2010/03/31(水)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/17(水) 18:22:52.22 ID:5oTMt1/d0
上条(打ち止めから「あの人」のメアドを教えてもらったんだが)
上条(『一方通行』ってなんて読むんだ? ひとかた みちゆき? 変わった名前だな)
上条「とりあえずメールしてみるか」
上条(打ち止めから「あの人」のメアドを教えてもらったんだが)
上条(『一方通行』ってなんて読むんだ? ひとかた みちゆき? 変わった名前だな)
上条「とりあえずメールしてみるか」
2010/03/30(火)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/16(火) 12:14:18.39 ID:kpsMCnLg0
黒子「お姉さま、いきなり大声を出してどうしたんですの」
美琴「いい加減、アイツの前でもじもじしてるのはもう我慢できない!」
黒子「ま!お姉さまったら、またあの殿方のことを……!」むぐぐ
美琴「うるさいわね!私はアイツが好きなの!もう自分を偽るのはやめよ!」
黒子「な……!な……!」がくがく
美琴「だから……」
黒子「や、やめてくださいまし!こ、こ、こ、告白だなんて……!」
美琴「アイツの部屋を盗撮するわよ!」
黒子「……はい?」
黒子「お姉さま、いきなり大声を出してどうしたんですの」
美琴「いい加減、アイツの前でもじもじしてるのはもう我慢できない!」
黒子「ま!お姉さまったら、またあの殿方のことを……!」むぐぐ
美琴「うるさいわね!私はアイツが好きなの!もう自分を偽るのはやめよ!」
黒子「な……!な……!」がくがく
美琴「だから……」
黒子「や、やめてくださいまし!こ、こ、こ、告白だなんて……!」
美琴「アイツの部屋を盗撮するわよ!」
黒子「……はい?」
2010/03/30(火)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/18(木) 00:06:32.26 ID:bPmEax8H0
ある日
寮内にて
美琴「はあ…」
黒子「どうしたんですの、お姉さま?さっきからため息ばかりついて?なにか悩みごとですの?」
美琴「え?あ、ああ…なんでもないわ…」
黒子「…?」
美琴「(はあ…来週の日曜日…アイツを映画に誘う計画をたてたものの…私ってなんかいつも、アイツに会う度に憎まれ口ばっか言ってる気がするわ…)」
美琴「(今のまんまじゃ、到底無理よね…映画に誘うなんて…もっと素直にならないと…)」
ある日
寮内にて
美琴「はあ…」
黒子「どうしたんですの、お姉さま?さっきからため息ばかりついて?なにか悩みごとですの?」
美琴「え?あ、ああ…なんでもないわ…」
黒子「…?」
美琴「(はあ…来週の日曜日…アイツを映画に誘う計画をたてたものの…私ってなんかいつも、アイツに会う度に憎まれ口ばっか言ってる気がするわ…)」
美琴「(今のまんまじゃ、到底無理よね…映画に誘うなんて…もっと素直にならないと…)」
2010/03/29(月)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/18(木) 20:26:58.75 ID:bNMdfLM00
美琴「この前黒子が置いて入った下着セットがあったわ」
美琴「うわ・・・Tバックにハイレグ、紐パンに、なによこれ透け透けじゃない」
美琴「黒子ったらどこでこんなの買ってくるんだか・・・」
美琴「・・・・・」
美琴「(ゴクリ)」
美琴「だ、誰もいないし、ちょっと履いてみてもいいかな・・・」
美琴「この前黒子が置いて入った下着セットがあったわ」
美琴「うわ・・・Tバックにハイレグ、紐パンに、なによこれ透け透けじゃない」
美琴「黒子ったらどこでこんなの買ってくるんだか・・・」
美琴「・・・・・」
美琴「(ゴクリ)」
美琴「だ、誰もいないし、ちょっと履いてみてもいいかな・・・」
2010/03/28(日)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/17(水) 23:55:33.23 ID:EAx6Z6nO0
澪「・・・え?」
律「茜、その曲もしかして・・・・」
茜「Paboのデビュー曲ですよっ!最近超人気ですよね!めちゃくちゃかわいいですっ!」
澪「いや・・・Paboってなんだっけ・・・しかも結構前の曲だろ」
茜「Paboはヘキサゴンのユニットで・・・あと最近テレビ見れてないんですよ・・・テレビ回線を公園に引くのって結構大変で・・・」
律「待て、いろいろおかしいぞ」
唯「デビちゃん、勝手に他の家の回線使っちゃってるのー?」
茜「勝手にだなんて・・・ちょっと借りてるだけですよ」
律「完全に盗人の言い訳だな」
澪「でもこの間家におじゃましたときはちゃんと映ってたよな」
茜「あの後バッタが出て・・・」
律「あちゃー」
澪「・・・え?」
律「茜、その曲もしかして・・・・」
茜「Paboのデビュー曲ですよっ!最近超人気ですよね!めちゃくちゃかわいいですっ!」
澪「いや・・・Paboってなんだっけ・・・しかも結構前の曲だろ」
茜「Paboはヘキサゴンのユニットで・・・あと最近テレビ見れてないんですよ・・・テレビ回線を公園に引くのって結構大変で・・・」
律「待て、いろいろおかしいぞ」
唯「デビちゃん、勝手に他の家の回線使っちゃってるのー?」
茜「勝手にだなんて・・・ちょっと借りてるだけですよ」
律「完全に盗人の言い訳だな」
澪「でもこの間家におじゃましたときはちゃんと映ってたよな」
茜「あの後バッタが出て・・・」
律「あちゃー」
2010/03/28(日)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/19(金) 16:28:51.93 ID:nVhNY3Ir0
朝倉「みなさーん、こーんにーちはー」
<コーンニーチワー
朝倉「あらあら、元気いっぱいねー」
長門「……」
朝倉「私たちはボランティアで小学校に読み聞かせして回ってる北高の生徒です」
長門「……」
朝倉「今日はみんなに、おもしろいお話をいーっぱい読んであげるからねー」
<ワーイ ワーイ
朝倉「みなさーん、こーんにーちはー」
<コーンニーチワー
朝倉「あらあら、元気いっぱいねー」
長門「……」
朝倉「私たちはボランティアで小学校に読み聞かせして回ってる北高の生徒です」
長門「……」
朝倉「今日はみんなに、おもしろいお話をいーっぱい読んであげるからねー」
<ワーイ ワーイ
2010/03/27(土)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/27(土) 02:12:47.23 ID:GH9WeCDv0
ここは喫茶サテン。通称『サテンさんの喫茶店』
私、佐天涙子が一人で(たまに初春をこき使いつつ)経営する喫茶店だ
それほど広くない店内には珈琲豆を挽いたいい香りが漂いモダンな雰囲気が漂っている。
昔ながらの友人もよく顔を見せてくれる…ありがたい限りだ。
カランカラーン
佐天「いらっしゃ・・・って初春か」
固法「あら、初春さんこんにちは」
初春「固法先輩こんにちは。というか佐天さん、『初春か』とはずいぶんな挨拶ですね」
ここは喫茶サテン。通称『サテンさんの喫茶店』
私、佐天涙子が一人で(たまに初春をこき使いつつ)経営する喫茶店だ
それほど広くない店内には珈琲豆を挽いたいい香りが漂いモダンな雰囲気が漂っている。
昔ながらの友人もよく顔を見せてくれる…ありがたい限りだ。
カランカラーン
佐天「いらっしゃ・・・って初春か」
固法「あら、初春さんこんにちは」
初春「固法先輩こんにちは。というか佐天さん、『初春か』とはずいぶんな挨拶ですね」
2010/03/27(土)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/16(火) 17:48:49.93 ID:RfgUqyfC0
御坂妹(……これは、恐ろしい情報を手に入れてしまったのでないでしょうか、
とミサカは戦慄します)
御坂妹(情報収集をする必要がありそうですね、とミサカはネットワークに接続します)
御坂妹(……これは、恐ろしい情報を手に入れてしまったのでないでしょうか、
とミサカは戦慄します)
御坂妹(情報収集をする必要がありそうですね、とミサカはネットワークに接続します)
2010/03/26(金)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/12(金) 21:15:14.32 ID:8EuewI7Z0
初春「ハッ!!」
初春「どこここ…暗い…」
初春「え…やだ…手縛られてる…」
突如目覚めた初春飾利。
彼女は今、手を後ろでに縛られ、真っ暗闇の部屋で椅子に座らされていた。
初春「えっと私、確か佐天さんたちとカフェにいて…途中で眠くなって…」
バンッ
初春「きゃっ」
唐突に辺りが明るくなったかと思うと、目の前に一つのスクリーンが現れた。
初春「ハッ!!」
初春「どこここ…暗い…」
初春「え…やだ…手縛られてる…」
突如目覚めた初春飾利。
彼女は今、手を後ろでに縛られ、真っ暗闇の部屋で椅子に座らされていた。
初春「えっと私、確か佐天さんたちとカフェにいて…途中で眠くなって…」
バンッ
初春「きゃっ」
唐突に辺りが明るくなったかと思うと、目の前に一つのスクリーンが現れた。
2010/03/25(木)
2 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/17(水) 21:39:42.67 ID:I2qFL19y0
古泉(ふぅ・・・なんだかお腹の調子がおかしいですね・・・)
女子A「古泉くぅーん、今日の数学のここが分からないだけど教えてくれないかなぁー?」
古泉「ああ、この公式ですね。これはこれをうんぬんかんぬん」
女子A「へー、そっかぁありがとっ!さすが古泉くんだねー」
古泉「いえいえ・・・では僕は部活に行きますので」 ゴロゴロ
女子A「えー、もう行っちゃうのぉー?もっとお話しよーよー」
古泉「すみません、時間厳守なので・・・ではまた明日」 グルグルッ
女子「つまんないのー」
古泉(ふぅ・・・なんだかお腹の調子がおかしいですね・・・)
女子A「古泉くぅーん、今日の数学のここが分からないだけど教えてくれないかなぁー?」
古泉「ああ、この公式ですね。これはこれをうんぬんかんぬん」
女子A「へー、そっかぁありがとっ!さすが古泉くんだねー」
古泉「いえいえ・・・では僕は部活に行きますので」 ゴロゴロ
女子A「えー、もう行っちゃうのぉー?もっとお話しよーよー」
古泉「すみません、時間厳守なので・・・ではまた明日」 グルグルッ
女子「つまんないのー」
2010/03/25(木)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/23(火) 17:29:40.46 ID:LiaRdv6v0
キョン「おーす」
古泉「やあ、どうも」
長門「・・・」 コクッ
キョン「ハルヒと朝比奈さんはまだ来てないのか?」
古泉「お二人は新しいコスプレ衣装を買いに行きましたよ」
キョン「じゃあ今日はこの三人だけか・・・」
古泉「戻ってくるかもしれないので、一応ここには居たほうがいいでしょう。それよりオセロでもどうです?」
キョン「どうせほかにすることもないからな、何局でも付き合ってやるよ」
古泉「今日は負けませんよ」
長門「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・腹部の様子がおかしい・・・」
キョン「おーす」
古泉「やあ、どうも」
長門「・・・」 コクッ
キョン「ハルヒと朝比奈さんはまだ来てないのか?」
古泉「お二人は新しいコスプレ衣装を買いに行きましたよ」
キョン「じゃあ今日はこの三人だけか・・・」
古泉「戻ってくるかもしれないので、一応ここには居たほうがいいでしょう。それよりオセロでもどうです?」
キョン「どうせほかにすることもないからな、何局でも付き合ってやるよ」
古泉「今日は負けませんよ」
長門「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・腹部の様子がおかしい・・・」
2010/03/24(水)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/16(火) 23:34:17.66 ID:8iAx4sB90
ここは喫茶サテン。通称『サテンさんの喫茶店』
私、佐天涙子が一人で(たまに初春をこき使いつつ)経営する喫茶店だ
それほど広くない店内には珈琲豆を挽いたいい香りが漂いモダンな雰囲気が漂っている。
昔ながらの友人もよく顔を見せてくれる…ありがたい限りだ。
カランカラーン
佐天「いらっしゃーい」
木山「お邪魔するよ」
黒子「佐天さん、ごきげんようですの」
ここは喫茶サテン。通称『サテンさんの喫茶店』
私、佐天涙子が一人で(たまに初春をこき使いつつ)経営する喫茶店だ
それほど広くない店内には珈琲豆を挽いたいい香りが漂いモダンな雰囲気が漂っている。
昔ながらの友人もよく顔を見せてくれる…ありがたい限りだ。
カランカラーン
佐天「いらっしゃーい」
木山「お邪魔するよ」
黒子「佐天さん、ごきげんようですの」
2010/03/24(水)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/14(日) 01:04:50.36 ID:MtK+Mioy0
ここは喫茶サテン。通称、佐天さんの喫茶店。
挽いたコーヒーの香りが漂ってモダンな雰囲気のお店……のつもりなんだけどまだまだかなぁ。
とにかく大人な落ち着いた喫茶店を目指してまだまだ勉強中だけど今はお客さん一人一人を大切に細々とやらせてもらっている。
さて、今日のお客さんは…
カランカラーン
佐天「いらっしゃいませ。ようこそ、喫茶サテンへ」
一方通行「よォ……とりあえず珈琲」
ここは喫茶サテン。通称、佐天さんの喫茶店。
挽いたコーヒーの香りが漂ってモダンな雰囲気のお店……のつもりなんだけどまだまだかなぁ。
とにかく大人な落ち着いた喫茶店を目指してまだまだ勉強中だけど今はお客さん一人一人を大切に細々とやらせてもらっている。
さて、今日のお客さんは…
カランカラーン
佐天「いらっしゃいませ。ようこそ、喫茶サテンへ」
一方通行「よォ……とりあえず珈琲」
2010/03/23(火)
4 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/06(土) 13:23:05.12 ID:YyIjECw60
―とある高校―
土御門「カミやんカミやん、帰りどうする?どっかよってくかにゃー」
青ピ「あの地下街のゲーセン、新しい筐体入ったんやてー」
上条「おう、行く行く。おい一方通行、帰りにゲーセン寄ってこうぜ!!」
一方「あァ、今支度すッから待ッててくれや」
―とある高校―
土御門「カミやんカミやん、帰りどうする?どっかよってくかにゃー」
青ピ「あの地下街のゲーセン、新しい筐体入ったんやてー」
上条「おう、行く行く。おい一方通行、帰りにゲーセン寄ってこうぜ!!」
一方「あァ、今支度すッから待ッててくれや」
2010/03/22(月)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/06(土) 02:02:59.07 ID:YzYMpkEL0
「――あっ!いいところに!ってミサカはミサカは手招きしてみる!」
特に目的も無く、強いて言えばとある説教くさい黒髪の少年か、もしく自分のオリジナルの少女に会えはしないだろうか、
と思いつつ歩いていた10032号は、聞きなれた高い声音に足を止めた。
休日の賑わいを見せている街中で、点在しているカフェ。
その中でもかなりの規模を誇る店のテラス席から、ブンブンとこちらへ手を振る小さな影が一つ。
何だあれは、と頭の隅で思いつつ、10032号は仕方なしにそちらへ足を向けた。
「…こんにちは上位固体、生意気にこんな所で一人カフェですか?とミサカは挨拶をします」
「挨拶より先に喧嘩売られるってどうなの、ってミサカはミサカはちょっと憤慨してみる!」
キー!とわめく少女の真向かいには、誰もいない。
いつも一緒のロリコンはどうしたのだろうと思いつつ、10032号はとりあえず促されるままに席に座った。
「――あっ!いいところに!ってミサカはミサカは手招きしてみる!」
特に目的も無く、強いて言えばとある説教くさい黒髪の少年か、もしく自分のオリジナルの少女に会えはしないだろうか、
と思いつつ歩いていた10032号は、聞きなれた高い声音に足を止めた。
休日の賑わいを見せている街中で、点在しているカフェ。
その中でもかなりの規模を誇る店のテラス席から、ブンブンとこちらへ手を振る小さな影が一つ。
何だあれは、と頭の隅で思いつつ、10032号は仕方なしにそちらへ足を向けた。
「…こんにちは上位固体、生意気にこんな所で一人カフェですか?とミサカは挨拶をします」
「挨拶より先に喧嘩売られるってどうなの、ってミサカはミサカはちょっと憤慨してみる!」
キー!とわめく少女の真向かいには、誰もいない。
いつも一緒のロリコンはどうしたのだろうと思いつつ、10032号はとりあえず促されるままに席に座った。
2010/03/21(日)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/05(金) 20:06:36.58 ID:TZ1180fgO
新八「知りませんか?すごく流行ったアニメですよ、最近は映画もやってるとか…」
新八「面白そうなんで原作の小説、借りて来ちゃいました」
銀時「やめとけ新八…お前は一度ハマったら抜け出せねータイプだ…」
新八「いや…何がですか?」
銀時「女っ気のねーこの環境でそんな美少女アニメみてーなの見たら…死ぬぞ」
新八「いや大丈夫ですよ!?現実と架空の世界は区別出来ますからね!?」
新八「それにこれ小説ですから!挿し絵は結構可愛らしいですけど…」
銀時「だから止めとけ…下手したらお前、廃人になるからね?」
神楽「オイお前ら、私は女じゃないアルか、空気にすんなヨ」
新八「知りませんか?すごく流行ったアニメですよ、最近は映画もやってるとか…」
新八「面白そうなんで原作の小説、借りて来ちゃいました」
銀時「やめとけ新八…お前は一度ハマったら抜け出せねータイプだ…」
新八「いや…何がですか?」
銀時「女っ気のねーこの環境でそんな美少女アニメみてーなの見たら…死ぬぞ」
新八「いや大丈夫ですよ!?現実と架空の世界は区別出来ますからね!?」
新八「それにこれ小説ですから!挿し絵は結構可愛らしいですけど…」
銀時「だから止めとけ…下手したらお前、廃人になるからね?」
神楽「オイお前ら、私は女じゃないアルか、空気にすんなヨ」
2010/03/21(日)
313 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/06(土) 20:54:43.84 ID:KS22wzr+O
その2です。
その2です。
2010/03/20(土)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/12(金) 20:54:48.97 ID:HyWt/idn0
キョン「なぁ長門、その本って面白いか?」
長門「……ユニーク」
キョン「何やらお前に似合わないような表紙なんだが……」
長門「そう?」
キョン「あぁ、何というか……。[ツンデレとは!!]って……」
長門「ユニーク」
キョン「そうかい。でも何でそんな本読んでいるんだ?」
キョン「なぁ長門、その本って面白いか?」
長門「……ユニーク」
キョン「何やらお前に似合わないような表紙なんだが……」
長門「そう?」
キョン「あぁ、何というか……。[ツンデレとは!!]って……」
長門「ユニーク」
キョン「そうかい。でも何でそんな本読んでいるんだ?」
2010/03/19(金)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/03(水) 13:54:01.87 ID:NxFbS8JM0
───谷口家 リビング
TV「カンッケーないから、関係ないからっ」
谷口「プッ、WAハハハハ」
TV「朝日で構ってもらえないからTBSでやるお!」
谷口「WAハハハハ」
谷口父「……ゴホッゴホッ。おい、お前もう学校の勉強はすんだのか?」
谷口「あとでやるよ」
谷口父「いつも口先ばかりだ。基礎固めをしている今が大切な時期なんだぞ」
谷口「だからわかってるって!この番組終わったら勉強するから!」
───谷口家 リビング
TV「カンッケーないから、関係ないからっ」
谷口「プッ、WAハハハハ」
TV「朝日で構ってもらえないからTBSでやるお!」
谷口「WAハハハハ」
谷口父「……ゴホッゴホッ。おい、お前もう学校の勉強はすんだのか?」
谷口「あとでやるよ」
谷口父「いつも口先ばかりだ。基礎固めをしている今が大切な時期なんだぞ」
谷口「だからわかってるって!この番組終わったら勉強するから!」
2010/03/19(金)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/10(水) 02:07:50.20 ID:Fp17yPyh0
上条「どことなくインデックスに似てる気もするが…」
上条「インデックスはこんなに胸が大きく無いし…」
上条「スタイルも良くないし、足も長くないし…」
上条「誰なんだ、このお姉さんは…?」
??「あら、当麻、起きてたの?」
上条「どことなくインデックスに似てる気もするが…」
上条「インデックスはこんなに胸が大きく無いし…」
上条「スタイルも良くないし、足も長くないし…」
上条「誰なんだ、このお姉さんは…?」
??「あら、当麻、起きてたの?」
2010/03/18(木)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/14(日) 01:03:51.17 ID:9AxN34Cz0
一方通行「テメエの指でもしゃぶってろ」
インデックス「どーしてそんな冷たいことを言うの!?」
一方通行「半日で冷蔵庫カラにしといてそンなセリフ吐きやがるヤロォにどうやって優しくしろっつンだ? オイ」
インデックス「あくせられーたはもっと広い心を持つべきなんだよ!」
一方通行「テメエの胃袋並みにか? そりゃあ無理だ。聖母マリアだって匙投げンぜ実際」
インデックス「うう~……結局コーヒーでお腹を誤魔化すしかないんだよ……」ンゴクッゴクッゴクッゴク プハァー
一方通行「人のコーヒーを何勝手に飲ンでやがンだしかもそれ最後の一本じゃねェかコラァァァア!!!!!!」
インデックス「じゃあお買い物にいこ? コーヒー無いとあくせられーたも困るよね?」
一方通行「…こンのクソガキ……!」イライライラ…
一方通行「テメエの指でもしゃぶってろ」
インデックス「どーしてそんな冷たいことを言うの!?」
一方通行「半日で冷蔵庫カラにしといてそンなセリフ吐きやがるヤロォにどうやって優しくしろっつンだ? オイ」
インデックス「あくせられーたはもっと広い心を持つべきなんだよ!」
一方通行「テメエの胃袋並みにか? そりゃあ無理だ。聖母マリアだって匙投げンぜ実際」
インデックス「うう~……結局コーヒーでお腹を誤魔化すしかないんだよ……」ンゴクッゴクッゴクッゴク プハァー
一方通行「人のコーヒーを何勝手に飲ンでやがンだしかもそれ最後の一本じゃねェかコラァァァア!!!!!!」
インデックス「じゃあお買い物にいこ? コーヒー無いとあくせられーたも困るよね?」
一方通行「…こンのクソガキ……!」イライライラ…
2010/03/17(水)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/28(日) 00:38:43.48 ID:hmPYESVs0
一方通行「人ン家のベランダに勝手に入り込んだ挙句ナニをのたまってやがるンだァこのガキは?」
インデックス「あれ? 日本語がおかしかったかな? あ、その髪の色、もしかして日本の人じゃなかったりする?」
一方通行「……俺をおちょっくてンのかテメエ?」
インデックス「ぎぶみーちょこれーと!」
一方通行「……俺をおちょくってンだなテメエ」
一方通行「人ン家のベランダに勝手に入り込んだ挙句ナニをのたまってやがるンだァこのガキは?」
インデックス「あれ? 日本語がおかしかったかな? あ、その髪の色、もしかして日本の人じゃなかったりする?」
一方通行「……俺をおちょっくてンのかテメエ?」
インデックス「ぎぶみーちょこれーと!」
一方通行「……俺をおちょくってンだなテメエ」
2010/03/16(火)
5 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/06(土) 18:34:01.02 ID:TZi0jEXC0
佐天「またあなたですか、いい加減にしてください」
一方通行「そんなこと言わねェでさ」
佐天「私、友達と待ち合わせしてますから。それじゃあ」スタスタ
一方通行「ち、ちょっと待……」
一方通行「行っちまった」
佐天「またあなたですか、いい加減にしてください」
一方通行「そんなこと言わねェでさ」
佐天「私、友達と待ち合わせしてますから。それじゃあ」スタスタ
一方通行「ち、ちょっと待……」
一方通行「行っちまった」
2010/03/15(月)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/03(水) 10:23:18.00 ID:Kw5EHri00
ハルヒ「ちょっとキョン、クンニしなさい」
キョン「は? 今某講○社さんの漫画のやっつけヒロインの台詞が聞こえた気がしたが?」
ハルヒ「やっつけヒロインが誰かはしらないけど、あんたは今の私の言葉が正確に聞こえたのかしら?」
キョン「……確か、クン……国造りしなさいといったか?」
ハルヒ「確かに我がSOS団をSOS国に発展させるのは将来的に実行するけど、今はそんなことどうでもいいのよ」
キョン「国にするのか……」
ハルヒ「当然でしょ。それより今は、あんたが私の言葉を正確に聞き取れなかった事が問題よ。あんたは毎日丁寧に耳掃除をするべきだわ!」
キョン(聞き間違いであって欲しかったんだが)
ハルヒ「もう一度だけ言ってあげるわ。いい? 今度はちゃんと聞き取るのよ? キョン、あんた私にクンニしなさい!」
キョン「お断りだバカヤロウ」
ハルヒ「ちょっとキョン、クンニしなさい」
キョン「は? 今某講○社さんの漫画のやっつけヒロインの台詞が聞こえた気がしたが?」
ハルヒ「やっつけヒロインが誰かはしらないけど、あんたは今の私の言葉が正確に聞こえたのかしら?」
キョン「……確か、クン……国造りしなさいといったか?」
ハルヒ「確かに我がSOS団をSOS国に発展させるのは将来的に実行するけど、今はそんなことどうでもいいのよ」
キョン「国にするのか……」
ハルヒ「当然でしょ。それより今は、あんたが私の言葉を正確に聞き取れなかった事が問題よ。あんたは毎日丁寧に耳掃除をするべきだわ!」
キョン(聞き間違いであって欲しかったんだが)
ハルヒ「もう一度だけ言ってあげるわ。いい? 今度はちゃんと聞き取るのよ? キョン、あんた私にクンニしなさい!」
キョン「お断りだバカヤロウ」
2010/03/14(日)
1 : ◆2iyjsiunz/4e :2010/02/20(土) 00:49:07.36 ID:u7NBXYmkO
001
阿良々木暦について何かを語ろうとしたところで、
実際に口に出来ることには、特別な話なんて意外なくらいほとんどなくて、
基本的にただの事実にしかならないプロフィールばかりである。
自らのことを語る際に、そこから主観を取り除いたら、
他のどんな他人を語るよりも情報が少なくなるのは、ある意味当然と言えなくもない。
自分のこと以上に主観に頼って捉えている物事は――普通、ほぼないからだ。
001
阿良々木暦について何かを語ろうとしたところで、
実際に口に出来ることには、特別な話なんて意外なくらいほとんどなくて、
基本的にただの事実にしかならないプロフィールばかりである。
自らのことを語る際に、そこから主観を取り除いたら、
他のどんな他人を語るよりも情報が少なくなるのは、ある意味当然と言えなくもない。
自分のこと以上に主観に頼って捉えている物事は――普通、ほぼないからだ。
2010/03/14(日)
277 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/20(土) 17:38:47.39 ID:u7NBXYmkO
その2
その2
2010/03/13(土)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/28(日) 01:49:54.92 ID:/GxZpvWT0
上条当麻は、隣に座る御坂美琴の発した突拍子もない質問に目を丸くする。
上条「どうするって言われても…」
御坂のおごりであるアイス汁粉の缶を、何となく見つめながら考える。
上条「それが仕方のない理由なら、仕方ないんじゃないか?」
御坂「何それ」
予想以上に斜め下な返答に、不機嫌な声で口を尖らせる。
実は先日、コンビニで立ち読みした週間少年漫画の読み切りに
「素直になれない女の子と鈍感男の子が離れ離れになって、大切な気持ちに気付く」
という題材の物があったのだ。本誌を購入してしまうほど、感情移入してしまった。
御坂(やっぱ訊くんじゃなかった…)
自分の軽率な言動を呪いつつ、話題を変えようかと思案し始める。
と、上条が右手を差し出してきた。
上条「じゃあさ、御守り代わりにお前のコイン一枚くれよ」
怪訝に思いながらスカートのポケットを漁り、一枚取り出し「はい」と渡す。
上条はそれを親指と人差し指で挟み、クルクル回しながらにっこり
上条「幸福の1セント硬貨」
御坂「どこが」
ベンチから立ち上がると「帰るわよ」と促した。
上条当麻は、隣に座る御坂美琴の発した突拍子もない質問に目を丸くする。
上条「どうするって言われても…」
御坂のおごりであるアイス汁粉の缶を、何となく見つめながら考える。
上条「それが仕方のない理由なら、仕方ないんじゃないか?」
御坂「何それ」
予想以上に斜め下な返答に、不機嫌な声で口を尖らせる。
実は先日、コンビニで立ち読みした週間少年漫画の読み切りに
「素直になれない女の子と鈍感男の子が離れ離れになって、大切な気持ちに気付く」
という題材の物があったのだ。本誌を購入してしまうほど、感情移入してしまった。
御坂(やっぱ訊くんじゃなかった…)
自分の軽率な言動を呪いつつ、話題を変えようかと思案し始める。
と、上条が右手を差し出してきた。
上条「じゃあさ、御守り代わりにお前のコイン一枚くれよ」
怪訝に思いながらスカートのポケットを漁り、一枚取り出し「はい」と渡す。
上条はそれを親指と人差し指で挟み、クルクル回しながらにっこり
上条「幸福の1セント硬貨」
御坂「どこが」
ベンチから立ち上がると「帰るわよ」と促した。
2010/03/12(金)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/24(水) 20:58:56.17 ID:Lgq3WMw/0
とある佐天と一方通行
「初春が入院!?」
携帯電話を耳に当てながら、佐天涙子は声を荒げた。
佐天の親友の初春飾利は、確かにこの学園都市の治安を維持する風紀委員として活動している。
しかし彼女はもっぱら裏方のはずだ。
その初春が入院するまでの怪我を負うなど、いったい何があったというのか。
びっくりして、飲み終えたところのジュースの空き缶を落としてしまった。
とある佐天と一方通行
「初春が入院!?」
携帯電話を耳に当てながら、佐天涙子は声を荒げた。
佐天の親友の初春飾利は、確かにこの学園都市の治安を維持する風紀委員として活動している。
しかし彼女はもっぱら裏方のはずだ。
その初春が入院するまでの怪我を負うなど、いったい何があったというのか。
びっくりして、飲み終えたところのジュースの空き缶を落としてしまった。
2010/03/12(金)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/08(月) 00:30:58.36 ID:9bFP36pK0
僕には親がいない。物心がついた頃から孤児院で生活していた。
そして13歳になった僕は中学生になった。
4月が終わる頃になっても僕はクラスで浮いていた。
最初の頃は僕に話しかけてくる人もいたが、僕が素っ気無い態度をとっていると誰も話しかけに来る人はいなくなった。
僕はクラスで浮いた存在になっていた。
そんなつまらない毎日を過ごしていた頃、僕の人生を絶望に突き落とす出来事が起きた。
なぜかは解らない。僕は唐突に理解した、ある女の子の存在。
そして自分に与えられた能力と使命を。
閉鎖空間とよばれるものはほとんど毎日のように発生していた。
その度に僕はビクビクしていた…僕は気づいていながら無視していた。
僕には親がいない。物心がついた頃から孤児院で生活していた。
そして13歳になった僕は中学生になった。
4月が終わる頃になっても僕はクラスで浮いていた。
最初の頃は僕に話しかけてくる人もいたが、僕が素っ気無い態度をとっていると誰も話しかけに来る人はいなくなった。
僕はクラスで浮いた存在になっていた。
そんなつまらない毎日を過ごしていた頃、僕の人生を絶望に突き落とす出来事が起きた。
なぜかは解らない。僕は唐突に理解した、ある女の子の存在。
そして自分に与えられた能力と使命を。
閉鎖空間とよばれるものはほとんど毎日のように発生していた。
その度に僕はビクビクしていた…僕は気づいていながら無視していた。
2010/03/11(木)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/06(土) 22:02:53.58 ID:5DrQzRVT0
森「ねぇ古泉…なんかあったの?」
古泉「はい??」
森「いや…あんたが鼻歌歌っているのなんて初めて見たから…」
古泉「それは森さんが久しぶりにあんなご馳走を作ってくれたからですよ」
森「…本当にそれだけ?」
古泉「はは…実は今日彼にオセロで勝ったんですよ」
森「なんだ…そんなことなの」
古泉「僕にとっては重大なことです。彼は手を抜いてくれませんからね…フフ…皆さんが盛大に祝福してくれましたよ。彼は仏頂面でしたけどね」
森「オセロで勝って祝福されるのなんてアンタぐらいなもんね…そういえば昔はよく二人でオセロやったわね」
森「ねぇ古泉…なんかあったの?」
古泉「はい??」
森「いや…あんたが鼻歌歌っているのなんて初めて見たから…」
古泉「それは森さんが久しぶりにあんなご馳走を作ってくれたからですよ」
森「…本当にそれだけ?」
古泉「はは…実は今日彼にオセロで勝ったんですよ」
森「なんだ…そんなことなの」
古泉「僕にとっては重大なことです。彼は手を抜いてくれませんからね…フフ…皆さんが盛大に祝福してくれましたよ。彼は仏頂面でしたけどね」
森「オセロで勝って祝福されるのなんてアンタぐらいなもんね…そういえば昔はよく二人でオセロやったわね」