2012/08/31(金)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/18(土) 23:23:22.05 ID:WEigOYud0
さやか「振り向くとそこには長い黒い髪をかき乱しながら……」
まどか「……」
ほむら「……」
マミ「……」
杏子「……」
さやか「まどかあああああああああああああ」
まどか「」
ほむら「ま、まどか、しっかりしなさい、まどか!」
さやか(やば、驚かせすぎた……)
さやか「振り向くとそこには長い黒い髪をかき乱しながら……」
まどか「……」
ほむら「……」
マミ「……」
杏子「……」
さやか「まどかあああああああああああああ」
まどか「」
ほむら「ま、まどか、しっかりしなさい、まどか!」
さやか(やば、驚かせすぎた……)
2012/08/30(木)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/16(木) 13:05:43.81 ID:KDEAffP60
寮
ゲコゲコゲコゲコゲコゲコゲコゲコゲコゲコゲコゲコゲコ♪
御坂「ん?」ピッ
御坂「!!!!!」
御坂「/////////」ピッピッ
御坂「ついに・・・・この時が来てしまったのね・・・」
御坂「あぁ・・・恥ずかしい・・・・でも・・・」
御坂「着るって言っちゃったし・・・」
御坂「うぅ・・・・」
御坂「もう一回着てみないと・・・」
黒子(ついに行かれるんですのねお姉さま・・・・)
黒子(きいいいいいい!!!!くやしいいいいい!!!)ジタバタ
黒子(ですが前回邪魔してしまいましたし・・・)
黒子(ここはお姉さまが愛想をつかす結果に終わることを神に祈るだけですわ)
寮
ゲコゲコゲコゲコゲコゲコゲコゲコゲコゲコゲコゲコゲコ♪
御坂「ん?」ピッ
御坂「!!!!!」
御坂「/////////」ピッピッ
御坂「ついに・・・・この時が来てしまったのね・・・」
御坂「あぁ・・・恥ずかしい・・・・でも・・・」
御坂「着るって言っちゃったし・・・」
御坂「うぅ・・・・」
御坂「もう一回着てみないと・・・」
黒子(ついに行かれるんですのねお姉さま・・・・)
黒子(きいいいいいい!!!!くやしいいいいい!!!)ジタバタ
黒子(ですが前回邪魔してしまいましたし・・・)
黒子(ここはお姉さまが愛想をつかす結果に終わることを神に祈るだけですわ)
2012/08/29(水)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/19(日) 23:44:10.27 ID:UoKcJViw0
杏子「せっかくだし遊んでこうぜ」
さやか「パーっと遊ぼー」
ほむら「そうね気分転換はいいわよね」
マミ「ふふっ暁美さんも遊びたいみたいね」
ほむら「べ、別にそういう訳じゃ」
まどか「うぇひひ、ほむらちゃんは意地っ張りさんだもんね」
マミ「息抜きは大事なんだから」
杏子「せっかくだし遊んでこうぜ」
さやか「パーっと遊ぼー」
ほむら「そうね気分転換はいいわよね」
マミ「ふふっ暁美さんも遊びたいみたいね」
ほむら「べ、別にそういう訳じゃ」
まどか「うぇひひ、ほむらちゃんは意地っ張りさんだもんね」
マミ「息抜きは大事なんだから」
2012/08/28(火)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/20(月) 22:58:58.50 ID:Ir/qq02y0
―マミホーム―
マミ「え?まだあの二人ってくっついてなかったの?」
さやか「はい」
マミ「ごめんなさい、てっきりもう付き合っていると」
さやか「お互いに意識しあってるのがわかりやすいんですけどね」
さやか「どうもあと一歩を踏み出せない感じで」
さやか「というわけで、マミさんもよかったら協力して欲しいんです」
マミ「私に出来る範囲でなら喜んで」
さやか「さっすがマミさん!ありがとうございます!」
―マミホーム―
マミ「え?まだあの二人ってくっついてなかったの?」
さやか「はい」
マミ「ごめんなさい、てっきりもう付き合っていると」
さやか「お互いに意識しあってるのがわかりやすいんですけどね」
さやか「どうもあと一歩を踏み出せない感じで」
さやか「というわけで、マミさんもよかったら協力して欲しいんです」
マミ「私に出来る範囲でなら喜んで」
さやか「さっすがマミさん!ありがとうございます!」
2012/08/27(月)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/16(木) 22:44:01.23 ID:OeZzvUos0
ほむら「中学生で心臓病だった私が一人暮らしで心配と早乙女先生が詢子さんに相談したことが原因で……」
ほむら「ま、まぁまどかと一緒の部屋でいられるのはとても嬉しいのだけど……」
ほむら「やっぱり赤の他人である私が人の家に住み込むのは抵抗があるわね」
まどか「ほむらちゃーん、タオルここにおいておくから使ってねー」
ほむら「え、えぇありがとうまどか」
まどか「うぇひひ、じゃあ私はパパのお手伝いに戻るからゆっくりお風呂でリラックスしてね」
ほむら「中学生で心臓病だった私が一人暮らしで心配と早乙女先生が詢子さんに相談したことが原因で……」
ほむら「ま、まぁまどかと一緒の部屋でいられるのはとても嬉しいのだけど……」
ほむら「やっぱり赤の他人である私が人の家に住み込むのは抵抗があるわね」
まどか「ほむらちゃーん、タオルここにおいておくから使ってねー」
ほむら「え、えぇありがとうまどか」
まどか「うぇひひ、じゃあ私はパパのお手伝いに戻るからゆっくりお風呂でリラックスしてね」
2012/08/26(日)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/17(金) 18:00:25.04 ID:AaHHpBGw0
お昼休み 学校の屋上
ほむら「ぶぉっ!」
まどか「ごめん。ほむらちゃん、驚かしちゃった…?」
ほむら「けほっ、けほっ…ご飯粒が鼻の中に入っちゃったわ」
まどか「だ、大丈夫?」
ほむら「ムズムズとした違和感があるわ」
まどか「ほむらちゃん、チーンすれば取れるよ。はい、テッシュ」
ほむら「チーン!」
まどか「取れた?」
ほむら「…みたいね」
まどか「よかった」
ほむら「はい、まどか。お礼に鼻水まじりのご飯粒がついたティッシュをプレゼントするわ」
まどか「ありがとう…って、ゴミ箱に入れようよ」
お昼休み 学校の屋上
ほむら「ぶぉっ!」
まどか「ごめん。ほむらちゃん、驚かしちゃった…?」
ほむら「けほっ、けほっ…ご飯粒が鼻の中に入っちゃったわ」
まどか「だ、大丈夫?」
ほむら「ムズムズとした違和感があるわ」
まどか「ほむらちゃん、チーンすれば取れるよ。はい、テッシュ」
ほむら「チーン!」
まどか「取れた?」
ほむら「…みたいね」
まどか「よかった」
ほむら「はい、まどか。お礼に鼻水まじりのご飯粒がついたティッシュをプレゼントするわ」
まどか「ありがとう…って、ゴミ箱に入れようよ」
2012/08/26(日)
335 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/17(金) 22:23:39.74 ID:AaHHpBGw0
その2です。
その2です。
2012/08/25(土)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/13(月) 00:20:35.26 ID:S0fJZm3h0
まどか「昔の学校とか見に行くって言ってたけどお友達と会えた?」
ほむら「まどか、悪いけど以前の私は病院にいたから友達は……」
まどか「そ、そっか、ごめんねほむらちゃん」
ほむら「気にしないで、私はあなたのような友達ができただけで十分幸せよ」
まどか「うぇひひ、そう言ってもらえると嬉しいなって」
まどか(あれ?じゃあどうして東京に行ったんだろう……)
ほむら(コミックマーケットに中学生なのに行っていたなんて言えない……)
まどか「昔の学校とか見に行くって言ってたけどお友達と会えた?」
ほむら「まどか、悪いけど以前の私は病院にいたから友達は……」
まどか「そ、そっか、ごめんねほむらちゃん」
ほむら「気にしないで、私はあなたのような友達ができただけで十分幸せよ」
まどか「うぇひひ、そう言ってもらえると嬉しいなって」
まどか(あれ?じゃあどうして東京に行ったんだろう……)
ほむら(コミックマーケットに中学生なのに行っていたなんて言えない……)
2012/08/23(木)
5 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/14(火) 21:25:19.44 ID:UdY8/M5C0
杏子「どうも、さっき連絡した佐倉だ」
コンビニ店長「え?キミが?一応聞くけど高校生なんだよね?」
杏子「え?あ、ああ!当然だろ」
店長「……」
さっきの飲食店では正直に年を答えたら、門前払いされた。
コンビニ店長「まあ、いいだろ。じゃあ、履歴書出して」
杏子「履歴書?」
コンビニ店長「なんだ、書いてないのか?しょうがないな。これあげるから、そこで書いちゃってよ」
杏子「お、おう……」
杏子「どうも、さっき連絡した佐倉だ」
コンビニ店長「え?キミが?一応聞くけど高校生なんだよね?」
杏子「え?あ、ああ!当然だろ」
店長「……」
さっきの飲食店では正直に年を答えたら、門前払いされた。
コンビニ店長「まあ、いいだろ。じゃあ、履歴書出して」
杏子「履歴書?」
コンビニ店長「なんだ、書いてないのか?しょうがないな。これあげるから、そこで書いちゃってよ」
杏子「お、おう……」
2012/08/22(水)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/14(火) 23:17:21.37 ID:0AUxRmut0
―ワルプル撃破の打ち上げ場所、とあるボーリング場―
まどか「4人だけって、え!?マミさん打ち上げに呼んでないの!?」
ほむら「・・・」
さやか「・・・」
杏子 「・・・」
まどか「ほむらちゃん、マミさんに伝えるって」
ほむら「ごめんねまどか、うっかり忘れてしまってたわ」
まどか「そんな!」
杏子「あんましほむらを責めるなよ、悪気があったわけじゃないんだし」
さやか「そ、そうそう」
―ワルプル撃破の打ち上げ場所、とあるボーリング場―
まどか「4人だけって、え!?マミさん打ち上げに呼んでないの!?」
ほむら「・・・」
さやか「・・・」
杏子 「・・・」
まどか「ほむらちゃん、マミさんに伝えるって」
ほむら「ごめんねまどか、うっかり忘れてしまってたわ」
まどか「そんな!」
杏子「あんましほむらを責めるなよ、悪気があったわけじゃないんだし」
さやか「そ、そうそう」
2012/08/21(火)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/07(火) 18:58:05.69 ID:xqWhFd7c0
記憶喪失って何でしたっけ?
上条「そーれやっちゃうぞー(笑)」
御坂「え゛っ!!!」
上条「こうやって走り回りながら・・・きゃははははは」
御坂「あ・ああああ・・・・あんた・・・」プルプル
上条「ん?」
御坂「////////// あ、あそこにいたの?」カアァァ
上条「あそこ?」
御坂「///////// あのスタジオ・・・・」
上条「いや」
御坂「はっ、冷静にならなきゃ、そもそも誰もいなかったんだから見られるわけが・・・」
上条「あのフリフリで水玉の水着な、似合ってたぞ?」
御坂「ぜったい見てるうううううう!!!!」
記憶喪失って何でしたっけ?
上条「そーれやっちゃうぞー(笑)」
御坂「え゛っ!!!」
上条「こうやって走り回りながら・・・きゃははははは」
御坂「あ・ああああ・・・・あんた・・・」プルプル
上条「ん?」
御坂「////////// あ、あそこにいたの?」カアァァ
上条「あそこ?」
御坂「///////// あのスタジオ・・・・」
上条「いや」
御坂「はっ、冷静にならなきゃ、そもそも誰もいなかったんだから見られるわけが・・・」
上条「あのフリフリで水玉の水着な、似合ってたぞ?」
御坂「ぜったい見てるうううううう!!!!」
2012/08/20(月)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/13(月) 10:18:04.58 ID:buNgtovB0
ほむら「多くのループを費やし、ついに、ついに完成した」
ほむら「まどかとの約束を果たすために試行錯誤を繰り返し、このループを終わらせるために作った私の秘密兵器」
ほむら「その名も!」
ほむら「まどかロボ!!」デデーン
マドカ「ホムラチャン! ティヒヒ!」ズバーン
ほむら「ふふふ。あなたさえいればワルプルギスも怖くない」
ほむら「さあいくわよ! マドカ! そしてまどかを救うのよ!」ダダーン
マドカ「ホムラチャン! ホムラチャン!」
ほむら「多くのループを費やし、ついに、ついに完成した」
ほむら「まどかとの約束を果たすために試行錯誤を繰り返し、このループを終わらせるために作った私の秘密兵器」
ほむら「その名も!」
ほむら「まどかロボ!!」デデーン
マドカ「ホムラチャン! ティヒヒ!」ズバーン
ほむら「ふふふ。あなたさえいればワルプルギスも怖くない」
ほむら「さあいくわよ! マドカ! そしてまどかを救うのよ!」ダダーン
マドカ「ホムラチャン! ホムラチャン!」
2012/08/19(日)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/11(土) 21:33:34.37 ID:43A/lg4jO
さやか「あんなこといいな♪」
さやか「できたらいいな♪」
さやか「杏な夢♪子んな夢♪」
さやか「いっぱいあるけど♪」
さやか「みんなみんなみーんな♪」
さやか「かーなえてくーれる♪」
さやか「分身の魔法でかなえてくーれーるー♪」
さやか「杏子がいっぱいいるといいな♪」
杏子「ロッソ・ファンタズマー!」
さやか「あんあんあん♪」
さやか「とっても大好き♪」
さやか「あんこちゃ―」
杏子「誰があんこだ!!」ゴン
さやか「あんなこといいな♪」
さやか「できたらいいな♪」
さやか「杏な夢♪子んな夢♪」
さやか「いっぱいあるけど♪」
さやか「みんなみんなみーんな♪」
さやか「かーなえてくーれる♪」
さやか「分身の魔法でかなえてくーれーるー♪」
さやか「杏子がいっぱいいるといいな♪」
杏子「ロッソ・ファンタズマー!」
さやか「あんあんあん♪」
さやか「とっても大好き♪」
さやか「あんこちゃ―」
杏子「誰があんこだ!!」ゴン
2012/08/18(土)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/06(月) 16:50:11.30 ID:5y7tIs6q0
美琴「ふんふふん、ふんふふんふんふんふーん♪」スタスタ
上条「……」スタスタ
美琴「あっ、ちょっとあんた!!」タタタ
上条「おっぱい?」クルッ
美琴「こんなととこで何してんn…へ?」
上条「( ゚∀゚)o彡゜おっぱい!!おっぱい!!」
美琴「え…ちょ」
上条「( ゚∀゚)o彡゜おっぱい!!おっぱい!!」
美琴「」
美琴「ふんふふん、ふんふふんふんふんふーん♪」スタスタ
上条「……」スタスタ
美琴「あっ、ちょっとあんた!!」タタタ
上条「おっぱい?」クルッ
美琴「こんなととこで何してんn…へ?」
上条「( ゚∀゚)o彡゜おっぱい!!おっぱい!!」
美琴「え…ちょ」
上条「( ゚∀゚)o彡゜おっぱい!!おっぱい!!」
美琴「」
2012/08/17(金)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/06(月) 18:56:44.49 ID:P2jT+1kZ0
一方通行「カカカカカ!!!!!」
一方通行「染みがついたら大変だからなあああ!!!」
一方通行「漂白剤でえええええ!!!」
一方通行「まっしろおおおお!!!まっしろォ!!!」
一方通行「苺ましまろおおおおおお!!!」
ジャブジャブ
一方通行「もちろンゴム手袋を装備してェ!!!」
一方通行「やさしく手洗いイィィィ!!!!!」
一方通行「そしてベクトルで脱水したらァァァァ!!!」
一方通行「陰干し当然ンンンン!!!!」
ビシッ
一方通行「チッ面倒くせェ・・・・」
一方通行「カカカカカ!!!!!」
一方通行「染みがついたら大変だからなあああ!!!」
一方通行「漂白剤でえええええ!!!」
一方通行「まっしろおおおお!!!まっしろォ!!!」
一方通行「苺ましまろおおおおおお!!!」
ジャブジャブ
一方通行「もちろンゴム手袋を装備してェ!!!」
一方通行「やさしく手洗いイィィィ!!!!!」
一方通行「そしてベクトルで脱水したらァァァァ!!!」
一方通行「陰干し当然ンンンン!!!!」
ビシッ
一方通行「チッ面倒くせェ・・・・」
2012/08/15(水)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/07(火) 11:47:03.57 ID:eW822oB50
上条「さやかは……僕をいじめてるのかい?」
さやか「そんなっ……諦めなければまだ!」
上条「諦めろって言われたのさ……もう二度と演奏は無理だって!!奇跡や魔法でもない限り!」
さやか「!!」
さやか「それでも……それでも、奇跡も魔法も、あるんだよ!!」
~~~~~~~
病院の屋上
QB「ボクを呼び出したということは、ついに決心したんだね」
さやか「うん。あたし、……魔法少女になる」
QB「そうか。キミはどんな願いでソウルジェムを輝かせるんだい?」
さやか「あたしは……恭介の腕を治したい!叶えてよ、キュゥべえ!」
QB「残念だが、それはムリだね」
さやか「えっ」
上条「さやかは……僕をいじめてるのかい?」
さやか「そんなっ……諦めなければまだ!」
上条「諦めろって言われたのさ……もう二度と演奏は無理だって!!奇跡や魔法でもない限り!」
さやか「!!」
さやか「それでも……それでも、奇跡も魔法も、あるんだよ!!」
~~~~~~~
病院の屋上
QB「ボクを呼び出したということは、ついに決心したんだね」
さやか「うん。あたし、……魔法少女になる」
QB「そうか。キミはどんな願いでソウルジェムを輝かせるんだい?」
さやか「あたしは……恭介の腕を治したい!叶えてよ、キュゥべえ!」
QB「残念だが、それはムリだね」
さやか「えっ」
2012/08/13(月)
2 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/05(日) 20:03:08.36 ID:eGJPtiPJ0
~廃工場~
ドンドンドンドン
まどか「はあ、はあ、はあ」
魔女「くぁwせdrftgyふじこlp;@:「」」
まどか「!!」
まどか「きゃあああ!!」
使い魔「ケケケケ」ガシッ
まどか「誰か!!誰かあぁあ!!」
ズズズズ・・・
~廃工場~
ドンドンドンドン
まどか「はあ、はあ、はあ」
魔女「くぁwせdrftgyふじこlp;@:「」」
まどか「!!」
まどか「きゃあああ!!」
使い魔「ケケケケ」ガシッ
まどか「誰か!!誰かあぁあ!!」
ズズズズ・・・
2012/08/12(日)
3 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/03(金) 20:20:09.40 ID:CtQdjhrz0
炎天下
御坂「うわぁ・・・・あっつぅ・・・・」ダラダラ
御坂「これじゃあタオルもすぐに汗でぐっしょりになっちゃうわ・・・」
御坂「水分とらないとぶっ倒れちゃうわね・・・」
自販機「また御坂さんですか・・・・」
炎天下
御坂「うわぁ・・・・あっつぅ・・・・」ダラダラ
御坂「これじゃあタオルもすぐに汗でぐっしょりになっちゃうわ・・・」
御坂「水分とらないとぶっ倒れちゃうわね・・・」
自販機「また御坂さんですか・・・・」
2012/08/10(金)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/03(金) 20:54:04.92 ID:snt1IFoJ0
ハルヒ「…………」
キョン「おいハルヒ!しっかりしろハルヒ!!」
古泉「どうかしましたか?廊下にまで声が響いてましたよ」
キョン「古泉、大変なんだ!ハルヒが、ハルヒが!」
古泉「落ち着いてください。これは……まずいですね。何があったんですか?」
キョン「分からない。あんまり馬鹿にされたもんだから、ついイラついて国語辞典で殴ったら……こんなことに」
古泉「疑問が残りますね。原因不明の重体、と言ったところでしょうか」
キョン「お前なんでそんなに落ち着いていられるんだ!!まさか、お前が犯人なのか……!?」
古泉「おかしなことを言わないでください。僕がついさっきここに来たのは、あなたも知っているでしょう」
キョン「じゃあ一体誰が……!ちくしょう!!」
ハルヒ「…………」
キョン「おいハルヒ!しっかりしろハルヒ!!」
古泉「どうかしましたか?廊下にまで声が響いてましたよ」
キョン「古泉、大変なんだ!ハルヒが、ハルヒが!」
古泉「落ち着いてください。これは……まずいですね。何があったんですか?」
キョン「分からない。あんまり馬鹿にされたもんだから、ついイラついて国語辞典で殴ったら……こんなことに」
古泉「疑問が残りますね。原因不明の重体、と言ったところでしょうか」
キョン「お前なんでそんなに落ち着いていられるんだ!!まさか、お前が犯人なのか……!?」
古泉「おかしなことを言わないでください。僕がついさっきここに来たのは、あなたも知っているでしょう」
キョン「じゃあ一体誰が……!ちくしょう!!」
2012/08/09(木)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/27(金) 22:06:40.93 ID:OTPRQ4Gz0
佐天「なになに、残したらギルティを与えることができる・・・」
佐天「ふむふむ・・・そもそも二郎ってなんだろう」
初春「佐天さん、システムスキャンどうでした?」
佐天「あ、初春、これ見てよ」
初春「ふむふむ・・・これは・・・」
佐天「いやまあ能力なんだけどさ、これってどう使えばいいんだろうね?」
初春「うーん、難しいですよね」
佐天「なになに、残したらギルティを与えることができる・・・」
佐天「ふむふむ・・・そもそも二郎ってなんだろう」
初春「佐天さん、システムスキャンどうでした?」
佐天「あ、初春、これ見てよ」
初春「ふむふむ・・・これは・・・」
佐天「いやまあ能力なんだけどさ、これってどう使えばいいんだろうね?」
初春「うーん、難しいですよね」
2012/08/08(水)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/04(土) 20:04:55.93 ID:NBpzR9K50
佐天「しかも能力発動中は、会った相手がすぐボケてくれるのかぁ……」
佐天「あ、御坂さんだ!」
佐天「御坂さーん!」
御坂「あ!」
御坂「>>4(ボケ)」
佐天「しかも能力発動中は、会った相手がすぐボケてくれるのかぁ……」
佐天「あ、御坂さんだ!」
佐天「御坂さーん!」
御坂「あ!」
御坂「>>4(ボケ)」
2012/08/07(火)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/01(水) 20:08:29.94 ID:FPowhJt10
ほむら「六尺にする? 越中にする? それともも・っ・こ?」
まどか「ふんどし締めるお祭りじゃないんだよほむらちゃん」
ほむら「六尺にする? 越中にする? それともも・っ・こ?」
まどか「ふんどし締めるお祭りじゃないんだよほむらちゃん」
2012/08/06(月)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/31(火) 21:59:44.05 ID:k2Apvr3o0
まどか「え?」
ほむら「無理にとは言わないけど……」
まどか「と、突然どうしたの?」
ほむら「その……最近あなたを失う夢を見るの……」
ほむら「それが怖くてうなされて汗だくになって目が覚めてそばに誰もいなくて怖くなって」
ほむら「あ、あなたがそばに居てくれたら大丈夫かなって思ったのだけど……」
まどか「ほむらちゃん……」
ほむら「あ、い、嫌よね!ごめんなさい変なこと言って」
まどか「ううん、ほむらちゃんが困ってるなら私は力になりたいなって」
まどか「え?」
ほむら「無理にとは言わないけど……」
まどか「と、突然どうしたの?」
ほむら「その……最近あなたを失う夢を見るの……」
ほむら「それが怖くてうなされて汗だくになって目が覚めてそばに誰もいなくて怖くなって」
ほむら「あ、あなたがそばに居てくれたら大丈夫かなって思ったのだけど……」
まどか「ほむらちゃん……」
ほむら「あ、い、嫌よね!ごめんなさい変なこと言って」
まどか「ううん、ほむらちゃんが困ってるなら私は力になりたいなって」
2012/08/05(日)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/31(火) 23:35:27.84 ID:fddRnyc10
QB「何をしてるんだいマミ?」
マミ「履歴書書いてるの…」カキカキ
QB「バイトでもするのかい?」
マミ「就職するのよ?」
QB「えっ!進学するんじゃないのかい?」
QB「何をしてるんだいマミ?」
マミ「履歴書書いてるの…」カキカキ
QB「バイトでもするのかい?」
マミ「就職するのよ?」
QB「えっ!進学するんじゃないのかい?」
2012/08/04(土)
3 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/29(日) 04:49:10.92 ID:IbTEKWbJ0
タッ タッ タッ タッ タッ タッ タッ タッ…
さやか「はぁっ、はぁっ、はぁっ、はぁっ」
タッ タッ タッ… ピタ…
さやか「はあ、はあ、はあ…」
さやか「……んっ…!!」
ギイイイ…
さやか「…はっ!?」
さやか(街が…めちゃくちゃ…)
さやか(あのおっきな何かが…街を…!?)
さやか(…!あの子…一人で…!!)
黒髪の少女「・・・」タッ
さやか(あっほむらじゃん)
タッ タッ タッ タッ タッ タッ タッ タッ…
さやか「はぁっ、はぁっ、はぁっ、はぁっ」
タッ タッ タッ… ピタ…
さやか「はあ、はあ、はあ…」
さやか「……んっ…!!」
ギイイイ…
さやか「…はっ!?」
さやか(街が…めちゃくちゃ…)
さやか(あのおっきな何かが…街を…!?)
さやか(…!あの子…一人で…!!)
黒髪の少女「・・・」タッ
さやか(あっほむらじゃん)
2012/08/03(金)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/30(月) 00:04:41.40 ID:++YlNcg70
マミ「はぁ…。」
QB「どうしたんだい?ため息なんてついて」
マミ「ねえキュウべぇ…『運命のひと』って信じてる…?」
QB「またいつものが始まったんだね、マミ」
マミ「はぁ…。」
QB「どうしたんだい?ため息なんてついて」
マミ「ねえキュウべぇ…『運命のひと』って信じてる…?」
QB「またいつものが始まったんだね、マミ」
2012/08/02(木)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/29(日) 18:50:38.68 ID:vyKHgp9X0
上条「いいぜ! やってやるよ! っらぁ!」 ドカッ!
インデックス「うぐっ!?」 ガクッ
インデックス「う、ぐ……う……っ」 ぱさっ
上条「うわっ! 服がばらばらに! み、見てません! 見てませんよ!」 あたふた
インデックス「うえっ! おえぇ!」 ゴボッ ビチャッ
上条「あ、さっき食わせた焼きそばパン」
インデックス「おえっ。うえぇ……」 ビチャッ ビチャッ
上条「えっと拭く物を……この服だった布、使わせてもらうぞ」 フキフキ
インデックス「げほっ。げほっ。っ……な、何で……?」
上条「何でって、何が?」
インデックス「何でおなっ、げほっ。お腹、殴ったの?」
上条「え? だって、お前が壊してみろって……」
インデックス「触るだけで……ぐ……よかったんじゃ……」
上条「ああ、まあ。ちょうどいい位置にあったから、つい」
インデックス「うぅ……」
上条「いいぜ! やってやるよ! っらぁ!」 ドカッ!
インデックス「うぐっ!?」 ガクッ
インデックス「う、ぐ……う……っ」 ぱさっ
上条「うわっ! 服がばらばらに! み、見てません! 見てませんよ!」 あたふた
インデックス「うえっ! おえぇ!」 ゴボッ ビチャッ
上条「あ、さっき食わせた焼きそばパン」
インデックス「おえっ。うえぇ……」 ビチャッ ビチャッ
上条「えっと拭く物を……この服だった布、使わせてもらうぞ」 フキフキ
インデックス「げほっ。げほっ。っ……な、何で……?」
上条「何でって、何が?」
インデックス「何でおなっ、げほっ。お腹、殴ったの?」
上条「え? だって、お前が壊してみろって……」
インデックス「触るだけで……ぐ……よかったんじゃ……」
上条「ああ、まあ。ちょうどいい位置にあったから、つい」
インデックス「うぅ……」
2012/08/01(水)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/04(水) 23:33:06.11 ID:6rMMrBhn0
キョン「付き合うようになってどれくらいだ?」
ハルヒ「高2からだから…大体2年かな?」
キョン「…よく続いてるよな」
ハルヒ「何度か別れそうになったけどね」
キョン「ああ、すっげえ大喧嘩して…本当に大変だったな…」
ハルヒ「今となればお笑い話だけど。」
キョン「全くだ…」
キョン「付き合うようになってどれくらいだ?」
ハルヒ「高2からだから…大体2年かな?」
キョン「…よく続いてるよな」
ハルヒ「何度か別れそうになったけどね」
キョン「ああ、すっげえ大喧嘩して…本当に大変だったな…」
ハルヒ「今となればお笑い話だけど。」
キョン「全くだ…」