僕もお気に入りの鍋(器)もあるけど、独り身になって手入れが無造作でも耐えられるものを使っています。
誤解されると困りますが、廉価でどこでも買えるものなら手入れが疎かになっても、買い替えできます。
本日はそう言う鍋を使って料理しています。
しかも簡単なものにします。
「鍋の湯気向うの笑顔回顧する」(nobotyan俳句を詠む)
白菜と豚バラがとっても相性が良いです。
しかも、簡単にできて美味しいです、しかもお安い料理です。
白菜って大きな野菜なので中々使いきれません。
透き通るほど煮ると旨味が出てきます。
「ハフハフと口に放り込め鍋の歌」(nobotyan俳句を詠む)
鍋だけで十分晩酌は出来ますが、口が寂しいのでもう1品つけます。
熱い具材を口に入れて、熱かったら酒で冷まします。正直に言うと独り鍋はあまり楽しいものではないけど、でも冬だから食べたいね。
汁が残れば翌日には雑炊にします。
トマト玉子も相性が良いです。トマトに火を入れるとそれ自体で旨味が出てきます。
見た目も綺麗です。
作り置き総菜の「ひたし豆」、豆も健康的良さそうです、しかも酢が入っているの余計良いでしょう。
今年は、1年中食べようと糠床を冷蔵庫保存方式でやっています。乳酸菌も身体に良いですよ。
長芋のサクサクとする歯触りが嬉しい。キュウリも楽しい音が出てきます。
「食材の奏でる音も嬉し夜」(nobotyan俳句を詠む)
酒器も楽しみたい。
本日は、お安い骨とう品の酒噐で飲んでいます。
盃は福島県の本郷焼ですが、銚子はプリントのものです。
では、今日はこれまで また明日 (@^^)/~~~
(後 記)
朝食前(125,68,68,36.4) 今日は晴れ。
本日は、洗濯しています。予約したはずが、セットを失敗して取りに行ったら終わっていない。
新年になってもあまり代わり映えしない日々です。
安寧とはこういうことか?
旅に行こう!
小さな旅で良いので、非日常の時間を過ごしたい。新しい風を感じたい。
「漂泊するような旅」も時々入れて、身体の中の風も取り替えながら生きて行きたいね。
地縛りのような家ごもりだけでは息が詰まるね。
胸を開いて新しい風を取り込みたいね。
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