2010/08/31(火)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/08/29(日) 19:54:34.36 ID:+4uRqMQm0
古泉「想像しただけで素晴らしいと思いませんか?」
長門「…………」
古泉「僕としたことが迂闊でした」
古泉「…貴女に聞いたのが間違いだったようですね」
古泉「素晴らしいと思いませんか?」クルッ
ハルヒ「し、知らないわよそんなの」
古泉「おや?知らない??」
ハルヒ「知るわけないでしょ!!!」
古泉「ほぅ…」スッ
キュルキュルキュルキュル カチッ!!
”なッ…なかッ…”
ハルヒ「なっ」
”キョンの精子!子宮にッ 中に出してぇ!!!”
古泉「えーえーえーえーえーえー」
ハルヒ キョン「…………」
古泉「想像しただけで素晴らしいと思いませんか?」
長門「…………」
古泉「僕としたことが迂闊でした」
古泉「…貴女に聞いたのが間違いだったようですね」
古泉「素晴らしいと思いませんか?」クルッ
ハルヒ「し、知らないわよそんなの」
古泉「おや?知らない??」
ハルヒ「知るわけないでしょ!!!」
古泉「ほぅ…」スッ
キュルキュルキュルキュル カチッ!!
”なッ…なかッ…”
ハルヒ「なっ」
”キョンの精子!子宮にッ 中に出してぇ!!!”
古泉「えーえーえーえーえーえー」
ハルヒ キョン「…………」
2010/08/30(月)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/08/27(金) 01:19:44.46 ID:ojT1Z37e0
ハルヒ(陰茎)「バカキョン! もう朝よ!」
キョン「これは……」
ハルヒ(陰茎)「こんなギンギンのおっ勃てて……バッカじゃないの?」
キョン「陰茎にバカにされた……」
ハルヒ(陰茎)「バカキョン! もう朝よ!」
キョン「これは……」
ハルヒ(陰茎)「こんなギンギンのおっ勃てて……バッカじゃないの?」
キョン「陰茎にバカにされた……」
2010/08/29(日)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/08/15(日) 22:24:57.64 ID:tKJ6jueCO
初春「佐天さぁん!ちょっと聞いて下さいよ佐天さぁん!」
佐天「なにさ初春…?アホの子みたいにテンション高いじゃん」
初春「実はですね、実はですね、私XBOXを買ったんですよ!」
佐天「えっくすぼっくす?なにさそれ。ジュークボックスみたいなの?」
初春「全然違いますよぉ!XBOXっていうのは、マイクロソフトが発売したゲーム機ですよ」
佐天「ゲーム機?プレイステーション以外にもゲーム機なんかあったんだ」
初春「佐天さぁん!ちょっと聞いて下さいよ佐天さぁん!」
佐天「なにさ初春…?アホの子みたいにテンション高いじゃん」
初春「実はですね、実はですね、私XBOXを買ったんですよ!」
佐天「えっくすぼっくす?なにさそれ。ジュークボックスみたいなの?」
初春「全然違いますよぉ!XBOXっていうのは、マイクロソフトが発売したゲーム機ですよ」
佐天「ゲーム機?プレイステーション以外にもゲーム機なんかあったんだ」
2010/08/28(土)
1 名前:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします:2010/04/21(水) 02:57:21.29 ID:/AJ7ca.o
不規則な風が宵闇の中に吹き荒ぶ。
巨大なコンテナや鉄筋が幼児の玩具のように辺りに散らばっていた。
金網に囲まれたその場所で、少年が二人、陽炎のように揺らめく。
「……面白ェよ…お前」
闇の中にくっきりと浮かび上がる白く繊細な影。
幻想的とすら言える鮮烈な赤い瞳に焦りの色を浮かべて忌々しげに呟く。
その瞳に映る敵。
もう一人の少年は全身に傷を負い、体中から血を流しながらも決して倒れることなく
粉塵の中で己の存在を誇示するように立ちはだかる。
劣勢は明らかに相手の方であるはずなのに、白い少年の顔から焦りが消えることは無かった。
「最っ高に…面白ェぞオマエ!!!」
それは焦りなのか、怒りなのか、それとも少年の知らぬ感情であったのか。
慄く自らの心を欺くように、白い影がか細い腕を振り上げて恐るべき速度で飛び掛る。
しかし、対峙する彼は揺らがない。
人間には到底不可能な動きで襲い来るその腕をかわして、打ち払った。
不規則な風が宵闇の中に吹き荒ぶ。
巨大なコンテナや鉄筋が幼児の玩具のように辺りに散らばっていた。
金網に囲まれたその場所で、少年が二人、陽炎のように揺らめく。
「……面白ェよ…お前」
闇の中にくっきりと浮かび上がる白く繊細な影。
幻想的とすら言える鮮烈な赤い瞳に焦りの色を浮かべて忌々しげに呟く。
その瞳に映る敵。
もう一人の少年は全身に傷を負い、体中から血を流しながらも決して倒れることなく
粉塵の中で己の存在を誇示するように立ちはだかる。
劣勢は明らかに相手の方であるはずなのに、白い少年の顔から焦りが消えることは無かった。
「最っ高に…面白ェぞオマエ!!!」
それは焦りなのか、怒りなのか、それとも少年の知らぬ感情であったのか。
慄く自らの心を欺くように、白い影がか細い腕を振り上げて恐るべき速度で飛び掛る。
しかし、対峙する彼は揺らがない。
人間には到底不可能な動きで襲い来るその腕をかわして、打ち払った。
2010/08/28(土)
395 名前: ◆S83tyvVumI:2010/04/28(水) 22:04:27.94 ID:DaR6wgwo
その2です。
その2です。
2010/08/27(金)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/08/24(火) 01:45:18.75 ID:lm9NVdzQ0
みくる「猥談、ですか?」
古泉「ええ。これでも僕らは健康な高校生です。興味はありますよね」
みくる「それはまあ……」
古泉「では始めましょうか」
みくる「猥談、ですか?」
古泉「ええ。これでも僕らは健康な高校生です。興味はありますよね」
みくる「それはまあ……」
古泉「では始めましょうか」
2010/08/26(木)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/08/21(土) 23:01:34.08 ID:1KOVqJMJ0
佐天「……は?」
初春「おへそ」
佐天「い、いやフツーにダメだけど」
初春「何でですか!」
佐天「ナンデデスカ!?こっちの台詞でしょ!!」
初春「はぁー……全く。駄目ですか、一から説明しないと駄目ですか」
佐天「お、おぉう?私悪い流れ?」
佐天「……は?」
初春「おへそ」
佐天「い、いやフツーにダメだけど」
初春「何でですか!」
佐天「ナンデデスカ!?こっちの台詞でしょ!!」
初春「はぁー……全く。駄目ですか、一から説明しないと駄目ですか」
佐天「お、おぉう?私悪い流れ?」
2010/08/25(水)
4 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/08/18(水) 13:39:07.71 ID:EB34odCr0
キョン「普通、腕枕は頭だろうに……何で太ももをのせるかね?」
朝倉「くぅくぅ」
キョン「スカートの中、……ぎりぎりで見えないか」
キョン「……」
キョン「太もも柔らけえな」
朝倉「んー」
もぞもぞ
キョン「あ……見えた。縞パン? ……意外だな」
キョン「朝倉は白というイメージがあったんだが」
キョン「淡いブルーと白のストライプも悪くない、な」
キョン「普通、腕枕は頭だろうに……何で太ももをのせるかね?」
朝倉「くぅくぅ」
キョン「スカートの中、……ぎりぎりで見えないか」
キョン「……」
キョン「太もも柔らけえな」
朝倉「んー」
もぞもぞ
キョン「あ……見えた。縞パン? ……意外だな」
キョン「朝倉は白というイメージがあったんだが」
キョン「淡いブルーと白のストライプも悪くない、な」
2010/08/24(火)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/08/17(火) 00:56:37.58 ID:9MuLIl+e0
キョン「……」
古泉「反省しています……」
キョン「……反省すりゃいいってもんじゃねえだろうが」
古泉「すみません……」
ガチャ
ハルヒ「みくるちゃん、保健室で何とか落ち着かせたわ。今は有希がついてる」
キョン「そうか……」
「なあ、なんで朝比奈さんをレイプなんかしたんだ?」
古泉「全く申し訳ありません」
キョン「勃起させながら言う言葉じゃねえだろ!」
バキッ!
キョン「……」
古泉「反省しています……」
キョン「……反省すりゃいいってもんじゃねえだろうが」
古泉「すみません……」
ガチャ
ハルヒ「みくるちゃん、保健室で何とか落ち着かせたわ。今は有希がついてる」
キョン「そうか……」
「なあ、なんで朝比奈さんをレイプなんかしたんだ?」
古泉「全く申し訳ありません」
キョン「勃起させながら言う言葉じゃねえだろ!」
バキッ!
2010/08/23(月)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/08/20(金) 17:30:12.00 ID:xVQ1QvZcP
SSスレ。
設定としては、アニメ・トロイメントが終わってからの続き的な。
全部で70レス(たぶん) …というわけで投下
SSスレ。
設定としては、アニメ・トロイメントが終わってからの続き的な。
全部で70レス(たぶん) …というわけで投下
2010/08/22(日)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/08/16(月) 21:52:11.44 ID:PIE0L2W7O
佐天「便意を催させたり、性感帯としての開発を容易にする」
佐天「レベルが上がれば他人の便を操作する事すら可能」
佐天「使えねー……」
佐天「便意を催させたり、性感帯としての開発を容易にする」
佐天「レベルが上がれば他人の便を操作する事すら可能」
佐天「使えねー……」
2010/08/21(土)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/08/15(日) 12:45:29.43 ID:/9XiRfs1O
キョン「くそッ、なんでみんな裸で生活しないんだよ!」
ダンッ
ハルヒ「だ…だって恥ずかしいじゃない!」
キョン「夏とか暑いだろ!?」
ハルヒ「そ、そりゃ暑いけど…服は着なきゃだめよ!」
キョン「そうか…そう、だよな…」
ハルヒ「そうよ…」
キョン「…悪かったな、変なこと言って…じゃあな」
ハルヒ「キョン…」
キョン「くそッ、なんでみんな裸で生活しないんだよ!」
ダンッ
ハルヒ「だ…だって恥ずかしいじゃない!」
キョン「夏とか暑いだろ!?」
ハルヒ「そ、そりゃ暑いけど…服は着なきゃだめよ!」
キョン「そうか…そう、だよな…」
ハルヒ「そうよ…」
キョン「…悪かったな、変なこと言って…じゃあな」
ハルヒ「キョン…」
2010/08/20(金)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/08/15(日) 01:30:15.08 ID:nQdKvkoc0
「ねえ、諦めてよ。結果はどうせ同じ事になるんだしさあ」
朝倉はどうやら普通じゃないようだ。
俺が何をしたって殺される――あのナイフで。
なら。
「分かった。お望みどおり殺されてやるよ」
「あら。意外に物分りがいいのね。助かるわ」
「そのかわり」
俺は朝倉の目を見据えて言った。
「セックスさせてください」
変貌した教室の空気が変わった気がした。
「ねえ、諦めてよ。結果はどうせ同じ事になるんだしさあ」
朝倉はどうやら普通じゃないようだ。
俺が何をしたって殺される――あのナイフで。
なら。
「分かった。お望みどおり殺されてやるよ」
「あら。意外に物分りがいいのね。助かるわ」
「そのかわり」
俺は朝倉の目を見据えて言った。
「セックスさせてください」
変貌した教室の空気が変わった気がした。
2010/08/19(木)
3 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/08/16(月) 09:29:24.55 ID:l90hdhFXO
上条「秋から2が始まるから気合い入ってますねインデックスさん」
インデックス「出る杭は早めに潰すのが鉄則なんだよ!」
上条「はぁそうですか」
インデックス「早速敵を見つけたんだよ!」
イカ娘「今日は暑いゲソ」トコトコ
上条「秋から2が始まるから気合い入ってますねインデックスさん」
インデックス「出る杭は早めに潰すのが鉄則なんだよ!」
上条「はぁそうですか」
インデックス「早速敵を見つけたんだよ!」
イカ娘「今日は暑いゲソ」トコトコ
2010/08/18(水)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/08/13(金) 22:03:46.51 ID:DX/rJdbqO
上条「フンフンフフ~ン♪」
美琴「勝負よ!上条当麻!」
上条「またか」
美琴「いいからさっさと勝負しなさい!」
上条「ハイハイ」
美琴「行くわよーーー!!」
ツルッ
美琴「えっ?」
上条「あっ」
ゴッチーン!
上条「フンフンフフ~ン♪」
美琴「勝負よ!上条当麻!」
上条「またか」
美琴「いいからさっさと勝負しなさい!」
上条「ハイハイ」
美琴「行くわよーーー!!」
ツルッ
美琴「えっ?」
上条「あっ」
ゴッチーン!
2010/08/17(火)
11 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/08/10(火) 20:52:36.62 ID:pI6XN8M+0
谷口「ああ、それもそうか。涼宮は男何人もとっかえひっかえしてたもんな」
ハルヒ「あんた何が言いたいのよ」
谷口「いや、そんだけ経験豊富なら色んなセックス知ってるんだと思ってよ」
ハルヒ「と……当然じゃない! あんたみたいな餓鬼が知らないようなすごいことだってやり尽くしてるわよ!!」
谷口「ほほう……それはぜひ詳しく聞きたいもんだな。なあキョン?」
ハルヒ「?!」
キョン「……朝っぱらからなんつー会話をしとるんだお前らは」
ハルヒ「あ、あんたいつから……!?」
谷口「とっかえひっかえの辺りからだな」ニヤニヤ
谷口「ああ、それもそうか。涼宮は男何人もとっかえひっかえしてたもんな」
ハルヒ「あんた何が言いたいのよ」
谷口「いや、そんだけ経験豊富なら色んなセックス知ってるんだと思ってよ」
ハルヒ「と……当然じゃない! あんたみたいな餓鬼が知らないようなすごいことだってやり尽くしてるわよ!!」
谷口「ほほう……それはぜひ詳しく聞きたいもんだな。なあキョン?」
ハルヒ「?!」
キョン「……朝っぱらからなんつー会話をしとるんだお前らは」
ハルヒ「あ、あんたいつから……!?」
谷口「とっかえひっかえの辺りからだな」ニヤニヤ
2010/08/16(月)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/08/15(日) 16:20:21.71 ID:5ZgSVSDpO
長門「他のキュベレイはキュベレイじゃない」
キョン「おい、ちょっと待て」
長門「何」
キョン「キュベと言えばプルツー機しか無いだろう。常識的に」
長門「何故」
キョン「男の子は昔から、赤色が好きって決まってるんだよ」
長門「私は男性ではない」
長門「他のキュベレイはキュベレイじゃない」
キョン「おい、ちょっと待て」
長門「何」
キョン「キュベと言えばプルツー機しか無いだろう。常識的に」
長門「何故」
キョン「男の子は昔から、赤色が好きって決まってるんだよ」
長門「私は男性ではない」
2010/08/15(日)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/08/11(水) 22:35:20.79 ID:PPdYomB90
am11:00、とあるキャンピングカー内
一方通行「……、……」ムスー
結標「……、……」ジィー
土御門「……、どうしたんだそれ」
海原「くっついてしまったようですよ」
打ち止め「すー……、すー……」
一方通行「……、……」ムッスー
土御門「いや、だから、どうしたんだそれ」
海原「ですからくっついてしまったと」
土御門「意味がわからない!」
一方通行「でけェ声出すなガキが起きる」
am11:00、とあるキャンピングカー内
一方通行「……、……」ムスー
結標「……、……」ジィー
土御門「……、どうしたんだそれ」
海原「くっついてしまったようですよ」
打ち止め「すー……、すー……」
一方通行「……、……」ムッスー
土御門「いや、だから、どうしたんだそれ」
海原「ですからくっついてしまったと」
土御門「意味がわからない!」
一方通行「でけェ声出すなガキが起きる」
2010/08/15(日)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/08/13(金) 22:47:51.72 ID:s3GZbwvi0
ガチャ
古泉「すいません、遅れま」
キョン「だから、きのこだって言ってるだろ!!」
ハルヒ「何度言わせるのよ!たけのこに決まってるわ!!」
古泉「これは一体…?」
みくる「あ、古泉くん…」
キョン「きのこきのこきのこ!!」
ハルヒ「たけのこたけのこたけのこ!!」
古泉「何かあったんですか?」
みくる「はい、きのこかたけのこかで二人が言い争いになっちゃって…」
キョン「きーのーこー!!」
ハルヒ「たーけーのーこー!!」
古泉「夕飯のおかずで揉めるとは…!随分仲良くなったんですねぇ…」
みくる「いえ、そうじゃなくて…」
長門「…お菓子の方」
ガチャ
古泉「すいません、遅れま」
キョン「だから、きのこだって言ってるだろ!!」
ハルヒ「何度言わせるのよ!たけのこに決まってるわ!!」
古泉「これは一体…?」
みくる「あ、古泉くん…」
キョン「きのこきのこきのこ!!」
ハルヒ「たけのこたけのこたけのこ!!」
古泉「何かあったんですか?」
みくる「はい、きのこかたけのこかで二人が言い争いになっちゃって…」
キョン「きーのーこー!!」
ハルヒ「たーけーのーこー!!」
古泉「夕飯のおかずで揉めるとは…!随分仲良くなったんですねぇ…」
みくる「いえ、そうじゃなくて…」
長門「…お菓子の方」
2010/08/14(土)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/08/12(木) 18:31:36.66 ID:Ig2wW4WoO
男「メリーさんってあのメリーさん?」
メリー「たぶん。わたしはメリーさんだと思うんだけど、何もかも忘れてしまって」
男「君はメリーさんだろ」
メリー「どうしてそう言い切れるの?」
男「台詞の横に堂々と書いてあるじゃないか」
メリー「ちょっと言ってる意味がよくわからないわ」
男「で、そのメリーさんが何の用で僕の家なんかに電話を掛けてきたわけ?」
メリー「あなたの電話番号だけ覚えていたから掛けてみたの」
男「僕とメリーさんは恐らく愛人関係でもなければ援交関係でもない、言わば何の関係もないはずだけど」
メリー「だってわたし、全ての記憶を失ってしまった悲劇のヒロインだというのに、あなたの電話番号だけ記憶に残っているもの。これって何かの運命よ、きっとそう」
男「メンヘラもしくはスイーツ()の可能性が高いと思われる。このまま何も言わず会話を終了させることで、彼女の呪縛は解けるのではないか」
メリー「誰と話してるの?」
男「むしろ今まで誰と話していたんだろう、これは夢だってどうして気付かなかったんだ」
メリー「とにかくわたしはメリーさんかもしれないってこと、それを覚えておいて。これからもちょくちょくあなたの電」
ぶつっ
男「メリーさんってあのメリーさん?」
メリー「たぶん。わたしはメリーさんだと思うんだけど、何もかも忘れてしまって」
男「君はメリーさんだろ」
メリー「どうしてそう言い切れるの?」
男「台詞の横に堂々と書いてあるじゃないか」
メリー「ちょっと言ってる意味がよくわからないわ」
男「で、そのメリーさんが何の用で僕の家なんかに電話を掛けてきたわけ?」
メリー「あなたの電話番号だけ覚えていたから掛けてみたの」
男「僕とメリーさんは恐らく愛人関係でもなければ援交関係でもない、言わば何の関係もないはずだけど」
メリー「だってわたし、全ての記憶を失ってしまった悲劇のヒロインだというのに、あなたの電話番号だけ記憶に残っているもの。これって何かの運命よ、きっとそう」
男「メンヘラもしくはスイーツ()の可能性が高いと思われる。このまま何も言わず会話を終了させることで、彼女の呪縛は解けるのではないか」
メリー「誰と話してるの?」
男「むしろ今まで誰と話していたんだろう、これは夢だってどうして気付かなかったんだ」
メリー「とにかくわたしはメリーさんかもしれないってこと、それを覚えておいて。これからもちょくちょくあなたの電」
ぶつっ
2010/08/12(木)
6 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/08/01(日) 13:34:17.07 ID:i1KIe6NU0
キョン「あー…」
キョン「暑ちー…」
キョン「おい朝倉」
朝倉「んん~…」
キョン「ちょっと頼みがあるんだが…聞いてくれるか…」
朝倉「言ってみて…」
キョン「ちょっとスタバ行ってコーヒー買ってきてくれ…」
朝倉「死んで…」
キョン「あー…」
キョン「暑ちー…」
キョン「おい朝倉」
朝倉「んん~…」
キョン「ちょっと頼みがあるんだが…聞いてくれるか…」
朝倉「言ってみて…」
キョン「ちょっとスタバ行ってコーヒー買ってきてくれ…」
朝倉「死んで…」
2010/08/11(水)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/08/05(木) 04:50:01.83 ID:7/lcxZ/X0
キョン「というわけだから」
古泉「……すいません今何とおっしゃいましたか?」
キョン「ハルヒが非処女だったから別れる」
古泉「え?」
キョン「つまりハルヒと付き合っていたことをなかったことにしたい」
古泉「いやいやその前に何と言いました?」
キョン「ハルヒが非処女だった」
古泉「え?」
キョン「というわけだから」
古泉「……すいません今何とおっしゃいましたか?」
キョン「ハルヒが非処女だったから別れる」
古泉「え?」
キョン「つまりハルヒと付き合っていたことをなかったことにしたい」
古泉「いやいやその前に何と言いました?」
キョン「ハルヒが非処女だった」
古泉「え?」
2010/08/11(水)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/07/17(土) 22:09:35.94 ID:cSHh5PRH0
椅子を蹴っ飛ばして立ち上がったキョンは、あたしを睨んだ。
負けずに睨み返す。
「……俺はSOS団を辞める。いいな」
キョンの声は、僅かに震えていた。
いつもなら『団長の命令無しに辞めるなんて許さない』と言うところだけれど。
「勝手にしなさいよ」
これは本心。
「じゃあな。今まで世話になった」
キョンはドアを開け、足早に出て行った。
古泉君が言う。
「彼と話をしてきます」
あたしが何かを言う暇もなく、古泉君も出て行った。
団室には、あたし、みくるちゃん、有希の三人だけが残った。
椅子を蹴っ飛ばして立ち上がったキョンは、あたしを睨んだ。
負けずに睨み返す。
「……俺はSOS団を辞める。いいな」
キョンの声は、僅かに震えていた。
いつもなら『団長の命令無しに辞めるなんて許さない』と言うところだけれど。
「勝手にしなさいよ」
これは本心。
「じゃあな。今まで世話になった」
キョンはドアを開け、足早に出て行った。
古泉君が言う。
「彼と話をしてきます」
あたしが何かを言う暇もなく、古泉君も出て行った。
団室には、あたし、みくるちゃん、有希の三人だけが残った。
2010/08/10(火)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/07/09(金) 20:24:44.05 ID:0yXIymku0
一方通行「泣き事言ってんじゃねェよ、三下。せっかくテメェの家使ってやってンのに」
上条「使ってやってるって……最初から住んでたインデックスはいいとして、一方通行が立派なマンション持ってるだろ。見ての通り上条さんちは二人でいっぱいいっぱいなんですよ!! 皆一方通行のマンションに住めよ!」
一方通行「そっちに住めも何も……俺の家は頭の弱い奴らに場所が割れてるから面倒だしよォ」
打ち止め「ミサカは貴方について行くよって、ミサカはミサカは貴方の袖を引きながら言ってみる!」
青ピ「俺は第一位の家でもええけど上やんおる方が気ぃ楽やしなぁ」
11801号「ミサカは上条当麻と一方通行が同居しているのが理想です、とミサカは正直に述べます」
木山「と、いう事だ。君が折れるのが一番楽なのが分かるね?」
禁書「真面目な話は終わり? そろそろお腹が空いたかも!」
青ピ「今日の晩ご飯当番はー……でけでけでけでけ……かーみやーん! なんとこれで二週間連続やぁー」
打ち止め「今日はミサカも手伝うよ、ってミサカはミサカは手伝いを申し出てみる!!」
一方通行「いつかみてェに包丁で指切ったりすンなよォ?」
打ち止め「うん!!」
11801号「食料は一方通行から貰ったお金で買い足しておきました、とミサカは補足説明しておきます」
木山「じゃあ私は先にお風呂をいただいておこう」
上条「……不幸だ」
一方通行「泣き事言ってんじゃねェよ、三下。せっかくテメェの家使ってやってンのに」
上条「使ってやってるって……最初から住んでたインデックスはいいとして、一方通行が立派なマンション持ってるだろ。見ての通り上条さんちは二人でいっぱいいっぱいなんですよ!! 皆一方通行のマンションに住めよ!」
一方通行「そっちに住めも何も……俺の家は頭の弱い奴らに場所が割れてるから面倒だしよォ」
打ち止め「ミサカは貴方について行くよって、ミサカはミサカは貴方の袖を引きながら言ってみる!」
青ピ「俺は第一位の家でもええけど上やんおる方が気ぃ楽やしなぁ」
11801号「ミサカは上条当麻と一方通行が同居しているのが理想です、とミサカは正直に述べます」
木山「と、いう事だ。君が折れるのが一番楽なのが分かるね?」
禁書「真面目な話は終わり? そろそろお腹が空いたかも!」
青ピ「今日の晩ご飯当番はー……でけでけでけでけ……かーみやーん! なんとこれで二週間連続やぁー」
打ち止め「今日はミサカも手伝うよ、ってミサカはミサカは手伝いを申し出てみる!!」
一方通行「いつかみてェに包丁で指切ったりすンなよォ?」
打ち止め「うん!!」
11801号「食料は一方通行から貰ったお金で買い足しておきました、とミサカは補足説明しておきます」
木山「じゃあ私は先にお風呂をいただいておこう」
上条「……不幸だ」
2010/08/09(月)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/08/01(日) 01:59:01.45 ID:N/P7a11x0
小鳥遊「僕、未成年なんですけど」
相馬「気にしなくても大丈夫だって」
小鳥遊「はあ…」
小鳥遊「僕、未成年なんですけど」
相馬「気にしなくても大丈夫だって」
小鳥遊「はあ…」
2010/08/07(土)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/08/06(金) 21:37:54.46 ID:v65KQ51e0
ハルヒ「ケンカ売ってんの?」
佐々木「あら、それは貴方の方じゃない?」
ハルヒ「……キョン、何とか言いなさいよ」
佐々木「……キョン、黙っているのは卑怯じゃないかな」
キョン「帰りたい」
ハルヒ「ケンカ売ってんの?」
佐々木「あら、それは貴方の方じゃない?」
ハルヒ「……キョン、何とか言いなさいよ」
佐々木「……キョン、黙っているのは卑怯じゃないかな」
キョン「帰りたい」
2010/08/07(土)
5 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/07/26(月) 08:02:12.09 ID:VKKt2bCRO
朝倉「ふふっ、嫌」
キョン「嫌ってお前な……」
朝倉「だって離したらキョン君帰っちゃうから」
キョン「そりゃあもう夕方だしな。良い子はお家に帰る時間だ」
朝倉「私、悪い子だもの。だから……嫌」
ギュッ
キョン「……とにかく、離してくれ」
朝倉「ふふっ、嫌」
キョン「嫌ってお前な……」
朝倉「だって離したらキョン君帰っちゃうから」
キョン「そりゃあもう夕方だしな。良い子はお家に帰る時間だ」
朝倉「私、悪い子だもの。だから……嫌」
ギュッ
キョン「……とにかく、離してくれ」
2010/08/06(金)
1 :まいぺーす ◆qgXEy7ZweA :2010/06/21(月) 17:00:58.31 ID:bX+xGPlkO
シャア「何だ?アムロ」
アムロ「今日も仕事が終わったし居酒屋にでも行って飲まないか?」
カミーユ「そうですよ先輩、パッーとやりましょうよ!」
シャア「何だ?アムロ」
アムロ「今日も仕事が終わったし居酒屋にでも行って飲まないか?」
カミーユ「そうですよ先輩、パッーとやりましょうよ!」
2010/08/05(木)
1 名前:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします:2010/05/13(木) 22:32:40.56 ID:30hofuc0
美琴「攻略って何を?」
御坂妹「人ですが。とミサカは懇切に説明します」
美琴「いやいやドコが懇切よ。ちゃんと理由を話しなさい」
御坂妹「お姉様が好意を寄せるあの方でs「はぁ!?ななななにを……!」
御坂妹「もうそのテンプレートから反射で引っ張りだしたような反応にはうんざりなのですが。とミサカはしつこく追撃のうんざりを加えます」
美琴「はぁ……で、何」
御坂妹「いつも周りに人を連れているという状況をお姉様も味わってみてはいかがですか?とミサカは今回の大まかな趣旨を伝えます」
美琴「訳が分からない……」
御坂妹「お姉様は前髪で目が隠れるような、所謂主人公の立場に立つのです」
御坂妹「さらに噛み砕くとフラグメイカーです。とミサカは未だに顔に疑問符を浮かべるお姉様に順を追って説明します」
美琴「攻略って何を?」
御坂妹「人ですが。とミサカは懇切に説明します」
美琴「いやいやドコが懇切よ。ちゃんと理由を話しなさい」
御坂妹「お姉様が好意を寄せるあの方でs「はぁ!?ななななにを……!」
御坂妹「もうそのテンプレートから反射で引っ張りだしたような反応にはうんざりなのですが。とミサカはしつこく追撃のうんざりを加えます」
美琴「はぁ……で、何」
御坂妹「いつも周りに人を連れているという状況をお姉様も味わってみてはいかがですか?とミサカは今回の大まかな趣旨を伝えます」
美琴「訳が分からない……」
御坂妹「お姉様は前髪で目が隠れるような、所謂主人公の立場に立つのです」
御坂妹「さらに噛み砕くとフラグメイカーです。とミサカは未だに顔に疑問符を浮かべるお姉様に順を追って説明します」
2010/08/04(水)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/07/31(土) 20:57:01.34 ID:4B5GSQoR0
コンコン、ガチャ
古泉「おや、まだお2人だけですか?」
長門「朝比奈みくるは私用があると言っていた、涼宮ハルヒは歯医者」
古泉「それはそれは。では今日は中止ですか?」
キョン「ああ、俺はちょっとやる事があるからまだ帰らんけどな」カタカタ
古泉「ほう、貴方がパソコンとは珍しい」
キョン「あー、そうか?」カタカタ
キョン「・・・よし、と」カタカタ、タン
古泉「随分熱中しておられたようですが、一体何を?」
キョン「いや、すごい面白い小説の原本を電子化してたんだ」
古泉「ほう、興味深い。それは貴方の書いた小説ですか?」
キョン「んな訳あるか、拾ったんだよ」
古泉「んふ、そうでしょうね」
キョン「読んでみたんだが、とても面白くてな」
キョン「調べたが出版されてない作品だったんだ」
コンコン、ガチャ
古泉「おや、まだお2人だけですか?」
長門「朝比奈みくるは私用があると言っていた、涼宮ハルヒは歯医者」
古泉「それはそれは。では今日は中止ですか?」
キョン「ああ、俺はちょっとやる事があるからまだ帰らんけどな」カタカタ
古泉「ほう、貴方がパソコンとは珍しい」
キョン「あー、そうか?」カタカタ
キョン「・・・よし、と」カタカタ、タン
古泉「随分熱中しておられたようですが、一体何を?」
キョン「いや、すごい面白い小説の原本を電子化してたんだ」
古泉「ほう、興味深い。それは貴方の書いた小説ですか?」
キョン「んな訳あるか、拾ったんだよ」
古泉「んふ、そうでしょうね」
キョン「読んでみたんだが、とても面白くてな」
キョン「調べたが出版されてない作品だったんだ」