2008/08/31(日)
1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/26(火) 03:39:59.08 ID:lwNp2nd60
キョン「おいハルヒ、それは本当か?」
ハルヒ「本当よ!ついに我がSOS団も新入部員を入れることにしたわ!」
昼休みの終わりごろにいきなりハルヒが俺に告げてきた。
おいおいマジか!新たな被害者が増えるっていうのか?
なんて可愛そうな奴なんだ、南無。
キョン「ええっとハルヒ、それは一体誰なんだ?」
ハルヒ「内緒よ内緒!放課後になればわかるわ、楽しみに待ってなさいよね」
一体どこのどいつだ?ハルヒのお気に入りがいたってことだろうか。
そんなことを考えながら、俺は午後の退屈な授業をただただ受けていた。
キョン「おいハルヒ、それは本当か?」
ハルヒ「本当よ!ついに我がSOS団も新入部員を入れることにしたわ!」
昼休みの終わりごろにいきなりハルヒが俺に告げてきた。
おいおいマジか!新たな被害者が増えるっていうのか?
なんて可愛そうな奴なんだ、南無。
キョン「ええっとハルヒ、それは一体誰なんだ?」
ハルヒ「内緒よ内緒!放課後になればわかるわ、楽しみに待ってなさいよね」
一体どこのどいつだ?ハルヒのお気に入りがいたってことだろうか。
そんなことを考えながら、俺は午後の退屈な授業をただただ受けていた。
2008/08/31(日)
1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/24(日) 02:15:05.53 ID:dKq2dpS3O
みくる「こ、こうですかぁ?」
長門「…」グッ!
みくる「あのぅ…いつまでこうしてれば…?」
長門「お触りは」
みくる「え、あの…」
長門「許可と見なす」フニフニュ
みくる「ふえっ」
長門「…」フニュフニュ
みくる「む、無表情だとそれはそれで怖いです…」
長門「…」ツンツン
みくる「長門さぁん」
みくる「こ、こうですかぁ?」
長門「…」グッ!
みくる「あのぅ…いつまでこうしてれば…?」
長門「お触りは」
みくる「え、あの…」
長門「許可と見なす」フニフニュ
みくる「ふえっ」
長門「…」フニュフニュ
みくる「む、無表情だとそれはそれで怖いです…」
長門「…」ツンツン
みくる「長門さぁん」
2008/08/29(金)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/26(火) 23:25:37.11 ID:jiKk4bH10
かがみ「そんなわけで、やっぱり臭いってこなたと話しててさぁ」
つかさ「そうなんだぁ~」
つかさ(うわっ、お姉ちゃん、立派な鼻毛が出てるよ)
かがみ「そんなわけで、やっぱり臭いってこなたと話しててさぁ」
つかさ「そうなんだぁ~」
つかさ(うわっ、お姉ちゃん、立派な鼻毛が出てるよ)
2008/08/29(金)
1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/24(日) 22:17:43.80 ID:0W4UjXNd0
翠星石「どこで見つけたですぅ?」
真紅「ベッド下の定期チェックで発見したわ」
雛苺「お茶のペットボトルに黄色い液体がたっぷり入ってるのー」
翠星石「これは尿にまちがいねぇですね」
翠星石「どこで見つけたですぅ?」
真紅「ベッド下の定期チェックで発見したわ」
雛苺「お茶のペットボトルに黄色い液体がたっぷり入ってるのー」
翠星石「これは尿にまちがいねぇですね」
2008/08/28(木)
1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/23(土) 02:44:47.66 ID:XwD/l6t0O
ハルヒ「最近増えてるわねぇ…ストレスたまってんのかしら」
キョン「毎度毎度付き合わされる俺の身にもなってくれ頼むから」
ハルヒ「いいじゃないの」
キョン「全くよくないぞ」
ハルヒ「なんでよ」
キョン「疲労が溜まる。すると明日遅刻する可能性が増える。そして帰れなくなったらどうする」
ハルヒ「いっつも帰れるじゃない。それより二人っきりだし、チャンスね」
キョン「ピンチだよ」
ハルヒ「最近増えてるわねぇ…ストレスたまってんのかしら」
キョン「毎度毎度付き合わされる俺の身にもなってくれ頼むから」
ハルヒ「いいじゃないの」
キョン「全くよくないぞ」
ハルヒ「なんでよ」
キョン「疲労が溜まる。すると明日遅刻する可能性が増える。そして帰れなくなったらどうする」
ハルヒ「いっつも帰れるじゃない。それより二人っきりだし、チャンスね」
キョン「ピンチだよ」
2008/08/27(水)
1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/25(月) 14:14:31.57 ID:hO3PV60YO
ハメ苺「わかったのー」
ジュン「お前ら部屋から出ていけよ」
翠星石「わかったです」
真紅「行きましょう雛苺」
雛苺「わかったの…」
ジュン「ハメ苺の穴はどこも気持ちいいなぁ」
ハメ苺「チンチンだけじゃなくて指や舌も入れて大丈夫なの~」
ハメ苺「わかったのー」
ジュン「お前ら部屋から出ていけよ」
翠星石「わかったです」
真紅「行きましょう雛苺」
雛苺「わかったの…」
ジュン「ハメ苺の穴はどこも気持ちいいなぁ」
ハメ苺「チンチンだけじゃなくて指や舌も入れて大丈夫なの~」
2008/08/27(水)
1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/22(金) 03:30:56.69 ID:9x3pzfBc0
アニメイト店長「…それにしてもでっかいねぇ君、何かスポーツでもやってるの?」
花山「……いえ、強いて言うなら………ステゴロです」
アニメイト店長「ス、ステゴロ?…って何?」
花山「………なんでもありません」
アニメイト店長「…それにしてもでっかいねぇ君、何かスポーツでもやってるの?」
花山「……いえ、強いて言うなら………ステゴロです」
アニメイト店長「ス、ステゴロ?…って何?」
花山「………なんでもありません」
2008/08/26(火)
1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/16(土) 20:36:33.57 ID:tMB293oT0
古泉にも、朝比奈さんにも、長門にも知られていなかった。
もちろん、SOS団団長様に話すわけがないし、前述の宇宙人未来人超能力者にも話していない。
鶴屋さんや谷口、国木田などに話すわけがないし、中学時代、佐々木にも話したことはない。
知っているのは親くらいだ。妹は「話すのはちょっと気が引ける」という理由で知らない。
だから、驚くだろうか。俺がこんな姿になっちまうことを。
俺の存在を古泉や長門はどう捉えるのだろうか。どうせ長ったらしい文章を吐き散らすんだろうな。
異形の存在を朝比奈さんはいつものように接してくれるのだろうか。お茶を淹れてくれるのだろうか。
ハルヒ、今の俺をお前はどういう表情で見ているんだ?
古泉にも、朝比奈さんにも、長門にも知られていなかった。
もちろん、SOS団団長様に話すわけがないし、前述の宇宙人未来人超能力者にも話していない。
鶴屋さんや谷口、国木田などに話すわけがないし、中学時代、佐々木にも話したことはない。
知っているのは親くらいだ。妹は「話すのはちょっと気が引ける」という理由で知らない。
だから、驚くだろうか。俺がこんな姿になっちまうことを。
俺の存在を古泉や長門はどう捉えるのだろうか。どうせ長ったらしい文章を吐き散らすんだろうな。
異形の存在を朝比奈さんはいつものように接してくれるのだろうか。お茶を淹れてくれるのだろうか。
ハルヒ、今の俺をお前はどういう表情で見ているんだ?
2008/08/25(月)
1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/19(火) 23:03:50.07 ID:1nRRqzVO0
ハルヒ「みくるちゃん、今日はこれに着替えましょうか」
みくる「バニー…ですかぁ」
ハ「そよ。最近暑いからね。メイド服じゃ辛いでしょ?」
み「わかりました。じゃあキョン君、悪いけど…」
キ「えぇ、出ときますよ」
ガチャ
バタン
み「んしょ」ヌギヌギ
ハ「え?みくるちゃん…ちょっと痩せた?」
み「そうですか?ありがとうございますぅ」
ハ「そうじゃなくて…なんか病的な痩せ方よ」
み「そんな事ないですよぅ。考え過ぎです」
ハ「…そうかしら」
ハルヒ「みくるちゃん、今日はこれに着替えましょうか」
みくる「バニー…ですかぁ」
ハ「そよ。最近暑いからね。メイド服じゃ辛いでしょ?」
み「わかりました。じゃあキョン君、悪いけど…」
キ「えぇ、出ときますよ」
ガチャ
バタン
み「んしょ」ヌギヌギ
ハ「え?みくるちゃん…ちょっと痩せた?」
み「そうですか?ありがとうございますぅ」
ハ「そうじゃなくて…なんか病的な痩せ方よ」
み「そんな事ないですよぅ。考え過ぎです」
ハ「…そうかしら」
2008/08/24(日)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/17(日) 20:19:48.02 ID:ZuMjYPll0
ハルヒ「・・・・」
長門「・・・・」
長門「今のは腹話術・・・」
ハルヒ「・・・・」
長門「・・・・」
長門「今のは腹話術・・・」
2008/08/23(土)
1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/17(日) 00:03:00.69 ID:TkOfgTCZ0
2008年03月×日 卒業式
本日付をもって、涼宮ハルヒの観測を終了。能力の消失を確認。
同時に、情報統合思念体からの独立を確認。
また、古泉一樹と朝比奈みくるも同様に任務を完了する。
両名を含むSOS団全員の卒業後の進路はK大学。
私という個体は、これから始まるだろう人間としての生活を楽しみだと感じている。
今日という日を記念して、日記を付けることにする。
2008年03月×日 卒業式
本日付をもって、涼宮ハルヒの観測を終了。能力の消失を確認。
同時に、情報統合思念体からの独立を確認。
また、古泉一樹と朝比奈みくるも同様に任務を完了する。
両名を含むSOS団全員の卒業後の進路はK大学。
私という個体は、これから始まるだろう人間としての生活を楽しみだと感じている。
今日という日を記念して、日記を付けることにする。
2008/08/22(金)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/16(土) 16:00:36.99 ID:hTSevjJh0
兄「ああんっ、お兄ちゃんっ、あたしも気持ちいいよぉっ」
兄「もうすぐ出るぞっ……うっ」
兄「お兄ちゃんの精液が中にどぴゅどぴゅ出てるよぉぉっ」
兄「はぁ、はぁ……気持ちよかったよ、妹……。さて、ティッシュティッシュと」
兄「もう朝か……寝よう」
兄「ああんっ、お兄ちゃんっ、あたしも気持ちいいよぉっ」
兄「もうすぐ出るぞっ……うっ」
兄「お兄ちゃんの精液が中にどぴゅどぴゅ出てるよぉぉっ」
兄「はぁ、はぁ……気持ちよかったよ、妹……。さて、ティッシュティッシュと」
兄「もう朝か……寝よう」
2008/08/21(木)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/16(土) 22:46:42.63 ID:3JU9gyu+0
「おや、ここを開いたということは、
貴方は薔薇乙女、ローゼンメイデンについて知っているのですね」
暗がりにたたずむのは、一人の男性。
否、男性のようで、そうとも言えない容姿。
身体は成人男性のそれだが、首から上がまことに奇怪。
兎の頭がそこにある。
作り物にしては生々しい毛、目、鼻、口、耳。
本物の兎のそれが、成人男性の身体についているのだ。
「私の名前はラプラスの魔」
ラプラスの魔と名乗る奇怪な生き物は、
その場でぺこりと礼をする。
「ローゼンメイデンを知っているのならば、
アリスゲームのこともご存知でございましょう」
アリスゲーム。七体のドールが、アリスを目指し、戦いあう。
ゲームというには、あまりにも残酷な、姉妹同士での戦い。
「彼女達ローゼンメイデンは、この時代でもアリスを目指し、戦っております。
しかし、常に戦い続けているわけではありません。
厳しい戦いの裏では、それぞれが平穏な日常を享受しているのでございます」
ラプラスの魔は、パチンと指を鳴らす。
すると、何も無かった空間から、突如扉が現れる。
「今回はそんな彼女達の日常の一部を、覗いてみることにしましょう」
ラプラスの魔はドアノブを回す。扉が、開く。
眩しい光が、扉の向こうの世界からあふれ出す。
「それでは、ご覧ください。彼女達の、ささやかな日常を――」
「おや、ここを開いたということは、
貴方は薔薇乙女、ローゼンメイデンについて知っているのですね」
暗がりにたたずむのは、一人の男性。
否、男性のようで、そうとも言えない容姿。
身体は成人男性のそれだが、首から上がまことに奇怪。
兎の頭がそこにある。
作り物にしては生々しい毛、目、鼻、口、耳。
本物の兎のそれが、成人男性の身体についているのだ。
「私の名前はラプラスの魔」
ラプラスの魔と名乗る奇怪な生き物は、
その場でぺこりと礼をする。
「ローゼンメイデンを知っているのならば、
アリスゲームのこともご存知でございましょう」
アリスゲーム。七体のドールが、アリスを目指し、戦いあう。
ゲームというには、あまりにも残酷な、姉妹同士での戦い。
「彼女達ローゼンメイデンは、この時代でもアリスを目指し、戦っております。
しかし、常に戦い続けているわけではありません。
厳しい戦いの裏では、それぞれが平穏な日常を享受しているのでございます」
ラプラスの魔は、パチンと指を鳴らす。
すると、何も無かった空間から、突如扉が現れる。
「今回はそんな彼女達の日常の一部を、覗いてみることにしましょう」
ラプラスの魔はドアノブを回す。扉が、開く。
眩しい光が、扉の向こうの世界からあふれ出す。
「それでは、ご覧ください。彼女達の、ささやかな日常を――」
2008/08/20(水)
1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/15(金) 09:57:57.34 ID:VwReMF9DO
キョン「フランス書院?」
長門「主に官能小説を取り扱っている」
キョン「…」
キョン「フランス書院?」
長門「主に官能小説を取り扱っている」
キョン「…」
2008/08/19(火)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/15(金) 20:37:23.56 ID:SWTAVno10
真紅「わだだわ」
水銀燈「え?」
真紅「ちゃんと聞けなのだわ!わだだわ!わだ!」
水銀燈「え?」
真紅「わだだわ」
水銀燈「え?」
真紅「ちゃんと聞けなのだわ!わだだわ!わだ!」
水銀燈「え?」
2008/08/19(火)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/17(日) 04:49:38.89 ID:KCeVJsyJ0
「よぉハルヒ!今日も暑いな!」
まだ人気の少ない教室にあいつの声が響く。机に寝そべり、夏の暑さにうなだれていた私は気だるげに答える。
「このクソ暑いのに、あんた妙に元気ね・・・」
「馬鹿野郎!この暑いのに元気でなくてどうする!」
「何言ってんのよバカキョン。あんたいつも夏は暑いから嫌だって言ってたじゃない。暑さで頭やられちゃったの?」
頭にそんな疑問符を浮かべながら、私は暑さに抵抗するように顔を上げた。
目の前にはいつも通りのキョンが・・・あれ?何だか雰囲気が違うわね。
何というか・・・普段のように目が死んでないというか。むしろ目が燃えているというか。
「よぉハルヒ!今日も暑いな!」
まだ人気の少ない教室にあいつの声が響く。机に寝そべり、夏の暑さにうなだれていた私は気だるげに答える。
「このクソ暑いのに、あんた妙に元気ね・・・」
「馬鹿野郎!この暑いのに元気でなくてどうする!」
「何言ってんのよバカキョン。あんたいつも夏は暑いから嫌だって言ってたじゃない。暑さで頭やられちゃったの?」
頭にそんな疑問符を浮かべながら、私は暑さに抵抗するように顔を上げた。
目の前にはいつも通りのキョンが・・・あれ?何だか雰囲気が違うわね。
何というか・・・普段のように目が死んでないというか。むしろ目が燃えているというか。
2008/08/18(月)
11 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/17(日) 00:35:35.70 ID:MaPulo0JO
ハルヒ「はあ、暇ねえ」
いつもと変わらない放課後、俺はいつものように古泉とオセロをしていた。
まあハルヒがこんな事を言うのはしょっちゅうだからな。どうせ次はこう言うに決まってる。
ハルヒ「なんか面白い事ないかしら」
ほらな。
まったく、予想を裏切らない奴だぜ。
いつもなら、この後俺や朝比奈さんがとばっちりを食うんだが、今日は違っていた。
ドゴォォォン、といきなり何か大きな物が落ちてきたような音が外から響いてきて、更に悲鳴があがりはじめたのだ。
ハルヒ「え? 何あれ!?」
窓の外を見たハルヒは一目散に部室を飛び出した。
そりゃあ全長二十メートルを越えるような怪物なんて、ハルヒ好みだっただろうからな。
ハルヒ「はあ、暇ねえ」
いつもと変わらない放課後、俺はいつものように古泉とオセロをしていた。
まあハルヒがこんな事を言うのはしょっちゅうだからな。どうせ次はこう言うに決まってる。
ハルヒ「なんか面白い事ないかしら」
ほらな。
まったく、予想を裏切らない奴だぜ。
いつもなら、この後俺や朝比奈さんがとばっちりを食うんだが、今日は違っていた。
ドゴォォォン、といきなり何か大きな物が落ちてきたような音が外から響いてきて、更に悲鳴があがりはじめたのだ。
ハルヒ「え? 何あれ!?」
窓の外を見たハルヒは一目散に部室を飛び出した。
そりゃあ全長二十メートルを越えるような怪物なんて、ハルヒ好みだっただろうからな。
2008/08/18(月)
1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/10(日) 04:26:25.20 ID:WT8E0J+UO
みくるは今日もいつものように外を見ていた。
みくる(何かおもしろいことないかなぁ…)
未来から来て早二年、凉宮ハルヒと言う小娘の観察をするために来た。いつの間にか月日は経ち、朝比奈みくるは高校三年生になっていた。
涼宮ハルヒ、彼女がいる限りこの世界の時間平面は安定しないと言われている。観察し続けてから一年、今ではみくるが一番ハルヒの近い存在である。しかし、みくるにとってはそんな事はどうでも良い話である。
みくるは今日もいつものように外を見ていた。
みくる(何かおもしろいことないかなぁ…)
未来から来て早二年、凉宮ハルヒと言う小娘の観察をするために来た。いつの間にか月日は経ち、朝比奈みくるは高校三年生になっていた。
涼宮ハルヒ、彼女がいる限りこの世界の時間平面は安定しないと言われている。観察し続けてから一年、今ではみくるが一番ハルヒの近い存在である。しかし、みくるにとってはそんな事はどうでも良い話である。
2008/08/18(月)
1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/12(火) 00:16:44.93 ID:kPoDOFh10
ちゃちゃら、ちゃっちゃちゃちゃちゃちゃ
↓
ちゃちゃら、ちゃっちゃちゃちゃちゃちゃ
↓
2008/08/17(日)
1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/14(木) 23:30:53.10 ID:Z/agLf+40
8月に入り太陽は更にその猛威を振るっていた
元気よく鳴く蝉達とは対照的に
外を歩く学生やサラリーマンは皆
だらしなく着衣を乱している
この日の気温は38℃を超えることになるらしい
ジュンが不登校になってからはじめての夏休みがやってきた
ずっと休んでいるジュンにとっては関係の無いことではあるが・・・
窓の外を歩く人々を見てジュンは
よくやるよ、と頬杖をついてつぶやいた
8月に入り太陽は更にその猛威を振るっていた
元気よく鳴く蝉達とは対照的に
外を歩く学生やサラリーマンは皆
だらしなく着衣を乱している
この日の気温は38℃を超えることになるらしい
ジュンが不登校になってからはじめての夏休みがやってきた
ずっと休んでいるジュンにとっては関係の無いことではあるが・・・
窓の外を歩く人々を見てジュンは
よくやるよ、と頬杖をついてつぶやいた
2008/08/16(土)
2008/08/16(土)
1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/11(月) 21:53:56.45 ID:GWghGq9k0
ジュン「ここに茶葉を入れればいいのか?」
真紅「そうよそこに…んんッ…はぁン…」
ジュン「すごいなどんどん入っていくぞ。もうティースプーンで三杯目だ」
真紅「中で葉が開いていくのが分かるわ」
ジュン「まったく、とんだティーバッグだよお前は」
ジュン「ここに茶葉を入れればいいのか?」
真紅「そうよそこに…んんッ…はぁン…」
ジュン「すごいなどんどん入っていくぞ。もうティースプーンで三杯目だ」
真紅「中で葉が開いていくのが分かるわ」
ジュン「まったく、とんだティーバッグだよお前は」
2008/08/15(金)
1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/10(日) 14:47:24.98 ID:tQVAhKlk0
真紅「いいえ、私なのだわ」
翠星石「んなこたぁーねーですぅ!!」
ジュン「二人共何やってるんだ?」
翠星石「あっ、ジュン!ちょーどいい所にきたです!
翠星石をだっこするです!」
真紅「ジュン、翠星石はいいから私をだっこして頂戴」
ジュン「ああ」
翠星石「あっ…」
真紅「どう?抱き心地は?」
ジュン「とてもいい感じだなあ」
翠星石「つ、次は翠星石をだっこするですぅ!」
ジュン「今、真紅をだっこしてるから手が塞がってるんだ。また今度な」
真紅「それじゃあね、翠星石」
翠星石「ううう…そんなぁ……」
真紅「いいえ、私なのだわ」
翠星石「んなこたぁーねーですぅ!!」
ジュン「二人共何やってるんだ?」
翠星石「あっ、ジュン!ちょーどいい所にきたです!
翠星石をだっこするです!」
真紅「ジュン、翠星石はいいから私をだっこして頂戴」
ジュン「ああ」
翠星石「あっ…」
真紅「どう?抱き心地は?」
ジュン「とてもいい感じだなあ」
翠星石「つ、次は翠星石をだっこするですぅ!」
ジュン「今、真紅をだっこしてるから手が塞がってるんだ。また今度な」
真紅「それじゃあね、翠星石」
翠星石「ううう…そんなぁ……」
2008/08/14(木)
275 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/10(日) 06:40:21.51 ID:Swsq4/PvO
#猫と朝倉とアセロラと
※その2です
#猫と朝倉とアセロラと
※その2です
2008/08/14(木)
1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/09(土) 22:00:56.91 ID:QWoD839eO
長門「これは一体何がどうなってるんだ?」
キョン「ふぇぇ~・・・」
古泉「涼宮ハルヒの願望がもたらした結果、
私達の人格の入れ代わりが起きたと考えられる。」
長門「やっぱり。…ったくまたハルヒの奴は面倒な事してくれたもんだ。」
みくる「長門さ…、いえ、古泉くん、でしょうか?
んっふ、自分を呼ぶと言うのは中々に奇妙な感じですね。
それで、個人の能力は今それぞれの人格に帰依していると考えてよろしいのでしょうか?」
古泉「その考えで問題無い。」
長門「…なあ、長門。」
古泉「なに?」
長門「元に、戻れるのか?」
古泉「解らない。
しかし思念体は、現状維持を望んでいる。」
みくる「まさに神の思し召しのままに、と言う事ですね。」
キョン「え、という事は、私はしばらくキョンくんの体のままなんですかぁ?」
長門「おいおい、マジかよ…」
長門「これは一体何がどうなってるんだ?」
キョン「ふぇぇ~・・・」
古泉「涼宮ハルヒの願望がもたらした結果、
私達の人格の入れ代わりが起きたと考えられる。」
長門「やっぱり。…ったくまたハルヒの奴は面倒な事してくれたもんだ。」
みくる「長門さ…、いえ、古泉くん、でしょうか?
んっふ、自分を呼ぶと言うのは中々に奇妙な感じですね。
それで、個人の能力は今それぞれの人格に帰依していると考えてよろしいのでしょうか?」
古泉「その考えで問題無い。」
長門「…なあ、長門。」
古泉「なに?」
長門「元に、戻れるのか?」
古泉「解らない。
しかし思念体は、現状維持を望んでいる。」
みくる「まさに神の思し召しのままに、と言う事ですね。」
キョン「え、という事は、私はしばらくキョンくんの体のままなんですかぁ?」
長門「おいおい、マジかよ…」
2008/08/13(水)
1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/08(金) 22:43:59.82 ID:5+SUTKR+0
真紅「そこまでよ!」
銀「誰!?」
真紅「最近ヤクルトやヨーグルトの減りがやけに早いと思ってたら・・・やっぱり貴女の仕業だったのね水銀燈」
銀「・・・真紅ぅ・・・見張ってたのねぇ・・・!」
真紅「答えて頂戴。なんでこんなことしたの?」
銀「だって・・・・・仕方ないじゃない!お金なんて持ってないし、めぐにはこんなこと頼めないし・・・なによぉ!ちょっとくらいもってったっていいじゃない!」
真紅「ならそう言えばいいのだわ。黙ってもっていくのは泥棒よ」
銀「チッ・・・それくらい分かってるわよぉ・・・」
真紅「で、今まで盗んだ冷蔵庫の中身はどこにあるの?返しなさい」
銀「・・・・全部私のお腹の中よぉ・・・残念だったわね」
真紅「そう、なら仕方ないわね。・・・水銀燈、あなた今日からこの家でしばらく働きなさい。住み込みで」
真紅「そこまでよ!」
銀「誰!?」
真紅「最近ヤクルトやヨーグルトの減りがやけに早いと思ってたら・・・やっぱり貴女の仕業だったのね水銀燈」
銀「・・・真紅ぅ・・・見張ってたのねぇ・・・!」
真紅「答えて頂戴。なんでこんなことしたの?」
銀「だって・・・・・仕方ないじゃない!お金なんて持ってないし、めぐにはこんなこと頼めないし・・・なによぉ!ちょっとくらいもってったっていいじゃない!」
真紅「ならそう言えばいいのだわ。黙ってもっていくのは泥棒よ」
銀「チッ・・・それくらい分かってるわよぉ・・・」
真紅「で、今まで盗んだ冷蔵庫の中身はどこにあるの?返しなさい」
銀「・・・・全部私のお腹の中よぉ・・・残念だったわね」
真紅「そう、なら仕方ないわね。・・・水銀燈、あなた今日からこの家でしばらく働きなさい。住み込みで」
2008/08/13(水)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/10(日) 01:59:40.39 ID:+v5H/WKyO
蒼星石「な、なんで……いったいどうしたら……?」
蒼星石「な、なんで……いったいどうしたら……?」
2008/08/12(火)
1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/08(金) 08:59:18.58 ID:Kp7vODcs0
長門「・・・おいしい?」
長門「・・・おいしい?」
2008/08/12(火)
1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/11(月) 01:08:18.05 ID:EvUAnoig0
蒼星石「今日もいい天気だね」
ジュン「あ、うん」
蒼星石「聞いてよジュン君、昨日スマターがね」
蒼星石「今日もいい天気だね」
ジュン「あ、うん」
蒼星石「聞いてよジュン君、昨日スマターがね」
2008/08/11(月)
管理人のミスで消えてしました。
バックアップがなかったので再度編集できなかったです。
作者さんには申し訳ないです。ごめんなさい。
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