2009/08/09(日)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/31(金) 05:38:07.83 ID:Panb8kWj0
古泉「え…っと、そうですね、癖のようなものです」
モブ1「そうなんだwwwwwキモイからやめた方がいいよwwwww」
モブ2「見ててイライラするんだよねwwwwwww」
モブ3「ていうか学校来なくていいからwwwwどっか転校しろよwwwwww」
古泉「そうは言われましても、転校する予定は今のところありませんし」
モブ1「今の言い方wwwww俺らのことバカにしてんの?wwwwww」
モブ3「九組の中で一番頭いいもんな古泉くんはwwwwwwww」
古泉「(うぜえ)」
古泉「え…っと、そうですね、癖のようなものです」
モブ1「そうなんだwwwwwキモイからやめた方がいいよwwwww」
モブ2「見ててイライラするんだよねwwwwwww」
モブ3「ていうか学校来なくていいからwwwwどっか転校しろよwwwwww」
古泉「そうは言われましても、転校する予定は今のところありませんし」
モブ1「今の言い方wwwww俺らのことバカにしてんの?wwwwww」
モブ3「九組の中で一番頭いいもんな古泉くんはwwwwwwww」
古泉「(うぜえ)」
2 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/31(金) 05:39:50.97 ID:Panb8kWj0
モブ2「おwww古泉wwwwうまそうな弁当だなwwwww」
古泉「どうも」
モブ1「お前って一人暮らしなんだろwwww自分で作ったのかよwwwww」
古泉「はい。たまにですけど、こうして自分で作るときがありますね」
モブ1「きめえwwwwww古泉の手作り弁当とかwwwwwwwwww」
古泉「あ、ちょっと…」
ボトッ
モブ3「わりwwww手が滑ったwwwwwww」
古泉「…そうですか、それなら仕方ありませんね。てっきり、僕はわざとなのかと」
モブ1「なにそれwwww俺達をそんな風に見てるんだ古泉ってwwwwwww」
古泉「そういうわけでは……むごっ」
3 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/31(金) 05:41:45.76 ID:Panb8kWj0
モブ2「おらおらwwwwwwwwwwwww」
古泉「ぐっ…!」
モブ1「きたねえwwwwwwこいつ地面に落ちたやつ食ってるwwwwwwww」
モブ3「それさっき俺が踏んだやつwwwwwwwwwwwwwwww」
古泉「う、げほっ…」
モブ1「ちゃんと片付けろよ古泉wwwwwwwほらよwwwwwwwww」
ヒュッ カツン
古泉「いっ…て」
モブ2「じゃーなwwwwwwwwwwwwwwww」
古泉「(なぜ僕がこんな目に)」
6 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/31(金) 05:43:03.86 ID:Panb8kWj0
古泉「(結局何も食べれなかった…いや、食べなかったというべきか)」
古泉「(次は選択授業か…確かこれは長門さんも一緒だったな)」
古泉「(だからと言って喋ったりはしないけど)」
モブ1「なにボーッとしてんの古泉wwwwwwwwwww」
古泉「い、いえ…あなた達もこれでしたっけ?」
モブ1「ひでえwwwww俺達の存在感ゼロwwwwwwwwwwww」
モブ2「古泉はSOS団…だっけ?wwwwあの馬鹿みてぇな団にしか興味ないもんなwwwww」
古泉「………」
モブ1「あれあれ?www怒っちゃった?wwwwwwww」
古泉「別に」
モブ3「怒ってるしwwwww馬鹿な団には馬鹿しかいねえwwwwww」
モブ2「でも僕は勉強はできますってか?wwwwwwww」
9 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/31(金) 05:44:13.01 ID:Panb8kWj0
古泉「僕はあちらに座りますので、これで」
モブ1「ちょwwww待てよwwwwwwwお前は俺達と座んだよwwwwwww」
モブ3「ほらここwwwww真ん中の特等席だぜwwwwwww」
古泉「…ありがとうございます」
モブ1「だりぃwwww選択授業とかいらなくね?wwwwwwww」
モブ2「特進以外の馬鹿共と一緒に勉強とかwwwwwww」
古泉「(いつもはでかい声で話す癖に、こういう事は小声で話すんだよな)」
長門「………」
古泉「(あ、長門さん。いつも一番後ろに座るなぁ)」
ガラリ
先生「授業を始めますよ」
12 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/31(金) 05:45:56.05 ID:Panb8kWj0
モブ1「先生wwwww古泉くんがトイレに行きたいってwwwww」
古泉「!?」
モブ1「朝から下痢気味でwwwwwもうすぐ出そうみたいなんですwwwwwww」
古泉「……なっ…」
モブ2「大丈夫か?www古泉wwwwww顔が真っ赤だぞ?wwwwwww」
モブ3「早く行ってこいよwwwwwww我慢は良くないぜwwwwwww」
古泉「…す…みません、授業中に…失礼させて頂きますっ…」
長門「………」
古泉「(くそ、最悪だ!なんだよあいつら、小学生か!)」
古泉「(死ね!くそ、くそ、くそっ!)」
古泉「(こんなこと涼宮さんに知られたら…!)」
14 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/31(金) 05:48:58.42 ID:Panb8kWj0
モブ2「今のあいつの顔wwwww糞ワロタwwwwwwww」
モブ1「いつもすかしてるからwwwwwダメージ倍wwwwwwww」
モブ3「でも出てくときは笑顔なのなwwwwwwwwwwww」
長門「………」
モブ1「SOS団の奴が見てるぜwwwwwバレたらやべえwwwwww」
モブ3「涼宮だっけ?wwwwあいつうるせえからなwwwwwwwww」
モブ1「古泉は言うわけないからwwww下手こくなよwwwwww」
モブ2「おめーがなwwwwギャハハwwwwwwwww」
長門「………」
16 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/31(金) 05:50:48.78 ID:Panb8kWj0
古泉「(あのあと授業をサボってしまった…どうしようか)」
古泉「(とりあえず、まだ涼宮さんの耳には入ってないはず)」
コンコン
長門「どうぞ」
古泉「おや、長門さんだけですか」
長門「これ。選択授業の」
古泉「長門さんが持っていて下さったのですね」
長門「そう」
古泉「ありがとうございます」
長門「………」
古泉「(あいつらに捨てられたのかと思ってた)」
17 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/31(金) 05:52:54.24 ID:Panb8kWj0
長門「………」
古泉「長門さん」
長門「なに」
古泉「今日の…僕のトイレの件、なのですが」
長門「………」
古泉「僕のキャラクター的に、涼宮さんに知られるのは、非常にまずくてですね」
長門「大丈夫」
古泉「!」
古泉「ありがとう、ございます」
長門「かまわない」
古泉「ふぅ、安心しました」
長門「………」
19 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/31(金) 05:54:07.25 ID:Panb8kWj0
コンコン
古泉「どうぞ」
キョン「あれ?朝比奈さんはまだなのか?」
古泉「どうやら、そのようですね」
キョン「はぁ…」
古泉「そんなに落ち込まなくても、もうすぐ来るでしょう」
古泉「どうです?将棋でも」
キョン「暇だし、やるか」
古泉「今日は負けませんよ」
キョン「いつも言ってるよな、それ」
21 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/31(金) 05:56:23.75 ID:ss9M6NClP
実際、古泉のようなイケメン秀才で穏和なキャラのやつがいじめられることってあるのかな
22 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/31(金) 05:56:56.59 ID:Panb8kWj0
ハルヒ「やっほー!遅れてごめんねー!掃除当番だったのよ!」
みくる「こんにちはぁ…同じく、掃除当番でした」
古泉「こんにちは」
キョン「どうも」
ハルヒ「さ、みくるちゃん!メイド服に着替えてお茶を入れてちょうだい!」
みくる「はぁい」
古泉「では僕達は、外に出ましょうかね」
キョン「へいへい」
バタン
24 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/31(金) 05:59:39.89 ID:ALVLexRCO
すいませんがモブは何かのキャラクターですか?
モテナイブサイクで考えてますがあってるでしょうか?
突然不躾な質問申し訳ございませんが親切な方がいましたら教えてくださると光栄です。
27 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/31(金) 06:00:50.15 ID:Panb8kWj0
古泉「………」
キョン「なんだ、今日のスマイルはいつもより3%ほど暗いな」
古泉「そうですか?いつも通りなんですがね」
古泉「…ふふ」
キョン「ニヤニヤしてこっちを見るな、気持ち悪い」
古泉「いえ、そんな事が分かるほど僕の顔を眺めていらしたのかと思いまして」
キョン「言うことも気持ち悪い。俺にそんな趣味はない」
古泉「そうですか、それは残念」
モブ1「あれwwwwwww古泉じゃんwwwwwwwwwwww」
古泉「(うげ)」
28 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/31(金) 06:01:20.93 ID:BcKNdNJV0
うげってw
32 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/31(金) 06:03:18.29 ID:Panb8kWj0
モブ2「お腹の調子は大丈夫?wwwwwwwwwwwww」
古泉「どうしてこんなところにいらっしゃるのでしょう?」
モブ1「どこにいようが人の勝手だろwwwwwwwwwwwwwww」
古泉「…まぁ、そうですけど」
キョン「誰?」
古泉「同じクラスの方達です」
モブ2「俺らwwww古泉と親友なんだwwwwwwwwwwww」
キョン「ふうん」
古泉「…はは…」
36 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/31(金) 06:06:32.84 ID:Panb8kWj0
モブ3「古泉にちょっと用があるんだけどwwwww借りてもいい?wwwwwwww」
キョン「ご勝手に」
モブ1「ほらwwww行こうぜ古泉wwwwwwwwww」
古泉「いや、でも、部活の時間ですし」
キョン「ハルヒには俺から言っといてやるよ」
モブ3「だってさwwwwwwwいいじゃんwwwwwwwwwww」
古泉「分かりました…」
キョン「なるべく早く戻ってきたほうがいいぞ。ハルヒを怒らせちまうからな」
古泉「お、大急ぎで戻りますよ」
モブ2「wwwwwwwwwwwwwwwww」
40 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/31(金) 06:10:55.12 ID:Panb8kWj0
古泉「なんでしょうか」
モブ1「まぁwwwww座って座ってwwwwwwwwwww」
モブ2「何か飲む?wwwwwwコーヒーでいいよな?wwwwwww」
古泉「結構です。喉、渇いてないですし」
モブ2「遠慮すんなってwwwwwwwwwwww」
古泉「んぶ…あつっ!ぶは、い…いいですから…本当に」
モブ2「最後まで飲めよwwwwwwwwwwwwおっとwwwwww」
バシャッ
古泉「ぐっ!!」
モブ2「わりwwwwwwお前が手出すからwwwwwwwwww」
古泉「(あっつ…!熱い!)」
47 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/31(金) 06:15:13.50 ID:Panb8kWj0
モブ3「あーあwwwwwwwモブ2の制服に飛んでるじゃんwwwwwwww」
古泉「(こっちはそれどころじゃねぇよボケ!)」
モブ1「聞いてんのかwwwwwwwおいwwwwwwwww」
ゲシッ
古泉「いっ!」
モブ1「わりwwwwww足が当たっちまったwwwwwwwwwwww」
モブ3「そろそろ戻らなきゃやばいんじゃね?wwwwwwww」
モブ1「涼宮さんに怒られちゃうぜwwwwwwwwwwwwwww」
古泉「…そ、そうです、ね…」
モブ2「クリーニング代wwwwwwwwwwwwww」
古泉「は?」
55 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/31(金) 06:19:07.45 ID:Panb8kWj0
モブ2「は?じゃねえしwwwwwwwテメーが汚したんだろwwwwwwwwww」
古泉「あなたが僕にコーヒーをかけたのが悪いんでしょう」
モブ1「なにその口の聞き方wwwwwwwwwうぜえwwwwwwwwww」
モブ2「そういうところが嫌われる原因って分からないの?wwwwwwwwww」
モブ3「財布借りるぜwwwwwwwww」
古泉「! ちょっと!」
モブ1「うはwwwwww大金wwwwwwwww2万とかwwwwww」
モブ2「クリーニング代は1万でいいよwwwwwwwwww」
モブ1「モブ2wwwwwww優しすぎwwwwwwwwwwwwwwwwwww」
古泉「………」
63 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/31(金) 06:22:22.99 ID:Panb8kWj0
ガチャッ
ハルヒ「遅いじゃない、古泉くん!…ってどうしたの?制服、汚れてるわよ?」
古泉「すみません、クラスメイトと話していた際にコーヒーを落としてしまって」
ハルヒ「そう。大丈夫なの?」
みくる「や、火傷とか、してませんか?」
古泉「大丈夫ですよ。ご心配をお掛けしてしまいましたね、すみません」
ハルヒ「団員の心配をするのは団長の勤めなの!」
古泉「ありがとうございます」
キョン「お前でもそういうミスするんだな」
古泉「僕も人間ですからね。小さなミスくらいありますよ」
64 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/31(金) 06:23:18.60 ID:bF6MtArUO
ここでも空気が読めないキョン
74 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/31(金) 06:28:25.95 ID:Panb8kWj0
古泉「(今日はやけに朝比奈さんのお茶が美味しく感じたな)」
古泉「(色々あったから、疲れてたんだろうな)」
森「古泉、あなたイジめられてるらしいわね」
古泉「ちょっかいを出されているだけですよ。妬んでいるのでしょう、僕のことを」
森「自信満々ね」
古泉「そういうわけではありません。あの方達から感じることを言ったまでです」
森「そう。手助けが必要なら…」
古泉「これは僕の問題なので」
森「…ボロを出さないようにね」
古泉「分かってます」
76 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/31(金) 06:28:35.61 ID:LRT1cpU8O
モブうぜぇ
長門こらしめてやって><
84 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/31(金) 06:32:40.21 ID:Panb8kWj0
次の日
モブ1「一限目から体育とかwwwwwwwwだりぃwwwwwwww」
古泉「(あれ、体操服がない)」
モブ1「古泉wwwww何探してんの?wwwwwwwww」
古泉「(こいつらか…)」
モブ2「早く着替えようぜwwwwwwwwww」
古泉「着替えたいのは山々なんですが、僕の体操服が行方不明でして」
モブ3「お前の体操服ならゴミ箱で見たよwwwwwwwwwズタズタのやつwwwwwww」
古泉「(女子かよ)」
モブ1「誰がやったんだよwwwwwwwwひでえwwwwwwwww」
96 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/31(金) 06:37:14.15 ID:Panb8kWj0
古泉「他のクラスの方に借りてきます」
モブ3「あっそwwwwww早くしろよなwwwwwwwwwww」
モブ1「遅刻しちゃいますよ~wwwwww優等生の古泉くーんwwwww」
古泉「(なんでこんな奴らが特進クラスにいるんだろう…まぁいいや
五組
古泉「こんにちは」
国木田「あ…、キョンかい?」
古泉「はい。すみませんが、呼んで頂けますか?」
国木田「うん、いいよ。ちょっと待ってて」
111 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/31(金) 06:42:14.11 ID:Panb8kWj0
キョン「なんだ?珍しいな」
古泉「申し訳ないのですが、体操服を貸して頂けませんか?」
キョン「これまた珍しい。忘れたのか」
古泉「ええ、ちょっと」
キョン「ふーん。でも悪いな。体操服は昨日持って帰ったばかりだ」
古泉「そうですか…」
キョン「長々と洗ってなかったからな」
古泉「汚いですね」
キョン「うるせー、いいんだよ今洗ってるから!」
114 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/31(金) 06:43:20.03 ID:LRT1cpU8O
キョン使えねーなwww
126 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/31(金) 06:47:59.89 ID:Panb8kWj0
古泉「あなたも使えない人ですねぇ」
キョン「悪かったな」
古泉「冗談ですよ。では、失礼します」
キョン「あー、ちょっと待て。というか待ってろ」
キョン「おい谷口、お前体操服置いてあるだろ」
谷口「ロッカーに入ってるけど。それが何だよ?」
キョン「古泉に貸してやってくれ。忘れたんだとよ」
谷口「別にいいけど、洗ってねーぞ?」
キョン「着れればいいだろ、たぶん」
132 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/31(金) 06:51:05.48 ID:Panb8kWj0
キョン「ほら」
古泉「ありがとうございます」
キョン「だってよ、谷口」
谷口「おー。後でジュース奢りな」
古泉「ふふ、了解しました」
キョン「ついでに俺にも」
古泉「今回だけですよ。では、急ぐので」
キョン「へいへい」
161 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/31(金) 06:58:03.01 ID:Panb8kWj0
モブ2「おせーぞ古泉wwwwww友達少ないから色んなとこ走り回ってたのかwwwwwww」
モブ1「くっせwwwwお前が着てる体操服くせえwwwwwwwww誰のだよwwwww」
古泉「…僕のことなら何を言ってもかまいませんが、友人のことを言うのはやめて頂けませんかね」
モブ1「生意気wwwwwwなんですけどwwwwwwwwwwww」
古泉「………」
モブ3「俺wwww体育の授業が楽しみになってきたわwwwwwwwwww」
モブ2「早く始まんねーかなwwwww今日はサッカーだったよなwwwwwwww」
古泉「(こんな事でしか楽しみを感じられないんだな。哀れな奴らだ)」
188 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/31(金) 07:05:21.12 ID:Panb8kWj0
キョン「ふわぁ…」
キョン「(眠いし、暇だ。授業を聞く気など皆無に等しい)」
ハルヒ「すー、すー」
キョン「(ハルヒの寝息が眠気を誘うぜ。古泉のサッカーでも見るか)」
キョン「(キーパーなんかしてんのか。司令塔なイメージがあったんだがな)」
モブ1「おらwwwwwシュートwwwwwwwwwww」
古泉「!」
バゴンッ
キョン「(おいおい、顔面かよ。大丈夫なのか、古泉)」
204 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/31(金) 07:11:07.85 ID:Panb8kWj0
古泉「…はっ…!」
古泉「(さすがにこれは…痛すぎる…)」
モブ3「古泉wwwwww大丈夫?wwwwwwwwww」
モブ2「やりすぎだぜwwwwwモブ1wwwwwwwwwwww」
モブ1「わりwwwwでもあれくらい避けれるだろwwwwwwwwww」
モブ2「鈍くさいからwwwww無理なんじゃねwwwwww」
古泉「(お前が声掛けるからだろ…!そっちに気がいったんだよカス!)」
モブ1「俺wwwwサッカーの才能あるかもwwwwwwwwwww」
古泉「(死ね!死ね死ね!)」
キョン「(生きてるのか?古泉。死んだ?)」
231 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/31(金) 07:19:30.48 ID:Panb8kWj0
古泉「…ほ、保健室…行ってき、ます」
モブ3「待てよwwwwwwwそれくらい平気だろ?wwwwwwww」
古泉「(さっきのと同じ強さでこいつの顔面を殴ってやれたら、さぞかし気持ちが良いんだろうな)」
モブ3「あ?wwwwなんだよその目wwwwwww」
モブ1「つーかwwwwwww鼻血出てるからwwww汚ねえwwww」
先生「早く保健室に行ってきなさい。お前らは授業に戻れ」
モブ2「すみません先生wwwwwwwおらっwwwwwww」
ドンッ
古泉「っと…」
古泉「(頭がくらくらしてるせいで、あんな弱い力で転びそうになってしまった。情けない)」
古泉「(…精神的に参ってるのかな。平気だと思ったんだけど)」
キョン「(…妙だな)」
251 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/31(金) 07:28:13.47 ID:Panb8kWj0
古泉「はぁ、痛い…」
みくる「古泉くん!?」
古泉「おや、朝比奈さん。どうしたのですか」
みくる「こ、こ、古泉くんこそっ…ち、血が…!」
古泉「ただの鼻血です。ぐ…げほっ、具合でも悪いのですか?」
みくる「は、早く保健室にっ!あ、先生いない…あたしが手当てしなきゃ、いえ、しますっ」
古泉「それだと授業が…」
みくる「いいから!は、早くぅ!」
古泉「(いいのかな。いいか。本人が言ってるんだし)」
みくる「あああ…!」
274 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/31(金) 07:35:26.91 ID:Panb8kWj0
古泉「落ち着いてください。保健室はすぐそこですよ」
みくる「ふえぇ!?す、すみませっ…」
古泉「先生はいないのですか」
みくる「う、うん。今いなくて…だから、あたしがっ」
古泉「あなたはどうしてここに?」
みくる「え!?えっと、今調理実習をしてたんだけど…」
古泉「手を切られたのですか?」
みくる「うん…ほんとうに、少しだけなんだけど、鶴屋さんが保健室に行ってこいって」
古泉「料理はお得意のはずでは?」
みくる「なんだかボーッとしちゃって…えへへ。って、そんなことはどうでもいいですよぉ」
みくる「早く手当てっ…!」
長門「………」
283 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/31(金) 07:40:19.17 ID:Panb8kWj0
みくる「ひょわぁっ!」
古泉「朝比奈さん、危ない」
どすんっ
みくる「きゅう…」
古泉「大丈夫ですか?」
みくる「あ、ああ…!す、すみませんっ…怪我してるのに、古泉くん、あたしっ」
古泉「大丈夫ですから。手が血で汚れているので、あなたを起こすことができません」
古泉「なので、自分の力で立って頂けますか?」
みくる「は、はいっ!ご、ごめんなさい、本当に」
古泉「(なんだか安心するな。この人のドジっぷり)」
古泉「(そして長門さんの無口っぷり)」
みくる「あの、長門さん、どうしてここに?」
288 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/31(金) 07:45:53.01 ID:Panb8kWj0
長門「古泉一樹の授業風景が目に入った」
長門「そうしたら、あなたが怪我をしていた」
長門「なので、来た」
古泉「授業中なのに、ですか?わざわざ?」
長門「そう」
古泉「どうしてでしょう?」
長門「あなたの顔は治療をしても、見た目は傷だらけ」
長門「その姿で涼宮ハルヒの前へ出るのは賛同しかねる」
長門「なので、あなたの怪我を治す」
296 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/31(金) 07:52:44.13 ID:Panb8kWj0
古泉「なるほど」
古泉「ですが、僕が怪我をしていたからと言って涼宮さんが世界を…」
長門「涼宮ハルヒはあなたを大切な仲間だと思っている」
古泉「………」
みくる「あ、あたしも思ってますっ」
古泉「…そ、うですか」
長門「わたしも」
古泉「……はい…」
古泉「(恥ずかしいな。やけに素直なのは何なんだろう)」
304 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/31(金) 07:59:27.41 ID:Panb8kWj0
古泉「すごいですね、こうも綺麗に治るとは…」
みくる「あ、あたしの怪我まで治してもらっちゃって、いいんですか?」
長門「かまわない」
古泉「ありがとうございます、長門さん」
みくる「ありがとうございますっ」
長門「かまわない」
古泉「でも、あまりにも何もないとクラスの方達に不審がられてしまいそうですから」
古泉「鼻にガーゼだけ貼っておきましょう。大層な怪我には見えないでしょう?」
長門「………」
古泉「では、戻りましょうか。もう一限目は終わってしまいますが」
308 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/31(金) 08:03:26.89 ID:Panb8kWj0
モブ3「よおwwwwwwwおかえり古泉wwwwwwwwww」
モブ1「怪我はwwwww大丈夫かよwwwwwwwwww」
古泉「大丈夫ですよ。思ったより怪我はありませんでしたので」
モブ1「ふーんwwwwww残念だなwwwwwwwww」
モブ2「ちょwwwwwwwww本音出てるしwwwwwwwww」
モブ1「やべwwwwwわり古泉wwww今の嘘だからwwwwwww」
古泉「かまいませんよ」
モブ3「また笑ってるしwwwwwwきもwwwwwwwww」
モブ2「マゾかよwwwwwwwwwwwwwwww」
古泉「(低レベルだな、本当に。明日死なないかな)」
311 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/31(金) 08:08:17.92 ID:Panb8kWj0
モブ2「どこ行くんだよwwwwww古泉wwwwwwwwww」
古泉「体操服の件で、謝りに行くだけですが」
モブ3「ああwwwww汚しちゃったもんなwwwwwwwwwwww」
モブ1「くさい上に汚いwwwwww最悪だなwwwwwwww」
古泉「おい」
モブ1「え?wwwwwwwwなによwwwwwwww」
古泉「僕が行ったこと…もうお忘れになったんですか?」
モブ1「あぁ?な、なんだよ。離せよ」
古泉「友人の事を言うのはやめろって、言いましたよね?」
327 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/31(金) 08:12:34.02 ID:Panb8kWj0
モブ1「う、うるせーしwwwwwwとっとと行ってこいやwwwwwww」
モブ3「お前が触ると腐るんだよwwwwwwwwwwww」
モブ2「それwwwwww小学生並wwwwwwwwwwwwwww」
古泉「(本当に馬鹿だ。こんな奴らにイジめられている僕も)」
キョン「古泉か」
古泉「すみません、体操服を汚してしまいまして…」
キョン「………」
古泉「洗ってお返しすることを伝えてくださいませんか?」
キョン「古泉」
古泉「…なんでしょう?」
キョン「何か、あったのか?」
333 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/31(金) 08:17:52.22 ID:Panb8kWj0
古泉「(鈍いのか鋭いのか。極端な人だな)」
キョン「お前のクラスがサッカーをしてるところ見てたんだが」
古泉「ほう」
キョン「授業がつまらなくて暇だったからな。お前、顔面にボールくらったろ?」
古泉「余所見をしていたら、つい。あれは痛かったですよ」
キョン「あれって、わざとなんじゃないか?」
古泉「まさか」
キョン「いまいち覚えてないが、シュートした奴って昨日部室の前に来た奴の一人じゃないか?」
古泉「そうですが、それがどうかしたのですか?」
キョン「いや……まぁ、いいか。分かった、谷口に伝えておく」
342 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/31(金) 08:22:44.70 ID:Panb8kWj0
古泉「ありがとうございます」
キョン「…俺にはよく分からんが、何かされてたり、気に入らない奴がいるのなら」
キョン「ハルヒのことは一旦忘れて、ぶっ飛ばしちまってもいいんじゃないか」
キョン「なんてな。お前がそんな事するわけねーか。じゃーな、また放課後に」
古泉「…ええ、また…」
古泉「………」
古泉「あの人も、たまにはいい事を言いますね」
古泉「さて、『機関』の許可をもらわなければ」
347 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/31(金) 08:23:59.76 ID:aOwG/8P0O
いよいよ古泉のターンか
356 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/31(金) 08:29:06.86 ID:Panb8kWj0
放課後
森「…かまわないけど、大丈夫なんでしょうね、それは」
古泉「もちろんですよ。安心してください」
森「分かりました。健闘を祈るわ」
古泉「どうも」
長門「………」
古泉「すみません、協力して頂けますかね?」
長門「(こくり)」
古泉「こんな私事に、良いのですか?」
長門「いい」
362 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/31(金) 08:33:28.21 ID:Panb8kWj0
プルルルル
古泉「これはこれは。ナイスタイミングですね」
長門「涼宮ハルヒはわたしと古泉一樹が無断で休んだことに不満を感じている」
古泉「では、小規模ですね。まるで神様が僕の味方をしてくれているようです」
長門「先に行く」
古泉「了解しました。本当にありがとうございます」
長門「かまわない」
長門「…面白そうだから」
古泉「ご期待に添えられるか、心配ですね」
366 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/31(金) 08:37:03.74 ID:Panb8kWj0
モブ2「モブ1wwwwwwぱねえええwwwwwwwwwww」
モブ1「だろ?wwwwwwwwやべえっしょwwwwwwwwwww」
モブ3「明日持ってこいよwwwww見せろやwwwwwwwww」
古泉「やぁ、どうも」
モブ2「ちょwww古泉wwwwwタクシーとかwwwwwwwwww」
モブ1「金持ち自慢wwwwwww俺らタクシーとか乗れないからwwwww」
モブ3「まじうぜえwwwwwwww消えろやwwwwwwwwwwww」
古泉「あなた達をお連れしたい場所があるんですよ」
古泉「乗ってください。ああ、大丈夫ですよ」
古泉「お金を取るようなことはしませんから」
367 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/31(金) 08:38:55.30 ID:n34bFGd8O
それにしてもこの古泉ノリノリである
368 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/31(金) 08:39:45.63 ID:vPjKeWuS0
乗らねえだろwwww
373 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/31(金) 08:47:03.81 ID:Panb8kWj0
モブ1「なにこれwwwwwただの道路なんですけどwwwwwww」
古泉「(こいつらが馬鹿なことに今は感謝だな。あっさり着いてくるなんて)」
ガシッ
モブ2「手握られてるんですけどwwwwwwwwwwww」
モブ1「きもすぎwwwwwww触んなwwwwwwwwwwwww」
グンッ
モブ3「うえwwwwちょwwwwww真っ暗wwwwwwwえ…?」
モブ1「なにこれwwwwwグレーwwwwwwwww」
モブ2「wwwwな、なんだここwwww」
古泉「ついてきてください」
モブ1「は?www」
古泉「いいから」
374 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/31(金) 08:47:42.86 ID:CiZpuJnS0
ちょ・・・そこは
380 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/31(金) 08:51:51.90 ID:Panb8kWj0
モブ2「なんで大人しくついていってるんだよお前ら…」
モブ3「知らねえよ…モブ1に聞けよ」
古泉「(びびってるのか?いつもはあんなに強気なのにな)」
モブ1「んだよここ…おい、古泉!」
古泉「(始まるかな)」
ズズンッ
モブ3「へ…?」
モブ2「…………」
モブ1「うわあああああ!な、なんだよあれえ!!」
古泉「ふふ…」
モブ1「!? なに平気な顔してんだよ、あぁ!?」
古泉「実はですね、僕は超能力者なんですよ」
382 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/31(金) 08:55:29.70 ID:KnhBo7OZO
モブ1「私もそうだ」
383 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/31(金) 08:57:35.24 ID:Panb8kWj0
モブ1「はぁ…?」
モブ3「何言ってるんだ?」
モブ1「頭いかれちまったのか、てめえ!」
古泉「証拠をお見せしましょうか?」
モブ1「ひっ…な、なにを…!」
古泉「綺麗でしょう?この赤い光を使って、そこにいる巨人を狩るんですよ」
モブ2「う…嘘だろ…」
古泉「僕自身が赤い光になることも可能ですよ」
モブ3「……な…なんで俺達をここに…?」
古泉「そんなの決まってるじゃないですか」
古泉「あなた達を殺す為ですよ」
384 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/31(金) 09:00:35.70 ID:CiZpuJnS0
イヤッホオオオオオゥウォオウォウ!!!!!!!
395 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/31(金) 09:09:12.87 ID:Panb8kWj0
モブ1「…ふ…ふざけんな!俺達が何をしたって…」
古泉「何を?本気で言ってるんですか?」
古泉「楽しそうに僕をイジめていたじゃないですか」
モブ1「そんなの…イジめられるてめぇが悪いんだろーが!」
古泉「そうですか。まぁ、理由なんてどうでもいいです」
古泉「どうせあなた達は死ぬんですから」
モブ2「ひいっ…!」
古泉「僕が超能力者だと知った時点で助かる可能性は皆無なんですがね」
古泉「では、そろそろ死んで頂きます。あの巨人も、早いとこ狩らなければいけませんし」
モブ3「し、死にたくない…!」
モブ1「……た、たすけ…」
古泉「さようなら。もう二度と話しかけないで下さいね」
414 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/31(金) 09:15:19.78 ID:Panb8kWj0
長門「………」
古泉「どうです?」
長門「(こくり)」
古泉「ありがとうございます」
長門「これでいいの?」
古泉「はい。先ほどの出来事は、彼らの夢。それでいいのですよ」
長門「そう」
古泉「嘘か本当か分からない夢ほど、怖いものはないですから」
古泉「そんな夢を三人が同時に見ていた、だなんて、ちょっとした恐怖ですよ」
古泉「これでもう、彼らは僕に近づいてはきません。絶対に」
長門「…それは良かった」
423 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/31(金) 09:21:55.42 ID:Panb8kWj0
古泉「…本当に殺してやりたいと思う気持ちもあるんですよ」
古泉「彼らのやり方には腹が立っていましたし、僕はそれほど強い人間ではありません」
古泉「でも、犯罪者にはなりたくありませんからね」
長門「情報操作は得意」
古泉「それでも、です。僕が殺したという事実は、僕の中に残るわけですから」
長門「そう」
古泉「さて、早いとこ《神人》を落ち着かせなくてはね」
古泉「世界を救うどころか、世界を危機に陥らせてしまっては犯罪者処の話ではありません」
長門「ここで、見ている」
古泉「では、行ってきます」
長門「…行ってらっしゃい」
434 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/31(金) 09:27:10.92 ID:Panb8kWj0
翌日
古泉「やぁ、どうも」
キョン「朝っぱらからお前の顔を見るハメになるとは…」
古泉「いいじゃないですか、たまには」
キョン「はぁ…で、なんだ」
古泉「あなたには感謝しています」
キョン「何のことだ。お前に何かしてやった記憶はないぞ」
古泉「人の感謝は素直に受け取るものですよ」
キョン「いらん。気持ち悪い」
古泉「そう言うと思いましたよ。そうだ、これ」
キョン「体操服?谷口のか?」
古泉「はい。返しておいてください」
446 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/31(金) 09:36:17.34 ID:Panb8kWj0
ハルヒ「あら、古泉くん」
古泉「おはようございます、涼宮さん」
ハルヒ「おはよう。なに?何かいいことあったの?」
古泉「どうして分かるのですか?」
ハルヒ「いつもの笑顔も、もちろん素敵なんだけど、それよりも何倍も素敵な笑顔だからよ!」
古泉「そうですか?ありがとうございます」
ハルヒ「やっぱり、古泉くんには笑顔が一番似合うわね!」
終わり
451 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/31(金) 09:38:23.71 ID:gBx9gyaN0
>>1おつかれさん
452 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/31(金) 09:38:25.04 ID:xWd7mv4+O
>>1乙!
たのしかったよー
459 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/31(金) 09:40:56.33 ID:+aGCP0upO
この後のモブ達の態度とか見たかったな
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※欄588さんありがとうです。
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モブ2「おwww古泉wwwwうまそうな弁当だなwwwww」
古泉「どうも」
モブ1「お前って一人暮らしなんだろwwww自分で作ったのかよwwwww」
古泉「はい。たまにですけど、こうして自分で作るときがありますね」
モブ1「きめえwwwwww古泉の手作り弁当とかwwwwwwwwww」
古泉「あ、ちょっと…」
ボトッ
モブ3「わりwwww手が滑ったwwwwwww」
古泉「…そうですか、それなら仕方ありませんね。てっきり、僕はわざとなのかと」
モブ1「なにそれwwww俺達をそんな風に見てるんだ古泉ってwwwwwww」
古泉「そういうわけでは……むごっ」
3 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/31(金) 05:41:45.76 ID:Panb8kWj0
モブ2「おらおらwwwwwwwwwwwww」
古泉「ぐっ…!」
モブ1「きたねえwwwwwwこいつ地面に落ちたやつ食ってるwwwwwwww」
モブ3「それさっき俺が踏んだやつwwwwwwwwwwwwwwww」
古泉「う、げほっ…」
モブ1「ちゃんと片付けろよ古泉wwwwwwwほらよwwwwwwwww」
ヒュッ カツン
古泉「いっ…て」
モブ2「じゃーなwwwwwwwwwwwwwwww」
古泉「(なぜ僕がこんな目に)」
6 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/31(金) 05:43:03.86 ID:Panb8kWj0
古泉「(結局何も食べれなかった…いや、食べなかったというべきか)」
古泉「(次は選択授業か…確かこれは長門さんも一緒だったな)」
古泉「(だからと言って喋ったりはしないけど)」
モブ1「なにボーッとしてんの古泉wwwwwwwwwww」
古泉「い、いえ…あなた達もこれでしたっけ?」
モブ1「ひでえwwwww俺達の存在感ゼロwwwwwwwwwwww」
モブ2「古泉はSOS団…だっけ?wwwwあの馬鹿みてぇな団にしか興味ないもんなwwwww」
古泉「………」
モブ1「あれあれ?www怒っちゃった?wwwwwwww」
古泉「別に」
モブ3「怒ってるしwwwww馬鹿な団には馬鹿しかいねえwwwwww」
モブ2「でも僕は勉強はできますってか?wwwwwwww」
9 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/31(金) 05:44:13.01 ID:Panb8kWj0
古泉「僕はあちらに座りますので、これで」
モブ1「ちょwwww待てよwwwwwwwお前は俺達と座んだよwwwwwww」
モブ3「ほらここwwwww真ん中の特等席だぜwwwwwww」
古泉「…ありがとうございます」
モブ1「だりぃwwww選択授業とかいらなくね?wwwwwwww」
モブ2「特進以外の馬鹿共と一緒に勉強とかwwwwwww」
古泉「(いつもはでかい声で話す癖に、こういう事は小声で話すんだよな)」
長門「………」
古泉「(あ、長門さん。いつも一番後ろに座るなぁ)」
ガラリ
先生「授業を始めますよ」
12 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/31(金) 05:45:56.05 ID:Panb8kWj0
モブ1「先生wwwww古泉くんがトイレに行きたいってwwwww」
古泉「!?」
モブ1「朝から下痢気味でwwwwwもうすぐ出そうみたいなんですwwwwwww」
古泉「……なっ…」
モブ2「大丈夫か?www古泉wwwwww顔が真っ赤だぞ?wwwwwww」
モブ3「早く行ってこいよwwwwwww我慢は良くないぜwwwwwww」
古泉「…す…みません、授業中に…失礼させて頂きますっ…」
長門「………」
古泉「(くそ、最悪だ!なんだよあいつら、小学生か!)」
古泉「(死ね!くそ、くそ、くそっ!)」
古泉「(こんなこと涼宮さんに知られたら…!)」
14 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/31(金) 05:48:58.42 ID:Panb8kWj0
モブ2「今のあいつの顔wwwww糞ワロタwwwwwwww」
モブ1「いつもすかしてるからwwwwwダメージ倍wwwwwwww」
モブ3「でも出てくときは笑顔なのなwwwwwwwwwwww」
長門「………」
モブ1「SOS団の奴が見てるぜwwwwwバレたらやべえwwwwww」
モブ3「涼宮だっけ?wwwwあいつうるせえからなwwwwwwwww」
モブ1「古泉は言うわけないからwwww下手こくなよwwwwww」
モブ2「おめーがなwwwwギャハハwwwwwwwww」
長門「………」
16 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/31(金) 05:50:48.78 ID:Panb8kWj0
古泉「(あのあと授業をサボってしまった…どうしようか)」
古泉「(とりあえず、まだ涼宮さんの耳には入ってないはず)」
コンコン
長門「どうぞ」
古泉「おや、長門さんだけですか」
長門「これ。選択授業の」
古泉「長門さんが持っていて下さったのですね」
長門「そう」
古泉「ありがとうございます」
長門「………」
古泉「(あいつらに捨てられたのかと思ってた)」
17 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/31(金) 05:52:54.24 ID:Panb8kWj0
長門「………」
古泉「長門さん」
長門「なに」
古泉「今日の…僕のトイレの件、なのですが」
長門「………」
古泉「僕のキャラクター的に、涼宮さんに知られるのは、非常にまずくてですね」
長門「大丈夫」
古泉「!」
古泉「ありがとう、ございます」
長門「かまわない」
古泉「ふぅ、安心しました」
長門「………」
19 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/31(金) 05:54:07.25 ID:Panb8kWj0
コンコン
古泉「どうぞ」
キョン「あれ?朝比奈さんはまだなのか?」
古泉「どうやら、そのようですね」
キョン「はぁ…」
古泉「そんなに落ち込まなくても、もうすぐ来るでしょう」
古泉「どうです?将棋でも」
キョン「暇だし、やるか」
古泉「今日は負けませんよ」
キョン「いつも言ってるよな、それ」
21 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/31(金) 05:56:23.75 ID:ss9M6NClP
実際、古泉のようなイケメン秀才で穏和なキャラのやつがいじめられることってあるのかな
22 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/31(金) 05:56:56.59 ID:Panb8kWj0
ハルヒ「やっほー!遅れてごめんねー!掃除当番だったのよ!」
みくる「こんにちはぁ…同じく、掃除当番でした」
古泉「こんにちは」
キョン「どうも」
ハルヒ「さ、みくるちゃん!メイド服に着替えてお茶を入れてちょうだい!」
みくる「はぁい」
古泉「では僕達は、外に出ましょうかね」
キョン「へいへい」
バタン
24 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/31(金) 05:59:39.89 ID:ALVLexRCO
すいませんがモブは何かのキャラクターですか?
モテナイブサイクで考えてますがあってるでしょうか?
突然不躾な質問申し訳ございませんが親切な方がいましたら教えてくださると光栄です。
27 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/31(金) 06:00:50.15 ID:Panb8kWj0
古泉「………」
キョン「なんだ、今日のスマイルはいつもより3%ほど暗いな」
古泉「そうですか?いつも通りなんですがね」
古泉「…ふふ」
キョン「ニヤニヤしてこっちを見るな、気持ち悪い」
古泉「いえ、そんな事が分かるほど僕の顔を眺めていらしたのかと思いまして」
キョン「言うことも気持ち悪い。俺にそんな趣味はない」
古泉「そうですか、それは残念」
モブ1「あれwwwwwww古泉じゃんwwwwwwwwwwww」
古泉「(うげ)」
28 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/31(金) 06:01:20.93 ID:BcKNdNJV0
うげってw
32 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/31(金) 06:03:18.29 ID:Panb8kWj0
モブ2「お腹の調子は大丈夫?wwwwwwwwwwwww」
古泉「どうしてこんなところにいらっしゃるのでしょう?」
モブ1「どこにいようが人の勝手だろwwwwwwwwwwwwwww」
古泉「…まぁ、そうですけど」
キョン「誰?」
古泉「同じクラスの方達です」
モブ2「俺らwwww古泉と親友なんだwwwwwwwwwwww」
キョン「ふうん」
古泉「…はは…」
36 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/31(金) 06:06:32.84 ID:Panb8kWj0
モブ3「古泉にちょっと用があるんだけどwwwww借りてもいい?wwwwwwww」
キョン「ご勝手に」
モブ1「ほらwwww行こうぜ古泉wwwwwwwwww」
古泉「いや、でも、部活の時間ですし」
キョン「ハルヒには俺から言っといてやるよ」
モブ3「だってさwwwwwwwいいじゃんwwwwwwwwwww」
古泉「分かりました…」
キョン「なるべく早く戻ってきたほうがいいぞ。ハルヒを怒らせちまうからな」
古泉「お、大急ぎで戻りますよ」
モブ2「wwwwwwwwwwwwwwwww」
40 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/31(金) 06:10:55.12 ID:Panb8kWj0
古泉「なんでしょうか」
モブ1「まぁwwwww座って座ってwwwwwwwwwww」
モブ2「何か飲む?wwwwwwコーヒーでいいよな?wwwwwww」
古泉「結構です。喉、渇いてないですし」
モブ2「遠慮すんなってwwwwwwwwwwww」
古泉「んぶ…あつっ!ぶは、い…いいですから…本当に」
モブ2「最後まで飲めよwwwwwwwwwwwwおっとwwwwww」
バシャッ
古泉「ぐっ!!」
モブ2「わりwwwwwwお前が手出すからwwwwwwwwww」
古泉「(あっつ…!熱い!)」
47 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/31(金) 06:15:13.50 ID:Panb8kWj0
モブ3「あーあwwwwwwwモブ2の制服に飛んでるじゃんwwwwwwww」
古泉「(こっちはそれどころじゃねぇよボケ!)」
モブ1「聞いてんのかwwwwwwwおいwwwwwwwww」
ゲシッ
古泉「いっ!」
モブ1「わりwwwwww足が当たっちまったwwwwwwwwwwww」
モブ3「そろそろ戻らなきゃやばいんじゃね?wwwwwwww」
モブ1「涼宮さんに怒られちゃうぜwwwwwwwwwwwwwww」
古泉「…そ、そうです、ね…」
モブ2「クリーニング代wwwwwwwwwwwwww」
古泉「は?」
55 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/31(金) 06:19:07.45 ID:Panb8kWj0
モブ2「は?じゃねえしwwwwwwwテメーが汚したんだろwwwwwwwwww」
古泉「あなたが僕にコーヒーをかけたのが悪いんでしょう」
モブ1「なにその口の聞き方wwwwwwwwwうぜえwwwwwwwwww」
モブ2「そういうところが嫌われる原因って分からないの?wwwwwwwwww」
モブ3「財布借りるぜwwwwwwwww」
古泉「! ちょっと!」
モブ1「うはwwwwww大金wwwwwwwww2万とかwwwwww」
モブ2「クリーニング代は1万でいいよwwwwwwwwww」
モブ1「モブ2wwwwwww優しすぎwwwwwwwwwwwwwwwwwww」
古泉「………」
63 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/31(金) 06:22:22.99 ID:Panb8kWj0
ガチャッ
ハルヒ「遅いじゃない、古泉くん!…ってどうしたの?制服、汚れてるわよ?」
古泉「すみません、クラスメイトと話していた際にコーヒーを落としてしまって」
ハルヒ「そう。大丈夫なの?」
みくる「や、火傷とか、してませんか?」
古泉「大丈夫ですよ。ご心配をお掛けしてしまいましたね、すみません」
ハルヒ「団員の心配をするのは団長の勤めなの!」
古泉「ありがとうございます」
キョン「お前でもそういうミスするんだな」
古泉「僕も人間ですからね。小さなミスくらいありますよ」
64 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/31(金) 06:23:18.60 ID:bF6MtArUO
ここでも空気が読めないキョン
74 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/31(金) 06:28:25.95 ID:Panb8kWj0
古泉「(今日はやけに朝比奈さんのお茶が美味しく感じたな)」
古泉「(色々あったから、疲れてたんだろうな)」
森「古泉、あなたイジめられてるらしいわね」
古泉「ちょっかいを出されているだけですよ。妬んでいるのでしょう、僕のことを」
森「自信満々ね」
古泉「そういうわけではありません。あの方達から感じることを言ったまでです」
森「そう。手助けが必要なら…」
古泉「これは僕の問題なので」
森「…ボロを出さないようにね」
古泉「分かってます」
76 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/31(金) 06:28:35.61 ID:LRT1cpU8O
モブうぜぇ
長門こらしめてやって><
84 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/31(金) 06:32:40.21 ID:Panb8kWj0
次の日
モブ1「一限目から体育とかwwwwwwwwだりぃwwwwwwww」
古泉「(あれ、体操服がない)」
モブ1「古泉wwwww何探してんの?wwwwwwwww」
古泉「(こいつらか…)」
モブ2「早く着替えようぜwwwwwwwwww」
古泉「着替えたいのは山々なんですが、僕の体操服が行方不明でして」
モブ3「お前の体操服ならゴミ箱で見たよwwwwwwwwwズタズタのやつwwwwwww」
古泉「(女子かよ)」
モブ1「誰がやったんだよwwwwwwwwひでえwwwwwwwww」
96 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/31(金) 06:37:14.15 ID:Panb8kWj0
古泉「他のクラスの方に借りてきます」
モブ3「あっそwwwwww早くしろよなwwwwwwwwwww」
モブ1「遅刻しちゃいますよ~wwwwww優等生の古泉くーんwwwww」
古泉「(なんでこんな奴らが特進クラスにいるんだろう…まぁいいや
五組
古泉「こんにちは」
国木田「あ…、キョンかい?」
古泉「はい。すみませんが、呼んで頂けますか?」
国木田「うん、いいよ。ちょっと待ってて」
111 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/31(金) 06:42:14.11 ID:Panb8kWj0
キョン「なんだ?珍しいな」
古泉「申し訳ないのですが、体操服を貸して頂けませんか?」
キョン「これまた珍しい。忘れたのか」
古泉「ええ、ちょっと」
キョン「ふーん。でも悪いな。体操服は昨日持って帰ったばかりだ」
古泉「そうですか…」
キョン「長々と洗ってなかったからな」
古泉「汚いですね」
キョン「うるせー、いいんだよ今洗ってるから!」
114 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/31(金) 06:43:20.03 ID:LRT1cpU8O
キョン使えねーなwww
126 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/31(金) 06:47:59.89 ID:Panb8kWj0
古泉「あなたも使えない人ですねぇ」
キョン「悪かったな」
古泉「冗談ですよ。では、失礼します」
キョン「あー、ちょっと待て。というか待ってろ」
キョン「おい谷口、お前体操服置いてあるだろ」
谷口「ロッカーに入ってるけど。それが何だよ?」
キョン「古泉に貸してやってくれ。忘れたんだとよ」
谷口「別にいいけど、洗ってねーぞ?」
キョン「着れればいいだろ、たぶん」
132 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/31(金) 06:51:05.48 ID:Panb8kWj0
キョン「ほら」
古泉「ありがとうございます」
キョン「だってよ、谷口」
谷口「おー。後でジュース奢りな」
古泉「ふふ、了解しました」
キョン「ついでに俺にも」
古泉「今回だけですよ。では、急ぐので」
キョン「へいへい」
161 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/31(金) 06:58:03.01 ID:Panb8kWj0
モブ2「おせーぞ古泉wwwwww友達少ないから色んなとこ走り回ってたのかwwwwwww」
モブ1「くっせwwwwお前が着てる体操服くせえwwwwwwwww誰のだよwwwww」
古泉「…僕のことなら何を言ってもかまいませんが、友人のことを言うのはやめて頂けませんかね」
モブ1「生意気wwwwwwなんですけどwwwwwwwwwwww」
古泉「………」
モブ3「俺wwww体育の授業が楽しみになってきたわwwwwwwwwww」
モブ2「早く始まんねーかなwwwww今日はサッカーだったよなwwwwwwww」
古泉「(こんな事でしか楽しみを感じられないんだな。哀れな奴らだ)」
188 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/31(金) 07:05:21.12 ID:Panb8kWj0
キョン「ふわぁ…」
キョン「(眠いし、暇だ。授業を聞く気など皆無に等しい)」
ハルヒ「すー、すー」
キョン「(ハルヒの寝息が眠気を誘うぜ。古泉のサッカーでも見るか)」
キョン「(キーパーなんかしてんのか。司令塔なイメージがあったんだがな)」
モブ1「おらwwwwwシュートwwwwwwwwwww」
古泉「!」
バゴンッ
キョン「(おいおい、顔面かよ。大丈夫なのか、古泉)」
204 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/31(金) 07:11:07.85 ID:Panb8kWj0
古泉「…はっ…!」
古泉「(さすがにこれは…痛すぎる…)」
モブ3「古泉wwwwww大丈夫?wwwwwwwwww」
モブ2「やりすぎだぜwwwwwモブ1wwwwwwwwwwww」
モブ1「わりwwwwでもあれくらい避けれるだろwwwwwwwwww」
モブ2「鈍くさいからwwwww無理なんじゃねwwwwww」
古泉「(お前が声掛けるからだろ…!そっちに気がいったんだよカス!)」
モブ1「俺wwwwサッカーの才能あるかもwwwwwwwwwww」
古泉「(死ね!死ね死ね!)」
キョン「(生きてるのか?古泉。死んだ?)」
231 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/31(金) 07:19:30.48 ID:Panb8kWj0
古泉「…ほ、保健室…行ってき、ます」
モブ3「待てよwwwwwwwそれくらい平気だろ?wwwwwwww」
古泉「(さっきのと同じ強さでこいつの顔面を殴ってやれたら、さぞかし気持ちが良いんだろうな)」
モブ3「あ?wwwwなんだよその目wwwwwww」
モブ1「つーかwwwwwww鼻血出てるからwwww汚ねえwwww」
先生「早く保健室に行ってきなさい。お前らは授業に戻れ」
モブ2「すみません先生wwwwwwwおらっwwwwwww」
ドンッ
古泉「っと…」
古泉「(頭がくらくらしてるせいで、あんな弱い力で転びそうになってしまった。情けない)」
古泉「(…精神的に参ってるのかな。平気だと思ったんだけど)」
キョン「(…妙だな)」
251 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/31(金) 07:28:13.47 ID:Panb8kWj0
古泉「はぁ、痛い…」
みくる「古泉くん!?」
古泉「おや、朝比奈さん。どうしたのですか」
みくる「こ、こ、古泉くんこそっ…ち、血が…!」
古泉「ただの鼻血です。ぐ…げほっ、具合でも悪いのですか?」
みくる「は、早く保健室にっ!あ、先生いない…あたしが手当てしなきゃ、いえ、しますっ」
古泉「それだと授業が…」
みくる「いいから!は、早くぅ!」
古泉「(いいのかな。いいか。本人が言ってるんだし)」
みくる「あああ…!」
274 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/31(金) 07:35:26.91 ID:Panb8kWj0
古泉「落ち着いてください。保健室はすぐそこですよ」
みくる「ふえぇ!?す、すみませっ…」
古泉「先生はいないのですか」
みくる「う、うん。今いなくて…だから、あたしがっ」
古泉「あなたはどうしてここに?」
みくる「え!?えっと、今調理実習をしてたんだけど…」
古泉「手を切られたのですか?」
みくる「うん…ほんとうに、少しだけなんだけど、鶴屋さんが保健室に行ってこいって」
古泉「料理はお得意のはずでは?」
みくる「なんだかボーッとしちゃって…えへへ。って、そんなことはどうでもいいですよぉ」
みくる「早く手当てっ…!」
長門「………」
283 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/31(金) 07:40:19.17 ID:Panb8kWj0
みくる「ひょわぁっ!」
古泉「朝比奈さん、危ない」
どすんっ
みくる「きゅう…」
古泉「大丈夫ですか?」
みくる「あ、ああ…!す、すみませんっ…怪我してるのに、古泉くん、あたしっ」
古泉「大丈夫ですから。手が血で汚れているので、あなたを起こすことができません」
古泉「なので、自分の力で立って頂けますか?」
みくる「は、はいっ!ご、ごめんなさい、本当に」
古泉「(なんだか安心するな。この人のドジっぷり)」
古泉「(そして長門さんの無口っぷり)」
みくる「あの、長門さん、どうしてここに?」
288 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/31(金) 07:45:53.01 ID:Panb8kWj0
長門「古泉一樹の授業風景が目に入った」
長門「そうしたら、あなたが怪我をしていた」
長門「なので、来た」
古泉「授業中なのに、ですか?わざわざ?」
長門「そう」
古泉「どうしてでしょう?」
長門「あなたの顔は治療をしても、見た目は傷だらけ」
長門「その姿で涼宮ハルヒの前へ出るのは賛同しかねる」
長門「なので、あなたの怪我を治す」
296 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/31(金) 07:52:44.13 ID:Panb8kWj0
古泉「なるほど」
古泉「ですが、僕が怪我をしていたからと言って涼宮さんが世界を…」
長門「涼宮ハルヒはあなたを大切な仲間だと思っている」
古泉「………」
みくる「あ、あたしも思ってますっ」
古泉「…そ、うですか」
長門「わたしも」
古泉「……はい…」
古泉「(恥ずかしいな。やけに素直なのは何なんだろう)」
304 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/31(金) 07:59:27.41 ID:Panb8kWj0
古泉「すごいですね、こうも綺麗に治るとは…」
みくる「あ、あたしの怪我まで治してもらっちゃって、いいんですか?」
長門「かまわない」
古泉「ありがとうございます、長門さん」
みくる「ありがとうございますっ」
長門「かまわない」
古泉「でも、あまりにも何もないとクラスの方達に不審がられてしまいそうですから」
古泉「鼻にガーゼだけ貼っておきましょう。大層な怪我には見えないでしょう?」
長門「………」
古泉「では、戻りましょうか。もう一限目は終わってしまいますが」
308 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/31(金) 08:03:26.89 ID:Panb8kWj0
モブ3「よおwwwwwwwおかえり古泉wwwwwwwwww」
モブ1「怪我はwwwww大丈夫かよwwwwwwwwww」
古泉「大丈夫ですよ。思ったより怪我はありませんでしたので」
モブ1「ふーんwwwwww残念だなwwwwwwwww」
モブ2「ちょwwwwwwwww本音出てるしwwwwwwwww」
モブ1「やべwwwwwわり古泉wwww今の嘘だからwwwwwww」
古泉「かまいませんよ」
モブ3「また笑ってるしwwwwwwきもwwwwwwwww」
モブ2「マゾかよwwwwwwwwwwwwwwww」
古泉「(低レベルだな、本当に。明日死なないかな)」
311 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/31(金) 08:08:17.92 ID:Panb8kWj0
モブ2「どこ行くんだよwwwwww古泉wwwwwwwwww」
古泉「体操服の件で、謝りに行くだけですが」
モブ3「ああwwwww汚しちゃったもんなwwwwwwwwwwww」
モブ1「くさい上に汚いwwwwww最悪だなwwwwwwww」
古泉「おい」
モブ1「え?wwwwwwwwなによwwwwwwww」
古泉「僕が行ったこと…もうお忘れになったんですか?」
モブ1「あぁ?な、なんだよ。離せよ」
古泉「友人の事を言うのはやめろって、言いましたよね?」
327 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/31(金) 08:12:34.02 ID:Panb8kWj0
モブ1「う、うるせーしwwwwwwとっとと行ってこいやwwwwwww」
モブ3「お前が触ると腐るんだよwwwwwwwwwwww」
モブ2「それwwwwww小学生並wwwwwwwwwwwwwww」
古泉「(本当に馬鹿だ。こんな奴らにイジめられている僕も)」
キョン「古泉か」
古泉「すみません、体操服を汚してしまいまして…」
キョン「………」
古泉「洗ってお返しすることを伝えてくださいませんか?」
キョン「古泉」
古泉「…なんでしょう?」
キョン「何か、あったのか?」
333 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/31(金) 08:17:52.22 ID:Panb8kWj0
古泉「(鈍いのか鋭いのか。極端な人だな)」
キョン「お前のクラスがサッカーをしてるところ見てたんだが」
古泉「ほう」
キョン「授業がつまらなくて暇だったからな。お前、顔面にボールくらったろ?」
古泉「余所見をしていたら、つい。あれは痛かったですよ」
キョン「あれって、わざとなんじゃないか?」
古泉「まさか」
キョン「いまいち覚えてないが、シュートした奴って昨日部室の前に来た奴の一人じゃないか?」
古泉「そうですが、それがどうかしたのですか?」
キョン「いや……まぁ、いいか。分かった、谷口に伝えておく」
342 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/31(金) 08:22:44.70 ID:Panb8kWj0
古泉「ありがとうございます」
キョン「…俺にはよく分からんが、何かされてたり、気に入らない奴がいるのなら」
キョン「ハルヒのことは一旦忘れて、ぶっ飛ばしちまってもいいんじゃないか」
キョン「なんてな。お前がそんな事するわけねーか。じゃーな、また放課後に」
古泉「…ええ、また…」
古泉「………」
古泉「あの人も、たまにはいい事を言いますね」
古泉「さて、『機関』の許可をもらわなければ」
347 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/31(金) 08:23:59.76 ID:aOwG/8P0O
いよいよ古泉のターンか
356 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/31(金) 08:29:06.86 ID:Panb8kWj0
放課後
森「…かまわないけど、大丈夫なんでしょうね、それは」
古泉「もちろんですよ。安心してください」
森「分かりました。健闘を祈るわ」
古泉「どうも」
長門「………」
古泉「すみません、協力して頂けますかね?」
長門「(こくり)」
古泉「こんな私事に、良いのですか?」
長門「いい」
362 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/31(金) 08:33:28.21 ID:Panb8kWj0
プルルルル
古泉「これはこれは。ナイスタイミングですね」
長門「涼宮ハルヒはわたしと古泉一樹が無断で休んだことに不満を感じている」
古泉「では、小規模ですね。まるで神様が僕の味方をしてくれているようです」
長門「先に行く」
古泉「了解しました。本当にありがとうございます」
長門「かまわない」
長門「…面白そうだから」
古泉「ご期待に添えられるか、心配ですね」
366 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/31(金) 08:37:03.74 ID:Panb8kWj0
モブ2「モブ1wwwwwwぱねえええwwwwwwwwwww」
モブ1「だろ?wwwwwwwwやべえっしょwwwwwwwwwww」
モブ3「明日持ってこいよwwwww見せろやwwwwwwwww」
古泉「やぁ、どうも」
モブ2「ちょwww古泉wwwwwタクシーとかwwwwwwwwww」
モブ1「金持ち自慢wwwwwww俺らタクシーとか乗れないからwwwww」
モブ3「まじうぜえwwwwwwww消えろやwwwwwwwwwwww」
古泉「あなた達をお連れしたい場所があるんですよ」
古泉「乗ってください。ああ、大丈夫ですよ」
古泉「お金を取るようなことはしませんから」
367 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/31(金) 08:38:55.30 ID:n34bFGd8O
それにしてもこの古泉ノリノリである
368 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/31(金) 08:39:45.63 ID:vPjKeWuS0
乗らねえだろwwww
373 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/31(金) 08:47:03.81 ID:Panb8kWj0
モブ1「なにこれwwwwwただの道路なんですけどwwwwwww」
古泉「(こいつらが馬鹿なことに今は感謝だな。あっさり着いてくるなんて)」
ガシッ
モブ2「手握られてるんですけどwwwwwwwwwwww」
モブ1「きもすぎwwwwwww触んなwwwwwwwwwwwww」
グンッ
モブ3「うえwwwwちょwwwwww真っ暗wwwwwwwえ…?」
モブ1「なにこれwwwwwグレーwwwwwwwww」
モブ2「wwwwな、なんだここwwww」
古泉「ついてきてください」
モブ1「は?www」
古泉「いいから」
374 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/31(金) 08:47:42.86 ID:CiZpuJnS0
ちょ・・・そこは
380 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/31(金) 08:51:51.90 ID:Panb8kWj0
モブ2「なんで大人しくついていってるんだよお前ら…」
モブ3「知らねえよ…モブ1に聞けよ」
古泉「(びびってるのか?いつもはあんなに強気なのにな)」
モブ1「んだよここ…おい、古泉!」
古泉「(始まるかな)」
ズズンッ
モブ3「へ…?」
モブ2「…………」
モブ1「うわあああああ!な、なんだよあれえ!!」
古泉「ふふ…」
モブ1「!? なに平気な顔してんだよ、あぁ!?」
古泉「実はですね、僕は超能力者なんですよ」
382 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/31(金) 08:55:29.70 ID:KnhBo7OZO
モブ1「私もそうだ」
383 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/31(金) 08:57:35.24 ID:Panb8kWj0
モブ1「はぁ…?」
モブ3「何言ってるんだ?」
モブ1「頭いかれちまったのか、てめえ!」
古泉「証拠をお見せしましょうか?」
モブ1「ひっ…な、なにを…!」
古泉「綺麗でしょう?この赤い光を使って、そこにいる巨人を狩るんですよ」
モブ2「う…嘘だろ…」
古泉「僕自身が赤い光になることも可能ですよ」
モブ3「……な…なんで俺達をここに…?」
古泉「そんなの決まってるじゃないですか」
古泉「あなた達を殺す為ですよ」
384 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/31(金) 09:00:35.70 ID:CiZpuJnS0
イヤッホオオオオオゥウォオウォウ!!!!!!!
395 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/31(金) 09:09:12.87 ID:Panb8kWj0
モブ1「…ふ…ふざけんな!俺達が何をしたって…」
古泉「何を?本気で言ってるんですか?」
古泉「楽しそうに僕をイジめていたじゃないですか」
モブ1「そんなの…イジめられるてめぇが悪いんだろーが!」
古泉「そうですか。まぁ、理由なんてどうでもいいです」
古泉「どうせあなた達は死ぬんですから」
モブ2「ひいっ…!」
古泉「僕が超能力者だと知った時点で助かる可能性は皆無なんですがね」
古泉「では、そろそろ死んで頂きます。あの巨人も、早いとこ狩らなければいけませんし」
モブ3「し、死にたくない…!」
モブ1「……た、たすけ…」
古泉「さようなら。もう二度と話しかけないで下さいね」
414 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/31(金) 09:15:19.78 ID:Panb8kWj0
長門「………」
古泉「どうです?」
長門「(こくり)」
古泉「ありがとうございます」
長門「これでいいの?」
古泉「はい。先ほどの出来事は、彼らの夢。それでいいのですよ」
長門「そう」
古泉「嘘か本当か分からない夢ほど、怖いものはないですから」
古泉「そんな夢を三人が同時に見ていた、だなんて、ちょっとした恐怖ですよ」
古泉「これでもう、彼らは僕に近づいてはきません。絶対に」
長門「…それは良かった」
423 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/31(金) 09:21:55.42 ID:Panb8kWj0
古泉「…本当に殺してやりたいと思う気持ちもあるんですよ」
古泉「彼らのやり方には腹が立っていましたし、僕はそれほど強い人間ではありません」
古泉「でも、犯罪者にはなりたくありませんからね」
長門「情報操作は得意」
古泉「それでも、です。僕が殺したという事実は、僕の中に残るわけですから」
長門「そう」
古泉「さて、早いとこ《神人》を落ち着かせなくてはね」
古泉「世界を救うどころか、世界を危機に陥らせてしまっては犯罪者処の話ではありません」
長門「ここで、見ている」
古泉「では、行ってきます」
長門「…行ってらっしゃい」
434 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/31(金) 09:27:10.92 ID:Panb8kWj0
翌日
古泉「やぁ、どうも」
キョン「朝っぱらからお前の顔を見るハメになるとは…」
古泉「いいじゃないですか、たまには」
キョン「はぁ…で、なんだ」
古泉「あなたには感謝しています」
キョン「何のことだ。お前に何かしてやった記憶はないぞ」
古泉「人の感謝は素直に受け取るものですよ」
キョン「いらん。気持ち悪い」
古泉「そう言うと思いましたよ。そうだ、これ」
キョン「体操服?谷口のか?」
古泉「はい。返しておいてください」
446 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/31(金) 09:36:17.34 ID:Panb8kWj0
ハルヒ「あら、古泉くん」
古泉「おはようございます、涼宮さん」
ハルヒ「おはよう。なに?何かいいことあったの?」
古泉「どうして分かるのですか?」
ハルヒ「いつもの笑顔も、もちろん素敵なんだけど、それよりも何倍も素敵な笑顔だからよ!」
古泉「そうですか?ありがとうございます」
ハルヒ「やっぱり、古泉くんには笑顔が一番似合うわね!」
終わり
451 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/31(金) 09:38:23.71 ID:gBx9gyaN0
>>1おつかれさん
452 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/31(金) 09:38:25.04 ID:xWd7mv4+O
>>1乙!
たのしかったよー
459 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/31(金) 09:40:56.33 ID:+aGCP0upO
この後のモブ達の態度とか見たかったな
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この記事へのコメント
-
名前: 通常のナナシ #-: 2009/08/09(日) 20:43: :edit1
これはもしやあの作者?? -
名前: #-: 2009/08/09(日) 20:43: :editタイトル見てあの書き手かと思った
-
名前: 通常のナナシ #-: 2009/08/09(日) 20:48: :edit1gtだ?
-
名前: 通常のナナシ #-: 2009/08/09(日) 20:50: :editうーん、何かモヤっとするな
-
名前: 通常のナナシ #-: 2009/08/09(日) 20:55: :editヒャッハーwww
最高だぜ古泉ィィィィィィィィwww -
名前: 通常のナナシ #-: 2009/08/09(日) 20:55: :editうーん…
なんやかんや言って男は階級主義だし、その基準は高校生なら勉強できて(ただしガリ勉キモオタ除く)スポーツできて…みたいなわかりやすい基準だからな
よっぽどのDQN校じゃない限り古泉みたいなタイプはいじめられないだろ
DQN校なら標的になるタイプだが -
名前: 通常のナナシ #-: 2009/08/09(日) 20:58: :edit初めての一桁
-
名前: 通常のナナシ #-: 2009/08/09(日) 20:58: :edit所詮モブは何やってもモブだからなぁ…
本編キャラに手が出せるわけないだろjk -
名前: 通常のナナシ #-: 2009/08/09(日) 21:00: :edit面白かった
ちゃんとやり返してるし、結果的に誰も傷つけてないENDなのがいいな
悲惨なSSはマジで悲惨だからな… -
名前: 通常のナナシ #-: 2009/08/09(日) 21:04: :editふぅスッキリした
ありがとう古泉君、そして>>1殿とぷん太殿 -
名前: 通常のナナシ #-: 2009/08/09(日) 21:14: :edit古泉と長門gj
-
名前: 通常のナナシ #-: 2009/08/09(日) 21:16: :editこいずみいいいいいいいい
愛してるぞ
俺男だけど -
名前: 通常のナナシ #-: 2009/08/09(日) 21:16: :editいじめるなら徹底的にいじめてほしいな
-
名前: 通常のナナシ #-: 2009/08/09(日) 21:18: :editSOS団はいいやつだな、やっぱり
-
名前: #-: 2009/08/09(日) 21:18: :edit早く読み終えたわりには結構伸びたスレだな
もうちょっとえらい目にあわせてもよかったと思うけどな -
名前: 通常のナナシ #-: 2009/08/09(日) 21:18: :editタイトルで反転世界だと思った俺は負け組みwwww
-
名前: 通常のナナシ #-: 2009/08/09(日) 21:20: :editモブざまあ、だな。
俺もこういう奴らから、これほどひどくはないにしろいろいろ言われてきたから、ホントすっきりするわ。 -
名前: 通常のナナシ #sE8cLJ/I: 2009/08/09(日) 21:21: :edit>>10
……まさかお前……抜いたのか?
このssで……。 -
名前: 通常のナナシ #-: 2009/08/09(日) 21:27: :edit個人的にはモブを廃人寸前まで追い込んで欲しかったな。
古泉って怒らせるとすげー怖そうだし。 -
名前: VIPPERな名無しさん #-: 2009/08/09(日) 21:27: :edit普段の古泉はガチホモとかで
ロクな扱い受けてないから、
たまにこういうの見ると気分よくなるw -
名前: 通常のナナシ #-: 2009/08/09(日) 21:28: :edit流石俺の嫁。
-
古泉に共感した
-
名前: 通常のナナシ #-: 2009/08/09(日) 21:46: :edit俺も、古泉みたいなタイプはそうそうターゲットにされないと思うがなぁ……
あとホンモノのヴァカはこの程度だと「何だ夢じゃん」って感じでまだ続けると思う
実際、半殺しにする勢いで徹底的に反撃しても、いじめがやまないことあるしね -
名前: 通常のナナシ #-: 2009/08/09(日) 21:53: :edit古泉は特進クラスの優等生だろ。
特進みたいなところは成績でヒエラルキー構造ができるようなところがあるからな。
勉強できても人間的にDQNな奴がいないとは言わないし、特進にはいじめがないとも言うつもりはないが、少なくとも古泉みたいなのは、特進クラス内でのいじめの標的になることは考えにくいと思うのだが。 -
名前: VIPPERな名無しさん #-: 2009/08/09(日) 22:01: :editこれは良い古泉。
草はやす2次元キャラは反転古泉以外基本的にうぜぇな。
刈り取られてしまえ。
反転のは一巡してひたすらツボだけどw -
名前: 通常のナナシ #-: 2009/08/09(日) 22:11: :edit{イジメ}がイジメられる方が悪いってんなら
{殺し}は殺される方が悪いよね・・? -
名前: 通常のナナシ #-: 2009/08/09(日) 22:13: :edit>>459に同意
モブが古泉にビクビクしてるとことか見たかったな
でも古泉仕返しできてホントによかった
作者とぷん太乙 -
名前: 通常のナナシ #-: 2009/08/09(日) 22:20: :editこの内容のイジメみた事ある、リアルで
されてる奴に何人かでひたすら休み時間毎に話続けて完全に入り込む空気じゃなくしたらなんとかなくなった感じだった
そんな事を思い出したSSでした -
名前: VIPPERな名無しさん #-: 2009/08/09(日) 22:24: :editモブ1「wwww」
古泉「いいんですか。僕はノンケでもかまわず食べてしまうんですよ」
ならもっとよかった -
名前: 通常のナナシ #-: 2009/08/09(日) 22:24: :edit米16は俺か?
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名前: VIPPERな名無しさん #-: 2009/08/09(日) 22:31: :edit現実の虐めはこれの100倍は救いが無いがな。
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名前: 通常のナナシ #-: 2009/08/09(日) 22:37: :editWWWWWWWWWWWWW
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名前: 通常のナナシ #-: 2009/08/09(日) 22:43: :edit途中の『モブ』に関しての質問がシュールでツボったw
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名前: 総力上げる名無しさん #-: 2009/08/09(日) 22:47: :edit鬱展開一直線じゃなくて安心した
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名前: VIPPERな名無しさん #-: 2009/08/09(日) 22:48: :edit四肢をもげ
達磨達磨 -
名前: 通常のナナシ #JalddpaA: 2009/08/09(日) 22:48: :edit現実のいじめには、SOS団みたいな居場所ないからな。
居場所があるかないかで立ち向かえるかが決まると思う。 -
名前: 通常のナナシ #-: 2009/08/09(日) 22:48: :edit古泉の仮面をかぶった>>1の本音が見え隠れしていて気持ち悪かった
-
名前: 通常のナナシ #-: 2009/08/09(日) 22:49: :edit※23
>半殺しにする勢いで徹底的に反撃しても、いじめがやまないことあるしね
マジで?えらい根性のあるいじめっこだな
その根性をいじめ以外の事に向ければいいのにw -
名前: 通常のナナシ #-: 2009/08/09(日) 22:53: :editこれは良い小泉www
いいぞもっとやれ -
名前: 通常のナナシ #-: 2009/08/09(日) 22:54: :edit実際キョンの反応はこんなものかもしれないと思って、少し嫌になった。
-
名前: #-: 2009/08/09(日) 22:54: :editいい話じゃないか
やっぱいいな仲間は
現実にないからこそ憧れる -
名前: VIPPERな名無しさん #-: 2009/08/09(日) 22:56: :editキョンもっと助けてやれよ
-
名前: VIPPERな名無しさん #-: 2009/08/09(日) 22:59: :editと言うかぷんたのSSのチョイスに若干の悪意を感じる
なんで古泉「笑ってください」の次に
これなんだよw
どう考えてもわざとだろw -
名前: 通常のナナシ #-: 2009/08/09(日) 23:04: :editキョンは相変わらずツンデレだな。
-
名前: 通常のナナシ #-: 2009/08/09(日) 23:08: :editう~ん、モブ達の反応があればもっと爽快感があったんだが…
てか古泉、SOS団活動に参加して神人とやりあってるのに特進トップとかすごいなw -
名前: 通常のナナシ #mvcB0rpk: 2009/08/09(日) 23:10: :edit>>26あなた天才
長門…惚れるぜ!
情報操作は得意」って…「殺しても構わない」って言ってるようなモンだぜ! -
名前: 通常のナナシ #-: 2009/08/09(日) 23:32: :edit長門ならSOS団の連中がいじめにあったら助けてくれそうだけど、自分がいじめにあった時は誰にも言わなそうな気がする。
-
名前: 通常のナナシ #-: 2009/08/09(日) 23:56: :edit>>382あたりで
モブ2「なんだ、お前もか。私もだ」
モブ3「何、気づかなかった。私もだ。」
的なノリがあれば完璧だったのに(´・ω・`) -
名前: VIPPERな名無しさん #-: 2009/08/09(日) 23:56: :editこういう話って作者は何考えて書いてんの?
ひたすら気持ち悪い -
名前: 通常のナナシ #-: 2009/08/10(月) 00:01: :editなんだ、古泉が閉鎖空間に連れ込んでケツが割れるまでモブキャラ3人を掘って掘って掘りまくるジェットケツ堀ームアタックな話かと思ったのに…
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名前: 通常のナナシ #-: 2009/08/10(月) 00:02: :edit米49みたいに卑屈な性格のせいでイジメられるんじゃなくて、理由無いイジメがあるって事を書きたかったんだろう
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名前: 通常のナナシ #-: 2009/08/10(月) 00:12: :edit野次馬のレスがなかなか
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名前: 通常のナナシ #-: 2009/08/10(月) 00:34: :edit高校でこんな絡んでくる奴いるか?
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名前: 通常のナナシ #-: 2009/08/10(月) 00:56: :editいつだっているんじゃないか?
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名前: 通常のナナシ #OVpZamAI: 2009/08/10(月) 01:14: :edit古泉ってハルヒの世界で一番謎めいたキャラだから
虐められる話ってなんかぴんとこないんだよな
SOS団ではハルヒの求める役割を演じてるだけだし
素の古泉はちょっと違うみたいだし
実際虐められても周りには気づかれないように
笑顔でぼこぼこにしそうなんだけどw -
名前: 通常のナナシ #-: 2009/08/10(月) 01:22: :edit保健室のくだりで朝比奈さんも同じような目にあってたのかと読みすぎたわ
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名前: 通常のナナシ #-: 2009/08/10(月) 01:28: :edit楽しくはないけど、面白かった。
古泉のターンからしか見てないけど。 -
名前: 通常のナナシ #-: 2009/08/10(月) 01:30: :editこういうSSがいいと思います
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名前: 通常のナナシ #-: 2009/08/10(月) 01:39: :edit最後のハルヒのセリフが好きだ
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名前: 通常のナナシ #OVpZamAI: 2009/08/10(月) 01:54: :edit※56
それ、俺も思ったw
ハルヒの力でSOS団メンバーが何故か虐められるようになってるのかと
そうなった場合に古泉と長門は自分で対処出来そうだけど
みくるはやばそうだw -
名前: 通常のナナシ #-: 2009/08/10(月) 02:49: :edit-長門視点-
保健室の後
(古泉一樹はクラスメイト…モブたちから「イジメ」を受けている)
(人間の不可解と言える行動について私は以前より多くの事を理解している)
(しかしモブたちの行う「イジメ」は理解し難い)
(私自身が同じ行動をとれば理解できるかもしれない)
(……)
(古泉一樹に私が「イジメ」を行う……)
(その概念を思い浮かべるとかなり大きなエラーが発生した)
(エラー消去を実行……古泉一樹はSOS団の仲間)
(仲間に対して「イジメ」は行うべきではないと判断)
(……)
(まだ不可解な感情が残っている)
(古泉一樹が「イジメ」を受けている事に対して私は不満を感じている……?)
(涼宮ハルヒ持つのイメージを崩さない為に古泉一樹は「イジメ」について何も行動を起こさない)
(それは理解可能。最も優先される事柄)
(……まだ、エラーが残っている……)
(古泉一樹から協力を要請された)
(モブたちに精神的ダメージを与える)
(閉鎖空間で恐怖を与え、今後「イジメ」を行わないようにする……)
(ただしその出来事は夢であったことにしなければならない)
(閉鎖空間、神人、超能力者の存在は公表できない)
(情報統合思念体に許可を申請……)
【やっちゃっていいよー。ってかユッキーやっちゃいなよ!】
(許可が下りた)
(情報統合思念体も随分と人間に近い思考概念を持つようになった)
(これから作戦開始)
(……何故か、楽しいに近い感情が発生)
(古泉一樹はモブたちに肉体的危害は加えなかった)
(自分は怪我をさせられたというのに)
(確実性を考慮するならモブたちの存在を消すべき)
(犯罪? 殺人の記憶を持ちたくない?)
(そのどれも情報操作で解決可能)
(……)
(それをしなかった古泉一樹は合理的ではない)
(しかし)
(その古泉一樹の行動は何故か理解できる気がする)
(涼宮ハルヒの言うとおり)
(現在の古泉一樹の笑顔は、素敵な笑顔)
長門「古泉一樹。貴方は何故いつも笑ってるの?」
古泉「え…っと、そうですね、癖のようなものです」
長門「そう」
古泉「…いえ、今は違いますね」
長門「?」
古泉「楽しいから、笑ってるんです」
-長門視点 End-
SOS団はそれぞれ自分の分野で支えあってていいなあ。
古泉は自力で立ち向かう能力があるし
長門は情報操作でカバーしてくれるし
みくるは自分より下がいるんだって思わせてくれるし
キョンは何気ない一言で人の行動に影響を与えてくれるし
ハルヒは、まあなんやかんやだし -
名前: #-: 2009/08/10(月) 02:50: :edit一瞬みくるはんが虐められていると思っちゃったじゃないか
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名前: VIPPERな名無しさん #-: 2009/08/10(月) 03:00: :edit※33
お前のコメントは、チッ夏だな!と思った俺には眩し過ぎる -
名前: ツールのナナシ #-: 2009/08/10(月) 03:37: :edit青春ドロボーwwwwww
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名前: ツールのナナシ #-: 2009/08/10(月) 03:37: :edit青春ドロボーwwwwww
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名前: VIPPERな名無しさん #-: 2009/08/10(月) 05:29: :editモブわかんない人いるんだな
ってか調べろやそれぐらい -
名前: VIPPERな名無しさん #-: 2009/08/10(月) 05:29: :editモブわかんない人いるんだな
ってか調べろやそれぐらい -
名前: 通常のナナシ #-: 2009/08/10(月) 05:34: :edit夏真っ盛り!ぷんたの※欄は夏厨の巣窟だね!
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名前: 通常のナナシ #-: 2009/08/10(月) 05:45: :edit最近は古泉メインのSS多くて古泉好きな俺にとってはうれしすぎる
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名前: 通常のナナシ #-: 2009/08/10(月) 06:05: :edit>>※45
古泉は特進クラスだけどトップではないぞ
キョンいわく古泉の成績は「優秀な部類」
ちなみにハルヒと長門は次元が違う -
名前: 通常のナナシ #-: 2009/08/10(月) 07:06: :editあの馬鹿が荒らしてたスレかwwww
スポイルといいssスレは面白い奴がわくな -
名前: 通常のナナシ #-: 2009/08/10(月) 08:48: :edit死ぬ勇気があるなら生きてみろ!
まあ進行形でいじめられてる奴はこういうの自体見ないようにしてるかもしれないけど -
名前: 通常のナナシ #-: 2009/08/10(月) 10:11: :editマジ超能力なんですけどwwwwwwww
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名前: 通常のナナシ #-: 2009/08/10(月) 10:47: :edit案外どこにでもいるもんだよ
こういうモブみたいな奴ってかグループ -
名前: 通常のナナシ #OOH8pmH6: 2009/08/10(月) 11:14: :edit小泉のキャラならイジメられないって意見が多いが、反撃しなけりゃ調子こく奴は実際にいる
もしくは、モブ1、2、3?が惚れてた女の子が、小泉の事好きとかだったらありえると思う。 -
名前: VIPPERな名無しさん #-: 2009/08/10(月) 11:15: :editこれリアルタイムで読んでたわw
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名前: 通常のナナシ #-: 2009/08/10(月) 15:13: :editクラスで人気ある(少なくとも確定で女子には)描写が原作でもある人間をイジメれば逆にイジメた側がハミ出るから絶対に無いかと
いじめってまわりで一緒になって笑う馬鹿がいてこそ成立するもんだし、実際に2、3人が自己満足でやってる訳じゃないんだよな -
名前: VIPPERな名無しさん #-: 2009/08/10(月) 15:36: :editモブキャラ共がリアルすぎるwwww
これは完璧に現実にいる虚勢だけのDQNwww
古泉格好よすぐるwwwww面白かったwwwww -
名前: 通常のナナシ # #-: 2009/08/10(月) 15:47: :edit古泉が最高すぐる
かっこいいぜいっくん!
乙でした -
名前: 通常のナナシ #-: 2009/08/10(月) 17:51: :editその後のモブを期待したのは俺だけじゃないはず
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名前: VIPPERな名無しさん #-: 2009/08/10(月) 20:03: :editマンガとかでは優等生と底辺チンピラが同じクラスってのがあるけど現実にはあまり見ない光景だよな。
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名前: #aIcUnOeo: 2009/08/10(月) 21:36: :edit古泉が切れた理由がキョンだったってことが一番気に入った。
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名前: 通常のナナシ #-: 2009/08/10(月) 21:39: :edit古泉好きだわ~
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名前: 名はあるが決して口にしないキョン子LOVE☆なVIPER #-: 2009/08/10(月) 22:14: :edit>>2
俺もだwwwwwwww
本人同士でいっぺん話して欲しいなwwwww -
名前: 通常のナナシ #-: 2009/08/11(火) 09:31: :editつか古泉をホモとか言ってる奴らにも
ムカついた。
もういい加減やめてもらいたいぜ -
名前: 通常のナナシ #-: 2009/08/11(火) 13:18: :edit※85腐女子とかニコ厨て古泉のことホモ扱いするよなww
古泉ホモとか扱いするやつ氏ねばいいのに
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名前: 通常のナナシ #-: 2009/08/11(火) 15:37: :editこれ読んでテンション上がってる奴って、八割方いじめられてた奴なんだろうなぁ
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名前: VIPPERな名無しさん #-: 2009/08/12(水) 01:00: :editみくるも虐められてるのかって心配した人が多くてなんか安心した。
俺だけだったらヤだなって思ってたからw
俺も昔いじめられっ子で、ちょっとその時のせいで性格ひねくれたかも知んない。
このSSの古泉がこのあと立派な大人になれれば良いなぁと思ったよ。 -
名前: 通常のナナシ #-: 2009/08/14(金) 14:33: :editもちろんwwwぶさいくwwww
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名前: 通常のナナシ #-: 2009/08/15(土) 10:09: :editなんでいっつも笑ってんの?wwwって
草生やしっぱなしの奴が言うなw -
名前: VIPPERな名無しさん #-: 2009/08/16(日) 13:23: :editSOS団いい人ばっかり(´・ω;`)
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名前: 通常の名無し #-: 2009/08/26(水) 21:44: :editあれ?この小説…
俺の中学時代がいるんだが… -
名前: 通常のナナシ #-: 2009/09/08(火) 19:12: :edit>>90
同感。
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名前: VIPPERな名無しさん #-: 2009/10/21(水) 15:13: :editモテナイブサイクいいなw
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名前: SAYA★ #-: 2010/08/06(金) 12:52: :editモブうざすぎww
俺の古泉に手ェだすなって思いました
最後の古泉いいぜ -
名前: 通常のナナシ #-: 2012/01/16(月) 00:17: :edit古泉と長門が仲良いってのはいいな

俺の妹がこんなに可愛いわけがない 黒猫 白猫Ver.