
上条「で、このピーって音が鳴ったら中のお湯を入れて三分でラーメンが出来るんだ」
インデックス「わかったんだよ!」
上条「・・・ふ・・・不幸だ・・・何たる不幸だ・・・」
インデックス「と、とうま、元気出すんだよ!大丈夫なんだよ!きっとこもえに相談したりすれば・・・」
上条「・・・あ、ああ・・・」
~~数日前~~
上条「たっだいまぁ!」
インデックス「お、おかえりなんだよとうま!何か今日のとうまは元気がいいかも」
上条「インデックス、俺がいない間に腹が減った時の対処法を手に入れたぞ!」
上条「現代の科学の結晶・・・カップラーメンだ!いいか、このヤカンに水を入れて火にかけてだな・・・」
上条「で、このピーって音が鳴ったら中のお湯を入れて三分でラーメンが出来るんだ」
インデックス「わかったんだよ!」
2011/02/13(日)
3 :ござるの人 ◆AOfoWrbTbe5x :2011/02/06(日) 21:12:26.27 ID:RP6vP0S20
七月二十日。上条当麻にとって当たり前過ぎる不幸が続く夏休み。
上条はいつものようにビリビリに追いかけられ、雷を落とされ、冷蔵庫の中身が腐ったりしていた。
ただ一つ、違うことは。
イノケンティウス「おなかへった」
布団を干そうとベランダに出たら、ベランダが燃えていた。ように見えた。いや、見えていただけではなく
実際焦げていたのかもしれない。
しかし、重要なことはそんなことではない。今、目の前で、喋って(?)いるモノのことだ。
七月二十日。上条当麻にとって当たり前過ぎる不幸が続く夏休み。
上条はいつものようにビリビリに追いかけられ、雷を落とされ、冷蔵庫の中身が腐ったりしていた。
ただ一つ、違うことは。
イノケンティウス「おなかへった」
布団を干そうとベランダに出たら、ベランダが燃えていた。ように見えた。いや、見えていただけではなく
実際焦げていたのかもしれない。
しかし、重要なことはそんなことではない。今、目の前で、喋って(?)いるモノのことだ。
2011/02/13(日)
9 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 01:35:41.96 ID:/CEV5eUw0
私はクラスメイトの上条当麻が気に食わない。
土御門と青髪ピアスといっしょになって破廉恥なことばかり話すし、
授業も真面目に受けず、小萌先生を困らせてクラスの和を乱すし、それなのになぜか
やたらと女子たちにモテてているし、私の胸ばかり見ているような気がするし。
そして何よりも気に食わないのは、あの口癖だ。
私はクラスメイトの上条当麻が気に食わない。
土御門と青髪ピアスといっしょになって破廉恥なことばかり話すし、
授業も真面目に受けず、小萌先生を困らせてクラスの和を乱すし、それなのになぜか
やたらと女子たちにモテてているし、私の胸ばかり見ているような気がするし。
そして何よりも気に食わないのは、あの口癖だ。
2011/02/11(金)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/05(土) 00:15:36.78 ID:GhsHk+yE0
「ご飯くれるとうれしいな」
「あァ?」
ある日、とある少年が一人の少女と出会った。
少女は、その身にとても複雑な事情を抱えていた。
その事情に同情したわけではないし、ましてや共感したわけでもない。
だけれども、様々な思惑と偶然が重なって、少年は少女の抱える事情に顔を突っ込んでいった。
結果、少年は――有り体に言って、少女を救った。
代わりに、その過程で得た『無敵の力』と、過去の記憶を失って。
それが、この物語の起こり。
「ご飯くれるとうれしいな」
「あァ?」
ある日、とある少年が一人の少女と出会った。
少女は、その身にとても複雑な事情を抱えていた。
その事情に同情したわけではないし、ましてや共感したわけでもない。
だけれども、様々な思惑と偶然が重なって、少年は少女の抱える事情に顔を突っ込んでいった。
結果、少年は――有り体に言って、少女を救った。
代わりに、その過程で得た『無敵の力』と、過去の記憶を失って。
それが、この物語の起こり。
2011/02/11(金)
294 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/05(土) 18:55:41.03 ID:GhsHk+yE0
その2です。
その2です。
2011/02/10(木)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/31(月) 23:46:30.25 ID:5w9gazdN0
御坂妹「いっせんだーってこえたいのー♪・・・とミサカはry」
美琴「」
御坂妹「いっせんだーってこえたいのー♪・・・とミサカはry」
美琴「」
2011/02/09(水)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/31(月) 23:33:11.91 ID:vnIqNM2h0
「…い~加減にするじゃんよ、一方通行!」
そう言って、ばん、と威嚇するように黄泉川がテーブルを手のひらで叩く。
その指先の前には、色とりどりのガラス玉。見た目は俗に言う、ビー玉だ。
それが黄泉川が叩いた衝撃でころころと緩やかに転がり、光を受けて煌く。
「っせェなァ、ババア…情操教育に昔の玩具がいいっつったの、オマエらだろォが」
「そうね。確かに愛穂、そう言ってたわねぇ」
「…桔梗、」
「まぁでも、言わんとする事は分かるわ。…これ流石に、物凄く綺麗だもの」
「…い~加減にするじゃんよ、一方通行!」
そう言って、ばん、と威嚇するように黄泉川がテーブルを手のひらで叩く。
その指先の前には、色とりどりのガラス玉。見た目は俗に言う、ビー玉だ。
それが黄泉川が叩いた衝撃でころころと緩やかに転がり、光を受けて煌く。
「っせェなァ、ババア…情操教育に昔の玩具がいいっつったの、オマエらだろォが」
「そうね。確かに愛穂、そう言ってたわねぇ」
「…桔梗、」
「まぁでも、言わんとする事は分かるわ。…これ流石に、物凄く綺麗だもの」
2011/02/09(水)
4 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/01(火) 14:34:24.46 ID:lxiPUpdh0
キョン「いまは生えてないよな、長門」
長門「…」コクリ
古泉「!」
ハルヒ「!」
みくる「!」
キョン「いまは生えてないよな、長門」
長門「…」コクリ
古泉「!」
ハルヒ「!」
みくる「!」
2011/02/08(火)
2 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/01(火) 17:18:08.44 ID:juT9qWUs0
何かがおかしい。拙者はそう感じていた。
目覚ましが鳴るよりも早い朝。最早拙者の背中の形に磨り減らんばかりに使っているバスルー
ムに、ノックの音が響きわたっている。
無学で名の知れた拙者といえど、本能寺の変くらいは知っている。知らないと申した所、
小萌教諭は口を開けたまま固まり、青髪ピアスに至っては爆笑されてしまった。なので必死に
覚えたのである。
そんな本能寺の変を思わせるような、忙しないノックがバスルームに響く。禁書目録氏に何か
あったのであろうか。拙者は飛び起きて鍵を開けた。
何かがおかしい。拙者はそう感じていた。
目覚ましが鳴るよりも早い朝。最早拙者の背中の形に磨り減らんばかりに使っているバスルー
ムに、ノックの音が響きわたっている。
無学で名の知れた拙者といえど、本能寺の変くらいは知っている。知らないと申した所、
小萌教諭は口を開けたまま固まり、青髪ピアスに至っては爆笑されてしまった。なので必死に
覚えたのである。
そんな本能寺の変を思わせるような、忙しないノックがバスルームに響く。禁書目録氏に何か
あったのであろうか。拙者は飛び起きて鍵を開けた。
2011/02/07(月)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/26(水) 22:42:20.45 ID:JEdeSUMc0
わたくし、上条当麻は学園都市に住む至って普通の高校生である。
ただ、一つだけ違うところを挙げるとすれば・・・
美琴「死ねエエエエエェェェッ」
上条「ぎゃあああビッ、ビリー・ビリー!」
ビリー・ビリー「誰がビリーよッ!」バリバリバリ
上条「くっ!」
チャックに手をかける上条!!
ジィイイ・・・ モロンッ
上条「はあっ!」
当たれば消し炭の電撃の真ッ正面に、ブリッジの体勢で、おちんちんだけで立ち向かう!!
キュイイイン!(あの効果音
美琴「えっ・・・!?って・・・・・・あ・・・」カアア/////
上条「い、イグゥ・・・」ドピュドピュ
上条「ふぅ・・・・・・、なんていうか、不幸っつーか・・・ついてねーよな」
上条「オマエ、本当についてねーよ」キリッ
─────そう、俺の股間には、ありとあらゆる異能を打ち消す能力が宿っているのだ
わたくし、上条当麻は学園都市に住む至って普通の高校生である。
ただ、一つだけ違うところを挙げるとすれば・・・
美琴「死ねエエエエエェェェッ」
上条「ぎゃあああビッ、ビリー・ビリー!」
ビリー・ビリー「誰がビリーよッ!」バリバリバリ
上条「くっ!」
チャックに手をかける上条!!
ジィイイ・・・ モロンッ
上条「はあっ!」
当たれば消し炭の電撃の真ッ正面に、ブリッジの体勢で、おちんちんだけで立ち向かう!!
キュイイイン!(あの効果音
美琴「えっ・・・!?って・・・・・・あ・・・」カアア/////
上条「い、イグゥ・・・」ドピュドピュ
上条「ふぅ・・・・・・、なんていうか、不幸っつーか・・・ついてねーよな」
上条「オマエ、本当についてねーよ」キリッ
─────そう、俺の股間には、ありとあらゆる異能を打ち消す能力が宿っているのだ
2011/02/06(日)
16 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/28(金) 18:23:01.89 ID:CUHFgDFS0
麦野自宅
麦野「今日は仕事も無いし暇ねぇ……」
麦野「……たまにはネットでもしよっかな」
麦野「VIPでスレでも立てて能力コンプレックスの無能煽って遊ぼっと」
麦野「でも最近そういうスレ伸びないしなぁ……つまんないわねぇ……
麦野「何か別の…………」
麦野「…………」
麦野「浜面のエロ画像下さい……っと」 カチャカチャ
みたいな感じで
麦野自宅
麦野「今日は仕事も無いし暇ねぇ……」
麦野「……たまにはネットでもしよっかな」
麦野「VIPでスレでも立てて能力コンプレックスの無能煽って遊ぼっと」
麦野「でも最近そういうスレ伸びないしなぁ……つまんないわねぇ……
麦野「何か別の…………」
麦野「…………」
麦野「浜面のエロ画像下さい……っと」 カチャカチャ
みたいな感じで
2011/02/06(日)
385 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/30(日) 22:32:09.97 ID:Tq6eKTUO0
その2です。
その2です。
2011/02/06(日)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/31(月) 19:22:52.92 ID:1YAzUJCU0
麦野「ん?」
滝壺「きぬはたを観察してみたい」
フレンダ「なんで?」
滝壺「ハムスターのように」
浜面「どうした滝壺」
麦野「ん?」
滝壺「きぬはたを観察してみたい」
フレンダ「なんで?」
滝壺「ハムスターのように」
浜面「どうした滝壺」